ジャガー「XF」が「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」に登場
2021年10月1日
「007」シリーズ最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のスリリングなカーチェイスシーンにジャガーのダイナミック・ラグジュアリー・サルーン「XF」が登場。
イタリア南部の都市、マテラで撮影されたシーンでは、2 台の「XF」が、ジェームズ・ボンドを追って曲がりくねった狭い路地を縫うように走り、広場や石畳の階段を駆け抜ける。
「007/ノータイム・トゥ・ダイ」の特殊効果およびカーアクション担当スーパーバイザーである、クリス・コーボールド氏は、次のように述べています。
「『XF』は、今回のような難易度の高いカーチェイスシーンをよりエキサイティングなものにしてくれる、素晴らしいクルマでした。私たちはスタントシーンにおいて、常に極限まで自らの限界を引き上げようとしており、撮影車両の性能に対しても多くのことが求められます。車幅ぎりぎりの狭い路地で行われた今回の撮影において、一切の妥協や失敗は許されません。『XF』はその優れたパフォーマンスとドライビングダイナミクスを発揮してくれました。」
ジャガーのブランド・ディレクターである、アンナ・ギャラガーは次のように述べています。
「高級感、快適性、洗練性を兼ね備えた『XF』は、どんな旅にでも行けるようデザインされています。
『007/ノータイム・トゥ・ダイ』のカーチェイスシーンを撮影したイタリア南部特有の曲がりくねった街路や広場であろうと、喧噪にざわめくロンドンの市街地でも、どのようなシチュエーションにも対応できるクルマなのです。」
映画の公開を記念して、ジャガー・レーシングのドライバーであるミッチ・エバンスがパラクールアスリートのリン・ユングに追跡されながら「XF」でロンドンの市街地を駆け抜けるスペシャルムービーを制作
Text:ジャガー・ランドローバー・ジャパン
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