旧車&ネオクラシック 自動車文化に触れた3日間「AUTOMOBIL COUNCIL 2023(オートモビルカウンシル)」 2023年4月20日 3日間のべ35,000人が訪れた自動車文化に触れるイベント「AUTOMOBIL COUNCIL 2023(オートモビルカウンシル)」が今年も開催されました。 今年の主催者展示テーマが「ポルシェ 911 60周年記念企画」と「エンツォ・フェラーリ生誕125周年企画」という超贅沢な2本立て企画にビックリですが、展示されたクルマたちがまた凄い。滅多にお目にかかることができない新旧スーパーなクルマが展示されていました。 ポルシェ 911 60周年記念企画として展示されたポルシェ。 ヒストリックポルシェの前にはポルシェジャパンのブースがあって、最新の911GT3 RSを見ることができるという贅沢。 日産のブースには今話題のフルレストアされたシーマが展示されていた。 三菱自動車のブースはアウトランダーを中心に見やすいレイアウトで展示されていた。 アルピーヌ A110Rは2回目のオーダーを受付中、今回は14台。 ステランティスジャパンは最新のアルファロメオ トナーレとプジョー 308を展示。 BYDの第2弾はコンベンショナルなセダンタイプの「SEAL」。非常に品質が高い。 “フランク” ホンダ スポーツ360! 富士モータースポーツフォレストのブースにはルマンで活躍した2台の勇士が鎮座していた。 マツダはロータリーエンジン復活をヨーロッパ仕様のMX-30とMXのルーツMX-81を展示。MX-81を見れた人は幸福ですよ。 カッコイイEVスポーツカーが登場です。 ALVISはクラシックカーとコンティニュエーション・シリーズという当時のまま作られるヒストリックカーがあります。 次ページ ヴィンテージカー、ショップに続く 1 2next AUTOMOBIL COUNCIL 2023 オートモビルカウンシル オールドタイマー カーグラフィック クラシックカー ネオクラシック ヤングタイマー 旧車イベント