The Art of DS フランスの文化を反映した高級車の再興

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DSオートモビルの壮大なプロジェクトを担う人々の想いとは?

DSオートモビルのインサイドストーリーの公開が始まりました。

フランスならではの建築・デザイン、オートクチュールなどのメゾンブランド、カロセリ(コーチビルダー)による、ドライエ、ドラージュ、ヴォワサンなどの戦前のフランス製超高級車たち(もちろん高きを仰ぎ見る女神のような存在として、あの偉大なるシトロエンDSも)、そして腕時計・宝飾などなど、DSオートモビルはフランス的でありかつラグジュアリーな、さまざまなコンテキストを内包しています。たしかにそれらはある種ハイコンテキストで、一見わかりにくく感じるかもしれません。しかし、言い換えるならば、他の国のラグジュアリーカー像とはまったく異なる、きわめて”フランス的なるもの”だからこそ、ともいえるでしょう。

フランスのラグジュアリーカーを再興するというDSオートモビルを創るひとびとによる壮大な目標と意思が、この「The Art of DS(DSの美学)」というタイトルのドキュメンタリーで明らかになっていきます。

ヘリテージ(伝統)、デザイン、サヴォア・フェール、静粛、パフォーマンス、イノベーション、この6つの要素をキーワードとしたDSオートモビルのインサイドストーリーが随時公開となります。第二弾「LE DESIGN」は、近日公開。

DSオートモビルのブランドストーリーページ

DSオートモビルは2014年にシトロエンから完全に独立し、生まれたあたらしいラグジュアリーブランドです。現在のラインナップはDS 7 クロスバック、DS 3 クロスバックですが、いよいよ2022年にはフラッグシップサルーンDS 9と新世代クロスオーバーともいえるDS 4のデビューが日本でも控えています。