はい、これでもポルシェ カイエンです。 カイエン砂漠用チューンナップバージョン

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ポルシェ カイエン 本格的オフロードバージョンへ変身 デルタ4×4

いざ、南アフリカへ。南アフリカ人のオーナーは、彼の購入したポルシェ カイエンを完全な状態にして、オーストリアから南アフリカにまで運転したいと考えた。この目的のために、チューナーであるデルタ4×4は、カイエンに大幅に手を入れた。

このポルシェカイエンは砂漠にも対応できる!

通常この高価なSUVが道路からはみ出ることはほとんどない。オフロードでの走行性能を兼ね備えているとは言っても、カイエンのドライバーの大半は大都市の大通りでの走行をしているだけだ。しかし、ある勇敢な南アフリカ人が冒険に出た。彼は、オーストリアからカイエンを運転して母国の南アフリカまで帰りたいと考えたのだった。そのために、ポルシェはオフロード走行に完全に適した仕様に改変された。さあ、カイエンの大いなる旅への準備が整った。

ルーフにはテントと追加のガソリンタンクを収納できるスペースが備わっている。

初代カイエン(内部コード955)は、エアサスペンションのおかげで十分なグランドクリアランス、リダクションギア、ディファレンシャルロックをすでに工場出荷時から備えているものの、砂漠ツアーのためにはさらにいくつかの改造が必要だった。バイエルン北部のチューナーであるデルタ4×4は、ポルシェ製トップSUVをより高くし、クーパータイヤを装着した20インチのデルタクラシックBホイールに履き替えさせ、PIAAラリーライト、テント用の頑丈なルーフラック、ルーフに追加の燃料キャニスターを装着した。熱帯の砂漠を行く、カイエンは、たびたび喉が渇くだろうから、特に予備用ガソリンは絶対に欠かせないだろう。

彼は無事にアフリカに到着できただろうか…。

Text: Michael Gebhardt