1217馬力 フルカーボンボディ ランボルギーニ ウラカン 最強チューニング

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ランボルギーニ ウラカン: チューニング、ザイラス(Zyrus)、LP1200、性能

このランボルギーニ ウラカンはフルカーボンボディに527個ものカスタムパーツを備えている。
標準型のランボルギーニ ウラカンは遅すぎる? それでは、1217馬力のこのフルカーボンLamboはどうだろうか? このザイラスLP1200は、24台のみ作られる!(意外に多い)

あなたのランボルギーニ ウラカンは単に遅すぎる?
それならば、ノルウェーのチューナー、ザイラス(Zyrus)がお手伝いすることができる。
ランボルギーニ自身、ウラカン スーパートロフェオで、10気筒スポーツカーのレーシングバージョンを提供しているものの、チューナーのザイラスは、630馬力のワンメイクカップレーシングカーには、単純に力が足りないと考えている。
ザイラスはV10からその2倍近いパワーを引き出すことに成功している!

527個の個別パーツを使用したカーボンボディ

チューニング方法としては、5.2リッターエンジンに2基のターボチャージャーを組み合わせ、新しいインタークーラー、インコイルマニホールド、チタン製のエキゾーストシステムと相まって、10気筒から、非現実的な1217馬力を引き出す。
一方で、完全に作り直されたボディのおかげで、車両重量はわずか1200kgだ(標準モデルのウラカンは1422kg)。
ザイラスは527個分ものパーツを軽量なカーボン製のものに交換している。
さらに、巨大なフロントスプリッター、リアディフューザー、突出したスポイラーウィングを備えたエアロキットが装着されていて、これによって約1200kgのダウンフォースを得ることができるようになっている。
そのため、パワーウェイトレシオはほぼ1kgあたり1馬力(!)となっている。

ザイラスは、24台中12台を公道で使用できるモデルとして作り上げたいと考えている。 少ないように一瞬思うが、結構多いともいえる数だ。

ザイラスは走行データこそ提供していないものの、LP1200がレースコースで他のどのランボルギーニよりも速く走れることを約束している。
合計で24台が製造される予定で、ザイラスLP1200は主にノルウェーのエクストリームGT選手権に参戦することを目的としたモデルとなる。
そのうち12台は、一般の道路でも使用できるモデルに仕上げられる。
1200馬力でもまだ十分ではないと思う人は、もう少し待たなければならない。
ザイラスはすでに、LP1600とLP2000の開発に取り組んでいる。
彼らがどのくらいのパワーを持つかは、いずれ明らかになるだろう。

価格ははっきりとはわからないが、内容を考えれば、馬力同様、ノーマルのモデルの2倍近くにはなるだろうと思う。

Text: Michael Gebhardt