【スグレモノ特集】クルマ好きが「REWITEC PowerShot」を選ぶ理由 メルセデス・ベンツB200d 押本さん

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シリジウム粒子が金属表面を修復・保護することで、エンジンやギヤボックス内のフリクションを低減するREWITEC(レヴィテック)。2回にわたり製品特性をお伝えしましたが、実際に「REWITEC PowerShot」を愛車に投入した人に、REWITECを選ぶ理由をお聞きしました。今回は、メルセデス・ベンツB200dに乗る押本正彦さんです。

はじめてのメルセデス・ベンツ

「メルセデス・ベンツもディーゼルエンジン車も自分で所有するのは初めてなんです」

そう話すのは、神奈川県横浜市に住む押本正彦さん。メルセデスに興味がなかったわけではなく、仕事柄、自分で買う機会がなかったというのが実のところです。

若い頃からクルマが好きだった押本さんが、大学卒業後に就職先として選んだのが三菱自動車でした。「海外で仕事をしたいとも思っていましたが、ちょうど三菱がアメリカに進出していましたし、希望が叶いました」(押本さん)。その後も、オーストラリアやオランダの現地法人に赴任するなどして、同社の海外展開に貢献してきました。

そしてここ10年ほどは電気自動車を担当し、「i-MiEV」により本格的な電気自動車の時代を切り拓くことになります。プライベードでもi-MiEVを購入し、2台の新車を約10年乗り継ぐほどです。

三菱自動車を定年退職したのを機に、三菱以外のクルマに乗ってみようと思った押本さん。「i-MiEVはとても気に入っていましたが、小さいのでもっと荷物が積めたり、遠くに出かけられるクルマに乗り換えることにしました」(押本さん)。そこで、出逢ったのが2リッター直列4気筒直噴ディーゼルエンジンを積むB200dでした。「ディーゼルエンジン車も自分で買ったことがありませんでしたし、運転好きの次男も燃費が良いのでディーゼルにしようというので、これに決めました!」(押本さん)。こうして、はじめてのメルセデス、はじめてのディーゼルエンジン車との生活が始まったのです。

“いいもの ながく”

「エンジン車に乗り換えた直後は、タコメーターが動いたり、ガソリンスタンドに行ったりするのが新鮮でした」と話す押本さん。楽に長距離を走ることができたり、後席で快適に過ごせるB200dはすっかりお気に入りの様子。奥様の京子さんも「最初は大きいかなと心配しましたが、乗り始めたらすぐに慣れました」と話します。気になる燃費も、「一般道だけでも15km/Lくらい走りますよ」と期待どおりです。

ところで、押本さんがREWITEC PowerShotを使うのは今回が初めて。「これまで、エンジンオイル添加剤などはほとんど使ったことがありませんでしたし、むしろ何も入れたくなかった」そうです。しかし、REWITEC PowerShotが、いわゆるエンジンオイル添加剤とは異なり、エンジンの必要な部分をコーティングすることでエンジンの保護と性能向上を図るという目的を知り、使ってみようと思ったそうです。

「REWITEC PowerShotで、街中でエンジンがよりスムーズになったり、アイドリングストップからの始動が滑らかになることも期待しています。また、このクルマには長く乗りたいと思っています。気に入ったものは長く使うタイプですので。そういえば、三菱自動車に勤めている時代に、“いいもの ながく”というモットーがありましたね」とは押本さん。

現在はおもに通勤に使っているというB200d。高速道路を長く走るのに比べて、ストップ・アンド・ゴーが多く、まだアイドリングストップが動作するなど、エンジンにとってはより厳しい状況に置かれています。それだけに、エンジンを長持ちさせるREWITEC PowerShotは、B200dを長く乗りたいと思う押本さんの期待に応えてくれるはずです。

REWITEC https://rewitec.jp/
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Text&Photo:生方 聡