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番外編 IAA 2021ドイツ国際モーターショー 選に漏れたモデルたちをフォトギャラリーとともに楽しむ

2021年9月12日

IAA 2021: ミュンヘンで開催されているIAA(ドイツ国際モーターショー)会場に展示された多くのニューモデルの中から、レポートでご紹介できなかった人気のモデルをピックアップして写真とともにお届け。理屈抜きでエンジョイしてほしい!

Photo: AUTO BILD
ポルシェ911(992) GT3:
ポルシェブースの真のハイライト? ファンの本当のお目当て? 4.0リッターの自然吸気エンジン、510馬力、9000rpmの最高速度、マニュアルトランスミッションか超高速PDK。こんな組み合わせ、もう次にはないだろう。
Photo: Porsche AG
Photo: Microlino AG
イセッタ マイクロリーノ:
スイスから電気自動車「イセッタ マイクロリーノ」。「BMWイセッタ」へのオマージュは、重さわずか450kgのこの車両は、20馬力のモーターを搭載し、航続距離は200キロ。見た目もかわいく、バッテリーの大きさにもよるが、日曜日に田舎を旅するのに適している。最高速度も90km/hで、街中を移動するには十分すぎるほどの速さだ。将来の都市環境向けの超小型モビリティ。
Photo: Thomas Starck
Photo: Groupe Renault
ルノー5:
残念ながら、まだ生産バージョンではなく、ショーカーとしての、「ルノー5」の新エディションだ。EVになることだけはすでに明らかになっている。プロポーション、ディテール、カラー: 「5プロトタイプ」は完璧だ。これぞレトロデザイン! そして、この角張った電気自動車は、実際には2024年から「ゾエ」に取って代わることになっている。新しいeプラットフォーム「CMF-EV」の航続距離は最低でも400kmとされており、シティカーとしては十分な航続距離だ。
Photo: AUTO BILD
アウディ グランスフィア:
アウディは、2025年からの「A8」後継モデルのオールエレクトリック化の可能性を、「グランスフィア」コンセプトで示した。アイトラッキングによる操作が可能だ。
Photo: Thomas Starck
メルセデスG 530d:
新しい「プロフェッショナルライン」は、ヘッドライトのストーンガード、マッドフラップ、オールテレイン(全地形型)タイヤなど、内燃機関の「Gクラス」が特にオフロードに適した仕様になっている。
Photo: Thomas Starck
メルセデスEQS 53:
「EQS 53」は、AMGが初めて大規模な生産を行う電気自動車だ。もちろん、最高出力761馬力、最大トルク1,000Nmを超えるパフォーマンスを備えている。
Photo: Daimler AG
メルセデスCクラスTモデル オールテレイン:
メルセデスは、Cクラスのエステートをオールテレインモデルとして展示した。この頑丈なステーションワゴンは、グランドクリアランスが40mm向上し、標準装備の四輪駆動とオフロード専用のドライビングモードを備えている。
Photo: Daimler AG
VW T7マルチバン:
新世代の「T7マルチバン」がミュンヘンで正式発表された。「T7マルチバン」は、個別のシートのみの設定で、外観は新型「VWキャディ」のフロントをベースにしている。
Photo: Volkswagen AG

Text: autobild.de