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	<title>Tモデル - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>Tモデル - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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		<title>新型メルセデス・ベンツ Eクラス エステート（S214）に見るEクラス エステートが30年間築き上げてきたもの　その実用性と快適性を徹底チェック！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 21 Feb 2024 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[セダン＆ワゴン]]></category>
		<category><![CDATA[テスト]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[E Class]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="676" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/1dbaf9418d8145ac.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/1dbaf9418d8145ac.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/1dbaf9418d8145ac-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/1dbaf9418d8145ac-1024x577.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/1dbaf9418d8145ac-768x433.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/1dbaf9418d8145ac-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/1dbaf9418d8145ac-1068x602.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/1dbaf9418d8145ac-746x420.jpg 746w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデスEクラス エステート（Tモデル）のテスト: ラグジュアリーとユーティリティの融合、それが、メルセデスEクラスエステートが30年間築き上げてきたものだ。搭載されたすべてのテクノロジーの本当の利点とは？オン ザ ロードでその実用性と快適性を徹底チェック！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「メルセデスEクラス」は、パトロールカーとしてもファミリーカーとしても、長距離移動では快適性を、市街地では操縦性を、それぞれ優れたものにしなければならない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新車登録台数では、メルセデスのトップモデルのひとつであり、その頑丈さは多くの人に賞賛されている。要するに、Eクラスは、特に「エステート」においてはマルチツールの最高峰なのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>これだけの前評判があれば、それも明らかだろう： メルセデスには、新しい世代が登場するたびに、またいいクルマ、あるいはさらにいいクルマを市場に送り出さなければならないというプレッシャーがかかる。そして、技術的にやり過ぎようとする誘惑は、エンジニアにとっておそらく大きなものだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image2-35.jpg" alt="" class="wp-image-33969"/><figcaption class="wp-element-caption">"Avantgarde"および"AMG Line"では、グリルにスリーポインテッドスターがある。「エクスクルーシブ」トリムを注文した人だけが、クラシックな、可倒式のスリーポインテッドスターマスコットを楽しむことができる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ボディワーク：「S214 Tモデル」は先進的よりも実用的でありたい。</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この恐怖を煽るのが、クルマに乗り込むすべての人が最初に触れる部品「シームレスドアハンドル」だ。もはや古典的なハンドルではなく、近づくと伸びるが、触れるとロックが解除され、最後に電動トリガーの「カチッ」という音でドアが開く構造になっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この利点が何なのか理解できない。空気抵抗の改善？おそらく最小限だろう。実用上のデメリット？むしろ最大。面倒くさいし、子供を急いで迎えに行くまでに運転席、助手席、後席のドアを開けるのに何回ボタンを押さなければならないか想像できない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image3-31.jpg" alt="" class="wp-image-33970"/><figcaption class="wp-element-caption">メルセデスEクラスにもリトラクタブルハンドルがついた。しかし、ハンドルを握ってドアを開ける方が簡単だ。メリットよりデメリットの方が多い。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「Eクラス」のシートに座ると、誰もが非常に安心する。特徴的なのは、ウィンドスクリーンのすぐ後ろに座るため、非常にコンパクトな車に乗っているように感じられることだ。エステートの全長は4.95メートルとなり、後列シートには十分なスペースが確保されている。足元も広く、快適な背もたれの角度を備えている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image4-28.jpg" alt="" class="wp-image-33971"/><figcaption class="wp-element-caption">身長1.86メートルのテスターでも足元は問題ない。座面自体も快適で、オートマチッククライメートコントロールは追加料金で4つのゾーンに対応する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ステアリングは曲がり始めの1/3からダイレクトに反応し、操縦性の高さを感じさせるが、今回試乗した「E 300 e」には全輪ステアリングは用意されていない。とはいえ、11.4メートルという回転半径は、このサイズのクルマとしては許容範囲以上だ。充電ケーブル用のコンパートメントがないことによる155リットルの荷室減少が、ハイブリッドならではの欠点である。後部座席の背もたれを折りたたむと、460～1,675リットルの荷室になる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image5-26.jpg" alt="" class="wp-image-33972"/><figcaption class="wp-element-caption">不満な点： 充電ケーブルを収納するコンパートメントがない。460～1,675リットルの積載量はマイルドハイブリッドドライブより155リットル少ない。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">オン ザ ロード： ベンツはプラグインドライブでポイントを稼ぐ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>それとは別に、メルセデスは「E 300 e」とその313馬力のシステム出力によって、現在市販されている中で最も洗練されたプラグインのひとつを提供する。100kmの航続距離を約束しているが、私たちは68kmを達成した。しかし、それは寒冷な悪条件下での話だ。エステートは、天気が良ければ80kmは簡単に達成できるだろう。DCオプションも595ユーロ（約9万円）で購入した場合、急速充電ステーションで55kWまで充電できる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ゼロから100％までの充電にかかる時間は30分未満、ゼロから100km/hまでは実測で6.6秒である。市街地では回生ブレーキが役立ち、前方の車両に近づくと穏やかにブレーキをかける。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2つの駆動方式の切り替えもスムーズだ。もちろん、充電をせず、空のバッテリーで走行する場合は、燃費8.2リットル（12.1km/ℓ）という重量という形で、ベンツを所有するという贅沢の代償を払うことになる。204馬力の2リッターターボは、2,280kgの車体を動かすために懸命に働かなければならない。充電した場合、100kmあたり4.9リットルのガソリン（20.4km/ℓ）と12.9キロワット時の電気のバランスはまったく問題ない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">快適性とインテリア： 多すぎるテクノロジーは邪魔にもなる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>シュトゥットガルトの開発者たちは、Eクラスがオプションの快適性重視のエアサスペンション（1,785ユーロ=約29万円）のおかげでいかにスムーズに運転できるか、ブレーキがよく効くこと、アコースティックコンフォートパッケージで高速走行時でも非常に静かであることに敬意を表するに値する。アシスタントの働きも丁寧で信頼できる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":33973,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image6-22.jpg" alt="" class="wp-image-33973"/><figcaption class="wp-element-caption">メルセデスEクラスの開発者は、あることに特に狙いを定めているようだ： 照明だ。「スーパースクリーン」は助手席のスクリーンも含む。そこで映画が上映されていても、ドライバーは運転中にそれを見ることはできない。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>とはいえ、メルセデスが一歩も二歩も踏み込み過ぎていないかという疑問は残る。走行中でも、必要に応じてアンビエントライトが音楽に合わせて点滅する。シートにはビートに合わせて振動するモーター（「エキサイター」）がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":33974,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/image7-14.jpg" alt="" class="wp-image-33974"/><figcaption class="wp-element-caption">メルセデスEクラスには、さまざまな色に設定できるアンビエント照明も含まれている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>タッチステアリングホイールのボタンは気が散りやすく、中央には精巧なアニメーションを施したナビゲーションの矢印や、現在立っている赤信号の高解像度カメラ画像などのメッセージが常にポップアップする。しかし、これが実際に望むもの、つまり贅沢でありながら実用的であることを真剣に受け止めるのは難しい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>いい点は、これらの機能の多くを注文する必要がないこと、あるいはオフにできることだ。「E 300 e」の価格はまだ高いが、テスト車よりはかなり安い。72,590ユーロ（約1,160万円）から。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>結論：<br>この「Eクラス」はほとんど何でもできる。プラグインコンセプトは特に印象的だ。エレクトロニクスに関しては、メルセデスは必要不可欠なものに集中すべきだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Mirko Menke and Jonas Uhlig<br>Photo: AUTO BILD/Tom Salt</p>
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<p>「メルセデスEクラス」は、パトロールカーとしてもファミリーカーとしても、長距離移動では快適性を、市街地では操縦性を、それぞれ優れたものにしなければならない。</p>
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<p>新車登録台数では、メルセデスのトップモデルのひとつであり、その頑丈さは多くの人に賞賛されている。要するに、Eクラスは、特に「エステート」においてはマルチツールの最高峰なのである。</p>
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<p>これだけの前評判があれば、それも明らかだろう： メルセデスには、新しい世代が登場するたびに、またいいクルマ、あるいはさらにいいクルマを市場に送り出さなければならないというプレッシャーがかかる。そして、技術的にやり過ぎようとする誘惑は、エンジニアにとっておそらく大きなものだろう。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">ボディワーク：「S214 Tモデル」は先進的よりも実用的でありたい。</h3>
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<p>この恐怖を煽るのが、クルマに乗り込むすべての人が最初に触れる部品「シームレスドアハンドル」だ。もはや古典的なハンドルではなく、近づくと伸びるが、触れるとロックが解除され、最後に電動トリガーの「カチッ」という音でドアが開く構造になっている。</p>
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<p>この利点が何なのか理解できない。空気抵抗の改善？おそらく最小限だろう。実用上のデメリット？むしろ最大。面倒くさいし、子供を急いで迎えに行くまでに運転席、助手席、後席のドアを開けるのに何回ボタンを押さなければならないか想像できない。</p>
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<p>それとは別に、メルセデスは「E 300 e」とその313馬力のシステム出力によって、現在市販されている中で最も洗練されたプラグインのひとつを提供する。100kmの航続距離を約束しているが、私たちは68kmを達成した。しかし、それは寒冷な悪条件下での話だ。エステートは、天気が良ければ80kmは簡単に達成できるだろう。DCオプションも595ユーロ（約9万円）で購入した場合、急速充電ステーションで55kWまで充電できる。</p>
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<p>ゼロから100％までの充電にかかる時間は30分未満、ゼロから100km/hまでは実測で6.6秒である。市街地では回生ブレーキが役立ち、前方の車両に近づくと穏やかにブレーキをかける。</p>
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<p>2つの駆動方式の切り替えもスムーズだ。もちろん、充電をせず、空のバッテリーで走行する場合は、燃費8.2リットル（12.1km/ℓ）という重量という形で、ベンツを所有するという贅沢の代償を払うことになる。204馬力の2リッターターボは、2,280kgの車体を動かすために懸命に働かなければならない。充電した場合、100kmあたり4.9リットルのガソリン（20.4km/ℓ）と12.9キロワット時の電気のバランスはまったく問題ない。</p>
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<p>シュトゥットガルトの開発者たちは、Eクラスがオプションの快適性重視のエアサスペンション（1,785ユーロ=約29万円）のおかげでいかにスムーズに運転できるか、ブレーキがよく効くこと、アコースティックコンフォートパッケージで高速走行時でも非常に静かであることに敬意を表するに値する。アシスタントの働きも丁寧で信頼できる。</p>
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<p>とはいえ、メルセデスが一歩も二歩も踏み込み過ぎていないかという疑問は残る。走行中でも、必要に応じてアンビエントライトが音楽に合わせて点滅する。シートにはビートに合わせて振動するモーター（「エキサイター」）がある。</p>
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<p>いい点は、これらの機能の多くを注文する必要がないこと、あるいはオフにできることだ。「E 300 e」の価格はまだ高いが、テスト車よりはかなり安い。72,590ユーロ（約1,160万円）から。</p>
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<p>結論：<br>この「Eクラス」はほとんど何でもできる。プラグインコンセプトは特に印象的だ。エレクトロニクスに関しては、メルセデスは必要不可欠なものに集中すべきだ。</p>
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<p>Text: Mirko Menke and Jonas Uhlig<br>Photo: AUTO BILD/Tom Salt</p>
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		<title>【このクルマなんぼ？】この1千万近くするメルセデスS123（1983）の正体とは？　そしてその価格は正当化されるのか？</title>
		<link>https://autobild.jp/14984/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 22 Apr 2022 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/Ibiza-031-2cc5d3f8b42b098a.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/Ibiza-031-2cc5d3f8b42b098a.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/Ibiza-031-2cc5d3f8b42b098a-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/Ibiza-031-2cc5d3f8b42b098a-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/Ibiza-031-2cc5d3f8b42b098a-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/Ibiza-031-2cc5d3f8b42b098a-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>一見目立たないこのメルセデスS123は、テスラ製のバッテリーを搭載し、広範囲に渡って電気駆動に改造されている。そして現在、売りに出されている。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>クールなアイデアか、許されざる罪か？一見するとスタンダードモデルのようなこの「メルセデスS123エステート」は、完全なレストアの過程で、無情にも電気駆動に改造された。現在、この個体は売りに出されている。その値段は？お得感なし！？</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>人気のあるクラシックカーを電気駆動で第二の人生を歩ませるという発想は、今に始まったことではない。レストモッドブームの到来で、内燃機関を取り外して、電気自動車に換装した自動車は続々と登場している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>例えば、リバイブ オートモーティブの「ポルシェ911（Gモデル）」、トーテム オートモービリの「アルファロメオGTジュニア」のニューエディション、EVウエストの「VW T2」など、例を挙げればきりがない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/2/5/1/MErcedes-5dd180acc5c9177a.jpg" alt=""/><figcaption>ボンネットの下には、昔ながらの内燃機関ではなく、たくさんのケーブルが張り巡らされている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>電動化された「メルセデスS123」を、我々はまだ目にしたことはない。しかし、eBayでは現在、1983年に製造された「メルセデスS123」を電気自動車に改造したものが売りに出されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一見、完璧にレストアされたグレーのエステートカーだが、ボンネットの中を覗くと、クラシックカー愛好家や伝統主義者は、背筋が凍るような思いがするはずだ。内燃機関の代わりに、53kWの電動モーター2基からなる非同期式デュアルモーターを搭載し、カルダンシャフトに直接動力を伝達している。エンジン出力は106kW（144馬力）とされている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>200kmの電動航続距離</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 特に興味深いのは、バッテリーは、テスラ社のリチウムイオン電池で、63.6kWhの容量があり、約200kmの航続距離を確保できるということだ。充電にかかる時間は7時間という長時間を想定している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この複雑な改造を行ったのは、すでにデロリアンDMC-12、アンフィカー、DKWに電気駆動を搭載しているイーキャップ モビリティ社だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/2/5/1/mercedes2-fe2ffdb9c7e4ba7f.jpg" alt=""/><figcaption>完全に修復されたインテリア。このS123は、改造前に20万km以上を走行していた。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ポジティブなハイライト。電気自動車の「S123」はすでに新しい書類があり、Eナンバーでもすぐに登録が可能となっていることだ。改造前に、すでに21万km以上走行していたステーションワゴンは、ビジュアル的にもスーパークリーンな印象を与えている。しかし、それもそのはず、「S123」は完全に分解され、ボディに浸漬コーティングが施されているのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>また、インテリアも当時のイメージを保ちながらも一新された。インテリアは、ドアパネルやヘッドライナーも茶色のレザー張りだった。格納式タッチスクリーンを備えたラジオだけが、全体のイメージを損ない、他のスタイリッシュなインテリアと調和していない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最後に、売主はなぜ電動「S123」を売りたいのか、という疑問が残る。このステーションワゴンは2021年に完成したばかりで、その後ほとんど使用されていないのだが・・・。オークションの開始価格は20,000ユーロ（約270万円）だが、69,000ユーロ（約940万円）で購入に興味のある人は即決で購入することができる。整備された「S123ステーションワゴン」の中古車が、5分の1程度の価格で購入できることを考えると、そのプレミアムは超高額である。パイオニアになるのは決してお得ではない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>【大林晃平】</strong><br> メルセデスベンツの「S123」は名車である、と個人的には太鼓判を押したい。なぜならばその昔、300TD（ターボなし）が我が家にいたからで、その驚くほど頑強で丈夫なボディと全体のつくり、そしてごついシートなどが印象に強く残っている。5気筒のディーゼルエンジンに関しては、4速ATとの組み合わせでは周囲の交通に乗るのがやっとという加速であったが、いったん速度が上がってしまえば楽勝で、120km/hを保ったまま、燃料が切れるまでその速度で走り続けることができる、そんな車であった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そういった素晴らしいボディとシートを持つ「S123」をBEVに改良する、というのはそりゃあいいかもなぁ、という気持ち半分、でもやっぱりあの重いけれど実用的で頼りがいあふれるエンジンじゃないのかという気持ち半分、と微妙な気持ちである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もちろんこういう進化を私は全く否定していないし、BEVに変身してしまったほうが良いと思う車も多い。だがこの「S123」に関しては、愚直なまでに強固なボディと、黒子に徹した実用エンジンという組み合わせが最高だったがゆえに、ちょっと複雑な気持ちだし、価格を知ってしまうとその思いはさらに強まってしまうのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br> Photo: ebay.de/crokar</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p><strong>一見目立たないこのメルセデスS123は、テスラ製のバッテリーを搭載し、広範囲に渡って電気駆動に改造されている。そして現在、売りに出されている。</strong></p>
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<p>クールなアイデアか、許されざる罪か？一見するとスタンダードモデルのようなこの「メルセデスS123エステート」は、完全なレストアの過程で、無情にも電気駆動に改造された。現在、この個体は売りに出されている。その値段は？お得感なし！？</p>
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<p>人気のあるクラシックカーを電気駆動で第二の人生を歩ませるという発想は、今に始まったことではない。レストモッドブームの到来で、内燃機関を取り外して、電気自動車に換装した自動車は続々と登場している。</p>
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<p>例えば、リバイブ オートモーティブの「ポルシェ911（Gモデル）」、トーテム オートモービリの「アルファロメオGTジュニア」のニューエディション、EVウエストの「VW T2」など、例を挙げればきりがない。</p>
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<p>一見、完璧にレストアされたグレーのエステートカーだが、ボンネットの中を覗くと、クラシックカー愛好家や伝統主義者は、背筋が凍るような思いがするはずだ。内燃機関の代わりに、53kWの電動モーター2基からなる非同期式デュアルモーターを搭載し、カルダンシャフトに直接動力を伝達している。エンジン出力は106kW（144馬力）とされている。</p>
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<h3>200kmの電動航続距離</h3>
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<p> 特に興味深いのは、バッテリーは、テスラ社のリチウムイオン電池で、63.6kWhの容量があり、約200kmの航続距離を確保できるということだ。充電にかかる時間は7時間という長時間を想定している。</p>
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<p>ポジティブなハイライト。電気自動車の「S123」はすでに新しい書類があり、Eナンバーでもすぐに登録が可能となっていることだ。改造前に、すでに21万km以上走行していたステーションワゴンは、ビジュアル的にもスーパークリーンな印象を与えている。しかし、それもそのはず、「S123」は完全に分解され、ボディに浸漬コーティングが施されているのだ。</p>
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<p>また、インテリアも当時のイメージを保ちながらも一新された。インテリアは、ドアパネルやヘッドライナーも茶色のレザー張りだった。格納式タッチスクリーンを備えたラジオだけが、全体のイメージを損ない、他のスタイリッシュなインテリアと調和していない。</p>
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<p>最後に、売主はなぜ電動「S123」を売りたいのか、という疑問が残る。このステーションワゴンは2021年に完成したばかりで、その後ほとんど使用されていないのだが・・・。オークションの開始価格は20,000ユーロ（約270万円）だが、69,000ユーロ（約940万円）で購入に興味のある人は即決で購入することができる。整備された「S123ステーションワゴン」の中古車が、5分の1程度の価格で購入できることを考えると、そのプレミアムは超高額である。パイオニアになるのは決してお得ではない。</p>
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<p><strong>【大林晃平】</strong><br> メルセデスベンツの「S123」は名車である、と個人的には太鼓判を押したい。なぜならばその昔、300TD（ターボなし）が我が家にいたからで、その驚くほど頑強で丈夫なボディと全体のつくり、そしてごついシートなどが印象に強く残っている。5気筒のディーゼルエンジンに関しては、4速ATとの組み合わせでは周囲の交通に乗るのがやっとという加速であったが、いったん速度が上がってしまえば楽勝で、120km/hを保ったまま、燃料が切れるまでその速度で走り続けることができる、そんな車であった。</p>
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<p>そういった素晴らしいボディとシートを持つ「S123」をBEVに改良する、というのはそりゃあいいかもなぁ、という気持ち半分、でもやっぱりあの重いけれど実用的で頼りがいあふれるエンジンじゃないのかという気持ち半分、と微妙な気持ちである。</p>
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<p>もちろんこういう進化を私は全く否定していないし、BEVに変身してしまったほうが良いと思う車も多い。だがこの「S123」に関しては、愚直なまでに強固なボディと、黒子に徹した実用エンジンという組み合わせが最高だったがゆえに、ちょっと複雑な気持ちだし、価格を知ってしまうとその思いはさらに強まってしまうのである。</p>
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<p>Text: Jan Götze<br> Photo: ebay.de/crokar</p>
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