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	<title>SL 63 - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>SL 63 - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<item>
		<title>【ユニークな比較テスト】メルセデス 230SL（W113）とメルセデスAMG SL63（R232）　約60年の隔たりがあるロードスターの共通点と相違点とは？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 29 Jan 2025 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スポーツカー]]></category>
		<category><![CDATA[テスト]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[230SL]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="567" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image1-22.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image1-22.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image1-22-300x168.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image1-22-768x431.jpg 768w" sizes="(max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデスAMG SL63（R232）対メルセデス 230SL（W113）：メルセデスのロードスター「SLクラス」の伝統。AMGによって開発された最新のR232には「パゴダ」の愛称でクラシックカーとしての価値も高いW113と同じ血は流れているのか？メルセデスAMG SL63と230SLの特別な旅！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最高のストーリーは、自然に起こるものだ。7月、我々は「GT 63」と「SL 63」を編集部に持ち込んだ。AUTO BILD SPORTSCARSの兄弟車比較だ。熱心な読者の方なら覚えていらっしゃるかもしれない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ちょうどその頃、私は両親の友人と数年ぶりに再会した。「GT」で少しドライブした後、私は思いついた。「ねえ、あなたのSLはどう？ちゃんと走っていますか？」なんて失礼なことを聞いてしまった。彼は即座に答えた。「もちろん走っているさ。だって、ガレージに保管されていて、丁寧にメンテナンスされているんだ。最高級のワックスを使って、手洗い洗車をしているんだぜ」と。「それは凄い。今、新しいSLを借りているんだけど、新旧の比較に興味はないかい？」と私は彼を誘惑した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":47299,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image2-20.jpg" alt="" class="wp-image-47299"/><figcaption class="wp-element-caption">メルセデス・ベンツ 230SL： 2トーンカラーのコックピットには、繊細な細工が施されたベークライトのステアリングホイールとクロームメッキのホーンリングが備え付けられている。スピードメーターと回転計は、スポーティな雰囲気を演出する丸型の計器である。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>天気も良いし、カメラマンも時間通りに来てくれている。だから、ちょっとドライブして田舎の風景を撮影しよう。これまでにもっと最悪な木曜日だってあった。その日、2台の「SL」のどちらがより多くの人の注目を集めたのかはわからない。おそらくは旧型の方だろうが、メルセデスの最新モデルもまた、多くの人々を魅了する才能を備えている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「SL」ロードカーの系譜を簡単に振り返ろう。始祖である「300 SL」は1954年の初登場当時からアイコンであり、多くの人々の憧れの的だったが、購入できるのは一部の人々だけだった。レーシングカーの直系であるため、非常に魅力的であると同時に、手の届かない存在でもあった。したがって、大衆向けのスポーツカーが必要とされていた。ただし、大衆といっても相対的なものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そこで、より小型の「190 SL」が市場に投入された。ハードトップとファブリック製トップを備えたコンバーチブルの価格は当時、17,650ドイツマルクだった。これは現在の53,000ユーロ（約860万円）に相当する。終戦からわずか10年後には、まずそれを購入できるだけの経済力が必要だった。しかし、「300 SL」をモデルにしたことは明らかだが、1,180kgという軽量な車重は「スーパーライト（超軽量）」という名称にふさわしいものだった。しかし、105馬力という性能では、「300 SL」のスポーティな精神を継承することはできなかった。0から100km/hに達するまで14.3秒を要し、「190」をベースとしたロードスターの基本設計は、スポーティな運転とはほとんど関係がなかった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">メルセデス W113とR232は同じベースを持っている</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして、「W113」と現代の「R232」が基本理念において共通しているのはこの点である。なぜなら新開発の「パゴダ」は法外なほど高価な「300 SLロードスター」と、乗用車ライクな「190 SL」を同時に置き換えることを目的としていたが、「AMG SL」もほぼ同じ目的を持っているからだ。長年にわたり、メルセデスは「SL」、「AMG GTロードスター」、「Sクラス カブリオレ」という3つの高価なオープンモデルをラインナップしていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":47303,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image5-8.jpg" alt="" class="wp-image-47303"/><figcaption class="wp-element-caption">中央に大型ディスプレイを備えたインテリア。「SL」のディスプレイは電動で傾斜角度を調整できる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>後者はモデルチェンジの際に廃止されたが、「SL」と「AMG GTロードスター」の間には大きな相乗効果の可能性があった。性能面では、「SL（R231）」は「AMG GT（R190）」とはかけ離れており、そのオープンモデルは実際にはコンバーチブルとしては妥協し過ぎたものだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そのため、次の目標は2つを1つにすることだった。2つのモデルの中間的なデザインで、新しいプラットフォームを開発することで新型の「GT」と共有する。それによって、「SL」はクルージング性能にスポーツ性能を兼ね備えた車となった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「W113」の開発における主な目標のひとつは、200km/hという一流の最高速度を達成することだった。しかし、角張ったボディデザインは空気抵抗係数の面で不利であったため、当初予定されていた220エンジンは大幅に改良された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":47301,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image3-16.jpg" alt="" class="wp-image-47301"/><figcaption class="wp-element-caption">「SL」は本格的なスポーツカーというよりも、快適なクルーザーとして見られていた。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>大胆なデザインではあるが、賛否両論のあったパゴダルーフも、根本的な空力上の欠点があると言われていた。当時の測定では、「SL」のハードトップ装着車は時速198kmに達したが、幌を閉めた状態では202kmに達した。当時のテスト担当者でさえ、これは重量（ハードトップは約50kgプラス）によるものなのか形状によるものなのか、確信を持って言うことはできなかった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「W113」のエンジンは生産期間中にさらに改良が重ねられたが、新型（R232）は幅広いバージョンが用意されている。43のコードを持つ4気筒エンジン（421馬力）と、同じく広く知られ愛されている4リッターのツインターボV8エンジンがある。「55」では476馬力を発揮し、ラグインハイブリッドバージョンの「GT 63 S E パフォーマンス」では、ピークパワーが816馬力という途方もない数値に達する。今日、我々がテストする車は、そのちょうど中間に位置するモデルだ。「63」の略語と585馬力を備えた車だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":47302,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image4-10.jpg" alt="" class="wp-image-47302"/><figcaption class="wp-element-caption">メルセデスAMG SL 63：伝統的に、エンジンは1人のメカニックが組み立てている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">メルセデス 230SL：エレガントな先駆者</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「230」は1966年末に「250」に取って代わられたが、基本的なエンジンコンセプトは同じであったため、オリジナルと同じ熱の問題を抱えていた。シリンダー配置がペアで設計されていたため、1番と2番、3番と4番、5番と6番のシリンダー間の内壁は薄くなっていた。つまり、熱分布が均一ではないため、エンジン自体が熱に弱いという問題があった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この問題はシリンダーが均等に配置された280モデルまで解決されなかった。そして、このことが、彼の美しい「SL」につながるのだ。なぜなら、以前の所有者がオリジナルの230エンジンを280エンジンに交換したのは、まさにこの理由からだったからなのだ。1966年の最初の登録から数年後だったらしい。彼が濃い赤に再塗装され、白い内装の「W113」を購入したのは1974年だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>約20年間の運転の楽しみの後、彼は工場出荷時の状態にレストアすることを決意した。そのため、包括的なレストアが必要となり、多くの作業はDIYで行ったが、いくつかの主要な作業は専門のワークショップに依頼した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この車の特別な特徴は、完璧に保存されたインテリアだ。この色の組み合わせの「W113」は現存数が少なく、しかもレザーの内装はオリジナルで保存状態も極めて良好だ。その多くの「W113」を死に至らしめたのは直射日光だった。この「SL」は、その生涯の大半をガレージで紫外線から守られて過ごした。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この車はレストア後、計画的に10万km以上走行している。巨大なベークライト製のステアリングホイールに平らなクロム製のホーンリングが取り付けられ、マニュアル4速トランスミッションのシフトレバーは長めだが、直列6気筒エンジンはスロットルを踏むと敏感に反応し、1.3トンという重量をまったく感じさせない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>サウンドは滑らかで控えめだが、名人芸のようなハーモニーで、一日中聴いていても飽きない。この世代の「SL」はクルーザーとして、ゆったりと流すのがお似合いだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">メルセデスAMG SL 63：横方向のダイナミクスを好む暴れん坊</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「AMG SL 63」は、まったく異なる才能の持ち主だ。「スポーツ」、「スポーツ+」、そして「レース」の各運転モードだけでも、この車が横方向のダイナミクスを好むことが分かる。「SL 63」のサウンドは、ドライバーにそのまま響く。軽量な21インチの鍛造ホイールにセラミックブレーキパッドを装備し、強力な減速を実現する。また、AMGパフォーマンスシートは、完璧に体をホールドする。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、「W113」が望んでいるのはそれとはまったく異なるものだ。60年近く経った今、もう少し快適な扱いを受けるに値する。荒々しさは若者に譲ろう。こうして、2台の本物のロードスターによる夢のようなドライブは終わる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":47304,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image6-8.jpg" alt="" class="wp-image-47304"/><figcaption class="wp-element-caption">W113は丸みを帯びた2重パイプと角張ったリヤ、R232は角張ったテールパイプと丸みを帯びた形状。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>この2台のスターロードスターの間には、約60年の隔たりがある。この2台に共通点を見つけようとするのは愚かである。だから、私たちはこの2台をありのままに楽しむことにしよう。つまり、独特のセンスを持つ素晴らしいスポーツカーとして。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Alexander Bernt<br>Photo: Tobias Kempe / AUTO BILD</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="567" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image1-22.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image1-22.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image1-22-300x168.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/01/image1-22-768x431.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデスAMG SL63（R232）対メルセデス 230SL（W113）：メルセデスのロードスター「SLクラス」の伝統。AMGによって開発された最新のR232には「パゴダ」の愛称でクラシックカーとしての価値も高いW113と同じ血は流れているのか？メルセデスAMG SL63と230SLの特別な旅！</strong></p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>最高のストーリーは、自然に起こるものだ。7月、我々は「GT 63」と「SL 63」を編集部に持ち込んだ。AUTO BILD SPORTSCARSの兄弟車比較だ。熱心な読者の方なら覚えていらっしゃるかもしれない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ちょうどその頃、私は両親の友人と数年ぶりに再会した。「GT」で少しドライブした後、私は思いついた。「ねえ、あなたのSLはどう？ちゃんと走っていますか？」なんて失礼なことを聞いてしまった。彼は即座に答えた。「もちろん走っているさ。だって、ガレージに保管されていて、丁寧にメンテナンスされているんだ。最高級のワックスを使って、手洗い洗車をしているんだぜ」と。「それは凄い。今、新しいSLを借りているんだけど、新旧の比較に興味はないかい？」と私は彼を誘惑した。</p>
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<p>天気も良いし、カメラマンも時間通りに来てくれている。だから、ちょっとドライブして田舎の風景を撮影しよう。これまでにもっと最悪な木曜日だってあった。その日、2台の「SL」のどちらがより多くの人の注目を集めたのかはわからない。おそらくは旧型の方だろうが、メルセデスの最新モデルもまた、多くの人々を魅了する才能を備えている。</p>
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<p>「SL」ロードカーの系譜を簡単に振り返ろう。始祖である「300 SL」は1954年の初登場当時からアイコンであり、多くの人々の憧れの的だったが、購入できるのは一部の人々だけだった。レーシングカーの直系であるため、非常に魅力的であると同時に、手の届かない存在でもあった。したがって、大衆向けのスポーツカーが必要とされていた。ただし、大衆といっても相対的なものだ。</p>
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<p>そこで、より小型の「190 SL」が市場に投入された。ハードトップとファブリック製トップを備えたコンバーチブルの価格は当時、17,650ドイツマルクだった。これは現在の53,000ユーロ（約860万円）に相当する。終戦からわずか10年後には、まずそれを購入できるだけの経済力が必要だった。しかし、「300 SL」をモデルにしたことは明らかだが、1,180kgという軽量な車重は「スーパーライト（超軽量）」という名称にふさわしいものだった。しかし、105馬力という性能では、「300 SL」のスポーティな精神を継承することはできなかった。0から100km/hに達するまで14.3秒を要し、「190」をベースとしたロードスターの基本設計は、スポーティな運転とはほとんど関係がなかった。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">メルセデス W113とR232は同じベースを持っている</h3>
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<p>そして、「W113」と現代の「R232」が基本理念において共通しているのはこの点である。なぜなら新開発の「パゴダ」は法外なほど高価な「300 SLロードスター」と、乗用車ライクな「190 SL」を同時に置き換えることを目的としていたが、「AMG SL」もほぼ同じ目的を持っているからだ。長年にわたり、メルセデスは「SL」、「AMG GTロードスター」、「Sクラス カブリオレ」という3つの高価なオープンモデルをラインナップしていた。</p>
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<p>後者はモデルチェンジの際に廃止されたが、「SL」と「AMG GTロードスター」の間には大きな相乗効果の可能性があった。性能面では、「SL（R231）」は「AMG GT（R190）」とはかけ離れており、そのオープンモデルは実際にはコンバーチブルとしては妥協し過ぎたものだった。</p>
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<p>そのため、次の目標は2つを1つにすることだった。2つのモデルの中間的なデザインで、新しいプラットフォームを開発することで新型の「GT」と共有する。それによって、「SL」はクルージング性能にスポーツ性能を兼ね備えた車となった。</p>
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<p>「W113」の開発における主な目標のひとつは、200km/hという一流の最高速度を達成することだった。しかし、角張ったボディデザインは空気抵抗係数の面で不利であったため、当初予定されていた220エンジンは大幅に改良された。</p>
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<p>大胆なデザインではあるが、賛否両論のあったパゴダルーフも、根本的な空力上の欠点があると言われていた。当時の測定では、「SL」のハードトップ装着車は時速198kmに達したが、幌を閉めた状態では202kmに達した。当時のテスト担当者でさえ、これは重量（ハードトップは約50kgプラス）によるものなのか形状によるものなのか、確信を持って言うことはできなかった。</p>
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<p>「W113」のエンジンは生産期間中にさらに改良が重ねられたが、新型（R232）は幅広いバージョンが用意されている。43のコードを持つ4気筒エンジン（421馬力）と、同じく広く知られ愛されている4リッターのツインターボV8エンジンがある。「55」では476馬力を発揮し、ラグインハイブリッドバージョンの「GT 63 S E パフォーマンス」では、ピークパワーが816馬力という途方もない数値に達する。今日、我々がテストする車は、そのちょうど中間に位置するモデルだ。「63」の略語と585馬力を備えた車だ。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">メルセデス 230SL：エレガントな先駆者</h3>
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<p>「230」は1966年末に「250」に取って代わられたが、基本的なエンジンコンセプトは同じであったため、オリジナルと同じ熱の問題を抱えていた。シリンダー配置がペアで設計されていたため、1番と2番、3番と4番、5番と6番のシリンダー間の内壁は薄くなっていた。つまり、熱分布が均一ではないため、エンジン自体が熱に弱いという問題があった。</p>
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<p>この問題はシリンダーが均等に配置された280モデルまで解決されなかった。そして、このことが、彼の美しい「SL」につながるのだ。なぜなら、以前の所有者がオリジナルの230エンジンを280エンジンに交換したのは、まさにこの理由からだったからなのだ。1966年の最初の登録から数年後だったらしい。彼が濃い赤に再塗装され、白い内装の「W113」を購入したのは1974年だ。</p>
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<p>約20年間の運転の楽しみの後、彼は工場出荷時の状態にレストアすることを決意した。そのため、包括的なレストアが必要となり、多くの作業はDIYで行ったが、いくつかの主要な作業は専門のワークショップに依頼した。</p>
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<p>この車の特別な特徴は、完璧に保存されたインテリアだ。この色の組み合わせの「W113」は現存数が少なく、しかもレザーの内装はオリジナルで保存状態も極めて良好だ。その多くの「W113」を死に至らしめたのは直射日光だった。この「SL」は、その生涯の大半をガレージで紫外線から守られて過ごした。</p>
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<p>この車はレストア後、計画的に10万km以上走行している。巨大なベークライト製のステアリングホイールに平らなクロム製のホーンリングが取り付けられ、マニュアル4速トランスミッションのシフトレバーは長めだが、直列6気筒エンジンはスロットルを踏むと敏感に反応し、1.3トンという重量をまったく感じさせない。</p>
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<p>サウンドは滑らかで控えめだが、名人芸のようなハーモニーで、一日中聴いていても飽きない。この世代の「SL」はクルーザーとして、ゆったりと流すのがお似合いだ。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">メルセデスAMG SL 63：横方向のダイナミクスを好む暴れん坊</h3>
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<p>「AMG SL 63」は、まったく異なる才能の持ち主だ。「スポーツ」、「スポーツ+」、そして「レース」の各運転モードだけでも、この車が横方向のダイナミクスを好むことが分かる。「SL 63」のサウンドは、ドライバーにそのまま響く。軽量な21インチの鍛造ホイールにセラミックブレーキパッドを装備し、強力な減速を実現する。また、AMGパフォーマンスシートは、完璧に体をホールドする。</p>
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<p>しかし、「W113」が望んでいるのはそれとはまったく異なるものだ。60年近く経った今、もう少し快適な扱いを受けるに値する。荒々しさは若者に譲ろう。こうして、2台の本物のロードスターによる夢のようなドライブは終わる。</p>
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<p><strong>結論：</strong><br>この2台のスターロードスターの間には、約60年の隔たりがある。この2台に共通点を見つけようとするのは愚かである。だから、私たちはこの2台をありのままに楽しむことにしよう。つまり、独特のセンスを持つ素晴らしいスポーツカーとして。</p>
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<p>Text: Alexander Bernt<br>Photo: Tobias Kempe / AUTO BILD</p>
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			</item>
		<item>
		<title>0-100km/h 加速 3.6 秒、最高速度315km/hの真打登場「メルセデス AMG SL 63 4MATIC+」がV8ツインターボを搭載してやってくる</title>
		<link>https://autobild.jp/23789/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 09 May 2023 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1236" height="796" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-exterior-1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-exterior-1.jpg 1236w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-exterior-1-300x193.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-exterior-1-1024x659.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-exterior-1-768x495.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-exterior-1-696x448.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-exterior-1-1068x688.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-exterior-1-652x420.jpg 652w" sizes="auto, (max-width: 1236px) 100vw, 1236px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデス・ベンツ日本は､新型「メルセデス AMG SL 63 4MATIC+」を発売した。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>・最高出力430kW（585PS）、最大トルク800N・mのV8ツインターボエンジンを搭載<br>・SLとして初めて4輪駆動システム「4MATIC+」とリア・アクスルステアリングを採用<br>・アンチロール機能を備えたAMG ACTIVE RIDE CONTROLサスペンション</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新型SL（R232）はメルセデスAMGが開発したモデルとして生まれ変わった。SL専用の高剛性プラットフォーム、2+2シートレイアウト、そして「SL63 4MATIC+」はSL史上初となる4輪駆動を採用して、AMG製V8ツインターボエンジンが搭載される。電動化されていない！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":23828,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-exterior-5-1024x399.jpg" alt="" class="wp-image-23828"/><figcaption>初代SLの「300 SL」（W198）が1954年に発売されてから、70年を迎えるようとしている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>M177 V8ツインターボ エンジン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> SL 63 4MATIC+に搭載されるエンジンは、現在のAMG最強エンジンで、メルセデス AMG社が完全自社開発した、最高出力 585PS（430kW）、最大トルク 800N・m を発揮する4.0リッターV型 8気筒直噴ツインターボエンジン「M177」だ。SL 63への搭載にあたっては、高出力を発揮するだけでなく、エンジン回転数が 1,000～3,250 回転で低負荷の際に、2/3/5/8 番の 4 気筒を休止することで燃料消費量と CO2 排出量を抑えることができる「AMG シリンダーマネジメント」も搭載している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2基のターボチャージャーは V型シリンダーバンクの外側ではなく内側に配置する「ホットインサイド V」レイアウトとしており、採用されたタービンは、レスポンスをさらに改善する狙いから、ツインスクロールターボチャージャーを採用している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":23824,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/m177-2-2-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-23824"/><figcaption>AMG製M177エンジン。上部にターボのフィンが見える。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>また、エンジンと車体との接続部には磁性流体の可変マウントである AMG ダイナミックエンジンマウントが採用されている。これは、各種センサーからの情報によりドライビングの状況を検知して、マウントの硬さを自動で調整するというもので、通常走行時は柔らかいマウントによってドライブトレインからのノイズと振動を効果的に遮断し快適性を高るが、ダイナミックなドライビング時にはマウントを硬くすることでドライブトレインのロールモーションを減少しクイックなコーナリングを実現する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>AMG スピードシフト MCT 9 速トランスミッション</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>SL 63 4MATIC+にも AMGスピードシフト MCT 9速トランスミッション（MCT＝Multi-Clutch Transmission）が搭載され、特別なチューニングが施されている。シフトダウン時の自動ブリッピング機能やレーススタート機能によってダイナミックな走りを実現する。ドライブモードは、高速走行時などにアクセルから足を離すとエンジンとトランスミッションを切り離して燃料消費を抑えるセーリング機能によって燃費を優先する「Comfort」、よりスポーティなドライビングが愉しめる「Sport」「Sport＋」「RACE」、滑りやすい路面を安全に走行する「Slippery」、様々なパラメーターを個別に設定できる「Individual」の 6 つのモードが設定されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":23829,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-exterior-2-1024x677.jpg" alt="" class="wp-image-23829"/><figcaption>ふくよかで安定感のあるリアビュー。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>【6つのドライブモード】</strong><br>・<strong>Slippery</strong>：パワーを落とし、トルクカーブをフラットに保つことで、滑りやすい路面や凍結路面に対応するモード。具体的には、滑らかなギアチャンジを行うこと、シフトアップタイミングを早めることにより、安定性重視の走りを実現する。<br>・<strong>Comfort</strong>：快適かつ低燃費の走りをサポートするもので、そのためにシフトアップのタイミングを大幅に早めるほか、サスペンションとステアリングの設定では快適性を強調。また、ECO スタートストップ機能も作動する。<br>・<strong>Sport</strong>：スポーティな特性を持つモード。ドライバーのアクセル操作に対してより俊敏に反応するほか、シフト時間が短くなり、シフトダウンのタイミングが早まります。さらに、ブリッピング機能により、通常よりはるかにエモーショナルなギアシフトが行われ、サスペンションとステアリングもよりダイナミックな設定となる。<br>・<strong>Sport+</strong>：きわめてスポーティな特性。スロットルレスポンスがさらに鋭くなるほか、シフトダウン時のブリッピング機能のエンジンサウンドが強調され、シフトアップ時にはシリンダー抑制による目的に沿ったトルクコントロールによってシフト時間が最適化され、アイドリングの回転数を高め、より速やかな発進を可能にする。サスペンション、ステアリング、パワートレインはいっそうダイナミックな設定となる。<br>・<strong>Individual</strong>：個々のパラメーターを個人の好みに応じて選択・保存できるモードで、パワートレイン設定を「リデュースト」または「モデレート」にすると、セーリング機能も使えるようになる。<br>・<strong>Race</strong>: サーキットでの走行専用モード。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>連続トルク可変配分式四輪駆動システム「4MATIC+」</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>SL 63 4MATIC+には初代以来70年近くにおよぶ SL の歴史の中で、今回初めて四輪駆動が採用され、AMG のパフォーマンス志向連続トルク可変配分式四輪駆動システム「4MATIC+」を標準装備している。このシステムは、駆動トルクの前後配分比を無段階で連続的に変化させることで、物理的限界まで最適なトラクションを確保するだけではなく、ドライ、ウェット、スノーといったあらゆる走行条件下で後輪駆動から四輪駆動、またその逆の移行が間断なく行われることで高い操縦安定性と安全性を実現することができる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":23825,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-exterior-4-1024x712.jpg" alt="" class="wp-image-23825"/><figcaption>SL63に搭載される「4MATIC+」はいかに速く、快適に走るかを実現するために採用された。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>マルチリンク フロントサスペンションとアクティブアンチロール安定化機能</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>SL 63 4MATIC+のフロントには、メルセデス AMG の量産車としては初めて 5 本のリンクをホイールの内側にすべて収めたマルチリンク式が採用されている。リアサスペンションにも、5 リンク式が採用された。また、サスペンションには、メルセデス AMGの量産モデルとしては初となる新たに開発された AMG ACTIVE RIDE CONTROLサスペンションが採用された。ロールを抑えた、きわめて正確なコーナリングが可能になる。また、AMG ACTIVE RIDE CONTROL サスペンションの油圧回路は、フロントアクスルリフトシステムにも対応しているため、必要な場合にフロントエンドを30mm 上昇させることあ可能。地下駐車場への進入や減速バンプを乗り越えるのを容易にすることができる。フロントアクスルリフトシステムを使用した場所を GPS を利用して記憶することも可能なので、その場所を再び通る際は、フロントエンドが自動的に上昇する。 </p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>リア・アクスルステアリング</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> SL 63 4MATIC+には長い歴史を誇る SL に今回初めて、リア・アクスルステアリングが標準装備として導入された。車速に応じて、左右の後輪に前輪と同方向あるいは逆方向に舵角を与えるもので、SL 63 4MATIC+の特性に合わせて精密にチューニングされており、アジリティと操縦安定性を同時に実現する。リア・アクスルステアリングの電気機械式アクチュエーター（スピンドル駆動装置付き電気モーター）は、ステアリングホイールには機械的に接続されておらずフライバイバイワイヤでシステムにより、あらかじめ設定した特性マップの範囲内で後輪に対して電子制御の調整が行われ、後輪の最大操角は2.5度となっている。100km/h 以下では、後輪は前輪とは逆方向に操舵され、100km/hを超えると、後輪は前輪と同じ向きに舵角が与えられます（最大舵角0.7度）。リア・アクスルステアリングのレスポンスは、AMG ダイナミックセレクトのドライブモードによっても変わるため「Sport+」モードでは、低速でいっそう敏捷でダイレクトなレスポンスとなる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>内外装デザイン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>SL 63 4MATIC+の内外装は、1952年製「300 SL」から取り入れた「パナメリカーナグリル」を筆頭に前後に長い平たいボンネットは、2本のパワードームと相まってSLの歴史に対するオマージュとなっている。サイドは、力強く際立つショルダーとマットブラックペイント21インチAMGマルチスポークアルミホイールの組み合わせによって、力強く迫力のある足元を演出している。格納式のシームレスドアハンドルは標準装備となっている。リアエンドは、省スペース軽量型 Z フォールドのソフトトップを採用することで、高さを抑えることに成功。リトラクタブルリアスポイラーはトランクリッドにほぼ境目を感じさせることなく組み込まれている。丸味が際立つリアエンドは、新型 SLの特徴でもある。スリムな LED リアコンビネーションランプのデザインは、ヘッドライトの形状に対応しており、水平に伸びる直線状の部分と光るドット部分により、SLと見分けられるデザインとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":23826,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-interior-2-1024x859.jpg" alt="" class="wp-image-23826"/><figcaption>ステリングホイール裏側のアルミ製パドルでAMG スピードシフト MCT 9 速トランスミッションをコントロールできる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>インテリアデザイン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新型SLの内装は、上質な素材と丹念なクラフトマンシップによって綿々と受け継がれるSLの歴史に現代の最先端技術が融合されている。コックピットには、センターコンソールに配置された電動角度調整機能を備えたメディアディスプレイのドライバー重視のデザインに加えて、2+2 シートレイアウトを採用したことで、先代に比べて機能とスペースが同時に拡大された。リアシートは実用的とは言え、着座できる乗員の身長は150cmまでとなっている（チャイルドセーフティシート装着時は135cmまで）。後ろに誰も座らない場合は、リアシート背後にドラフトストップを装着することで、室内に乱気流が侵入することを防ぐ。後席シートはまた、ゴルフバッグなどを積み込む追加の収納スペースとしても利用できるようになっている。左右対称のダッシュボードは彫刻的で力強い翼形をしており、上下2つのパートに分かれている。大きな特長の1つとなっているのが、4 つの新開発タービンノズル形エアアウトレットで、タービンノズル形状の面がパワフルなパワードームの形でダッシュボードに溶け込んでいる。コックピットは左右対称形でありながら、明確にドライバー重視のデザインで、コックピットの12.3インチ液晶ディスプレイはメーターバイザーがディスプレイを覆う形で、視認性を高めている。11.9インチの縦長のメディアディスプレイへは、ソフトトップ開放時に日光の差し込む向きが変わることで生じる光の反射を防ぐため、傾きを電動で調整する機能を備えている（調整範囲12～32度）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":23831,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-interior-1-1-1024x626.jpg" alt="" class="wp-image-23831"/><figcaption>オプションのクリスタルホワイト内装のAMG スポーツシート。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>テレマティクスサービス「Mercedes me connect」と安全運転支援システム</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>・ アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック （自動再発進機能付）<br>・アクティブステアリングアシスト<br>・渋滞時緊急ブレーキ機能<br>・アクティブレーンチェンジングアシスト<br>・アクティブエマージェンシーストップアシスト<br>・アクティブブレーキアシスト(歩行者/飛び出し/右折時対向車検知機能付)<br>・緊急回避補助システム<br>・360°カメラシステム<br>など最先端のシステムが装備されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メーカー希望小売価格（消費税込み）</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:table -->
<figure class="wp-block-table"><table class=""><tbody><tr><td>モデル MP202301</td><td>パワートレイン</td><td>メーカー希望小売価格</td></tr><tr><td>メルセデス AMG SL 63  4MATIC+</td><td>4.0L V型8気筒ツインターボ </td><td>¥28,900,000</td></tr></tbody></table></figure>
<!-- /wp:table -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text：アウトビルトジャパン<br>Photo：Mercedes-Benz Japan</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1236" height="796" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-exterior-1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-exterior-1.jpg 1236w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-exterior-1-300x193.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-exterior-1-1024x659.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-exterior-1-768x495.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-exterior-1-696x448.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-exterior-1-1068x688.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-exterior-1-652x420.jpg 652w" sizes="auto, (max-width: 1236px) 100vw, 1236px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデス・ベンツ日本は､新型「メルセデス AMG SL 63 4MATIC+」を発売した。</strong></p>
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<p><strong>・最高出力430kW（585PS）、最大トルク800N・mのV8ツインターボエンジンを搭載<br>・SLとして初めて4輪駆動システム「4MATIC+」とリア・アクスルステアリングを採用<br>・アンチロール機能を備えたAMG ACTIVE RIDE CONTROLサスペンション</strong></p>
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<p>新型SL（R232）はメルセデスAMGが開発したモデルとして生まれ変わった。SL専用の高剛性プラットフォーム、2+2シートレイアウト、そして「SL63 4MATIC+」はSL史上初となる4輪駆動を採用して、AMG製V8ツインターボエンジンが搭載される。電動化されていない！</p>
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<h3>M177 V8ツインターボ エンジン</h3>
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<p> SL 63 4MATIC+に搭載されるエンジンは、現在のAMG最強エンジンで、メルセデス AMG社が完全自社開発した、最高出力 585PS（430kW）、最大トルク 800N・m を発揮する4.0リッターV型 8気筒直噴ツインターボエンジン「M177」だ。SL 63への搭載にあたっては、高出力を発揮するだけでなく、エンジン回転数が 1,000～3,250 回転で低負荷の際に、2/3/5/8 番の 4 気筒を休止することで燃料消費量と CO2 排出量を抑えることができる「AMG シリンダーマネジメント」も搭載している。</p>
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<p>2基のターボチャージャーは V型シリンダーバンクの外側ではなく内側に配置する「ホットインサイド V」レイアウトとしており、採用されたタービンは、レスポンスをさらに改善する狙いから、ツインスクロールターボチャージャーを採用している。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/m177-2-2-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-23824"/><figcaption>AMG製M177エンジン。上部にターボのフィンが見える。</figcaption></figure>
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<p>また、エンジンと車体との接続部には磁性流体の可変マウントである AMG ダイナミックエンジンマウントが採用されている。これは、各種センサーからの情報によりドライビングの状況を検知して、マウントの硬さを自動で調整するというもので、通常走行時は柔らかいマウントによってドライブトレインからのノイズと振動を効果的に遮断し快適性を高るが、ダイナミックなドライビング時にはマウントを硬くすることでドライブトレインのロールモーションを減少しクイックなコーナリングを実現する。</p>
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<h3>AMG スピードシフト MCT 9 速トランスミッション</h3>
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<p>SL 63 4MATIC+にも AMGスピードシフト MCT 9速トランスミッション（MCT＝Multi-Clutch Transmission）が搭載され、特別なチューニングが施されている。シフトダウン時の自動ブリッピング機能やレーススタート機能によってダイナミックな走りを実現する。ドライブモードは、高速走行時などにアクセルから足を離すとエンジンとトランスミッションを切り離して燃料消費を抑えるセーリング機能によって燃費を優先する「Comfort」、よりスポーティなドライビングが愉しめる「Sport」「Sport＋」「RACE」、滑りやすい路面を安全に走行する「Slippery」、様々なパラメーターを個別に設定できる「Individual」の 6 つのモードが設定されている。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-exterior-2-1024x677.jpg" alt="" class="wp-image-23829"/><figcaption>ふくよかで安定感のあるリアビュー。</figcaption></figure>
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<p><strong>【6つのドライブモード】</strong><br>・<strong>Slippery</strong>：パワーを落とし、トルクカーブをフラットに保つことで、滑りやすい路面や凍結路面に対応するモード。具体的には、滑らかなギアチャンジを行うこと、シフトアップタイミングを早めることにより、安定性重視の走りを実現する。<br>・<strong>Comfort</strong>：快適かつ低燃費の走りをサポートするもので、そのためにシフトアップのタイミングを大幅に早めるほか、サスペンションとステアリングの設定では快適性を強調。また、ECO スタートストップ機能も作動する。<br>・<strong>Sport</strong>：スポーティな特性を持つモード。ドライバーのアクセル操作に対してより俊敏に反応するほか、シフト時間が短くなり、シフトダウンのタイミングが早まります。さらに、ブリッピング機能により、通常よりはるかにエモーショナルなギアシフトが行われ、サスペンションとステアリングもよりダイナミックな設定となる。<br>・<strong>Sport+</strong>：きわめてスポーティな特性。スロットルレスポンスがさらに鋭くなるほか、シフトダウン時のブリッピング機能のエンジンサウンドが強調され、シフトアップ時にはシリンダー抑制による目的に沿ったトルクコントロールによってシフト時間が最適化され、アイドリングの回転数を高め、より速やかな発進を可能にする。サスペンション、ステアリング、パワートレインはいっそうダイナミックな設定となる。<br>・<strong>Individual</strong>：個々のパラメーターを個人の好みに応じて選択・保存できるモードで、パワートレイン設定を「リデュースト」または「モデレート」にすると、セーリング機能も使えるようになる。<br>・<strong>Race</strong>: サーキットでの走行専用モード。</p>
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<h3>連続トルク可変配分式四輪駆動システム「4MATIC+」</h3>
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<p>SL 63 4MATIC+には初代以来70年近くにおよぶ SL の歴史の中で、今回初めて四輪駆動が採用され、AMG のパフォーマンス志向連続トルク可変配分式四輪駆動システム「4MATIC+」を標準装備している。このシステムは、駆動トルクの前後配分比を無段階で連続的に変化させることで、物理的限界まで最適なトラクションを確保するだけではなく、ドライ、ウェット、スノーといったあらゆる走行条件下で後輪駆動から四輪駆動、またその逆の移行が間断なく行われることで高い操縦安定性と安全性を実現することができる。</p>
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<h3>マルチリンク フロントサスペンションとアクティブアンチロール安定化機能</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>SL 63 4MATIC+のフロントには、メルセデス AMG の量産車としては初めて 5 本のリンクをホイールの内側にすべて収めたマルチリンク式が採用されている。リアサスペンションにも、5 リンク式が採用された。また、サスペンションには、メルセデス AMGの量産モデルとしては初となる新たに開発された AMG ACTIVE RIDE CONTROLサスペンションが採用された。ロールを抑えた、きわめて正確なコーナリングが可能になる。また、AMG ACTIVE RIDE CONTROL サスペンションの油圧回路は、フロントアクスルリフトシステムにも対応しているため、必要な場合にフロントエンドを30mm 上昇させることあ可能。地下駐車場への進入や減速バンプを乗り越えるのを容易にすることができる。フロントアクスルリフトシステムを使用した場所を GPS を利用して記憶することも可能なので、その場所を再び通る際は、フロントエンドが自動的に上昇する。 </p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>リア・アクスルステアリング</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> SL 63 4MATIC+には長い歴史を誇る SL に今回初めて、リア・アクスルステアリングが標準装備として導入された。車速に応じて、左右の後輪に前輪と同方向あるいは逆方向に舵角を与えるもので、SL 63 4MATIC+の特性に合わせて精密にチューニングされており、アジリティと操縦安定性を同時に実現する。リア・アクスルステアリングの電気機械式アクチュエーター（スピンドル駆動装置付き電気モーター）は、ステアリングホイールには機械的に接続されておらずフライバイバイワイヤでシステムにより、あらかじめ設定した特性マップの範囲内で後輪に対して電子制御の調整が行われ、後輪の最大操角は2.5度となっている。100km/h 以下では、後輪は前輪とは逆方向に操舵され、100km/hを超えると、後輪は前輪と同じ向きに舵角が与えられます（最大舵角0.7度）。リア・アクスルステアリングのレスポンスは、AMG ダイナミックセレクトのドライブモードによっても変わるため「Sport+」モードでは、低速でいっそう敏捷でダイレクトなレスポンスとなる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>内外装デザイン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>SL 63 4MATIC+の内外装は、1952年製「300 SL」から取り入れた「パナメリカーナグリル」を筆頭に前後に長い平たいボンネットは、2本のパワードームと相まってSLの歴史に対するオマージュとなっている。サイドは、力強く際立つショルダーとマットブラックペイント21インチAMGマルチスポークアルミホイールの組み合わせによって、力強く迫力のある足元を演出している。格納式のシームレスドアハンドルは標準装備となっている。リアエンドは、省スペース軽量型 Z フォールドのソフトトップを採用することで、高さを抑えることに成功。リトラクタブルリアスポイラーはトランクリッドにほぼ境目を感じさせることなく組み込まれている。丸味が際立つリアエンドは、新型 SLの特徴でもある。スリムな LED リアコンビネーションランプのデザインは、ヘッドライトの形状に対応しており、水平に伸びる直線状の部分と光るドット部分により、SLと見分けられるデザインとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":23826,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-interior-2-1024x859.jpg" alt="" class="wp-image-23826"/><figcaption>ステリングホイール裏側のアルミ製パドルでAMG スピードシフト MCT 9 速トランスミッションをコントロールできる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>インテリアデザイン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新型SLの内装は、上質な素材と丹念なクラフトマンシップによって綿々と受け継がれるSLの歴史に現代の最先端技術が融合されている。コックピットには、センターコンソールに配置された電動角度調整機能を備えたメディアディスプレイのドライバー重視のデザインに加えて、2+2 シートレイアウトを採用したことで、先代に比べて機能とスペースが同時に拡大された。リアシートは実用的とは言え、着座できる乗員の身長は150cmまでとなっている（チャイルドセーフティシート装着時は135cmまで）。後ろに誰も座らない場合は、リアシート背後にドラフトストップを装着することで、室内に乱気流が侵入することを防ぐ。後席シートはまた、ゴルフバッグなどを積み込む追加の収納スペースとしても利用できるようになっている。左右対称のダッシュボードは彫刻的で力強い翼形をしており、上下2つのパートに分かれている。大きな特長の1つとなっているのが、4 つの新開発タービンノズル形エアアウトレットで、タービンノズル形状の面がパワフルなパワードームの形でダッシュボードに溶け込んでいる。コックピットは左右対称形でありながら、明確にドライバー重視のデザインで、コックピットの12.3インチ液晶ディスプレイはメーターバイザーがディスプレイを覆う形で、視認性を高めている。11.9インチの縦長のメディアディスプレイへは、ソフトトップ開放時に日光の差し込む向きが変わることで生じる光の反射を防ぐため、傾きを電動で調整する機能を備えている（調整範囲12～32度）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":23831,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/sl634matic-interior-1-1-1024x626.jpg" alt="" class="wp-image-23831"/><figcaption>オプションのクリスタルホワイト内装のAMG スポーツシート。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>テレマティクスサービス「Mercedes me connect」と安全運転支援システム</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>・ アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック （自動再発進機能付）<br>・アクティブステアリングアシスト<br>・渋滞時緊急ブレーキ機能<br>・アクティブレーンチェンジングアシスト<br>・アクティブエマージェンシーストップアシスト<br>・アクティブブレーキアシスト(歩行者/飛び出し/右折時対向車検知機能付)<br>・緊急回避補助システム<br>・360°カメラシステム<br>など最先端のシステムが装備されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メーカー希望小売価格（消費税込み）</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:table -->
<figure class="wp-block-table"><table class=""><tbody><tr><td>モデル MP202301</td><td>パワートレイン</td><td>メーカー希望小売価格</td></tr><tr><td>メルセデス AMG SL 63  4MATIC+</td><td>4.0L V型8気筒ツインターボ </td><td>¥28,900,000</td></tr></tbody></table></figure>
<!-- /wp:table -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text：アウトビルトジャパン<br>Photo：Mercedes-Benz Japan</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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			</item>
		<item>
		<title>【ニューモデル情報】新型メルセデスAMG SLのすべて　第8世代SLはよりシャープでダイナミックに</title>
		<link>https://autobild.jp/12733/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 22 Jan 2022 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="960" height="540" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/48c2d0f2798b488a.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/48c2d0f2798b488a.jpg 960w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/48c2d0f2798b488a-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/48c2d0f2798b488a-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/48c2d0f2798b488a-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/48c2d0f2798b488a-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 960px) 100vw, 960px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ダイナミクスとV8パワーを大幅に向上させた新型メルセデスAMG SL。メルセデスAMGがSLに新たな息吹を吹き込む。コードネームR232の新型SLは、よりシャープな外観とソフトトップを備え、当面はV8専用車となる。シートチェックを含むすべての情報をお届け！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">市場投入&amp;価格：AMG SLは2022年初14万ユーロ（約1,850万円）前後から</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 新型「SL」は、まさに本物のAMGだ。<br> なぜなら、メルセデス最古のモデルシリーズの8代目は、ゼロからアファルターバッハで開発されたからである。2+2シーターで、クラシックなファブリックルーフを備えたロードスターは、先代モデルよりも大幅にスポーティになり、そのコンポーネントは1つも流用されていない。2022年初頭の市場投入時には、2種類の性能のV8が用意される予定となっている。「SL 55」は476馬力、「SL 63」は585馬力を発揮する。 そして、いずれも「SL」としては斬新な、「4MATIC＋」全輪駆動専用となる。メルセデスはまだ価格を明らかにしていない。我々は、価格は約14万ユーロ（約1,850万円）からになるのではないかと推測している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>新型SLの最重要情報一覧:<br> ● メルセデスAMGが開発した新型SL<br> ● R232はよりスポーティに変身<br> ● ファブリックルーフに戻る<br> ● 大型ディスプレイのあるインテリア<br> ● SLに初めて全輪駆動を採用<br> ● 価格： 約140,000ユーロ（約1,850万円）より<br> ● 2022年初頭の市場投入</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">外観： 先代より大きくなったが、よりスポーティになった</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 先代と比べて新世代の「SL」は見分けがつきにくい。先代からのロングボンネットを受け継いではいるが、それ以上のものはない。「R232」は、先代より7センチ長くなったにもかかわらず、ホイールベースが長くなり、オーバーハングが短くなったことで、よりコンパクトに見えるようになり、よりダイナミックになっている。フロントは、細いヘッドライトと典型的なAMGパナメリカーナグリルが印象的だ。その下には、「AMG GT 63 S E-パフォーマンス」のスタイルを模したグリルのついたゴツゴツしたエプロンが置かれている。フリックや大型リアディフューザーを装備したエアロパッケージもオプションで用意されている。19～21インチの6種類のデザインのホイールがホイールアーチの中で回転する。リアでは、「Sクラス」譲りのテールランプ、電動伸縮式のアクティブスポイラー、4本の台形テールパイプが際立っている。丸みを帯びた縮小された形状のリアエンドは、先代「SL」よりも、「AMG GT」を彷彿とさせる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/4/8/5/0/2/1/2021-07-14_Image_21C0502-005-8a87f51efa5914ee.jpg" alt=""/><figcaption class="wp-element-caption">Sクラスのようなテールランプ、電動伸縮式スポイラー、4本の台形テールパイプがリアを特徴づけている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ファブリックソフトトップ復活</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 格納式ドアハンドルを除けば、最大の目新しさは、時速50kmまでなら15秒で開閉できるファブリックソフトトップが復活したことだろう。金属製のフォールディングルーフに比べ、よりスポーティな外観と、21kgの軽量化を実現している。とはいえ、「R232」は先代よりも重く、乾燥重量はほぼ2トンだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">インテリア： 高級感あふれる、グレアフリースクリーン付き</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 新型「SL」には、インストルメントクラスターとインフォテインメントに大型ディスプレイが採用されている。しかし、メルセデスの「Cクラス」や「Sクラス」とは異なり、12.3インチのメータークラスターはステアリングホイールの後ろに自由に立ち上がるのではなく、カバーの下に隠れるようになっている。これは、オープン走行時の上からの太陽光を防ぐためのものだ。このため、センターコンソールの11.9インチタッチスクリーンも、電動で30度傾けることができるようになっている。システムはおなじみのMBUX（メルセデス・ベンツ ユーザーエキスペリエンス）インフォテインメントに、AMG専用コンテンツを追加したものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/4/8/5/0/2/1/2021-05-03_Image_21C0399-012-3039ee02099cb8f2.jpg" alt=""/><figcaption class="wp-element-caption">大型のタッチパネルは、ルーフを開けたときに映り込まないように傾けることができる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">オプションリストでよりスポーティに</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 基本的に、「SL」のインテリアはラグジュアリーな傾向にある。<br> ベンチレーションとネックドライヤーを備えた快適なシート、ブルメスター（Burmester）製サウンドシステム、多くの装飾的なステッチレザーが、快適な生活を実現させる。しかし、サーチャージ（追加料金）を気にすることなく選ぶなら、よりスポーティにもアップグレードできる。パフォーマンスバケットシート、カーボンインレイ、アルカンターラ表皮、レッドシートベルトなどを採用し、「SL」をよりスポーツモデルにブラッシュアップできる。AMG専用ディスプレイ、車両解析のための「トラックペース（Track Pace）」、ドライビングモードスイッチは標準装備されている。そして、ドライビングモードスイッチにより、最大6種類の走行プログラムを選択することができるようになっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">2つのエマージェンシーシートを備えた新世代を再び</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「R129」以来、初めて、「SL」は再び2+2シーターとなった。しかし、後席は身長1.50mまでのヘッドスペースしかないため、実際には子供用としてしか利用できない。その一方で、最大240リットルのトランクルームでは足りない場合には、ラゲッジルームを拡張することができるなど、実用的な利点もある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":33531,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/SL_１.jpg" alt="" class="wp-image-33531"/><figcaption class="wp-element-caption">ロードスターとなると、当然トランクは大きくはなく、新型SLでは240リットルの容量となっている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ドライビング: 新型SLは、カーブもよく曲がる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「SL」は紙の上では約束したことを実際の路上で実現できるのか？<br> スタートボタンは左のディスプレイの後ろに隠れていて、大きなバブリング音とともに8気筒エンジンは息を吹き返す。右足を少し動かすだけで、2トン車が動き出す。直進することに驚きはないが、ギアボックスとチャージャーが活動し始めるまでのターボラグが異様に長いことに驚く。48ボルトのブーストなど、ここにはないのだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/4/8/5/0/2/1/21C0727_020-d6b527ccf358a66c.jpg" alt=""/><figcaption class="wp-element-caption">先代に比べ、新型SLはコーナリングのマスターとなった。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エキゾーストフラップの位置によって、「SL」は多少なりとも力強く唸り、シートの隙間にドライバーの脂肪パッドが強く押し付けられるほど激しく前に出てくるのだ。接続したら、高速道路を降りて、山の中に入っていく。ヘアピンカーブでは、先代は常にカーブの端に向かう衝動で節度を保っていた。直線では時に鋭すぎるほどの超ダイレクトなステアリングが、カーブではミリ単位の正確さで「SL」を誘導し、しっかりとしたシャシーがロードスターを理想的なラインにとどまらせる。濡れた路面の上り坂で、ヘアピンカーブでリアエンドが外側に揺れたのは1、2度だけだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">エンジン&amp;パワートレイン： 2基のツインターボV8で始動</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 市場導入時には、「AMG SL」は4リッターV8ツインターボ搭載車のみの設定となる予定だ。<br> 出力は2種類から選択可能となっている。最高出力476馬力、最大トルク700Nmの「SL 55」がエントリーモデルとなる。その上のバージョン、「SL 63」は、最高出力585馬力、最大トルク800Nmで、エンジンソフトの変更とブースト圧の増加により出力向上を実現している。よりパワフルな「SL」は、0から100km/hまで3.6秒で到達し、最高速度は315km/hとなっている。「63」に搭載されているアクティブエンジンマウントは、「55」ではオプションとなっている。どちらにも9速スピードシフトオートマチックが標準装備されている。全輪駆動は、V8と「SL」に初めて設定された。4MATIC＋は、電気機械式クラッチを介して、フロントアクスルを完全可変かつ需要に応じた方法で接続する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">4気筒とプラグインハイブリッドが続く可能性が高い</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> そして今後、他のパワートレインも少しずつ追随していくと思われる。12気筒や6気筒のエンジンは論外とされている。その代わりに、「A 45」と新型「C 63」に搭載される可能性のある4気筒エンジンが、このシリーズの最後を飾ることになりそうだ。さらに、800馬力を超えるトップモデルとして、プラグインハイブリッド「GT 63 S E-パフォーマンス」が投入されるとの噂がある。果たしてそれらは実際に来るだろうか？メルセデスは、このシステムを「SL」に適応させることは十分に考えられるという。マーケティング用語で言えば、「喜べ！」ということだろうか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":33532,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/SL_2.jpg" alt="" class="wp-image-33532"/><figcaption class="wp-element-caption">噂によれば、トップモデルは800馬力を超えるプラグインハイブリッドになるそうだ。一方で、6気筒や12気筒エンジンは論外とされている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">プラットフォーム： 次期AMG GTが下支え</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 新型「SL」は、次期「AMG GT」にも採用されるアルミニウム構造をベースにしている。新しいボディシェルは、特に高い剛性とドライビングダイナミクスを実現するものとされている。我々の取材に対し、AMGは、すでに「GT」後継車のプレビューが可能かどうか、どのパーツが可能かについてはコメントしなかった。しかし、クーペは「SL」よりもさらにダイナミックなものになることだけは事実だ。「SL」自体にはすでに数々の性能が備わっているが、スポーティさを増したとはいえ、快適性は確保されているはずだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">シャシー： ロールスタビライゼーション機能付きアクティブサスペンション</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「SL 63」には、ロールスタビライゼーション機能を備えたアクティブサスペンションが採用されている。これは動力性能の向上だけでなく、快適性にも寄与するように設計されている。「SL 55」では、従来のコイルスプリングに、アジャスタブルダンパーが組み合わされている。また、「SL 63」に標準装備されているリアクスルのリミテッドスリップディファレンシャルも、ここではオプションで用意されている。ステアリング角2.5度のアクティブリアクスルステアリングを常時搭載し、カーブでのハンドリングを安定させながら回転半径を小さくしている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph {"backgroundColor":"very-light-gray"} -->
<p class="has-very-light-gray-background-color has-background"><strong>結論: </strong><br> 淡白な先代から一転、メルセデスは新型「SL」で本気を出した。<br> AMGによって完全に再開発され、静止状態ではすでに世界一スポーティになっている。我々は「埋もれることなく、名前が復活したのは素晴らしいことだ！」と表する。しかし、残り少ない既存顧客が、新しいダイナミクスに満足するかどうかは、まだわからない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>いよいよ「メルセデス・ベンツSL」・・・、じゃなくて、「AMG SL」の試乗レポート第一弾がやってきた。以前のコメントと重複してしまうが、個人的な注目点としては、</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>１： SL初の4輪操舵と4輪駆動<br>
２： 幌のオープンとして帰ってきて何より<br>
３： AMGブランドで本当によかったのかどうか　もっとおじさん（お爺さん）向けの、ユルイ、快適なラグジュアリー路線じゃいけなかったのか？</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>という3点で、言葉は悪いけれど、速く超高性能な自動車で、少なくとも公道上で破綻をきたすことなどないスポーツカーということは当たり前で登場した時からわかっていることである。もっと普通のシチュエーションで、まったり、ゆったり、の～んびり乗った場合に、快適でラグジュアリー感が満載かどうか個人的に知りたいのだが、今回のレポートではそこまで判別できないのが残念である。それにしても今回のレポートで驚いたのは、今度の「SL」は2トンもあることで、いくら4輪駆動で電子デバイスや快適装備満載とはいっても、「マツダ ロードスター」の2台分の車重というのは、いささか重すぎやしないだろうか。「SL」の名前がそもそも「スーパーライト」であったことを思うと（はるか昔の話ではあるが）、この2トンという車重はなんとも残念なのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Dennis Petermann und Moritz Doka<br> 加筆： 大林晃平<br> Photo: Daimler AG</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="960" height="540" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/48c2d0f2798b488a.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/48c2d0f2798b488a.jpg 960w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/48c2d0f2798b488a-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/48c2d0f2798b488a-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/48c2d0f2798b488a-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/48c2d0f2798b488a-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 960px) 100vw, 960px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ダイナミクスとV8パワーを大幅に向上させた新型メルセデスAMG SL。メルセデスAMGがSLに新たな息吹を吹き込む。コードネームR232の新型SLは、よりシャープな外観とソフトトップを備え、当面はV8専用車となる。シートチェックを含むすべての情報をお届け！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">市場投入&amp;価格：AMG SLは2022年初14万ユーロ（約1,850万円）前後から</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 新型「SL」は、まさに本物のAMGだ。<br> なぜなら、メルセデス最古のモデルシリーズの8代目は、ゼロからアファルターバッハで開発されたからである。2+2シーターで、クラシックなファブリックルーフを備えたロードスターは、先代モデルよりも大幅にスポーティになり、そのコンポーネントは1つも流用されていない。2022年初頭の市場投入時には、2種類の性能のV8が用意される予定となっている。「SL 55」は476馬力、「SL 63」は585馬力を発揮する。 そして、いずれも「SL」としては斬新な、「4MATIC＋」全輪駆動専用となる。メルセデスはまだ価格を明らかにしていない。我々は、価格は約14万ユーロ（約1,850万円）からになるのではないかと推測している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>新型SLの最重要情報一覧:<br> ● メルセデスAMGが開発した新型SL<br> ● R232はよりスポーティに変身<br> ● ファブリックルーフに戻る<br> ● 大型ディスプレイのあるインテリア<br> ● SLに初めて全輪駆動を採用<br> ● 価格： 約140,000ユーロ（約1,850万円）より<br> ● 2022年初頭の市場投入</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">外観： 先代より大きくなったが、よりスポーティになった</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 先代と比べて新世代の「SL」は見分けがつきにくい。先代からのロングボンネットを受け継いではいるが、それ以上のものはない。「R232」は、先代より7センチ長くなったにもかかわらず、ホイールベースが長くなり、オーバーハングが短くなったことで、よりコンパクトに見えるようになり、よりダイナミックになっている。フロントは、細いヘッドライトと典型的なAMGパナメリカーナグリルが印象的だ。その下には、「AMG GT 63 S E-パフォーマンス」のスタイルを模したグリルのついたゴツゴツしたエプロンが置かれている。フリックや大型リアディフューザーを装備したエアロパッケージもオプションで用意されている。19～21インチの6種類のデザインのホイールがホイールアーチの中で回転する。リアでは、「Sクラス」譲りのテールランプ、電動伸縮式のアクティブスポイラー、4本の台形テールパイプが際立っている。丸みを帯びた縮小された形状のリアエンドは、先代「SL」よりも、「AMG GT」を彷彿とさせる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/4/8/5/0/2/1/2021-07-14_Image_21C0502-005-8a87f51efa5914ee.jpg" alt=""/><figcaption class="wp-element-caption">Sクラスのようなテールランプ、電動伸縮式スポイラー、4本の台形テールパイプがリアを特徴づけている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ファブリックソフトトップ復活</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 格納式ドアハンドルを除けば、最大の目新しさは、時速50kmまでなら15秒で開閉できるファブリックソフトトップが復活したことだろう。金属製のフォールディングルーフに比べ、よりスポーティな外観と、21kgの軽量化を実現している。とはいえ、「R232」は先代よりも重く、乾燥重量はほぼ2トンだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">インテリア： 高級感あふれる、グレアフリースクリーン付き</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 新型「SL」には、インストルメントクラスターとインフォテインメントに大型ディスプレイが採用されている。しかし、メルセデスの「Cクラス」や「Sクラス」とは異なり、12.3インチのメータークラスターはステアリングホイールの後ろに自由に立ち上がるのではなく、カバーの下に隠れるようになっている。これは、オープン走行時の上からの太陽光を防ぐためのものだ。このため、センターコンソールの11.9インチタッチスクリーンも、電動で30度傾けることができるようになっている。システムはおなじみのMBUX（メルセデス・ベンツ ユーザーエキスペリエンス）インフォテインメントに、AMG専用コンテンツを追加したものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/4/8/5/0/2/1/2021-05-03_Image_21C0399-012-3039ee02099cb8f2.jpg" alt=""/><figcaption class="wp-element-caption">大型のタッチパネルは、ルーフを開けたときに映り込まないように傾けることができる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">オプションリストでよりスポーティに</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 基本的に、「SL」のインテリアはラグジュアリーな傾向にある。<br> ベンチレーションとネックドライヤーを備えた快適なシート、ブルメスター（Burmester）製サウンドシステム、多くの装飾的なステッチレザーが、快適な生活を実現させる。しかし、サーチャージ（追加料金）を気にすることなく選ぶなら、よりスポーティにもアップグレードできる。パフォーマンスバケットシート、カーボンインレイ、アルカンターラ表皮、レッドシートベルトなどを採用し、「SL」をよりスポーツモデルにブラッシュアップできる。AMG専用ディスプレイ、車両解析のための「トラックペース（Track Pace）」、ドライビングモードスイッチは標準装備されている。そして、ドライビングモードスイッチにより、最大6種類の走行プログラムを選択することができるようになっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">2つのエマージェンシーシートを備えた新世代を再び</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「R129」以来、初めて、「SL」は再び2+2シーターとなった。しかし、後席は身長1.50mまでのヘッドスペースしかないため、実際には子供用としてしか利用できない。その一方で、最大240リットルのトランクルームでは足りない場合には、ラゲッジルームを拡張することができるなど、実用的な利点もある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":33531,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/SL_１.jpg" alt="" class="wp-image-33531"/><figcaption class="wp-element-caption">ロードスターとなると、当然トランクは大きくはなく、新型SLでは240リットルの容量となっている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ドライビング: 新型SLは、カーブもよく曲がる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「SL」は紙の上では約束したことを実際の路上で実現できるのか？<br> スタートボタンは左のディスプレイの後ろに隠れていて、大きなバブリング音とともに8気筒エンジンは息を吹き返す。右足を少し動かすだけで、2トン車が動き出す。直進することに驚きはないが、ギアボックスとチャージャーが活動し始めるまでのターボラグが異様に長いことに驚く。48ボルトのブーストなど、ここにはないのだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/4/8/5/0/2/1/21C0727_020-d6b527ccf358a66c.jpg" alt=""/><figcaption class="wp-element-caption">先代に比べ、新型SLはコーナリングのマスターとなった。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エキゾーストフラップの位置によって、「SL」は多少なりとも力強く唸り、シートの隙間にドライバーの脂肪パッドが強く押し付けられるほど激しく前に出てくるのだ。接続したら、高速道路を降りて、山の中に入っていく。ヘアピンカーブでは、先代は常にカーブの端に向かう衝動で節度を保っていた。直線では時に鋭すぎるほどの超ダイレクトなステアリングが、カーブではミリ単位の正確さで「SL」を誘導し、しっかりとしたシャシーがロードスターを理想的なラインにとどまらせる。濡れた路面の上り坂で、ヘアピンカーブでリアエンドが外側に揺れたのは1、2度だけだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">エンジン&amp;パワートレイン： 2基のツインターボV8で始動</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 市場導入時には、「AMG SL」は4リッターV8ツインターボ搭載車のみの設定となる予定だ。<br> 出力は2種類から選択可能となっている。最高出力476馬力、最大トルク700Nmの「SL 55」がエントリーモデルとなる。その上のバージョン、「SL 63」は、最高出力585馬力、最大トルク800Nmで、エンジンソフトの変更とブースト圧の増加により出力向上を実現している。よりパワフルな「SL」は、0から100km/hまで3.6秒で到達し、最高速度は315km/hとなっている。「63」に搭載されているアクティブエンジンマウントは、「55」ではオプションとなっている。どちらにも9速スピードシフトオートマチックが標準装備されている。全輪駆動は、V8と「SL」に初めて設定された。4MATIC＋は、電気機械式クラッチを介して、フロントアクスルを完全可変かつ需要に応じた方法で接続する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">4気筒とプラグインハイブリッドが続く可能性が高い</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> そして今後、他のパワートレインも少しずつ追随していくと思われる。12気筒や6気筒のエンジンは論外とされている。その代わりに、「A 45」と新型「C 63」に搭載される可能性のある4気筒エンジンが、このシリーズの最後を飾ることになりそうだ。さらに、800馬力を超えるトップモデルとして、プラグインハイブリッド「GT 63 S E-パフォーマンス」が投入されるとの噂がある。果たしてそれらは実際に来るだろうか？メルセデスは、このシステムを「SL」に適応させることは十分に考えられるという。マーケティング用語で言えば、「喜べ！」ということだろうか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":33532,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/02/SL_2.jpg" alt="" class="wp-image-33532"/><figcaption class="wp-element-caption">噂によれば、トップモデルは800馬力を超えるプラグインハイブリッドになるそうだ。一方で、6気筒や12気筒エンジンは論外とされている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">プラットフォーム： 次期AMG GTが下支え</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 新型「SL」は、次期「AMG GT」にも採用されるアルミニウム構造をベースにしている。新しいボディシェルは、特に高い剛性とドライビングダイナミクスを実現するものとされている。我々の取材に対し、AMGは、すでに「GT」後継車のプレビューが可能かどうか、どのパーツが可能かについてはコメントしなかった。しかし、クーペは「SL」よりもさらにダイナミックなものになることだけは事実だ。「SL」自体にはすでに数々の性能が備わっているが、スポーティさを増したとはいえ、快適性は確保されているはずだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">シャシー： ロールスタビライゼーション機能付きアクティブサスペンション</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「SL 63」には、ロールスタビライゼーション機能を備えたアクティブサスペンションが採用されている。これは動力性能の向上だけでなく、快適性にも寄与するように設計されている。「SL 55」では、従来のコイルスプリングに、アジャスタブルダンパーが組み合わされている。また、「SL 63」に標準装備されているリアクスルのリミテッドスリップディファレンシャルも、ここではオプションで用意されている。ステアリング角2.5度のアクティブリアクスルステアリングを常時搭載し、カーブでのハンドリングを安定させながら回転半径を小さくしている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph {"backgroundColor":"very-light-gray"} -->
<p class="has-very-light-gray-background-color has-background"><strong>結論: </strong><br> 淡白な先代から一転、メルセデスは新型「SL」で本気を出した。<br> AMGによって完全に再開発され、静止状態ではすでに世界一スポーティになっている。我々は「埋もれることなく、名前が復活したのは素晴らしいことだ！」と表する。しかし、残り少ない既存顧客が、新しいダイナミクスに満足するかどうかは、まだわからない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>いよいよ「メルセデス・ベンツSL」・・・、じゃなくて、「AMG SL」の試乗レポート第一弾がやってきた。以前のコメントと重複してしまうが、個人的な注目点としては、</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>１： SL初の4輪操舵と4輪駆動<br>
２： 幌のオープンとして帰ってきて何より<br>
３： AMGブランドで本当によかったのかどうか　もっとおじさん（お爺さん）向けの、ユルイ、快適なラグジュアリー路線じゃいけなかったのか？</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>という3点で、言葉は悪いけれど、速く超高性能な自動車で、少なくとも公道上で破綻をきたすことなどないスポーツカーということは当たり前で登場した時からわかっていることである。もっと普通のシチュエーションで、まったり、ゆったり、の～んびり乗った場合に、快適でラグジュアリー感が満載かどうか個人的に知りたいのだが、今回のレポートではそこまで判別できないのが残念である。それにしても今回のレポートで驚いたのは、今度の「SL」は2トンもあることで、いくら4輪駆動で電子デバイスや快適装備満載とはいっても、「マツダ ロードスター」の2台分の車重というのは、いささか重すぎやしないだろうか。「SL」の名前がそもそも「スーパーライト」であったことを思うと（はるか昔の話ではあるが）、この2トンという車重はなんとも残念なのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Dennis Petermann und Moritz Doka<br> 加筆： 大林晃平<br> Photo: Daimler AG</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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