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	<title>Weissach Package - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>Weissach Package - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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		<title>【このGT2 RSなんぼ？】約1億6,200万円で落札された「ポルシェ911 GT2 RS」って何が違うの？</title>
		<link>https://autobild.jp/71698/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 14 Aug 2026 23:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[このクルマなんぼするの？]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/Porsche-911-GT2-RS-2869-1878x1057-37b70a70e9ede9ab.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/Porsche-911-GT2-RS-2869-1878x1057-37b70a70e9ede9ab.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/Porsche-911-GT2-RS-2869-1878x1057-37b70a70e9ede9ab-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/Porsche-911-GT2-RS-2869-1878x1057-37b70a70e9ede9ab-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/Porsche-911-GT2-RS-2869-1878x1057-37b70a70e9ede9ab-768x432.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ポルシェ911 GT2 RS：ポルシェ911 GT2 RSは、史上最も人気の高いスポーツカーの一つだ。そして今回、アメリカで記録的な価格で落札された！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スポーツカー愛好家の中には、「ポルシェ911 GT2 RS」をシュトゥットガルトに拠点を置くポルシェがこれまでに製造した最高のモデルだと考える人もいる。そのため、中古車市場での価格は高騰している。しかし、中古車市場では、最近アメリカのオークションで落札された「GT2 RS」の価格を超えるものはまだない！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この「GT2 RS」は、デジタルオークションプラットフォーム、「Bring a Trailer」を通じて100万ドル（約1億6,200万円）で落札された！「991」シリーズの「911 GT2 RS」がこれほど高額で落札されたのは、今回が初めてだ。参考までに：ドイツでは、「GT2 RS」のほとんどのモデルが約55万ユーロ（約1億230万円）で販売されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">低走行距離と個性的なカラー</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>価格が高騰している要因はいくつかある。まず、この「GT2 RS」は走行距離がわずか954km（！）だ。低走行距離は、その極めて良好なコンディションにも反映されている。2018年モデルでありながら、レーシングスタイルの「911」はまるで新車のように見える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、最も目を引くのは、「GT2 RS」の鮮やかなカラーだ。ポルシェのカラーカタログで「ヴィオラ パープル メタリック」と呼ばれるメタリックで光沢のあるパープルが、モータースポーツにインスパイアされたこの「911」を彩っている。マットゴールドのホイールとのコントラストが印象的だ。カラーテーマはインテリアにも引き継がれている。カーボンバケットシートにはホワイトとパープルのアクセントが施され、シートのパープルはエクステリアカラーよりも濃い色合いだ。言うまでもなく、このモデルにはヴァイザッハパッケージ（Weissach package）が装備されており、車両重量がさらに30キログラム削減され、1,440キログラムとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":71700,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/Porsche-911-GT2-RS-3051-2048x1365.jpg-0f2cfe2b91f2830f-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-71700"/><figcaption class="wp-element-caption">このGT2 RSのインテリアにもパープルが用いられている。ヘッドレストにヴァイザッハの刺繍が見えるだろうか。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、テクノロジー面は変更されていない。ポルシェのフラッグシップモデルであったこのモデルは、3.8リッター水平対向エンジンから700馬力と750Nmのトルクを発揮する。これにより、「GT2 RS」はわずか2.8秒で0から時速100kmに達する。最高速度は時速340kmだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">最後の1台</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「991」世代の「911 GT2 RS」は、今日に至るまで、史上最高のチューニングが施されたポルシェの1台とされており、現在では最後の1台となっている。現行の「911」世代「992」には「GT2 RS」は存在しない。現在の「911」の最高峰モデルは「GT3 RS」だ。「GT3」は空力性能において「GT2」を凌駕しているものの、コレクターの間では「991 GT2 RS」の方が、人気が高いとされている。100万ドル（約1億6,200万円）というオークション価格は、まさにそれを裏付けるものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Maurus Elias Moritz<br>Photo: Bring a Trailer</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/Porsche-911-GT2-RS-2869-1878x1057-37b70a70e9ede9ab.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/Porsche-911-GT2-RS-2869-1878x1057-37b70a70e9ede9ab.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/Porsche-911-GT2-RS-2869-1878x1057-37b70a70e9ede9ab-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/Porsche-911-GT2-RS-2869-1878x1057-37b70a70e9ede9ab-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/Porsche-911-GT2-RS-2869-1878x1057-37b70a70e9ede9ab-768x432.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ポルシェ911 GT2 RS：ポルシェ911 GT2 RSは、史上最も人気の高いスポーツカーの一つだ。そして今回、アメリカで記録的な価格で落札された！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スポーツカー愛好家の中には、「ポルシェ911 GT2 RS」をシュトゥットガルトに拠点を置くポルシェがこれまでに製造した最高のモデルだと考える人もいる。そのため、中古車市場での価格は高騰している。しかし、中古車市場では、最近アメリカのオークションで落札された「GT2 RS」の価格を超えるものはまだない！</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>この「GT2 RS」は、デジタルオークションプラットフォーム、「Bring a Trailer」を通じて100万ドル（約1億6,200万円）で落札された！「991」シリーズの「911 GT2 RS」がこれほど高額で落札されたのは、今回が初めてだ。参考までに：ドイツでは、「GT2 RS」のほとんどのモデルが約55万ユーロ（約1億230万円）で販売されている。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">低走行距離と個性的なカラー</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>価格が高騰している要因はいくつかある。まず、この「GT2 RS」は走行距離がわずか954km（！）だ。低走行距離は、その極めて良好なコンディションにも反映されている。2018年モデルでありながら、レーシングスタイルの「911」はまるで新車のように見える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、最も目を引くのは、「GT2 RS」の鮮やかなカラーだ。ポルシェのカラーカタログで「ヴィオラ パープル メタリック」と呼ばれるメタリックで光沢のあるパープルが、モータースポーツにインスパイアされたこの「911」を彩っている。マットゴールドのホイールとのコントラストが印象的だ。カラーテーマはインテリアにも引き継がれている。カーボンバケットシートにはホワイトとパープルのアクセントが施され、シートのパープルはエクステリアカラーよりも濃い色合いだ。言うまでもなく、このモデルにはヴァイザッハパッケージ（Weissach package）が装備されており、車両重量がさらに30キログラム削減され、1,440キログラムとなっている。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/Porsche-911-GT2-RS-3051-2048x1365.jpg-0f2cfe2b91f2830f-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-71700"/><figcaption class="wp-element-caption">このGT2 RSのインテリアにもパープルが用いられている。ヘッドレストにヴァイザッハの刺繍が見えるだろうか。</figcaption></figure>
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<p>しかし、テクノロジー面は変更されていない。ポルシェのフラッグシップモデルであったこのモデルは、3.8リッター水平対向エンジンから700馬力と750Nmのトルクを発揮する。これにより、「GT2 RS」はわずか2.8秒で0から時速100kmに達する。最高速度は時速340kmだ。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">最後の1台</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p>「991」世代の「911 GT2 RS」は、今日に至るまで、史上最高のチューニングが施されたポルシェの1台とされており、現在では最後の1台となっている。現行の「911」世代「992」には「GT2 RS」は存在しない。現在の「911」の最高峰モデルは「GT3 RS」だ。「GT3」は空力性能において「GT2」を凌駕しているものの、コレクターの間では「991 GT2 RS」の方が、人気が高いとされている。100万ドル（約1億6,200万円）というオークション価格は、まさにそれを裏付けるものだ。</p>
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<p>Text: Maurus Elias Moritz<br>Photo: Bring a Trailer</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【2025年最高の1台】ポルシェ911 GT3が象徴的な存在であり続ける理由　それは、精度、感動、そしてこの車がまだ存在しているという驚きだ！</title>
		<link>https://autobild.jp/63977/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 10 Mar 2026 04:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スポーツカー]]></category>
		<category><![CDATA[テスト]]></category>
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<p><strong>性能数値は停滞しているにもかかわらず、新しいGT3はなぜ今なおアイコンであり続けるのかを示している。精密さ、感情、そして―そもそもこのクルマがまだ存在しているという事実そのものが与える高揚感だ。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>成功が義務づけられている―いや、宿命づけられていると言うべきかもしれない。ポルシェが新しいGT3を発表するとき、期待値が高くなるのは当然のことだ。今年のフェイスリフトでもそれは同じで、多数の改良を受けながらも、このモデルはある種のプレッシャーを背負って（ザクセンリンク）サーキットに姿を現した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>26年の歴史の中で初めて、「ワイルドウイング（GT3）」のパフォーマンスは数値上は停滞した。もちろんこれにより、長年続くクラブスポーツのコンセプトがついに限界に達したのではないかと疑う懐疑派がすぐに現れた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし最終的には、先代モデルに対して0.9秒のアドバンテージを記録している。もっとも、この差の大部分はタイヤによるものだと見る声も少なくない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>それでも今年、GT3が我々のトップ10に入った理由は何か。第一に、この圧倒的なエンジンと組み合わさった極めて正確なハンドリングは、数値に関係なく常に見応えがあるからだ。第二に、もう一度ポルシェを称賛したくなるからでもある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":63979,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Porsche-911-GT3-992-2-3051-1800x1200-1db9ebf56a07fe88-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-63979"/><figcaption class="wp-element-caption">オプションのヴァイザッハパッケージ（Weissach package）では、マット仕上げのカーボンファイバー製ロールケージがボルトで固定される。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>規制がますます厳しくなる時代において、本当の驚きは「911 GT3」がさらに速くなったことではない。むしろ、このような形でいまだに存在していることそのものが最大のニュースなのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">数値では測れない付加価値</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その価値に疑問を持つ人には、ぜひ体験してもらいたい。よりスポーティなトルクカーブは、先代との直接比較でこそ明確に感じ取れるかもしれない。だが短くなった最終減速比はすぐに体感できる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして4リッターエンジンが歓喜するかのように8000rpmまで回り、鋭い金属音を響かせながらレブリミットへ突き進む瞬間には、もはや数字などほとんど意味を持たなくなる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":63980,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Porsche-911-GT3-992-2-3053-1800x1200-7806385d705e5725-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-63980"/><figcaption class="wp-element-caption">今日に至るまで伝説的なのが、サーキットでの揺るぎない耐久性だ。どんなトラックデイでも乗り切る強靭さを備えている。また、「通常版」のミシュラン カップ2タイヤでも、ドライバビリティはこれまで以上に優れている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そのため、通常のラップタイムテストでは見落とされがちな点も指摘しておきたい。「911 GT3」は必ずしも超粘着性のカップ2 Rを必要としない。とりわけ992.2は「通常のカップ2」タイヤで、これまで以上にスムーズで優れた走りを見せる。これもまた、数値化しにくい付加価値のひとつだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>主要スペック：ポルシェ911 GT3<br>・エンジン：水平対向6気筒<br>・排気量：3996cc<br>・最高出力：510ps<br>・最大トルク：450Nm<br>・駆動方式：後輪駆動<br>・トランスミッション：7速デュアルクラッチ<br>・車両重量：1479kg<br>・0–100km/h加速：3.4秒<br>・最高速度：311km/h<br>・価格：20万9000ユーロ</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Manuel Iglisch<br>Photo: Almuth Heene</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Porsche-911-GT3-992-2-2869-1800x1012-df1ec4841deeed0c.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Porsche-911-GT3-992-2-2869-1800x1012-df1ec4841deeed0c.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Porsche-911-GT3-992-2-2869-1800x1012-df1ec4841deeed0c-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Porsche-911-GT3-992-2-2869-1800x1012-df1ec4841deeed0c-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>性能数値は停滞しているにもかかわらず、新しいGT3はなぜ今なおアイコンであり続けるのかを示している。精密さ、感情、そして―そもそもこのクルマがまだ存在しているという事実そのものが与える高揚感だ。</strong></p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>成功が義務づけられている―いや、宿命づけられていると言うべきかもしれない。ポルシェが新しいGT3を発表するとき、期待値が高くなるのは当然のことだ。今年のフェイスリフトでもそれは同じで、多数の改良を受けながらも、このモデルはある種のプレッシャーを背負って（ザクセンリンク）サーキットに姿を現した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>26年の歴史の中で初めて、「ワイルドウイング（GT3）」のパフォーマンスは数値上は停滞した。もちろんこれにより、長年続くクラブスポーツのコンセプトがついに限界に達したのではないかと疑う懐疑派がすぐに現れた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし最終的には、先代モデルに対して0.9秒のアドバンテージを記録している。もっとも、この差の大部分はタイヤによるものだと見る声も少なくない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>それでも今年、GT3が我々のトップ10に入った理由は何か。第一に、この圧倒的なエンジンと組み合わさった極めて正確なハンドリングは、数値に関係なく常に見応えがあるからだ。第二に、もう一度ポルシェを称賛したくなるからでもある。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Porsche-911-GT3-992-2-3051-1800x1200-1db9ebf56a07fe88-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-63979"/><figcaption class="wp-element-caption">オプションのヴァイザッハパッケージ（Weissach package）では、マット仕上げのカーボンファイバー製ロールケージがボルトで固定される。</figcaption></figure>
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<p>規制がますます厳しくなる時代において、本当の驚きは「911 GT3」がさらに速くなったことではない。むしろ、このような形でいまだに存在していることそのものが最大のニュースなのだ。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">数値では測れない付加価値</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その価値に疑問を持つ人には、ぜひ体験してもらいたい。よりスポーティなトルクカーブは、先代との直接比較でこそ明確に感じ取れるかもしれない。だが短くなった最終減速比はすぐに体感できる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p>そして4リッターエンジンが歓喜するかのように8000rpmまで回り、鋭い金属音を響かせながらレブリミットへ突き進む瞬間には、もはや数字などほとんど意味を持たなくなる。</p>
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<p>そのため、通常のラップタイムテストでは見落とされがちな点も指摘しておきたい。「911 GT3」は必ずしも超粘着性のカップ2 Rを必要としない。とりわけ992.2は「通常のカップ2」タイヤで、これまで以上にスムーズで優れた走りを見せる。これもまた、数値化しにくい付加価値のひとつだ。</p>
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<p><strong>主要スペック：ポルシェ911 GT3<br>・エンジン：水平対向6気筒<br>・排気量：3996cc<br>・最高出力：510ps<br>・最大トルク：450Nm<br>・駆動方式：後輪駆動<br>・トランスミッション：7速デュアルクラッチ<br>・車両重量：1479kg<br>・0–100km/h加速：3.4秒<br>・最高速度：311km/h<br>・価格：20万9000ユーロ</strong></p>
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<p>Text: Manuel Iglisch<br>Photo: Almuth Heene</p>
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			</item>
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		<title>ヴァイザッハ パッケージ付きポルシェ911 GT3を一般道、高速道路、レーストラックでテスト　集中力＋スリル＋日常性の最高の組み合わせ！</title>
		<link>https://autobild.jp/57483/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[boku6nao@gmail.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 03 Nov 2025 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スポーツカー]]></category>
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		<category><![CDATA[992.1 GT3]]></category>
		<category><![CDATA[GT3 ヴァイザッハパッケージ]]></category>
		<category><![CDATA[Porsche]]></category>
		<category><![CDATA[Porsche 911 GT3]]></category>
		<category><![CDATA[Weissach Package]]></category>
		<category><![CDATA[ヴァイザッハパッケージ]]></category>
		<category><![CDATA[スーパースポーツカー]]></category>
		<category><![CDATA[ポルシェ]]></category>
		<category><![CDATA[ポルシェ 911 GT3]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image1-73.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image1-73.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image1-73-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image1-73-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ヴァイザッハ パッケージ付きポルシェ911 GT3のテスト。量産車がレースカーのような感覚を与えるとき。GT3 - 集中力、スリル、そして（残りの）日常性の最高の組み合わせ。これまではそうだった。それは第2世代の992にも当てはまるのだろうか？環境規制が強化されているにもかかわらず・・・。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ヴァイザッハの人たちは頭がおかしい。「992.1 GT3」はすでにスーパーな速さを発揮しているにもかかわらず、彼らは「ヴァイザッハ パッケージ」を追加したのだ。確かに、プレウニンガー部門では、ここ数年、不可能という概念は存在しないようだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「RS」がその最たる例だ。しかし、4年前に登場した通常の「GT3」、992.1も、我々の眉をかなりひそめさせた。かつての「GT3」は高速で騒々しいが、神様の前に立つような鋭い刃物ではなかった。しかし、ヴァイザッハのチームは「GT3 992.1」を発表し、前モデルよりも大きな車体でありながら、前モデルの重量を維持し、フロントのマクファーソンサスペンションを廃止して、ダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用した。そして、最終的にはミシュラン製カップ2 Rタイヤを装着した。その結果はどうなったか？</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":57485,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image2-66.jpg" alt="" class="wp-image-57485"/><figcaption class="wp-element-caption">フロントサスペンションがダブルウィッシュボーンに変更されたが、そのダイナミズムは維持されただけでなく、さらに向上しているようだ。1分27.93秒よりも、実際にどれほど速いのだろうか？</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>まったくもって厄介なことだ！少なくとも、競合他車の開発チームにとっては。かなりおとなしい印象の「991 GT3」と比べると、新型車は3.6kmのコースを突然3秒も速く走ったのだ。これは、新しいベンチマーク以上の、まったく新しいレベルだった。もちろん、我々もそれを歓迎した。より正確に言えば、この車が1分27秒93というタイムで、ザクセンリンクサーキットを疾走したことは、まさにセンセーショナルだった。「RS」チーム全体の追い風を受けて。そして、ポルシェのテストの最後に、またしても「これ以上、これ以上ないほど素晴らしい」という感想が飛び出した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">繊細なフェイスリフト</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>私たちの予想はほぼ的中していた。というのも、今回のフェイスリフトはクルマをリニューアルすることではなく、その本質を守ることが主眼だったからだ。言い換えれば、「できる限り何も失わないように」新しい規制に適合させることが目的だったのである。とりわけ高回転型の水平対向エンジンは、その過程で大きな影響を受けることになった。なにしろ、このエンジンを将来のユーロ6EB排出ガス基準に適合させなければならなかったのだから。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":57486,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image3-58.jpg" alt="" class="wp-image-57486"/><figcaption class="wp-element-caption">デジタル化の進展はGT3に悪影響を与えない。素晴らしいのは、ステアリングホイールの左側にあるイグニッションスイッチを回すという、クラシックな方法で始動することだろう。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして、そのために、排気系に4つの触媒と2つのOPFを取り付ける必要があった。もちろん、それによりパワーは多少失われる。しかし、その部分を懸命に取り戻す努力も重ねてきた。その一環として、6つの新設計の、空気抵抗の少ない個別スロットルバルブ（+5馬力）が採用されている。また、「RS」モデルと同様に、カムシャフトを研ぎ澄まして開弁時間を長くし、ギア比を8%高めて、より感情的な運転感覚を実現している。最終的には、前モデルの510馬力を達成したが、トルクは若干低下した。これまでの470Nmから、「ヴァイザッハ パッケージ」では450Nmに低下している。また、最高速度も318km/hから311km/hに低下している。しかし、それを気にする人は、この車を理解していないだろう！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ヴァイザッハ パッケージ：魂のためのカーボン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>排気ガス問題に加えて、走行性能と重量も重要なポイントだった。後者については、新型車は公式には数kg重くなっている。しかし、「GT3」で初めて利用可能になった「ヴァイザッハ パッケージ」により、この追加重量（12kg）は相殺されるはずである。しかし、我々の測定では、新型車は旧型「GT3」より30kg重くなっている。その他、新しい点は何だろうか？すでに述べたように、ヴァイザッハだ。フロントカバー、ルーフ、リヤウィングはカーボン製、ロールケージはカーボン製、軽量ドアトリム、スタビライザー、カップリングロッド、スラストフィールドはCFRP製だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:table -->
<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><tbody><tr><td>テクニカルデータ</td><td>Porsche 911 GT3 Weissach Package</td></tr><tr><td>エンジン</td><td>水平対向6気筒</td></tr><tr><td>排気量</td><td>3996cm³</td></tr><tr><td>最大出力</td><td>510馬力（375kW）/8500rpm</td></tr><tr><td>馬力/L</td><td>128馬力/L</td></tr><tr><td>最大トルク</td><td>450Nm/6250rpm</td></tr><tr><td>トランスミッション</td><td>7速DCT</td></tr><tr><td>全長/全幅/全高</td><td>4570/2033/1279mm</td></tr><tr><td>ホイールベース</td><td>2457mm</td></tr><tr><td>燃料タンク/トランク容量</td><td>90/135L</td></tr><tr><td>燃費</td><td>7.4km/L</td></tr><tr><td>ベース価格</td><td>209,000ユーロ（約3,660万円）</td></tr><tr><td>テスト車価格</td><td>266,820ユーロ（約4,670万円）</td></tr></tbody></table></figure>
<!-- /wp:table -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>シャーシについて言えば、「GT3」は「RS」で知られるエアロコントロールアーム、つまり空力特性に優れた滴形のフロントサスペンションコントロールアームを採用している。これにより、ブレーキの冷却もさらに促進された。また、リンクポイントを低く設定することで、ブレーキ時の沈み込み効果を6mm低減することができた（従来は12mm必要だった）。バンプストップ（スプリングのストロークの終端にあるゴム製衝撃吸収材）を新たに設計したことで、フロントのストロークが27mm、リヤが24mm延長され、限界状態でのホイール荷重の変動が減少した。縁石に最適だ。その他には？フロント部分とアンダーボディに新しいエアガイドが追加され、冷却性が向上した。新しい20/21インチのマグネシウムホイール（ヴァイザッハパッケージ）により、9kgの軽量化が実現した。軽量バッテリー（4kg減）が工場出荷時に搭載されている。おなじみのセラミックブレーキは、これまでと同様に追加料金がかかる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":57487,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image4-52.jpg" alt="" class="wp-image-57487"/><figcaption class="wp-element-caption">5000～8500回転の間、トルクはほぼ横ばいで推移する。新しいカムシャフトは、特に最高回転域でその真価を発揮する。<br>Photo: AUTO BILD Syndication</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image1-73.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image1-73.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image1-73-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image1-73-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ヴァイザッハ パッケージ付きポルシェ911 GT3のテスト。量産車がレースカーのような感覚を与えるとき。GT3 - 集中力、スリル、そして（残りの）日常性の最高の組み合わせ。これまではそうだった。それは第2世代の992にも当てはまるのだろうか？環境規制が強化されているにもかかわらず・・・。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ヴァイザッハの人たちは頭がおかしい。「992.1 GT3」はすでにスーパーな速さを発揮しているにもかかわらず、彼らは「ヴァイザッハ パッケージ」を追加したのだ。確かに、プレウニンガー部門では、ここ数年、不可能という概念は存在しないようだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「RS」がその最たる例だ。しかし、4年前に登場した通常の「GT3」、992.1も、我々の眉をかなりひそめさせた。かつての「GT3」は高速で騒々しいが、神様の前に立つような鋭い刃物ではなかった。しかし、ヴァイザッハのチームは「GT3 992.1」を発表し、前モデルよりも大きな車体でありながら、前モデルの重量を維持し、フロントのマクファーソンサスペンションを廃止して、ダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用した。そして、最終的にはミシュラン製カップ2 Rタイヤを装着した。その結果はどうなったか？</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":57485,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image2-66.jpg" alt="" class="wp-image-57485"/><figcaption class="wp-element-caption">フロントサスペンションがダブルウィッシュボーンに変更されたが、そのダイナミズムは維持されただけでなく、さらに向上しているようだ。1分27.93秒よりも、実際にどれほど速いのだろうか？</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>まったくもって厄介なことだ！少なくとも、競合他車の開発チームにとっては。かなりおとなしい印象の「991 GT3」と比べると、新型車は3.6kmのコースを突然3秒も速く走ったのだ。これは、新しいベンチマーク以上の、まったく新しいレベルだった。もちろん、我々もそれを歓迎した。より正確に言えば、この車が1分27秒93というタイムで、ザクセンリンクサーキットを疾走したことは、まさにセンセーショナルだった。「RS」チーム全体の追い風を受けて。そして、ポルシェのテストの最後に、またしても「これ以上、これ以上ないほど素晴らしい」という感想が飛び出した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">繊細なフェイスリフト</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>私たちの予想はほぼ的中していた。というのも、今回のフェイスリフトはクルマをリニューアルすることではなく、その本質を守ることが主眼だったからだ。言い換えれば、「できる限り何も失わないように」新しい規制に適合させることが目的だったのである。とりわけ高回転型の水平対向エンジンは、その過程で大きな影響を受けることになった。なにしろ、このエンジンを将来のユーロ6EB排出ガス基準に適合させなければならなかったのだから。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":57486,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image3-58.jpg" alt="" class="wp-image-57486"/><figcaption class="wp-element-caption">デジタル化の進展はGT3に悪影響を与えない。素晴らしいのは、ステアリングホイールの左側にあるイグニッションスイッチを回すという、クラシックな方法で始動することだろう。</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>そして、そのために、排気系に4つの触媒と2つのOPFを取り付ける必要があった。もちろん、それによりパワーは多少失われる。しかし、その部分を懸命に取り戻す努力も重ねてきた。その一環として、6つの新設計の、空気抵抗の少ない個別スロットルバルブ（+5馬力）が採用されている。また、「RS」モデルと同様に、カムシャフトを研ぎ澄まして開弁時間を長くし、ギア比を8%高めて、より感情的な運転感覚を実現している。最終的には、前モデルの510馬力を達成したが、トルクは若干低下した。これまでの470Nmから、「ヴァイザッハ パッケージ」では450Nmに低下している。また、最高速度も318km/hから311km/hに低下している。しかし、それを気にする人は、この車を理解していないだろう！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ヴァイザッハ パッケージ：魂のためのカーボン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>排気ガス問題に加えて、走行性能と重量も重要なポイントだった。後者については、新型車は公式には数kg重くなっている。しかし、「GT3」で初めて利用可能になった「ヴァイザッハ パッケージ」により、この追加重量（12kg）は相殺されるはずである。しかし、我々の測定では、新型車は旧型「GT3」より30kg重くなっている。その他、新しい点は何だろうか？すでに述べたように、ヴァイザッハだ。フロントカバー、ルーフ、リヤウィングはカーボン製、ロールケージはカーボン製、軽量ドアトリム、スタビライザー、カップリングロッド、スラストフィールドはCFRP製だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:table -->
<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><tbody><tr><td>テクニカルデータ</td><td>Porsche 911 GT3 Weissach Package</td></tr><tr><td>エンジン</td><td>水平対向6気筒</td></tr><tr><td>排気量</td><td>3996cm³</td></tr><tr><td>最大出力</td><td>510馬力（375kW）/8500rpm</td></tr><tr><td>馬力/L</td><td>128馬力/L</td></tr><tr><td>最大トルク</td><td>450Nm/6250rpm</td></tr><tr><td>トランスミッション</td><td>7速DCT</td></tr><tr><td>全長/全幅/全高</td><td>4570/2033/1279mm</td></tr><tr><td>ホイールベース</td><td>2457mm</td></tr><tr><td>燃料タンク/トランク容量</td><td>90/135L</td></tr><tr><td>燃費</td><td>7.4km/L</td></tr><tr><td>ベース価格</td><td>209,000ユーロ（約3,660万円）</td></tr><tr><td>テスト車価格</td><td>266,820ユーロ（約4,670万円）</td></tr></tbody></table></figure>
<!-- /wp:table -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>シャーシについて言えば、「GT3」は「RS」で知られるエアロコントロールアーム、つまり空力特性に優れた滴形のフロントサスペンションコントロールアームを採用している。これにより、ブレーキの冷却もさらに促進された。また、リンクポイントを低く設定することで、ブレーキ時の沈み込み効果を6mm低減することができた（従来は12mm必要だった）。バンプストップ（スプリングのストロークの終端にあるゴム製衝撃吸収材）を新たに設計したことで、フロントのストロークが27mm、リヤが24mm延長され、限界状態でのホイール荷重の変動が減少した。縁石に最適だ。その他には？フロント部分とアンダーボディに新しいエアガイドが追加され、冷却性が向上した。新しい20/21インチのマグネシウムホイール（ヴァイザッハパッケージ）により、9kgの軽量化が実現した。軽量バッテリー（4kg減）が工場出荷時に搭載されている。おなじみのセラミックブレーキは、これまでと同様に追加料金がかかる。</p>
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<!-- wp:image {"id":57487,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image4-52.jpg" alt="" class="wp-image-57487"/><figcaption class="wp-element-caption">5000～8500回転の間、トルクはほぼ横ばいで推移する。新しいカムシャフトは、特に最高回転域でその真価を発揮する。<br>Photo: AUTO BILD Syndication</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【試乗記を含む新車情報】超高速＆とても俊敏　フェイスリフトで700馬力　多くのポルシェの美徳を備えた新型タイカンは全てが素晴らしい！</title>
		<link>https://autobild.jp/46901/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[boku6nao@gmail.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 12 Jan 2025 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[EV]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツカー]]></category>
		<category><![CDATA[テスト]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[ニュース]]></category>
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		<category><![CDATA[BEV]]></category>
		<category><![CDATA[Porsche]]></category>
		<category><![CDATA[Taycan]]></category>
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		<category><![CDATA[タイカン ターボ GT]]></category>
		<category><![CDATA[タイカン バイザッハパッケージ]]></category>
		<category><![CDATA[ポルシェ]]></category>
		<category><![CDATA[電気自動車]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=46901</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="569" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image1.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image1-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image1-768x433.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ポルシェ タイカンのすべて：超高速で、とても俊敏。すべてが素晴らしい。フェイスリフトのおかげで、タイカンGTSは今や700馬力。「ヴァイザッハパッケージ」は強烈！長期テストにおける9万5000キロ走行の評価も高い。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>我々のお気に入り</strong><br>・機能性の高い高速充電技術<br>・高速で俊敏、かつ贅沢<br>・再設計された典型的なポルシェの内装<br><strong>不満な点</strong><br>・リヤのスペースが十分でない<br>・人工的なサウンド<br>・リヤの視認性が悪い<br><strong>AUTO BILDテストスコア：2</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">はじめに：タイカンは800ボルトで充電する初の車</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2019年、ポルシェはシステム電圧800ボルトで動作し、特に急速充電が可能な初の量産電気自動車、「タイカン」を発表した。わずか5分でバッテリーは次の100km分の電力を蓄え、22分で5%から80%まで充電することができる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>タイカンは他の面でも高速だ。すでに記録を更新し、ニュルブルクリンク北コースのノルトシュライフェで、量産電気自動車のラップレコードを2回も更新している！興味深いことに、ポルシェは初の電気自動車に、同社でよく知られた名称体系を採用した。最もパワフルなモデルは「ターボ」、「ターボS」、「ターボGT」と呼ばれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">さらに、より広いトランクスペースを備えたスポーツツーリスモも用意されている</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スポーツサルーンに加えて、「タイカン」には別のボディスタイルも用意されており、シューティングブレークのリヤのおかげで、後部座席とトランクにより広いスペースが確保されている。当初、このバージョンは「クロスツーリスモ」のみで、標準装備として、高めの車高をはじめ、オフロード用の要素がいくつか含まれていた。しかし、現在では同じ形で、悪路用装備のない「スポーツツーリスモ」もある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">価格：タイカンにGTSも追加</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2024年にフェイスリフトされたポルシェ タイカンに、「GTS」が再び追加された。セダンの価格は147,700ユーロ（約2,480万円）、コンフィギュレーターでは「スポーツツーリスモ」のエステートバージョンが148,600ユーロ（約2,495万円）からとなっている。さらに、四輪駆動の「タイカン4」もセダンとして追加された。価格は106,200ユーロ（約1,785万円）からとなっている。これにより、電気自動車のポルシェは現在、16のバリエーションで提供されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>サルーンとエステートは、後輪駆動のエントリーレベルモデルを選択すれば、もう少し安く入手できる。これはサルーンで101,500ユーロ（約1,700万円）からとなっている。より実用的な「スポーツツーリスモ」の場合は、同じ駆動方式でもさらに900ユーロ（約16万円）を追加する必要がある。より頑丈なクロストゥーリズモは、全輪駆動のみで、価格は11万3,100ユーロ（約1,900万円）からとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最上級モデルの「ターボGT」はサルーンのみで、価格はベースモデルの2倍以上となる最低24万ユーロ（約4,030万円）だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">デザイン：タイカンは一目でポルシェと分かるデザインだ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「タイカン」は紛れもなくポルシェであり、2015年に初公開されたコンセプトカー、「ミッションE」の多くの要素も取り入れている。正面から見ると、この電気自動車は幅広で平らに見える。ボンネットは「718」シリーズや「911」シリーズと同様に、フェンダーに向かって湾曲している。ヘッドライトは丸みを帯びた長方形で、ポルシェの典型的な4つのデイタイムランニングライトを備えている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":47113,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image3-6-1.jpg" alt="" class="wp-image-47113"/><figcaption class="wp-element-caption">タイカン ターボGT（右）とヴァイザッハパッケージ装着モデル（左）。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ルーフラインは「パナメーラ」を彷彿とさせるが、「タイカン」は全長が短く、傾斜の急なボンネットを備えている。ポルシェではいつも通り、「タイカン」の視覚的な焦点は主にリヤに置かれている。ここでは、本物のガラスでできたポルシェのロゴ、連続したライトストリップ、控えめなリヤディフューザーが見られる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>サイズ一覧<br>・全長： 4,963mm<br>・全幅： 1,966mm<br>・全高： 1,378～1,395mm（モデルによる）<br>・ホイールベース： 2,900mm<br>・トランクルーム容量（サルーン）： 366～407リットル（モデルによる）<br>・トランクルーム容量（スポーツツーリスモ）： 405～1,212リットル（モデルによる）<br>・トランクルーム容量（フロント）： 84リットル<br>・ルーフ荷重： 最大75kg</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">クロスツーリスモ：オフロード志向のシューティングブレーク</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ポルシェは、サルーンとスポーツツーリスモに加え、電気自動車を異なるボディスタイルで提供している。「クロスツーリスモ」だ。このシューティングブレークバージョンの「タイカン」は、オフロード志向の軽い走りが魅力だ。全輪駆動、エアサスペンション、ルーフレール、特別なバンパー、そして93.4kWhの大容量バッテリーが標準装備だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":46904,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image3.jpg" alt="" class="wp-image-46904"/><figcaption class="wp-element-caption">オフロードデザインパッケージは、クロスツーリスモの車高を上げ、飛び石から保護するフラップを追加する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さらにオフロードデザインパッケージには、10ミリのリフト、飛び石から保護するコーナーフラップ、ダッシュボード上のコンパスが含まれる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>タイカン クロス ツーリスモのサイズ<br>・全長： 4,974mm<br>・全幅： 1,967mm<br>・全高： 1,409～1,412mm（モデルによる）<br>・ホイールベース： 2,904mm<br>・トランク容量： 405～446/1,171～1,212リットル（モデルによる）<br>・フロントのトランク容量： 84リットル<br>・ルーフ荷重： 最大75kg</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">駆動：GTSは現在700馬力を実現</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フェイスリフト後、「タイカン」は再び「GTS」として登場した。性能が大幅に向上し、最大515kW（700馬力）を実現した。以前は440kW（598馬力）だった。この電気自動車は標準的な加速で0.4秒の短縮を実現し、「GTS」は0-100 km/h加速を3.3秒で達成する。また、より大容量のバッテリー（105kWh）を搭載し、改良前のモデルよりも航続距離が120km以上長くなっている。航続距離は628kmだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ターボGT：0-100 km/h加速2.2秒</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新しい最上級モデル、「ターボGT」が登場した。789馬力（580kW）という圧倒的なパワーを誇るが、これは2段階で強化できる。ローンチコントロールを使用すると、オーバーブーストパワーが最大1,034馬力（760kW）に達し、2秒間だけ1,108馬力（815kW）という驚異的なパワーを呼び起こすことも可能だ。そして最大トルクはなんと1,340Nmだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":46905,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image4.jpg" alt="" class="wp-image-46905"/><figcaption class="wp-element-caption">タイムを追求したいのであれば、ターボGTだが、当然、航続距離は期待すべきではない。なぜなら、それは555kmだからだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>つまり、「タイカン ターボGT」は0-100km/h加速を2.3秒で達成し、「ヴァイザッハパッケージ」を装着すれば、わずか2.2秒で到達する。200km/hまで6.6秒で到達する。「ヴァイザッハパッケージ」を装着すると、さらに0.2秒短縮され、最高速度は305km/hに達する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">最大630kmの航続距離</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>タイカンには2種類のバッテリーサイズが用意されている。容量の小さい方は総容量105kWh、大きい方は総容量789kWhだ。ただし、小さい方のバッテリーは「タイカン4S」までの下位モデルのみに搭載されており、こちらも「スポーツサルーン」と「スポーツツーリスモ」のみだ。バッテリー、駆動方式、性能によるが、ポルシェの航続距離は最大630kmだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2019年に発売されたこのスポーツカーは、量産モデルとして初めて800ボルトの充電技術を採用した。つまり、高速充電器を使用すれば、18分でバッテリーを10%から80%まで充電することができる。ほぼすべてのモデルは、アクスルごとに1基ずつ、合計2基の電動モーターを搭載している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エントリーレベルのモデルのみモーターが1基で後輪駆動だが、その他のすべての「タイカン」モデルは全輪駆動だ。出力は、最もパワフルなモデルである「ターボGT」で408馬力から1,034馬力だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":46906,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image5.jpg" alt="" class="wp-image-46906"/><figcaption class="wp-element-caption">GTスポーツステアリングホイールはヒーター付きで、スポーツクロノパッケージは標準装備。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">イクイップメント：ターボ GTの素材を使用</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>リフトアップされた「タイカン」が、「GTS」として再び登場した。視覚的には、さまざまなブラックとアンスラサイトグレーのディテールが特徴だ。インテリアには、動物由来素材を使用しないスエードやブラックのスムースレザーのエレメントなど、最上級モデルの「ターボGT」から採用されたさまざまな素材が使用されている。運転席と助手席には、18通りの調整が可能な「アダプティブスポーツシートプラス」が装備されている。GTスポーツステアリングホイールはヒーター付きで、スポーツクロノパッケージは標準装備だ。ポルシェは「GTS」のシャシーを特にスポーティにチューニングした。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">トップモデルはモータースポーツからインスピレーションを得ている</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ポルシェは、トップモデルである「ターボGT」の重量を「ターボS」と比較して75kg削減した。これは、サイドスカートやエクステリアミラーキャップのインサートなど、数多くのカーボンパーツによって実現されている。しかし、電動式のリヤハッチは省かれている。さらに進化したカーボンセラミックブレーキは、さらに2kgの軽量化を実現している。専用21インチターボGTホイールは、さらなる軽量化とより優れた通気性を実現している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ヴァイザッハパッケージではフロアマットさえも取り外されている</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ヴァイザッハパッケージ」により、「ターボGT」はさらに70kg軽量化される。例えば、「ターボGT」に標準装備されているスポーツクロノパッケージのリヤシートベンチとアナログ時計は取り外され、フロアマットとラゲッジルームマットさえも取り外されるす。リヤスピーカーも取り外される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":46907,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image6.jpg" alt="" class="wp-image-46907"/><figcaption class="wp-element-caption">ターボGTでは、ビジュアルカーボン製のフルバケットシートが標準装備されている。ヴァイザッハパッケージでは、リヤシートは装備されていない。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ターボGT」モデルは、さまざまな空力対策により、他の「タイカン」モデルとは明らかに違うアピアランスで主張する。フロントにはエアロブレード付きの専用フロントスポイラー、リヤにはアダプティブスポイラー、または「ヴァイザッハパッケージ」ではビジブルカーボン製の固定式リヤウィングが装備されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1年間は「ターボGT」専用となる新色「ペールブルーメタリック」と「パープルスカイメタリック」の2色に加え、ドアとフロントボンネットにタイカンのロゴをあしらったデカールセット、そして「ヴァイザッハパッケージ」搭載モデル用のフィルムコーティングストライプも用意されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":46903,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image2.jpg" alt="" class="wp-image-46903"/><figcaption class="wp-element-caption">タイカン バイザッハパッケージのリアウイング。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">フルバケットシートが標準装備</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアには、ビジブルカーボン製のバケットシート（通常のターボGTでは電動調整式スポーツシートに交換可能）と、レザーアクセント付きのブラックインテリアが採用されている。12時の位置にマーキングが付いたGTスポーツステアリングホイールも装備されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">インテリア：タッチパネルが多数、タイカンには最大4つのディスプレイを搭載</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアでは、ポルシェはハイテクに頼っている。従来型のボタンはステアリングホイールにのみ装備されている。それ以外はすべてタッチ操作で制御される。16.8インチのインストルメントクラスターは、伝統的なポルシェのコックピットの形状をしており、ダイヤルは従来通り丸型だ。ライトとダンパーは、ディスプレイの左右にあるタッチパネルで調整できる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":46908,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image7.jpg" alt="" class="wp-image-46908"/><figcaption class="wp-element-caption">インテリアでは、従来のボタンはステアリングホイールにのみ装備されている。その他の操作はタッチスクリーンやタッチパネルで行う。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>中央のディスプレイは10.9インチで、オプションで助手席乗員が主要機能を操作できるスクリーンも用意されている。エアコンの調整は、センターコンソールに装備された別のタッチスクリーンで行う。特別な機能として、各エアベントの風量もディスプレイ上で調整できる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">後席の頭上スペースはわずか</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>仕上がりは完璧である。スポーツシートは体を支えるだけでなく、長距離の移動でも至極快適である。これは後席でも同様である。ただし、4ドアであるにもかかわらず、平均的な身長の人でも後部座席に乗り込むのは難しい。いったん座ってしまえば、いわゆる「フットガレージ」のおかげで、意外なほど足元に余裕がある。これはバッテリーのくぼみによって生み出されている。一方、頭上にはほとんど余裕がない。身長1.80mの人が乗車すると、頭が天井にぶつかってしまいそうだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":46920,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image19.jpg" alt="" class="wp-image-46920"/><figcaption class="wp-element-caption">タイカンの後席に座る乗員の頭上にはほとんど余裕がない。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">テストドライブ：タイカン ターボSは圧倒的な速さ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「タイカン ターボS」に乗り込むと、低いAピラーに頭をぶつけそうになり、うっかりアクセルを踏み込むとびっくりする。交通量の多い道路に合流しようとして、私はアクセルを踏み込む。その結果、我々テストドライバーでさえも感心するような加速が得られ、頭がヘッドレストに打ち付けられた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>まったく動じることなく、「タイカン」は四輪操舵のおかげであらゆる障害物を回避し、ポルシェに期待するような走りでコーナーを曲がる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">本格的なドリフト走行も可能</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このシステムでは本格的なドリフト走行も可能で、「タイカン」をコーナーで簡単に操ることができる。その理由の一つは、優れた制御エレクトロニクスに加えて、床下に搭載された大容量バッテリーにより、「911」よりも低い低重心を実現していることだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ポルシェ タイカン ターボS」ほど、2.3トンが軽快に感じられる車はかつてなかった。この4ドアスポーツカーは、圧倒的だ。開発者は、本物のポルシェは電気自動車でも走れることを、この車で見事に示した。これ以上のものはないだろう。そのため、唯一の大きな批判点はサウンドだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「タイカン」は、最も賢明な電気自動車ではない。しかし、「ポルシェ」を運転するには最も賢明な方法である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">運転：4Sで十分</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>試乗中、「ポルシェ タイカン4S」はすべての運転モードで自信に満ちた印象を与えた。当然のことながら、試乗車にはロール安定化、全輪ステアリングなど、ありとあらゆるものが搭載されていたが、少なくとも走行性能に関しては、よりパワフルな兄弟車と肩を並べる性能を持っているということだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ゆったりとしたクルージングも、熱のこもったコーナリングも、どちらも得意だ。標準装備のハイトの高い19インチタイヤだけが、山岳地帯での運転の楽しさを損なうが、その一方で、路面の凹凸を車内に伝えにくいという利点もある。スポーティな走りを求めるなら、20インチホイールへのアップグレードは必須だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">標準のブレーキで十分だ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2基の電動モーターは常に強烈なトルクを発揮し、タイカンをしっかりと前方に押し出す。最大265kWの巨大な回生能力のおかげで、ディスクブレーキはほとんど使用されることがなく、オプションのカーボンセラミックディスクはサーキットでしか必要ない。タイカンは通常、電動モーターで完全に減速する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":46910,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image9.jpg" alt="" class="wp-image-46910"/><figcaption class="wp-element-caption">ポルシェ911並みの強力なブレーキシステムを搭載するが、ほとんどの場面で回生ブレーキシステムが車の減速を担う。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「タイカン4S」はほとんどの要件を満たしている。標準のホイールでも、電動ポルシェは本当に楽しいが、その場合はシャシーのオプションをいくつか注文する必要がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="569" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image1.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image1-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image1-768x433.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ポルシェ タイカンのすべて：超高速で、とても俊敏。すべてが素晴らしい。フェイスリフトのおかげで、タイカンGTSは今や700馬力。「ヴァイザッハパッケージ」は強烈！長期テストにおける9万5000キロ走行の評価も高い。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>我々のお気に入り</strong><br>・機能性の高い高速充電技術<br>・高速で俊敏、かつ贅沢<br>・再設計された典型的なポルシェの内装<br><strong>不満な点</strong><br>・リヤのスペースが十分でない<br>・人工的なサウンド<br>・リヤの視認性が悪い<br><strong>AUTO BILDテストスコア：2</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">はじめに：タイカンは800ボルトで充電する初の車</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2019年、ポルシェはシステム電圧800ボルトで動作し、特に急速充電が可能な初の量産電気自動車、「タイカン」を発表した。わずか5分でバッテリーは次の100km分の電力を蓄え、22分で5%から80%まで充電することができる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>タイカンは他の面でも高速だ。すでに記録を更新し、ニュルブルクリンク北コースのノルトシュライフェで、量産電気自動車のラップレコードを2回も更新している！興味深いことに、ポルシェは初の電気自動車に、同社でよく知られた名称体系を採用した。最もパワフルなモデルは「ターボ」、「ターボS」、「ターボGT」と呼ばれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">さらに、より広いトランクスペースを備えたスポーツツーリスモも用意されている</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スポーツサルーンに加えて、「タイカン」には別のボディスタイルも用意されており、シューティングブレークのリヤのおかげで、後部座席とトランクにより広いスペースが確保されている。当初、このバージョンは「クロスツーリスモ」のみで、標準装備として、高めの車高をはじめ、オフロード用の要素がいくつか含まれていた。しかし、現在では同じ形で、悪路用装備のない「スポーツツーリスモ」もある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">価格：タイカンにGTSも追加</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2024年にフェイスリフトされたポルシェ タイカンに、「GTS」が再び追加された。セダンの価格は147,700ユーロ（約2,480万円）、コンフィギュレーターでは「スポーツツーリスモ」のエステートバージョンが148,600ユーロ（約2,495万円）からとなっている。さらに、四輪駆動の「タイカン4」もセダンとして追加された。価格は106,200ユーロ（約1,785万円）からとなっている。これにより、電気自動車のポルシェは現在、16のバリエーションで提供されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>サルーンとエステートは、後輪駆動のエントリーレベルモデルを選択すれば、もう少し安く入手できる。これはサルーンで101,500ユーロ（約1,700万円）からとなっている。より実用的な「スポーツツーリスモ」の場合は、同じ駆動方式でもさらに900ユーロ（約16万円）を追加する必要がある。より頑丈なクロストゥーリズモは、全輪駆動のみで、価格は11万3,100ユーロ（約1,900万円）からとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最上級モデルの「ターボGT」はサルーンのみで、価格はベースモデルの2倍以上となる最低24万ユーロ（約4,030万円）だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">デザイン：タイカンは一目でポルシェと分かるデザインだ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「タイカン」は紛れもなくポルシェであり、2015年に初公開されたコンセプトカー、「ミッションE」の多くの要素も取り入れている。正面から見ると、この電気自動車は幅広で平らに見える。ボンネットは「718」シリーズや「911」シリーズと同様に、フェンダーに向かって湾曲している。ヘッドライトは丸みを帯びた長方形で、ポルシェの典型的な4つのデイタイムランニングライトを備えている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":47113,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image3-6-1.jpg" alt="" class="wp-image-47113"/><figcaption class="wp-element-caption">タイカン ターボGT（右）とヴァイザッハパッケージ装着モデル（左）。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ルーフラインは「パナメーラ」を彷彿とさせるが、「タイカン」は全長が短く、傾斜の急なボンネットを備えている。ポルシェではいつも通り、「タイカン」の視覚的な焦点は主にリヤに置かれている。ここでは、本物のガラスでできたポルシェのロゴ、連続したライトストリップ、控えめなリヤディフューザーが見られる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>サイズ一覧<br>・全長： 4,963mm<br>・全幅： 1,966mm<br>・全高： 1,378～1,395mm（モデルによる）<br>・ホイールベース： 2,900mm<br>・トランクルーム容量（サルーン）： 366～407リットル（モデルによる）<br>・トランクルーム容量（スポーツツーリスモ）： 405～1,212リットル（モデルによる）<br>・トランクルーム容量（フロント）： 84リットル<br>・ルーフ荷重： 最大75kg</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">クロスツーリスモ：オフロード志向のシューティングブレーク</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ポルシェは、サルーンとスポーツツーリスモに加え、電気自動車を異なるボディスタイルで提供している。「クロスツーリスモ」だ。このシューティングブレークバージョンの「タイカン」は、オフロード志向の軽い走りが魅力だ。全輪駆動、エアサスペンション、ルーフレール、特別なバンパー、そして93.4kWhの大容量バッテリーが標準装備だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":46904,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image3.jpg" alt="" class="wp-image-46904"/><figcaption class="wp-element-caption">オフロードデザインパッケージは、クロスツーリスモの車高を上げ、飛び石から保護するフラップを追加する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さらにオフロードデザインパッケージには、10ミリのリフト、飛び石から保護するコーナーフラップ、ダッシュボード上のコンパスが含まれる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>タイカン クロス ツーリスモのサイズ<br>・全長： 4,974mm<br>・全幅： 1,967mm<br>・全高： 1,409～1,412mm（モデルによる）<br>・ホイールベース： 2,904mm<br>・トランク容量： 405～446/1,171～1,212リットル（モデルによる）<br>・フロントのトランク容量： 84リットル<br>・ルーフ荷重： 最大75kg</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">駆動：GTSは現在700馬力を実現</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フェイスリフト後、「タイカン」は再び「GTS」として登場した。性能が大幅に向上し、最大515kW（700馬力）を実現した。以前は440kW（598馬力）だった。この電気自動車は標準的な加速で0.4秒の短縮を実現し、「GTS」は0-100 km/h加速を3.3秒で達成する。また、より大容量のバッテリー（105kWh）を搭載し、改良前のモデルよりも航続距離が120km以上長くなっている。航続距離は628kmだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ターボGT：0-100 km/h加速2.2秒</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新しい最上級モデル、「ターボGT」が登場した。789馬力（580kW）という圧倒的なパワーを誇るが、これは2段階で強化できる。ローンチコントロールを使用すると、オーバーブーストパワーが最大1,034馬力（760kW）に達し、2秒間だけ1,108馬力（815kW）という驚異的なパワーを呼び起こすことも可能だ。そして最大トルクはなんと1,340Nmだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":46905,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image4.jpg" alt="" class="wp-image-46905"/><figcaption class="wp-element-caption">タイムを追求したいのであれば、ターボGTだが、当然、航続距離は期待すべきではない。なぜなら、それは555kmだからだ。</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>つまり、「タイカン ターボGT」は0-100km/h加速を2.3秒で達成し、「ヴァイザッハパッケージ」を装着すれば、わずか2.2秒で到達する。200km/hまで6.6秒で到達する。「ヴァイザッハパッケージ」を装着すると、さらに0.2秒短縮され、最高速度は305km/hに達する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">最大630kmの航続距離</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>タイカンには2種類のバッテリーサイズが用意されている。容量の小さい方は総容量105kWh、大きい方は総容量789kWhだ。ただし、小さい方のバッテリーは「タイカン4S」までの下位モデルのみに搭載されており、こちらも「スポーツサルーン」と「スポーツツーリスモ」のみだ。バッテリー、駆動方式、性能によるが、ポルシェの航続距離は最大630kmだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2019年に発売されたこのスポーツカーは、量産モデルとして初めて800ボルトの充電技術を採用した。つまり、高速充電器を使用すれば、18分でバッテリーを10%から80%まで充電することができる。ほぼすべてのモデルは、アクスルごとに1基ずつ、合計2基の電動モーターを搭載している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エントリーレベルのモデルのみモーターが1基で後輪駆動だが、その他のすべての「タイカン」モデルは全輪駆動だ。出力は、最もパワフルなモデルである「ターボGT」で408馬力から1,034馬力だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":46906,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image5.jpg" alt="" class="wp-image-46906"/><figcaption class="wp-element-caption">GTスポーツステアリングホイールはヒーター付きで、スポーツクロノパッケージは標準装備。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">イクイップメント：ターボ GTの素材を使用</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>リフトアップされた「タイカン」が、「GTS」として再び登場した。視覚的には、さまざまなブラックとアンスラサイトグレーのディテールが特徴だ。インテリアには、動物由来素材を使用しないスエードやブラックのスムースレザーのエレメントなど、最上級モデルの「ターボGT」から採用されたさまざまな素材が使用されている。運転席と助手席には、18通りの調整が可能な「アダプティブスポーツシートプラス」が装備されている。GTスポーツステアリングホイールはヒーター付きで、スポーツクロノパッケージは標準装備だ。ポルシェは「GTS」のシャシーを特にスポーティにチューニングした。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">トップモデルはモータースポーツからインスピレーションを得ている</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ポルシェは、トップモデルである「ターボGT」の重量を「ターボS」と比較して75kg削減した。これは、サイドスカートやエクステリアミラーキャップのインサートなど、数多くのカーボンパーツによって実現されている。しかし、電動式のリヤハッチは省かれている。さらに進化したカーボンセラミックブレーキは、さらに2kgの軽量化を実現している。専用21インチターボGTホイールは、さらなる軽量化とより優れた通気性を実現している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ヴァイザッハパッケージではフロアマットさえも取り外されている</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ヴァイザッハパッケージ」により、「ターボGT」はさらに70kg軽量化される。例えば、「ターボGT」に標準装備されているスポーツクロノパッケージのリヤシートベンチとアナログ時計は取り外され、フロアマットとラゲッジルームマットさえも取り外されるす。リヤスピーカーも取り外される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":46907,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image6.jpg" alt="" class="wp-image-46907"/><figcaption class="wp-element-caption">ターボGTでは、ビジュアルカーボン製のフルバケットシートが標準装備されている。ヴァイザッハパッケージでは、リヤシートは装備されていない。</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>「ターボGT」モデルは、さまざまな空力対策により、他の「タイカン」モデルとは明らかに違うアピアランスで主張する。フロントにはエアロブレード付きの専用フロントスポイラー、リヤにはアダプティブスポイラー、または「ヴァイザッハパッケージ」ではビジブルカーボン製の固定式リヤウィングが装備されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1年間は「ターボGT」専用となる新色「ペールブルーメタリック」と「パープルスカイメタリック」の2色に加え、ドアとフロントボンネットにタイカンのロゴをあしらったデカールセット、そして「ヴァイザッハパッケージ」搭載モデル用のフィルムコーティングストライプも用意されている。</p>
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<!-- wp:image {"id":46903,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image2.jpg" alt="" class="wp-image-46903"/><figcaption class="wp-element-caption">タイカン バイザッハパッケージのリアウイング。</figcaption></figure>
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<h3 class="wp-block-heading">フルバケットシートが標準装備</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアには、ビジブルカーボン製のバケットシート（通常のターボGTでは電動調整式スポーツシートに交換可能）と、レザーアクセント付きのブラックインテリアが採用されている。12時の位置にマーキングが付いたGTスポーツステアリングホイールも装備されている。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">インテリア：タッチパネルが多数、タイカンには最大4つのディスプレイを搭載</h3>
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<p>インテリアでは、ポルシェはハイテクに頼っている。従来型のボタンはステアリングホイールにのみ装備されている。それ以外はすべてタッチ操作で制御される。16.8インチのインストルメントクラスターは、伝統的なポルシェのコックピットの形状をしており、ダイヤルは従来通り丸型だ。ライトとダンパーは、ディスプレイの左右にあるタッチパネルで調整できる。</p>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image7.jpg" alt="" class="wp-image-46908"/><figcaption class="wp-element-caption">インテリアでは、従来のボタンはステアリングホイールにのみ装備されている。その他の操作はタッチスクリーンやタッチパネルで行う。</figcaption></figure>
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<p>中央のディスプレイは10.9インチで、オプションで助手席乗員が主要機能を操作できるスクリーンも用意されている。エアコンの調整は、センターコンソールに装備された別のタッチスクリーンで行う。特別な機能として、各エアベントの風量もディスプレイ上で調整できる。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">後席の頭上スペースはわずか</h3>
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<p>仕上がりは完璧である。スポーツシートは体を支えるだけでなく、長距離の移動でも至極快適である。これは後席でも同様である。ただし、4ドアであるにもかかわらず、平均的な身長の人でも後部座席に乗り込むのは難しい。いったん座ってしまえば、いわゆる「フットガレージ」のおかげで、意外なほど足元に余裕がある。これはバッテリーのくぼみによって生み出されている。一方、頭上にはほとんど余裕がない。身長1.80mの人が乗車すると、頭が天井にぶつかってしまいそうだ。</p>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image19.jpg" alt="" class="wp-image-46920"/><figcaption class="wp-element-caption">タイカンの後席に座る乗員の頭上にはほとんど余裕がない。</figcaption></figure>
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<h3 class="wp-block-heading">テストドライブ：タイカン ターボSは圧倒的な速さ</h3>
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<p>「タイカン ターボS」に乗り込むと、低いAピラーに頭をぶつけそうになり、うっかりアクセルを踏み込むとびっくりする。交通量の多い道路に合流しようとして、私はアクセルを踏み込む。その結果、我々テストドライバーでさえも感心するような加速が得られ、頭がヘッドレストに打ち付けられた。</p>
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<p>まったく動じることなく、「タイカン」は四輪操舵のおかげであらゆる障害物を回避し、ポルシェに期待するような走りでコーナーを曲がる。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">本格的なドリフト走行も可能</h3>
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<p>このシステムでは本格的なドリフト走行も可能で、「タイカン」をコーナーで簡単に操ることができる。その理由の一つは、優れた制御エレクトロニクスに加えて、床下に搭載された大容量バッテリーにより、「911」よりも低い低重心を実現していることだ。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>「ポルシェ タイカン ターボS」ほど、2.3トンが軽快に感じられる車はかつてなかった。この4ドアスポーツカーは、圧倒的だ。開発者は、本物のポルシェは電気自動車でも走れることを、この車で見事に示した。これ以上のものはないだろう。そのため、唯一の大きな批判点はサウンドだ。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>「タイカン」は、最も賢明な電気自動車ではない。しかし、「ポルシェ」を運転するには最も賢明な方法である。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">運転：4Sで十分</h3>
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<p>試乗中、「ポルシェ タイカン4S」はすべての運転モードで自信に満ちた印象を与えた。当然のことながら、試乗車にはロール安定化、全輪ステアリングなど、ありとあらゆるものが搭載されていたが、少なくとも走行性能に関しては、よりパワフルな兄弟車と肩を並べる性能を持っているということだ。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>ゆったりとしたクルージングも、熱のこもったコーナリングも、どちらも得意だ。標準装備のハイトの高い19インチタイヤだけが、山岳地帯での運転の楽しさを損なうが、その一方で、路面の凹凸を車内に伝えにくいという利点もある。スポーティな走りを求めるなら、20インチホイールへのアップグレードは必須だ。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">標準のブレーキで十分だ</h3>
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<p>2基の電動モーターは常に強烈なトルクを発揮し、タイカンをしっかりと前方に押し出す。最大265kWの巨大な回生能力のおかげで、ディスクブレーキはほとんど使用されることがなく、オプションのカーボンセラミックディスクはサーキットでしか必要ない。タイカンは通常、電動モーターで完全に減速する。</p>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image9.jpg" alt="" class="wp-image-46910"/><figcaption class="wp-element-caption">ポルシェ911並みの強力なブレーキシステムを搭載するが、ほとんどの場面で回生ブレーキシステムが車の減速を担う。</figcaption></figure>
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<p>「タイカン4S」はほとんどの要件を満たしている。標準のホイールでも、電動ポルシェは本当に楽しいが、その場合はシャシーのオプションをいくつか注文する必要がある。</p>
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