クルマの魅力満開! 東京オートサロン2023

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チューニングカー、エキゾチックカーの祭典「東京オートサロン2023」が1月13日(金)から1月14日(日)に渡って幕張メッセを会場にして開催された。回を増すごとにスケールアップするこのイベントは世界規模のモーターショーだ。

電気自動車メーカーはもちろん、電気自動車へのコンバージョンといった電動化の流れが本格的になっている一方、内燃機搭載モデルのカスタムカー、チューニングカーも元気いっぱい。東京オートサロンは、様々なカタチでクルマの楽しみ方を見せてくれる。

電気自動車のリーディングブランド「BYD」のセダン「SEAL」導入が待ち遠しいモデルだ。
MAZDA SPIRIT RACINGはレーシングカーを展示。モータースポーツをもっと身近にもっと気軽に体験できる環境づくりを行っている。
究極のA110。カーボンホイールなどカーボンパーツが目を引く「アルピーヌ A110 R」
新型ニッサン「GT-R」がお披露目された。
ロータス最後の内燃機搭載スポーツカー「LOTUS EMIRA」
レクサスのバギー「ROVコンセプト」にはエアレスタイヤが装着されていた。
早くもクラウンのチューニングカーがあちこちに見られた。
三菱ファンにはたまらないトライトンのラリーカー
スバルの新ブランド「BOOST」遊びアイデア満載のクロストレック。
スズキのKei Car「ハスラー」は大ヒットアソビ車だ。
BMWはビッグキドニーを模したブースにレーシングカーを展示。
大きな「ミニ四駆」は横浜ゴムとタミヤ模型のコラボで作られた。
ヨーロッパで定評の「PROXES」はじめモータースポーツへのサポートも積極的なトーヨータイヤ。
ブリヂストンタイヤのブースでは「SUPER GT」のレーシングカーが間近で見ることができた。
オートサロンならではの煌びやかなカスタムカーがイッパイ。
テスラもカスタムベースの人気車種だ。アーティスト、タレントのテスラがズラリ。
世界が認める日本のポルシェチューナーの草分け「RWB」
オートサロンらしいカスタムカーが数多く身近に見ることができる。
ホンダ学園 関東校からN-ONEレース仕様が出展。
フルカーボンボディのスカイライン!
ドイツのオイルブランド「LIQUI MOLY」幅広い商品ランナップでAUTO BILDの評価も高い。

Text&Photo:アウトビルトジャパン