アプリ売りのオジさん彷徨記 Vol.18 BMWアフターセールス編 Part2

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今週は中京エリアへ出張し、昨年お付き合いが始まった名鉄BMWさんへフォローアップ訪問と併せ、中部地区を担当するBMWジャパンのサービス担当エリアマネージャーとお会いし、サービス関連の様々なお話しをさせていただきました。ところで皆さんは普段ご自身の愛車、定期的にメンテナンスしていますか?

今回の面談は、名鉄BMWのサービス部門トップである高見役員と、BMWジャパンのエリアマネージャー小川さん。セールス部門トップからサービス部門トップへ、180°仕事が変わられた高見役員、将来を含めて色々とリスクを感じていらっしゃいます。大きなポイントは2つ、入庫台数の減少と、電動化を上げられました。ご存じの通り2020年初頭にコロナが始まり、また半導体が不足したことで新車供給が減ったために、新車のデリバリーが激減しました。最近は供給量も持ち直しつつありますが、時間差でサービス部門へ影響するのです。理由は簡単、点検は1年後ですし初回車検も3年後ですから、少しずつ入庫が少なくなる訳です。

電気自動車がゲームチェンジャーになる?

2つ目の、ご心配の種である電動化ですが、内燃機関と違い電気自動車はパーツ点数も少なく交換部品も極端に少ないため、将来はサービスのニーズが激減すると踏んでいるからですね。役員ですから目の付け所が、先を見てらっしゃるわけです。というのも、ディーラービジネスを経営目線で見ると、ますますアフターサービスが重要な位置を占めるようになります。理由は、欧州では以前から言われていますが、この数年で新車販売が水モノであることが再確認され、拡大している電動化が、販売チャンネルを大きく変える可能性があるからです。

中部エリアを統括する、小川マネージャー。元々BMW東京で現場を経験され、様々な実績を重ねた後、インポーターのサービス本部へ異動された経歴をお持ちです。愛知・岐阜・三重・静岡のディーラーから信望も厚く、重要なエリアを精力的にカバーされていますから、週の殆んど名古屋市内か静岡に滞在し、家に戻るのは週末くらい。大変なお役目なのは間違いありません。

今後は、下記キャンペーンが良いサンプルですが、古いクルマのユーザーにも目を向けて、色々な施策を繰り広げるのではないでしょうか。年数が経っても、しっかり整備をして大事にすれば、クルマはそれに答えてくれますから。オイルを変えただけでもエンジンのフィーリングは良くなりますし、タイヤを変えようものなら、乗り心地が格段に良くなることを皆さんご存じでしょう。少しでも愛車の調子に異変を感じたら、整備に出しましょう。特に最近のクルマは電子制御が進んでいますから、ディーラーは必ず揃えていますが、専用診断機が無いと正確なデータが分かりませんし、システムアップデートも重要です。

また、現場のマネージャーに聞くところによると、3年分メンテナンスパッケージ終了後の延長は、初回の車検時でも加入できるので、4年目の点検や2回目の車検時でも使えてお得とのこと。読者の中でBMWやMINIをお使いで、メンテナンスパッケージの延長をしていない方、間に合うようでしたら、延長をおススメしますよ!割安な料金で、バッチリ整備できるのですから。

ミーティングが終われば、内容をまとめたり本部へ報告されたりと、落ち着く暇もない様子。インポーターのサービス部門としてご意見をお聞きすると、「やはり入庫台数を確保することが重要課題」とのこと。この辺りは、現場を仕切るディーラー側と変わらないですし、同じ方向を向いていることが大事ですね。

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この日は大曽根駅前にある本部へお邪魔しましたが、ショールームには綺麗な色の8シリーズクーペと、これからの季節にピッタリなカブリオレが鎮座していました。紫色っぽいこの色、何ていう名前か分かりませんが、目を引く1台ですね。女性が運転していたら、かなりイケてるボディカラーではないでしょうか。
宝くじが当たった時リストに加えたい1台がこれ。屋根が開くクルマに乗ったことがある方はお分かりでしょうけど、その解放感を経験すると、中々忘れられないですよね。日本では限られた季節・時期しか、快適なオープンを楽しめないかもしれませんけど、だからこそ一度は所有したい1台です。

新車はもちろん、車検・点検整備から認定中古車まで、何でも、お気軽にお問い合わせください。
名鉄BMW
〒462-0810 名古屋市北区山田1丁目5-20 TEL:052-991-0199
https://meitetsu.bmw.jp/ozone

Text&Photo:ナカタ ヒロユキ

【筆者の紹介】
ナカタ ヒロユキ
少年の頃から乗りモノ好きで、輸入車のセールスとしてキャリアをスタートし、インポーターでは法人営業や中古車を含め、様々な営業関係のマーケティングを経験。その後ドイツ系の会社で、業務支援アプリを全国の自動車ディーラーを中心に営業中。ほぼ毎週どこかへ出没するが、時には愛機Buellに跨ったり、料理を楽しんでいる。