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	<title>BMWアルピナ - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>BMWアルピナ - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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		<title>アルピナD5Sを自腹で所有レポート　最低山アルピニスト誕生！の巻</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 04 Aug 2026 00:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スポーツカー]]></category>
		<category><![CDATA[セダン＆ワゴン]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="900" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/4536.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/4536.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/4536-300x225.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/4536-1024x768.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/4536-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>アウトビルトジャパンに寄稿するライター大林晃平が、7年落ちのBMWアルピナD5Sビターボリムジンアルラット（BMW ALPINA D5 S Bi-Turbo Limousine Allrad）を自腹で購入した。これからどういう顛末が待っているのか、その記録を一切包み隠さず長期レポートしたら面白いのではないか、ということで今回はその序章、というよりも45年以上も一方的に片想いをしていた男の、長文ラブレターである。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ポールフレールと松本隆</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>長身のポールフレールがレーシングスーツとヘルメット姿でアルピナグリーンに塗られた「アルピナ B7 S」に乗り込み、サーキットを駆ける。我々クルマ好きには超有名なヨコハマタイヤのCMだが、16歳の僕はその画像を見た瞬間、ああ格好いい、と不覚にもポールフレール先生とアルピナに心底憧れ、身分不相応ながら恋に落ちた。もちろんポールフレール先生はカッコウいいに決まっているのだが、あの世界一美しいCピラーを持つ6シリーズがグリーンに塗られサーキットを走る画像を見て、僕は生まれて初めて自動車とは美しく格好いいものだという認識を持った。そして世界で一番美しいクーペはその時以来、永遠に「B7 S」である。（ちなみに美しいセダンの永遠の最高峰はナス紺色のランチア テーマである）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スーパーカーブームど真ん中を生き抜いてきた自動車少年だというのに、それまで一度もポルシェもフェラーリももちろんランボルギーニも格好いいと思ったことなどなく、へそ曲がりだから逆にコロナとかブルーバード、アコードといったなんてことのない自動車が美しく見え、心の中では一過性のスーパーカーブームに踊る子どもたち（自分だって子どもなのに）を冷めた目で見る、という実に嫌なガキだったのだが、そんな唐変木さえも一瞬で魅了するあの格好良さはいったい……その日から僕の心にはずっとALPINA（アルピナ）の名前が刻まれた。もう45年も前のことである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/6344-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-71244"/><figcaption class="wp-element-caption">D5Sは3リッター直列6気筒DOHCディーゼルターボエンジンを搭載、326ps、700Nmのパワーを誇る。巡航最高速度は275km/h、0-100km/hは4.9秒。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>それまでもカーグラフィック80年2月号で表紙になった「B7ターボ」を見てアルピナのことは知っていたが、その時はそれを好きになるとは微塵も思っていなかった。だが前述のポールフレール先生とB7Sの組み合わせと同じ時期に、僕を憧れの対象にひきずりこむ記事が発行されることになる。それはあのモーターファンの「すべて」シリーズの一冊に、どういうきっかけなのか『アルピナのすべて』というムックが発刊され、もちろんそれを購入した僕は丹念に何回も何回も読みこんだ。徳大寺有恒巨匠のB7のインプレッションや、若かりし頃の佐々木弥一氏がオーナーとして登場するなど、今読んでも実に面白い本ではあるのだが、僕が衝撃を受けたのはオーナーインタビューの中に作詞家の松本隆さんが出ていたことである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>都内の高級マンションドムス（多分）の前に止めた黒い「B7ターボ」の前でポケットに手を突っ込みながら立つ松本隆氏は「目立つのでストライプは外してしまいました」というコメントと共に、実に嬉しそうに写真に納まっていた。そしてその時、改めて僕は認識した。アルピナはポールフレール先生や松本隆さんのような、天上界の人が乗る車で、僕が生涯所有することも、座ることもないだろうな、と。街で見かけられただけでも幸せと思おう、そう心に決めたのは、くどいけれど45年以上前の話である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">いきなりな展開＠関内の居酒屋</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その後アルピナはかなり知名度も上がり、街で見かける回数も増えたものの、まだまだ秘密の花園的な自動車で、それは今でもやはり変わらない。20年ほど前には松任谷正隆さんが「B3」をアルピナグリーンのボディカラーに一切のストライプなどを付けずに乗る、という超絶おしゃれなチョイスで乗っていらっしゃるのを見かけたが、松任谷さんも天上界の人だから乗れるのであって、やはり一般庶民の私には縁のない世界の自動車であることに長年変わりはなかった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":71245,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/6345-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-71245"/><figcaption class="wp-element-caption">“D” の意味の一つは、アルピナ・モデルの「ディーゼル・パワー・ユニット」を示しています。”D”の二つ目は、「ダイナミクス」。そして、三つ目の”D”はドイツ語の「Drehmoment」つまり、トルクを示しています。とアルピナの日本総代理店ニコルのホームページに書いてあった。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>たまに中古車で見かけても「買う」という気持ちになれなかったのはもちろん値段の高さが一番の理由ではあるものの、自分の心の中には、私ごときが持ってはいけない永遠の憧れ、そういう地位の自動車だったのである。たとえば松田聖子を偶然にも街で見かけたとしたところで「ずっと長年のファンだったんです」と声をかけられるか、というともう絶対に無理、そんなことしちゃいけません、そっと見守りながら、見かけただけでも幸せでしたと思う、そういうことなのだと思う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さて話はいきなり展開し、ついこの前のこと、僕はいつもの自動車大好きチームの面々と横浜関内の小さいけれど美味しい居酒屋でいつも通りの楽しい時間を持っていた。話の中はもう毎度毎度飽きることなく続く内容で、あの車はどうたらこうたら、そういえばあの車の修理はどうするべぇ、という周りの人が聞いたら、いったいこの人たちはいつも同じ話をしているけれど飽きないのだろうか、という例のアレなのだが、そんな中でも「こんな中古車を見つけた」というのは定番中の定番ネタである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>僕の隣に座っていたのはジョージ君（日本人）で、彼は超良家のご子息、とんかつの大好きな心優しい51歳である。その気のいい彼が「こんなの見つけましたぁ」と普段太陽光に当たっていないからなのか真っ白でぷよぷよの手で握ったスマートフォンで見せてくれたのは……7年落ちの「アルピナD5S」で、2.8万キロしか走っていないのに、値段はずいぶん安い一台だった。現車は金沢にあって、まだ売れてないみたいなんですよ、と肉をおいしそうにほうばりつつジョージ君は語ってくるではないか！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/4333-のコピー-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-71241"/><figcaption class="wp-element-caption">ジョージ君がD5Sに給油する図。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もう今だから言うと、その瞬間にその車をなんとか買えないものだろうか、と心に決めていたのだと思う。個人的な話題で恐縮だが、昨年めでたく健康のうちに還暦を迎え、18歳で免許をとってから大きな事故もなく、幸せな自動車との時間を重ねてくることができた。その間、本当に本当に幸運なことに大好きな自動車を何台も所有し、自分が生涯の中で乗りたいと思う目標の自動車はかなり制覇したと思う。もちろんその多くは中古車だったり大古車ではあったが、それでも世の中の人の中でも僕は超幸せな一人であることに間違えはない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":71242,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/4505-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-71242"/><figcaption class="wp-element-caption">D5Sは「アルラット（Allrad）」つまりxDriveシステムをベースにアルピナの専用チューニングが施された全輪駆動車だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そしてその多くは、今となりで一緒にご飯を食べたり、馬鹿話を飽きることもなく続けている大切でかけがえのない友人たちが運んできてくれたことがほとんどで、僕の人生における最大の財産は言うまでもなく彼らのような友人なのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>だからこそ、今回の機会も大切にしたいし、これからも楽しく笑い声いっぱいの時間をまだまだみんなと重ねていきたい……そんな時間をこの7年落ち中古の「アルピナD5S」は、きっと運んできてくれるのではないだろうか。そんな幻想というか予感をスマートフォンの中のクルマが感じさせてくれているようにも思えた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":71243,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/4538-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-71243"/><figcaption class="wp-element-caption">ALPINA（アルピナ）の正式社名はアルピナ ブルクハルト ボーフェンジーペン有限＆合資会社（ALPINA<br>Burkard Bovensiepen GmbH + Co. KG）である。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「来週、一緒に金沢にこの車見に行きませんか？」僕がそういうと、色白でぽっちゃりしたジョージ君は嬉しそうに笑った。蛇足ながら僕とジョージ君は完全な下戸で一切のアルコールを受け付けない身体である。だから酔った勢いの展開では絶対にない。（つづく）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text＆Photo：大林晃平</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="900" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/4536.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/4536.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/4536-300x225.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/4536-1024x768.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/4536-768x576.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>アウトビルトジャパンに寄稿するライター大林晃平が、7年落ちのBMWアルピナD5Sビターボリムジンアルラット（BMW ALPINA D5 S Bi-Turbo Limousine Allrad）を自腹で購入した。これからどういう顛末が待っているのか、その記録を一切包み隠さず長期レポートしたら面白いのではないか、ということで今回はその序章、というよりも45年以上も一方的に片想いをしていた男の、長文ラブレターである。</strong></p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ポールフレールと松本隆</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>長身のポールフレールがレーシングスーツとヘルメット姿でアルピナグリーンに塗られた「アルピナ B7 S」に乗り込み、サーキットを駆ける。我々クルマ好きには超有名なヨコハマタイヤのCMだが、16歳の僕はその画像を見た瞬間、ああ格好いい、と不覚にもポールフレール先生とアルピナに心底憧れ、身分不相応ながら恋に落ちた。もちろんポールフレール先生はカッコウいいに決まっているのだが、あの世界一美しいCピラーを持つ6シリーズがグリーンに塗られサーキットを走る画像を見て、僕は生まれて初めて自動車とは美しく格好いいものだという認識を持った。そして世界で一番美しいクーペはその時以来、永遠に「B7 S」である。（ちなみに美しいセダンの永遠の最高峰はナス紺色のランチア テーマである）</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>スーパーカーブームど真ん中を生き抜いてきた自動車少年だというのに、それまで一度もポルシェもフェラーリももちろんランボルギーニも格好いいと思ったことなどなく、へそ曲がりだから逆にコロナとかブルーバード、アコードといったなんてことのない自動車が美しく見え、心の中では一過性のスーパーカーブームに踊る子どもたち（自分だって子どもなのに）を冷めた目で見る、という実に嫌なガキだったのだが、そんな唐変木さえも一瞬で魅了するあの格好良さはいったい……その日から僕の心にはずっとALPINA（アルピナ）の名前が刻まれた。もう45年も前のことである。</p>
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<p>それまでもカーグラフィック80年2月号で表紙になった「B7ターボ」を見てアルピナのことは知っていたが、その時はそれを好きになるとは微塵も思っていなかった。だが前述のポールフレール先生とB7Sの組み合わせと同じ時期に、僕を憧れの対象にひきずりこむ記事が発行されることになる。それはあのモーターファンの「すべて」シリーズの一冊に、どういうきっかけなのか『アルピナのすべて』というムックが発刊され、もちろんそれを購入した僕は丹念に何回も何回も読みこんだ。徳大寺有恒巨匠のB7のインプレッションや、若かりし頃の佐々木弥一氏がオーナーとして登場するなど、今読んでも実に面白い本ではあるのだが、僕が衝撃を受けたのはオーナーインタビューの中に作詞家の松本隆さんが出ていたことである。</p>
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<p>都内の高級マンションドムス（多分）の前に止めた黒い「B7ターボ」の前でポケットに手を突っ込みながら立つ松本隆氏は「目立つのでストライプは外してしまいました」というコメントと共に、実に嬉しそうに写真に納まっていた。そしてその時、改めて僕は認識した。アルピナはポールフレール先生や松本隆さんのような、天上界の人が乗る車で、僕が生涯所有することも、座ることもないだろうな、と。街で見かけられただけでも幸せと思おう、そう心に決めたのは、くどいけれど45年以上前の話である。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">いきなりな展開＠関内の居酒屋</h3>
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<p>その後アルピナはかなり知名度も上がり、街で見かける回数も増えたものの、まだまだ秘密の花園的な自動車で、それは今でもやはり変わらない。20年ほど前には松任谷正隆さんが「B3」をアルピナグリーンのボディカラーに一切のストライプなどを付けずに乗る、という超絶おしゃれなチョイスで乗っていらっしゃるのを見かけたが、松任谷さんも天上界の人だから乗れるのであって、やはり一般庶民の私には縁のない世界の自動車であることに長年変わりはなかった。</p>
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<p>たまに中古車で見かけても「買う」という気持ちになれなかったのはもちろん値段の高さが一番の理由ではあるものの、自分の心の中には、私ごときが持ってはいけない永遠の憧れ、そういう地位の自動車だったのである。たとえば松田聖子を偶然にも街で見かけたとしたところで「ずっと長年のファンだったんです」と声をかけられるか、というともう絶対に無理、そんなことしちゃいけません、そっと見守りながら、見かけただけでも幸せでしたと思う、そういうことなのだと思う。</p>
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<p>さて話はいきなり展開し、ついこの前のこと、僕はいつもの自動車大好きチームの面々と横浜関内の小さいけれど美味しい居酒屋でいつも通りの楽しい時間を持っていた。話の中はもう毎度毎度飽きることなく続く内容で、あの車はどうたらこうたら、そういえばあの車の修理はどうするべぇ、という周りの人が聞いたら、いったいこの人たちはいつも同じ話をしているけれど飽きないのだろうか、という例のアレなのだが、そんな中でも「こんな中古車を見つけた」というのは定番中の定番ネタである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>僕の隣に座っていたのはジョージ君（日本人）で、彼は超良家のご子息、とんかつの大好きな心優しい51歳である。その気のいい彼が「こんなの見つけましたぁ」と普段太陽光に当たっていないからなのか真っ白でぷよぷよの手で握ったスマートフォンで見せてくれたのは……7年落ちの「アルピナD5S」で、2.8万キロしか走っていないのに、値段はずいぶん安い一台だった。現車は金沢にあって、まだ売れてないみたいなんですよ、と肉をおいしそうにほうばりつつジョージ君は語ってくるではないか！</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/4333-のコピー-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-71241"/><figcaption class="wp-element-caption">ジョージ君がD5Sに給油する図。</figcaption></figure>
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<p>もう今だから言うと、その瞬間にその車をなんとか買えないものだろうか、と心に決めていたのだと思う。個人的な話題で恐縮だが、昨年めでたく健康のうちに還暦を迎え、18歳で免許をとってから大きな事故もなく、幸せな自動車との時間を重ねてくることができた。その間、本当に本当に幸運なことに大好きな自動車を何台も所有し、自分が生涯の中で乗りたいと思う目標の自動車はかなり制覇したと思う。もちろんその多くは中古車だったり大古車ではあったが、それでも世の中の人の中でも僕は超幸せな一人であることに間違えはない。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/4505-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-71242"/><figcaption class="wp-element-caption">D5Sは「アルラット（Allrad）」つまりxDriveシステムをベースにアルピナの専用チューニングが施された全輪駆動車だ。</figcaption></figure>
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<p>そしてその多くは、今となりで一緒にご飯を食べたり、馬鹿話を飽きることもなく続けている大切でかけがえのない友人たちが運んできてくれたことがほとんどで、僕の人生における最大の財産は言うまでもなく彼らのような友人なのである。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>だからこそ、今回の機会も大切にしたいし、これからも楽しく笑い声いっぱいの時間をまだまだみんなと重ねていきたい……そんな時間をこの7年落ち中古の「アルピナD5S」は、きっと運んできてくれるのではないだろうか。そんな幻想というか予感をスマートフォンの中のクルマが感じさせてくれているようにも思えた。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/08/4538-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-71243"/><figcaption class="wp-element-caption">ALPINA（アルピナ）の正式社名はアルピナ ブルクハルト ボーフェンジーペン有限＆合資会社（ALPINA<br>Burkard Bovensiepen GmbH + Co. KG）である。</figcaption></figure>
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<p>「来週、一緒に金沢にこの車見に行きませんか？」僕がそういうと、色白でぽっちゃりしたジョージ君は嬉しそうに笑った。蛇足ながら僕とジョージ君は完全な下戸で一切のアルコールを受け付けない身体である。だから酔った勢いの展開では絶対にない。（つづく）</p>
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<p>Text＆Photo：大林晃平</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【このアルピナD10なんぼ？】まさに羊の皮を被った狼　しかも極めて希少なモデルであるアルピナD10ビターボが手頃な価格で発売中</title>
		<link>https://autobild.jp/54688/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[boku6nao@gmail.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 29 Aug 2025 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[このクルマなんぼするの？]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[ALPINA]]></category>
		<category><![CDATA[ALPINA D10 BITURBO]]></category>
		<category><![CDATA[BMW]]></category>
		<category><![CDATA[BMWアルピナ]]></category>
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		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="720" height="405" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image1-59.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image1-59.jpg 720w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image1-59-300x169.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 720px) 100vw, 720px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ドイツの中古車情報：アルピナD10ビターボ（Alpina D10 Biturbo）。この希少なアルピナは誰も注目していない！まさに羊の皮を被った狼 ― しかも極めて希少なモデルだ！現在、手頃な価格で状態の良いアルピナD10ビターボが販売中だ。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>アルピナは通好みのブランドだ。一目で特別な車だと気づく人は多くない – それが意図されたデザインだ。しかし、一部のモデルは特に限定的だ。その一つが2000年から2003年に製造された「アルピナD10」だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image2-52.jpg" alt="" class="wp-image-54691"/><figcaption class="wp-element-caption">アルピナD10は、高速道路で250km/hで横を通り過ぎるまで、目立たない存在だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このシンプルなスポーツカーのベースはBMW 530d（E39）だ。しかし、フロントリップにアルピナと刻印されると、ボンネットの下には3.0リッター直列6気筒エンジンと2基のターボチャージャー、245馬力、最大トルク500Nmが眠っている。チューニングされた「E39」は、0から100km/hまで6.7秒で加速し、最高速度は254km/hに達する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>技術的なデータだけでなく、その希少価値も魅力だ。D10（セダンとツーリングを合わせて）は、わずか239台しか製造されていないのだ！そのため、一般的な中古車市場ではアルピナを見つけることは非常に困難だ。しかし、ファンには幸運なことに、現在、中古車市場で、「D10」セダンが手頃な価格で販売されている！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">見た目ほどおとなしくはない！</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「メルセデスW124 500 E/E 500」のような「羊の皮を被った狼」のような車を愛する人なら、このアルピナも気に入るだろう。遠目には、普通の「E39」だが、タイタンシルバーメタリックの塗装により、「D10」は最初のうちは目立たないままだ。しかし、突き出たフロントリップ、サイドスカート、そしてもちろんクラシックなアルピナホイールを見ると、ファンは気づくだろう。そして、後部を見れば確信する：アルピナD10ビターボだと。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":54693,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image4-42.jpg" alt="" class="wp-image-54693"/><figcaption class="wp-element-caption">アルピナストライプがないのも新鮮だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、アルピナのインテリアは依然として控えめで、スポーツ感よりも快適性が重視されている。柔らかいレザーシートは、「D10」の得意とする長距離高速道路走行に最適で、数多くの装備のハイライトも快適な雰囲気を演出している。その中には、ドライバーと助手席用のシートヒーター、オートエアコン、ナビゲーションシステム、電動サンルーフ、自動防眩ミラー、キセノンヘッドライト、ヘッドライトウォッシャーなどが含まれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">希少でフェアなオファー</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":54694,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image5-34.jpg" alt="" class="wp-image-54694"/><figcaption class="wp-element-caption">20万キロを共にした内装はそれなりの状態だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>走行距離は207,850kmで、ディーゼル車としては問題ない数字だ。また、この車はベルギーからの再輸入車である点も指摘しておく。ただし、残りの車検は1年（2026年8月まで）残っている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして、最後に最も重要な価格だ。販売店は、明らかに良好な状態のアルピナに対し、わずか16,500ユーロ（約285万円）を請求している。「D10ビターボ」は、後続費用を過小評価すべきではない車の1つだ。大型エンジンとメンテナンス費用は、財布に大きな負担となる。それでも、このオファーは公平な価格と言えよう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image3-47.jpg" alt="" class="wp-image-54692"/></figure>
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<!-- wp:image {"id":54695,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image6-26.jpg" alt="" class="wp-image-54695"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Kim-Sarah Biehl<br>Photo: AutoScout24/PolyCars GmbH</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="720" height="405" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image1-59.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image1-59.jpg 720w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image1-59-300x169.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 720px) 100vw, 720px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ドイツの中古車情報：アルピナD10ビターボ（Alpina D10 Biturbo）。この希少なアルピナは誰も注目していない！まさに羊の皮を被った狼 ― しかも極めて希少なモデルだ！現在、手頃な価格で状態の良いアルピナD10ビターボが販売中だ。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>アルピナは通好みのブランドだ。一目で特別な車だと気づく人は多くない – それが意図されたデザインだ。しかし、一部のモデルは特に限定的だ。その一つが2000年から2003年に製造された「アルピナD10」だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":54691,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image2-52.jpg" alt="" class="wp-image-54691"/><figcaption class="wp-element-caption">アルピナD10は、高速道路で250km/hで横を通り過ぎるまで、目立たない存在だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このシンプルなスポーツカーのベースはBMW 530d（E39）だ。しかし、フロントリップにアルピナと刻印されると、ボンネットの下には3.0リッター直列6気筒エンジンと2基のターボチャージャー、245馬力、最大トルク500Nmが眠っている。チューニングされた「E39」は、0から100km/hまで6.7秒で加速し、最高速度は254km/hに達する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>技術的なデータだけでなく、その希少価値も魅力だ。D10（セダンとツーリングを合わせて）は、わずか239台しか製造されていないのだ！そのため、一般的な中古車市場ではアルピナを見つけることは非常に困難だ。しかし、ファンには幸運なことに、現在、中古車市場で、「D10」セダンが手頃な価格で販売されている！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">見た目ほどおとなしくはない！</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「メルセデスW124 500 E/E 500」のような「羊の皮を被った狼」のような車を愛する人なら、このアルピナも気に入るだろう。遠目には、普通の「E39」だが、タイタンシルバーメタリックの塗装により、「D10」は最初のうちは目立たないままだ。しかし、突き出たフロントリップ、サイドスカート、そしてもちろんクラシックなアルピナホイールを見ると、ファンは気づくだろう。そして、後部を見れば確信する：アルピナD10ビターボだと。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":54693,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image4-42.jpg" alt="" class="wp-image-54693"/><figcaption class="wp-element-caption">アルピナストライプがないのも新鮮だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、アルピナのインテリアは依然として控えめで、スポーツ感よりも快適性が重視されている。柔らかいレザーシートは、「D10」の得意とする長距離高速道路走行に最適で、数多くの装備のハイライトも快適な雰囲気を演出している。その中には、ドライバーと助手席用のシートヒーター、オートエアコン、ナビゲーションシステム、電動サンルーフ、自動防眩ミラー、キセノンヘッドライト、ヘッドライトウォッシャーなどが含まれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">希少でフェアなオファー</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image5-34.jpg" alt="" class="wp-image-54694"/><figcaption class="wp-element-caption">20万キロを共にした内装はそれなりの状態だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>走行距離は207,850kmで、ディーゼル車としては問題ない数字だ。また、この車はベルギーからの再輸入車である点も指摘しておく。ただし、残りの車検は1年（2026年8月まで）残っている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして、最後に最も重要な価格だ。販売店は、明らかに良好な状態のアルピナに対し、わずか16,500ユーロ（約285万円）を請求している。「D10ビターボ」は、後続費用を過小評価すべきではない車の1つだ。大型エンジンとメンテナンス費用は、財布に大きな負担となる。それでも、このオファーは公平な価格と言えよう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":54692,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image3-47.jpg" alt="" class="wp-image-54692"/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image6-26.jpg" alt="" class="wp-image-54695"/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Kim-Sarah Biehl<br>Photo: AutoScout24/PolyCars GmbH</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【新しいブランドロゴ】BMWがアルピナブランドの新しいロゴを登録した！色も紋章も廃止？果たしてアルピナオーナーやファンの反応やいかに？</title>
		<link>https://autobild.jp/55406/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 08 Aug 2025 08:32:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[最新ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[ALPINA]]></category>
		<category><![CDATA[BMW ALPINA]]></category>
		<category><![CDATA[BMWアルピナ]]></category>
		<category><![CDATA[アルピナ]]></category>
		<category><![CDATA[アルピナの新ロゴ]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/Das-neue-Alpina-Logo-2869-4644x2610-0d299ac044843496.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/Das-neue-Alpina-Logo-2869-4644x2610-0d299ac044843496.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/Das-neue-Alpina-Logo-2869-4644x2610-0d299ac044843496-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/Das-neue-Alpina-Logo-2869-4644x2610-0d299ac044843496-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>アルピナが新ロゴを導入：2026年からアルピナの新ロゴはこうなる。色も紋章も廃止？デザインはこれまでとは全く異なるものとなる。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWは2022年3月にアルピナブランドの権利を取得済みだが、グループへの完全統合は2026年1月1日から実施される。この措置により、アルピナは新たな戦略的方向性だけでなく、新たな顔も手に入れる。BMWはドイツ特許商標庁に新しいロゴを登録した。このデザインはこれまでのデザインと大きく異なる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>青い輪郭に赤い紋章と繊細な模様を特徴とする円形のエンブレムは過去のものとなる。代わりに、新しいロゴは黒と白のシンプルで洗練されたデザインを採用している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2つの特徴的なシンボル – ダブルチョークウェーバーのエアファンネルとクランクシャフト – は引き続き採用されているが、簡素化され、グラフィック的に抽象化され、二分割された内側の円の中に表現されている。文字「Alpina」はよりスリムで垂直に配置され、色は一切使用されていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":55411,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/327309010_1173158853315446_8155485032333847659_n_1-1024x712.jpg" alt="" class="wp-image-55411"/><figcaption class="wp-element-caption">青と赤に彩られた従来のアルピナロゴ。<br>Photo: Alpina</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">BMWは今後、アルピナブランドをさらに拡大するのだろうか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>車両以外にも、新しいロゴはアクセサリー、コンサルティング、メンテナンス、レストアなど、他の商品・サービス分野にも登録された。これは、BMWが「アルピナ」という名称を今後さらに幅広く活用する計画を示唆している可能性がある。クラシックカーのメンテナンスやヘリテージ関連商品にも展開されるかもしれない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>多くのファンにとって、伝統的なエンブレムとの別れは辛いものとなるだろう。畢竟、このカラフルなエンブレムは、ブッフローエ発のエクスクルーシブなドライブ文化を数十年にわたり象徴してきたからだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Marie Milius<br>Photo: Deutsches Patent- und Markenamt</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/Das-neue-Alpina-Logo-2869-4644x2610-0d299ac044843496.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/Das-neue-Alpina-Logo-2869-4644x2610-0d299ac044843496.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/Das-neue-Alpina-Logo-2869-4644x2610-0d299ac044843496-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/Das-neue-Alpina-Logo-2869-4644x2610-0d299ac044843496-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>アルピナが新ロゴを導入：2026年からアルピナの新ロゴはこうなる。色も紋章も廃止？デザインはこれまでとは全く異なるものとなる。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWは2022年3月にアルピナブランドの権利を取得済みだが、グループへの完全統合は2026年1月1日から実施される。この措置により、アルピナは新たな戦略的方向性だけでなく、新たな顔も手に入れる。BMWはドイツ特許商標庁に新しいロゴを登録した。このデザインはこれまでのデザインと大きく異なる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>青い輪郭に赤い紋章と繊細な模様を特徴とする円形のエンブレムは過去のものとなる。代わりに、新しいロゴは黒と白のシンプルで洗練されたデザインを採用している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2つの特徴的なシンボル – ダブルチョークウェーバーのエアファンネルとクランクシャフト – は引き続き採用されているが、簡素化され、グラフィック的に抽象化され、二分割された内側の円の中に表現されている。文字「Alpina」はよりスリムで垂直に配置され、色は一切使用されていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/327309010_1173158853315446_8155485032333847659_n_1-1024x712.jpg" alt="" class="wp-image-55411"/><figcaption class="wp-element-caption">青と赤に彩られた従来のアルピナロゴ。<br>Photo: Alpina</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">BMWは今後、アルピナブランドをさらに拡大するのだろうか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>車両以外にも、新しいロゴはアクセサリー、コンサルティング、メンテナンス、レストアなど、他の商品・サービス分野にも登録された。これは、BMWが「アルピナ」という名称を今後さらに幅広く活用する計画を示唆している可能性がある。クラシックカーのメンテナンスやヘリテージ関連商品にも展開されるかもしれない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>多くのファンにとって、伝統的なエンブレムとの別れは辛いものとなるだろう。畢竟、このカラフルなエンブレムは、ブッフローエ発のエクスクルーシブなドライブ文化を数十年にわたり象徴してきたからだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Marie Milius<br>Photo: Deutsches Patent- und Markenamt</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【このクルマなんぼ？】日本から里帰りした超レアなリトラクタブルドア式カルトロードスター　限定66台のアルピナ製BMW Z1販売中！</title>
		<link>https://autobild.jp/21740/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 04 Mar 2023 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[ALPINA]]></category>
		<category><![CDATA[ALPINA ROADSTER LIMITED EDITION]]></category>
		<category><![CDATA[BMW Z1]]></category>
		<category><![CDATA[BMWアルピナ]]></category>
		<category><![CDATA[アルピナ]]></category>
		<category><![CDATA[アルピナ ロードスター リミテッド エディション]]></category>
		<category><![CDATA[アルピナRLE]]></category>
		<category><![CDATA[オープンカー]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[ロードスター]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=21740</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1056" height="594" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/5d9630f71680d272.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/5d9630f71680d272.jpg 1056w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/5d9630f71680d272-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/5d9630f71680d272-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/5d9630f71680d272-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/5d9630f71680d272-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/5d9630f71680d272-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1056px) 100vw, 1056px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>限定66台のアルピナ ロードスター リミテッドエディション (ALPINA Roadster Limited Edition,RLE) が日本からお里帰りして販売中。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「BMW Z1」は、今日でもユニークな存在だ。多くのファンにとって、このロードスターは公道認可を受けたコンセプトカーとみなされることも好むが、それは主にその未来的なデザインに起因する。このオープンスポーツカーは、合計でわずか8,000台しか製造されなかった。「Z1」の「アルピナRLE（ロードスター リミテッド エディション）」はさらにエクスクルーシブで、その数はわずか66台という希少なものだ。現在、その1台が販売されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「BMW Z1」のユニークなセールスポイントは、サイドスカートに格納できるドアで、これにより「オープンドア」での走行が可能になったことだ。しかし、それほど特別なものではなかったのが、BMWが「325i（E30）」から引き継いだだけのエンジンである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>アルピナ製で200馬力に性能アップ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> そこでアルピナは、同シリーズの「B3」に搭載されていたパワーユニットをロードスターに移植した。その結果、170馬力から200馬力にパワーアップし、7.9秒だった0から100km/hまでの加速は7.1秒、最高速度は231km/h（従来は225km/h）に向上した希代のバイエルン製スポーツカーとなったのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/2/0/8/7/7/5/BMW_Z1_3-5a3edf7e4f8ed0b8.jpg" alt=""/><figcaption>Z1の最大の特徴は、リトラクタブルドアを採用し、運転時の開放感をさらに高めたことだろう。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、その性能はタダではない。ハンドビルドモデルの製造最終年の新車価格が89,000マルク（約660万円）だったのに対し、アルピナ製はなんと116,000マルク（約860万円）だった。そして、このカルト的なバイエルンは真のコレクターズアイテムに成長し、中古車市場では、最も安いものでも、44,000ユーロ（約640万円）以上投資しないと手に入れることができないカルトモデルとなったのだった。特に、「アルピナRLE」を手に入れることは困難だ。リンブルフ アン デア ラーン（ヘッセン州）の「E1NS-Automobile」が現在販売しているロードスターは、1992年7月に日本のコレクターに最初に届けられ、2016年に再びドイツに戻ってきたものだ。オドメーターはわずか13,392km（！）を示しており、30年以上前の車としては驚くほど少ない走行距離だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/2/0/8/7/7/5/BMW_Z1_4-db31935eef019858.jpg" alt=""/><figcaption>インテリアには、スポーツシートを含むフルレザーインテリアが採用されている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ドリームブラックメタリック」で仕上げられたロードスターは、17インチのアルピナ製アルミホイールを履き、インテリアにはフルグレーレザーが採用されている。ディーラーによれば、この「Z1」は最高のコンディションを保っているとのことだ。このモデルは66台中55台目であり、アルピナもそれを確認している。さらに、整備履歴もすべて揃っており、わずかな走行距離も確認することが可能だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>アルピナZ1は15万ユーロ（約2,200万円）！</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> その他の装備は、ラジオ、パワーステアリング、ABS、イモビライザーなど。さらに、スポーツサスペンションとスポーツシートが工場出荷時に装備されている。このアルピナZ1は、2022年まで専門業者による包括的なオーバーホールは行われなかった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、これだけのエクスクルーシブには代償がつきものだ。ディーラーはこの中古の「アルピナZ1」に152,500ユーロ（約2,200万円）を要求している。バイエルン製ロードスター「BMW Z1」が44,000ユーロ（約640万円）から購入できることを考えると、かなりの大金だ。しかし、その分、手入れの行き届いた限定コレクターズアイテムを手に入れることができるのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Sebastian Friemel<br> Photo: 1-automobile</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:html -->
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<img border="0" width="1" height="1" src="https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=3N45LY+7Q1GAA+4W3Q+5Z6WX" alt="">
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<img border="0" width="1" height="1" src="https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=3N45LY+EF60AA+3EMG+3H2YHD" alt="">
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1056" height="594" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/5d9630f71680d272.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/5d9630f71680d272.jpg 1056w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/5d9630f71680d272-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/5d9630f71680d272-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/5d9630f71680d272-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/5d9630f71680d272-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/5d9630f71680d272-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1056px) 100vw, 1056px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>限定66台のアルピナ ロードスター リミテッドエディション (ALPINA Roadster Limited Edition,RLE) が日本からお里帰りして販売中。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「BMW Z1」は、今日でもユニークな存在だ。多くのファンにとって、このロードスターは公道認可を受けたコンセプトカーとみなされることも好むが、それは主にその未来的なデザインに起因する。このオープンスポーツカーは、合計でわずか8,000台しか製造されなかった。「Z1」の「アルピナRLE（ロードスター リミテッド エディション）」はさらにエクスクルーシブで、その数はわずか66台という希少なものだ。現在、その1台が販売されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「BMW Z1」のユニークなセールスポイントは、サイドスカートに格納できるドアで、これにより「オープンドア」での走行が可能になったことだ。しかし、それほど特別なものではなかったのが、BMWが「325i（E30）」から引き継いだだけのエンジンである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>アルピナ製で200馬力に性能アップ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> そこでアルピナは、同シリーズの「B3」に搭載されていたパワーユニットをロードスターに移植した。その結果、170馬力から200馬力にパワーアップし、7.9秒だった0から100km/hまでの加速は7.1秒、最高速度は231km/h（従来は225km/h）に向上した希代のバイエルン製スポーツカーとなったのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/2/0/8/7/7/5/BMW_Z1_3-5a3edf7e4f8ed0b8.jpg" alt=""/><figcaption>Z1の最大の特徴は、リトラクタブルドアを採用し、運転時の開放感をさらに高めたことだろう。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、その性能はタダではない。ハンドビルドモデルの製造最終年の新車価格が89,000マルク（約660万円）だったのに対し、アルピナ製はなんと116,000マルク（約860万円）だった。そして、このカルト的なバイエルンは真のコレクターズアイテムに成長し、中古車市場では、最も安いものでも、44,000ユーロ（約640万円）以上投資しないと手に入れることができないカルトモデルとなったのだった。特に、「アルピナRLE」を手に入れることは困難だ。リンブルフ アン デア ラーン（ヘッセン州）の「E1NS-Automobile」が現在販売しているロードスターは、1992年7月に日本のコレクターに最初に届けられ、2016年に再びドイツに戻ってきたものだ。オドメーターはわずか13,392km（！）を示しており、30年以上前の車としては驚くほど少ない走行距離だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/2/0/8/7/7/5/BMW_Z1_4-db31935eef019858.jpg" alt=""/><figcaption>インテリアには、スポーツシートを含むフルレザーインテリアが採用されている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ドリームブラックメタリック」で仕上げられたロードスターは、17インチのアルピナ製アルミホイールを履き、インテリアにはフルグレーレザーが採用されている。ディーラーによれば、この「Z1」は最高のコンディションを保っているとのことだ。このモデルは66台中55台目であり、アルピナもそれを確認している。さらに、整備履歴もすべて揃っており、わずかな走行距離も確認することが可能だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>アルピナZ1は15万ユーロ（約2,200万円）！</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> その他の装備は、ラジオ、パワーステアリング、ABS、イモビライザーなど。さらに、スポーツサスペンションとスポーツシートが工場出荷時に装備されている。このアルピナZ1は、2022年まで専門業者による包括的なオーバーホールは行われなかった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、これだけのエクスクルーシブには代償がつきものだ。ディーラーはこの中古の「アルピナZ1」に152,500ユーロ（約2,200万円）を要求している。バイエルン製ロードスター「BMW Z1」が44,000ユーロ（約640万円）から購入できることを考えると、かなりの大金だ。しかし、その分、手入れの行き届いた限定コレクターズアイテムを手に入れることができるのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Sebastian Friemel<br> Photo: 1-automobile</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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			</item>
		<item>
		<title>【ニューモデル】現行BMW 5シリーズへのオマージュ　新型アルピナB5 GT登場　パワフルなスペシャルモデルの全容！</title>
		<link>https://autobild.jp/21002/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 04 Feb 2023 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[BMW ALPINA]]></category>
		<category><![CDATA[BMWアルピナ]]></category>
		<category><![CDATA[アルピナ B5 GT]]></category>
		<category><![CDATA[スーパーセダン]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1104" height="621" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/02/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_01-0d364c7b5ce0daa1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/02/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_01-0d364c7b5ce0daa1.jpg 1104w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/02/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_01-0d364c7b5ce0daa1-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/02/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_01-0d364c7b5ce0daa1-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/02/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_01-0d364c7b5ce0daa1-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/02/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_01-0d364c7b5ce0daa1-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/02/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_01-0d364c7b5ce0daa1-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/02/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_01-0d364c7b5ce0daa1-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1104px) 100vw, 1104px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>アルピナは、現行5シリーズにB5 GTとして専用のフィナーレを付与。BMW 5シリーズG30/G31の時代はもうすぐ終わる。アルピナは、いまだ現役の5シリーズに別れを告げるため、思いがけずパワフルなスペシャルモデルを発表した。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>アルピナは、「B5」を再び祝う。「G30/G31」をベースとしたラグジュアリークラス アルピナ開発の集大成となる厳密な限定特別モデル「B5 GT」だ。「B5 GT」は、セダンとツーリング合わせて250台のみ生産される予定で、最もパワフルな量産型アルピナはすでに注文が可能で、最初のユニットは2023年7月に納品される予定となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ただし、アルピナらしい高級な価格設定なので、ご注意を。「B5 GT」セダンの価格は最低でも145,500ユーロ（約2,070万円）、エステート（B5 GTツーリング）の価格は148,500ユーロ（約2,110万円）からとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/9/7/2/7/1/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_11-8648a85634d4cf85.jpg" alt=""/><figcaption class="wp-element-caption">634馬力を誇るB5 GTは、これまでのアルピナで最もパワフルなモデルだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">アルピナ B5 GT： 最高出力634馬力を誇る、ロードゴーイングアルピナとして最もパワフルなモデル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> ボンネットの下には、通常の「アルピナB5」にも搭載されているお馴染みの4.4リッターV8ツインターボエンジンが搭載されている。しかし、特別な「GT」モデルでは、V8はさらにパワフルになり、13馬力と50Nmのトルクが追加されている。これは、より合理化された吸排気系のチューニング、エンジンマネジメント調整によるものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/9/7/2/7/1/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_23-aa892831befca2b6.jpg" alt=""/><figcaption class="wp-element-caption">誇張ではなく、B5 GTは巡航最高速度330km/hを達成しているが、"ノーマル"なB5は、すでにそれを実現している。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「B5 GT」に搭載されるV8ツインターボは、最高出力634馬力、最大トルク850Nmで、ZF製8速オートマチックと組み合わせる。アルピナ史上最もパワフルなものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">スーパーカー並みの性能を実現したB5 GT</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「B5 GT」の性能は、全輪駆動のおかげもあり、2,055kgのサルーンの場合、0-100km/h加速がわずか3.4秒という脅威的なものだ。ツーリングは3.6秒と、もう少しだけ時間が必要だ。最高速度はサルーンが330km/h、ツーリングが「322km/h以上」と、「B5 GT」は生粋のスーパースポーツカーに匹敵する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「B5 GT」は、ワインディングでも印象的な走りを実現するために、ドーム型フロントストラットを採用し、より正確なステアリングを実現している。また、「B5 GT」ツーリングのリアは若干ローダウンされており、低重心化だけでなく、リアアクスルのロールサポートを向上させている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">専用ホイールカラーと洗練されたエアロダイナミクス</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「B5 GT」の外観は、より強調されたフロントスプリッターとフロントエプロン上の小さなウィング、いわゆるカナードによって認識することができる。「B5 GT」には、おなじみの「アルピナ クラシック20」ホイール（20インチ）が、カラー「マーロン ヴォルチアーノ（Marron Volciano）」とホイールベッドの「B5 GT」レタリングに合わせて用意されている。アルピナでは、標準色の「アルピナ ブルー」、「アルピナ グリーン」に加え、「B5 GT」用の特別塗装として、「ペトロール マイカ」、「ヴェルデ ブリティッシュ レーシング」、「チョーク」、「イモラート」、「デイトナ パープル」、「アークティック レース ブルー」を設定している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/9/7/2/7/1/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_07-62461a71d432a36e.jpg" alt=""/><figcaption class="wp-element-caption">エステートバージョンのB5 GTツーリングは、サルーンより3,000ユーロ（約43万円）高いが、加速はほとんど遅くなく、322km/hという驚異的な速度に達する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">B5 GTのインテリアのための特別装備</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> インテリアでは、「B5 GT」の名を冠したヘッドレストの文字や、B5 GT専用に用意されたアルカンターラ/レザー張りのブラックのスポーツシートが輝きを放っている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/9/7/2/7/1/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_27-adf48f5eedc1601d.jpg" alt=""/><figcaption class="wp-element-caption">スポーティな素材の組み合わせ： GT独自のスポーツシートは、アルカンターラのシートパネルとダコタレザーを組み合わせている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>また、「ウォルナットアンスラサイト」の専用ウッドトリムや、センターコンソールに連続したナンバリングを施したアルピナバッジを装備している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Peter R. Fischer<br> Photo: ALPINA AG</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1104" height="621" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/02/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_01-0d364c7b5ce0daa1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/02/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_01-0d364c7b5ce0daa1.jpg 1104w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/02/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_01-0d364c7b5ce0daa1-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/02/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_01-0d364c7b5ce0daa1-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/02/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_01-0d364c7b5ce0daa1-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/02/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_01-0d364c7b5ce0daa1-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/02/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_01-0d364c7b5ce0daa1-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/02/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_01-0d364c7b5ce0daa1-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1104px) 100vw, 1104px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>アルピナは、現行5シリーズにB5 GTとして専用のフィナーレを付与。BMW 5シリーズG30/G31の時代はもうすぐ終わる。アルピナは、いまだ現役の5シリーズに別れを告げるため、思いがけずパワフルなスペシャルモデルを発表した。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>アルピナは、「B5」を再び祝う。「G30/G31」をベースとしたラグジュアリークラス アルピナ開発の集大成となる厳密な限定特別モデル「B5 GT」だ。「B5 GT」は、セダンとツーリング合わせて250台のみ生産される予定で、最もパワフルな量産型アルピナはすでに注文が可能で、最初のユニットは2023年7月に納品される予定となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ただし、アルピナらしい高級な価格設定なので、ご注意を。「B5 GT」セダンの価格は最低でも145,500ユーロ（約2,070万円）、エステート（B5 GTツーリング）の価格は148,500ユーロ（約2,110万円）からとなっている。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/9/7/2/7/1/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_11-8648a85634d4cf85.jpg" alt=""/><figcaption class="wp-element-caption">634馬力を誇るB5 GTは、これまでのアルピナで最もパワフルなモデルだ。</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">アルピナ B5 GT： 最高出力634馬力を誇る、ロードゴーイングアルピナとして最もパワフルなモデル</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p> ボンネットの下には、通常の「アルピナB5」にも搭載されているお馴染みの4.4リッターV8ツインターボエンジンが搭載されている。しかし、特別な「GT」モデルでは、V8はさらにパワフルになり、13馬力と50Nmのトルクが追加されている。これは、より合理化された吸排気系のチューニング、エンジンマネジメント調整によるものだ。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/9/7/2/7/1/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_23-aa892831befca2b6.jpg" alt=""/><figcaption class="wp-element-caption">誇張ではなく、B5 GTは巡航最高速度330km/hを達成しているが、"ノーマル"なB5は、すでにそれを実現している。</figcaption></figure>
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<p>「B5 GT」に搭載されるV8ツインターボは、最高出力634馬力、最大トルク850Nmで、ZF製8速オートマチックと組み合わせる。アルピナ史上最もパワフルなものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<h3 class="wp-block-heading">スーパーカー並みの性能を実現したB5 GT</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「B5 GT」の性能は、全輪駆動のおかげもあり、2,055kgのサルーンの場合、0-100km/h加速がわずか3.4秒という脅威的なものだ。ツーリングは3.6秒と、もう少しだけ時間が必要だ。最高速度はサルーンが330km/h、ツーリングが「322km/h以上」と、「B5 GT」は生粋のスーパースポーツカーに匹敵する。</p>
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<p>「B5 GT」は、ワインディングでも印象的な走りを実現するために、ドーム型フロントストラットを採用し、より正確なステアリングを実現している。また、「B5 GT」ツーリングのリアは若干ローダウンされており、低重心化だけでなく、リアアクスルのロールサポートを向上させている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<h3 class="wp-block-heading">専用ホイールカラーと洗練されたエアロダイナミクス</h3>
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<p> 「B5 GT」の外観は、より強調されたフロントスプリッターとフロントエプロン上の小さなウィング、いわゆるカナードによって認識することができる。「B5 GT」には、おなじみの「アルピナ クラシック20」ホイール（20インチ）が、カラー「マーロン ヴォルチアーノ（Marron Volciano）」とホイールベッドの「B5 GT」レタリングに合わせて用意されている。アルピナでは、標準色の「アルピナ ブルー」、「アルピナ グリーン」に加え、「B5 GT」用の特別塗装として、「ペトロール マイカ」、「ヴェルデ ブリティッシュ レーシング」、「チョーク」、「イモラート」、「デイトナ パープル」、「アークティック レース ブルー」を設定している。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/9/7/2/7/1/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_07-62461a71d432a36e.jpg" alt=""/><figcaption class="wp-element-caption">エステートバージョンのB5 GTツーリングは、サルーンより3,000ユーロ（約43万円）高いが、加速はほとんど遅くなく、322km/hという驚異的な速度に達する。</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">B5 GTのインテリアのための特別装備</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> インテリアでは、「B5 GT」の名を冠したヘッドレストの文字や、B5 GT専用に用意されたアルカンターラ/レザー張りのブラックのスポーツシートが輝きを放っている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/9/7/2/7/1/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_27-adf48f5eedc1601d.jpg" alt=""/><figcaption class="wp-element-caption">スポーティな素材の組み合わせ： GT独自のスポーツシートは、アルカンターラのシートパネルとダコタレザーを組み合わせている。</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>また、「ウォルナットアンスラサイト」の専用ウッドトリムや、センターコンソールに連続したナンバリングを施したアルピナバッジを装備している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Peter R. Fischer<br> Photo: ALPINA AG</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【速報】アルピナ史上最もパワフルなV8を搭載した「BMW ALPINA B5 GT」は世界限定250台！</title>
		<link>https://autobild.jp/20790/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 23 Jan 2023 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[ALPINA]]></category>
		<category><![CDATA[BMWアルピナ]]></category>
		<category><![CDATA[アルピナ B5 GT]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1130" height="753" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_13.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_13.jpg 1130w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_13-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_13-1024x682.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_13-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_13-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_13-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_13-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1130px) 100vw, 1130px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ニコル・レーシング・ジャパンを経由して、ドイツのボーフェンジーペン社（アルピナ社）から最新情報が飛び込んだ。BMW 5シリーズをベースにしたニューモデル「B5 GT」を仕立てるというのだ。その数たったの250台！果たしてニコルは何台確保してくれるのか？</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>我々は昨年6月に「アルピナB5とB3のツーリングを直接比較」レポートしているが、B5 GTは、そのB5のアップデート版と言える。セダンとツーリングが用意されるが、250台の内訳は値段も含めてまだ不明だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":20791,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_05_dekoset-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-20791"/><figcaption class="wp-element-caption">スーパーセダン「BMW アルピナ B5 GT」アルピナストライプ入りバージョン。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":20792,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_07-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-20792"/><figcaption class="wp-element-caption">ツーリングはリアの車高を若干下げている。「BMW アルピナ B5 GT ツーリング」アルピナストライプレスバージョン。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">もはやスーパーカーの領域</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>B5に搭載されている4.4リッター、V8ビターボ（ツインターボ）を13馬力アップしてB5 GTでは634馬力となり、アルピナ史上最高のパワーを得ている。たったの13馬力と言うなかれ、アルピナはチューナーではなくメーカーなのだ。アルピナ流の表示「巡航最高速度」は330キロ！その昔スーパーカーと呼ばれるエキゾチックカーが競い合った「瞬間最高速度」ではない。B5 GTは330キロで巡航できるのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":20793,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_22-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-20793"/><figcaption class="wp-element-caption">634馬力V8ビターボエンジンにZF8速ATを組み合わせ、アルピナ史上最もパワフルなドライブトレインになった。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">アルピナにスプリッターがついた</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>空力パーツもアップデートされている。リアのディフューザーは今や定番だが、アルピナもフロント スプリッターを採用したのだ。そのパーシャル フロント スプリッターはアルピナらしく控えめなのが堪らない。B5 GTになって、ボンネットに2本の細いふくらみがついてフロントマスクはレーシーな匂いがプンプンする。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":20794,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_20-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-20794"/><figcaption class="wp-element-caption">パーシャル フロント スプリッターと20インチ アルピナ鍛造クラシック ホイールの最新バージョンが採用される。アルピナホイールはB5 GTのキャラクター カラーであるマロン・ヴォルチャーノの特別仕上げとなっており、さらに「B5 GT」のロゴがリムに刻まれる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">B5 GTだけの特別なスポーツシート</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インストゥルメントパネルはレザーや高級ウッドトリム「アルピナ・ウォールナット・アンソラジット」で上品に仕立てられ、随所にアルピナのメタルエンブレムがあしらわれる。シートのヘッドレストには、B5 GTのキャラクター・カラーであるマロン・ヴォルチャーノで「B5 GT」の刺繍が入る。限定数でサイドサポートが大きく張り出したスポーツシートも用意される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":20795,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_27-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-20795"/><figcaption class="wp-element-caption">サイドサポートが大きく張り出したスポーツシートは限定数での用意となる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":20796,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_24-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-20796"/><figcaption class="wp-element-caption">手仕上げのスポーツレザーステアリングホイールの背後にアルピナ スウィッチトロニックのシフトパドルが見える。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMW ALPINA B5 GTのボディカラーは、クラシックなアルピナ ブルーとアルピナ グリーンに加え、ぺトロール マイカ、ベルデ ブリティッシュ レーシング、チョーク、イモラレッド、デイトナ バイオレット、アークティック レース ブルーの6色がオプションで用意されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ALPINA BMW 5シリーズの頂点に立つBMW ALPINA B5 GTの日本導入時期、台数、価格はまだ決まっていないが、はっきりするまでB5 GTの専用サイト<a href="https://alpina.co.jp/cars/b5gt/">https://alpina.co.jp/cars/b5gt/</a>を見てその時を待とうではないか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text:アウトビルトジャパン<br>Photo：ニコル・オートモビルズ</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1130" height="753" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_13.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_13.jpg 1130w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_13-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_13-1024x682.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_13-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_13-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_13-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_13-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1130px) 100vw, 1130px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ニコル・レーシング・ジャパンを経由して、ドイツのボーフェンジーペン社（アルピナ社）から最新情報が飛び込んだ。BMW 5シリーズをベースにしたニューモデル「B5 GT」を仕立てるというのだ。その数たったの250台！果たしてニコルは何台確保してくれるのか？</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>我々は昨年6月に「アルピナB5とB3のツーリングを直接比較」レポートしているが、B5 GTは、そのB5のアップデート版と言える。セダンとツーリングが用意されるが、250台の内訳は値段も含めてまだ不明だ。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_05_dekoset-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-20791"/><figcaption class="wp-element-caption">スーパーセダン「BMW アルピナ B5 GT」アルピナストライプ入りバージョン。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_07-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-20792"/><figcaption class="wp-element-caption">ツーリングはリアの車高を若干下げている。「BMW アルピナ B5 GT ツーリング」アルピナストライプレスバージョン。</figcaption></figure>
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<h3 class="wp-block-heading">もはやスーパーカーの領域</h3>
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<p>B5に搭載されている4.4リッター、V8ビターボ（ツインターボ）を13馬力アップしてB5 GTでは634馬力となり、アルピナ史上最高のパワーを得ている。たったの13馬力と言うなかれ、アルピナはチューナーではなくメーカーなのだ。アルピナ流の表示「巡航最高速度」は330キロ！その昔スーパーカーと呼ばれるエキゾチックカーが競い合った「瞬間最高速度」ではない。B5 GTは330キロで巡航できるのだ。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_22-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-20793"/><figcaption class="wp-element-caption">634馬力V8ビターボエンジンにZF8速ATを組み合わせ、アルピナ史上最もパワフルなドライブトレインになった。</figcaption></figure>
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<h3 class="wp-block-heading">アルピナにスプリッターがついた</h3>
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<p>空力パーツもアップデートされている。リアのディフューザーは今や定番だが、アルピナもフロント スプリッターを採用したのだ。そのパーシャル フロント スプリッターはアルピナらしく控えめなのが堪らない。B5 GTになって、ボンネットに2本の細いふくらみがついてフロントマスクはレーシーな匂いがプンプンする。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_20-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-20794"/><figcaption class="wp-element-caption">パーシャル フロント スプリッターと20インチ アルピナ鍛造クラシック ホイールの最新バージョンが採用される。アルピナホイールはB5 GTのキャラクター カラーであるマロン・ヴォルチャーノの特別仕上げとなっており、さらに「B5 GT」のロゴがリムに刻まれる。</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">B5 GTだけの特別なスポーツシート</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インストゥルメントパネルはレザーや高級ウッドトリム「アルピナ・ウォールナット・アンソラジット」で上品に仕立てられ、随所にアルピナのメタルエンブレムがあしらわれる。シートのヘッドレストには、B5 GTのキャラクター・カラーであるマロン・ヴォルチャーノで「B5 GT」の刺繍が入る。限定数でサイドサポートが大きく張り出したスポーツシートも用意される。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_27-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-20795"/><figcaption class="wp-element-caption">サイドサポートが大きく張り出したスポーツシートは限定数での用意となる。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/01/2023_01_BMW_ALPINA_B5_GT_24-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-20796"/><figcaption class="wp-element-caption">手仕上げのスポーツレザーステアリングホイールの背後にアルピナ スウィッチトロニックのシフトパドルが見える。</figcaption></figure>
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<p>BMW ALPINA B5 GTのボディカラーは、クラシックなアルピナ ブルーとアルピナ グリーンに加え、ぺトロール マイカ、ベルデ ブリティッシュ レーシング、チョーク、イモラレッド、デイトナ バイオレット、アークティック レース ブルーの6色がオプションで用意されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ALPINA BMW 5シリーズの頂点に立つBMW ALPINA B5 GTの日本導入時期、台数、価格はまだ決まっていないが、はっきりするまでB5 GTの専用サイト<a href="https://alpina.co.jp/cars/b5gt/">https://alpina.co.jp/cars/b5gt/</a>を見てその時を待とうではないか。</p>
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<p>Text:アウトビルトジャパン<br>Photo：ニコル・オートモビルズ</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【ユニークな物語】公式には存在しなかった謎のアルピナ　秘密のエンジンを搭載したプロトタイプ？</title>
		<link>https://autobild.jp/16960/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 23 Jul 2022 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[525]]></category>
		<category><![CDATA[BMW 525 Alpina]]></category>
		<category><![CDATA[BMWアルピナ]]></category>
		<category><![CDATA[E12]]></category>
		<category><![CDATA[アルピナ]]></category>
		<category><![CDATA[アルピナB2S]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[ブラッキー]]></category>
		<category><![CDATA[ブルカルト・ボーフェンジーペン]]></category>
		<category><![CDATA[プロトタイプ]]></category>
		<category><![CDATA[ヨアヒム・フックスベルガー]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1080" height="608" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/202204Alpina_B2S_E12_16_9-79b9cffdbf28a1df-1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/202204Alpina_B2S_E12_16_9-79b9cffdbf28a1df-1.jpg 1080w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/202204Alpina_B2S_E12_16_9-79b9cffdbf28a1df-1-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/202204Alpina_B2S_E12_16_9-79b9cffdbf28a1df-1-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/202204Alpina_B2S_E12_16_9-79b9cffdbf28a1df-1-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/202204Alpina_B2S_E12_16_9-79b9cffdbf28a1df-1-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/202204Alpina_B2S_E12_16_9-79b9cffdbf28a1df-1-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/202204Alpina_B2S_E12_16_9-79b9cffdbf28a1df-1-746x420.jpg 746w" sizes="auto, (max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ブラッキー フックスベルガーの謎のアルピナ。公式には、このクルマは世の中には存在しない。この1974年のBMWアルピナは、秘密のエンジンを搭載したプロトタイプであった。最初のオーナー： アルピナ創設者ブルカルト ボーフェンジーペンが、テレビスターで、モータースポーツファンでもある彼に売却したのだった。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>4年前、南ドイツのクラシックカーのマーケットを歩いていた、クラシックカー愛好家のハラルド コラー氏は、はっとした。そこに、手描きの販売用メッセージ（「興味があれば、メモしてください」）と共に、黒いアルピナが置かれてあったからだ。その周りには、小さな人だかりが。「オーナーは命懸けで議論していた」とコラー氏は語る。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>なぜなら、その年配の男性がそこで売っていた、この1974年製のワンオフと思われる「BMWアルピナ」を、人々は疑っていたからだ。最初のオーナーはアルピナ創設者のブルカルト ボーフェンジーペン。2代目オーナーはテレビスターのJoachim "Blacky" Fuchsberger（ヨアヒム フックスベルガー）。3代目オーナーは、42年間大切に使ってきたその老紳士。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/5/8/2/8/7/202204Alpina_B2S_E12_Serie10026-e67bb0a01091e0bf.jpg" alt=""/><figcaption>1975 年、アルピナ創業者のブルカルト ボーフェンジーペン（1936年生まれ）が、ブラッキー フックスベルガー（1927-2014）に車を贈呈した。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コラーはこのアルピナに興味を持ち、購入を決意、そして家に持ち帰ってから調査を開始した。ザルツブルグ近郊に住むこのBMWファンは、自分のクラシックカーのガレージに何か特別なものがあることを確信している。この車はリアに書いてあるように、当時、輸出モデルとしてシリーズ生産モデルとして販売されていた「アルピナB2S」ではない。しかもこのアルピナは、一台だけ作られたユニークなプロトタイプであり、そのボンネットには秘伝のエンジンが搭載されていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>1974年、BMWが納品したクルマ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> この一台は「ボーフェンジーペン（アルピナ）」社の実験車だったんです」とコラー氏は言う。BMWは、1974年12月、この車をボーフェンジーペンに引き渡した。「E12」シリーズの普通の「525」として、初の5人乗りで「ノイエクラッセ」の後継車だ。コラー氏は当時の納品書を持っている。145馬力、2.5リッター6気筒、ラジアルタイヤ、2段式フロントガラスワイパー、そして当時は「シガーライター」と呼ばれていた煙草に火をつけるための装備とオプション（後席オートシートベルト、救急箱、三角巾）はほとんどない。ブラックの塗装、ブラックの張り地、すべてが非常に控えめだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、その後、ボーフェンジーペンが車のあらゆるパーツを改造し、スポイラーを付け、テストエンジンを搭載する。それが「おそらくアルピナのターボの先駆けでしょう」とコラー氏は言う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/5/8/2/8/7/202204Alpina_B2S_E12_Serie10702-50b358ea9e2e04a7.jpg" alt=""/><figcaption>リアスポイラーはB2Sトリムの一部だ。現オーナーはアルピナでオリジナルを再現してもらったそうだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しばらくして、"ブラッキー" フックスベルガーがアルピナを注文したいと言い出した。しかし、ボーフェンジーペンは生産車がないので、テレビスターにその試乗車を売ってしまう。納品書には「保証書なしの見たままの中古品」と書かれている。そして、タイプ名は、「BMW 525 Alpina」だった。当時、ボーフェンジーペンはまだエンジニアで、自らメーカーになったのは1978年のことである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>エンジン交換のためと思われるが、引き渡しには時間がかかる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1976年には、早くもフックスベルガーがこの車を譲り受ける。その後、クラシクカーマーケットにいた3代目のオーナーのいるミュンヘンのガソリンスタンドへ。アルピナのボス、ボーフェンジーペンが仲立ちをした。彼はそのガソリンスタンドの店員と顔見知りだったのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>"ブラッキー" フックスベルガーは3代目オーナーにアルピナの納車にはしばらく時間がかかると告げた。その時間稼ぎは、新しい標準的なエンジンとの交換のためだったと推測される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/5/8/2/8/7/202204Alpina_B2S_E12_Serie10234-bfc1bf5477004cfe.jpg" alt=""/><figcaption>当時、BMW 525は145馬力の性能を発揮していた。アルピナチューニングにより、249馬力を発揮するようになった。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ハラルド コラー氏は、元々どんなエンジンが入っていたのか、まだ分かっていない。「アルピナは教えてくれなかった」と言う。今のプロトタイプには、「アルピナB2」の標準エンジンである230馬力の3リッターエンジンが正式に搭載されている。しかし、この車には、数え切れないほどのデザイン変更が加えられている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「このクルマは、当時のクラシックな改造車ではない」とコラー氏は言う。そして、「BMW E3 3.0 Siの強化クラッチ、5速のアルピナ製スポーツギアボックス、1速は左手前のポジションです」と、絶賛している。エンジンを回すと、ゴロゴロと音がする。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>E9用リアアクスル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「レース用鍛造ピストンは冷間時に音が大きく、暖機すると静かになる」。コラー氏は、マルチブレードファンホイールを備えた拡張ラジエーターパッケージ、ソレックス製レーシングツインキャブレター、車高調整式サスペンションについても、目を輝かせながら語ってくれた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/5/8/2/8/7/202204Alpina_B2S_E12_Serie10434-c56e332ea93a1c4f.jpg" alt=""/><figcaption>ハラルド コラー氏は2018年からこのクルマを所有している。ステアリングホイールはアルピナシリーズのものだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「リアアクスルはE9のものなので、ドライブシャフトは短くなっています。加えて、アルピナ製マニホールド、アルピナ製Yパイプ、アルピナ製エキゾーストシステムについても特別製のため言及すべきです」と語る。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>走行距離146,000km</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> この車はとにかく、50年近い歳月を経て、現在までのところ、146,000kmしか走っていないのだ。「フックスベルガーが最初のエンジンで走った50,000kmほどの距離も含めてね」と、コラーさんは笑う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>現在、原状回復をするかどうか検討中とのことだが、それはエンジンではなく、外装をとのことで、実際に、ガソリンスタンドの運営会社がリニューアルを行った。「まずブラックメタリックに塗装してもらった。そして、B7用のリアスポイラーとフロントスポイラーを追加した」。当時、アルピナはその結果、5km/hの速度向上を約束した。そして、低燃費。後者については、コラーも苦笑いするしかない。「本当に速く走れば、100kmあたり30リットルも消費するんですよ」。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/5/8/2/8/7/202204Alpina_B2S_E12_Serie10105-c62fe00ce254704a.jpg" alt=""/><figcaption>アルピナは、他の希少種とともに暖かく乾燥した場所に生息している。BMW E9 3.0 CSi（1972年製）、スイス軍のウィリス ジープ（1958年製）、ベルトーネ フリークリンバーシリーズ1（1989年製）。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「B2S」のレタリングも後付けされた。しかも、3代目のオーナーは、アルピナストライプまで接着していたそうだ。「手で切り取ると、端の方が見えてしまうんです」と、コラー氏は完璧ではない箔押しを指さす。その後、アルピナからワンオフのオリジナルフロントスポイラーが送られてきたそうだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>今、アルピナは249馬力を発揮する</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> コラー氏はすでに、現代的なラジオをBMWの「バイエルンS」に換装した。そして、エンジンルームに最適化されたエアボックスを設置し、テストベンチの測定では249馬力を発揮するようになった。灰皿はまだ掃除していないオリジナルの状態だ。「フックスベルガーのタバコの灰がまだ残っているはずだ」とコラー氏は言う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ヨアヒム カール "ブラッキー" フックスベルガーは、2014年にミュンヘン市グリューンヴァルトで87歳の生涯を閉じた。未亡人のグンドゥラは現在も元気に過ごしている。コラー氏は彼女に手紙を出したが、まだ返事をもらっていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>追記： ちなみにハラルド コラー氏は、購入後、すぐに車を点検したが、「前のオーナーはラジエーターグリルに蹄鉄を装着していたに違いない」と検証した。そしてそれは形から推測するとおそらく競走馬のものだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>【ABJのコメント】</strong><br> この春にはなんとも衝撃的なニュースを発表し、世界中のアルピナファンにショックを与えたアルピナとボーフェンジーペン（正確にはその息子）。衝撃のニュースを思い切り要約・意訳すれば「アルピナではもう車は生産せず、BMWの一ラインナップとしてBMWが生産し販売する」というもので、あの少量生産で、一台ずつ手塩にかけていたアルピナはどこへいってしまうのか、と唖然としたアルピナオーナー（予備軍）の人を僕は知っている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>まあBMWも、アルピナの価値を十分に理解しているはずで、単なる「アルピナライン」とか「アルピナパッケージ」のような、「色と形だけアルピナです」のような安売りモデルを販売することはないだろう。きっとないはず、ないだろうなぁ、いやいや絶対ないと信じていたい。という未来のことはさておき、とにかく今回のレポートを読むと、昔のアルピナというのはこういうものだったのだという片鱗を知ることができる。そう、アルピナとはその昔は、こういう感じの謎めいた成り立ちの自動車で、その神秘的な部分こそが魅力なのであった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その昔、ル・マン24時間の優勝者でF1レーサーでもあった世界屈指の自動車ジャーナリストとして活躍され、アルピナをこよなく愛していた、故ポールフ レール氏が最初に試乗したアルピナも、きっと今回のレポートで紹介されたモデルの一台だったはずで、公式もなにも、ぜんぶワンオフの特別なモデルが普通だった（はず）、それが今から半世紀以上前の状況だったのである。そんなアルピナがBMWに会社ごと買われて、きっとこれから、今よりもずっとポピュラーな存在になる・・・。時代の流れというのはなんとも予想もつかないことをしてくれるもの、である。（KO）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Holger Karkheck<br> 加筆： 大林晃平<br> Photo: BMW Alpina</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1080" height="608" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/202204Alpina_B2S_E12_16_9-79b9cffdbf28a1df-1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/202204Alpina_B2S_E12_16_9-79b9cffdbf28a1df-1.jpg 1080w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/202204Alpina_B2S_E12_16_9-79b9cffdbf28a1df-1-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/202204Alpina_B2S_E12_16_9-79b9cffdbf28a1df-1-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/202204Alpina_B2S_E12_16_9-79b9cffdbf28a1df-1-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/202204Alpina_B2S_E12_16_9-79b9cffdbf28a1df-1-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/202204Alpina_B2S_E12_16_9-79b9cffdbf28a1df-1-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/202204Alpina_B2S_E12_16_9-79b9cffdbf28a1df-1-746x420.jpg 746w" sizes="auto, (max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ブラッキー フックスベルガーの謎のアルピナ。公式には、このクルマは世の中には存在しない。この1974年のBMWアルピナは、秘密のエンジンを搭載したプロトタイプであった。最初のオーナー： アルピナ創設者ブルカルト ボーフェンジーペンが、テレビスターで、モータースポーツファンでもある彼に売却したのだった。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>4年前、南ドイツのクラシックカーのマーケットを歩いていた、クラシックカー愛好家のハラルド コラー氏は、はっとした。そこに、手描きの販売用メッセージ（「興味があれば、メモしてください」）と共に、黒いアルピナが置かれてあったからだ。その周りには、小さな人だかりが。「オーナーは命懸けで議論していた」とコラー氏は語る。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>なぜなら、その年配の男性がそこで売っていた、この1974年製のワンオフと思われる「BMWアルピナ」を、人々は疑っていたからだ。最初のオーナーはアルピナ創設者のブルカルト ボーフェンジーペン。2代目オーナーはテレビスターのJoachim "Blacky" Fuchsberger（ヨアヒム フックスベルガー）。3代目オーナーは、42年間大切に使ってきたその老紳士。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/5/8/2/8/7/202204Alpina_B2S_E12_Serie10026-e67bb0a01091e0bf.jpg" alt=""/><figcaption>1975 年、アルピナ創業者のブルカルト ボーフェンジーペン（1936年生まれ）が、ブラッキー フックスベルガー（1927-2014）に車を贈呈した。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コラーはこのアルピナに興味を持ち、購入を決意、そして家に持ち帰ってから調査を開始した。ザルツブルグ近郊に住むこのBMWファンは、自分のクラシックカーのガレージに何か特別なものがあることを確信している。この車はリアに書いてあるように、当時、輸出モデルとしてシリーズ生産モデルとして販売されていた「アルピナB2S」ではない。しかもこのアルピナは、一台だけ作られたユニークなプロトタイプであり、そのボンネットには秘伝のエンジンが搭載されていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>1974年、BMWが納品したクルマ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> この一台は「ボーフェンジーペン（アルピナ）」社の実験車だったんです」とコラー氏は言う。BMWは、1974年12月、この車をボーフェンジーペンに引き渡した。「E12」シリーズの普通の「525」として、初の5人乗りで「ノイエクラッセ」の後継車だ。コラー氏は当時の納品書を持っている。145馬力、2.5リッター6気筒、ラジアルタイヤ、2段式フロントガラスワイパー、そして当時は「シガーライター」と呼ばれていた煙草に火をつけるための装備とオプション（後席オートシートベルト、救急箱、三角巾）はほとんどない。ブラックの塗装、ブラックの張り地、すべてが非常に控えめだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、その後、ボーフェンジーペンが車のあらゆるパーツを改造し、スポイラーを付け、テストエンジンを搭載する。それが「おそらくアルピナのターボの先駆けでしょう」とコラー氏は言う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/5/8/2/8/7/202204Alpina_B2S_E12_Serie10702-50b358ea9e2e04a7.jpg" alt=""/><figcaption>リアスポイラーはB2Sトリムの一部だ。現オーナーはアルピナでオリジナルを再現してもらったそうだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しばらくして、"ブラッキー" フックスベルガーがアルピナを注文したいと言い出した。しかし、ボーフェンジーペンは生産車がないので、テレビスターにその試乗車を売ってしまう。納品書には「保証書なしの見たままの中古品」と書かれている。そして、タイプ名は、「BMW 525 Alpina」だった。当時、ボーフェンジーペンはまだエンジニアで、自らメーカーになったのは1978年のことである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>エンジン交換のためと思われるが、引き渡しには時間がかかる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1976年には、早くもフックスベルガーがこの車を譲り受ける。その後、クラシクカーマーケットにいた3代目のオーナーのいるミュンヘンのガソリンスタンドへ。アルピナのボス、ボーフェンジーペンが仲立ちをした。彼はそのガソリンスタンドの店員と顔見知りだったのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>"ブラッキー" フックスベルガーは3代目オーナーにアルピナの納車にはしばらく時間がかかると告げた。その時間稼ぎは、新しい標準的なエンジンとの交換のためだったと推測される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/5/8/2/8/7/202204Alpina_B2S_E12_Serie10234-bfc1bf5477004cfe.jpg" alt=""/><figcaption>当時、BMW 525は145馬力の性能を発揮していた。アルピナチューニングにより、249馬力を発揮するようになった。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ハラルド コラー氏は、元々どんなエンジンが入っていたのか、まだ分かっていない。「アルピナは教えてくれなかった」と言う。今のプロトタイプには、「アルピナB2」の標準エンジンである230馬力の3リッターエンジンが正式に搭載されている。しかし、この車には、数え切れないほどのデザイン変更が加えられている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「このクルマは、当時のクラシックな改造車ではない」とコラー氏は言う。そして、「BMW E3 3.0 Siの強化クラッチ、5速のアルピナ製スポーツギアボックス、1速は左手前のポジションです」と、絶賛している。エンジンを回すと、ゴロゴロと音がする。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>E9用リアアクスル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「レース用鍛造ピストンは冷間時に音が大きく、暖機すると静かになる」。コラー氏は、マルチブレードファンホイールを備えた拡張ラジエーターパッケージ、ソレックス製レーシングツインキャブレター、車高調整式サスペンションについても、目を輝かせながら語ってくれた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/5/8/2/8/7/202204Alpina_B2S_E12_Serie10434-c56e332ea93a1c4f.jpg" alt=""/><figcaption>ハラルド コラー氏は2018年からこのクルマを所有している。ステアリングホイールはアルピナシリーズのものだ。</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>「リアアクスルはE9のものなので、ドライブシャフトは短くなっています。加えて、アルピナ製マニホールド、アルピナ製Yパイプ、アルピナ製エキゾーストシステムについても特別製のため言及すべきです」と語る。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>走行距離146,000km</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> この車はとにかく、50年近い歳月を経て、現在までのところ、146,000kmしか走っていないのだ。「フックスベルガーが最初のエンジンで走った50,000kmほどの距離も含めてね」と、コラーさんは笑う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>現在、原状回復をするかどうか検討中とのことだが、それはエンジンではなく、外装をとのことで、実際に、ガソリンスタンドの運営会社がリニューアルを行った。「まずブラックメタリックに塗装してもらった。そして、B7用のリアスポイラーとフロントスポイラーを追加した」。当時、アルピナはその結果、5km/hの速度向上を約束した。そして、低燃費。後者については、コラーも苦笑いするしかない。「本当に速く走れば、100kmあたり30リットルも消費するんですよ」。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/5/8/2/8/7/202204Alpina_B2S_E12_Serie10105-c62fe00ce254704a.jpg" alt=""/><figcaption>アルピナは、他の希少種とともに暖かく乾燥した場所に生息している。BMW E9 3.0 CSi（1972年製）、スイス軍のウィリス ジープ（1958年製）、ベルトーネ フリークリンバーシリーズ1（1989年製）。</figcaption></figure>
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<p>「B2S」のレタリングも後付けされた。しかも、3代目のオーナーは、アルピナストライプまで接着していたそうだ。「手で切り取ると、端の方が見えてしまうんです」と、コラー氏は完璧ではない箔押しを指さす。その後、アルピナからワンオフのオリジナルフロントスポイラーが送られてきたそうだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>今、アルピナは249馬力を発揮する</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> コラー氏はすでに、現代的なラジオをBMWの「バイエルンS」に換装した。そして、エンジンルームに最適化されたエアボックスを設置し、テストベンチの測定では249馬力を発揮するようになった。灰皿はまだ掃除していないオリジナルの状態だ。「フックスベルガーのタバコの灰がまだ残っているはずだ」とコラー氏は言う。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>ヨアヒム カール "ブラッキー" フックスベルガーは、2014年にミュンヘン市グリューンヴァルトで87歳の生涯を閉じた。未亡人のグンドゥラは現在も元気に過ごしている。コラー氏は彼女に手紙を出したが、まだ返事をもらっていない。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>追記： ちなみにハラルド コラー氏は、購入後、すぐに車を点検したが、「前のオーナーはラジエーターグリルに蹄鉄を装着していたに違いない」と検証した。そしてそれは形から推測するとおそらく競走馬のものだろう。</p>
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<p><strong>【ABJのコメント】</strong><br> この春にはなんとも衝撃的なニュースを発表し、世界中のアルピナファンにショックを与えたアルピナとボーフェンジーペン（正確にはその息子）。衝撃のニュースを思い切り要約・意訳すれば「アルピナではもう車は生産せず、BMWの一ラインナップとしてBMWが生産し販売する」というもので、あの少量生産で、一台ずつ手塩にかけていたアルピナはどこへいってしまうのか、と唖然としたアルピナオーナー（予備軍）の人を僕は知っている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>まあBMWも、アルピナの価値を十分に理解しているはずで、単なる「アルピナライン」とか「アルピナパッケージ」のような、「色と形だけアルピナです」のような安売りモデルを販売することはないだろう。きっとないはず、ないだろうなぁ、いやいや絶対ないと信じていたい。という未来のことはさておき、とにかく今回のレポートを読むと、昔のアルピナというのはこういうものだったのだという片鱗を知ることができる。そう、アルピナとはその昔は、こういう感じの謎めいた成り立ちの自動車で、その神秘的な部分こそが魅力なのであった。</p>
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<p>その昔、ル・マン24時間の優勝者でF1レーサーでもあった世界屈指の自動車ジャーナリストとして活躍され、アルピナをこよなく愛していた、故ポールフ レール氏が最初に試乗したアルピナも、きっと今回のレポートで紹介されたモデルの一台だったはずで、公式もなにも、ぜんぶワンオフの特別なモデルが普通だった（はず）、それが今から半世紀以上前の状況だったのである。そんなアルピナがBMWに会社ごと買われて、きっとこれから、今よりもずっとポピュラーな存在になる・・・。時代の流れというのはなんとも予想もつかないことをしてくれるもの、である。（KO）</p>
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<p>Text: Holger Karkheck<br> 加筆： 大林晃平<br> Photo: BMW Alpina</p>
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		<title>【新車情報】強烈なトルクのツインターボディーゼルエンジンを携えた「ニューBMW ALPINA D4 S Gran Coupé」登場</title>
		<link>https://autobild.jp/16172/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 21 Jun 2022 02:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[BMWアルピナ]]></category>
		<category><![CDATA[アルピナ D4 S グランクーペ]]></category>
		<category><![CDATA[アルピナD4]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="931" height="667" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/2022_06_BMW_ALPINA_D4_S_G26_Press03.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/2022_06_BMW_ALPINA_D4_S_G26_Press03.jpg 931w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/2022_06_BMW_ALPINA_D4_S_G26_Press03-300x215.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/2022_06_BMW_ALPINA_D4_S_G26_Press03-768x550.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/2022_06_BMW_ALPINA_D4_S_G26_Press03-696x499.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/2022_06_BMW_ALPINA_D4_S_G26_Press03-586x420.jpg 586w" sizes="auto, (max-width: 931px) 100vw, 931px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ニコル・レーシング・ジャパンおよびニコル・オートモビルズは、新型BMW ALPINA D4 S グランクーペの予約注文を開始した。日本導入時期は2023年初頭を予定している。価格は12,270,000円。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ビッグキドニー・グリルを備えたフロント・ビューは、アルピナのフロント・スポイラーによってパワフルでカッコよく見える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":16178,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/2022_06_BMW_ALPINA_D4_S_G26_Press12.jpg" alt="" class="wp-image-16178"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>3リッター直列6気筒ビ・ターボディーゼルエンジンは、261kW〔355PS〕の最高出力と、730Nm〔74.4kgm〕の強烈な最大トルクを発生。アルピナ・スウィッチ・トロニック付き8速スポーツ・オートマチック（ZF 8HP76）が組まれるパワートレインにより約2トンのぼディを0-100km/h加速4.8秒、巡航最高速度270km/hまで引っ張る。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":16175,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/2022_06_BMW_ALPINA_D4_S_G26_Press41.jpg" alt="" class="wp-image-16175"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMW製の48Vマイルド‧ハイブリッド‧テクノロジーを採⽤し、制動時に回⽣したエネルギーは48Vバッテリーに蓄えられ、ベルト駆動式の48Vスターター‧ジェネレーターを介して駆動⼒へと再活⽤する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この高性能を支えるのがアルピナのクーリングシステムだ。アルピナ製インタークーラーと、大容量クーラー、トランスミッション・オイル・クーラー、2基の外部クーラント・クーラーと電動クーラント・ポンプを備え、アンダーボディの空気の流路にも手を加えている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMW xDriveをベースとした4WDシステムは、キャラクターに合わせ、アルピナ独自のリヤ寄りの駆動力配分としつつ、トルクを前後のアクスルに完全に可変配分する。フロントのキャンバーを1.25°ネガティブに設定し、さらに、標準装備となったリヤの電子制御式アクティブLSD（リミテッド・スリップ・ディファレンシャル）が最適なトラクションを生み出し、高いコーナリング性能を実現する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":16176,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/2022_06_BMW_ALPINA_D4_S_G26_Press25.jpg" alt="" class="wp-image-16176"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エンジンと共にアルピナを象徴するアルピナ・スポーツ・サスペンションは、もちろん専用設計。伝統のアルピナ20スポーク鍛造ホイールは20インチで約12kg という軽量ホイールとなっている。組み合わせられるタイヤは Pirelli P ZEROで、フロント255/35 ZR20、リヤに285/30 ZR20という極太タイヤだ。タイヤの側面に入った「ALP」の文字は、アルピナのために特別に開発したカスタムメイドのタイヤであることを表している。また、同サイズのウィンター・タイヤPirelli SOTTOZERO シリーズII（ALP）も用意されている。 </p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":16177,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/2022_06_BMW_ALPINA_D4_S_G26_Press29.jpg" alt="" class="wp-image-16177"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>スペック</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:table -->
<figure class="wp-block-table"><table class=""><tbody><tr><th><strong>シリンダー/過給機</strong></th><td>直列6気筒／ビ・ターボ</td></tr><tr><th><strong>総排気量 (cc)</strong></th><td>2993</td></tr><tr><th><strong>ボア (mm)</strong></th><td>84.0</td></tr><tr><th><strong>ストローク (mm)</strong></th><td>90.0</td></tr><tr><th><strong>圧縮比：1</strong></th><td>16.5</td></tr><tr><th><strong>最高出力 (kW (PS) / 1/min)</strong></th><td>261 (355) / 4000～4200</td></tr><tr><th><strong>最大トルク (Nm(kgm) / 1/min)</strong></th><td>730（74.4） / 1750～2750</td></tr><tr><th><strong>エンジン・マネージメント</strong></th><td>BOSCH DDE 8.53</td></tr><tr><th><strong>使用燃料</strong></th><td>軽油</td></tr></tbody></table></figure>
<!-- /wp:table -->

<!-- wp:table -->
<figure class="wp-block-table"><table class=""><tbody><tr><th>全長 (mm)</th><td>4792</td></tr><tr><th>全幅 (mm)</th><td>1850</td></tr><tr><th>全高 (mm)</th><td>1440</td></tr><tr><th>ホイールベース (mm)</th><td>2856</td></tr><tr><th>トレッド（前) (mm)</th><td>1593</td></tr><tr><th>トレッド（後） (mm)</th><td>1588</td></tr><tr><th>ラゲージ・ルーム容量（リットル） (l)</th><td>470～1290</td></tr><tr><th>燃料タンク容量 (l)</th><td>59</td></tr></tbody></table></figure>
<!-- /wp:table -->

<!-- wp:table -->
<figure class="wp-block-table"><table class=""><tbody><tr><th><strong>ホイール</strong></th><td>アルピナ・クラシック 20"鍛造ホイール/PIRELLI P ZERO (ALP)タイヤ</td></tr><tr><th><strong>フロント</strong></th><td>8.5 x 20" 255/35 ZR20 (97Y) XL</td></tr><tr><th><strong>リヤ</strong></th><td>10 x 20" 285/30 ZR20 (99Y) XL</td></tr></tbody></table></figure>
<!-- /wp:table -->

<!-- wp:image {"id":16179,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/2022_06_BMW_ALPINA_D4_S_G26_Press35.jpg" alt="" class="wp-image-16179"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ボディカラーは、アルピナ・ブルーとアルピナ・グリーンの他、BMWの豊富なカラーとIndividual ボディ・カラーが提供され、インテリアのアルピナのレザー・ワークショップは、基本的にオーナーの要望に応えるべくカスタマイズに制限を設けていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text:アウトビルトジャパン<br>Photo：ニコル・グループ</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:html -->
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="931" height="667" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/2022_06_BMW_ALPINA_D4_S_G26_Press03.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/2022_06_BMW_ALPINA_D4_S_G26_Press03.jpg 931w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/2022_06_BMW_ALPINA_D4_S_G26_Press03-300x215.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/2022_06_BMW_ALPINA_D4_S_G26_Press03-768x550.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/2022_06_BMW_ALPINA_D4_S_G26_Press03-696x499.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/2022_06_BMW_ALPINA_D4_S_G26_Press03-586x420.jpg 586w" sizes="auto, (max-width: 931px) 100vw, 931px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ニコル・レーシング・ジャパンおよびニコル・オートモビルズは、新型BMW ALPINA D4 S グランクーペの予約注文を開始した。日本導入時期は2023年初頭を予定している。価格は12,270,000円。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ビッグキドニー・グリルを備えたフロント・ビューは、アルピナのフロント・スポイラーによってパワフルでカッコよく見える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":16178,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/2022_06_BMW_ALPINA_D4_S_G26_Press12.jpg" alt="" class="wp-image-16178"/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>3リッター直列6気筒ビ・ターボディーゼルエンジンは、261kW〔355PS〕の最高出力と、730Nm〔74.4kgm〕の強烈な最大トルクを発生。アルピナ・スウィッチ・トロニック付き8速スポーツ・オートマチック（ZF 8HP76）が組まれるパワートレインにより約2トンのぼディを0-100km/h加速4.8秒、巡航最高速度270km/hまで引っ張る。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":16175,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/2022_06_BMW_ALPINA_D4_S_G26_Press41.jpg" alt="" class="wp-image-16175"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMW製の48Vマイルド‧ハイブリッド‧テクノロジーを採⽤し、制動時に回⽣したエネルギーは48Vバッテリーに蓄えられ、ベルト駆動式の48Vスターター‧ジェネレーターを介して駆動⼒へと再活⽤する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この高性能を支えるのがアルピナのクーリングシステムだ。アルピナ製インタークーラーと、大容量クーラー、トランスミッション・オイル・クーラー、2基の外部クーラント・クーラーと電動クーラント・ポンプを備え、アンダーボディの空気の流路にも手を加えている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p>BMW xDriveをベースとした4WDシステムは、キャラクターに合わせ、アルピナ独自のリヤ寄りの駆動力配分としつつ、トルクを前後のアクスルに完全に可変配分する。フロントのキャンバーを1.25°ネガティブに設定し、さらに、標準装備となったリヤの電子制御式アクティブLSD（リミテッド・スリップ・ディファレンシャル）が最適なトラクションを生み出し、高いコーナリング性能を実現する。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/2022_06_BMW_ALPINA_D4_S_G26_Press25.jpg" alt="" class="wp-image-16176"/></figure>
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<p>エンジンと共にアルピナを象徴するアルピナ・スポーツ・サスペンションは、もちろん専用設計。伝統のアルピナ20スポーク鍛造ホイールは20インチで約12kg という軽量ホイールとなっている。組み合わせられるタイヤは Pirelli P ZEROで、フロント255/35 ZR20、リヤに285/30 ZR20という極太タイヤだ。タイヤの側面に入った「ALP」の文字は、アルピナのために特別に開発したカスタムメイドのタイヤであることを表している。また、同サイズのウィンター・タイヤPirelli SOTTOZERO シリーズII（ALP）も用意されている。 </p>
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<!-- wp:image {"id":16177,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/2022_06_BMW_ALPINA_D4_S_G26_Press29.jpg" alt="" class="wp-image-16177"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>スペック</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:table -->
<figure class="wp-block-table"><table class=""><tbody><tr><th><strong>シリンダー/過給機</strong></th><td>直列6気筒／ビ・ターボ</td></tr><tr><th><strong>総排気量 (cc)</strong></th><td>2993</td></tr><tr><th><strong>ボア (mm)</strong></th><td>84.0</td></tr><tr><th><strong>ストローク (mm)</strong></th><td>90.0</td></tr><tr><th><strong>圧縮比：1</strong></th><td>16.5</td></tr><tr><th><strong>最高出力 (kW (PS) / 1/min)</strong></th><td>261 (355) / 4000～4200</td></tr><tr><th><strong>最大トルク (Nm(kgm) / 1/min)</strong></th><td>730（74.4） / 1750～2750</td></tr><tr><th><strong>エンジン・マネージメント</strong></th><td>BOSCH DDE 8.53</td></tr><tr><th><strong>使用燃料</strong></th><td>軽油</td></tr></tbody></table></figure>
<!-- /wp:table -->

<!-- wp:table -->
<figure class="wp-block-table"><table class=""><tbody><tr><th>全長 (mm)</th><td>4792</td></tr><tr><th>全幅 (mm)</th><td>1850</td></tr><tr><th>全高 (mm)</th><td>1440</td></tr><tr><th>ホイールベース (mm)</th><td>2856</td></tr><tr><th>トレッド（前) (mm)</th><td>1593</td></tr><tr><th>トレッド（後） (mm)</th><td>1588</td></tr><tr><th>ラゲージ・ルーム容量（リットル） (l)</th><td>470～1290</td></tr><tr><th>燃料タンク容量 (l)</th><td>59</td></tr></tbody></table></figure>
<!-- /wp:table -->

<!-- wp:table -->
<figure class="wp-block-table"><table class=""><tbody><tr><th><strong>ホイール</strong></th><td>アルピナ・クラシック 20"鍛造ホイール/PIRELLI P ZERO (ALP)タイヤ</td></tr><tr><th><strong>フロント</strong></th><td>8.5 x 20" 255/35 ZR20 (97Y) XL</td></tr><tr><th><strong>リヤ</strong></th><td>10 x 20" 285/30 ZR20 (99Y) XL</td></tr></tbody></table></figure>
<!-- /wp:table -->

<!-- wp:image {"id":16179,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/2022_06_BMW_ALPINA_D4_S_G26_Press35.jpg" alt="" class="wp-image-16179"/></figure>
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<p>ボディカラーは、アルピナ・ブルーとアルピナ・グリーンの他、BMWの豊富なカラーとIndividual ボディ・カラーが提供され、インテリアのアルピナのレザー・ワークショップは、基本的にオーナーの要望に応えるべくカスタマイズに制限を設けていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p>Text:アウトビルトジャパン<br>Photo：ニコル・グループ</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【ユニークな比較テスト】アルピナ対アルピナ　アルピナB5とB3のツーリングを直接比較　どちらが使い勝手が良く優れているのか？</title>
		<link>https://autobild.jp/15917/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 10 Jun 2022 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スポーツカー]]></category>
		<category><![CDATA[セダン＆ワゴン]]></category>
		<category><![CDATA[チューニングカー]]></category>
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		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1024" height="576" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/Alpina_B3_B5_16_9-feb5cc67d2025e67.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/Alpina_B3_B5_16_9-feb5cc67d2025e67.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/Alpina_B3_B5_16_9-feb5cc67d2025e67-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/Alpina_B3_B5_16_9-feb5cc67d2025e67-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/Alpina_B3_B5_16_9-feb5cc67d2025e67-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/Alpina_B3_B5_16_9-feb5cc67d2025e67-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>アルピナ兄弟を直接比較。我々は、アルピナが試乗車のガレージに入るたびに、敬虔な気持ちでいっぱいになる。その見事なマルチスポークホイール、アルピナ独自のカラーリング。アルピナ製ツーリングの2台を直接比較！優れているのはどっち？</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ツインターボ、全輪駆動、エステート。これはもはや、アルピナ社の始まりとはあまり関係がない。そもそもその由来とはモータースポーツに根ざしているのだから。「BMW 1500（ニュークラス）」用のチューニングキットに始まり、「02（マルニ）」のバリエーションや6気筒、さらに大きな気筒を持つモデルも登場した。そして、1990年代初頭、「B12」クーペに搭載された壮大な12気筒エンジンがその頂点に立ったのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>マニュアルギアボックス、後輪駆動、自然吸気エンジンなど、初期のBMWの典型的な美点が、常にアルピナというゲームの一部となっていた。そして、今日、世界は変わった。BMWの世界、ひいてはアルピナの世界も変わったのだ。アルピナ産の高貴なグライダーは、古くからBMW工場のラインで生産されてきた。さらに、モデルによっては、特徴的な特別色である「アルピナブルー」と「アルピナグリーン」が追加料金で塗られる（B3ツーリングは1,950ユーロ=約27万円、B5ツーリングは2,870ユーロ=約40万円）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/3/5/3/6/7/B3_Cockpit-c069a8256474ddcb.jpg" alt=""/><figcaption>フェイスリフト前のG21をベースとしたB3のインテリア。i4スタイルのワイド画面搭載の改訂版も近日発売予定だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2019年、「B4ビターボ エディション99」は、純粋な後輪駆動のアルピナモデルとして最後のモデルとなった。それ以来、全輪駆動は代替が効かない。そして、それによって、「B3」も「M3」とは一線を画すことができた - 少なくとも、近いうちに「コンペティションxDrive」がスポーツドライビングの世界で日の目を見るまでは・・・。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>B3ツーリングは1,800ユーロ（約24万円）の追加料金</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> アルピナの価格でちょうど「マニュアルM3」があり、510馬力の「xDrive」のためには94,500ユーロ（約1,300万円）が必要だ。そして、少なくともこの夏に「M3ツーリング」が発売されるまでは、バイエルンにはもうひとつの主張、すなわちパワーステーションワゴンがある。今、私たちはその中で快適に過ごしている。「B3ツーリング」は、83,350ユーロ（約1,150万円）の「B3サルーン」より、1,800ユーロ（約24万円）だけ高く、ボンネットの下に同じ462馬力の「S58」ツインターボチャージャー付き直列6気筒を搭載している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/3/5/3/6/7/B3_Motor-28d984b6ca234cbe.jpg" alt=""/><figcaption>エンジンカバーからは12気筒のように見える。アルピナB3は、M3に搭載されているS58直列6気筒のツインターボを搭載しているのだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ベース車両が「M340i」であっても、エンジンはピュア「M3」のテクノロジーを採用している。あくまでも、アルピナの開発者たちが自分たちの希望に合わせた哲学である。つまり、BMWのトップモデルよりもパワーはやや劣るものの、トルクは50ニュートンも増大しているのだ。8速オートマチックトランスミッションも適合し、ほぼシームレスでスムーズなシフトチェンジを実現している。スポーツモードをスタイリッシュに使いこなすために、テスト車にはアルミ削り出しのシフトパドル（280ユーロ=約4万円）が装着されていた。これにより、マニュアルモードではドライバーの感覚的にギアを切り替えることができるようになっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>【車両データ】</strong><strong></strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:table -->
<figure class="wp-block-table"><table class=""><tbody><tr><td>   モデル   </td><td>
  アルピナB3ツーリング
  </td><td>
  アルピナB5ツーリング
  </td></tr><tr><td>
  エンジン
  </td><td>
  直列6気筒ツインターボ、フロント縦置き
  </td><td>
  V8ツインターボ、フロント縦置き
  </td></tr><tr><td>
  排気量
  </td><td>
  2993cc
  </td><td>
  4395cc
  </td></tr><tr><td>   最高出力   </td><td>
  462PS@5500～7000rpm
  </td><td>
  621PS@5500～6500rpm
  </td></tr><tr><td>
  最大トルク
  </td><td>
  700Nm@2500～4500rpm
  </td><td>
  800Nm@2000～5000rpm
  </td></tr><tr><td>
  駆動方式
  </td><td>
  全輪駆動、8速AT
  </td><td>
  全輪駆動、8速AT
  </td></tr><tr><td>
  全長/全幅/全高
  </td><td>
  4719/2068/1438mm
  </td><td>
  4978/2126/1466mm
  </td></tr><tr><td>
  ホイールベース
  </td><td>
  2851mm
  </td><td>
  2975mm
  </td></tr><tr><td>
  トランク容量
  </td><td>
  500～1,510リットル
  </td><td>
  560～1,700リットル
  </td></tr><tr><td>
  平均燃費
  </td><td>
  9.1km/ℓ
  </td><td>
  8.3km/ℓ
  </td></tr><tr><td>
  基本価格
  </td><td>
  85,150ユーロ（約1,170万円）
  </td><td>
  122.400ユーロ（約1,685万円）
  </td></tr><tr><td>
  テスト車価格
  </td><td>
  89,490ユーロ（約1,230万円）
  </td><td>
  127.760ユーロ（約1,760万円）
  </td></tr></tbody></table></figure>
<!-- /wp:table -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>次に、より大きな「B5ツーリング」へと乗り換える。これも「ツインターボ」と「全輪駆動」の名を冠しているが、すべて4.4リッターV8エンジンに関連したものだ。8気筒エンジンは、「M5」や「M8」に搭載されているスポーティで洗練された「S63」ユニットではなく、「M550i」に搭載されている、より一般的な「N63」ユニットを搭載している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>大型のスーパーチャージャーなどの工夫により、「M550i」の530馬力という最高出力は、「M5コンペティション」よりわずか4馬力少ないだけの621馬力という立派な数値になったのだ。そして、800ニュートンメートルで常に優れた推力を発揮する。アルピナはBMW Mのトップモデルのトルク出力にさらに50Nmを上乗せしているのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/3/5/3/6/7/B5_Cockpit-361d2cdeb31a6e40.jpg" alt=""/><figcaption>B5のコックピットのダッシュボードには、大型のメインスクリーンが鎮座している。B3と比較して、はるかにラグジュアリーである。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「B5」のインテリアではさらに心地よい香りに包まれる。我々のテスト車は、メリノレザーがお似合いで、長距離走行に最適なシートだ。横方向のサポートがそれほどないため、レーストラックには対応できないかもしれないが、もともと「B5」はそのために作られたものではない。快適な乗り心地と、縦方向の動力性能の高さこそが、このクルマの持ち味だ。そして、そう、ザクセンリンクサーキットに向かう途中でも、それを証明することができた。課題は見事に達成。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>アルピナB5</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 時速250kmを超えるスピードでも、コーナリングやブレーキングをきれいにこなし、横方向の接合部の恐怖を取り除く潔さは驚異的だ。転がらない、揺れない、何もない。弟分の「B3」は、その部分が少し神経質になっているものの、根本的には機敏な動きを備え持っている。そして、それは公道や高速道路ではマイナスにしかならないが、レーストラックではプラスに転じるのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/3/5/3/6/7/B5_Motor-5f686e17178c3a0b.jpg" alt=""/><figcaption>8気筒、排気量4.4リッター、ダブルターボ。B5のエンジンは、恐れを知れぬほどプッシュする。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ザクセンリンクサーキットでは、第1セクターは8気筒エンジンの「B5」に軍配が上がったが、特にカーブの多い第2セクターでは、「B3」がその巨大な兄貴分を文字通り凌駕していた。100分の87秒から25秒前後は別世界の話だ。しかし、「B5」はパワーデリバリーの面では常に逆襲に出る。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>セクター3では、オメガの裏山を登り、左の山頂に入り、カートコースに激しく下りていくところで、ほぼ0.5秒の差を回復。セクター4ではほぼ同数で、最高速度の測定ポイントでは「B5」が5.8km/h上回っている。しかし最終セクター、特に左の狭いケッケンベルグコーナーで「B3」は100分の18秒の差をつけ、両者ともにゴールラインに向かって驀進していった。「B3」の1分37秒42と「B5」の1分37秒62が、ほぼ3,7キロメートルのコースを走った後のスコアだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>前面に出なければならない</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> その数字より、「ランボルギーニ ウルス」は約0.5秒、アウディの「RS 4アバント」はわずか100分の9秒の速いだけだ。興味深いのは、1分37秒43の「アルピナB8グランクーペ」も、まさにこのタイム圏内に位置しているという点だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/3/5/3/6/7/Alpina_B3_B5_049-b6c54012a18c24d1.jpg" alt=""/><figcaption>ラゲッジスペース: B3は500リットルから1,510リットル、B5は560リットルから1,700リットルを積載することができる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>完全停止状態から100km/hまで3.3秒、200km/hまで10.8秒と、少し前まではスーパースポーツカーの話だったのが、今や「B5」でこの数値になった。ちなみに、どちらもオプションのパフォーマンスブレーキシステムで減速する。「B5」の240kgの重量増は、0.9メートルの制動距離増に反映されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論:</strong><br> 事実上の引き分け。より広く、より快適に、より高性能に。「B5」が勢いよく突進してくる。しかし、159馬力も少ないのに、「B3」はザクセンリンクサーキットで速く、またカーブも機敏に曲がる。その結果、互角の戦いで勝利を収めることができた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>【ABJのコメント】</strong><br> 最後まで読んで、おいおい結論は引き分けかよぉ、と膝カックンな気持ちになった方も多いだろう。私もそうだ。アルピナの最後の純血を持っている「B3」と「B5」とどちらが勝ちなのか、ぜひぜひ知りたいではないか、それが引き分けなんてちょっと逃げたようなコンクルージョンは、辛口のAUTO BILDらしくないではないか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>個人的に極めて限られた時間に乗った思い出からすれば、「B3」と「B5」はまったく違う車で、スポーティ（でも素晴らしくスムーズなまま）に、きびきびとした性格を与えられた「B3」と、シチューのように、とろっとろに煮込まれたラグジュアリー感満載（でも圧倒的な高性能）の「B5」とでは、もう世界が全く違う。「B3」だって購入するときには、ざっと1,500万円だし、「B5」は2,000万円が日本では必要だから、悪いはずなどなく、良くて当たり前のハイエンドスーパーサルーン、それがアルピナなのである。もうここまで行くとどちらを好むかしか、決め手はないのだが、僕は「B5」のもうトロットロのラグジュアリー感に打ちのめされた記憶から、お金さえ払えるのであれば「B5」まで行っちゃったほうが、自分に言い訳（？）ができるような気もする。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>だが「B3」の大きさと、あの素晴らしく滑らかな自動車を積極的にドライビングしているという記憶も捨てがたいわけで、そういう意味では「B3」ももちろん魅力的な存在なことも間違いない。本当にここまで行くと、ハイエンドのオーディオと一緒で、どんな音を望むのか、どんな音楽を聴くのか、あなたのお好みはどちら？という世界で、やっぱり結論など出ないのかもしれない・・・。と私も逃げの終わり方で、なんとも申し訳ありません。（KO）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Alexander Bernt<br> 加筆： 大林晃平<br> Photo: BMW Alpina</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:html -->
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1024" height="576" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/Alpina_B3_B5_16_9-feb5cc67d2025e67.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/Alpina_B3_B5_16_9-feb5cc67d2025e67.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/Alpina_B3_B5_16_9-feb5cc67d2025e67-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/Alpina_B3_B5_16_9-feb5cc67d2025e67-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/Alpina_B3_B5_16_9-feb5cc67d2025e67-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/06/Alpina_B3_B5_16_9-feb5cc67d2025e67-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>アルピナ兄弟を直接比較。我々は、アルピナが試乗車のガレージに入るたびに、敬虔な気持ちでいっぱいになる。その見事なマルチスポークホイール、アルピナ独自のカラーリング。アルピナ製ツーリングの2台を直接比較！優れているのはどっち？</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ツインターボ、全輪駆動、エステート。これはもはや、アルピナ社の始まりとはあまり関係がない。そもそもその由来とはモータースポーツに根ざしているのだから。「BMW 1500（ニュークラス）」用のチューニングキットに始まり、「02（マルニ）」のバリエーションや6気筒、さらに大きな気筒を持つモデルも登場した。そして、1990年代初頭、「B12」クーペに搭載された壮大な12気筒エンジンがその頂点に立ったのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>マニュアルギアボックス、後輪駆動、自然吸気エンジンなど、初期のBMWの典型的な美点が、常にアルピナというゲームの一部となっていた。そして、今日、世界は変わった。BMWの世界、ひいてはアルピナの世界も変わったのだ。アルピナ産の高貴なグライダーは、古くからBMW工場のラインで生産されてきた。さらに、モデルによっては、特徴的な特別色である「アルピナブルー」と「アルピナグリーン」が追加料金で塗られる（B3ツーリングは1,950ユーロ=約27万円、B5ツーリングは2,870ユーロ=約40万円）。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/3/5/3/6/7/B3_Cockpit-c069a8256474ddcb.jpg" alt=""/><figcaption>フェイスリフト前のG21をベースとしたB3のインテリア。i4スタイルのワイド画面搭載の改訂版も近日発売予定だ。</figcaption></figure>
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<p>2019年、「B4ビターボ エディション99」は、純粋な後輪駆動のアルピナモデルとして最後のモデルとなった。それ以来、全輪駆動は代替が効かない。そして、それによって、「B3」も「M3」とは一線を画すことができた - 少なくとも、近いうちに「コンペティションxDrive」がスポーツドライビングの世界で日の目を見るまでは・・・。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>B3ツーリングは1,800ユーロ（約24万円）の追加料金</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> アルピナの価格でちょうど「マニュアルM3」があり、510馬力の「xDrive」のためには94,500ユーロ（約1,300万円）が必要だ。そして、少なくともこの夏に「M3ツーリング」が発売されるまでは、バイエルンにはもうひとつの主張、すなわちパワーステーションワゴンがある。今、私たちはその中で快適に過ごしている。「B3ツーリング」は、83,350ユーロ（約1,150万円）の「B3サルーン」より、1,800ユーロ（約24万円）だけ高く、ボンネットの下に同じ462馬力の「S58」ツインターボチャージャー付き直列6気筒を搭載している。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/3/5/3/6/7/B3_Motor-28d984b6ca234cbe.jpg" alt=""/><figcaption>エンジンカバーからは12気筒のように見える。アルピナB3は、M3に搭載されているS58直列6気筒のツインターボを搭載しているのだ。</figcaption></figure>
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<p>ベース車両が「M340i」であっても、エンジンはピュア「M3」のテクノロジーを採用している。あくまでも、アルピナの開発者たちが自分たちの希望に合わせた哲学である。つまり、BMWのトップモデルよりもパワーはやや劣るものの、トルクは50ニュートンも増大しているのだ。8速オートマチックトランスミッションも適合し、ほぼシームレスでスムーズなシフトチェンジを実現している。スポーツモードをスタイリッシュに使いこなすために、テスト車にはアルミ削り出しのシフトパドル（280ユーロ=約4万円）が装着されていた。これにより、マニュアルモードではドライバーの感覚的にギアを切り替えることができるようになっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>【車両データ】</strong><strong></strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:table -->
<figure class="wp-block-table"><table class=""><tbody><tr><td>   モデル   </td><td>
  アルピナB3ツーリング
  </td><td>
  アルピナB5ツーリング
  </td></tr><tr><td>
  エンジン
  </td><td>
  直列6気筒ツインターボ、フロント縦置き
  </td><td>
  V8ツインターボ、フロント縦置き
  </td></tr><tr><td>
  排気量
  </td><td>
  2993cc
  </td><td>
  4395cc
  </td></tr><tr><td>   最高出力   </td><td>
  462PS@5500～7000rpm
  </td><td>
  621PS@5500～6500rpm
  </td></tr><tr><td>
  最大トルク
  </td><td>
  700Nm@2500～4500rpm
  </td><td>
  800Nm@2000～5000rpm
  </td></tr><tr><td>
  駆動方式
  </td><td>
  全輪駆動、8速AT
  </td><td>
  全輪駆動、8速AT
  </td></tr><tr><td>
  全長/全幅/全高
  </td><td>
  4719/2068/1438mm
  </td><td>
  4978/2126/1466mm
  </td></tr><tr><td>
  ホイールベース
  </td><td>
  2851mm
  </td><td>
  2975mm
  </td></tr><tr><td>
  トランク容量
  </td><td>
  500～1,510リットル
  </td><td>
  560～1,700リットル
  </td></tr><tr><td>
  平均燃費
  </td><td>
  9.1km/ℓ
  </td><td>
  8.3km/ℓ
  </td></tr><tr><td>
  基本価格
  </td><td>
  85,150ユーロ（約1,170万円）
  </td><td>
  122.400ユーロ（約1,685万円）
  </td></tr><tr><td>
  テスト車価格
  </td><td>
  89,490ユーロ（約1,230万円）
  </td><td>
  127.760ユーロ（約1,760万円）
  </td></tr></tbody></table></figure>
<!-- /wp:table -->

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<p>次に、より大きな「B5ツーリング」へと乗り換える。これも「ツインターボ」と「全輪駆動」の名を冠しているが、すべて4.4リッターV8エンジンに関連したものだ。8気筒エンジンは、「M5」や「M8」に搭載されているスポーティで洗練された「S63」ユニットではなく、「M550i」に搭載されている、より一般的な「N63」ユニットを搭載している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>大型のスーパーチャージャーなどの工夫により、「M550i」の530馬力という最高出力は、「M5コンペティション」よりわずか4馬力少ないだけの621馬力という立派な数値になったのだ。そして、800ニュートンメートルで常に優れた推力を発揮する。アルピナはBMW Mのトップモデルのトルク出力にさらに50Nmを上乗せしているのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/3/5/3/6/7/B5_Cockpit-361d2cdeb31a6e40.jpg" alt=""/><figcaption>B5のコックピットのダッシュボードには、大型のメインスクリーンが鎮座している。B3と比較して、はるかにラグジュアリーである。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「B5」のインテリアではさらに心地よい香りに包まれる。我々のテスト車は、メリノレザーがお似合いで、長距離走行に最適なシートだ。横方向のサポートがそれほどないため、レーストラックには対応できないかもしれないが、もともと「B5」はそのために作られたものではない。快適な乗り心地と、縦方向の動力性能の高さこそが、このクルマの持ち味だ。そして、そう、ザクセンリンクサーキットに向かう途中でも、それを証明することができた。課題は見事に達成。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>アルピナB5</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 時速250kmを超えるスピードでも、コーナリングやブレーキングをきれいにこなし、横方向の接合部の恐怖を取り除く潔さは驚異的だ。転がらない、揺れない、何もない。弟分の「B3」は、その部分が少し神経質になっているものの、根本的には機敏な動きを備え持っている。そして、それは公道や高速道路ではマイナスにしかならないが、レーストラックではプラスに転じるのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/3/5/3/6/7/B5_Motor-5f686e17178c3a0b.jpg" alt=""/><figcaption>8気筒、排気量4.4リッター、ダブルターボ。B5のエンジンは、恐れを知れぬほどプッシュする。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ザクセンリンクサーキットでは、第1セクターは8気筒エンジンの「B5」に軍配が上がったが、特にカーブの多い第2セクターでは、「B3」がその巨大な兄貴分を文字通り凌駕していた。100分の87秒から25秒前後は別世界の話だ。しかし、「B5」はパワーデリバリーの面では常に逆襲に出る。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>セクター3では、オメガの裏山を登り、左の山頂に入り、カートコースに激しく下りていくところで、ほぼ0.5秒の差を回復。セクター4ではほぼ同数で、最高速度の測定ポイントでは「B5」が5.8km/h上回っている。しかし最終セクター、特に左の狭いケッケンベルグコーナーで「B3」は100分の18秒の差をつけ、両者ともにゴールラインに向かって驀進していった。「B3」の1分37秒42と「B5」の1分37秒62が、ほぼ3,7キロメートルのコースを走った後のスコアだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>前面に出なければならない</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> その数字より、「ランボルギーニ ウルス」は約0.5秒、アウディの「RS 4アバント」はわずか100分の9秒の速いだけだ。興味深いのは、1分37秒43の「アルピナB8グランクーペ」も、まさにこのタイム圏内に位置しているという点だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/3/5/3/6/7/Alpina_B3_B5_049-b6c54012a18c24d1.jpg" alt=""/><figcaption>ラゲッジスペース: B3は500リットルから1,510リットル、B5は560リットルから1,700リットルを積載することができる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>完全停止状態から100km/hまで3.3秒、200km/hまで10.8秒と、少し前まではスーパースポーツカーの話だったのが、今や「B5」でこの数値になった。ちなみに、どちらもオプションのパフォーマンスブレーキシステムで減速する。「B5」の240kgの重量増は、0.9メートルの制動距離増に反映されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論:</strong><br> 事実上の引き分け。より広く、より快適に、より高性能に。「B5」が勢いよく突進してくる。しかし、159馬力も少ないのに、「B3」はザクセンリンクサーキットで速く、またカーブも機敏に曲がる。その結果、互角の戦いで勝利を収めることができた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>【ABJのコメント】</strong><br> 最後まで読んで、おいおい結論は引き分けかよぉ、と膝カックンな気持ちになった方も多いだろう。私もそうだ。アルピナの最後の純血を持っている「B3」と「B5」とどちらが勝ちなのか、ぜひぜひ知りたいではないか、それが引き分けなんてちょっと逃げたようなコンクルージョンは、辛口のAUTO BILDらしくないではないか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>個人的に極めて限られた時間に乗った思い出からすれば、「B3」と「B5」はまったく違う車で、スポーティ（でも素晴らしくスムーズなまま）に、きびきびとした性格を与えられた「B3」と、シチューのように、とろっとろに煮込まれたラグジュアリー感満載（でも圧倒的な高性能）の「B5」とでは、もう世界が全く違う。「B3」だって購入するときには、ざっと1,500万円だし、「B5」は2,000万円が日本では必要だから、悪いはずなどなく、良くて当たり前のハイエンドスーパーサルーン、それがアルピナなのである。もうここまで行くとどちらを好むかしか、決め手はないのだが、僕は「B5」のもうトロットロのラグジュアリー感に打ちのめされた記憶から、お金さえ払えるのであれば「B5」まで行っちゃったほうが、自分に言い訳（？）ができるような気もする。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>だが「B3」の大きさと、あの素晴らしく滑らかな自動車を積極的にドライビングしているという記憶も捨てがたいわけで、そういう意味では「B3」ももちろん魅力的な存在なことも間違いない。本当にここまで行くと、ハイエンドのオーディオと一緒で、どんな音を望むのか、どんな音楽を聴くのか、あなたのお好みはどちら？という世界で、やっぱり結論など出ないのかもしれない・・・。と私も逃げの終わり方で、なんとも申し訳ありません。（KO）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Alexander Bernt<br> 加筆： 大林晃平<br> Photo: BMW Alpina</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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			</item>
		<item>
		<title>【ニューモデル情報】BMWの新プレミアブランド　アルピナから4シリーズの高級パワーバージョンB4登場！</title>
		<link>https://autobild.jp/14943/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 21 Apr 2022 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[4シリーズ グランクーペ]]></category>
		<category><![CDATA[ALPINA]]></category>
		<category><![CDATA[B4]]></category>
		<category><![CDATA[BMW ALPINA B4 Gran Coupe]]></category>
		<category><![CDATA[BMWアルピナ]]></category>
		<category><![CDATA[アルピナ]]></category>
		<category><![CDATA[アルピナB4]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1081" height="608" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/9745853d1aa63c9f.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/9745853d1aa63c9f.jpg 1081w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/9745853d1aa63c9f-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/9745853d1aa63c9f-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/9745853d1aa63c9f-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/9745853d1aa63c9f-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/9745853d1aa63c9f-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/9745853d1aa63c9f-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1081px) 100vw, 1081px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>アルピナは、BMW 4シリーズ グランクーペを、約500馬力の高級パワーバージョンに変身させた。4ドアのB4は最低でも9万ユーロ（約1,200万円）以上する。新着情報！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エレガントでシックに見えるが、実は非常にスポーティな「アルピナB4グランクーペ」。クーペの穏やかなラインに惑わされてはいけない。しかし、最新型の「Alpina」のレタリングは、ボディの下にも多くのことが行われていることを通の人に推測させる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>アルピナの新しい4ドアモデルは、「BMW 4シリーズ グランクーペ」をベースにしている。このモデルに関してはBMWのMモデルとしての対抗馬が存在しない、アルピナはそんなこれまでで最もパワフルなグランクーペを作り出した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>B4 グランクーペの外観は、いつも通りエレガントだ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> アルピナの控えめなビジュアルアダプションとエレガントな方向性は、すでによく知られている。「B4グランクーペ」でも、その調整は限界まで抑えられている。クーペでは、「Alpina」の文字が入った、よりスポーティな印象のフロントスポイラーが追加されたのみだ。また、リアには控えめなスポイラーを装備し、エレガントなラインを維持している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/1/3/5/c540cdb65c1e7a33.jpg" alt=""/><figcaption>4本の楕円形エキゾーストテールパイプと20本スポークのホイールは、アルピナらしい新しいデザインのものだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もちろん、アルピナ特有の楕円形のエキゾーストテールパイプも装着された。また、アルピナではおなじみ、「B4グランクーペ」にも採用されている「アルピナクラシック」タイプの新型20本スポークホイールも採用されている。しかし、クーペはエレガントなだけでなく、実用的な側面も持っている。また、ご要望に応じて、「B4」にはトレーラーカップリングを装着することも可能となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>2基のターボチャージャーで約500馬力を実現</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> しかし、本当に重要なことは、アルピナのボンネットの下で起こる。直列6気筒エンジン、排気量3リッター、2基のターボチャージャー、最高出力495馬力、最大トルク730Nm、8速スポーツオートメーショントランスミッションを搭載している。これらの要素により、全輪駆動とリアエンジンによる動力配分を備えたグランクーペの0-100km/h加速タイムはわずか3.7秒、「B4」の最高速度は301km/hに到達するのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「アルピナB4グランクーペ」には、スポーツサスペンションが装着され、パワーアップに伴い、ブレーキも強化されている。アルピナは、フロントアクスルに4ピストン固定キャリパーブレーキ（ディスク径： 395mm）、リアアクスルにフローティングキャリパーブレーキ（ディスク径： 345mm）を採用している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>価格は91,800ユーロ（約1,240万円）から</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「アルピナB4グランクーペ」は現在すでに注文可能で、メーカーによれば、価格は最低でも91,800ユーロ（約1,240万円）となっている。最初の1台は2022年7月に納品される予定だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>【ABJのコメント】</strong><br> 過日報道された「BMWがアルピナを吸収」というニュースは世界のアルピナファンを震撼とさせるほどのショックを与えた。それはもう今までのようにアルピナの工場で生産されるだけではなく、将来的にメルセデスベンツのAMGのように、AMGラインとかAMGパッケージのような、言ってみればコスメティックスなモデルの登場の可能性さえもあるのではないか、というなんとも悲観的な予測をさせる性格のものであったからである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>それでもこれからの未来を考えればプラグインハイブリッドだけではなく、BEVへの移行などなどを考慮したときに、もはやアルピナ単独では開発も生産もできないであろう、という判断なども考えれば致し方ないものなのかもしれない。そしてアルピナだった会社は、新しく？ヴィンテージカーのレストアやモータースポーツの舞台で再出発することへの可能性も含めれば、良い時期にアルピナというブランドを譲ったのではないか、という推測もできる。もちろん純粋で熱狂的なアルピナファン（実は私もアルピナには特別な想いを持っている。所有したことは残念ながらないが・・・）にとっては、もう純度の高い本物のアルピナを購入することは、ここ数年で終了してしまうのではないか、という恐怖感さえ持ってしまう話だし、ここ数年の最後のアルピナが世界中で争奪戦になるのではないか、とさえ心配してしまう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もちろんBMWはアルピナの持っているブランドイメージの意味や価値をよく理解しているはずで、安売りや安普請なコスメティックスだけのアルピナバージョンを販売することは考えたくないが、そんな発表の後に登場したこの「B4グランクーペ」を見て、さてあなたはどう思われただろうか。個人的には、予想の範囲内であった姿であったことが半分と、あの衝撃的な発表のあとに登場しちゃったのがこれか・・・という気持ち半分の車種である。そして今この「B4グランクーペ」を買うのならば、やっぱり普通の「B3」か「D3」のセダンを（購入できるうちに）発注しておくべきだ、という気持ちに変わりはない。（KO）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Kim-Sarah Biehl<br> 加筆： 大林晃平<br> Photo: BMW Alpina</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:html -->
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1081" height="608" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/9745853d1aa63c9f.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/9745853d1aa63c9f.jpg 1081w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/9745853d1aa63c9f-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/9745853d1aa63c9f-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/9745853d1aa63c9f-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/9745853d1aa63c9f-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/9745853d1aa63c9f-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/04/9745853d1aa63c9f-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1081px) 100vw, 1081px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>アルピナは、BMW 4シリーズ グランクーペを、約500馬力の高級パワーバージョンに変身させた。4ドアのB4は最低でも9万ユーロ（約1,200万円）以上する。新着情報！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エレガントでシックに見えるが、実は非常にスポーティな「アルピナB4グランクーペ」。クーペの穏やかなラインに惑わされてはいけない。しかし、最新型の「Alpina」のレタリングは、ボディの下にも多くのことが行われていることを通の人に推測させる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>アルピナの新しい4ドアモデルは、「BMW 4シリーズ グランクーペ」をベースにしている。このモデルに関してはBMWのMモデルとしての対抗馬が存在しない、アルピナはそんなこれまでで最もパワフルなグランクーペを作り出した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>B4 グランクーペの外観は、いつも通りエレガントだ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> アルピナの控えめなビジュアルアダプションとエレガントな方向性は、すでによく知られている。「B4グランクーペ」でも、その調整は限界まで抑えられている。クーペでは、「Alpina」の文字が入った、よりスポーティな印象のフロントスポイラーが追加されたのみだ。また、リアには控えめなスポイラーを装備し、エレガントなラインを維持している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/1/3/5/c540cdb65c1e7a33.jpg" alt=""/><figcaption>4本の楕円形エキゾーストテールパイプと20本スポークのホイールは、アルピナらしい新しいデザインのものだ。</figcaption></figure>
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<p>もちろん、アルピナ特有の楕円形のエキゾーストテールパイプも装着された。また、アルピナではおなじみ、「B4グランクーペ」にも採用されている「アルピナクラシック」タイプの新型20本スポークホイールも採用されている。しかし、クーペはエレガントなだけでなく、実用的な側面も持っている。また、ご要望に応じて、「B4」にはトレーラーカップリングを装着することも可能となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>2基のターボチャージャーで約500馬力を実現</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p> しかし、本当に重要なことは、アルピナのボンネットの下で起こる。直列6気筒エンジン、排気量3リッター、2基のターボチャージャー、最高出力495馬力、最大トルク730Nm、8速スポーツオートメーショントランスミッションを搭載している。これらの要素により、全輪駆動とリアエンジンによる動力配分を備えたグランクーペの0-100km/h加速タイムはわずか3.7秒、「B4」の最高速度は301km/hに到達するのだ。</p>
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<p>「アルピナB4グランクーペ」には、スポーツサスペンションが装着され、パワーアップに伴い、ブレーキも強化されている。アルピナは、フロントアクスルに4ピストン固定キャリパーブレーキ（ディスク径： 395mm）、リアアクスルにフローティングキャリパーブレーキ（ディスク径： 345mm）を採用している。</p>
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<h3>価格は91,800ユーロ（約1,240万円）から</h3>
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<p> 「アルピナB4グランクーペ」は現在すでに注文可能で、メーカーによれば、価格は最低でも91,800ユーロ（約1,240万円）となっている。最初の1台は2022年7月に納品される予定だ。</p>
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<p><strong>【ABJのコメント】</strong><br> 過日報道された「BMWがアルピナを吸収」というニュースは世界のアルピナファンを震撼とさせるほどのショックを与えた。それはもう今までのようにアルピナの工場で生産されるだけではなく、将来的にメルセデスベンツのAMGのように、AMGラインとかAMGパッケージのような、言ってみればコスメティックスなモデルの登場の可能性さえもあるのではないか、というなんとも悲観的な予測をさせる性格のものであったからである。</p>
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<p>それでもこれからの未来を考えればプラグインハイブリッドだけではなく、BEVへの移行などなどを考慮したときに、もはやアルピナ単独では開発も生産もできないであろう、という判断なども考えれば致し方ないものなのかもしれない。そしてアルピナだった会社は、新しく？ヴィンテージカーのレストアやモータースポーツの舞台で再出発することへの可能性も含めれば、良い時期にアルピナというブランドを譲ったのではないか、という推測もできる。もちろん純粋で熱狂的なアルピナファン（実は私もアルピナには特別な想いを持っている。所有したことは残念ながらないが・・・）にとっては、もう純度の高い本物のアルピナを購入することは、ここ数年で終了してしまうのではないか、という恐怖感さえ持ってしまう話だし、ここ数年の最後のアルピナが世界中で争奪戦になるのではないか、とさえ心配してしまう。</p>
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<p>もちろんBMWはアルピナの持っているブランドイメージの意味や価値をよく理解しているはずで、安売りや安普請なコスメティックスだけのアルピナバージョンを販売することは考えたくないが、そんな発表の後に登場したこの「B4グランクーペ」を見て、さてあなたはどう思われただろうか。個人的には、予想の範囲内であった姿であったことが半分と、あの衝撃的な発表のあとに登場しちゃったのがこれか・・・という気持ち半分の車種である。そして今この「B4グランクーペ」を買うのならば、やっぱり普通の「B3」か「D3」のセダンを（購入できるうちに）発注しておくべきだ、という気持ちに変わりはない。（KO）</p>
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<p>Text: Kim-Sarah Biehl<br> 加筆： 大林晃平<br> Photo: BMW Alpina</p>
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