【動画付き】レクサス、バッテリーEV専用モデルの新型「LEXUS RZ」詳細を世界初公開

1413
- Advertisement -

新型RZの主な特長

電動化技術を活用した人の感性に寄り添ったLEXUSならではの乗り味の進化
・ドライバーの意図に忠実な走りを支える新四輪駆動力システム「DIRECT4」
・ステアバイワイヤシステムがもたらす新しいドライビング体験
・BEV専用プラットフォームの採用と素性の進化による高い運動性能の実現
・LEXUSのDNAである静粛性の高い空間と音作りの両立
・走りに貢献する空力性能とBEVならではの先進的なデザイン
・長年HEVで培った技術を活用したBEVシステム

機能的本質やパフォーマンスに根差したプロポーションと独自性を追求したデザイン
・LEXUS BEVの独自性を強調するプロポーションと新表現「スピンドルボディ」
・電動化技術がもたらす走りの躍動感を表現したサイド、リヤデザイン
・BEVらしさを引き立てるエクステリアカラー
・クリーンで開放的なおもてなし空間
・走りの楽しさを最大化させるコックピット
・居心地の良い室内を彩るアンビエントイルミネーションとインテリアカラー

移動体験をより豊かにする先進安全技術とおもてなし機能
・先進の予防安全技術Lexus Safety System +
・快適な移動を支えるLexus Teammate
・心地よい空間を支えるおもてなし機能
・先進技術による新たな機能価値

カーボンニュートラル社会の実現に向けて、「クルマ屋LEXUS」が取り組むべきことは、自然や地球環境を大事にしながらも、楽しいクルマを追求し続けることだと考えています。RZでは、乗って安心感があり、触れて心地よく、操って楽しい、そんなLEXUSらしいBEVの実現を目指したいという想いで開発を進めてまいりました。Lexus Electrifiedのコアテクノロジーである四輪駆動力システム「DIRECT4」が、ドライバーの操作に対し、素早くリニアなクルマの応答を実現。デザインでは、BEV化に伴い、スピンドルグリルから、新たなLEXUSのアーキテクチャーである「スピンドルボディ」への進化やドライバーの操作性にこだわった「Tazuna Concept」を織り込んだコックピット空間など、機能的本質や独自性を追求しています。今後も、お客様にLEXUSならではのBEVの走りや新しい体験のご提供を目指して、挑戦を続けてまいります。

Lexus International Lexus Electrified チーフエンジニア 渡辺 剛

新型RZ 主要諸元(日本仕様・プロトタイプ)

全長4,805mm
全幅1,895mm
全高1,635mm
ホイールベース2,850mm
タイヤサイズ18/20インチ
航続距離約450km
電池容量71.4kWh
出力フロント150kW
リヤ80kW

* J-WLTCモード・開発目標値

新型RZ特設サイトはこちら https://lexus.jp/models/rz/worldpremiere/

Text:アウトビルトジャパン
Photo:トヨタ自動車