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【イベントレポート】ヘリテージカーの魅力がいっぱい オートモービルカウンシル2022開催中

2022年4月16日

今年もオートモービルカウンシルが幕張メッセで開催された。旧車のみならず電気自動車の展示もあり、新旧関わらず自動車を楽しむことができる必見のイベントになっている。

スーパーカーショー

1970年代のスーパーカーショーを彷彿させるスーパーカーをまじかに見ることができる貴重な場になっている。

レーシングカーの数々

その時代に大活躍したF1カー、DTMカーが展示されるというマニアも大満足な空間に酔いしれる。

90年代のDTMに参戦したクルマ、F1カーをまじかに見ることができる。

新旧交える

現行モデルと先代モデルが並ぶ姿を見ることができるという、これまた貴重なシーン。

ポルシェブースには最新の「タイカン」「911」に並ぶ先代「911」
間もなく発売の「プジョー308」と「306」
「プジョー208」と「205」

レストアサポートサービス

ヘリテージカーを受け継ぐためにもレストアは必要なこと。ボディショップ、インテリアのレストアサービスショップが出展している。

オリジナルシート表皮を活かして再生する技術を持つショップがあれば安心だ。Carmake Artpro。

購入できるという素晴らしさ

メルセデス・ベンツ取り扱い70年のヤナセ、ヤナセクラシックカーセンターから魅力的なネオクラシックメルセデスが並んだ。早々に買い手が付いたという。
世界的にも貴重なメルセデス。ヒストリックメルセデスに精通するシルバースター。
カッコイイ、かわいいクルマ、クルマ関連グッズを扱うCRANK TOKYO。
クルマ好きにはたまらない、素敵なアパレルを中心に展開するMotorimoda。

こういうのが見たかった

ホンダブースにはレストアされた初代シビックが。色あせない魅力。
マセラティ クラブ ジャパン ブースには「マセラティ インディ」が鎮座する。簡単にはお目にかかれない名車中の名車だ。
最新のマセラティ「MC20」に触れる。

シトロエン2cvを会期中に組み立てるブース、アメリカンSUV、ワーゲンキャンパーなど正規輸入されていないクルマを楽しむことをサポートするショップではライススタイルシーンを演出。オートモービルカウンシルで「クルマのある日常の素晴らしさ」を是非感じて欲しい。

Text&Photo:アウトビルトジャパン