新着情報 ニッサンから世界最小のSUV ニッサン マグナイト コンセプト 第2報

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ニッサン マグナイト コンセプト(2021): インド、インテリア、価格、エンジン、市場ローンチ時期

ニッサン マグナイトは、基本、インド市場向けのモデルではあるが、そのインテリアなどはこれほどまでにスタイリッシュなものとなる。ニッサンはついにマグナイトコンセプトのインテリアの写真を公開した。小型SUVのインテリアは本当に素晴らしいルックスを備えている。新着の情報をお届けする。

2020年7月中旬、ニッサンはブランド最小のインド向けSUVであるマグナイトのスタディモデルを発表した。
今までは外装しか知らされていなかったが、今回はインテリアの写真が公開された。
それは、このサイズのSUVから予想されるよりもはるかに高品質に見える。
そのスタディモデルの視覚的なハイライトは間違いなくダッシュボードの装飾であり、それは太陽の下の爬虫類の鱗を連想させる。かなり灰汁のある仕上げではあるが、インドではこれくらいの主張も必要なのだろう。
楕円形の赤い塗装のくぼみは、メタリック調の素材に埋め込まれている。
そして助手席ドア側も赤く塗装されている。

赤と黒の世界

8インチのディスプレイが中央に設置されており、その下にはエアコンコントロールユニットが配置されている。
ステアリングホイールの後ろにはデジタルコックピットが見える。
センタートンネルには、スターターボタンとギアレバーのみが備わっている。
シートは模造皮革で覆われているようだ。
それらのいくつかは、ドアパネルと同様のダークレッドなアクセントを持っている。
これは、前席と後席の両方に適用されている。
インテリアの残りの部分は、通気孔、センタートンネル、ドアのつや消しアルミニウムの細部を除いて、すべて黒でクールな感じを演出している。
さらに、クルーズコントロール、360度カメラ、スマートフォン用コネクションデバイスが搭載されている。

シートとドアパネルの赤いアクセントは、SUVの後部にもある。

車はこれほど安くなる

そのインテリアは、スタディモデルの全体的な外観によく適合している。
外側からも、長さが4メートル未満のSUVはかなり成熟したように見え、赤と黒とアルミのボディで利用できる。
ニッサン マグナイトはインドでのみ提供され、2種類のエンジンオプションとともに、2021年に発売される予定だ。
1リッターで73馬力の自然吸気3気筒と、同じ排気量で96馬力のターボチャージャー付き3気筒が用意される。
5速マニュアルギアボックスが標準装備され、オプションでオートマチックトランスミッションも選べるようになっている。
インドでのニッサン マグナイトの基本価格は、我々が想像するよりもはるかに低い金額だ。
それは525,000ルピーで、5,912ユーロ(約73万円)という安価なものだ。
このクルマがインド市場だけというのはいかにももったいない。
本国の日本市場を始め、中国やヨーロッパでもそれなりの需要が見込めるのではないだろうか。

マグナイト(Magnite)は、マグネティック(Magnetic=磁気)とイグナイト(Ignite=点火)を合体させたものだ。

Text: Katharina Berndt