【動画付き】テロップ付きじゃないけど走りをたっぷりとご覧ください 新型VWゴルフR

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VWゴルフ8 R (2020): 価格、市場ローンチ時期、馬力、エンジン、動画

新型ゴルフR、ニュルでウォームアップ。
ニュルブルクリンクサーキットでテストしているVWゴルフ8のRモデルをキャッチした。この最強のゴルフは2020年末までには登場する予定だ。

新型VWゴルフRが初めてニュルの北コース、ノルトシュライフェに姿を現した。白いテストカーはほとんどカモフラージュされておらず、明らかに速いペースで20.8kmのレースコースを開発ドライバーによって勢い駆け巡っている。

注目すべきは、まだテープが貼られたままのフロントスカートだが、これはまだ正式な生産モデル仕様ではないからかもしれない。また、リアのダブルルーフエッジスポイラーも目を惹く。

伝統的なクワッドエキゾーストにも対応

しかしこの最もパワフルなゴルフ8のテスト風景からわかる外見上の特徴は、ブルーのブレーキキャリパーを備えたブレーキシステムと、ゴルフRの伝統的な4連テールパイプ用のカットアウトを備えたリアバンパーだ。
ノルトシュライフェの有名な急カーブ、「カルーセル」の入り口のからのシーンでは、ブルーのシートカバーを備えたスポーツシートがよく見え、テープ状のロゴも見える。
テストのためにロールケージが装着されているが、標準的なゴルフRには備わっていない。

プロトタイプには、2つのティアオフエッジを持つ大きなルーフエッジスポイラーが装備されている。

新型ゴルフRについてすでにわかっていること

● ボンネットの下には2リッターターボ4気筒(おそらくEA888エボ)が在る。インタビューでVWは 319馬力と333馬力の2つのパフォーマンスモデルがあると明らかにした。

● 駆動方式はDSGとゴルフRの典型的な四輪駆動。現時点でマニュアルトランスミッションも提供されるかどうかについては何の言及もない。

● 4本のテールパイプ用のスペースがあるリアエプロンに加えて、ゴルフR固有の外観には、変更されたシルトリム、ルーフエッジスポイラー、特別なリム、ゴルフR独自のフロントエプロンが含まれ、おそらく両側に3つのLEDデイタイムランニングライトが付いていつ(VW T-Roc R同様に)。

● フロントアクスルにブルーのブレーキキャリパーと穴あきブレーキディスクを備えた大型ブレーキシステム。

● エントリーレベルのゴルフR の価格は、5万ユーロ(約600万円)弱の見込み。

● 7月にグッドウッドで開催される「フェスティバルオブスピード」での発表が予定されていたが、コロナの流行により延期となった。それでもカモフラージュなしのゴルフR 2020を公式に見ることができる機会が、どこかに設けられる可能性は十分にある。

● 市場導入時期は、現時点では推測することしかできない。だが我々はゴルフRが、2020年末までにはショールームに並ぶと想定している。

Text: Peter R. Fischer