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	<title>MQB Evo - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
	<lastBuildDate>Sun, 15 Dec 2024 14:20:12 +0000</lastBuildDate>
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	<title>MQB Evo - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<item>
		<title>【ニューモデル情報！】フレッシュアップされた「アウディA3」テストドライビング＆比較テストレポートを含む新型A3の全情報！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[boku6nao@gmail.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 15 Dec 2024 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[A3 オールストリート]]></category>
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		<category><![CDATA[新型 A3]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="567" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/11/image1-46.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/11/image1-46.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/11/image1-46-300x168.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/11/image1-46-768x431.jpg 768w" sizes="(max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>アウディA3：VWゴルフのプレミアム版がフェイスリフト。タッチスクリーンに加えて、エアコン操作などの最も重要な機能にはボタンやノブが引き続き採用されている。「「A3 オールストリート」「S3」の情報も合わせて紹介する。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>我々のお気に入り</strong><br>・コックピットのボタンとタッチスクリーン<br>・正確なプログレッシブステアリング<br>・優れたライトシグネチャー<br><strong>不満な点</strong><br>・先代モデルよりも質感が低い<br>・少ない基本装備<br>・タッチスクリーンがやや低い位置にある</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">A3はすでに4世代目</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2020年、アウディはコンパクトモデル「A3」の4世代目を発表した。インゴルシュタットで製造されたこの車は、見た目には革命というよりも進化であり、先代モデルとの最大の違いはプラットフォームにある。先代モデルと同様に、セダンはあるが、3ドアとコンバーチブルのバージョンはラインナップから外れた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">フェイスリフトでクロスオーバー仕様が登場</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>4年後の2024年にフェイスリフトを行うことは、「アウディA3」に限らず、他のモデルでも珍しいことではない。「MQB evo」プラットフォームはそのままに、ビジュアル面がアップデートされた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、本当に注目すべきは、アウディがコンパクトモデルのクロスオーバーバージョンとして「オールストリート」を導入したことだ。なぜ「オールロード」ではないのだろうか？アウディは「オールロード」という名称を四輪駆動モデルのみに使用しているからだ。「オールストリート」は前輪駆動のみだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">価格：プラグインのオールストリートの価格は以下の通り</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>当初、アウディはプラグインハイブリッドとして「スポーツバック」のみを提供していたが、「オールストリート」もこの仕様で注文できる。価格は4万6,000ユーロ（約772万円）。「スポーツバック」のプラグインは4万4,200ユーロ（約742万円）から。アウディは、この駆動方式のセダンを提供していない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>内燃エンジン仕様はかなり安価だ。ハッチバックの価格は31,300ユーロ（約525万円）から。セダンはプラス800ユーロ（約13万円）だ。「オールストリート」は予算を多めに確保する必要がある。これはよりパワフルな150馬力エンジン搭載車のみで、価格は35,400ユーロ（約595万円）からだ。スポーティな「S3」は、依然として価格リストのトップにあり、55,600ユーロ（約934万円）だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">デザイン：新しいライトシグネチャーを備えたフェイスリフト</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「アウディA3」を一目見れば、新しいライトデザインが採用されていることが分かる。これはオプションだが、4種類のデイタイムランニングライトシグネチャーから選択できる。メインヘッドライトの上で変化するこれらのライトシグネチャーは、標準装備の新しいLEDリヤライトも備えている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">A3オールストリートはSUVの雰囲気を醸し出す</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>SUVの雰囲気を醸し出す「アウディA3オールストリート」の車高アップモデルは、シリーズに新たに追加されたモデルだ。SUVらしいグリル、ホイールアーチプロテクション、ルーフレール。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":45062,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/11/image9-11.jpg" alt="" class="wp-image-45062"/><figcaption class="wp-element-caption">アウディA3オールストリートは3cm車高が高いクロスオーバーで前輪駆動のみ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「オールストリート」の主なセールスポイントは、おそらくその高い地上高だろう。シャシーは、より頑丈な「A3」にさらに1.5cmの高さを与えている。さらに、標準装備として17インチのホイールが装着され、これによりさらに1.5センチの高さが加わる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>つまり、30mmほど地上高が増えることになり、未舗装道路や縁石、あるいは道路状況の悪い場所でも役立つ。もちろん、乗り込みやすさも向上する。快適性を重視する購入者にとっては重要なポイントだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">S3の新しいグリル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「S3」は引き続きスポーティなモデルだ。六角形のグリルはそのままに、やや平たく、幅広になった。新しいフロントスポイラーと同じだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":45056,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/11/image3-37.jpg" alt="" class="wp-image-45056"/><figcaption class="wp-element-caption">標準装備のS3のサウンドが物足りない場合は、サウンドの専門家であるアクラポビッチのチタン製エグゾーストシステムを選択することもできる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>リアビューは、「アウディA8」の改良モデルで初めて採用された、L字型のグラフィックが新しい。後方から車を見ると、新しいリヤライトと、2分割式ディフューザーが目を引く。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>サイズ一覧<br>・全長： スポーツバック: 4,352～4,354mm、サルーン: 4,504～4,506mm、オールストリート: 4,353mm<br>・全幅： 1,984mm<br>・全高： スポーツバック: 1,415～1,466mm、サルーン: 1,391～1,433mm、オールストリート: 1,457～1,486mm<br>・ホイールベース： スポーツバック/サルーン: 2,618～2,630mm、オールストリート: 2,628～2,630mm<br>・トランク容量： スポーツバック/オールストリート: 380～1,200リットル、サルーン： 425リットル</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">駆動方式：プラグインハイブリッドも登場</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>アウディは現在、ラインナップに2つのプラグインハイブリッドを追加している。いずれも1.5リッターガソリンエンジンをベースに、83kWの電動モーターと25.7kWhの充電式バッテリーを搭載している。この組み合わせでは、204馬力を発生し、最大143kmの電気走行が可能だ。より強力なバージョンでは、272馬力を発生し、同じく最大143kmの電気走行可能距離を実現する。バッテリーの充電能力は最大50kWだ。10%から80%まで充電するには30分ほどかかる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ディーゼル2種、ガソリン2種</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「A3」には、2つのディーゼルエンジンと2つのガソリンエンジンも用意されている。それぞれ116馬力と150馬力を発揮する。エンジンに応じて、7速デュアルクラッチまたは6速マニュアルトランスミッションが搭載される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">333馬力のS3</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>特にスポーティな「S3」に搭載されている2リッター4気筒エンジンは、すでにフェイスリフト前の基本モデルのエンジンフードの下で活躍していたため、聞き覚えのあるエンジンだ。しかし、よりパワフルになっている。333馬力は、ファンにとって最も重要な部分だろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして、もちろん、「ゴルフR」のパワーとリヤアクスルのトルクスプリッター技術もすでに備え持っている。最高速度は250km/hだ。0から100km/hまでの加速は4.8秒から4.7秒に短縮された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">イクイップメント：基本装備がアップグレード</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>前席と後席のスペースはフェイスリフト後も変わらず、シートクッションは快適な座り心地を提供する。コックピットは違った印象になった。マルチファンクションプラス付き3本スポークレザーステアリングホイール、オートマティッククライメートコントロール、アンビエントライトパッケージ、センターアームレスト（これがオプションだったのは驚きだ）がフロントに標準装備された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さらに、バーチャルコックピットも標準装備となった。ベースモデルでも、クラシックなアナログ計器は装備されなくなった。中央の10.25インチのタッチディスプレイはそのまま残り、内蔵デジタルラジオももちろんそのままだ。ベースモデルのデジタル計器は10.25インチだが、フルHD解像度の12.3インチに拡張することも可能だ。一方、非接触充電クレードルは一部のモデルで新たに追加された。以前から販売されていたが、これまでは別料金が必要だった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":45057,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/11/image4-33.jpg" alt="" class="wp-image-45057"/><figcaption class="wp-element-caption">A3のコックピット。「シフター」と呼ばれる小型の自動レバーを備えた新しいセンターコンソールが目を引く。すべてが非常にすっきりとしていて、簡素化されている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>興味深いことに、アウディでは現在、追加可能な多くのアシスタンスシステムを提供している。例えば、長距離ドライブを計画している場合、クルーズコントロールと車間距離自動制御を1ヶ月間利用し、その後キャンセルすることができる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>また、中古のA3の購入者であっても、元のオーナーが望まなかったもの、例えばワイヤレスのApple CarPlayやAndroid Autoを追加することができるようになった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">S3スポーツシートは横方向のサポートが強化されている</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「S」モデルでは、インテリアのすべてがダークな色調だ。ダブルステッチや「S」ロゴなど、シルバーのアクセントもある。アルミニウム調のフラットなステアリングホイールとペダルには、クロームメッキのシフトパドルが新たに装備されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もちろん、「S3」を際立たせるのは、ヘッドレスト一体型のスポーツシートと、より横方向のサポート力を高める大型のサイドボルスターだ。インレイは、この写真のようにマイクロファイバー製、またはカーボン製、アルミニウム製、そして「テクニカル構造」と呼ばれるカバー（アウディの呼称）から選択できる。この時点で、コンフィギュレーターで確認することをお勧めする。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ホイールとタイヤについても同様だ。18インチホイールが標準装備で、さらにスポーティな「アウディS3」を演出する2種類の19インチホイールがオプションで用意されている。パワーとパフォーマンスの向上に伴って、ブレーキディスクが従来よりも4mm厚くなり、ブレーキキャリパーには新しいダブルピストンが採用されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":45058,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/11/image5-20.jpg" alt="" class="wp-image-45058"/><figcaption class="wp-element-caption">オプションのプログレッシブステアリングにより、高速走行時でも正確な操縦が可能だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">テストドライブ： フェイスリフトされたS3は、とても楽しい</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>我々AUTO BILDは、まだカモフラージュされたままのフェイスリフト版「S3」を、そのお披露目の前にすでに運転している。テクノロジーはカモフラージュされていなかった。エンジンは暖機中であり、リヤアクスルのトルクスプリッターは、期待に胸を膨らませて、まるで歯車のような筋肉を誇示している。これはワインディングロード用に設計されたものだ。日常的な運転に重点が置かれており、スポーツモードは必要な時に備えて用意されているだけだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">S3は今回の改良で著しい進歩を遂げた</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>S3にはもっと多くのことができる。ドリフトがしたいなら、「ESCスポーツモード 」でオーバーステアのチャンスもある。ESCをオフにすれば、完全に横向きに走ることもできる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今回の改良により、「アウディS3」はさらに活発で俊敏になった。アウディがこのような楽しみを我々に許容してくれるのは素晴らしいことだ。同時に、スポーティな精神を過度に強調することもない。そこは「RS 3」が受けもつ部分だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>次ページ：ライバルとの比較テスト</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="567" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/11/image1-46.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/11/image1-46.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/11/image1-46-300x168.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/11/image1-46-768x431.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>アウディA3：VWゴルフのプレミアム版がフェイスリフト。タッチスクリーンに加えて、エアコン操作などの最も重要な機能にはボタンやノブが引き続き採用されている。「「A3 オールストリート」「S3」の情報も合わせて紹介する。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>我々のお気に入り</strong><br>・コックピットのボタンとタッチスクリーン<br>・正確なプログレッシブステアリング<br>・優れたライトシグネチャー<br><strong>不満な点</strong><br>・先代モデルよりも質感が低い<br>・少ない基本装備<br>・タッチスクリーンがやや低い位置にある</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">A3はすでに4世代目</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2020年、アウディはコンパクトモデル「A3」の4世代目を発表した。インゴルシュタットで製造されたこの車は、見た目には革命というよりも進化であり、先代モデルとの最大の違いはプラットフォームにある。先代モデルと同様に、セダンはあるが、3ドアとコンバーチブルのバージョンはラインナップから外れた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">フェイスリフトでクロスオーバー仕様が登場</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>4年後の2024年にフェイスリフトを行うことは、「アウディA3」に限らず、他のモデルでも珍しいことではない。「MQB evo」プラットフォームはそのままに、ビジュアル面がアップデートされた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、本当に注目すべきは、アウディがコンパクトモデルのクロスオーバーバージョンとして「オールストリート」を導入したことだ。なぜ「オールロード」ではないのだろうか？アウディは「オールロード」という名称を四輪駆動モデルのみに使用しているからだ。「オールストリート」は前輪駆動のみだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">価格：プラグインのオールストリートの価格は以下の通り</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>当初、アウディはプラグインハイブリッドとして「スポーツバック」のみを提供していたが、「オールストリート」もこの仕様で注文できる。価格は4万6,000ユーロ（約772万円）。「スポーツバック」のプラグインは4万4,200ユーロ（約742万円）から。アウディは、この駆動方式のセダンを提供していない。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>内燃エンジン仕様はかなり安価だ。ハッチバックの価格は31,300ユーロ（約525万円）から。セダンはプラス800ユーロ（約13万円）だ。「オールストリート」は予算を多めに確保する必要がある。これはよりパワフルな150馬力エンジン搭載車のみで、価格は35,400ユーロ（約595万円）からだ。スポーティな「S3」は、依然として価格リストのトップにあり、55,600ユーロ（約934万円）だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">デザイン：新しいライトシグネチャーを備えたフェイスリフト</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「アウディA3」を一目見れば、新しいライトデザインが採用されていることが分かる。これはオプションだが、4種類のデイタイムランニングライトシグネチャーから選択できる。メインヘッドライトの上で変化するこれらのライトシグネチャーは、標準装備の新しいLEDリヤライトも備えている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">A3オールストリートはSUVの雰囲気を醸し出す</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p>SUVの雰囲気を醸し出す「アウディA3オールストリート」の車高アップモデルは、シリーズに新たに追加されたモデルだ。SUVらしいグリル、ホイールアーチプロテクション、ルーフレール。</p>
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<p>「オールストリート」の主なセールスポイントは、おそらくその高い地上高だろう。シャシーは、より頑丈な「A3」にさらに1.5cmの高さを与えている。さらに、標準装備として17インチのホイールが装着され、これによりさらに1.5センチの高さが加わる。</p>
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<p>つまり、30mmほど地上高が増えることになり、未舗装道路や縁石、あるいは道路状況の悪い場所でも役立つ。もちろん、乗り込みやすさも向上する。快適性を重視する購入者にとっては重要なポイントだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">S3の新しいグリル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「S3」は引き続きスポーティなモデルだ。六角形のグリルはそのままに、やや平たく、幅広になった。新しいフロントスポイラーと同じだ。</p>
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<p>リアビューは、「アウディA8」の改良モデルで初めて採用された、L字型のグラフィックが新しい。後方から車を見ると、新しいリヤライトと、2分割式ディフューザーが目を引く。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>サイズ一覧<br>・全長： スポーツバック: 4,352～4,354mm、サルーン: 4,504～4,506mm、オールストリート: 4,353mm<br>・全幅： 1,984mm<br>・全高： スポーツバック: 1,415～1,466mm、サルーン: 1,391～1,433mm、オールストリート: 1,457～1,486mm<br>・ホイールベース： スポーツバック/サルーン: 2,618～2,630mm、オールストリート: 2,628～2,630mm<br>・トランク容量： スポーツバック/オールストリート: 380～1,200リットル、サルーン： 425リットル</strong></p>
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<h3 class="wp-block-heading">駆動方式：プラグインハイブリッドも登場</h3>
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<p>アウディは現在、ラインナップに2つのプラグインハイブリッドを追加している。いずれも1.5リッターガソリンエンジンをベースに、83kWの電動モーターと25.7kWhの充電式バッテリーを搭載している。この組み合わせでは、204馬力を発生し、最大143kmの電気走行が可能だ。より強力なバージョンでは、272馬力を発生し、同じく最大143kmの電気走行可能距離を実現する。バッテリーの充電能力は最大50kWだ。10%から80%まで充電するには30分ほどかかる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ディーゼル2種、ガソリン2種</h3>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>「A3」には、2つのディーゼルエンジンと2つのガソリンエンジンも用意されている。それぞれ116馬力と150馬力を発揮する。エンジンに応じて、7速デュアルクラッチまたは6速マニュアルトランスミッションが搭載される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">333馬力のS3</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p>特にスポーティな「S3」に搭載されている2リッター4気筒エンジンは、すでにフェイスリフト前の基本モデルのエンジンフードの下で活躍していたため、聞き覚えのあるエンジンだ。しかし、よりパワフルになっている。333馬力は、ファンにとって最も重要な部分だろう。</p>
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<p>そして、もちろん、「ゴルフR」のパワーとリヤアクスルのトルクスプリッター技術もすでに備え持っている。最高速度は250km/hだ。0から100km/hまでの加速は4.8秒から4.7秒に短縮された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">イクイップメント：基本装備がアップグレード</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>前席と後席のスペースはフェイスリフト後も変わらず、シートクッションは快適な座り心地を提供する。コックピットは違った印象になった。マルチファンクションプラス付き3本スポークレザーステアリングホイール、オートマティッククライメートコントロール、アンビエントライトパッケージ、センターアームレスト（これがオプションだったのは驚きだ）がフロントに標準装備された。</p>
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<p>さらに、バーチャルコックピットも標準装備となった。ベースモデルでも、クラシックなアナログ計器は装備されなくなった。中央の10.25インチのタッチディスプレイはそのまま残り、内蔵デジタルラジオももちろんそのままだ。ベースモデルのデジタル計器は10.25インチだが、フルHD解像度の12.3インチに拡張することも可能だ。一方、非接触充電クレードルは一部のモデルで新たに追加された。以前から販売されていたが、これまでは別料金が必要だった。</p>
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<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>興味深いことに、アウディでは現在、追加可能な多くのアシスタンスシステムを提供している。例えば、長距離ドライブを計画している場合、クルーズコントロールと車間距離自動制御を1ヶ月間利用し、その後キャンセルすることができる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>また、中古のA3の購入者であっても、元のオーナーが望まなかったもの、例えばワイヤレスのApple CarPlayやAndroid Autoを追加することができるようになった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">S3スポーツシートは横方向のサポートが強化されている</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「S」モデルでは、インテリアのすべてがダークな色調だ。ダブルステッチや「S」ロゴなど、シルバーのアクセントもある。アルミニウム調のフラットなステアリングホイールとペダルには、クロームメッキのシフトパドルが新たに装備されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もちろん、「S3」を際立たせるのは、ヘッドレスト一体型のスポーツシートと、より横方向のサポート力を高める大型のサイドボルスターだ。インレイは、この写真のようにマイクロファイバー製、またはカーボン製、アルミニウム製、そして「テクニカル構造」と呼ばれるカバー（アウディの呼称）から選択できる。この時点で、コンフィギュレーターで確認することをお勧めする。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ホイールとタイヤについても同様だ。18インチホイールが標準装備で、さらにスポーティな「アウディS3」を演出する2種類の19インチホイールがオプションで用意されている。パワーとパフォーマンスの向上に伴って、ブレーキディスクが従来よりも4mm厚くなり、ブレーキキャリパーには新しいダブルピストンが採用されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":45058,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/11/image5-20.jpg" alt="" class="wp-image-45058"/><figcaption class="wp-element-caption">オプションのプログレッシブステアリングにより、高速走行時でも正確な操縦が可能だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">テストドライブ： フェイスリフトされたS3は、とても楽しい</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>我々AUTO BILDは、まだカモフラージュされたままのフェイスリフト版「S3」を、そのお披露目の前にすでに運転している。テクノロジーはカモフラージュされていなかった。エンジンは暖機中であり、リヤアクスルのトルクスプリッターは、期待に胸を膨らませて、まるで歯車のような筋肉を誇示している。これはワインディングロード用に設計されたものだ。日常的な運転に重点が置かれており、スポーツモードは必要な時に備えて用意されているだけだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">S3は今回の改良で著しい進歩を遂げた</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>S3にはもっと多くのことができる。ドリフトがしたいなら、「ESCスポーツモード 」でオーバーステアのチャンスもある。ESCをオフにすれば、完全に横向きに走ることもできる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今回の改良により、「アウディS3」はさらに活発で俊敏になった。アウディがこのような楽しみを我々に許容してくれるのは素晴らしいことだ。同時に、スポーティな精神を過度に強調することもない。そこは「RS 3」が受けもつ部分だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>次ページ：ライバルとの比較テスト</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>アウディQ3はどうなる？第3世代「アウディ Q3」は内燃機関を搭載した最後のバージョンとなる！</title>
		<link>https://autobild.jp/32841/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 25 Jan 2024 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[Audi]]></category>
		<category><![CDATA[Audi Q3]]></category>
		<category><![CDATA[MQB Evo]]></category>
		<category><![CDATA[アウディ]]></category>
		<category><![CDATA[アウディ Q3]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[ハイブリッド]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=32841</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="674" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/01/51830aeaf2d3f9c9.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/01/51830aeaf2d3f9c9.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/01/51830aeaf2d3f9c9-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/01/51830aeaf2d3f9c9-1024x575.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/01/51830aeaf2d3f9c9-768x431.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/01/51830aeaf2d3f9c9-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/01/51830aeaf2d3f9c9-1068x600.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/01/51830aeaf2d3f9c9-748x420.jpg 748w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>アウディQ3（2024）： 新型「アウディ Q3」は技術改良が施され、燃焼エンジンを搭載する最後のQ3となる。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>自動車メーカーが後継モデルを市場に投入するのに要する期間は、通常8年である。2018年から2代目となった「アウディQ3」の場合、2026年に新型が登場することになる。しかし、環境問題による規制がますます厳しくなる中、アウディは明らかにそこまで待ちたくないようだ。インゴルシュタットに本拠を置くアウディは、早ければ2024年に第3世代を発表する予定であり、市場への投入は2025年になる可能性がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>技術面では、新型「Q3」は最後の「MQB Evo」アーキテクチャーを採用する。新型「Q3」は、ハンガリーのギョールで「クープラ テラマール」とともに生産ラインから出荷されるため、スペインのSUVの電動化ドライブを引き継ぐ可能性もある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">400馬力を超えるRS Q3も？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>兄弟車のクープラは、新世代のプラグインハイブリッド駆動のほか、さまざまな燃焼エンジンを搭載したモデルも用意される。電気航続距離は約100km（WLTP）、システム出力は204～272馬力と予想される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>原則として、エンジンレンジは電動化されたドライブで構成される可能性が高い。プラグインに加えて、48ボルトの電気システムを備えたマイルドハイブリッドシステムも可能である。新型「VWティグアン」は、オプションで130馬力または150馬力の「1.5 eTSI」が用意されており、一見の価値がある。排気量2リッターの大型ガソリンエンジンは204馬力と265馬力を発生し、いずれも全輪駆動となる見込みだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「RS Q3」もリニューアルされる可能性がある。現行型では、400馬力を発揮する個性的な2.5リッター5気筒ターボがボンネットの下で働いているが、これが新型に搭載されれば、おそらくさらにパワーアップして登場する可能性がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">スプリットヘッドライトと大型グリル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>『Motor1.com』に掲載された新しい「Q3」のプロトタイプの写真は、新型の外観の大まかなアイデアを示している。AUTO BILDのイラストレーターにとっては絶好のチャンスだ。彼はすでに「Q3」のカモフラージュフィルムを事実上剥がし、黒と白の模様の裏に隠されたものを見せている！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>まずグリルから見ていくと、以前よりもかなりワイドで角張ったものになるかもしれない。下部のエアインテークも変更され、わずかに拡大される可能性が高い。「BMW X7」や次期「ポルシェ マカン」のように、新型「Q3」のヘッドライトも2つに分割される。この場合も、細いライトストリップにデイタイムランニング・ライトが内蔵され、メインのヘッドライトは下方に移動する。マトリックスLEDテクノロジーは当然のことで、少なくとも追加料金が必要だ。シルエットはあまり変わらないだろうが、全長が数cm長くなる可能性がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">新型Q3のコネクティビティ向上</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「Q8」と同様、アウディは「Q3」のインテリアとコネクティビティに重点を置き、新しいアプリやコネクティビティの向上を図るようだ。「アウディQ3」と「VWティグアン」が同じテクノロジーを共有していることを考えると、最大15インチのモニターを備えた新しいインフォテイメントシステムは、ユーザーインターフェイスが異なるだけで、アウディにも搭載される可能性がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、新型「Q3」の発売は2024年末まで予定されていないため、それまで辛抱強く待つ必要がある。したがって、市場投入は早くても2025年以降になると予想される。価格については今のところ推測するしかないが「Q3」が「ティグアン」より高価になることは確かだ。VWは36,600ユーロ（約585万円）からで、アウディQ3は40,000ユーロ（約640万円）の大台に乗る可能性がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Sebastian Friemel<br> Photo: B. Reichel</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:html -->
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="674" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/01/51830aeaf2d3f9c9.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/01/51830aeaf2d3f9c9.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/01/51830aeaf2d3f9c9-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/01/51830aeaf2d3f9c9-1024x575.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/01/51830aeaf2d3f9c9-768x431.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/01/51830aeaf2d3f9c9-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/01/51830aeaf2d3f9c9-1068x600.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/01/51830aeaf2d3f9c9-748x420.jpg 748w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>アウディQ3（2024）： 新型「アウディ Q3」は技術改良が施され、燃焼エンジンを搭載する最後のQ3となる。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>自動車メーカーが後継モデルを市場に投入するのに要する期間は、通常8年である。2018年から2代目となった「アウディQ3」の場合、2026年に新型が登場することになる。しかし、環境問題による規制がますます厳しくなる中、アウディは明らかにそこまで待ちたくないようだ。インゴルシュタットに本拠を置くアウディは、早ければ2024年に第3世代を発表する予定であり、市場への投入は2025年になる可能性がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>技術面では、新型「Q3」は最後の「MQB Evo」アーキテクチャーを採用する。新型「Q3」は、ハンガリーのギョールで「クープラ テラマール」とともに生産ラインから出荷されるため、スペインのSUVの電動化ドライブを引き継ぐ可能性もある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">400馬力を超えるRS Q3も？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>兄弟車のクープラは、新世代のプラグインハイブリッド駆動のほか、さまざまな燃焼エンジンを搭載したモデルも用意される。電気航続距離は約100km（WLTP）、システム出力は204～272馬力と予想される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>原則として、エンジンレンジは電動化されたドライブで構成される可能性が高い。プラグインに加えて、48ボルトの電気システムを備えたマイルドハイブリッドシステムも可能である。新型「VWティグアン」は、オプションで130馬力または150馬力の「1.5 eTSI」が用意されており、一見の価値がある。排気量2リッターの大型ガソリンエンジンは204馬力と265馬力を発生し、いずれも全輪駆動となる見込みだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「RS Q3」もリニューアルされる可能性がある。現行型では、400馬力を発揮する個性的な2.5リッター5気筒ターボがボンネットの下で働いているが、これが新型に搭載されれば、おそらくさらにパワーアップして登場する可能性がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">スプリットヘッドライトと大型グリル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>『Motor1.com』に掲載された新しい「Q3」のプロトタイプの写真は、新型の外観の大まかなアイデアを示している。AUTO BILDのイラストレーターにとっては絶好のチャンスだ。彼はすでに「Q3」のカモフラージュフィルムを事実上剥がし、黒と白の模様の裏に隠されたものを見せている！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>まずグリルから見ていくと、以前よりもかなりワイドで角張ったものになるかもしれない。下部のエアインテークも変更され、わずかに拡大される可能性が高い。「BMW X7」や次期「ポルシェ マカン」のように、新型「Q3」のヘッドライトも2つに分割される。この場合も、細いライトストリップにデイタイムランニング・ライトが内蔵され、メインのヘッドライトは下方に移動する。マトリックスLEDテクノロジーは当然のことで、少なくとも追加料金が必要だ。シルエットはあまり変わらないだろうが、全長が数cm長くなる可能性がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">新型Q3のコネクティビティ向上</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「Q8」と同様、アウディは「Q3」のインテリアとコネクティビティに重点を置き、新しいアプリやコネクティビティの向上を図るようだ。「アウディQ3」と「VWティグアン」が同じテクノロジーを共有していることを考えると、最大15インチのモニターを備えた新しいインフォテイメントシステムは、ユーザーインターフェイスが異なるだけで、アウディにも搭載される可能性がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、新型「Q3」の発売は2024年末まで予定されていないため、それまで辛抱強く待つ必要がある。したがって、市場投入は早くても2025年以降になると予想される。価格については今のところ推測するしかないが「Q3」が「ティグアン」より高価になることは確かだ。VWは36,600ユーロ（約585万円）からで、アウディQ3は40,000ユーロ（約640万円）の大台に乗る可能性がある。</p>
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<p>Text: Sebastian Friemel<br> Photo: B. Reichel</p>
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			</item>
		<item>
		<title>ついに7代目公式発表　新型VW T7マルチバンの初試乗レポートを含む最新情報！</title>
		<link>https://autobild.jp/9946/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 07 Sep 2021 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テスト]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[MQB Evo]]></category>
		<category><![CDATA[T7マルチバン]]></category>
		<category><![CDATA[VW]]></category>
		<category><![CDATA[ゴルフ8]]></category>
		<category><![CDATA[フォルクスワーゲン]]></category>
		<category><![CDATA[プラグインハイブリッド]]></category>
		<category><![CDATA[ブリ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=9946</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="960" height="539" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/09/17a2cd7c9a6dfdb6.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/09/17a2cd7c9a6dfdb6.jpg 960w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/09/17a2cd7c9a6dfdb6-300x168.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/09/17a2cd7c9a6dfdb6-768x431.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/09/17a2cd7c9a6dfdb6-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/09/17a2cd7c9a6dfdb6-748x420.jpg 748w" sizes="auto, (max-width: 960px) 100vw, 960px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>新しいマルチバンはポロGTIのエンジンを搭載する。VWマルチバンはすべてが新しい。T7は、個別のシート、MQBアンダーボディを備え、これまでよりもはるかに快適になった。以下にすべての情報とファーストドライビングインプレッションをお届けする。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>VW T7マルチバンは、将来的にMQB Evoプラットフォームをベースにする。<br>
VWバスで初めてプラグインハイブリッド車を設定。<br>
リアベンチシートは廃止され、代わりに調整可能な個別シートが採用される。<br>
価格： 44,839ユーロ（約587万円）より。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>➤ 市場ローンチ時期と価格（アップデート情報！）<br>
➤ 外観<br>
➤ サイズと牽引能力<br>
➤ プラットフォーム<br>
➤ コックピット<br>
➤ リア<br>
➤ アシスタントシステム<br>
➤ コネクティビティ<br>
➤ ドライビング（初試乗！）<br>
➤ ドライブトレイン</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>価格: ブリ新世代は高価になる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 新型「VW T7マルチバン」は、史上最大の「ゴルフファミリー」になる。<br> 第7世代のために、マルチバンとしてのVWバスは、すなわちプラットフォームを変更し、将来的には「MQB-Evo」プラットフォームを使用する。<br> フロアアッセンブリーの変更により、新型ブリ（Bulli）の電動化が可能になったが、汎用性の高い、ハノーバーのバックボーンには従来のドライブが残されている。<br> VWの商用車部門は、1985年に「T3」シリーズで、マルチバンを発表した。それから35年以上が経過し、現代のニーズに合わせてインテリアのコンセプトが大幅に見直された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新しいプラットフォームにもかかわらず、商用車の愛好家や商売人にも十分な価値を提供している。<br>
すなわち、「VW T6.1」は、バンとキャンピングカー（T6.1カルフォルニア）としてラインナップに残る。<br>
そしてこのマルチバンだけは、例外的に、ゴルフファミリーのグループに変更される。<br>
市場投入は2021年11月の予定である。<br>
価格帯はかなり上昇し、「T7マルチバン」は、1.5リッター「TSI」で44,839ユーロ（約587万円）から、150馬力の2リッター「TDI」が48,748ユーロ（約638万円）、2リッター「TSI」が49,932ユーロ（約654万円）、プラグインハイブリッドモデルが57,174ユーロ（約748万円）となっている。<br>
全長が5.17メートルのバージョンは、いずれも1,800ユーロ（約23万円）以上の追加コストがかかる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>外観: VWキャディに似ているマルチバン </h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「T7マルチバン」の外観は、フロント部分が「キャディ」に似ている。<br> ヘッドライト、グリル、エプロンなどのレイアウトは、大容量生産モデルのステーションワゴンを強く意識したもので、VWの実用的な乗用車モデル群の中に、バスが組み込まれている。<br> エンジンフードは先代よりもフラットになり、フロントガラスとの角度が大きくなっているが、これもフラットだ。<br> サイドビューでは、サイドミラー前の三角窓が印象的で、標準装備のLEDヘッドライト（マトリックスLEDはオプション）と、同じく標準装備のLEDテールライトが視覚的なラインで結ばれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/9/8/2/7/VW-T7-2020-72380a61c0fbb065.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>ブリ史上、初めてスプリットテールライトを採用した。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新型「VWバス」には、2枚のスライドドアが標準装備されている。<br>
リアには、VWトランスポーターでは初めてとなる、2つのスプリットテールライトが横向きに配置されている。<br>
モデルのレタリングは中央に移動しているが、ロゴの下ではなく、ナンバープレートのくぼみの下にある。<br>
「T7マルチバン」のルーフは、リアに向かってわずかに傾斜し、その最後には、ルーフエッジスポイラーが付いている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>サイズと牽引能力: VW T7はT6.1よりもわずかに大きい </h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 新型マルチバンは、ほぼすべての寸法でわずかに大きくなっていて、ボディは、ショートバージョンとロングバージョンの2種類がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>サイズ一覧:</strong><br> ● 全長： 4973mm（ショート）／5173mm（ロング）。<br> ● 全幅： 1941mm<br> ● 全高： 1903mm<br> ● ホイールベース: 3124mm<br> トランク容積:<br> ● ショートバージョン: 469～3672リットル<br> ● ロングバージョン： 763～4053リットル<br> 牽引能力:<br> ● 最大2000kg</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>プラットフォーム: マルチバンがついに乗用車に</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> フォルクスワーゲンは、「T4」を最後に、人気の高いバンを乗用車のセグメントに近づけた。<br> それにもかかわらず、すべての派生モデルは商用車のプラットフォームを共有していた。<br> しかしこれが2021年には変わることになる。<br> 今後、フォルクスワーゲンはTシリーズを3つの柱で構築していくからだ。<br> ベースとなるのは、引き続き現行の「T6.1」で、トランスポーター、カラベル、カリフォルニアとして、商用車やキャンピングバスとしての要件を満たしていくことになる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「T7」として、「マルチバン」は「ゴルフ」もベースにしている「MQB Evo」プラットフォームに切り替わる。<br>
現行の「ゴルフ」のインフォテインメントシステムや、最新のアシスタンスシステムに加え、フロアアッセンブリーでは、何よりもマルチバンの電動化が可能性となった。<br>
これにより、Tシリーズに初めてプラグインハイブリッドモデルが登場する。<br>
2022年以降、最後の柱となるのはオール電化の「ID.Buzz」で、貨物仕様として新型「MEB」も採用される予定だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>コックピット: ゴルフ8のインフォテイメントを搭載したマルチバン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> コックピットは、「VWバス」としては、かつてないほどデジタル化されている。<br> 基本的に、スクリーンやステアリングホイールを含むダッシュボードを、「ゴルフ8」から新型マルチバンに移植している。<br> 操作面では、ボタンの大部分がなくなり、タッチサーフェイスに置き換えられているが、ステアリングホイールには、マルチファンクションボタンが残されている。<br> 10.25インチのモニターがデジタルコックピットとなり、インフォテイメントは10インチのタッチスクリーンで操作するようになっている。<br> App-Connectによるスマートフォンとの連携は、すでに基本装備で可能となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/9/8/2/7/Volkswagen-T7-Multivan-34-ae661887c632972f.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>T7のコックピットは、基本的にはゴルフ8のものを継承しており、従来のボタンに代わって多くのタッチサーフェイスが採用されている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>また、VWバスらしく、運転席と助手席にはアームレストが用意されており、上位の装備ラインでは標準装備となっている。<br>
「マルチバン」では、将来的にDSGのギアシフトはトグルスイッチでのみ選択可能となり、セレクターレバーや機械式ハンドブレーキはなくなる。<br>
モデルチェンジを機に、電動パーキングブレーキに変更される。<br>
インテリアの雰囲気は、希望すれば、「ゴルフ」よりも重厚感のあるものになる。<br>
装備によっては、ウッドルックのデコレーションも用意されており、「VWバス」でも、アットホームな雰囲気を醸し出している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>リア： リアベンチシートはなくなったが、シートヒーターはある</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「マルチバン」に興味を持った人は、このクルマをさまざまな仕事に使いたいと思っているだろう。<br> VWはこの可変的なユーティリティーの価値をニューモデルでも約束している。<br> しかし、これまですべてのマルチバンに標準装備されていた、3人掛けのリアベンチシートは、「T7」では廃止され、代わりに「VWバス」用のスライド式個別シートが用意されている。<br> そのため、「VWバス」にはスリーピングエリアがないが、それを補うために、モジュール式のインテリアコンセプトを採用し、「Eバイク」の搭載も可能にしている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/9/8/2/7/Volkswagen-T7-Multivan-22-5b2ca1bd7bd111d7.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>マルチバンではリアベンチシートが廃止され、個別のシートになる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フロアに設置されたレールシステムは、シートの位置を変えることができ、電源も装備されている。<br>
これにより、必要に応じて外側のシートに、オプションのシートヒーターを装着することができる。<br>
マルチバン初のパノラミックガラスルーフに加えて、リアの最大のハイライトとなりそうなのが、可変式のセンターコンソールだ。<br>
車体のほぼ全長に渡って移動することができ、収納スペースに加えて、2つのテーブルを収納することができるようにもなっている。<br>
また、使用する場所をずらすことで、前席との間にコンソールをスライドさせることができ、「ブリ」としては、初めて運転席と助手席の間に収納を標準装備した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>アシスタントシステム: MQBがマルチバンを半自動で動かす</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 新型「マルチバン」は、新しい乗用車用プラットフォームを採用することで、現在、他のフォルクスワーゲンが提供している安全システムをほぼすべて採用している。<br> 「トラベルアシスト」では、アダプティブクルーズコントロールなどの機能と、レーンキーピングシステムを連動させることが可能となり、これにより、半自律的な走行が可能となった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/9/8/2/7/Volkswagen-T7-Multivan-17-2ed397a410b2c3a9.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>MQB Evoプラットフォームは、マルチバンにも採用されている数々のアシスタンスシステムを提供する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>アシスタントシステム: マルチバンのすべてのアシスタンス一覧:</strong><br> ●  ストップ＆ゴー（車間距離制御）機能付き「ACC」<br> ●  4つのカメラで周囲を360度見渡せる「エリアビュー」<br> ●  パーキングアシスト（ターンオフアシストを含む）<br> ●  ヒルスタートアシスト<br> ●  Car2X（周辺警告システム）<br> ●  エマージェンシーアシスト（緊急時の停止支援）<br> ●  ABS、ASR、EDS付きESC<br> ●  脇腹保護<br> ●  シティエマージェンシーブレーキ機能を含む「フロントアシスト」<br> ●  スピードリミッター付きクルーズコントロールシステム<br> ●  IQ.DRIVEトラベルアシスト（自律運転、レベル2）<br> ●  レーンアシスト（車線逸脱警報システム）<br> ●  ライトアシスト（ハイビームアシスト）<br> ●  眠気検知機能<br> ●  多重衝突阻止ブレーキ<br> ●  パーキングアシスト<br> ●  パークパイロット（車間距離警報システム）<br> ●  プロアクティブオキュパントプロテクション（能動的乗員保護）<br> ●  リアビューカメラ（後方監視カメラ）<br> ●  タイヤ空気圧監視システム<br> ●  クロスウィンドアシスト<br> ●  サイドアシスト（車線変更支援）退出警告システム付<br> ●  トレーラーアシスト（トレーラー操舵支援システム）<br> ●  交通標識認識</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>コネクティビティ: 新型VW T7に搭載されたMIB 3.2、フルコネクティビティ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「VWゴルフ」と同様に、「マルチバン」のインフォテイメントも、「MIB 3.2」をベースにしている。<br> フルデジタルのインストルメントクラスターに加えて、「ブリ」のシステムも10インチのタッチスクリーンで操作する。<br> また、VWでは初めて「バス」に、ヘッドアップディスプレイを搭載している。<br> どのトリムレベルを選択しても、基本的なインフォテイメントとして、「Ready 2 Discover」が採用されている。<br> これには、無料の統合型「eSim」カードがすでに含まれており、常にオンライン状態になっている。<br> ナビゲーションはここでは利用できないが（後に車内で追加可能）、ヘッドユニットのApp Connectを介してApple Carplayや、Android AutoでGoogle MapsやApple Mapsにアクセスできるようになっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>車と携帯電話をネットワーク化したい場合は、有料の「We Connect Plus」サービスを利用することで、さまざまな車両機能にアクセスできるようになる。<br> このサービスでは、携帯電話を使ってマルチバンのロックを解除・施錠したり、走行前に室内の空調を事前に設定したりすることができるようになっている。<br> スマートフォンはUSB-Cソケットで車両に接続され、音楽ファンには、オプションの14個のスピーカーと、840Wのパワーを備えたハーマンカルドン製サウンドシステムがオプションで用意されている。<br> 安全性もコネクティビティの一翼を担っている。<br> 「ゴルフ8」と同様に、「マルチバン」にも、Car2Xコミュニケーションが搭載されており、他の車両や周辺の交通インフラとのネットワーク接続が可能となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ドライビング: ハンドリングの面で先代モデルよりも一クラス上の性能</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 生産モデルを使った最初の短い試乗では、「T7」はとても気持ちよく走ってくれた。<br> プラグインハイブリッド駆動システムの電動モーターと1.4リッターのガソリンエンジンは、正常に作動する。<br> リラックスした姿勢で座ると、VWらしいバランスのとれたクルマになる。<br> スムーズで正確なステアリングと、優れたサスペンション（アダプティブダンパーは有償）により、「T7」は、現行の「T6.1」よりも1クラス上のハンドリングを実現している。<br> これはVWの得意とするところだ。<br> しかし、最近のVWが苦手としているのはインフォテイメントシステムであり、「T7」においても、かさばる操作系、反応の遅れ、ちっぽけな外観、奇妙で鈍感なスライダーボタンなどでこの部分は大不評である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/9/8/2/7/T7_Designskizze_08-5138ce8692b2a3c7.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>ステアリングはスムーズで正確、サスペンションも自信を持って作動する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ドライブトレイン: マルチバンにプラグインハイブリッドモデル登場</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「VWバス」の歴史の中で初めてフォルクスワーゲンは、プラグインハイブリッドドライブを搭載したモデルを提供する。<br> 「マルチバン eハイブリッド」は、1.4リッターTSI（150馬力）と電動モーター（85kW/116ps）で、合計218馬力のシステムパワーを発揮する。<br> 13kWhのバッテリーを搭載し、都市部でのオール電動走行を可能にする。<br> 航続距離は明らかにされていないが、プレスリリースによれば、1日の走行距離は50kmを少し下回る程度とのことだ。<br> プラグインハイブリッド車に加えて、VWは従来のパワートレインを搭載した「マルチバン」を引き続き提供する。<br> 2種類のTSIガソリンエンジンとディーゼルが用意されているが、セルフイグナイターの搭載は、2022年からの予定となっている。<br> 「1.5 TSI」ガソリンエンジンは、最高出力136馬力、最大トルク220Nm、より大きな「2.0 TSI」は204馬力、最大トルク320Nmを発揮する。<br> このエンジンは、「ポロGTI」、「ゴルフGTI」、「ゴルフR」にも搭載されており、エンジンコードは「EA888」となっている。<br> どちらのガソリンエンジンにも7速DSGが組み合わされる。<br> VWは、新型車に全輪駆動システムを提供しないため、「T6.1マルチバン」の1モデルがラインナップに残ることになり、204馬力の2.0TDIと4MOTIONが、「ブリ」の重い荷物を引っ張る能力を確保している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>VW T7マルチバンのエンジン一覧:</strong><br> プラグインハイブリッド:<br> ●VW T7 マルチバン eハイブリッド<br>    システム最高出力： 218馬力<br>    最大トルク: 350Nm<br>    純電動航続距離： 約50km<br>    トランスミッション： 6速DSG<br> ガソリンエンジン:<br> ●VW T7 マルチバン 1.5 TSI<br>    最高出力: 136馬力<br>    最大トルク: 220Nm<br>    トランスミッション： 7速DSG<br> ●VW T7 マルチバン 2.0 TSI<br>    最高出力: 204馬力<br>    最大トルク: 320Nm<br>    トランスミッション： 7速DSG<br> ディーゼルエンジン:<br> ●VW T6.1マルチバン2.0 TDI 4MOTION（プログラムに残存）<br>    最高出力: 204馬力<br>    最大トルク: 450Nm<br>    トランスミッション： 7速DSG<br> ●VW T7 Multivan TDI（2022年～）<br>    最高出力: 150馬力<br>    その他不明</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論:</strong><br> 2003年に登場した「T5」は、その後、2度のフェイスリフト（T6、T6.1）を経て、ついに「マルチバン」には、ニューバージョンが必要な時期が到来した。<br> そして、VWは良い仕事をしてくれた。<br> 広々としたスペース、高い可変性、そして隅々にニーダーザクセン州のエンジニアたちの経験が細部にまで感じられる。<br> そして、見た目も紛れもなく好感のもてるものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Dirk Branke and Andreas Huber<br>
Photo: Volkswagen AG</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="960" height="539" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/09/17a2cd7c9a6dfdb6.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/09/17a2cd7c9a6dfdb6.jpg 960w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/09/17a2cd7c9a6dfdb6-300x168.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/09/17a2cd7c9a6dfdb6-768x431.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/09/17a2cd7c9a6dfdb6-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/09/17a2cd7c9a6dfdb6-748x420.jpg 748w" sizes="auto, (max-width: 960px) 100vw, 960px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>新しいマルチバンはポロGTIのエンジンを搭載する。VWマルチバンはすべてが新しい。T7は、個別のシート、MQBアンダーボディを備え、これまでよりもはるかに快適になった。以下にすべての情報とファーストドライビングインプレッションをお届けする。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>VW T7マルチバンは、将来的にMQB Evoプラットフォームをベースにする。<br>
VWバスで初めてプラグインハイブリッド車を設定。<br>
リアベンチシートは廃止され、代わりに調整可能な個別シートが採用される。<br>
価格： 44,839ユーロ（約587万円）より。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>➤ 市場ローンチ時期と価格（アップデート情報！）<br>
➤ 外観<br>
➤ サイズと牽引能力<br>
➤ プラットフォーム<br>
➤ コックピット<br>
➤ リア<br>
➤ アシスタントシステム<br>
➤ コネクティビティ<br>
➤ ドライビング（初試乗！）<br>
➤ ドライブトレイン</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>価格: ブリ新世代は高価になる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 新型「VW T7マルチバン」は、史上最大の「ゴルフファミリー」になる。<br> 第7世代のために、マルチバンとしてのVWバスは、すなわちプラットフォームを変更し、将来的には「MQB-Evo」プラットフォームを使用する。<br> フロアアッセンブリーの変更により、新型ブリ（Bulli）の電動化が可能になったが、汎用性の高い、ハノーバーのバックボーンには従来のドライブが残されている。<br> VWの商用車部門は、1985年に「T3」シリーズで、マルチバンを発表した。それから35年以上が経過し、現代のニーズに合わせてインテリアのコンセプトが大幅に見直された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新しいプラットフォームにもかかわらず、商用車の愛好家や商売人にも十分な価値を提供している。<br>
すなわち、「VW T6.1」は、バンとキャンピングカー（T6.1カルフォルニア）としてラインナップに残る。<br>
そしてこのマルチバンだけは、例外的に、ゴルフファミリーのグループに変更される。<br>
市場投入は2021年11月の予定である。<br>
価格帯はかなり上昇し、「T7マルチバン」は、1.5リッター「TSI」で44,839ユーロ（約587万円）から、150馬力の2リッター「TDI」が48,748ユーロ（約638万円）、2リッター「TSI」が49,932ユーロ（約654万円）、プラグインハイブリッドモデルが57,174ユーロ（約748万円）となっている。<br>
全長が5.17メートルのバージョンは、いずれも1,800ユーロ（約23万円）以上の追加コストがかかる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>外観: VWキャディに似ているマルチバン </h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「T7マルチバン」の外観は、フロント部分が「キャディ」に似ている。<br> ヘッドライト、グリル、エプロンなどのレイアウトは、大容量生産モデルのステーションワゴンを強く意識したもので、VWの実用的な乗用車モデル群の中に、バスが組み込まれている。<br> エンジンフードは先代よりもフラットになり、フロントガラスとの角度が大きくなっているが、これもフラットだ。<br> サイドビューでは、サイドミラー前の三角窓が印象的で、標準装備のLEDヘッドライト（マトリックスLEDはオプション）と、同じく標準装備のLEDテールライトが視覚的なラインで結ばれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/9/8/2/7/VW-T7-2020-72380a61c0fbb065.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>ブリ史上、初めてスプリットテールライトを採用した。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新型「VWバス」には、2枚のスライドドアが標準装備されている。<br>
リアには、VWトランスポーターでは初めてとなる、2つのスプリットテールライトが横向きに配置されている。<br>
モデルのレタリングは中央に移動しているが、ロゴの下ではなく、ナンバープレートのくぼみの下にある。<br>
「T7マルチバン」のルーフは、リアに向かってわずかに傾斜し、その最後には、ルーフエッジスポイラーが付いている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>サイズと牽引能力: VW T7はT6.1よりもわずかに大きい </h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 新型マルチバンは、ほぼすべての寸法でわずかに大きくなっていて、ボディは、ショートバージョンとロングバージョンの2種類がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>サイズ一覧:</strong><br> ● 全長： 4973mm（ショート）／5173mm（ロング）。<br> ● 全幅： 1941mm<br> ● 全高： 1903mm<br> ● ホイールベース: 3124mm<br> トランク容積:<br> ● ショートバージョン: 469～3672リットル<br> ● ロングバージョン： 763～4053リットル<br> 牽引能力:<br> ● 最大2000kg</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>プラットフォーム: マルチバンがついに乗用車に</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> フォルクスワーゲンは、「T4」を最後に、人気の高いバンを乗用車のセグメントに近づけた。<br> それにもかかわらず、すべての派生モデルは商用車のプラットフォームを共有していた。<br> しかしこれが2021年には変わることになる。<br> 今後、フォルクスワーゲンはTシリーズを3つの柱で構築していくからだ。<br> ベースとなるのは、引き続き現行の「T6.1」で、トランスポーター、カラベル、カリフォルニアとして、商用車やキャンピングバスとしての要件を満たしていくことになる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「T7」として、「マルチバン」は「ゴルフ」もベースにしている「MQB Evo」プラットフォームに切り替わる。<br>
現行の「ゴルフ」のインフォテインメントシステムや、最新のアシスタンスシステムに加え、フロアアッセンブリーでは、何よりもマルチバンの電動化が可能性となった。<br>
これにより、Tシリーズに初めてプラグインハイブリッドモデルが登場する。<br>
2022年以降、最後の柱となるのはオール電化の「ID.Buzz」で、貨物仕様として新型「MEB」も採用される予定だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>コックピット: ゴルフ8のインフォテイメントを搭載したマルチバン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> コックピットは、「VWバス」としては、かつてないほどデジタル化されている。<br> 基本的に、スクリーンやステアリングホイールを含むダッシュボードを、「ゴルフ8」から新型マルチバンに移植している。<br> 操作面では、ボタンの大部分がなくなり、タッチサーフェイスに置き換えられているが、ステアリングホイールには、マルチファンクションボタンが残されている。<br> 10.25インチのモニターがデジタルコックピットとなり、インフォテイメントは10インチのタッチスクリーンで操作するようになっている。<br> App-Connectによるスマートフォンとの連携は、すでに基本装備で可能となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/9/8/2/7/Volkswagen-T7-Multivan-34-ae661887c632972f.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>T7のコックピットは、基本的にはゴルフ8のものを継承しており、従来のボタンに代わって多くのタッチサーフェイスが採用されている。</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>また、VWバスらしく、運転席と助手席にはアームレストが用意されており、上位の装備ラインでは標準装備となっている。<br>
「マルチバン」では、将来的にDSGのギアシフトはトグルスイッチでのみ選択可能となり、セレクターレバーや機械式ハンドブレーキはなくなる。<br>
モデルチェンジを機に、電動パーキングブレーキに変更される。<br>
インテリアの雰囲気は、希望すれば、「ゴルフ」よりも重厚感のあるものになる。<br>
装備によっては、ウッドルックのデコレーションも用意されており、「VWバス」でも、アットホームな雰囲気を醸し出している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>リア： リアベンチシートはなくなったが、シートヒーターはある</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「マルチバン」に興味を持った人は、このクルマをさまざまな仕事に使いたいと思っているだろう。<br> VWはこの可変的なユーティリティーの価値をニューモデルでも約束している。<br> しかし、これまですべてのマルチバンに標準装備されていた、3人掛けのリアベンチシートは、「T7」では廃止され、代わりに「VWバス」用のスライド式個別シートが用意されている。<br> そのため、「VWバス」にはスリーピングエリアがないが、それを補うために、モジュール式のインテリアコンセプトを採用し、「Eバイク」の搭載も可能にしている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/9/8/2/7/Volkswagen-T7-Multivan-22-5b2ca1bd7bd111d7.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>マルチバンではリアベンチシートが廃止され、個別のシートになる。</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>フロアに設置されたレールシステムは、シートの位置を変えることができ、電源も装備されている。<br>
これにより、必要に応じて外側のシートに、オプションのシートヒーターを装着することができる。<br>
マルチバン初のパノラミックガラスルーフに加えて、リアの最大のハイライトとなりそうなのが、可変式のセンターコンソールだ。<br>
車体のほぼ全長に渡って移動することができ、収納スペースに加えて、2つのテーブルを収納することができるようにもなっている。<br>
また、使用する場所をずらすことで、前席との間にコンソールをスライドさせることができ、「ブリ」としては、初めて運転席と助手席の間に収納を標準装備した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>アシスタントシステム: MQBがマルチバンを半自動で動かす</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 新型「マルチバン」は、新しい乗用車用プラットフォームを採用することで、現在、他のフォルクスワーゲンが提供している安全システムをほぼすべて採用している。<br> 「トラベルアシスト」では、アダプティブクルーズコントロールなどの機能と、レーンキーピングシステムを連動させることが可能となり、これにより、半自律的な走行が可能となった。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/9/8/2/7/Volkswagen-T7-Multivan-17-2ed397a410b2c3a9.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>MQB Evoプラットフォームは、マルチバンにも採用されている数々のアシスタンスシステムを提供する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>アシスタントシステム: マルチバンのすべてのアシスタンス一覧:</strong><br> ●  ストップ＆ゴー（車間距離制御）機能付き「ACC」<br> ●  4つのカメラで周囲を360度見渡せる「エリアビュー」<br> ●  パーキングアシスト（ターンオフアシストを含む）<br> ●  ヒルスタートアシスト<br> ●  Car2X（周辺警告システム）<br> ●  エマージェンシーアシスト（緊急時の停止支援）<br> ●  ABS、ASR、EDS付きESC<br> ●  脇腹保護<br> ●  シティエマージェンシーブレーキ機能を含む「フロントアシスト」<br> ●  スピードリミッター付きクルーズコントロールシステム<br> ●  IQ.DRIVEトラベルアシスト（自律運転、レベル2）<br> ●  レーンアシスト（車線逸脱警報システム）<br> ●  ライトアシスト（ハイビームアシスト）<br> ●  眠気検知機能<br> ●  多重衝突阻止ブレーキ<br> ●  パーキングアシスト<br> ●  パークパイロット（車間距離警報システム）<br> ●  プロアクティブオキュパントプロテクション（能動的乗員保護）<br> ●  リアビューカメラ（後方監視カメラ）<br> ●  タイヤ空気圧監視システム<br> ●  クロスウィンドアシスト<br> ●  サイドアシスト（車線変更支援）退出警告システム付<br> ●  トレーラーアシスト（トレーラー操舵支援システム）<br> ●  交通標識認識</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>コネクティビティ: 新型VW T7に搭載されたMIB 3.2、フルコネクティビティ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「VWゴルフ」と同様に、「マルチバン」のインフォテイメントも、「MIB 3.2」をベースにしている。<br> フルデジタルのインストルメントクラスターに加えて、「ブリ」のシステムも10インチのタッチスクリーンで操作する。<br> また、VWでは初めて「バス」に、ヘッドアップディスプレイを搭載している。<br> どのトリムレベルを選択しても、基本的なインフォテイメントとして、「Ready 2 Discover」が採用されている。<br> これには、無料の統合型「eSim」カードがすでに含まれており、常にオンライン状態になっている。<br> ナビゲーションはここでは利用できないが（後に車内で追加可能）、ヘッドユニットのApp Connectを介してApple Carplayや、Android AutoでGoogle MapsやApple Mapsにアクセスできるようになっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>車と携帯電話をネットワーク化したい場合は、有料の「We Connect Plus」サービスを利用することで、さまざまな車両機能にアクセスできるようになる。<br> このサービスでは、携帯電話を使ってマルチバンのロックを解除・施錠したり、走行前に室内の空調を事前に設定したりすることができるようになっている。<br> スマートフォンはUSB-Cソケットで車両に接続され、音楽ファンには、オプションの14個のスピーカーと、840Wのパワーを備えたハーマンカルドン製サウンドシステムがオプションで用意されている。<br> 安全性もコネクティビティの一翼を担っている。<br> 「ゴルフ8」と同様に、「マルチバン」にも、Car2Xコミュニケーションが搭載されており、他の車両や周辺の交通インフラとのネットワーク接続が可能となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ドライビング: ハンドリングの面で先代モデルよりも一クラス上の性能</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 生産モデルを使った最初の短い試乗では、「T7」はとても気持ちよく走ってくれた。<br> プラグインハイブリッド駆動システムの電動モーターと1.4リッターのガソリンエンジンは、正常に作動する。<br> リラックスした姿勢で座ると、VWらしいバランスのとれたクルマになる。<br> スムーズで正確なステアリングと、優れたサスペンション（アダプティブダンパーは有償）により、「T7」は、現行の「T6.1」よりも1クラス上のハンドリングを実現している。<br> これはVWの得意とするところだ。<br> しかし、最近のVWが苦手としているのはインフォテイメントシステムであり、「T7」においても、かさばる操作系、反応の遅れ、ちっぽけな外観、奇妙で鈍感なスライダーボタンなどでこの部分は大不評である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/8/9/8/2/7/T7_Designskizze_08-5138ce8692b2a3c7.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>ステアリングはスムーズで正確、サスペンションも自信を持って作動する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ドライブトレイン: マルチバンにプラグインハイブリッドモデル登場</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「VWバス」の歴史の中で初めてフォルクスワーゲンは、プラグインハイブリッドドライブを搭載したモデルを提供する。<br> 「マルチバン eハイブリッド」は、1.4リッターTSI（150馬力）と電動モーター（85kW/116ps）で、合計218馬力のシステムパワーを発揮する。<br> 13kWhのバッテリーを搭載し、都市部でのオール電動走行を可能にする。<br> 航続距離は明らかにされていないが、プレスリリースによれば、1日の走行距離は50kmを少し下回る程度とのことだ。<br> プラグインハイブリッド車に加えて、VWは従来のパワートレインを搭載した「マルチバン」を引き続き提供する。<br> 2種類のTSIガソリンエンジンとディーゼルが用意されているが、セルフイグナイターの搭載は、2022年からの予定となっている。<br> 「1.5 TSI」ガソリンエンジンは、最高出力136馬力、最大トルク220Nm、より大きな「2.0 TSI」は204馬力、最大トルク320Nmを発揮する。<br> このエンジンは、「ポロGTI」、「ゴルフGTI」、「ゴルフR」にも搭載されており、エンジンコードは「EA888」となっている。<br> どちらのガソリンエンジンにも7速DSGが組み合わされる。<br> VWは、新型車に全輪駆動システムを提供しないため、「T6.1マルチバン」の1モデルがラインナップに残ることになり、204馬力の2.0TDIと4MOTIONが、「ブリ」の重い荷物を引っ張る能力を確保している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>VW T7マルチバンのエンジン一覧:</strong><br> プラグインハイブリッド:<br> ●VW T7 マルチバン eハイブリッド<br>    システム最高出力： 218馬力<br>    最大トルク: 350Nm<br>    純電動航続距離： 約50km<br>    トランスミッション： 6速DSG<br> ガソリンエンジン:<br> ●VW T7 マルチバン 1.5 TSI<br>    最高出力: 136馬力<br>    最大トルク: 220Nm<br>    トランスミッション： 7速DSG<br> ●VW T7 マルチバン 2.0 TSI<br>    最高出力: 204馬力<br>    最大トルク: 320Nm<br>    トランスミッション： 7速DSG<br> ディーゼルエンジン:<br> ●VW T6.1マルチバン2.0 TDI 4MOTION（プログラムに残存）<br>    最高出力: 204馬力<br>    最大トルク: 450Nm<br>    トランスミッション： 7速DSG<br> ●VW T7 Multivan TDI（2022年～）<br>    最高出力: 150馬力<br>    その他不明</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論:</strong><br> 2003年に登場した「T5」は、その後、2度のフェイスリフト（T6、T6.1）を経て、ついに「マルチバン」には、ニューバージョンが必要な時期が到来した。<br> そして、VWは良い仕事をしてくれた。<br> 広々としたスペース、高い可変性、そして隅々にニーダーザクセン州のエンジニアたちの経験が細部にまで感じられる。<br> そして、見た目も紛れもなく好感のもてるものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Dirk Branke and Andreas Huber<br>
Photo: Volkswagen AG</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【新車ニュース】フォルクスワーゲンの新型「T7マルチバン」正式発表　革新的変化の数々</title>
		<link>https://autobild.jp/8427/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 17 Jun 2021 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[MQB Evo]]></category>
		<category><![CDATA[T7]]></category>
		<category><![CDATA[VW]]></category>
		<category><![CDATA[ゴルフ 8]]></category>
		<category><![CDATA[フォルクスワーゲン]]></category>
		<category><![CDATA[プラグインハイブリッド]]></category>
		<category><![CDATA[マルチバン]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=8427</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VWN-T7-Multivan-02-2d996536fa024a27.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VWN-T7-Multivan-02-2d996536fa024a27.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VWN-T7-Multivan-02-2d996536fa024a27-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VWN-T7-Multivan-02-2d996536fa024a27-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VWN-T7-Multivan-02-2d996536fa024a27-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VWN-T7-Multivan-02-2d996536fa024a27-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VWN-T7-Multivan-02-2d996536fa024a27-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VWN-T7-Multivan-02-2d996536fa024a27-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>フォルクスワーゲンがいよいよ新型マルチバンを公開。この新型マルチバンは後部座席をなくし、ポロGTIエンジンを搭載。T7は、先代の成功を引き継ぐことを目的としているが、新型マルチバンはほとんどすべてのことが先代とは異なっている。そのすべての情報を詳細にお届けする。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>➤ 外観<br>
➤ サイズと牽引能力<br>
➤ プラットフォーム<br>
➤ コックピット<br>
➤ リア<br>
➤ アシスタント<br>
➤ コネクティビティ<br>
➤ エンジンとドライブシステム</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新型「VW T7マルチバン」は史上最大の「ゴルフ」となる、といえよう。なぜなら第7世代では、「マルチバンとしてのVWバス（VW Bus as Multivan）」は、プラットフォームを変更し、「MQB-Evo」モジュールシステムを採用するからだ。フロアアッセンブリーの変更により、新型「ブリ（Bulli）」の電動化が可能になったが、汎用性の高いハノーバーのバックボーンには従来のドライブトレーンが残されている。VWの商用車部門は、1985年に、「T3」シリーズでマルチバンを発表した。それから35年以上が経過し、現代のニーズに合わせてインテリアコンセプトが見直されている。また、新しいプラットフォームにもかかわらず、商用車の愛好家や、文字通り商用として利用する人々には従来通りの価値がある。「T6.1」は、「トランスポーター」と「カリフォルニア キャンパー」としてラインナップに残り、「マルチバン」だけが例外的に「ゴルフ」のフロアグループに変更される。市場への投入は2021年の後半を予定しており、価格は上昇する可能性が高い。我々は、ベーシックな「T7」の価格は少なくとも45,000ユーロ（約605万円）になると予想している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>外観: マルチバンはVWキャディに似ている</strong><br> ビジュアル的には、「マルチバン」はフロント部分が「キャディ」に似たかたちになっている。ヘッドライト、グリル、エプロンなどのレイアウトは、MPVを強く意識したもので、VWの実用的な乗用車モデルのラインナップの中に位置している。エンジンフードは先代よりもフラットになり、これまたフラットになったフロントガラスと大きな角度で融合している。サイドビューでは、サイドミラー前の三角窓が印象的で、標準装備のLEDヘッドライト（マトリクスLEDはオプション）と、同じく標準装備のLEDテールライトが視覚的なラインで結ばれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/9/5/0/3/VWN-T7-Multivan-03-ceeca53b5447f16b.jpg" alt=""/><figcaption>ブリ（Bulli）では初めてとなるスプリットテールライトが採用された。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>リアには、VWトランスポーターでは初めてとなる、水平方向に配置されたスプリットテールライトが採用されている。また、モデルのレタリングバッチは中央に移動しているが、ロゴの下ではなく、ナンバープレートのくぼみの下にある。「T7マルチバン」のルーフはリアに向かってわずかに傾斜し、最後尾にはルーフエッジスポイラーが付いている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>サイズと牽引能力: VW T7はT6.1よりわずかに大きい</strong><br> 新型マルチバンは、ほぼすべての寸法でわずかに大きくなっている。ボディはショートバージョンとロングバージョンの2種類が存在する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>サイズ<br>
● 全長：4973mm（ショート）／5173mm（ロング） <br>
● 全幅：1941mm<br>
● 全高： 1903 mm<br>
● ホイールベース: 3124 mm</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>トランク容積<br>
● ショートバージョン 469リットル～3,672リットル<br>
● ロングバージョン：763リッター～4,053リッター</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>牽引能力<br>
● 最大2000kg</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/9/5/0/3/VWN-T7-Multivan-01-1c46696defde2d3d.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>プラットフォーム: マルチバンがついに乗用車に</strong><br> フォルクスワーゲンは、「T4」を最後に、人気の高いバンを乗用車のセグメントに近づけた。それにもかかわらず、すべての派生モデルは商用車のプラットフォームを共有していた。これがついに2021年に変わることになる。今後、フォルクスワーゲンはTシリーズを3つの柱で構築していく。ベースとなるのは、引き続き現行の「T6.1」で、「トランスポーター」、「カラベル」、「カリフォルニア」として、商用車やキャンピングバスとしての要件を満たしていくことになる。一方、「T7」として、マルチバンはゴルフもベースにしている「MQB Evo」プラットフォームに切り替わるからだ。現行型ゴルフのインフォテインメントシステムや最新のアシスタンスシステムに加え、フロアアッセンブリーでは、何よりもマルチバンの電動化の可能性が将来的にはある。これにより、Tシリーズに初めてプラグインハイブリッドモデルが登場することになる。2022年以降、最後の柱となるのは完全EVモデルの「ID.Buzz」で、貨物仕様として、新型「MEB」プラットフォームも採用される予定だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>コックピット: ゴルフ8のインフォテイメントを搭載したマルチバン</strong><br> コックピットは、「VWバス」ではかつてないほどデジタル化されている。基本的には、スクリーンやステアリングホイールを含むダッシュボードを、「ゴルフ8」から新型マルチバンに移植している。操作面では、ボタンの大部分がなくなり、タッチサーフェスに置き換えられているものの、ステアリングホイールには、マルチファンクションボタンが残されている。10.25インチのモニターがデジタルコックピットとなり、インフォテイメントは10インチのタッチスクリーンで操作するようになっている。「App-Connect」によるスマートフォンとの連携は、すでに基本装備で可能となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/9/5/0/3/VWN-T7-Multivan-07-cbba358917b4fe25.jpg" alt=""/><figcaption>T7のコックピットは、基本的にはゴルフ8のものを継承しており、従来のボタンに代わって多くのタッチサーフェスが採用されている。上級モデルに用意される木目パネルがマルチバンらしい。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>また、「VWバス」らしく、運転席と助手席にはアームレストがオプションで用意されており、上位の装備ラインナップモデルでは標準装備となっている。マルチバンでは、将来的にDSGのギアシフトはトグルスイッチでのみ選択可能となり、セレクターレバーや機械式ハンドブレーキはなくなる。更に、モデルチェンジを機に、電動パーキングブレーキに変更される。インテリアの雰囲気は、希望すればゴルフよりも重厚感のあるものにすることもできるようになっている。装備によってはウッドルックのデコレーションも用意されており、バスの家庭的な雰囲気をさらに醸し出している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>リア： 後部座席はないが、シートヒーターはある</strong><br> マルチバンに興味を持った人は、このクルマをさまざまな仕事に使いたいと思っていることだろう。VWはこの可変的なユーティリティーの価値をニューモデルでも約束している。しかし、これまですべてのマルチバンに標準装備されていた3人掛けのリアベンチシートは、「T7」では廃止され、代わりに「バス」用のスライド式個別シートが用意されている。またモジュール式のインテリアコンセプトを採用し、シートアレンジを変更することで、「電動バイク（E-BIKE）」の搭載も可能にしている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/9/5/0/3/VWN-T7-Multivan-13-4c2a0ca391299db5.jpg" alt=""/><figcaption>マルチバンではリアベンチシートが廃止され、代わりに個別のシートが採用されている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フロアに設置されたレールシステムは、シートの位置を変えることができ、電源も装備されている。これにより、必要に応じて外側のシートにオプションのシートヒーターを取り付けることができるようになっている。「マルチバン」初のパノラミックガラスルーフに加えて、リアの最大の目玉となりそうなのが可変式のセンターコンソールだ。これは、車体のほぼ全長に渡って移動することができ、収納スペースに加えて、2つのテーブルを収納することができるようになっている。また、使用する場所をずらすことで、前席との間にコンソールをスライドさせることができ、「ブリ」としては初めて運転席と助手席の間に収納ボックスが標準装備された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>アシスタントMQBがマルチバンを半自動で動かす</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 新型「マルチバン」は、新しい乗用車用プラットフォームを採用することで、現在他のフォルクスワーゲンが提供している安全システムをほぼすべて採用している。「トラベルアシスト」では、アダプティブクルーズコントロールなどの機能とレーンキーピングシステムを連動させている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/9/5/0/3/VWN-T7-Multivan-18-28ff1f2dd873e022.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/9/5/0/3/VWN-T7-Multivan-57-9e713475dd2d9074.jpg" alt=""/><figcaption>MQB Evoプラットフォームには、マルチバンにも採用されている数々のアシスタンスシステムがある。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>〈マルチバンのすべてのアシスタンスが一目でわかる〉</strong><br> ● ストップ＆ゴー（車間距離制御）機能付き「ACC」<br> ● 4つのカメラで周囲を360度見渡せる「エリアビュー」<br> ● パーキングアシスト（ターンオフアシストを含む）<br> ● ヒルスタート（坂道発進）アシスト<br> ● Car2X（地域警告システム）<br> ● 「エマージェンシーアシスト」（緊急時の停止支援）<br> ● ABS、ASR、EDS付きESC<br> ● 脇腹保護<br> ● シティエマージェンシーブレーキ機能を含む「フロントアシスト」<br> ● スピードリミッター付クルーズコントロールシステム<br> ● 「IQ.DRIVEトラベルアシスト」（自動運転、レベル2）<br> ● レーンアシスト」（車線逸脱警報システム）<br> ● ライトアシスト（ハイビームアシスト）<br> ● 眠気検知機能<br> ● 多重衝突回避ブレーキ<br> ● パーキングアシスト<br> ● 「パークパイロット」（車間距離警報システム）<br> ● プロアクティブ対向車・歩行者プロテクション<br> ● リアビュー（後方確認用カメラ）<br> ● タイヤ空気圧監視システム<br> ● クロスウィンドアシスト<br> ● サイドアシスト（レーンチェンジアシスト）退出警告システム付<br> ● トレーラーアシスト（トレーラー操舵支援システム）<br> ● 交通標識認識</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>コネクティビティ: 新型VW T7に搭載されたMIB 3.2、フルコネクティビティ</strong><br> 「ゴルフ」と同様に、マルチバンのインフォテイメントも「MIB 3.2」をベースにしている。フルデジタルのインストルメントクラスターに加えて、「ブリ」のシステムも10インチのタッチスクリーンで操作するようになっている。また、VWでは初めて「バス」にヘッドアップディスプレイを搭載している。どのトリムレベルを選択しても、基本的なインフォテイメントとして「Ready 2 Discover」が採用されている。これには、無料の内蔵型「eSimカード」がすでに含まれており、常にオンライン状態になっているし、Wi-Fiなども使うことができる。ナビゲーションはここでは利用できないものの（後に車内で追加可能）、ヘッドユニットのApp Connectを介してApple CarplayやAndroid Autoを使ってGoogle MapsやApple Mapsにアクセスすることができるようになっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/9/5/0/3/VWN-T7-Multivan-94-d8394fc7e508b246.jpg" alt=""/><figcaption>新しいディーゼルエンジンの登場はまだ先のこととなるが、T7にはプラグインハイブリッドドライブも用意されている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>車と携帯電話を接続したい場合は、有料の「We Connect Plus」サービスを利用することで、さまざまな車両機能を利用できるようになっている。このサービスでは、携帯電話を使って「マルチバン」のロックを解除したり、走行前に室内の空調を事前に設定したりすることができるようになっている。スマホはUSB-Cソケットを介して車両に接続され、音楽ファンは14個のスピーカーと840ワットのパワーを持つオプションのハーマンカードン（Harman Kardon）製サウンドシステムを利用できる。安全性もコネクティビティの一翼を担っている。「ゴルフ8」と同様に、「マルチバン」にも「Car2X」通信が搭載されているため、他の車両や周辺地域の交通インフラとのネットワークが可能となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ドライブシステム： プラグインハイブリッドモデルのマルチバン</strong><br> ニーダーザクセン州のVW社は、「VWバス」の歴史の中で初めて、プラグインハイブリッドドライブを搭載したモデルをラインナップの中に登場させる。「マルチバン eハイブリッド（Multivan eHybrid）」は、1.4リッターTSI（150ps）と電動モーター（85kW/116馬力）により、218馬力のシステムパワーを発揮する。13kWhのバッテリーを搭載し、都市部でのオール電動走行を可能にする。航続距離は明らかにされていないものの、プレスリリースによれば、1日の走行距離は50kmを少し下回る程度だとのこと。プラグインハイブリッド車に加えて、VWは従来のパワートレインを搭載した「マルチバン」も引き続き提供する。2種類のTSIガソリンエンジンとディーゼルが用意されているが、セルフイグナイターの搭載は2022年までの予定となっている。1.5 TSIガソリンエンジンは、最高出力136馬力、最大トルク220Nmを発揮する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>VW T7 Multivanのエンジン一覧</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>プラグインハイブリッド:<br>
● VW T7 マルチバン eハイブリッド<br>
   システム出力: 218馬力<br>
   最大トルク: 350Nm<br>
   航続距離： 約50km<br>
   トランスミッション： 6速DSG</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ガソリンエンジン:<br>
● VW T7マルチバン1.5 TSI<br>
   最高出力： 136馬力<br>
   最大トルク： 220Nm<br>
   トランスミッション： 7速DSG<br>
● VW T7マルチバン2.0 TSI<br>
   最高出力： 204馬力<br>
   最大トルク: 320Nm<br>
   トランスミッション： 7速DSG</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ディーゼル:<br>
● VW T6.1マルチバン2.0 TDI 4MOTION（ラインナップに残存）<br>
   最高出力: 204馬力<br>
   最大トルク: 450Nm<br>
   トランスミッション： 7速DSG<br>
● VW T7マルチバンTDI（2022年～）<br>
   最高出力: 150馬力<br>
   その他のデータは不明</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今回の「T7マルチバン」も、写真をじっくり見ても、安っぽい部分など皆無で、高品質感満載のモデルである。もちろんここまで仕上げればその価格は安いわけもなく、かなりのものになることが予想される。だが「トヨタ アルファード」の好調ぶりを見ればわかるように、現在、こういうミニバンを運転手付きで乗る需要というのはかなり高いし、その「アルファード」も800万円くらいは当たり前の自動車なのだから、マルチバンも高価であったとしてもまったく問題ないと思う。新しい時代のショーファードリブンはこういうものだし、フォルクスワーゲンには徹底的に高品質で未来的な内容のミニバンを世に送り出してほしいと思う（そして日本にもぜひ導入してほしい）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>より大きな2.0 TSIは204馬力、最大トルク320Nmを発生する。このエンジンは、「ポロGTI」、「ゴルフGTI」、「ゴルフR」にも搭載されており、エンジンコードは「EA888」だ。<br> どちらのガソリンエンジンにも7速DSGが組み合わされる。来年には、まだ名前のないTDIモデル（ディーゼル）が150馬力で登場する予定だ。VWは新型車に全輪駆動を提供しないため、従来モデルの「T6.1マルチバン」の全輪駆動モデルがラインナップに残る。そのモデルには204馬力の「2.0TDI」と4MOTIONが搭載され生き残ることになる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今までもフォルクスワーゲンのマルチバンは、ラインナップの中でも最上級のモデルという位置づけであり、その内容に関しても絶賛されることが多かった。高品質で実用的、そんな本来フォルクスワーゲンとして持つべき内容を歴代のマルチバンはきちんと持っていたと思う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Andreas Huber<br>
加筆： 大林晃平<br>
Photo: Valkswagen AG</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VWN-T7-Multivan-02-2d996536fa024a27.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VWN-T7-Multivan-02-2d996536fa024a27.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VWN-T7-Multivan-02-2d996536fa024a27-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VWN-T7-Multivan-02-2d996536fa024a27-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VWN-T7-Multivan-02-2d996536fa024a27-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VWN-T7-Multivan-02-2d996536fa024a27-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VWN-T7-Multivan-02-2d996536fa024a27-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VWN-T7-Multivan-02-2d996536fa024a27-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>フォルクスワーゲンがいよいよ新型マルチバンを公開。この新型マルチバンは後部座席をなくし、ポロGTIエンジンを搭載。T7は、先代の成功を引き継ぐことを目的としているが、新型マルチバンはほとんどすべてのことが先代とは異なっている。そのすべての情報を詳細にお届けする。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>➤ 外観<br>
➤ サイズと牽引能力<br>
➤ プラットフォーム<br>
➤ コックピット<br>
➤ リア<br>
➤ アシスタント<br>
➤ コネクティビティ<br>
➤ エンジンとドライブシステム</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新型「VW T7マルチバン」は史上最大の「ゴルフ」となる、といえよう。なぜなら第7世代では、「マルチバンとしてのVWバス（VW Bus as Multivan）」は、プラットフォームを変更し、「MQB-Evo」モジュールシステムを採用するからだ。フロアアッセンブリーの変更により、新型「ブリ（Bulli）」の電動化が可能になったが、汎用性の高いハノーバーのバックボーンには従来のドライブトレーンが残されている。VWの商用車部門は、1985年に、「T3」シリーズでマルチバンを発表した。それから35年以上が経過し、現代のニーズに合わせてインテリアコンセプトが見直されている。また、新しいプラットフォームにもかかわらず、商用車の愛好家や、文字通り商用として利用する人々には従来通りの価値がある。「T6.1」は、「トランスポーター」と「カリフォルニア キャンパー」としてラインナップに残り、「マルチバン」だけが例外的に「ゴルフ」のフロアグループに変更される。市場への投入は2021年の後半を予定しており、価格は上昇する可能性が高い。我々は、ベーシックな「T7」の価格は少なくとも45,000ユーロ（約605万円）になると予想している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>外観: マルチバンはVWキャディに似ている</strong><br> ビジュアル的には、「マルチバン」はフロント部分が「キャディ」に似たかたちになっている。ヘッドライト、グリル、エプロンなどのレイアウトは、MPVを強く意識したもので、VWの実用的な乗用車モデルのラインナップの中に位置している。エンジンフードは先代よりもフラットになり、これまたフラットになったフロントガラスと大きな角度で融合している。サイドビューでは、サイドミラー前の三角窓が印象的で、標準装備のLEDヘッドライト（マトリクスLEDはオプション）と、同じく標準装備のLEDテールライトが視覚的なラインで結ばれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/9/5/0/3/VWN-T7-Multivan-03-ceeca53b5447f16b.jpg" alt=""/><figcaption>ブリ（Bulli）では初めてとなるスプリットテールライトが採用された。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>リアには、VWトランスポーターでは初めてとなる、水平方向に配置されたスプリットテールライトが採用されている。また、モデルのレタリングバッチは中央に移動しているが、ロゴの下ではなく、ナンバープレートのくぼみの下にある。「T7マルチバン」のルーフはリアに向かってわずかに傾斜し、最後尾にはルーフエッジスポイラーが付いている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>サイズと牽引能力: VW T7はT6.1よりわずかに大きい</strong><br> 新型マルチバンは、ほぼすべての寸法でわずかに大きくなっている。ボディはショートバージョンとロングバージョンの2種類が存在する。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>サイズ<br>
● 全長：4973mm（ショート）／5173mm（ロング） <br>
● 全幅：1941mm<br>
● 全高： 1903 mm<br>
● ホイールベース: 3124 mm</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>トランク容積<br>
● ショートバージョン 469リットル～3,672リットル<br>
● ロングバージョン：763リッター～4,053リッター</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>牽引能力<br>
● 最大2000kg</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/9/5/0/3/VWN-T7-Multivan-01-1c46696defde2d3d.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>プラットフォーム: マルチバンがついに乗用車に</strong><br> フォルクスワーゲンは、「T4」を最後に、人気の高いバンを乗用車のセグメントに近づけた。それにもかかわらず、すべての派生モデルは商用車のプラットフォームを共有していた。これがついに2021年に変わることになる。今後、フォルクスワーゲンはTシリーズを3つの柱で構築していく。ベースとなるのは、引き続き現行の「T6.1」で、「トランスポーター」、「カラベル」、「カリフォルニア」として、商用車やキャンピングバスとしての要件を満たしていくことになる。一方、「T7」として、マルチバンはゴルフもベースにしている「MQB Evo」プラットフォームに切り替わるからだ。現行型ゴルフのインフォテインメントシステムや最新のアシスタンスシステムに加え、フロアアッセンブリーでは、何よりもマルチバンの電動化の可能性が将来的にはある。これにより、Tシリーズに初めてプラグインハイブリッドモデルが登場することになる。2022年以降、最後の柱となるのは完全EVモデルの「ID.Buzz」で、貨物仕様として、新型「MEB」プラットフォームも採用される予定だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>コックピット: ゴルフ8のインフォテイメントを搭載したマルチバン</strong><br> コックピットは、「VWバス」ではかつてないほどデジタル化されている。基本的には、スクリーンやステアリングホイールを含むダッシュボードを、「ゴルフ8」から新型マルチバンに移植している。操作面では、ボタンの大部分がなくなり、タッチサーフェスに置き換えられているものの、ステアリングホイールには、マルチファンクションボタンが残されている。10.25インチのモニターがデジタルコックピットとなり、インフォテイメントは10インチのタッチスクリーンで操作するようになっている。「App-Connect」によるスマートフォンとの連携は、すでに基本装備で可能となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/9/5/0/3/VWN-T7-Multivan-07-cbba358917b4fe25.jpg" alt=""/><figcaption>T7のコックピットは、基本的にはゴルフ8のものを継承しており、従来のボタンに代わって多くのタッチサーフェスが採用されている。上級モデルに用意される木目パネルがマルチバンらしい。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>また、「VWバス」らしく、運転席と助手席にはアームレストがオプションで用意されており、上位の装備ラインナップモデルでは標準装備となっている。マルチバンでは、将来的にDSGのギアシフトはトグルスイッチでのみ選択可能となり、セレクターレバーや機械式ハンドブレーキはなくなる。更に、モデルチェンジを機に、電動パーキングブレーキに変更される。インテリアの雰囲気は、希望すればゴルフよりも重厚感のあるものにすることもできるようになっている。装備によってはウッドルックのデコレーションも用意されており、バスの家庭的な雰囲気をさらに醸し出している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>リア： 後部座席はないが、シートヒーターはある</strong><br> マルチバンに興味を持った人は、このクルマをさまざまな仕事に使いたいと思っていることだろう。VWはこの可変的なユーティリティーの価値をニューモデルでも約束している。しかし、これまですべてのマルチバンに標準装備されていた3人掛けのリアベンチシートは、「T7」では廃止され、代わりに「バス」用のスライド式個別シートが用意されている。またモジュール式のインテリアコンセプトを採用し、シートアレンジを変更することで、「電動バイク（E-BIKE）」の搭載も可能にしている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/9/5/0/3/VWN-T7-Multivan-13-4c2a0ca391299db5.jpg" alt=""/><figcaption>マルチバンではリアベンチシートが廃止され、代わりに個別のシートが採用されている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フロアに設置されたレールシステムは、シートの位置を変えることができ、電源も装備されている。これにより、必要に応じて外側のシートにオプションのシートヒーターを取り付けることができるようになっている。「マルチバン」初のパノラミックガラスルーフに加えて、リアの最大の目玉となりそうなのが可変式のセンターコンソールだ。これは、車体のほぼ全長に渡って移動することができ、収納スペースに加えて、2つのテーブルを収納することができるようになっている。また、使用する場所をずらすことで、前席との間にコンソールをスライドさせることができ、「ブリ」としては初めて運転席と助手席の間に収納ボックスが標準装備された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>アシスタントMQBがマルチバンを半自動で動かす</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 新型「マルチバン」は、新しい乗用車用プラットフォームを採用することで、現在他のフォルクスワーゲンが提供している安全システムをほぼすべて採用している。「トラベルアシスト」では、アダプティブクルーズコントロールなどの機能とレーンキーピングシステムを連動させている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/9/5/0/3/VWN-T7-Multivan-18-28ff1f2dd873e022.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/9/5/0/3/VWN-T7-Multivan-57-9e713475dd2d9074.jpg" alt=""/><figcaption>MQB Evoプラットフォームには、マルチバンにも採用されている数々のアシスタンスシステムがある。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>〈マルチバンのすべてのアシスタンスが一目でわかる〉</strong><br> ● ストップ＆ゴー（車間距離制御）機能付き「ACC」<br> ● 4つのカメラで周囲を360度見渡せる「エリアビュー」<br> ● パーキングアシスト（ターンオフアシストを含む）<br> ● ヒルスタート（坂道発進）アシスト<br> ● Car2X（地域警告システム）<br> ● 「エマージェンシーアシスト」（緊急時の停止支援）<br> ● ABS、ASR、EDS付きESC<br> ● 脇腹保護<br> ● シティエマージェンシーブレーキ機能を含む「フロントアシスト」<br> ● スピードリミッター付クルーズコントロールシステム<br> ● 「IQ.DRIVEトラベルアシスト」（自動運転、レベル2）<br> ● レーンアシスト」（車線逸脱警報システム）<br> ● ライトアシスト（ハイビームアシスト）<br> ● 眠気検知機能<br> ● 多重衝突回避ブレーキ<br> ● パーキングアシスト<br> ● 「パークパイロット」（車間距離警報システム）<br> ● プロアクティブ対向車・歩行者プロテクション<br> ● リアビュー（後方確認用カメラ）<br> ● タイヤ空気圧監視システム<br> ● クロスウィンドアシスト<br> ● サイドアシスト（レーンチェンジアシスト）退出警告システム付<br> ● トレーラーアシスト（トレーラー操舵支援システム）<br> ● 交通標識認識</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>コネクティビティ: 新型VW T7に搭載されたMIB 3.2、フルコネクティビティ</strong><br> 「ゴルフ」と同様に、マルチバンのインフォテイメントも「MIB 3.2」をベースにしている。フルデジタルのインストルメントクラスターに加えて、「ブリ」のシステムも10インチのタッチスクリーンで操作するようになっている。また、VWでは初めて「バス」にヘッドアップディスプレイを搭載している。どのトリムレベルを選択しても、基本的なインフォテイメントとして「Ready 2 Discover」が採用されている。これには、無料の内蔵型「eSimカード」がすでに含まれており、常にオンライン状態になっているし、Wi-Fiなども使うことができる。ナビゲーションはここでは利用できないものの（後に車内で追加可能）、ヘッドユニットのApp Connectを介してApple CarplayやAndroid Autoを使ってGoogle MapsやApple Mapsにアクセスすることができるようになっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/9/5/0/3/VWN-T7-Multivan-94-d8394fc7e508b246.jpg" alt=""/><figcaption>新しいディーゼルエンジンの登場はまだ先のこととなるが、T7にはプラグインハイブリッドドライブも用意されている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>車と携帯電話を接続したい場合は、有料の「We Connect Plus」サービスを利用することで、さまざまな車両機能を利用できるようになっている。このサービスでは、携帯電話を使って「マルチバン」のロックを解除したり、走行前に室内の空調を事前に設定したりすることができるようになっている。スマホはUSB-Cソケットを介して車両に接続され、音楽ファンは14個のスピーカーと840ワットのパワーを持つオプションのハーマンカードン（Harman Kardon）製サウンドシステムを利用できる。安全性もコネクティビティの一翼を担っている。「ゴルフ8」と同様に、「マルチバン」にも「Car2X」通信が搭載されているため、他の車両や周辺地域の交通インフラとのネットワークが可能となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ドライブシステム： プラグインハイブリッドモデルのマルチバン</strong><br> ニーダーザクセン州のVW社は、「VWバス」の歴史の中で初めて、プラグインハイブリッドドライブを搭載したモデルをラインナップの中に登場させる。「マルチバン eハイブリッド（Multivan eHybrid）」は、1.4リッターTSI（150ps）と電動モーター（85kW/116馬力）により、218馬力のシステムパワーを発揮する。13kWhのバッテリーを搭載し、都市部でのオール電動走行を可能にする。航続距離は明らかにされていないものの、プレスリリースによれば、1日の走行距離は50kmを少し下回る程度だとのこと。プラグインハイブリッド車に加えて、VWは従来のパワートレインを搭載した「マルチバン」も引き続き提供する。2種類のTSIガソリンエンジンとディーゼルが用意されているが、セルフイグナイターの搭載は2022年までの予定となっている。1.5 TSIガソリンエンジンは、最高出力136馬力、最大トルク220Nmを発揮する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>VW T7 Multivanのエンジン一覧</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>プラグインハイブリッド:<br>
● VW T7 マルチバン eハイブリッド<br>
   システム出力: 218馬力<br>
   最大トルク: 350Nm<br>
   航続距離： 約50km<br>
   トランスミッション： 6速DSG</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ガソリンエンジン:<br>
● VW T7マルチバン1.5 TSI<br>
   最高出力： 136馬力<br>
   最大トルク： 220Nm<br>
   トランスミッション： 7速DSG<br>
● VW T7マルチバン2.0 TSI<br>
   最高出力： 204馬力<br>
   最大トルク: 320Nm<br>
   トランスミッション： 7速DSG</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ディーゼル:<br>
● VW T6.1マルチバン2.0 TDI 4MOTION（ラインナップに残存）<br>
   最高出力: 204馬力<br>
   最大トルク: 450Nm<br>
   トランスミッション： 7速DSG<br>
● VW T7マルチバンTDI（2022年～）<br>
   最高出力: 150馬力<br>
   その他のデータは不明</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今回の「T7マルチバン」も、写真をじっくり見ても、安っぽい部分など皆無で、高品質感満載のモデルである。もちろんここまで仕上げればその価格は安いわけもなく、かなりのものになることが予想される。だが「トヨタ アルファード」の好調ぶりを見ればわかるように、現在、こういうミニバンを運転手付きで乗る需要というのはかなり高いし、その「アルファード」も800万円くらいは当たり前の自動車なのだから、マルチバンも高価であったとしてもまったく問題ないと思う。新しい時代のショーファードリブンはこういうものだし、フォルクスワーゲンには徹底的に高品質で未来的な内容のミニバンを世に送り出してほしいと思う（そして日本にもぜひ導入してほしい）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>より大きな2.0 TSIは204馬力、最大トルク320Nmを発生する。このエンジンは、「ポロGTI」、「ゴルフGTI」、「ゴルフR」にも搭載されており、エンジンコードは「EA888」だ。<br> どちらのガソリンエンジンにも7速DSGが組み合わされる。来年には、まだ名前のないTDIモデル（ディーゼル）が150馬力で登場する予定だ。VWは新型車に全輪駆動を提供しないため、従来モデルの「T6.1マルチバン」の全輪駆動モデルがラインナップに残る。そのモデルには204馬力の「2.0TDI」と4MOTIONが搭載され生き残ることになる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今までもフォルクスワーゲンのマルチバンは、ラインナップの中でも最上級のモデルという位置づけであり、その内容に関しても絶賛されることが多かった。高品質で実用的、そんな本来フォルクスワーゲンとして持つべき内容を歴代のマルチバンはきちんと持っていたと思う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Andreas Huber<br>
加筆： 大林晃平<br>
Photo: Valkswagen AG</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
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