【ニューモデル情報】三菱コルトが帰ってくる! 新型コルト来年発売 全情報!

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10年の時を経て、三菱がコルトを復活させる!2023年、三菱は新型コルトを再び発売する。それはハイブリッド駆動の5ドアハッチバックだ。新世代のコルトの全情報を公開!

「三菱コルト」の最後の新車は、2010年に発売された。そして今、三菱はこのメーカーを象徴するモデルをハイブリッドで蘇らせようとしている。最新世代の「コルト」は、2023年秋に発売予定だ。1962年に日本で最初の「コルト」が発売されて以来、その歴史は成功に彩られてきた。

1978年にはドイツにも導入され、以来、50万台近くが販売された。また、新型「コルト」は今回も欧州にも導入される予定となっている。

今のところ、ハイブリッドモデルの話しかない

三菱コルトの次世代モデルは、5ドアハッチバックとして生産ラインから出荷される。しかし三菱は、技術仕様の詳細をまだ公表していない。今のところ、ハイブリッド駆動についてのみ語られており、ティーザー画像に見られる「EV」の文字とも符合する。

しかし、確かなことは、「三菱コルト」は、ルノー・日産・三菱アライアンスの「CMF-B」プラットフォームをベースとする予定だ。それゆえ、「ルノー クリオ」に似ている。「クリオ」にはハイブリッドドライブも用意されている。だから、三菱がルノーの105kW(143馬力)のエンジンを採用するのは当然であろう。「クリオE-Tech」のベースモデルの価格は23,300ユーロ(約315万円)で、「コルト」もおそらく、その前後の価格になると思われる。

2023年、ドイツに三菱自動車の新型車2台を投入

新型「コルト」に加え、2023年には、「三菱ASX」の最新型もドイツ(欧州)に導入される予定だ。このコンパクトSUVの歴史は「コルト」ほど、古くはなく、2010年に始まったばかりだが、「スペーススター」に続く「ASX」は高い人気を誇っている。

【ABJのコメント】
「コルト」、なんとも懐かしい名前である。遠い昔、我が家には「コルト1000」があったっけなぁ、というのは昔すぎる話だが、「まじめまじめまじめ」というキャッチコピーで発売されていたFF2ボックスの「コルト」も、シンプルでなかなかいい車であった。その後はちょっと魅力のない(失礼!)、2ボックスハッチバックモデルを売っていた三菱だが、それが「コルト」として復活するというニュースはなかなかうれしいニュースだと思う。

昨今、元気をなくしていた三菱が、最近元気を盛り返しつつあるように感じられる。「アウトランダー」も、街で見かけると上質な車になったなぁ、としげしげ見てしまうほどだし、海外での展開や活躍もちゃんとツボをえたものになっている。アジアで、北半球で、三菱の自動車やラリーアートのブランドイメージは私たちの感じるそれよりもはるかに高い。日産・ルノーとの共同開発ながらも、しっかり三菱らしさとブランドイメージを保ちながら、魅力的な一台に「コルト」がなることを願っている。

Text: Kim-Sarah Biehl
加筆: 大林晃平
Photo: Mitsubishi