【新着情報】かっこいいSUV オペル モッカ

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オペル モッカⅡ(2020/2021): エンジン、価格、SUV 情報アップデート

新型オペル モッカは、電気自動車モデルだけではなくディーゼルとガソリンバージョンも用意されることになった。第2世代のオペル モッカは、最初は純粋なE-SUVとして発表された。そして今、Eモデルに続いて、オペルは自らのコンパクトSUV用の内燃機関エンジンも発表した。

オペル モッカは純粋なEドライブだけでなく、クラシックな内燃機関としても登場する。
オペルのコンパクトSUVは、公式発表会では、初めて完全電動「モッカe」として発表された。
しかしそのE-SUVは、PSAプラットフォーム「CMP」をベースにしており、電気駆動だけでなく従来の駆動方式も可能だ。
そして今、リュッセルスハイムを拠点とする同社は、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンを搭載した次期型モッカの最初の詳細を明らかにした!

将来的には、モッカは2種類のガソリンエンジンと1種類のディーゼルエンジンの間で選択することも可能になる。
エントリーレベルのエンジンは、排気量1.2リッターの100馬力のターボガソリンエンジン。
ガソリンエンジンのトップモデルは130馬力の1.2リッター3気筒ターボで、最大トルクは230Nmとなる。

トップガソリンエンジンモデルのみオートマチック

このトップエンジンだけが、6速マニュアルに加えて、8速オートマチックトランスミッションを組み合わせることができる。
130馬力のガソリンエンジンは、9.2秒で0から100km/h まで加速し、最高速度は202km/hだ。
圧縮着火エンジンの場合、価格表には、110馬力(最大トルク250Nm)の1.5リッターディーゼルが含まれる。
変速は6速マニュアルトランスミッションでのみ行われる。
「モッカe」と同様に、内燃機関仕様も2021年初頭から用意される。
我々の試算では、エントリーレベルの価格は21,500ユーロ(約273万円)前後とされており、内燃エンジン仕様の価格は「モッカe」の約35,000ユーロ(約444万円)を大きく下回ることになる。

「GSライン」という名の下に、オペルはモッカにスポーティルックを与える。

この間まで、オペルモッカはEVモデルだけの車かと思っていたが、それはどうやら早合点だったようで、普通の内燃機関のエンジンのモッカも発売されることになった。
EVモデルでおそらく500万円というと、自分とは縁遠い存在とつい思ってしまうが、普通のエンジンで200万円台というと、急に現実味を帯び、真剣に考えてしまうのだから現金なものである。実際に発売価格も300万円以下ということなので、なかなか魅力的な価格だし、スタイリッシュなSUVとして日本に導入してもよいのではないだろうか。
と書いていて、ふと同じように、EVだとばかり思っていたのに、ハイブリッドモデルもあったのかと、不意打ちされたモデルがマツダにも最近あったことを思い出した。MX-30もハイブリッドモデルはなかなかよさそうではあるが、あの観音開きのドアと、CX-30 とのカニバリズム、さらには安くないはずの価格などを考えると、ちょっと難しいかなとも思う。
そういう点から考えても、このモッカは非常にいいところをついてきたといえる一台だし、価格次第ではわが国でも人気となるのではないだろうか。来年、日本に再上陸するのが楽しみなオペルである。

加筆:大林晃平