<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>EB110 - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
	<atom:link href="https://autobild.jp/tag/eb110/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://autobild.jp</link>
	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
	<lastBuildDate>Thu, 30 Dec 2021 08:45:57 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=7.0</generator>

<image>
	<url>https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2019/08/favicon.ico</url>
	<title>EB110 - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
	<link>https://autobild.jp</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
	<item>
		<title>【このクルマなんぼ？ スペシャル】誕生から早や30年！ 2022年にクラシックカーの仲間入りをする23台 日本車もあり</title>
		<link>https://autobild.jp/12269/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 30 Dec 2021 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[フォトギャラリー]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[155]]></category>
		<category><![CDATA[3シリーズ]]></category>
		<category><![CDATA[80アバント]]></category>
		<category><![CDATA[911ターボS]]></category>
		<category><![CDATA[964]]></category>
		<category><![CDATA[A124]]></category>
		<category><![CDATA[BMW]]></category>
		<category><![CDATA[C140]]></category>
		<category><![CDATA[CRXデルソル]]></category>
		<category><![CDATA[E36]]></category>
		<category><![CDATA[EB110]]></category>
		<category><![CDATA[Eクラス]]></category>
		<category><![CDATA[Hナンバー]]></category>
		<category><![CDATA[RX-7]]></category>
		<category><![CDATA[SEC]]></category>
		<category><![CDATA[SVX]]></category>
		<category><![CDATA[VW]]></category>
		<category><![CDATA[WRX STI]]></category>
		<category><![CDATA[XJ220]]></category>
		<category><![CDATA[アウディ]]></category>
		<category><![CDATA[アルファロメオ]]></category>
		<category><![CDATA[インプレッサ]]></category>
		<category><![CDATA[ヴェント]]></category>
		<category><![CDATA[カムリ ステーションワゴン]]></category>
		<category><![CDATA[カローラ]]></category>
		<category><![CDATA[クラシックスプレート]]></category>
		<category><![CDATA[サフラン]]></category>
		<category><![CDATA[ジープ]]></category>
		<category><![CDATA[ジャガー]]></category>
		<category><![CDATA[スバル]]></category>
		<category><![CDATA[ゼドス6]]></category>
		<category><![CDATA[ダッジ]]></category>
		<category><![CDATA[チェロキー]]></category>
		<category><![CDATA[チンクエチェント]]></category>
		<category><![CDATA[トヨタ]]></category>
		<category><![CDATA[バイパー RT/10]]></category>
		<category><![CDATA[ヒストリカルプレート]]></category>
		<category><![CDATA[フィアット]]></category>
		<category><![CDATA[ブガッティ]]></category>
		<category><![CDATA[ブルックランズ]]></category>
		<category><![CDATA[ベントレー]]></category>
		<category><![CDATA[ポルシェ]]></category>
		<category><![CDATA[ホンダ]]></category>
		<category><![CDATA[マイクラ]]></category>
		<category><![CDATA[マツダ]]></category>
		<category><![CDATA[メルセデス・ベンツ]]></category>
		<category><![CDATA[ユーノス500]]></category>
		<category><![CDATA[ルノー]]></category>
		<category><![CDATA[ロータス オメガ]]></category>
		<category><![CDATA[日産]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=12269</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1104" height="621" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/Ope_Lotus_Omega_W01-87dc4b4aacb96c14.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/Ope_Lotus_Omega_W01-87dc4b4aacb96c14.jpg 1104w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/Ope_Lotus_Omega_W01-87dc4b4aacb96c14-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/Ope_Lotus_Omega_W01-87dc4b4aacb96c14-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/Ope_Lotus_Omega_W01-87dc4b4aacb96c14-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/Ope_Lotus_Omega_W01-87dc4b4aacb96c14-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/Ope_Lotus_Omega_W01-87dc4b4aacb96c14-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/Ope_Lotus_Omega_W01-87dc4b4aacb96c14-747x420.jpg 747w" sizes="(max-width: 1104px) 100vw, 1104px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>あのロータス オメガが30歳になった。</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>Hプレート2022: オールドタイマープレート、ヤングタイマー、ヒストリカルプレート、クラシックスプレート。これらのクラシックカーは、2022年にHナンバーを取得することが可能となる23台である。2022年のHナンバー候補を紹介。メルセデスC 140のような高級車はもちろん、エントリーレベルのクラシックカーも登場する。これらの車は、2022年のクラシックカー登録に間に合う。レポート。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>30年前、ドイツの自動車産業は今よりも活況を呈していた。<br>
1990年の東西統合により新規登録台数が急増し、特に「新連邦州」では大きな需要があった。<br>
この結果、新規登録件数は420万件となり、歴史的な記録を達成した。<br>
これは2022年の新しい「Hプレート」候補にも反映されている。<br>
小型で実用的なものから大型で快適なものまで、当時も現在もあらゆるニーズに対応するものが揃っている。<br>
その中には、数千ユーロ（数十万円）の非常に手頃なエントリーモデルもある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/00188854-dacc715c325a6915.jpg" alt=""/><figcaption>1992年、BMWは3シリーズクーペ（E36）を発売した。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>我々は、2022年に30歳の誕生日を迎え、クラシックカーとしての資格を得（ドイツで）、「Hナンバー」の時代に突入した、モデル23台を紹介する。<br>
いずれも30歳の誕生日に注目されるにふさわしいモデルだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>フィアットは、本当に必要なのは小さな車であることを示した</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 1992年は、コンパクトクラスや小型車・超小型車に興味深い革新がもたらされた年であった。<br> フィアットは「チンクエチェント」で、いかに小さなクルマが必要かをあらためて示した。<br> スバルとトヨタは、「インプレッサ」と「カローラ」を、お客様のニーズに合わせて、さまざまなボディ仕様で工場から送り出している。<br> そして、VWは「ゴルフ3」のボディレンジを拡大した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/9/5/7/FIA_500_TRU07-dc6e7fca249dd369.jpg" alt=""/><figcaption>フィアットはチンクエチェントで、実際に必要なクルマがいかに小さくて大丈夫かを示した。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ブガッティEB110」、「ジャガーXJ220」、「ロータス オメガ」、「ポルシェ911（964）ターボS」は、現在でもスポーツカー愛好家の間で絶賛されている。<br>
この4モデルはいずれも生産台数が少ないにもかかわらず、自動車を語る上では欠かせない存在だ。<br>
特に「EB110」と「XJ220」は、たとえ生産時に経済的な失敗があったとしても、そのブランドにとって画期的なモデルである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>さまざまなクーペのコンセプトが登場</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 1992年はクーペの年だった？<br> ドイツではメルセデスとBMWが「C140」や「E36」クーペなど、サルーンを充実させたのに対し、マツダはRX-7をさらに発展させ、ヴァンケル（ロータリー）エンジンに再挑戦しようと考えた。<br> スバルは宇宙船のようなクーペ（SVX）に挑戦したが、ドイツのバイヤーからはあまり賛同を得られなかった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/Audi-80_Avant-7407912f913ab203.jpg" alt=""/><figcaption>また、Audi 80には初めて「アバント」エステートが設定された。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>オフロード車も変わりつつあった。<br>
それまでは、長い間、オフロード車は頑丈で、悪路を走破しなければならない作業車とみなされてきた。<br>
しかし、1992年に登場した「ジープ グランドチェロキー」は、ドライバーに快適さとレジャーの楽しさ、そして「やろうと思えばできる」という感覚を提供する、このジャンルを代表する1台だ。<br>
今日の道路事情を見れば、このモデルの先進性には誰もがうなずくことだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>2022年、これらの名車がHナンバーを取得する:</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/Ope_Lotus_Omega_W01-abb86045e0c0106c.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ロータス オメガ：</strong><br>  90年代初頭の子供部屋には、「ポルシェ911」や「ランボルギーニ ディアブロ」のようなスポーティなクーペのポスターが飾られていた。ロータスが開発した377馬力の「オメガA」は、この地味なベースをスポーツカーのオリンパスへと押し上げたのだった。2022年にHナンバープレートを取得できる24台のクラシックのうちの1台だ。<br><br>  大林晃平: どこから見てもロータスとは思えないけれど、ロータス。この時代にはこういう「羊の皮を被った狼」が多数存在したのであった。確かに希少車ではあるが600万円？？　高！と思うが生産台数を考えれば妥当なのかも。<br>  価格例（クラシックデータ社提供）：<br>  コンディション2： 44,500ユーロ（約578万円）<br>  コンディション3： 29,500ユーロ（約383万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/A95F52-3a05271ce3fed28a.jpg" alt=""/><figcaption><strong>メルセデス・ベンツC140: </strong><br>  1991年、メルセデスは新型「Sクラス」を発表し、その豪華な大型車に対して多くの批判を浴びた。クーペはその1年後に登場し、当初は5.0リッターV8と6.0リッターV12が搭載された。しかし、デザインに対する批判は収まらず、1998年までにSクラスクーペを購入した人は約2万6千人にとどまった。<br><br>  大林晃平: SEC～CLと続く「Sクラス クーペ」の中で、一番見た目がつまんねえというか退屈な感じだったのがこのモデル。はっきりいってエレガントでない。ちなみにこのボディカラーはボーナイト。当時ちょっとはやった色だ。なお、V12は熱害が原因でしょっちゅう壊れるのでやめておいたほうがいい（電気系統が熱でやられて、片バンクの6気筒にしょっちゅうなったり、路上でいきなり止まったり、置いておくとエンジンかからなかったりします。って走らないってことか）。<br>  価格例： メルセデス・ベンツ600SEC（C140）<br>  コンディション2： 18,600ユーロ（約241万円）<br>  コンディション3： 8,500ユーロ（約110万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/00188854-dacc715c325a6915.jpg" alt=""/><figcaption><strong>BMW 3シリーズ クーペ（E36）: </strong><br>  BMWは「E36」シリーズから2ドアセダンを削除し、代わりにクーペを導入した。1990年にすでに市場に出ていた4ドアセダンよりも27ミリ平たく、12ミリ幅が広く、価格も高い。そしてM3には特に気をつけて！　ここ数年、特に人気の高いM3のバリエーションは価格が高騰している。<br><br>  大林晃平: 街で嫌というほど見た（失礼）、「E36」ももはやネオクラシック。スタイルそのものは今でも新鮮で時代遅れな感じは皆無。今の「大きくなった」、「3シリーズ」と比べると、コンパクトで実にヨロシイ。でも価格は高いぞ（近所の中古車屋さんに20万円以下で転がっていた時代が懐かしい）。<br>  価格例： BMW 325iクーペ（E36）<br>  コンディション2： 11,000ユーロ（約143万円）<br>  コンディション3： 4,800ユーロ（約62万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/1993_Porsche_964_Carrera_RS-10_MH-c63271bb53384b95.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ポルシェ911ターボS（964）: </strong><br>  「911ターボS」は、「911ターボ」より180kgも軽く、出力も381馬力に高められた公道用のレーシングマシンであった。当時30万マルク（約2千万円）もする代物だったが、後席もなく、エアコンもなく、豪華さもなかったが、走りの楽しさだけは十分に備わっていた。<br><br>  大林晃平: こんな車種あったなぁ、という感じの「911ターボS」。今の「911」よりはるかにレーシーで人を選ぶクルマであったことは間違いない。そしてこんな感じの「911」はこの時代が最後となる。N.A.のプライスも伊達じゃあない。乗り心地ももちろん超ハードだが、「RS」はもっとハードで、ステアリングのキックバックで突き指する人もいた。<br>  価格例： N.A.</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/jaguar_xj220_594-5d30010a0bcead56.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ジャガーXJ220: </strong><br>  ジャガーのエンジニアは何年もかけて「XJ220」を開発した。当初は仕事の後の余暇のための純粋なプロジェクトだった。1992年、ついに発売されたのだが、商業的には大失敗だった。特に、ジャガーが全輪駆動とV12エンジンを搭載した発表済みの計画を破棄したためだ。<br><br>  大林晃平: おそらく歴代のジャガーで一番ジャガーらしくないのがこの「XJ220」だろう。日本にも上陸したが、今となっては忘却してしまうような地味な感じのスーパーカー。性能もそこそこ。3,900万円は高いのかやすいのかわからないが、欲しいかと聞かれれば「別に・・・」と、エリカさまのように答えるしかない。<br>  価格例:<br>  コンディション2： 300,000ユーロ（約3,900万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/bugatti_eb110_gt_747-3cb77b713137f0bc.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ブガッティEB110: </strong><br>  不死鳥は灰の中から蘇り、1956年以来、初めてブガッティの名を冠した新車が誕生したのである。1991年に発表された69万マルク（約4,450万円）の560馬力のスーパースポーツカーのアイコンは、1992年に生産が開始された。しかし、この野心的なプロジェクトは1995年に破産に終わったのである。ブガッティが次のモデル、「ヴェイロン」を生産するようになったのは2005年のことである。<br><br>大林晃平: 発表当初は「目がつぶれるほど醜い」とジャーナリストに酷評されたデザインも今となってはおとなしく、悪くないじゃないか、と見えるのだから時代というのは恐ろしい。当時の最高価格のスーパースポーツカーで、普通のモデルと、辛口モデルの「S」があり、故式場壮吉氏が所有していたのは「S」の方だった。なお「EB110」のアンヴェール発表は凱旋門とシャンゼリゼ通りとを閉鎖して行われ(^-^;、アラン ドロンが参加したという、なんとも華やかで素敵な時代でした。<br>  価格例: ブガッティEB 110 GT<br>  コンディション2： 800,000ユーロ（約1億円）<br>  コンディション3： 520,000ユーロ（約6,760万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/00068014-43960dd61022cae9.jpg" alt=""/><figcaption><strong>メルセデス・ベンツEクラス カブリオ（A124）: </strong><br>  「124」シリーズのコンバーチブル仕様は、そう簡単には仕上がらなかった。メルセデスはクーペをベースに、固定屋根がなくても快適で安全な走りができるように、約1,000もの変更を施した。<br><br>  大林晃平: 決して悪くはないが幌のトラブルには覚悟すべき「Eクラス カブリオ」。油圧シリンダーからオイルが漏れると100万円コース、幌も壊れりゃ100万円コース。そこまで苦労して乗るかと言われたら、ちょっとご辞退申し上げたい、というのが本音。なお、この写真は妙にすっきりしているなぁ、と思ったらリアヘッドレストと、なぜかフードマスコットのスリーポインテッドスターがついていない状態だ。(^-^;<br>  価格例： メルセデス・ベンツ300CE-24<br>  コンディション2： 22,700ユーロ（約295万円）<br>  コンディション3： 10,100ユーロ（約130万円）<br></figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/dodge_viper_rt_10_7-e82a4a651400ad63.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ダッジ バイパーRT/10:</strong><br>  アメリカンスーパーカーの誇り、バイパーの8リッターV10で、ダッジは90年代の米国市場でもスタンダードを築いた。394馬力の最高出力に加え、620Nm@3600rpmという驚異的な最大トルクを発揮した。長い間、比較的安価であった毒蛇は、徐々に価格が上昇していっている。<br><br>  大林晃平: もはや内燃機関の中の内燃機関車ともいうべきダッジ バイパー。なにせ8リッターでV10。自動車税のこととか燃費とか考えたくない。さらにタイヤも鬼門であっという間に減るという（1万キロもたないとか）。でも今後こんな車の出る可能性はゼロなので、500万円はさすが。<br>  価格例: <br>  コンディション2： 38,000ユーロ（約494万円）<br>  コンディション3： 27,600ユーロ（約358万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/160803_J_GrandCherokeeZJ_1992_1998_01-1dd0d35892d11560.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ジープ グランドチェロキー: </strong><br>  デトロイトモーターショーでは、「グランドチェロキーZJ」がプレス関係者の前でガラスを突き破り、雷雨の中にクラッシュした。2種類の全輪駆動システム、4気筒ディーゼルから5.9リッターV8までのエンジン、そして巧妙なエクストラの数々で、この車は成功を収めたのである。現在のSUVブームのはしりとも言える1台だ。<br><br>  大林晃平: 当時はなかなかに見えたデザインだったが、今見るとちょっとつまんないデザインにもみえるのは、ほかのSUVがみんな洗練されたものになったからか。それでも基本的にはシンプルでなかなか格好いい。大切にしすぎず、ガンガン実用道具として乗るのがアメリカ車の基本だ。普通に乗っている分には、走行部分はめったに壊れないタフさを持っているので大丈夫。<br>  価格例: ジープ グランドチェロキー4.0<br>  コンディション2： 9,800ユーロ（約127万円）<br>  コンディション3： 4,900ユーロ（約63万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/bentley_brooklands_4-47ae9c1a296a7697.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ベントレー ブルックランズ: </strong><br>  良い個体はだんだん高くなり、悪い個体は売り手と一緒に財布がぺしゃんこになってしまう。ブルックランズを美しくしようと思えば、多大な投資をしなければならないが、その理由は技術の蓄積に他ならない。<br><br>  大林晃平: 世の中でもっとも維持費のかかるクルマのひとつが、この「SZ」系時代のロールスロイス ベントレー。パーツそのものが高い、壊れる、そして直すのがものすごく大変な構造・・・。200万円以下で日本でも売っているが、直そうとするとその何倍もかかるので気を付けて欲しい。それでも一度は乗ってみたいが、後先考えずに買うと、家の近所で近隣住民に一番顰蹙をかいそうなブランドネームなのでご注意を。それでも1度はベントレーに乗ってみたい、運転してみたい。<br>  価格例:<br>  コンディション2： 24,200ユーロ（約314万円）<br>  コンディション3： 15,000ユーロ（約195万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/Audi-80_Avant-7407912f913ab203.jpg" alt=""/><figcaption><strong>アウディ80アバント（B4）</strong>:<br>  ついに「アウディ80アバント」が登場！　1987年以来、「BMW 3シリーズ ツーリング（E30）」の成功は、インゴルシュタットの会社を冷え込ませた。しかし、先代モデル「B3」では、まだエステート仕様が実現できていなかった。「B4」に搭載された新設計の省スペース型ツイストビームアクスルによって、1992年にアバントがついに実現した。<br><br>  大林晃平: 地味な時代のアウディの代表。今のようなハイテク感もあまりなく、そもそも昔は牧歌的な自動車だった。実用的ではあるが、いまわざわざこれをチョイスするというのは、よほどの偏屈者かピエヒ信者だろうか。<br>  価格例: アウディ80アバント2.0E<br>  コンディション2： 3,400ユーロ（約44万円）<br>  コンディション3： 1,600ユーロ（約20万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/Mazda-RX-7_1994_Exterior-2-8a322598b2d35334.jpg" alt=""/><figcaption><strong>マツダRX-7: </strong><br>  1992年、マツダは「RX-7」で独走態勢に入った。日本では最後までヴァンケルエンジンにこだわり、「RX-7」の「FD」シリーズで新しいロータリーエンジンモデルを登場させた。最後の「RX-7」は0-100km/h加速を5.3秒で実行した。<br><br>  大林晃平: 初代も2代目も3台目もすべて大人気の「RX-7」。それもこれもロータリーエンジンのおかげであることはいうまでもない。390万円はまだ安い方で、価格はぐんぐん高騰中。さすがはわが日本の誇るスポーツカー！<br>  価格例: マツダRX-7（FD3S）<br>  コンディション2： 29,700ユーロ（約386万円）<br>  コンディション3： 18,200ユーロ（約236万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/Sub_SVX_CPI_02-788e753c77f231e9.jpg" alt=""/><figcaption><strong>スバルSVX: </strong><br>  スバルには、スポーティなクーペの伝統はない。だが1984年に「XT」、1992年に「SVX」が誕生した。主な販売先はアメリカである。ドイツでは1,000台も売れていない。そのため、現在では希少なモデルとなっている。<br><br>  大林晃平: ジウジアーロのデザインしたクルマはどれをとっても美しいが、ちゃんとデザインを生かしてこれを作ったスバルもえらい。開発に携わったエンジニアの人たちは複雑なウインドーの処理と生産化に、毎日残業、残業だったという（実話）。中身もフルタイム全輪駆動にボクサーエンジンと、ハイテク三昧。<br>  価格例: <br>  コンディション2： 12,500ユーロ（約162万円）<br>  コンディション3： 7,600ユーロ（約98万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/alfa_romeo_155_q4-c11109dc2bc28a27.jpg" alt=""/><figcaption><strong>アルファロメオ155: </strong><br>  さよならトランスアクスルデザイン： アルファロメオは1992年に155でミドルサイズクラスの駆動方式を後輪駆動から前輪駆動に切り替えた。DTMでは、1993年にニコラ ラリーニが総合優勝し、角ばったミラノ車のスポーティさを証明した。しかし、この国（ドイツ）では、背の高いウェッジは売れず、限界的な現象にとどまっていた。<br><br>  大林晃平: 今でも多くのアルフェスタが愛してやまないイチゴーゴー。いつまでも良いデザインはエルコーレ スパーダ。アルファロメオよ、今からでもこういうの出しとくれ、SUVメーカーじゃないだろう、御社は。<br>  価格例: アルファロメオ155 2.0ツインスパーク<br>  コンディション2： 4,600ユーロ（約60万円）<br>  コンディション3： 2,600ユーロ（約33万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/DB2007AU00440_large-78d06379ecc8a186.jpg" alt=""/><figcaption><strong>VWヴェント: </strong><br>  VWは「ゴルフ3」のノッチバック仕様で、旧東欧圏や南欧圏の神経を逆なでした。「ジェッタ2」の後継モデルは、大陸の他の地域よりもこちら（ドイツ）でよく売れた。エンジンラインナップはゴルフより薄く、1.4リッターのベーシックエンジンと2リッターの16Vはヴェントから外された。<br><br>  大林晃平: いつも地味な存在になってしまうゴルフの3ボックス。ジェッタよりはデザインされてはいるが、それでも、ベントー箱のような形のヴェント、と口の悪いジャーナリストに比喩された。言うまでもなくヴェントとは、弁当とは無関係で、風の意味。<br>  価格例: VWヴェントVR6<br>  コンディション2： 5,000ユーロ（約65万円）<br>  コンディション3： 2,900ユーロ（約37万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/00083333-80015fb9c029bdfd.jpg" alt=""/><figcaption><strong>トヨタ カムリ ステーションワゴン:</strong> <br>  3代目「SXV10」型「カムリ」は、ステーションワゴンとして退屈はしない。丸みを帯びたハッチ（リアワイパーは2本）は人工的な印象で、全体的に調和がとれていない。マニアもいないし、値段もしょぼい。<br><br>  大林晃平: なんかリアが持ち上がっていて変なデザインだが、このころのトヨタデザインは実用本位でこんな感じのものが多い。乗ってみても無個性で、ゆるゆる。でも壊れないことは長所で、今でも片田舎で塗装はげはげの状態で汚いまま使われてたりする。<br>  価格例: トヨタ カムリ ステーションワゴン2.2<br>  コンディション2： 3,100ユーロ（約40万円）<br>  コンディション3： 1,400ユーロ（約18万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/honda_civic_crx-del-sol-38e1167240456170.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ホンダCRXデルソル: </strong><br>  その名前だけでなく、太陽（スペイン語でsol：サン）を持っている。ホンダは「CRX」の最終世代で、90年代初頭のロードスターの波に乗った。「メルセデスSLK」の4年前には、電動格納式タルガルーフを備えたバージョンもあった。<br><br>  大林晃平: 腰ぬかしたなあ、これ出てきたとき、マジで。え、これがCRX？と思った問題作。複雑な動きの電動ルーフは、ビデオデッキのイジェクト部分を分解して参考にしたのだという（実話）。蛇足ながら電動ルーフと、手動ルーフの2つのバリエーションがあるが、電動ルーフだと複雑な機構の影響をもろに受け、トランクスペースが皆無。<br>  価格例：ホンダCRXデルソル1.6 VTi-VTECH<br>  コンディション2： 10,000ユーロ（約130万円）<br>  コンディション3： 5,700ユーロ（約74万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/00199131-1e5423d94fb8e5b0.jpg" alt=""/><figcaption><strong>マツダ ゼドス6（日本名: ユーノス500）: </strong><br>  90年代前半のマツダのトライアル段階の失敗作の一つである。「626」の上位に位置するプレミアムモデルとして、顧客を獲得するはずだったが、「4ドアクーペ」の流行より12年も前に登場した。よく整備された「マツダ ゼドス6」にはポテンシャルがあり、技術は信頼できると考えられている。<br><br>  大林晃平: ユーノス500、デザインはなかなか良かったが、今となっては45万円もするの？と思ってしまう。このころのマツダは車種を乱発させたため、数字ばかりの名前と形が一致しないのが問題。と思っていたら最近、また同じようにマツダの車の名前はわかりくい状況に逆戻り・・・。デミオ、アクセラ、アテンザって名前じゃいけなかったのか？？なんであっさり捨てちゃうんだ、まったくもう。<br>  価格例: マツダ ゼドス6 2.0<br>  コンディション2: 3,500ユーロ（約45万円）<br>  コンディション3: 1,900ユーロ（約24万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/40910bf2154f967c.jpg" alt=""/><figcaption><strong>スバル インプレッサWRX STI:</strong> <br>  1992年、スバルはラリー伝説の礎を築き、「インプレッサ」を世に送り出した。その後、「インプレッサ」は「WRX STI」として、世界のグラベルコースを駆け抜けることに成功した。<br><br>  大林晃平: 「インプレッサ」は本当に動力性能の素晴らしいクルマで、今でも熱狂的なスバル馬鹿が愛用中。だがいつまでも「WRX」ってネーミングだけに頼らず、さっさとその好イメージがなくなっちゃわないうちに、ちゃんとラリーに復帰しなさい、もったいないぞ～。<br>  価格例：スバル インプレッサ1.8 WRX STI<br>  コンディション2： 3,800ユーロ（約49万円）<br>  コンディション3： 2,000ユーロ（約26万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/Ope_Lotus_Omega_W01-62f8998c996f4188.jpg" alt=""/><figcaption><strong>日産マイクラ（日本名: 日産マーチ）: </strong><br>  1993年、2代目マイクラは日本車として初めて「カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。それから約30年、安い中古車としか思われず、価格面での上昇はほとんど見られない。<br><br>  大林晃平: 奇をてらっていない、目障りにならない、素直でかわいいデザインで、こういうのこそ愛される小型車。今でもかなりの数が生き残り、ボディカラーが色あせながらも地方では良く見かける。そういう意味でも愛される一台といえよう。写真のマイクラにはヨーロッパらしく、ヘッドライトワイパーがついているのにご注目。<br>  価格例: 日産マイクラ1.0<br>  コンディション2： 1,600ユーロ（約20万円）<br>  コンディション3： 1,000ユーロ（約13万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/fiat_cinquecento_1-f605d4f8f49aed24.jpg" alt=""/><figcaption><strong>フィアット チンクエチェント: </strong><br>  コンセプト的に時代遅れの「フィアット126」がリアエンジンを搭載して90年代に引きずり込んだとき、すでにチンクエチェントというレトロな名前を持つ前輪駆動車が控えていたのである。モダン、実用的、ビジネスライク： 現代の後継者。<br><br>  大林晃平: 18万円・・・。安いような、高いような・・・。でもデザインは決してビジネスライクではなく、イタリアのシンプルさを表現したかのような、飾らない美しさを持っていると思う。ベネトンとか、安いけれどちょっとお洒落な洋服、そんな感じでさらっと乗ると格好いい。穴あきヘッドレストと、当時のフィアットのエンブレム（4本線は　FIAT　の四文字を表したものだそうだ、ってわかりにくい。この部分だけは今のマークのほうが良い。<br>  価格例: フィアット チンクエチェント0.9e<br>  コンディション2： 1,400ユーロ（約18万円）<br>  コンディション3： 600ユーロ（約8万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/renault_safrane_34-7be21f98a8473d61.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ルノー サフラン: </strong><br>  ルノーは、90年代のアッパーミドルクラスからシンプルにスタートした。「サフラン」は「ルノー25」に取って代わった。そのデザインは一見地味だが、1993年に導入された3リッターV6ツインターボによって、モーターウェイレーサーとして活躍するようになった。しかし、262馬力のバージョンを注文したのは、ごく少数のバイヤーだけだった。<br><br>  大林晃平: ルノー サフラン！あったよなーって大騒ぎしているあなた、チコちゃんに叱られますよ。ルノー25（ヴャンサンク）も懐かしく、そちらのほうがサフランよりも華がもっと感じられた。という、無国籍なデザインを「あえて」（と、本人は語っている）デザインしたデザイナーは、今やBMWで大活躍中の長島譲二氏である。<br>  価格例： ルノーサフラン2.2Si<br>  コンディション2： 2,400ユーロ（約31万円）<br>  コンディション3： 1,300ユーロ（約17万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/Toy_Cor_Ver_TBA2-e4bbdf78c0fbd6f9.jpg" alt=""/><figcaption><strong>トヨタ カローラ: </strong><br>  トヨタのロングランモデルは、1992年に7代目となる「E100」型に突入した。ドイツでは、3ドアモデルが特によく売れ、5ドア、ノッチバック、エステートもラインナップに加わった。それも、強調されたビジネスライクなものだった。<br><br>  大林晃平: この頃まではカローラも人気あったんだよな。今は影薄いけど。<br>  価格例 トヨタ カローラ コンパクト2.0D<br>  コンディション2： 2,600ユーロ（約33万円）<br>  コンディション3： 1,300ユーロ（約17万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>※2021年にHプレートを獲得したモデルはこちらをどうぞ。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:core-embed/wordpress {"url":"http://autobild.jp/5675/","type":"wp-embed","providerNameSlug":"auto-bild-japan-web（アウトビルトジャパンウェブ）-世界最大級のクルマ情報サイト","className":""} -->
<figure class="wp-block-embed-wordpress wp-block-embed is-type-wp-embed is-provider-auto-bild-japan-web（アウトビルトジャパンウェブ）-世界最大級のクルマ情報サイト"><div class="wp-block-embed__wrapper">
http://autobild.jp/5675/
</div></figure>
<!-- /wp:core-embed/wordpress -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Marcel Nobis<br> Photo: autobild.de</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:html -->
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=abj-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=B085L3WBX6&linkId=85af340eb9a0a2dbd744029f0b33a673"></iframe>
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=abj-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=B008F4T7PW&linkId=01273cf0c555ae35a924ae8573103a97"></iframe>
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=abj-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=B00A47MN2W&linkId=6eab7260f242aff68cdc8bec71493281"></iframe>
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3HMWPB+3CV0KY+34E4+69HA9" rel="nofollow">
<img border="0" width="300" height="250" alt="" src="https://www22.a8.net/svt/bgt?aid=211020815203&wid=001&eno=01&mid=s00000014566001052000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3HMWPB+3CV0KY+34E4+69HA9" alt="">
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3HMTKA+FK8X0Y+4P4W+BXYE9" rel="nofollow">
<img border="0" width="300" height="300" alt="" src="https://www22.a8.net/svt/bgt?aid=211016746941&wid=001&eno=01&mid=s00000021920002006000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3HMTKA+FK8X0Y+4P4W+BXYE9" alt="">
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BQEA6+D8W8C2+3CWI+60OXD" rel="nofollow">
<img border="0" width="468" height="60" alt="" src="https://www28.a8.net/svt/bgt?aid=201105870801&wid=001&eno=01&mid=s00000015669001011000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3BQEA6+D8W8C2+3CWI+60OXD" alt="">
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BQEA6+DFFZZM+4FG0+6FP1T" rel="nofollow">
<img border="0" width="640" height="100" alt="" src="https://www25.a8.net/svt/bgt?aid=201105870812&wid=001&eno=01&mid=s00000020664001081000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3BQEA6+DFFZZM+4FG0+6FP1T" alt="">
<!-- /wp:html -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1104" height="621" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/Ope_Lotus_Omega_W01-87dc4b4aacb96c14.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/Ope_Lotus_Omega_W01-87dc4b4aacb96c14.jpg 1104w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/Ope_Lotus_Omega_W01-87dc4b4aacb96c14-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/Ope_Lotus_Omega_W01-87dc4b4aacb96c14-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/Ope_Lotus_Omega_W01-87dc4b4aacb96c14-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/Ope_Lotus_Omega_W01-87dc4b4aacb96c14-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/Ope_Lotus_Omega_W01-87dc4b4aacb96c14-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/Ope_Lotus_Omega_W01-87dc4b4aacb96c14-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1104px) 100vw, 1104px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>あのロータス オメガが30歳になった。</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>Hプレート2022: オールドタイマープレート、ヤングタイマー、ヒストリカルプレート、クラシックスプレート。これらのクラシックカーは、2022年にHナンバーを取得することが可能となる23台である。2022年のHナンバー候補を紹介。メルセデスC 140のような高級車はもちろん、エントリーレベルのクラシックカーも登場する。これらの車は、2022年のクラシックカー登録に間に合う。レポート。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>30年前、ドイツの自動車産業は今よりも活況を呈していた。<br>
1990年の東西統合により新規登録台数が急増し、特に「新連邦州」では大きな需要があった。<br>
この結果、新規登録件数は420万件となり、歴史的な記録を達成した。<br>
これは2022年の新しい「Hプレート」候補にも反映されている。<br>
小型で実用的なものから大型で快適なものまで、当時も現在もあらゆるニーズに対応するものが揃っている。<br>
その中には、数千ユーロ（数十万円）の非常に手頃なエントリーモデルもある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/00188854-dacc715c325a6915.jpg" alt=""/><figcaption>1992年、BMWは3シリーズクーペ（E36）を発売した。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>我々は、2022年に30歳の誕生日を迎え、クラシックカーとしての資格を得（ドイツで）、「Hナンバー」の時代に突入した、モデル23台を紹介する。<br>
いずれも30歳の誕生日に注目されるにふさわしいモデルだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>フィアットは、本当に必要なのは小さな車であることを示した</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 1992年は、コンパクトクラスや小型車・超小型車に興味深い革新がもたらされた年であった。<br> フィアットは「チンクエチェント」で、いかに小さなクルマが必要かをあらためて示した。<br> スバルとトヨタは、「インプレッサ」と「カローラ」を、お客様のニーズに合わせて、さまざまなボディ仕様で工場から送り出している。<br> そして、VWは「ゴルフ3」のボディレンジを拡大した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/9/5/7/FIA_500_TRU07-dc6e7fca249dd369.jpg" alt=""/><figcaption>フィアットはチンクエチェントで、実際に必要なクルマがいかに小さくて大丈夫かを示した。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ブガッティEB110」、「ジャガーXJ220」、「ロータス オメガ」、「ポルシェ911（964）ターボS」は、現在でもスポーツカー愛好家の間で絶賛されている。<br>
この4モデルはいずれも生産台数が少ないにもかかわらず、自動車を語る上では欠かせない存在だ。<br>
特に「EB110」と「XJ220」は、たとえ生産時に経済的な失敗があったとしても、そのブランドにとって画期的なモデルである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>さまざまなクーペのコンセプトが登場</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 1992年はクーペの年だった？<br> ドイツではメルセデスとBMWが「C140」や「E36」クーペなど、サルーンを充実させたのに対し、マツダはRX-7をさらに発展させ、ヴァンケル（ロータリー）エンジンに再挑戦しようと考えた。<br> スバルは宇宙船のようなクーペ（SVX）に挑戦したが、ドイツのバイヤーからはあまり賛同を得られなかった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/Audi-80_Avant-7407912f913ab203.jpg" alt=""/><figcaption>また、Audi 80には初めて「アバント」エステートが設定された。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>オフロード車も変わりつつあった。<br>
それまでは、長い間、オフロード車は頑丈で、悪路を走破しなければならない作業車とみなされてきた。<br>
しかし、1992年に登場した「ジープ グランドチェロキー」は、ドライバーに快適さとレジャーの楽しさ、そして「やろうと思えばできる」という感覚を提供する、このジャンルを代表する1台だ。<br>
今日の道路事情を見れば、このモデルの先進性には誰もがうなずくことだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>2022年、これらの名車がHナンバーを取得する:</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/Ope_Lotus_Omega_W01-abb86045e0c0106c.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ロータス オメガ：</strong><br>  90年代初頭の子供部屋には、「ポルシェ911」や「ランボルギーニ ディアブロ」のようなスポーティなクーペのポスターが飾られていた。ロータスが開発した377馬力の「オメガA」は、この地味なベースをスポーツカーのオリンパスへと押し上げたのだった。2022年にHナンバープレートを取得できる24台のクラシックのうちの1台だ。<br><br>  大林晃平: どこから見てもロータスとは思えないけれど、ロータス。この時代にはこういう「羊の皮を被った狼」が多数存在したのであった。確かに希少車ではあるが600万円？？　高！と思うが生産台数を考えれば妥当なのかも。<br>  価格例（クラシックデータ社提供）：<br>  コンディション2： 44,500ユーロ（約578万円）<br>  コンディション3： 29,500ユーロ（約383万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/A95F52-3a05271ce3fed28a.jpg" alt=""/><figcaption><strong>メルセデス・ベンツC140: </strong><br>  1991年、メルセデスは新型「Sクラス」を発表し、その豪華な大型車に対して多くの批判を浴びた。クーペはその1年後に登場し、当初は5.0リッターV8と6.0リッターV12が搭載された。しかし、デザインに対する批判は収まらず、1998年までにSクラスクーペを購入した人は約2万6千人にとどまった。<br><br>  大林晃平: SEC～CLと続く「Sクラス クーペ」の中で、一番見た目がつまんねえというか退屈な感じだったのがこのモデル。はっきりいってエレガントでない。ちなみにこのボディカラーはボーナイト。当時ちょっとはやった色だ。なお、V12は熱害が原因でしょっちゅう壊れるのでやめておいたほうがいい（電気系統が熱でやられて、片バンクの6気筒にしょっちゅうなったり、路上でいきなり止まったり、置いておくとエンジンかからなかったりします。って走らないってことか）。<br>  価格例： メルセデス・ベンツ600SEC（C140）<br>  コンディション2： 18,600ユーロ（約241万円）<br>  コンディション3： 8,500ユーロ（約110万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/00188854-dacc715c325a6915.jpg" alt=""/><figcaption><strong>BMW 3シリーズ クーペ（E36）: </strong><br>  BMWは「E36」シリーズから2ドアセダンを削除し、代わりにクーペを導入した。1990年にすでに市場に出ていた4ドアセダンよりも27ミリ平たく、12ミリ幅が広く、価格も高い。そしてM3には特に気をつけて！　ここ数年、特に人気の高いM3のバリエーションは価格が高騰している。<br><br>  大林晃平: 街で嫌というほど見た（失礼）、「E36」ももはやネオクラシック。スタイルそのものは今でも新鮮で時代遅れな感じは皆無。今の「大きくなった」、「3シリーズ」と比べると、コンパクトで実にヨロシイ。でも価格は高いぞ（近所の中古車屋さんに20万円以下で転がっていた時代が懐かしい）。<br>  価格例： BMW 325iクーペ（E36）<br>  コンディション2： 11,000ユーロ（約143万円）<br>  コンディション3： 4,800ユーロ（約62万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/1993_Porsche_964_Carrera_RS-10_MH-c63271bb53384b95.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ポルシェ911ターボS（964）: </strong><br>  「911ターボS」は、「911ターボ」より180kgも軽く、出力も381馬力に高められた公道用のレーシングマシンであった。当時30万マルク（約2千万円）もする代物だったが、後席もなく、エアコンもなく、豪華さもなかったが、走りの楽しさだけは十分に備わっていた。<br><br>  大林晃平: こんな車種あったなぁ、という感じの「911ターボS」。今の「911」よりはるかにレーシーで人を選ぶクルマであったことは間違いない。そしてこんな感じの「911」はこの時代が最後となる。N.A.のプライスも伊達じゃあない。乗り心地ももちろん超ハードだが、「RS」はもっとハードで、ステアリングのキックバックで突き指する人もいた。<br>  価格例： N.A.</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/jaguar_xj220_594-5d30010a0bcead56.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ジャガーXJ220: </strong><br>  ジャガーのエンジニアは何年もかけて「XJ220」を開発した。当初は仕事の後の余暇のための純粋なプロジェクトだった。1992年、ついに発売されたのだが、商業的には大失敗だった。特に、ジャガーが全輪駆動とV12エンジンを搭載した発表済みの計画を破棄したためだ。<br><br>  大林晃平: おそらく歴代のジャガーで一番ジャガーらしくないのがこの「XJ220」だろう。日本にも上陸したが、今となっては忘却してしまうような地味な感じのスーパーカー。性能もそこそこ。3,900万円は高いのかやすいのかわからないが、欲しいかと聞かれれば「別に・・・」と、エリカさまのように答えるしかない。<br>  価格例:<br>  コンディション2： 300,000ユーロ（約3,900万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/bugatti_eb110_gt_747-3cb77b713137f0bc.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ブガッティEB110: </strong><br>  不死鳥は灰の中から蘇り、1956年以来、初めてブガッティの名を冠した新車が誕生したのである。1991年に発表された69万マルク（約4,450万円）の560馬力のスーパースポーツカーのアイコンは、1992年に生産が開始された。しかし、この野心的なプロジェクトは1995年に破産に終わったのである。ブガッティが次のモデル、「ヴェイロン」を生産するようになったのは2005年のことである。<br><br>大林晃平: 発表当初は「目がつぶれるほど醜い」とジャーナリストに酷評されたデザインも今となってはおとなしく、悪くないじゃないか、と見えるのだから時代というのは恐ろしい。当時の最高価格のスーパースポーツカーで、普通のモデルと、辛口モデルの「S」があり、故式場壮吉氏が所有していたのは「S」の方だった。なお「EB110」のアンヴェール発表は凱旋門とシャンゼリゼ通りとを閉鎖して行われ(^-^;、アラン ドロンが参加したという、なんとも華やかで素敵な時代でした。<br>  価格例: ブガッティEB 110 GT<br>  コンディション2： 800,000ユーロ（約1億円）<br>  コンディション3： 520,000ユーロ（約6,760万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/00068014-43960dd61022cae9.jpg" alt=""/><figcaption><strong>メルセデス・ベンツEクラス カブリオ（A124）: </strong><br>  「124」シリーズのコンバーチブル仕様は、そう簡単には仕上がらなかった。メルセデスはクーペをベースに、固定屋根がなくても快適で安全な走りができるように、約1,000もの変更を施した。<br><br>  大林晃平: 決して悪くはないが幌のトラブルには覚悟すべき「Eクラス カブリオ」。油圧シリンダーからオイルが漏れると100万円コース、幌も壊れりゃ100万円コース。そこまで苦労して乗るかと言われたら、ちょっとご辞退申し上げたい、というのが本音。なお、この写真は妙にすっきりしているなぁ、と思ったらリアヘッドレストと、なぜかフードマスコットのスリーポインテッドスターがついていない状態だ。(^-^;<br>  価格例： メルセデス・ベンツ300CE-24<br>  コンディション2： 22,700ユーロ（約295万円）<br>  コンディション3： 10,100ユーロ（約130万円）<br></figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/dodge_viper_rt_10_7-e82a4a651400ad63.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ダッジ バイパーRT/10:</strong><br>  アメリカンスーパーカーの誇り、バイパーの8リッターV10で、ダッジは90年代の米国市場でもスタンダードを築いた。394馬力の最高出力に加え、620Nm@3600rpmという驚異的な最大トルクを発揮した。長い間、比較的安価であった毒蛇は、徐々に価格が上昇していっている。<br><br>  大林晃平: もはや内燃機関の中の内燃機関車ともいうべきダッジ バイパー。なにせ8リッターでV10。自動車税のこととか燃費とか考えたくない。さらにタイヤも鬼門であっという間に減るという（1万キロもたないとか）。でも今後こんな車の出る可能性はゼロなので、500万円はさすが。<br>  価格例: <br>  コンディション2： 38,000ユーロ（約494万円）<br>  コンディション3： 27,600ユーロ（約358万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/160803_J_GrandCherokeeZJ_1992_1998_01-1dd0d35892d11560.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ジープ グランドチェロキー: </strong><br>  デトロイトモーターショーでは、「グランドチェロキーZJ」がプレス関係者の前でガラスを突き破り、雷雨の中にクラッシュした。2種類の全輪駆動システム、4気筒ディーゼルから5.9リッターV8までのエンジン、そして巧妙なエクストラの数々で、この車は成功を収めたのである。現在のSUVブームのはしりとも言える1台だ。<br><br>  大林晃平: 当時はなかなかに見えたデザインだったが、今見るとちょっとつまんないデザインにもみえるのは、ほかのSUVがみんな洗練されたものになったからか。それでも基本的にはシンプルでなかなか格好いい。大切にしすぎず、ガンガン実用道具として乗るのがアメリカ車の基本だ。普通に乗っている分には、走行部分はめったに壊れないタフさを持っているので大丈夫。<br>  価格例: ジープ グランドチェロキー4.0<br>  コンディション2： 9,800ユーロ（約127万円）<br>  コンディション3： 4,900ユーロ（約63万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/bentley_brooklands_4-47ae9c1a296a7697.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ベントレー ブルックランズ: </strong><br>  良い個体はだんだん高くなり、悪い個体は売り手と一緒に財布がぺしゃんこになってしまう。ブルックランズを美しくしようと思えば、多大な投資をしなければならないが、その理由は技術の蓄積に他ならない。<br><br>  大林晃平: 世の中でもっとも維持費のかかるクルマのひとつが、この「SZ」系時代のロールスロイス ベントレー。パーツそのものが高い、壊れる、そして直すのがものすごく大変な構造・・・。200万円以下で日本でも売っているが、直そうとするとその何倍もかかるので気を付けて欲しい。それでも一度は乗ってみたいが、後先考えずに買うと、家の近所で近隣住民に一番顰蹙をかいそうなブランドネームなのでご注意を。それでも1度はベントレーに乗ってみたい、運転してみたい。<br>  価格例:<br>  コンディション2： 24,200ユーロ（約314万円）<br>  コンディション3： 15,000ユーロ（約195万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/Audi-80_Avant-7407912f913ab203.jpg" alt=""/><figcaption><strong>アウディ80アバント（B4）</strong>:<br>  ついに「アウディ80アバント」が登場！　1987年以来、「BMW 3シリーズ ツーリング（E30）」の成功は、インゴルシュタットの会社を冷え込ませた。しかし、先代モデル「B3」では、まだエステート仕様が実現できていなかった。「B4」に搭載された新設計の省スペース型ツイストビームアクスルによって、1992年にアバントがついに実現した。<br><br>  大林晃平: 地味な時代のアウディの代表。今のようなハイテク感もあまりなく、そもそも昔は牧歌的な自動車だった。実用的ではあるが、いまわざわざこれをチョイスするというのは、よほどの偏屈者かピエヒ信者だろうか。<br>  価格例: アウディ80アバント2.0E<br>  コンディション2： 3,400ユーロ（約44万円）<br>  コンディション3： 1,600ユーロ（約20万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/Mazda-RX-7_1994_Exterior-2-8a322598b2d35334.jpg" alt=""/><figcaption><strong>マツダRX-7: </strong><br>  1992年、マツダは「RX-7」で独走態勢に入った。日本では最後までヴァンケルエンジンにこだわり、「RX-7」の「FD」シリーズで新しいロータリーエンジンモデルを登場させた。最後の「RX-7」は0-100km/h加速を5.3秒で実行した。<br><br>  大林晃平: 初代も2代目も3台目もすべて大人気の「RX-7」。それもこれもロータリーエンジンのおかげであることはいうまでもない。390万円はまだ安い方で、価格はぐんぐん高騰中。さすがはわが日本の誇るスポーツカー！<br>  価格例: マツダRX-7（FD3S）<br>  コンディション2： 29,700ユーロ（約386万円）<br>  コンディション3： 18,200ユーロ（約236万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/Sub_SVX_CPI_02-788e753c77f231e9.jpg" alt=""/><figcaption><strong>スバルSVX: </strong><br>  スバルには、スポーティなクーペの伝統はない。だが1984年に「XT」、1992年に「SVX」が誕生した。主な販売先はアメリカである。ドイツでは1,000台も売れていない。そのため、現在では希少なモデルとなっている。<br><br>  大林晃平: ジウジアーロのデザインしたクルマはどれをとっても美しいが、ちゃんとデザインを生かしてこれを作ったスバルもえらい。開発に携わったエンジニアの人たちは複雑なウインドーの処理と生産化に、毎日残業、残業だったという（実話）。中身もフルタイム全輪駆動にボクサーエンジンと、ハイテク三昧。<br>  価格例: <br>  コンディション2： 12,500ユーロ（約162万円）<br>  コンディション3： 7,600ユーロ（約98万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/alfa_romeo_155_q4-c11109dc2bc28a27.jpg" alt=""/><figcaption><strong>アルファロメオ155: </strong><br>  さよならトランスアクスルデザイン： アルファロメオは1992年に155でミドルサイズクラスの駆動方式を後輪駆動から前輪駆動に切り替えた。DTMでは、1993年にニコラ ラリーニが総合優勝し、角ばったミラノ車のスポーティさを証明した。しかし、この国（ドイツ）では、背の高いウェッジは売れず、限界的な現象にとどまっていた。<br><br>  大林晃平: 今でも多くのアルフェスタが愛してやまないイチゴーゴー。いつまでも良いデザインはエルコーレ スパーダ。アルファロメオよ、今からでもこういうの出しとくれ、SUVメーカーじゃないだろう、御社は。<br>  価格例: アルファロメオ155 2.0ツインスパーク<br>  コンディション2： 4,600ユーロ（約60万円）<br>  コンディション3： 2,600ユーロ（約33万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/DB2007AU00440_large-78d06379ecc8a186.jpg" alt=""/><figcaption><strong>VWヴェント: </strong><br>  VWは「ゴルフ3」のノッチバック仕様で、旧東欧圏や南欧圏の神経を逆なでした。「ジェッタ2」の後継モデルは、大陸の他の地域よりもこちら（ドイツ）でよく売れた。エンジンラインナップはゴルフより薄く、1.4リッターのベーシックエンジンと2リッターの16Vはヴェントから外された。<br><br>  大林晃平: いつも地味な存在になってしまうゴルフの3ボックス。ジェッタよりはデザインされてはいるが、それでも、ベントー箱のような形のヴェント、と口の悪いジャーナリストに比喩された。言うまでもなくヴェントとは、弁当とは無関係で、風の意味。<br>  価格例: VWヴェントVR6<br>  コンディション2： 5,000ユーロ（約65万円）<br>  コンディション3： 2,900ユーロ（約37万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/00083333-80015fb9c029bdfd.jpg" alt=""/><figcaption><strong>トヨタ カムリ ステーションワゴン:</strong> <br>  3代目「SXV10」型「カムリ」は、ステーションワゴンとして退屈はしない。丸みを帯びたハッチ（リアワイパーは2本）は人工的な印象で、全体的に調和がとれていない。マニアもいないし、値段もしょぼい。<br><br>  大林晃平: なんかリアが持ち上がっていて変なデザインだが、このころのトヨタデザインは実用本位でこんな感じのものが多い。乗ってみても無個性で、ゆるゆる。でも壊れないことは長所で、今でも片田舎で塗装はげはげの状態で汚いまま使われてたりする。<br>  価格例: トヨタ カムリ ステーションワゴン2.2<br>  コンディション2： 3,100ユーロ（約40万円）<br>  コンディション3： 1,400ユーロ（約18万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/honda_civic_crx-del-sol-38e1167240456170.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ホンダCRXデルソル: </strong><br>  その名前だけでなく、太陽（スペイン語でsol：サン）を持っている。ホンダは「CRX」の最終世代で、90年代初頭のロードスターの波に乗った。「メルセデスSLK」の4年前には、電動格納式タルガルーフを備えたバージョンもあった。<br><br>  大林晃平: 腰ぬかしたなあ、これ出てきたとき、マジで。え、これがCRX？と思った問題作。複雑な動きの電動ルーフは、ビデオデッキのイジェクト部分を分解して参考にしたのだという（実話）。蛇足ながら電動ルーフと、手動ルーフの2つのバリエーションがあるが、電動ルーフだと複雑な機構の影響をもろに受け、トランクスペースが皆無。<br>  価格例：ホンダCRXデルソル1.6 VTi-VTECH<br>  コンディション2： 10,000ユーロ（約130万円）<br>  コンディション3： 5,700ユーロ（約74万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/00199131-1e5423d94fb8e5b0.jpg" alt=""/><figcaption><strong>マツダ ゼドス6（日本名: ユーノス500）: </strong><br>  90年代前半のマツダのトライアル段階の失敗作の一つである。「626」の上位に位置するプレミアムモデルとして、顧客を獲得するはずだったが、「4ドアクーペ」の流行より12年も前に登場した。よく整備された「マツダ ゼドス6」にはポテンシャルがあり、技術は信頼できると考えられている。<br><br>  大林晃平: ユーノス500、デザインはなかなか良かったが、今となっては45万円もするの？と思ってしまう。このころのマツダは車種を乱発させたため、数字ばかりの名前と形が一致しないのが問題。と思っていたら最近、また同じようにマツダの車の名前はわかりくい状況に逆戻り・・・。デミオ、アクセラ、アテンザって名前じゃいけなかったのか？？なんであっさり捨てちゃうんだ、まったくもう。<br>  価格例: マツダ ゼドス6 2.0<br>  コンディション2: 3,500ユーロ（約45万円）<br>  コンディション3: 1,900ユーロ（約24万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/40910bf2154f967c.jpg" alt=""/><figcaption><strong>スバル インプレッサWRX STI:</strong> <br>  1992年、スバルはラリー伝説の礎を築き、「インプレッサ」を世に送り出した。その後、「インプレッサ」は「WRX STI」として、世界のグラベルコースを駆け抜けることに成功した。<br><br>  大林晃平: 「インプレッサ」は本当に動力性能の素晴らしいクルマで、今でも熱狂的なスバル馬鹿が愛用中。だがいつまでも「WRX」ってネーミングだけに頼らず、さっさとその好イメージがなくなっちゃわないうちに、ちゃんとラリーに復帰しなさい、もったいないぞ～。<br>  価格例：スバル インプレッサ1.8 WRX STI<br>  コンディション2： 3,800ユーロ（約49万円）<br>  コンディション3： 2,000ユーロ（約26万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/Ope_Lotus_Omega_W01-62f8998c996f4188.jpg" alt=""/><figcaption><strong>日産マイクラ（日本名: 日産マーチ）: </strong><br>  1993年、2代目マイクラは日本車として初めて「カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。それから約30年、安い中古車としか思われず、価格面での上昇はほとんど見られない。<br><br>  大林晃平: 奇をてらっていない、目障りにならない、素直でかわいいデザインで、こういうのこそ愛される小型車。今でもかなりの数が生き残り、ボディカラーが色あせながらも地方では良く見かける。そういう意味でも愛される一台といえよう。写真のマイクラにはヨーロッパらしく、ヘッドライトワイパーがついているのにご注目。<br>  価格例: 日産マイクラ1.0<br>  コンディション2： 1,600ユーロ（約20万円）<br>  コンディション3： 1,000ユーロ（約13万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/fiat_cinquecento_1-f605d4f8f49aed24.jpg" alt=""/><figcaption><strong>フィアット チンクエチェント: </strong><br>  コンセプト的に時代遅れの「フィアット126」がリアエンジンを搭載して90年代に引きずり込んだとき、すでにチンクエチェントというレトロな名前を持つ前輪駆動車が控えていたのである。モダン、実用的、ビジネスライク： 現代の後継者。<br><br>  大林晃平: 18万円・・・。安いような、高いような・・・。でもデザインは決してビジネスライクではなく、イタリアのシンプルさを表現したかのような、飾らない美しさを持っていると思う。ベネトンとか、安いけれどちょっとお洒落な洋服、そんな感じでさらっと乗ると格好いい。穴あきヘッドレストと、当時のフィアットのエンブレム（4本線は　FIAT　の四文字を表したものだそうだ、ってわかりにくい。この部分だけは今のマークのほうが良い。<br>  価格例: フィアット チンクエチェント0.9e<br>  コンディション2： 1,400ユーロ（約18万円）<br>  コンディション3： 600ユーロ（約8万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/renault_safrane_34-7be21f98a8473d61.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ルノー サフラン: </strong><br>  ルノーは、90年代のアッパーミドルクラスからシンプルにスタートした。「サフラン」は「ルノー25」に取って代わった。そのデザインは一見地味だが、1993年に導入された3リッターV6ツインターボによって、モーターウェイレーサーとして活躍するようになった。しかし、262馬力のバージョンを注文したのは、ごく少数のバイヤーだけだった。<br><br>  大林晃平: ルノー サフラン！あったよなーって大騒ぎしているあなた、チコちゃんに叱られますよ。ルノー25（ヴャンサンク）も懐かしく、そちらのほうがサフランよりも華がもっと感じられた。という、無国籍なデザインを「あえて」（と、本人は語っている）デザインしたデザイナーは、今やBMWで大活躍中の長島譲二氏である。<br>  価格例： ルノーサフラン2.2Si<br>  コンディション2： 2,400ユーロ（約31万円）<br>  コンディション3： 1,300ユーロ（約17万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/9/3/8/2/3/Toy_Cor_Ver_TBA2-e4bbdf78c0fbd6f9.jpg" alt=""/><figcaption><strong>トヨタ カローラ: </strong><br>  トヨタのロングランモデルは、1992年に7代目となる「E100」型に突入した。ドイツでは、3ドアモデルが特によく売れ、5ドア、ノッチバック、エステートもラインナップに加わった。それも、強調されたビジネスライクなものだった。<br><br>  大林晃平: この頃まではカローラも人気あったんだよな。今は影薄いけど。<br>  価格例 トヨタ カローラ コンパクト2.0D<br>  コンディション2： 2,600ユーロ（約33万円）<br>  コンディション3： 1,300ユーロ（約17万円）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>※2021年にHプレートを獲得したモデルはこちらをどうぞ。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:core-embed/wordpress {"url":"http://autobild.jp/5675/","type":"wp-embed","providerNameSlug":"auto-bild-japan-web（アウトビルトジャパンウェブ）-世界最大級のクルマ情報サイト","className":""} -->
<figure class="wp-block-embed-wordpress wp-block-embed is-type-wp-embed is-provider-auto-bild-japan-web（アウトビルトジャパンウェブ）-世界最大級のクルマ情報サイト"><div class="wp-block-embed__wrapper">
http://autobild.jp/5675/
</div></figure>
<!-- /wp:core-embed/wordpress -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Marcel Nobis<br> Photo: autobild.de</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:html -->
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=abj-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=B085L3WBX6&linkId=85af340eb9a0a2dbd744029f0b33a673"></iframe>
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=abj-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=B008F4T7PW&linkId=01273cf0c555ae35a924ae8573103a97"></iframe>
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=abj-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=B00A47MN2W&linkId=6eab7260f242aff68cdc8bec71493281"></iframe>
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3HMWPB+3CV0KY+34E4+69HA9" rel="nofollow">
<img border="0" width="300" height="250" alt="" src="https://www22.a8.net/svt/bgt?aid=211020815203&wid=001&eno=01&mid=s00000014566001052000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3HMWPB+3CV0KY+34E4+69HA9" alt="">
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3HMTKA+FK8X0Y+4P4W+BXYE9" rel="nofollow">
<img border="0" width="300" height="300" alt="" src="https://www22.a8.net/svt/bgt?aid=211016746941&wid=001&eno=01&mid=s00000021920002006000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3HMTKA+FK8X0Y+4P4W+BXYE9" alt="">
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BQEA6+D8W8C2+3CWI+60OXD" rel="nofollow">
<img border="0" width="468" height="60" alt="" src="https://www28.a8.net/svt/bgt?aid=201105870801&wid=001&eno=01&mid=s00000015669001011000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3BQEA6+D8W8C2+3CWI+60OXD" alt="">
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BQEA6+DFFZZM+4FG0+6FP1T" rel="nofollow">
<img border="0" width="640" height="100" alt="" src="https://www25.a8.net/svt/bgt?aid=201105870812&wid=001&eno=01&mid=s00000020664001081000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3BQEA6+DFFZZM+4FG0+6FP1T" alt="">
<!-- /wp:html -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>プライスチェック！　今が買い時？　これらのV12コレクターズカー7台　勝者と敗者</title>
		<link>https://autobild.jp/8339/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 12 Jun 2021 05:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[250GTO]]></category>
		<category><![CDATA[600SL]]></category>
		<category><![CDATA[750i]]></category>
		<category><![CDATA[BMW]]></category>
		<category><![CDATA[E32]]></category>
		<category><![CDATA[EB110]]></category>
		<category><![CDATA[LM002]]></category>
		<category><![CDATA[R129]]></category>
		<category><![CDATA[V12]]></category>
		<category><![CDATA[XJ-S]]></category>
		<category><![CDATA[ジャガー]]></category>
		<category><![CDATA[シルバーセラフ]]></category>
		<category><![CDATA[フェラーリ]]></category>
		<category><![CDATA[ブガッティ]]></category>
		<category><![CDATA[メルセデス・ベンツ]]></category>
		<category><![CDATA[ランボルギーニ]]></category>
		<category><![CDATA[ロールス・ロイス]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=8339</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/PreisspiegelJaguar-XJ-S-0b0123068751d3e1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/PreisspiegelJaguar-XJ-S-0b0123068751d3e1.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/PreisspiegelJaguar-XJ-S-0b0123068751d3e1-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/PreisspiegelJaguar-XJ-S-0b0123068751d3e1-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/PreisspiegelJaguar-XJ-S-0b0123068751d3e1-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/PreisspiegelJaguar-XJ-S-0b0123068751d3e1-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/PreisspiegelJaguar-XJ-S-0b0123068751d3e1-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/PreisspiegelJaguar-XJ-S-0b0123068751d3e1-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデス600SL、BMW 750i、他。クラシックV12価格チェック＆市場分析。コレクター向け12気筒のクラシックカーが安く買えるようになっている！　12気筒エンジンは複雑で高価なイメージがある。修理や整備やメンテナンスのコストが高いという不安が価格を押し下げる。そのため、一部のV12クラシックカーは現在かなり安くなっている（むろん、高くなっているモデルも存在するが）。以下、12気筒エンジンモデルの市場分析。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>12気筒エンジンはエンジン構造の王道だ。<br>
しかし、中程度の修理でも、経済的には大きな損失となるのが悩ましいところだ。<br>
マーケットオブザーバーであるクラシックデータ社の担当者は、「多くの購入希望者にとっては、V12の魅力よりも高額な維持費への恐れの方が勝っています。それが価格の下落圧力になっているのです」と語る。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/3/2/4/3/BMW_3er_BEV_LAR-f9d138ed9fb4e037.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/3/2/4/3/BMW_3er_BEV_LAR-c33da6e8572b61fe.jpg" alt=""/><figcaption>一番安い。BMW 750i（1987～94)は5,300ユーロ（約71万円）から。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMW 750iは市場で最も安価なV12エンジン車だ<br> 80年代後半のBMW 750i（E32）は、5,300ユーロ（約71万円）という超安値で、マルチシリンダーのエリートクラブへの切符を手に入れることができる。<br> 戦後初のドイツ製V12（5.0リッター／300馬力）は、現在、場末のディーラーで、格安で販売されている。<br> しかし、正しいメンテナンスの欠如や維持費を考えると、お得な夢は見られない。<br> むろん状態の良い個体はそれなりの価値を維持しているが・・・。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/3/2/4/3/1997-Mercedes-Benz-SL-600-AMG_0-3b198f5551243f22.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/3/2/4/3/1997-Mercedes-Benz-SL-600-AMG_1-e1487e9e654b5566.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> また、「R129」シリーズの「メルセデス600SL」も、維持のコストを考えると購入意欲が減退してしまう1台だ。<br> このシリーズで最も高価なモデルである8気筒の「500」の価格は、今や「600SL」を追い越してしまった。<br> 同等のコンディションであれば、394馬力の12気筒の方が数百ドル（数万円）安く、大差でトップだったデビュー年の1992年とは比較にならないほど下落した。<br> 今日、愛好家たちは、その長所と短所を比較している。<br> V8エンジンを搭載したモデルは、価格が数百ドル安くなるだけでなく、そのメリットとデメリットを比較検討する必要がある。<br> さらに、V8モデルは200キロも軽く、ハンドリングもより機敏で、320馬力しかないにもかかわらず、実質的には同じくらい速いのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":625,"height":416,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/3/2/3/9/74991695937ac44c.jpg" alt="" width="625" height="416"/><figcaption>長い間、過小評価されていた初期のジャガーXJ-Sは、愛好家の間で人気が高まっている（コンディション2で20,200ユーロ=約272万円）。<br>  Photo: Christian Bittmann</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>V12ジャガーも安価だが、たいていメンテナンスがものすごく必要となる。<br>
イギリスのジャガーブランドのV12セダンも魅力的な価格で取り引きされている（6,500ユーロ=約87万円から）。<br>
かつてのプレステージカーの中には、過去数十年の間にかなりのメンテナンス履歴が蓄積されているものも少なくない。<br>
それでも初期の「ジャガーXJ-Sとダブルシックス」は長い間過小評価されていたが、現在、愛好家の間ではその人気が高まりつつあり、今では状態の良い個体は希少となり、2万ユーロ（約270万円）以上の価格で取引されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":627,"height":418,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/5/8/8/2/6/5/0bbba3644d3ba2bc.jpeg" alt="" width="627" height="418"/><figcaption>Photo：Werk</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"width":626,"height":417,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/5/8/8/2/6/5/c1ec53ab0f3495e5.jpeg" alt="" width="626" height="417"/><figcaption>Photo：Werk</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ロールス・ロイスの「シルバーセラフ」の価格は下落しており、現在、コンディション2で、4万7,000ユーロ（約634万円）となっている。<br> 「シルバーセラフ」は、1930年代の「ファントム」以来のV12エンジンを搭載したロールス・ロイスである。<br> しかし、BMWエンジンであることから、生粋の英国車マニアは猜疑的に見ており、クラシックとしてのステイタスはまだ見えてこない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/1/4/9/8/7/6/5/Auto-Fakten-zum-Geburtstag-von-Lamborghini-1200x800-8e2d0fc7640a3c36.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ランボルギーニLM002: 憧れのエキゾチックカー<br>
一方、高額なコレクターズアイテムの場合は、技術的な複雑さを恐れる必要はない。<br>
2018年に4,210万ユーロ（（約56億8千万円））という金額で落札された「フェラーリ250GTO」は、販売価格記録を更新した。<br>
フェラーリやランボルギーニと書いてあれば、高価なワークショップの請求書は現金で支払われるのが普通というのが常識だ。<br>
さらに特に希少価値の高い車は、現在需要が高い。<br>
近年、最も価格を上げているクラシックカーのひとつが、「ランボルギーニLM002」だ。<br>
中東の首長を顧客対象とした「ランボルギーニLM002」は、総生産台数301台とランボルギーニにとってはセールス的にはヒットしなかったが、最近ではエキゾチックなものへの欲求の高まりや、ヒストリックなSUVへのトレンドの恩恵を受けている。<br>
現在、コンディション2のランボの価格は、26万ユーロ（約3,500万円）以上もする。<br>
これは2015年に比べて75％の値上がりだ。<br>
以下に、コレクターカーの間でのその他の勝者と敗者を紹介する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/3/2/4/3/1962-Ferrari-250-GTO-by-Scaglietti_0-343b80a7aec0ce93.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>無敵の1台: フェラーリ250GTO（1964）はオークションで42,100,000ユーロ（約56億8千万円）という価格で落札された。 Photo: Courtesy of RM Sotheby's</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/8/4/3/9/Lamborghini-Murci-lago-Roadster-_-Rolls-Royce-Phantom-1200x800-ad6053a71b29205e.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コンディション3で5,300ユーロ（約71万円）、80年代後半のBMW 750iは、マルチシリンダーのエリートクラブへのチケットとなる。戦後初のドイツ製V12（5.0リッター／300馬力）は、現在、砂利採取場のディーラーで販売されている。<br>
しかし、メンテナンスの遅れや維持費の問題から、お買い得感は薄れつつある一方で、状態の良い個体は若干値上がりしている。<br>
Photo: Roman Raetzke / AUTO BILD</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/3/2/4/3/PreisspiegelMercedes_600_SL-5c028998e7a77ce3.jpg" alt=""/><figcaption>メルセデス600SL（R 129）。デビューから3年後の1992年、R129はメルセデス史上初のV12エンジンを搭載したSLとなった。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>愛好家の間では、賛否両論ある。また、V8モデルは200キロも軽く、ハンドリングも機敏で、320馬力しかないにもかかわらず、実質的には同じくらい速いのだ。クラシックデータによる600SL（1992～93年、394馬力）の価格は、コンディション2で22,200ユーロ（約300万円）、コンディション3で14,800ユーロ（約200万円）というものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/3/2/4/3/PreisspiegelRolls-Royce-Silver-Seraph-4724c70651ab87e7.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>シルバーセラフ（「シルバーエンジェル」）は、1930年代のファントム以来となる、V12エンジンを搭載したロールス・ロイスである。BMWの血統を持つこのモデルは、英国マニアに複雑な想いを与え、クラシックの地位はまだ見えてこない。価格は急落し続けている。クラシックデータによるロールス・ロイス シルバーセラフ（1998～99年、326馬力）の価格は、コンディション2で47,000ユーロ（約634万円）、コンディション3で36,000ユーロ（約486万円）というものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/3/2/4/3/PreisspiegelJaguar-XJ-S-0b0123068751d3e1.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>長い間、過小評価されてきたジャガーの初期型XJ-Sが、愛好家の間で人気を集めている。状態の良い個体は今や希少で、2万ユーロ（約270万円）を超えて取引されている。今後も価値の上昇が見込まれ、平均的な車との差は大きくなるだろう。クラシックデータによるジャガーXJ-S（1975～81年、287馬力）の価格は、コンディション2の場合で、20,200ユーロ（約272万円）、コンディション3の場合で12,200ユーロ（約164万円）となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/3/2/4/3/PreisspiegelLamborghini-LM002-a92b55ea3c835531.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>中東の首長を顧客対象としたランボルギーニLM002は、総生産台数わずか301台で、当時はヒットには至らなかったが、最近ではエキゾチックなものへの欲求の高まりや、ヒストリックSUVへのトレンドの恩恵を受けている。値上がり率は75％と、近年のクラシックカーの中では最も高い利回りを記録しており、その傾向はまだまだ上向きだ。クラシックデータ社によるランボルギーニLM002（1982～93年、375馬力）の価格は、コンディション2の場合は260,000ユーロ（約3,500万円）、コンディション3の場合は162,000ユーロ（約1,782万円）となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/3/2/4/3/PreisspiegelBugatti-EB-110-GT--e6a6124d768c041a.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ブガッティの再建者であるロマーノ アルティオーリは、EB110においてはほとんど成功しなかった。しかし、スーパースポーツカーへの関心が高まったことで、2015年以降、ミッドエンジンボライドの価格は30％上昇した（購入者はミハエル シューマッハ、ブルネイのサルタン、他）。クラシックデータによるブガッティEB110 GT（1991～95年、560馬力）の価格は、コンディション2で80万ユーロ（約1億800万円）、コンディション3で52万ユーロ（約7,000万円）となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/1/4/4/9/7/5/7/Die-teuersten-Ferrari-aller-Zeiten-1200x800-4f1e0577a75d3a15.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>絶対王者: 米ペブルビーチでおこなわれた2018年のオークションで、フェラーリ250GTO（1964）はオークションで42,100,000ユーロ（約56億8千万円）という価格で落札された。これによって、64年式フェラーリ250GTOは世界一高い自動車販売価格の新記録を樹立した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>12気筒エンジン、それは究極の内燃機関であると同時に、複雑で設計もメンテナンスも大変難しいエンジンでもある（世界中で壊れない12気筒エンジンは、センチュリーくらいのものだ）。<br>
BMWもメルセデスベンツもジャガーも、私の知っている12気筒エンジンは、それはそれは気難しく、燃費も悪く、そして値下がり（値落ち）が速かった。しかしそれでも12気筒エンジンにはロマンが溢れ、12本ものピストンが祝福するクルマは他とはやはり別格の存在感を醸し出す。<br>
この世に、もう新しい12気筒エンジンがこれから生まれてくる余地は残っていないのかもしれないが、だからこそ今までに生を受けた12気筒エンジン車は、どの車も同じように、これからも歴史の中に燦然と輝いているのではないかと思う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Martin G. Puthz<br>
加筆： 大林晃平<br>
Photo: Tom Wood ©2018 Courtesy of RM Sotheby\'s</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/PreisspiegelJaguar-XJ-S-0b0123068751d3e1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/PreisspiegelJaguar-XJ-S-0b0123068751d3e1.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/PreisspiegelJaguar-XJ-S-0b0123068751d3e1-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/PreisspiegelJaguar-XJ-S-0b0123068751d3e1-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/PreisspiegelJaguar-XJ-S-0b0123068751d3e1-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/PreisspiegelJaguar-XJ-S-0b0123068751d3e1-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/PreisspiegelJaguar-XJ-S-0b0123068751d3e1-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/PreisspiegelJaguar-XJ-S-0b0123068751d3e1-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデス600SL、BMW 750i、他。クラシックV12価格チェック＆市場分析。コレクター向け12気筒のクラシックカーが安く買えるようになっている！　12気筒エンジンは複雑で高価なイメージがある。修理や整備やメンテナンスのコストが高いという不安が価格を押し下げる。そのため、一部のV12クラシックカーは現在かなり安くなっている（むろん、高くなっているモデルも存在するが）。以下、12気筒エンジンモデルの市場分析。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>12気筒エンジンはエンジン構造の王道だ。<br>
しかし、中程度の修理でも、経済的には大きな損失となるのが悩ましいところだ。<br>
マーケットオブザーバーであるクラシックデータ社の担当者は、「多くの購入希望者にとっては、V12の魅力よりも高額な維持費への恐れの方が勝っています。それが価格の下落圧力になっているのです」と語る。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/3/2/4/3/BMW_3er_BEV_LAR-f9d138ed9fb4e037.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/3/2/4/3/BMW_3er_BEV_LAR-c33da6e8572b61fe.jpg" alt=""/><figcaption>一番安い。BMW 750i（1987～94)は5,300ユーロ（約71万円）から。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMW 750iは市場で最も安価なV12エンジン車だ<br> 80年代後半のBMW 750i（E32）は、5,300ユーロ（約71万円）という超安値で、マルチシリンダーのエリートクラブへの切符を手に入れることができる。<br> 戦後初のドイツ製V12（5.0リッター／300馬力）は、現在、場末のディーラーで、格安で販売されている。<br> しかし、正しいメンテナンスの欠如や維持費を考えると、お得な夢は見られない。<br> むろん状態の良い個体はそれなりの価値を維持しているが・・・。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/3/2/4/3/1997-Mercedes-Benz-SL-600-AMG_0-3b198f5551243f22.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/3/2/4/3/1997-Mercedes-Benz-SL-600-AMG_1-e1487e9e654b5566.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> また、「R129」シリーズの「メルセデス600SL」も、維持のコストを考えると購入意欲が減退してしまう1台だ。<br> このシリーズで最も高価なモデルである8気筒の「500」の価格は、今や「600SL」を追い越してしまった。<br> 同等のコンディションであれば、394馬力の12気筒の方が数百ドル（数万円）安く、大差でトップだったデビュー年の1992年とは比較にならないほど下落した。<br> 今日、愛好家たちは、その長所と短所を比較している。<br> V8エンジンを搭載したモデルは、価格が数百ドル安くなるだけでなく、そのメリットとデメリットを比較検討する必要がある。<br> さらに、V8モデルは200キロも軽く、ハンドリングもより機敏で、320馬力しかないにもかかわらず、実質的には同じくらい速いのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":625,"height":416,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/3/2/3/9/74991695937ac44c.jpg" alt="" width="625" height="416"/><figcaption>長い間、過小評価されていた初期のジャガーXJ-Sは、愛好家の間で人気が高まっている（コンディション2で20,200ユーロ=約272万円）。<br>  Photo: Christian Bittmann</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>V12ジャガーも安価だが、たいていメンテナンスがものすごく必要となる。<br>
イギリスのジャガーブランドのV12セダンも魅力的な価格で取り引きされている（6,500ユーロ=約87万円から）。<br>
かつてのプレステージカーの中には、過去数十年の間にかなりのメンテナンス履歴が蓄積されているものも少なくない。<br>
それでも初期の「ジャガーXJ-Sとダブルシックス」は長い間過小評価されていたが、現在、愛好家の間ではその人気が高まりつつあり、今では状態の良い個体は希少となり、2万ユーロ（約270万円）以上の価格で取引されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":627,"height":418,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/5/8/8/2/6/5/0bbba3644d3ba2bc.jpeg" alt="" width="627" height="418"/><figcaption>Photo：Werk</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"width":626,"height":417,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/5/8/8/2/6/5/c1ec53ab0f3495e5.jpeg" alt="" width="626" height="417"/><figcaption>Photo：Werk</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ロールス・ロイスの「シルバーセラフ」の価格は下落しており、現在、コンディション2で、4万7,000ユーロ（約634万円）となっている。<br> 「シルバーセラフ」は、1930年代の「ファントム」以来のV12エンジンを搭載したロールス・ロイスである。<br> しかし、BMWエンジンであることから、生粋の英国車マニアは猜疑的に見ており、クラシックとしてのステイタスはまだ見えてこない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/1/4/9/8/7/6/5/Auto-Fakten-zum-Geburtstag-von-Lamborghini-1200x800-8e2d0fc7640a3c36.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ランボルギーニLM002: 憧れのエキゾチックカー<br>
一方、高額なコレクターズアイテムの場合は、技術的な複雑さを恐れる必要はない。<br>
2018年に4,210万ユーロ（（約56億8千万円））という金額で落札された「フェラーリ250GTO」は、販売価格記録を更新した。<br>
フェラーリやランボルギーニと書いてあれば、高価なワークショップの請求書は現金で支払われるのが普通というのが常識だ。<br>
さらに特に希少価値の高い車は、現在需要が高い。<br>
近年、最も価格を上げているクラシックカーのひとつが、「ランボルギーニLM002」だ。<br>
中東の首長を顧客対象とした「ランボルギーニLM002」は、総生産台数301台とランボルギーニにとってはセールス的にはヒットしなかったが、最近ではエキゾチックなものへの欲求の高まりや、ヒストリックなSUVへのトレンドの恩恵を受けている。<br>
現在、コンディション2のランボの価格は、26万ユーロ（約3,500万円）以上もする。<br>
これは2015年に比べて75％の値上がりだ。<br>
以下に、コレクターカーの間でのその他の勝者と敗者を紹介する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/3/2/4/3/1962-Ferrari-250-GTO-by-Scaglietti_0-343b80a7aec0ce93.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>無敵の1台: フェラーリ250GTO（1964）はオークションで42,100,000ユーロ（約56億8千万円）という価格で落札された。 Photo: Courtesy of RM Sotheby's</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/8/4/3/9/Lamborghini-Murci-lago-Roadster-_-Rolls-Royce-Phantom-1200x800-ad6053a71b29205e.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コンディション3で5,300ユーロ（約71万円）、80年代後半のBMW 750iは、マルチシリンダーのエリートクラブへのチケットとなる。戦後初のドイツ製V12（5.0リッター／300馬力）は、現在、砂利採取場のディーラーで販売されている。<br>
しかし、メンテナンスの遅れや維持費の問題から、お買い得感は薄れつつある一方で、状態の良い個体は若干値上がりしている。<br>
Photo: Roman Raetzke / AUTO BILD</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/3/2/4/3/PreisspiegelMercedes_600_SL-5c028998e7a77ce3.jpg" alt=""/><figcaption>メルセデス600SL（R 129）。デビューから3年後の1992年、R129はメルセデス史上初のV12エンジンを搭載したSLとなった。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>愛好家の間では、賛否両論ある。また、V8モデルは200キロも軽く、ハンドリングも機敏で、320馬力しかないにもかかわらず、実質的には同じくらい速いのだ。クラシックデータによる600SL（1992～93年、394馬力）の価格は、コンディション2で22,200ユーロ（約300万円）、コンディション3で14,800ユーロ（約200万円）というものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/3/2/4/3/PreisspiegelRolls-Royce-Silver-Seraph-4724c70651ab87e7.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>シルバーセラフ（「シルバーエンジェル」）は、1930年代のファントム以来となる、V12エンジンを搭載したロールス・ロイスである。BMWの血統を持つこのモデルは、英国マニアに複雑な想いを与え、クラシックの地位はまだ見えてこない。価格は急落し続けている。クラシックデータによるロールス・ロイス シルバーセラフ（1998～99年、326馬力）の価格は、コンディション2で47,000ユーロ（約634万円）、コンディション3で36,000ユーロ（約486万円）というものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/3/2/4/3/PreisspiegelJaguar-XJ-S-0b0123068751d3e1.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>長い間、過小評価されてきたジャガーの初期型XJ-Sが、愛好家の間で人気を集めている。状態の良い個体は今や希少で、2万ユーロ（約270万円）を超えて取引されている。今後も価値の上昇が見込まれ、平均的な車との差は大きくなるだろう。クラシックデータによるジャガーXJ-S（1975～81年、287馬力）の価格は、コンディション2の場合で、20,200ユーロ（約272万円）、コンディション3の場合で12,200ユーロ（約164万円）となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/3/2/4/3/PreisspiegelLamborghini-LM002-a92b55ea3c835531.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>中東の首長を顧客対象としたランボルギーニLM002は、総生産台数わずか301台で、当時はヒットには至らなかったが、最近ではエキゾチックなものへの欲求の高まりや、ヒストリックSUVへのトレンドの恩恵を受けている。値上がり率は75％と、近年のクラシックカーの中では最も高い利回りを記録しており、その傾向はまだまだ上向きだ。クラシックデータ社によるランボルギーニLM002（1982～93年、375馬力）の価格は、コンディション2の場合は260,000ユーロ（約3,500万円）、コンディション3の場合は162,000ユーロ（約1,782万円）となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/3/2/4/3/PreisspiegelBugatti-EB-110-GT--e6a6124d768c041a.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ブガッティの再建者であるロマーノ アルティオーリは、EB110においてはほとんど成功しなかった。しかし、スーパースポーツカーへの関心が高まったことで、2015年以降、ミッドエンジンボライドの価格は30％上昇した（購入者はミハエル シューマッハ、ブルネイのサルタン、他）。クラシックデータによるブガッティEB110 GT（1991～95年、560馬力）の価格は、コンディション2で80万ユーロ（約1億800万円）、コンディション3で52万ユーロ（約7,000万円）となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/1/4/4/9/7/5/7/Die-teuersten-Ferrari-aller-Zeiten-1200x800-4f1e0577a75d3a15.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>絶対王者: 米ペブルビーチでおこなわれた2018年のオークションで、フェラーリ250GTO（1964）はオークションで42,100,000ユーロ（約56億8千万円）という価格で落札された。これによって、64年式フェラーリ250GTOは世界一高い自動車販売価格の新記録を樹立した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>12気筒エンジン、それは究極の内燃機関であると同時に、複雑で設計もメンテナンスも大変難しいエンジンでもある（世界中で壊れない12気筒エンジンは、センチュリーくらいのものだ）。<br>
BMWもメルセデスベンツもジャガーも、私の知っている12気筒エンジンは、それはそれは気難しく、燃費も悪く、そして値下がり（値落ち）が速かった。しかしそれでも12気筒エンジンにはロマンが溢れ、12本ものピストンが祝福するクルマは他とはやはり別格の存在感を醸し出す。<br>
この世に、もう新しい12気筒エンジンがこれから生まれてくる余地は残っていないのかもしれないが、だからこそ今までに生を受けた12気筒エンジン車は、どの車も同じように、これからも歴史の中に燦然と輝いているのではないかと思う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Martin G. Puthz<br>
加筆： 大林晃平<br>
Photo: Tom Wood ©2018 Courtesy of RM Sotheby\'s</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【新着情報】VWグループついにブガッティを売却か？　売却の交渉相手は？</title>
		<link>https://autobild.jp/4259/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 20 Sep 2020 21:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[EB110]]></category>
		<category><![CDATA[ヴェイロン]]></category>
		<category><![CDATA[クロアチア]]></category>
		<category><![CDATA[シロン]]></category>
		<category><![CDATA[スーパースポーツカー]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツカー]]></category>
		<category><![CDATA[チェントディエチ]]></category>
		<category><![CDATA[ハイパーカー]]></category>
		<category><![CDATA[フェルディナント・ピエヒ]]></category>
		<category><![CDATA[フォルクスワーゲン]]></category>
		<category><![CDATA[ブガッティ]]></category>
		<category><![CDATA[フランス車]]></category>
		<category><![CDATA[ポルシェ]]></category>
		<category><![CDATA[リマック]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=4259</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>ブガッティ: 売却、VWグループ、リマック</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>フォルクスワーゲンがブガッティブランドをEVスペシャリストのリマックに売却？　VWグループは、どうやら高級スポーツカーメーカーのブガッティの売却を画策しているようだ。メディアの報道によれば、その売却先はリマックになる可能性がある。この取引にはポルシェも一枚噛んでいる！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-53ec9c8ebb999567.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ブガッティはもうすぐフォルクスワーゲングループから離脱するのか？<br>
グループのフランスの高級スポーツカーブランドに対して、ヴォルフスブルクの首脳陣は、どうやら具体的な販売の意図を持っているようだ。<br>
「Süddeutsche Zeitung（SZ）」誌によれば、取締役会はすでに2020年末までに離脱することを決定しているという。<br>
一方で、監査委員会の承認はまだ保留とのこと。<br>
パートナーとして検討されているのは、クロアチアの電動スーパースポーツ企業「リマック」だ。<br>
しかし、アルザスにあるブガッティ本社からも、ニーダーザクセン州にあるVW本社からも、今のところこれらの計画については一切確認されていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-d7f2bc6c274f9587.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-4860fb448649a11e.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>売却検討の背景</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> その売却検討の背景には、VWグループが多大なるコストをかけてエレクトロモビリティ、ネットワーク、自律運転車へと方向転換していることがある。<br> 2015年のディーゼルスキャンダル以来、ブガッティはその怪しげな収益性を鑑みて、繰り返し販売候補に挙げられてきた経緯がある。<br> スポーツカーメーカー自身は、最近はVWグループの収益にプラスに貢献していると宣言していた。<br> 2019年には82台を販売している。<br> そして今年度の2020年も、ブガッティは比較的順調に（コロナの）危機を乗り越えていく予定だ。<br> 同社は財務データについて、それ以上の詳細を提供していない。<br> ブガッティブランドは現在、1500馬力のヴェイロンの後継車となる「シロン」が中心だ。<br> しかし、直近では超限定モデル、1000万ユーロ（約12億6千万円）近い「チェントディエチ（Centodieci）」でも注目を集めた。<br> 作られる10台中1台は、サッカー界のスーパースター、クリスティアーノ ロナウドが購入したと先ごろ報道したばかりだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-dac09d28d63a1b81.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-14b8462dd2d4734f.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-0411a53ec11c6ac9.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ポルシェはリマック売却にも役割を果たすか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「SZ」誌の報道によれば、ポルシェは今回の売却でも役割を果たす可能性があるという。<br> 例えば、ブガッティはテクノロジーとスポーツカーの会社であるリマックに行くことになり、ポルシェはクロアチアの会社の持ち株のシェアを49％に引き上げることになるという。<br> ポルシェは2018年にリマックの株式を10％購入していたが、その後15.5％までシェアを拡大している。<br> リマックは1088馬力の「コンセプトワン（Concept One）」で最もよく知られており、2013年には世界で最も速く、最もパワフルで高価なEカーと言われていた。<br> そして今、さらに1914馬力のハイパーカー、「リマックC_Two」がシリーズ生産に向けて準備されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":596,"height":397,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/5/0/3/1/Bugatti-vor-Abschied-von-VW-und-Einstieg-bei-Rimac-560x373-363e70853d0e835b.jpg" alt="" width="596" height="397"/><figcaption>1914馬力の強力なリマックC_Twoは、まもなく生産化される予定だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>VWのヘルベルト ディエスCEOは、2018年、「スピンオフは考えられるが、拡張も可能である」と宣言していた。<br>
「SZ」誌によれば、第二段階では、他のブランドも現在考慮の対象になっているという。<br>
ランボルギーニ、ベントレー、ドゥカティ、イタルデザインのほか、スペインのブランド、セアトがクープラに移管されて、より高いセグメントに配置されるとされている。<br>
これもまた、「コロナ」と呼ばれている。<br>
しかし、現在は、コロナと自動車市場の危機により、販売に関する検討が中断されているというが噂はくすぶり続けている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-093b8b1c06732acb.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今のブガッティを復活させたのは…、いうまでもなくピエヒ、である。ピエヒがいたからこそ、ブガッティはEB110の時代で幕を閉じることなく、現代のハイエンドスーパースポーツの世界を築き、今も発売されているといえるだろう。<br>
そのブガッティが一年間にどれぐらい売れていたかというと、2019年は本文中にもあるように、年間90台弱、だったらしい。いくら一台2億とか3億円のブガッティであっても、一年間にそれぐらいの台数では、そんなに収益をフォルクスワーゲングループにもたらさないであろうことは容易に想像できる。<br>
ただでさえコロナ禍の影響で車は売れていないし、それがこういうハイエンドスーパースポーツにどれほどの悪影響を及ぼしているかは想像がつく。さらにフォルクスワーゲンにとっては、例のディーゼルエンジンゲートの問題による、多額の借金もあるはずで、もはや道楽？みたいな感覚でブガッティブランドを持ち続けてくことは不可能なのかもしれない。<br>
だがブガッティがひとつのイメージリーダーとなっていたことも事実だし、時速400キロとか、1000馬力を達成したあの技術はフォルクスワーゲン（アウディ）、そしてピエヒがいたからこそ、だろう、そう考えるとブガッティの今後が心配だし、今度こそ名前が失われてしまわないか、残念というか心配でならない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-9ff9ffbc16799f75.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-1c09562ae65536a7.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-b471d50fd0faf44b.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-d04f0c70080c0968.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Material: dpa<br>
Text: Christian Jeß<br>
加筆：大林晃平<br>
Photo: Tom Salt</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>ブガッティ: 売却、VWグループ、リマック</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>フォルクスワーゲンがブガッティブランドをEVスペシャリストのリマックに売却？　VWグループは、どうやら高級スポーツカーメーカーのブガッティの売却を画策しているようだ。メディアの報道によれば、その売却先はリマックになる可能性がある。この取引にはポルシェも一枚噛んでいる！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-53ec9c8ebb999567.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ブガッティはもうすぐフォルクスワーゲングループから離脱するのか？<br>
グループのフランスの高級スポーツカーブランドに対して、ヴォルフスブルクの首脳陣は、どうやら具体的な販売の意図を持っているようだ。<br>
「Süddeutsche Zeitung（SZ）」誌によれば、取締役会はすでに2020年末までに離脱することを決定しているという。<br>
一方で、監査委員会の承認はまだ保留とのこと。<br>
パートナーとして検討されているのは、クロアチアの電動スーパースポーツ企業「リマック」だ。<br>
しかし、アルザスにあるブガッティ本社からも、ニーダーザクセン州にあるVW本社からも、今のところこれらの計画については一切確認されていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-d7f2bc6c274f9587.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-4860fb448649a11e.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>売却検討の背景</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> その売却検討の背景には、VWグループが多大なるコストをかけてエレクトロモビリティ、ネットワーク、自律運転車へと方向転換していることがある。<br> 2015年のディーゼルスキャンダル以来、ブガッティはその怪しげな収益性を鑑みて、繰り返し販売候補に挙げられてきた経緯がある。<br> スポーツカーメーカー自身は、最近はVWグループの収益にプラスに貢献していると宣言していた。<br> 2019年には82台を販売している。<br> そして今年度の2020年も、ブガッティは比較的順調に（コロナの）危機を乗り越えていく予定だ。<br> 同社は財務データについて、それ以上の詳細を提供していない。<br> ブガッティブランドは現在、1500馬力のヴェイロンの後継車となる「シロン」が中心だ。<br> しかし、直近では超限定モデル、1000万ユーロ（約12億6千万円）近い「チェントディエチ（Centodieci）」でも注目を集めた。<br> 作られる10台中1台は、サッカー界のスーパースター、クリスティアーノ ロナウドが購入したと先ごろ報道したばかりだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-dac09d28d63a1b81.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-14b8462dd2d4734f.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-0411a53ec11c6ac9.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ポルシェはリマック売却にも役割を果たすか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「SZ」誌の報道によれば、ポルシェは今回の売却でも役割を果たす可能性があるという。<br> 例えば、ブガッティはテクノロジーとスポーツカーの会社であるリマックに行くことになり、ポルシェはクロアチアの会社の持ち株のシェアを49％に引き上げることになるという。<br> ポルシェは2018年にリマックの株式を10％購入していたが、その後15.5％までシェアを拡大している。<br> リマックは1088馬力の「コンセプトワン（Concept One）」で最もよく知られており、2013年には世界で最も速く、最もパワフルで高価なEカーと言われていた。<br> そして今、さらに1914馬力のハイパーカー、「リマックC_Two」がシリーズ生産に向けて準備されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":596,"height":397,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/5/0/3/1/Bugatti-vor-Abschied-von-VW-und-Einstieg-bei-Rimac-560x373-363e70853d0e835b.jpg" alt="" width="596" height="397"/><figcaption>1914馬力の強力なリマックC_Twoは、まもなく生産化される予定だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>VWのヘルベルト ディエスCEOは、2018年、「スピンオフは考えられるが、拡張も可能である」と宣言していた。<br>
「SZ」誌によれば、第二段階では、他のブランドも現在考慮の対象になっているという。<br>
ランボルギーニ、ベントレー、ドゥカティ、イタルデザインのほか、スペインのブランド、セアトがクープラに移管されて、より高いセグメントに配置されるとされている。<br>
これもまた、「コロナ」と呼ばれている。<br>
しかし、現在は、コロナと自動車市場の危機により、販売に関する検討が中断されているというが噂はくすぶり続けている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-093b8b1c06732acb.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今のブガッティを復活させたのは…、いうまでもなくピエヒ、である。ピエヒがいたからこそ、ブガッティはEB110の時代で幕を閉じることなく、現代のハイエンドスーパースポーツの世界を築き、今も発売されているといえるだろう。<br>
そのブガッティが一年間にどれぐらい売れていたかというと、2019年は本文中にもあるように、年間90台弱、だったらしい。いくら一台2億とか3億円のブガッティであっても、一年間にそれぐらいの台数では、そんなに収益をフォルクスワーゲングループにもたらさないであろうことは容易に想像できる。<br>
ただでさえコロナ禍の影響で車は売れていないし、それがこういうハイエンドスーパースポーツにどれほどの悪影響を及ぼしているかは想像がつく。さらにフォルクスワーゲンにとっては、例のディーゼルエンジンゲートの問題による、多額の借金もあるはずで、もはや道楽？みたいな感覚でブガッティブランドを持ち続けてくことは不可能なのかもしれない。<br>
だがブガッティがひとつのイメージリーダーとなっていたことも事実だし、時速400キロとか、1000馬力を達成したあの技術はフォルクスワーゲン（アウディ）、そしてピエヒがいたからこそ、だろう、そう考えるとブガッティの今後が心配だし、今度こそ名前が失われてしまわないか、残念というか心配でならない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-9ff9ffbc16799f75.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-1c09562ae65536a7.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-b471d50fd0faf44b.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-d04f0c70080c0968.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Material: dpa<br>
Text: Christian Jeß<br>
加筆：大林晃平<br>
Photo: Tom Salt</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
