【面白ネタ】めっちゃ面白い? めっちゃ可愛い? ロールス・ロイス&子猫のストーリー 世の中は面白さに満ちている!

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50万ユーロ(約7,500万円)のロールス・ロイスから救出された赤ちゃん猫。ドバイで、ロールス・ロイス ファントムのフロントエプロンに子猫が隠れていた(閉じ込められていた)。幸い、迷子の子猫は最後の瞬間に救出された!

「終わりよければすべてよし」の典型的なケースだ!「ロールス・ロイス ファントム」のオーナーが、高級リムジンの前方から、「ニャー」と鳴く声を聞いたとき、間一髪で子猫の命を救う行動に出た。

こんなことがあったのです: ドバイに住むロールス・ロイスのオーナーは、自身のInstagramアカウント、「ramin.dja」に、短い動画をアップロードし、字幕で、少なくとも50万ユーロ(約7,500万円)はするロールス・ロイスのフロント近くから、数時間にわたってニャーと鳴く声が聞こえたこと、それはまるで小さな子猫が大きなファントムの中で、迷子になったかのようだったと説明している。

ニャーニャーという鳴き声が止まないので、彼女は翌朝、真相を突き止めるために、ガレージに直行した。すると、全長5.84mの「ロールス・ロイス ファントム」のフロントエプロンに子猫が紛れ込んでいることが判明した。しかし、その子猫は弱っており、自力で外に出ることはできないようだった。

ロールス・ロイスを一部解体することになった

しかし、外から手を入れることもできず、そのまま運転席側の前輪とホイールアーチの内張りを外して、子猫を助けることにした。

その結果、子猫は明らかに脱水症状を起こしていたものの、生きていて、無事救出されたのだった。その場で、子猫はまず緊急処置を施され、母親のもとに戻された。子猫がどのようにして、ロールス・ロイスに乗り込んだのか、その経緯は説明されていない。しかし、そんなことは二の次で、大事なのは子猫が助かったこと。終わりよければすべて良し!

インスタグラム動画はこちら!(笑)
https://www.instagram.com/p/CrGzxXYt1g1/

Text: Jan Götze
Photo: Instagram/ramin.dja