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【馬力バカ祭り】ドイツ人にも大人気 チューニングカーの祭典 PSデイズ2023「サイバースポーツ ホンダCR-X」

2023年7月19日

PSデイズ2023 in ハノーファー: 地球上でチューニングカー好きの多い国と言えばドイツと日本だ。毎年ハノーファーで開催されるPSデイ(馬力の日)レポート第1弾は「ホンダCRX」のクラシックコンバージョン。ホンダCRXは現在、ドイツの道路で見かけることはほとんどないが、PSデイズでは、ターボに換装された保存状態の良い個体が展示されている!

ワイドボディ、パワーアップされたエンジン!この「ホンダCR-X」はしっかりと随所に手が入っている。1983年に初代モデルが発売された当時は、顧客や開発者の頭の中にはオイルショック(1979年/1980年)がまだ残っていた。購入とメンテナンスの両面で、財布に負担をかけないクルマが求められていた。

大型のリアウィングは後付けされたもので、CR_Xには標準仕様として、控えめなウイングユニットが装着されていた。

現在、ハノーファーで開催中の「PSデイズ2023」に展示されているのは91年型、つまりセカンドシリーズの生産最終年のものだ。ビジュアル面にもメカニカルな面にも多くのチューニングがなされている。

KONI製サスペンション、3ピース17インチAFTホイール、グッドイヤー製タイヤ。

チューナー、ポリバウアーの「ビッグボディ」コンバージョンキット

「ホンダ シビック」をベースにしたCR-Xを、GRPパーツでドレスアップ。これはチューナー、ポリバウアーの「ビッグボディ」コンバージョンキットだ。KONIのサスペンションが適切な深さを提供し、AFT製の3ピース17インチホイールとグッドイヤータイヤが路面とのコンタクトを提供する。

デュアルフローエキゾーストシステムは、この世界でよく知られた日本のフジツボ製だ。

ボンネットの下には標準の1.6リッター4気筒エンジンが搭載されているが、HGPターボチャージャーが追加され、強制給気となった。1991年当時は124馬力または131馬力が標準だったが、現在は約200馬力を発揮する。排気ガスはフジツボ製エキゾーストシステムによって排出される。アナリストの「Classic Analytics」によると、この車は現在、約22,500ユーロ(約350万円)の価値があるという。

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Text & photo: Jonas Uhlig