【クラッシュ!!!】このランボルギーニ ウラカンの大事故は友人にドヤ顔をしたかった愚かな13歳の少年が起こしたものだ・・・
2024年4月18日
13歳の少年がランボルギーニ ウラカンをクラッシュさせた。ランボルギーニ ウラカンで友人を感動させようとした13歳の少年。それがうまくいかず、ドライブは大事故に終わった!
このジョイライドは高価な楽しみだった!しかし、事態はもっと悪くなっていたかもしれない。というのも、3月末にトランスカナダハイウェイで事故が発生し、ウェストバンクーバー警察が事故の緊急出動要請を受けた車は、赤い「ランボルギーニ ウラカン」だった。
乗員は?「ウェストバンクーバー警察のクリス ビッグランド巡査部長は声明の中で、「警官はドライバーと乗員全員の安否を確認するため、徹底的な捜索を開始した。車の所有者の協力のおかげで、我々はすぐに車の乗員を見つけ、聴取することができた」と述べている。
警察官は、事故発生時、13歳の少年がハンドルを握っていたことを突き止めた。しかし、少年はスポーツカーを盗もうとしていたわけではなく、ただ乗せてもらった友人の気を引こうとしていただけだった。
「ティーンエイジャーと友人はクルマをスピンさせようとしたが、暗闇と雨の中でコントロールできなかった。かなりの物的損害がありましたが、この衝突でけが人が出なかったのは幸いです」とビッグランド巡査部長は続けた。
車に大きなダメージ
実際にスポーツカーにどれほどのダメージがあったのかは不明だ。しかし、警察が公開した写真を見る限り、ほぼ全体にわたって損傷しており、オーナーはランボを修理するために相当な費用を投じる必要があることだけは間違いない。あるいは買い替えるべきか・・・。
少年は現在、スピード違反、無謀運転、事故現場からの立ち去り、有効な免許証のない運転で起訴されている。やはりランボというのは人をもっと過激にと煽るタイプのクルマなのだろうか・・・。
Text: Andreas Reiners
Photo: West Vancouver Police