【世界一豪華なオークション】RMサザビーズ モナコオークション その1 選りすぐりの歴史的レーシングカー×10台を紹介!
2024年5月17日
- 「スポルティーバ コレクション」より提供
- 1985年、ウェールズで開催されたロンバード ラリーで、ランチア マルティニのレースデビュー戦で2位を獲得
- 1986年のハルキディキ ラリーでは、ファブリツィオ タバントンが1位を獲得し、グリフォーネ エッソがヨーロッパラリー選手権を制した
- 当時のワークスのボディとカラーリングに戻された
- 2010年から2018年までのワークショップインボイス付き
- 2016年11月付けのアバルト クラシケの証明書と、ランチア オートモビルズS.p.A.宛のオリジナルのリブレット付き。
- WRCで表彰台を獲得した数少ないデルタS4を購入できる貴重なチャンス
- 魅力的なイタリアン グループBラリーの歴史
- わずか15台の924カレラGTSクラブスポーツホモロゲーションスペシャルのうちの1台
- 優れたオリジナル仕様のクラブスポーツパッケージを装着
- 1983年のラリーチッタディモデナのカラーリングに戻された。
- 24年間の単独所有から直接提供
- ルノースポールのために準備され、アラン プロストとジャン-マルク アンドリエが1982年のラリーデュヴァールでドライブ
- 1986年ツール ド コルスでクラス3位、総合7位入賞
- 前オーナーのミッシェル ネリが1983年から1988年にかけて28戦のラリーに参戦し、2回の優勝と12回の表彰台を獲得
- ラリー アンティーブ、ロンド ナショナル デ コルテ、クリテリウム デ セヴェンヌ、ツール ド コルスなど、複数のイベントに参戦
- 現在、プロストとアンドリエの見事なマルボロのカラーリングで仕上げられている
- ルノー5のエキスパート、ジル ヴァレリアンによるレポート付き。
- 「ジョディ シェクター コレクション」より提供
- 1973年にマクラーレン初のコンストラクターズチャンピオンを獲得した、F1史上最高傑作の1台
- フィッティパルディ(1974年)とハント(1976年)によって2度のドライバーズチャンピオンを獲得したモデル
- レブソンが1973年F1選手権の大半で使用し、イギリスGPで優勝
- シェクターも2度のグランプリに参戦
- 南アフリカF1チャンピオンの座をダブルで獲得
- マクラーレンのファクトリーコレクションからシェクターコレクションに移籍
- ル・マン優勝チーム、クレーマーレーシングがポルシェAGの全面協力を得て製作
- ファクトリーで製造された最後の「917」であり、ル・マン24時間レースに参戦した最後のモデル
- ボブ ウォレック、グザヴィエ ラペイユ、ギー シャスユがドライブし、1981年のル・マン24時間レースに参戦
- 1981年のブランズハッチ1,000km耐久レースでは、ウォレックとル・マンで何度も優勝しているアンリ ペスカロロがドライブし、2戦目にして最後のレースをリードした
- 2019年にエンジンのリビルドを実施
Text & photo:RM Sotheby’s