【動画付き】テスト 新型アウディA3 アウディの新型コンパクトセダン その評価は?

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アウディA3セダン(2020): テスト、エンジン、価格

アウディA3セダン(2020): テスト、エンジン、価格

A3ノッチバック: それがアウディのフレッシュレモネードの味だ。
スポーツバックではなくて、新しいアウディA3のセダン。
最初のテスト。

4代目アウディA3にノッチバックバージョン登場

新型A3はこの六角形のグリルからシャープなLEDリアライトまで全長4.50メートル。
4.50メートルセダンさん、こんにちは!
ちょうど20年前、それはアウディA4の全長だった。
23センチの距離をアウディは現在のA4同様にA3リムジンに処方した。
果たしてこの4.5メートル新型リムジンの実力やいかに。
我々は初テストに臨んだ。

A3セダンのインサイド&アウトサイド

最初に後ろに乗ってみる。
端的に言えば、Bピラーからルーフラインが急激に下がっているのが一目でわかる。
身長1.80m以上の人には、窮屈だ。
というか、言い方を変えれば、大人4人が乗ることが多い場合、A3リムジンの室内スペースは狭く感じる。
しかし、乗った時だけ、座った時だけ、足元や頭のスペースが十分に確保されています。

ルーフラインの下降:リアに入るには俊敏性が必要だ。

しかし、その一方で、外側と内側の両方がクールに見える。
パイロット席ではすべてが完全にデジタル化されており、お金を持っている人は完全な贅沢を手に入れることができる。
例えば、その素晴らしい音声制御を備えた大規模なタッチナビゲーションシステム「MMIプラス」は、交通標識の認識、ハイビーム、駐車支援などを含んで、少なくとも2,807ユーロ(約35万円+機器に応じてより多くの)という費用がかかる。
そして、他のすべての新しいアウディモデル同様、タッチスクリーンは少し低く、いつでも見られるため、ナビゲーションコマンド、速度、速度制限をフロントガラスに送信するヘッドアップディスプレイ(780ユーロ=約9万5千円)をお勧めする。
我々は数字を主題にしている間。
新型アウディA3セダンは、スポーツバックと比較して、900ユーロ(約11万円)ほど高い。
ホイールは16インチが標準であり、最大19インチまで揃っている。
スポーティなタッチナビゲーション、レザー、A3をより安全かつ快適にするすべてのアシスタントシステムとS-Lineパッケージを兼ね備えた7速DSGと150馬力の1.5リッターガソリンエンジンの35 TFSI Sトロニックは、40,000ユーロ(約505万円)以上の費用がかかる。

全てを備えている。A3セダンは完全なデジタルパッケージを備えているが、それ相応のコストがかかる。

1.5 TFSI(150馬力1.5リッター)も選択可能

パワーユニットは3気筒ガソリンエンジンに加えて、150馬力の1.5TFSIが用意され、6速ATとDSGのどちらかを選択できる。
ディーゼルは116馬力と変速機付きの2リッターと150馬力+DSGの2種類で、秋には300馬力以上のS3とe-tronが続く。
ゴルフと同様に、プラグインハイブリッドも用意される。
ブレーキをかけたときにエネルギーを回復し、発進と加速時に再びそれを解放する48ボルトシステムと全体のものを組み合わせている。
アウディは、シャシーをよりスポーティでより正確なものに仕立て上げており、最高レベルの走行性能を発揮するし、乗り心地も上々だった。

解読しにくい。35 TFSIという名前は、150馬力の1.5リッター4気筒エンジンを意味する。

テクニカルデータ: アウディA3 35 TFSI Sトロニック
● エンジン: 4気筒ターボ、フロント横置き ● 排気量: 1498cc ● 最高出力: 150PS@5000pm ● 最大トルク: 250Nm@1500rpm ● 駆動方式: 前輪駆動、7速DSG ● 最高速度: 232km/h ● 0-100km/h加速: 8.4秒 ● 全長×全幅×全高: 4495×1816×1425mm • 乾燥重量: 1320kg • ラゲッジコンパートメント容量: 425リットル ● 燃費: 21.2km/ℓ ● CO2排出量: 107g/km ● 価格: 30121ユーロ(約380万円)より

結論:
なぜスポーツバックではなくセダンを選ぶのか?
それは純粋に好みの問題だ!
新しいA3は、スポーティでエレガントなデザインと最高の走行特性を備え、次のレベルに進みたい方にとっては最適だ。
AUTO BILDテストスコア:2

今度のアウディA3、エクステリアデザインも内装デザインも、妙にカクカクした部分が多く、これが今のアウディのデザイン言語なのかぁ、と妙にじっくり眺めてしまった。
その昔(本当に昔の話)は、アウディと言えばとにかく空力、空力一筋で、丸っこくって角のない、ペタンとしたつきたての餅を重ねたような柔らかいボディデザインだったものだ。
それが今回のA3はフロントデザインもカクッカクだし、リアデザインも定規で引いたようなラインの部分が多い。
インスツルメンツパネルに至っては、いつからアウディの内装ってこんなになったんだろう?と目を疑ってしまうほどの尖がり方である。エアダクトもメーターパネルもステアリングホイールまで、なんだか角っぽく見える。
こういうのがアウディの路線なんです、と言われれば、はいそうですか、と言うしかないし、こういうラインを好む人も多いのかもしれないが、なんとなく落ち着かないというか、優しさを感じないのは私だけだろうか。
つきたての餅みたいなラインの車を復刻せよとは少しも思わないが、コロナ禍の世界から、クルマの中に一時避難した時くらいは、ちょっとほっと一息つけるような優しい空間が欲しいような気もするし、ここまで目を吊り上げてカクカク怖い顔だと夜に向こうから走ってこられた時にドン引きしてしまいそうである。
いずれも車の性能とは関係ない話かもしれないが、街の人たちに、一番影響を与えるのは、実はデザインであることも事実である。
あの牧歌的で優しいデザインの頃のアウディが、やっぱり妙に懐かしい。

Text: Andrew May
加筆:大林晃平
Photo: Audi AG