【ニューモデル情報】未来のスカイライン? 2025年デビュー予定の新型インフィニティQ50のコンセプトモデル公表 現時点での全情報!

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インフィニティQ50の次期型は、電気自動車として発売される可能性がある。外観や寸法、走りなどの情報を初公開!

インフィニティは、新世代の「Q50」の開発に取り組んでおり、2020年代の半ばまでには、このセダンが電気自動車として生産ラインからロールオフされる可能性がある。日本では、このセダンが「スカイライン」として発売される可能性もあるとされる。

ビジュアル的には、次期「Q50」は、すでに2019年に発表されたスタディ「Qs Inspiration Concept(写真参照)」をベースにしている可能性があり、フロントマスクは、日本の「GT-R」(R35)の大きな開口部をやや彷彿とさせる。また、スリムなLEDヘッドライトとテールライト、そしてフロント、リアには透過式のインフィニティの文字があしらわれている。

新型Q50は、すでに2019年に発表されているスタディ「Qs Inspiration Concept」をベースにしているようだ。

外形寸法では、セダンはミッドサイズセグメントに位置し、全長約4.80m、全幅約1.80m、全高約1.45mの日本車は、「BMW 3シリーズ」に近いサイズになると思われる。

新型「Q50」は、おそらく2025年には、電気自動車として登場し、そのため2つのeモーター(フロントとリアアクスルに1つずつ)を搭載することになると想定される。同時にハイブリッド車の可能性もある。そして、「日産スカイライン」としては、日本専用のモデルであると推測される。

Text: Sebastian Friemel
Photo: Infiniti