【モーターホーム2022】今年デビューするキャンパー×19台をフォトギャラリーとともに一挙に紹介!

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CMT 2022: ニューキャンパー。これらが2022年のニューモーターホームだ。新しいキャンプシーズンを目前に控えながら、今年最初の大きな見本市「CMT」は、パンデミックの影響で残念ながら中止となった。そこで我々がフォトギャラリーを使って、今年デビューするモーターホームやキャンピングカーを紹介する。

ああ、どれほど多くの人々が、CMT(キャラバン、モーター、ツーリズム)2022年のシュトゥットガルトでの開催を楽しみにしていたことか!?
モーターホームメーカーを中心に新製品が発表され、新キャンプシーズンへの意欲をかきたてる、今年最初の大きな旅行見本市のはずだった・・・。
1月15日から23日までの予定で開催されることになっていたCMTは、残念ながら、急遽、中止となった。
その理由は?
言うまでもなく、またもや、コロナのパンデミックのせいだ。

メッセ・シュトゥットガルトのローランド ブラインロート社長は、「CMT2021が、デジタルで開催された後、我々はこの数ヶ月、すべてのパートナーや出展者とともに、この1月の見本市に向けて集中的に準備してきた」と、この苦渋の決断を非常に残念に思っていると述べた。
しかも今回は開催直前の中止となったため、デジタル開催も準備する時間がなく、断念せざるを得なくなった。

そこで、我々は、2022年の新型モーターホームをメーカーに確認した上で、最も重要な革新的技術とともに、以下のフォトギャラリーに掲載する。

モーターホームイノベーション2022:

2022年のキャンプイヤーは、面白いイノベーションの花火で幕を開ける。ここでは、それらを画像とともに紹介する。
まずは「アホーン ブラックエディション(Ahorn Black Edition)」から。この英国製モーターホームのニューエディションには、特別なブラックペイント、135馬力のディーゼル、ラジオ、エアコン、アイソフィックス、ブラックアルミニウム、ブルキャッチャー、クルーズコントロールが装備されている。生産台数は70台のみ。
価格: 約59,000ユーロ(約778万円)
バイモビル(Bimobil)EX 600: 「MAN TGM 18.320」または「メルセデス アクロス 4×4」で走る遠征車。これまた英国製のモーターホームのキャビンの長さは6メートルで、後部には縦長のシングルベッドが2つ備わっている。車載装備: 特に、両軸のディファレンシャルロック、開閉可能なパノラマウィンドウ(オプション)、400リットルの清水タンクなど。
価格: 381,000ユーロ(約5,030万円)より
バイモビル(Bimobil)EX 462: 「イヴェコ ユーロカーゴ4×4」は、全輪駆動と3つのディファレンシャルロックを装備している。全長4.60mのキャビンは、リアに横型ベッド、コンバーチブルシート群、大型リアストレージスペース、400リットルの清水タンク、60リットルのガスタンク、ベバスト社のディーゼルヒーターを備えている。
価格: 314,600ユーロ(約4,152万円)より
バイモビル(Bimobil)LHX 428: 電動バイクは常設装備の一部であることが多い。「LHX 428」は、最大2台の大型バイクを収納できる超大型リアガレージ、オプションのバイクリフト、バッテリーの充電設備などを備えている。室内には縦長のベッドを設置。リアベッドとコンバーチブルシートグループと合わせて、最大5人がモービルに乗り、寝泊りし、長旅をすることができる。「LHX」には、「メルセデス スプリンター4×4」と「イヴェコ デイリー4×4」をベースとした2種類のモーターホームが用意されている。
価格: 181,450ユーロ(約2,395万円)より
デスレフス グローブバン(Dethleffs Globevan): 「アーバン バン」は、ドイツのオールゲー社が「フォード トランジット カスタム」をベースに開発したキャンピングカーで、130馬力、ブレーキアシスト、横風アシスト、回転シート、多機能テーブル、収納ボックスなどを標準装備しているのが特徴となっている。
スリーピングルーフと折りたたみ式ベンチシートのおかげで、最大4人のキャンパーが寝泊まりできる。当初は、ベーシックバージョンとラグジュアリーバージョンの2種類が用意される予定。
価格: 未定
エッセンシャル バンズ モジュール: オーストリアの発明家、エッセンシャル バンズは、「メルセデス スプリンター」用にさまざまな使い方を可能にするエクステンションモジュールを開発した。
バイカーやサーファー向けの設備に加え、キャンプ用のモジュールも用意されている。ポプラ材とアルミ材でできた軽量なエクステンションは、航空機用のレールで固定されている。
全輪駆動の「スプリンター」でも、3トンを切るという。モジュールまたは完成車として注文可能となっている。
価格: 約23,800ユーロ(約315万円、インストールを含むモジュール)より
エトルスコCV600 DF: 2022年以降、ドイツのエトルスコは「フィアット ドゥカート」をベースとするロイトキルヒのブランドで人気のキャンピングカーに、「フォード トランジット」をベースとした新モデルが加わる。全長5.98mのショートパネルバン「CV 600 DF」は、おなじみの「CV 600 DB」をベースに、リアにダブルベッド、キッチン、バスルーム、シーティングエリアを装備したモデルだ。また、このニューモデルは、16インチアルミホイール、マルチメディアパッケージ、オーニング(日除けシェード)を含む「コンプリートセレクション」として発売される。
価格: 未定
LMCイノヴァン590: これからの季節、「LMCイノヴァン590」は、顧客の要望に応じて「フォード トランジット」ベースバージョンも用意される。これにより、英国ミュンスターランド社は、「フィアット ドゥカート」の3つのレイアウトで構成される、かなり新しい「バン」のポートフォリオを補完することになる。フォードの「イノヴァン590」は、全長5.98メートルと、このシリーズの中で最もコンパクトなバンだ。エレガントなフレームウィンドウに加え、オーニング(日除けシェード)やフライスクリーンドアを全「イノヴァン」に標準装備している。
価格: 未定
LMCトゥアラーH730 G: LMCに冬休みはない。年の変わり目、エルヴィン ハイマーの子会社が新しい長距離旅行用のフロアプランを発表した。全長7.38mのセミインテグレートツアラーは、白い食器棚の前面、グレーの家具や布張りなど、温かみのあるウッド調と組み合わせたインテリアデザインが印象的で、上品かつ居心地の良い空間を演出している。「H730 G」は、電動リフトベッドを搭載し、さらに2つの寝床を提供する。
価格: 55,900ユーロ(約740万円)より
ムーヴオ72EBH: ドイツ製セミインテグレート モーターホームは、居心地の良い対面式シートレイアウトが特に人気だ。新型「ムーヴオ72EBH」は、この流れを引き継いでいる。
その利点は、座席が省スペースであるため、快適性を犠牲にすることなく、車両をよりコンパクトに、より機動的にすることができることだ。
新型ムーヴォは、シャワーとバスルームが別々になっている。
全長7.20mのニューモデルは、「シトロエン ジャンパー」または「フィアット デュカト」のいずれかをベースに、豪華な装備を備えた「オールインワンパッケージ」で提供される。
価格: 61,790ユーロ(約820万円)より
ムーヴォ70DH: ムーヴォは、セミインテグレートされた新しいレイアウトの「70DH」でも対面式の座席レイアウトにこだわっている。6.99mのショートモビールは、2人用だ。就寝はシーティンググループの上にある折りたたみ式ベッドで。後方には広々としたバスルームと、ボディ幅いっぱいにワードローブがある。車内中央にはキッチンと冷蔵庫がある。マルチメディアシステム、16インチホイール、フレームウィンドウ、オーニング(日除けシェード)、衛星放送システムなどを含むオールインワンパッケージがすでにインストールされている。
価格:62,790ユーロ(約835万円)より
モレロ グランド エンパイア: 「メルセデス アクトロス1853」をベースにした「グランド エンパイア」は、ドイツの豪華客船メーカーであるモレロが最高レベルの旅を約束する。高貴なスポーツカーのためのスペースも含まれている。モレロ社によれば、超豪華モーターホーム「グランド エンパイア」は、「マセラティMC20」のリアガレージをデザインした最初の市販車だという。標準装備のフルエアサスペンションにより、ライナーの後部をかなり低く設定することができ、フラットな格納角度が得られている。
価格: 685,000ユーロ(約9,110万円)より
モレロ パレス88 G: 文字通りパレス(宮殿)だ。モレロが作るのは最上級のものだけではないことを証明する、新しい「パレス88 G」。全長8.99メートル、未装着重量5.5トンと、ライナークラスでは最もコンパクトな部類に入る車両だが、ラグジュアリーは決しておろそかにされていない。
スマートテレビ、独立型シンク、クイーンベッド、1,950kgの耐荷重などの車載機能を備えている。2人暮らしのための超贅沢なレイアウトだ。
価格:270,000ユーロ(約3,590万円)より
モレロ エンパイア ライナー: 高級感あふれる「エンパイアライナー」は、今後、「メルセデス アクトロス1840L」にも搭載される予定だ。10種類のレイアウトから選ぶことができるようになっている。そのうち5台はスライドアウトドア付き。後方にある豪華なガレージには、「スマート フォーツー」サイズのクルマが入るスペースが確保されている。「アクトロス」では、歩行者との衝突を警告するブレーキアシスト「アクティブブレーキアシスト」など、さらに優れたアシストシステムがコックピットに搭載されている。
価格: 485,000ユーロ(約6,450万円)より
モレロ パレスアルコーブ: 今回発売される「パレスアルコーブ」は、最大6席のベルトシートと自転車やスクーターのガレージを備えた5種類のレイアウトが用意されている。後部にはもう1台のベッドやXXLサイズのシーティンググループを収容できるようになっている。「イヴェコ デイリー70C 18」をベースにした「パレスアルコーブ」は、最大7.5トンの重量を誇る。
価格: 221,000ユーロ(約2,940万円)より
レイモ キャディ マキシ キャンプ: ドイツのレイモは、食器棚、キッチン、クールボックス、水筒を備えた新型「VWキャディV」のキャンプ仕様も発表している。「VWキャディ カリフォルニア」に対する優位性は、全長1.92メートルと全幅1メートルのスリーピングルーフだ。後席ベンチは倒したり上げたりすることが可能となっている。
価格: 未定
ティシャー(Tischer)トレイル: GRPポップアップキャビンのスペシャリストであるティシャーが「トレイル」シリーズを改良した。より角張ったアルコーブは、モデルのビジュアルを向上するだけでなく、フロントスポットライトなどの追加エレメントの取り付けを容易にすることを目的としている。ティシャーのほぼすべてのモデルには、フルバスルーム、ダイニングエリア、キッチン、アルコーブベッドが装備されており、従来のモーターホームのすべてを兼ね備えている。「フォード レンジャー」や「ランドローバー ディフェンダー」から「VW T4フラットベッド」まで、数多くのモデルがベースとして適用されている。
価格:25,639ユーロ(約340万円)より
フォルクナー エルファー パフォーマンス: 全長11mを超えるフォルクナーモービルの最新モデルは、巨大な兄弟車の中でも、小人であると言える。「エルファー パフォーマンス」は、現在、ラグジュアリーライナーの中で最も背の低いモデルである。
イエローのソファなどモダンなインテリアに加え、収納式のコーヒーメーカーを備えたコーヒーバーを設置。価格は1億円をはるかに超え、2億円に近い、文字通り、超豪華&超高級モーターホームだ!
価格: 1,340,000ユーロ(約1億7,820万円)
ヴァインスベルク キャラコンパクト: メルセデスの「スプリンター」をベースにしたセミインテグレートも間もなく発売される予定だ。最初の「640MEG」型は全長6.91メートルで、後部にツインベッドを備えている。24インチTV、Truma iNet X Master、アンビエント照明、浄水器、防虫網戸、オーニング(日除けシェード)、クルーズコントロール、ナビゲーションシステムを装備している。
価格: 約66,000ユーロ(約877万円)より

Text & photo: AUTO BILD REISEMOBIL