自動車文化に触れた3日間「AUTOMOBIL COUNCIL 2023(オートモビルカウンシル)」

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3日間のべ35,000人が訪れた自動車文化に触れるイベント「AUTOMOBIL COUNCIL 2023(オートモビルカウンシル)」が今年も開催されました。

今年の主催者展示テーマが「ポルシェ 911 60周年記念企画」と「エンツォ・フェラーリ生誕125周年企画」という超贅沢な2本立て企画にビックリですが、展示されたクルマたちがまた凄い。滅多にお目にかかることができない新旧スーパーなクルマが展示されていました。

ポルシェ 911 60周年記念企画として展示されたポルシェ。
ヒストリックポルシェの前にはポルシェジャパンのブースがあって、最新の911GT3 RSを見ることができるという贅沢。
日産のブースには今話題のフルレストアされたシーマが展示されていた。
三菱自動車のブースはアウトランダーを中心に見やすいレイアウトで展示されていた。
アルピーヌ A110Rは2回目のオーダーを受付中、今回は14台。
ステランティスジャパンは最新のアルファロメオ トナーレとプジョー 308を展示。
BYDの第2弾はコンベンショナルなセダンタイプの「SEAL」。非常に品質が高い。
“フランク”
ホンダ スポーツ360!
富士モータースポーツフォレストのブースにはルマンで活躍した2台の勇士が鎮座していた。
マツダはロータリーエンジン復活をヨーロッパ仕様のMX-30とMXのルーツMX-81を展示。MX-81を見れた人は幸福ですよ。
カッコイイEVスポーツカーが登場です。
ALVISはクラシックカーとコンティニュエーション・シリーズという当時のまま作られるヒストリックカーがあります。

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