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ゲレンデヴァーゲン(G63)になりたいスズキ ジムニー ヴァルトインターナショナルチューンナップモデル

2020年4月27日

大阪のチューナー、ヴァルトインターナショナルがスズキ ジムニーをスモールフォーマットのGクラスに変身させる。それはまさに角張ったGクラスを彷彿とさせるものがある。

このスズキ ジムニーはGクラスになりたい!?

ボクシーなデザインで購買層の心を掴んだジムニーは、オリジナルモデルでもメルセデスのGクラスを彷彿とさせる。メルセデスのリファインを得意とする、大阪に拠点を置くチューナー、ヴァルトインターナショナルもそれを認め、ブラックバイソンエディションのパッケージを装着して、ジムニーのさらなるGクラス化を図った。

大人になったらGクラスになりたい

LEDライトを内蔵した新しいフロントエプロン、ハイグロスブラックの垂直ストラット付きラジエーターグリル、パワフルなパワードームとボンネットのエアインテーク、そして最後に装着されたライトが典型的なGクラスの魅力を提供している。ホイールアーチカバーとルーフのリアウイングが印象的なこの小さなオフロードレーサーは、丸みを帯びている。ヴァルトは、グランドクリアランスを向上させるための新しいスプリングと粗いトレッドのオフロードタイヤも供給している。

新しいスプリングに交換することで、スズキ ジムニーの車高をさらに高く引き上げている。粗いトレッドタイヤが強調されて、よく似合っている!この写真ではスペアタイヤがついていないが、つけることも可能。実際に悪路を走っても、元の素質が高いので、Gクラスよりも荒れ地を走ることも可能であると思われる。何しろ小さく、軽いことは絶対的に有利だからだ。

Autor: Michael Gebhardt