【クラシック モーターショー】ちょっと懐かしいクルマ×15台 画像と販売価格とともに楽しみながらご覧ください トップバッターは日本車です
2023年3月29日
ブレーメンクラシックモーターショー2023: ヴィンテージカー、クラシックカー、ヤングタイマー。ブレーメンのクラシックカーフェアから掘り出し物を紹介。そして立体駐車場で、伝統的な自家用車の販売が再開された。
2023年のクラシックカーショーシーズンの開始から、3ヶ月。今回はブレーメン クラシック モーターショーからのレポートだ。昨年はオンラインのみでのライブストリーミングでファンを満足させたが、今回は実際に入場可能な本格的なショーの開幕となった。
朝一番で、関係者は自家用車の販売ができる駐車場に集まっていた。隣の暖房の効いたホールでは、高貴なコレクターズアイテムや高価なガレージゴールドが脚光を浴びているが、淡いネオンの光の中では、250台ほどの安価なオールドタイマーやヤングタイマーが、買い手を待って潜んでいる。
たくさんのクルマが、見て、驚いて、語り合う
今回も掘り出し物があったようだが、4桁台の提示は少数派だった。しかし、メインストリームのクラシックカーからエキゾチックカーまで、見るもの、感嘆するもの、ショップで話すものがたくさんあったことだけは間違いない。
ブレーメンクラシックモーターショー2023のバーゲン情報
ブレーメンの駐車場では、昔から早い者勝ちというわけではない。経験上、遠くからやってきて、もう古い車を家に持ち帰りたくないという売り手の多くは、その時に価格交渉に応じてくれることも多い。
Text: Martin G. Puthz
Photo: Martin Puthz/AUTO BILD