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	<title>ID.ティグアン - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>ID.ティグアン - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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		<title>ID.4がID.ティグアンになる　だが、その中身はどう変わるのか？ まだカモフラージュ姿のVW ID.ティグアンに初試乗！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 02 Oct 2026 23:50:00 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-2869-3415x1922-7ca6b2801954479e.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-2869-3415x1922-7ca6b2801954479e.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-2869-3415x1922-7ca6b2801954479e-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-2869-3415x1922-7ca6b2801954479e-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-2869-3415x1922-7ca6b2801954479e-768x432.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>VW ID.ティグアン（VW ID.Tiguan）に早くも試乗！ID.4がID.ティグアンに。ほかはすべてそのまま？</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ここ数カ月、ほとんど公然の秘密となっていたことが、ついに正式に発表された。VW ID.4とID.5は過去のものとなり、ID.ティグアンが登場する。そして、この新型車には大きな期待がかかっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ID.ポロが先行予約で高いハードルを設定しただけではない。納車までの待ち時間は最大10カ月に達しているという。さらに、従来モデルも、さまざまな批判を受けながら好調に売れていた。ID.4とID.5の累計生産台数は90万台を超える。ID.ティグアンへの期待が高いのも当然だ！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そろそろ、その実力を確かめるとしよう。正式なワールドプレミアに先立ち、AUTO BILDはID.ティグアンを試乗する機会を得た。ただし、カモフラージュに惑わされてはいけない。ポラロイド写真風のラッピングの下に隠れているのは、2027年春に発売される量産仕様のクルマである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73966,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-3051-6983x4657-2408a59693a9ad8c-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73966"/><figcaption class="wp-element-caption">カモフラージュに惑わされてはいけない。その下に隠れているのは、量産仕様のVW ID.ティグアンだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">アシストグリップが復活</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>乗り込むなり、まずは小さな加点ポイントが見つかった。従来型のアシストグリップが復活しているのだ。ただし、コックピットはまだほとんど見えない。VWは念入りにカモフラージュを施している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>とりわけ目を引くのは、ヘッドレスト一体型のスポーティなシートだ。これはR-Lineの設定を示唆しているのだろうか？ ID.ポロでおなじみのステアリングホイールを見ると、その疑いはさらに強まる。エアバッグカバーの下にはテープで隠された部分があり、どう見てもR-Lineのロゴらしい。ID.モデルにR-Lineパッケージが設定されれば、初めてのことになる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ID.ティグアンの最上位モデルは299馬力</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>尋ねてみると、私が乗っているのは、次期ID.ティグアンの、現時点での最上位モデルだという。名称は「Pro 4Motion」。2基の電気モーターを搭載する四輪駆動モデルで、最高出力は220kW、つまり299馬力だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>VWによれば、77kWhのバッテリーによって、最大560kmの航続距離を実現するという。ただし、この数値は型式認証までに多少変わる可能性がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73967,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-3053-6656x4440-eb2d45b942b435b3-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73967"/><figcaption class="wp-element-caption">ID.ティグアンのインテリアも、まだカモフラージュされている。見える部分はID.ポロやID.クロスを思わせる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>走り出してすぐに、ID.ティグアンには慣れ親しんだ感覚がある。他のID.モデルと同様、ステアリングコラムのレバーで走行モードを選択する。私は自然とレバーを「B」に回し、ワンペダルドライビングを試す。完全停止まで、申し分なく機能する。回生ブレーキは2段階に設定でき、完全にオフにすることも可能だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">DCCの足まわりを調整</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>細部を改良したアダプティブシャシーコントロール「DCC」は、第一印象では非常にバランスがいい。21インチホイールを履いているにもかかわらず、硬すぎることもない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>プログレッシブステアリングは手応えがよく、低速でも軽すぎない。小回りが利く点も、明確な長所だ。さらに、ID.ティグアンの車内は心地よいほど静かである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>部分的に覆われたデジタルコックピットから、平均電費の表示がちらりと見える。表示値は19.9kWh/100km。ただし、直近では短距離の走行しかしていないため、あまり参考になる数値ではない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「コンフォート」から「スポーツ」モードへ切り替える。VWが公表する0-100km/h加速は6.3秒。立派な数値ではあるが、馬力至上主義の電気自動車の世界では、驚くほどのものではない。最高速度180km/hについても同じことがいえる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">DC急速充電は最大165kWにとどまる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最大165kWというDC急速充電の出力も、際立ったものではない。ライバルの中には、はるかに高い出力に対応するモデルもある。ただし、VWは充電曲線を工夫し、バッテリー残量10％から80％までの充電時間を、わずか29分としている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>牽引能力が2トンに引き上げられた点は好ましい。従来のID.4とID.5では、最大1.8トンだった。最上位モデルには、常時四輪駆動となる「トラクション」モードも用意される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":73968,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/10/VW-ID-Tiguan-3055-7601x5070-cb056c738e78bdb8-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-73968"/><figcaption class="wp-element-caption">ID.ティグアンは、ID.モデルとして初めて「R-Line」も設定される（写真左）。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ここで、ほかのパワートレインにも目を向けよう。VWはPro 4Motionに加え、後輪駆動の「Pure」と「Pro」を設定する。エントリーモデルの最高出力は140kW（190馬力）で、58kWhのLFP（リン酸鉄リチウム）バッテリーを搭載する。最大航続距離は450kmとされるが、充電出力は105kWにとどまる。また、最高速度は160km/hに制限される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">航続距離は最大600km</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ID.ティグアン Proは、VWの言葉を借りれば「航続距離のチャンピオン」だ。Pro 4Motionと同じ77kWhのNMC（三元系リチウムイオン）バッテリーを搭載するが、最大600kmの航続距離を実現するという。最高出力も210kW（286馬力）で、最上位モデルにほとんど引けを取らない。これらの諸元に見覚えがあるとすれば、その理由は明快だ。新型ID.ティグアンには、2026年3月からID.4とID.5に採用されているものと同じパワートレインが搭載される。ここでの合言葉は、明らかに「革命よりも進化」である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ID.ティグアンの価格はいくら？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>こうした背景を踏まえると、VWがID.ティグアンにどのような価格を設定するのかは、とりわけ興味深い。従来型ID.4の直近の価格は40,580ユーロ（約751万円）からだった。したがって、ID.ティグアン Pureの価格は43,000ユーロ（約796万円）を超えるべきではないだろう。ただし、価格表はまだ厳重に伏せられている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>今回のごく短い初試乗では、確かな評価を下せるほどの手応えは得られなかった。ID.ティグアンは速く、足まわりのバランスもよさそうで、車内の静粛性も心地よい。インテリアがどうなるのか、実に気になる。そしてもちろん、エントリーモデルの価格も！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text：Jan Götze<br>Photo：Volkswagen</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p></p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
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<p><strong>VW ID.ティグアン（VW ID.Tiguan）に早くも試乗！ID.4がID.ティグアンに。ほかはすべてそのまま？</strong></p>
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<p>ここ数カ月、ほとんど公然の秘密となっていたことが、ついに正式に発表された。VW ID.4とID.5は過去のものとなり、ID.ティグアンが登場する。そして、この新型車には大きな期待がかかっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ID.ポロが先行予約で高いハードルを設定しただけではない。納車までの待ち時間は最大10カ月に達しているという。さらに、従来モデルも、さまざまな批判を受けながら好調に売れていた。ID.4とID.5の累計生産台数は90万台を超える。ID.ティグアンへの期待が高いのも当然だ！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そろそろ、その実力を確かめるとしよう。正式なワールドプレミアに先立ち、AUTO BILDはID.ティグアンを試乗する機会を得た。ただし、カモフラージュに惑わされてはいけない。ポラロイド写真風のラッピングの下に隠れているのは、2027年春に発売される量産仕様のクルマである。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">アシストグリップが復活</h3>
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<p>乗り込むなり、まずは小さな加点ポイントが見つかった。従来型のアシストグリップが復活しているのだ。ただし、コックピットはまだほとんど見えない。VWは念入りにカモフラージュを施している。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>とりわけ目を引くのは、ヘッドレスト一体型のスポーティなシートだ。これはR-Lineの設定を示唆しているのだろうか？ ID.ポロでおなじみのステアリングホイールを見ると、その疑いはさらに強まる。エアバッグカバーの下にはテープで隠された部分があり、どう見てもR-Lineのロゴらしい。ID.モデルにR-Lineパッケージが設定されれば、初めてのことになる。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">ID.ティグアンの最上位モデルは299馬力</h3>
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<p>尋ねてみると、私が乗っているのは、次期ID.ティグアンの、現時点での最上位モデルだという。名称は「Pro 4Motion」。2基の電気モーターを搭載する四輪駆動モデルで、最高出力は220kW、つまり299馬力だ。</p>
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<p>VWによれば、77kWhのバッテリーによって、最大560kmの航続距離を実現するという。ただし、この数値は型式認証までに多少変わる可能性がある。</p>
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<p>走り出してすぐに、ID.ティグアンには慣れ親しんだ感覚がある。他のID.モデルと同様、ステアリングコラムのレバーで走行モードを選択する。私は自然とレバーを「B」に回し、ワンペダルドライビングを試す。完全停止まで、申し分なく機能する。回生ブレーキは2段階に設定でき、完全にオフにすることも可能だ。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">DCCの足まわりを調整</h3>
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<p>細部を改良したアダプティブシャシーコントロール「DCC」は、第一印象では非常にバランスがいい。21インチホイールを履いているにもかかわらず、硬すぎることもない。</p>
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<p>プログレッシブステアリングは手応えがよく、低速でも軽すぎない。小回りが利く点も、明確な長所だ。さらに、ID.ティグアンの車内は心地よいほど静かである。</p>
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<p>部分的に覆われたデジタルコックピットから、平均電費の表示がちらりと見える。表示値は19.9kWh/100km。ただし、直近では短距離の走行しかしていないため、あまり参考になる数値ではない。</p>
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<p>「コンフォート」から「スポーツ」モードへ切り替える。VWが公表する0-100km/h加速は6.3秒。立派な数値ではあるが、馬力至上主義の電気自動車の世界では、驚くほどのものではない。最高速度180km/hについても同じことがいえる。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">DC急速充電は最大165kWにとどまる</h3>
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<p>最大165kWというDC急速充電の出力も、際立ったものではない。ライバルの中には、はるかに高い出力に対応するモデルもある。ただし、VWは充電曲線を工夫し、バッテリー残量10％から80％までの充電時間を、わずか29分としている。</p>
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<p>牽引能力が2トンに引き上げられた点は好ましい。従来のID.4とID.5では、最大1.8トンだった。最上位モデルには、常時四輪駆動となる「トラクション」モードも用意される。</p>
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<p>ここで、ほかのパワートレインにも目を向けよう。VWはPro 4Motionに加え、後輪駆動の「Pure」と「Pro」を設定する。エントリーモデルの最高出力は140kW（190馬力）で、58kWhのLFP（リン酸鉄リチウム）バッテリーを搭載する。最大航続距離は450kmとされるが、充電出力は105kWにとどまる。また、最高速度は160km/hに制限される。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">航続距離は最大600km</h3>
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<p>ID.ティグアン Proは、VWの言葉を借りれば「航続距離のチャンピオン」だ。Pro 4Motionと同じ77kWhのNMC（三元系リチウムイオン）バッテリーを搭載するが、最大600kmの航続距離を実現するという。最高出力も210kW（286馬力）で、最上位モデルにほとんど引けを取らない。これらの諸元に見覚えがあるとすれば、その理由は明快だ。新型ID.ティグアンには、2026年3月からID.4とID.5に採用されているものと同じパワートレインが搭載される。ここでの合言葉は、明らかに「革命よりも進化」である。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">ID.ティグアンの価格はいくら？</h3>
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<p>こうした背景を踏まえると、VWがID.ティグアンにどのような価格を設定するのかは、とりわけ興味深い。従来型ID.4の直近の価格は40,580ユーロ（約751万円）からだった。したがって、ID.ティグアン Pureの価格は43,000ユーロ（約796万円）を超えるべきではないだろう。ただし、価格表はまだ厳重に伏せられている。</p>
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<p><strong>結論：</strong><br>今回のごく短い初試乗では、確かな評価を下せるほどの手応えは得られなかった。ID.ティグアンは速く、足まわりのバランスもよさそうで、車内の静粛性も心地よい。インテリアがどうなるのか、実に気になる。そしてもちろん、エントリーモデルの価格も！</p>
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<p>Text：Jan Götze<br>Photo：Volkswagen</p>
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<p></p>
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