1. ホーム
  2. 特集
  3. 「GazeBox(ガゼボックス)ガレージシステム」デザインの国イタリアからやってきたカーポート

「GazeBox(ガゼボックス)ガレージシステム」デザインの国イタリアからやってきたカーポート

2024年5月31日

GazeBox(ガゼボックス)は、愛車を便利に、美しく、安全に守るイタリア製のガレージシステム。愛車を守りながらも視認性の高い“魅せる”カーポートを提供する。

GazeBoxの最大の特徴は扇型のデザインにある。そして、クルマ1台分の駐車スペースがあれば設置が可能で、雨、風はもちろん、紫外線、塵や汚れ、動物の侵入などの外部の要因からクルマを守るだけでなく、屋根と四方を囲む透明なカバーのおかげでクルマを隠すことなく見る、見せることが可能だ。

また、風雨が入り込まないということは洗車の回数を減らすことができるのでエコである。さらに、紫外線をカットするため、クルマのヘッドライトなどのプラスチックの劣化を遅らせ、ルーフ、ボンネットの塗装焼けを防いでくれる。

特に、近年マット塗装のクルマが多くなったが、実は塗装面がデリケートなのも事実。そんなマット塗装のクルマにもGazeBoxはおすすめだ。

デリケートなマット塗装のクルマにもGazeBoxがおすすめ。

また、コアなバイクファンに好評の「GazeBox MOTO 21」は特にオススメだ。バイクカバーは蒸れるし、ホイールの下部分は風雨にさらされて汚れたり、簡易ボックスは風に弱かったりするので、GazeBoxのような頑丈で、安心して保管できるガレージは注目度も高く、利用者は増えている。

バイク用「GazeBox MOTO 21」も施工にあたってはしかりとした基礎工事が行われる。

GazeBox(ガゼボックス)のラインナップ

・GazeBox
GazeBoxの基本シリーズで「GazeBox PREMIUM(ガゼボックス プレミアム)」と「GazeBox LUXURY(ガゼボックス ラグジュアリー)」がある。4サイズを展開。

GazeBox PREMIUM(ガゼボックス プレミアム)とGazeBox LUXURY(ガゼボックス ラグジュアリー)

【GazeBox PREMIUM&LUXURY】
・フレームは亜鉛メッキ鉄構造・粉体塗装でダークブラウン色
・屋根と前面の開閉パネルは、つや消しアルミニウム仕上げの複合材料で、4ミリの目盛り付き
・UV保護性能を備えた10mmハニカムポリカーボネート製の垂直壁と開閉パネル(PREMIUM)
・4mmのスモークタイプの半透明のポリカーボネート壁とUV保護付き開閉パネル(LUXURY)
・リモコンによる自動開閉が可能
・.簡単に手動による開閉が可能
・LED照明付き
・両方の開閉パネルに安全スプリングブレーキ付き
・CE認証
・12ヶ月の保証

・GazeBox ALBATROS
一枚式の開口部を採用した独特の台形デザイン。4サイズを展開。

・GazeBox MOTO 21
バイクサイズのGazeBox。ガススプリングを採用した手動開閉タイプ。

GazeBox ALBATROS(ガゼボックス アルバトロス)とGazeBox MOTO 21(ガゼボックス モト 21)

多彩なラインナップ

他にモーターホーム用のGazeBox CAMPER、船舶用のGazeBox SEA、プール用のGazeBox POOL、バルコニー用のGazeBox BALCONY、テラス用のGazeBox WALLがある。

【GazeBox(ガゼボックス)シリーズの特徴】
1.特殊なアンチUVパネルを使用
2.効率的な空気循環で、蓄熱がない
3.太陽光からの保護
4.独自のデザイン
5.耐久性のある頑丈なフレームワーク
6.容易な設置及び撤去と移動
7.最小限のスーペースで設置が可能
8.より強化された盗難防止対策仕様
9.水溜り防止仕様
10.脱着可能構造
11.専用認証システムによるパワードクロージング。
12.最新規格付きのライトと音によるシグナルを搭載したリモート操作
13.亜鉛メッキとパワーペインティングによる高い耐久性能
14.カラーやグラフィック、その他のカスタマイズが可能
15.酸性雨、紫外線などによる車の劣化を遅らせることが可能

フレームカラーの変更、パネルのラッピングによるカスタマイズも可能となっている。

万全のサポート体制

日本にGazeBoxが入って来たのは結構前のことだが、サポート体制の問題などで普及には至らなかった経緯があるのだが、GazeBox JAPANが立ち上がったことで、営業から工事、サポートまで一貫した体制が出来上がり、利用者が増えてきている。

GazeBox(ガゼボックス)の施工事例。

昨今の異常気象による紫外線、ゲリラ豪雨、豪雪などはクルマを駐車する上で非常に厳しい状況をつきつけている。片足のカーポートでは紫外線、雨風から愛車を守ることはできないし、雪によってクルマがカーポートの下敷きになるケースも多くみられる。“愛車を守る”ことにはうるさいヨーロッパで実績を積む「GazeBox(ガゼボックス)」は愛車を守るだけでなく敢えて見せるというユニークな製品で、従来のガレージシステムに満足していない、感度の高い日本のカーオーナーが注目しているのもうなずける。

GazeBox JAPANを運営するカーメイクアートプロはGazeBoxイタリア本社との交流を重ねて、日本での強力なサポート体制を敷いている。

お気軽にお問い合わせください。
GazeBox JAPAN(ガゼボックス ジャパン)
072-369-3456(カーメイクアートプロ内)

https://www.gazebox.jp/

Text:アウトビルトジャパン
Photo:GazeBox JAPAN