フェラーリ Daytona SP3「Icona」シリーズ第2弾誕生

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「デイトナ SP3(Daytona SP3)」は2018年のFerrari Monza SP1、SP2に続く限定生産のIconaシリーズ第2弾。価格は200万ユーロ(約2億6000万円)、世界限定599台(すでに完売)。

1967年、国際スポーツカー選手権初戦のデイトナ24時間レースで、330 P3/4、330 P4、412 Pが横一列に並んでゴール、フェラーリがトップ3を独占した。この有名なシーンは、モータースポーツ史における比類ない地位をフェラーリにもたらした。そのミッドリアシップV12スポーツプロトタイプにオマージュを捧げるモデが限定生産のIconaシリーズ第2弾であるデイトナ SP3である。

徹底されたエアロダイナミクスと放熱対策。
Ferrari Monza SP1、SP2
330 P3/4

自然吸気V12エンジンF140HCをミッドリアに搭載する。その出力はフェラーリ史上最高の840cv、最大トルク697Nm、最大回転数9500rpmという驚異のスペックで、最高速度340㎞/h以上、0-100㎞/h加速2.85秒、0-200㎞/h加速は7.4秒というとてつもない速さだ。シャシーはF1由来のコンポジット製でロードカーではLaFerrari以来となる。車体重量1,485㎏。

全高1142mm。
ボディと一体化されたシート。

Text&Photo:フェラーリ・ジャパン