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	<title>8シリーズ - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>8シリーズ - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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		<title>90年代のBMW 8シリーズがクールなスピードスターバージョンとして蘇る？　果たしてこのプロジェクトは実現するのか？</title>
		<link>https://autobild.jp/26875/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 10 Aug 2023 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[8シリーズ]]></category>
		<category><![CDATA[BMW]]></category>
		<category><![CDATA[BMW 8シリーズ スピードスター]]></category>
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		<category><![CDATA[カミーロ・ディレイ]]></category>
		<category><![CDATA[レストモッド]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/Insta32_1aufmacher-11949f0077667307.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/Insta32_1aufmacher-11949f0077667307.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/Insta32_1aufmacher-11949f0077667307-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/Insta32_1aufmacher-11949f0077667307-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/Insta32_1aufmacher-11949f0077667307-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/Insta32_1aufmacher-11949f0077667307-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/Insta32_1aufmacher-11949f0077667307-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/Insta32_1aufmacher-11949f0077667307-747x420.jpg 747w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>BMW 8シリーズ E31（1990）のスピードスター仕様。現在、BMW 8シリーズのスピードスターバージョンはレンダリングに過ぎないが、壮大なレストモッドプロジェクトの完璧なベースとなるだろう！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1989年から1999年まで製造されたE31型「BMW 8シリーズ」は、今日に至るまでドイツの自動車技術の魅力的な一部であり続けている。時代を超越したフォルムはカウス カピッツァによってデザインされたもので、「E31」が今年ですでに34歳を迎えているとは信じがたい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>近年、「E31」はコレクターズアイテムとして人気を集めており、手入れの行き届いた良好な個体は入手が困難なだけでなく、価格も高騰している。全生産期間を通じてわずか3万台強しか生産されなかった「BMW 8シリーズ」は、当時最も高価なBMWとして成功したとは言い難い。おそらく最大の欠点は、「E31」にコンバーチブルが設定されていなかったことで、多くの潜在顧客が「メルセデスSL」を購入した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>BMWは8シリーズのコンバーチブルを検討</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>確かに、「8シリーズ」にコンバーチブルを設定することも検討され、3台のプロトタイプが製作された。しかし、問題はすぐに明らかになった： ボディ剛性を大幅に向上させ、まったく新しいソフトトップメカニズムを開発しなければならなかったのだ。結局、このプロジェクトは断念された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>発表から30年以上を経て、独立系デザイナーのカミロ ディレイが、「BMW 8シリーズ」のスピードスターバージョンがいかに壮観な外観を持つかを示すイラストをInstragamで公開した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ちなみに、BMW自体はこれらのスケッチとは一切関係がないことを強調しておく。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":26876,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/Insta32_3-ed0918bade42079e.jpg" alt="" class="wp-image-26876"/><figcaption>8シリーズ スピードスターのシルエットは、オリジナルのクーペよりもずっと細長く見える。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>イラストを詳しく見てみよう： 特徴的なリトラクタブルヘッドライトを持つ「8シリーズ」のフロントは変わらないが、Aピラーから先は実質的にすべてが変わっている。フロントガラスがよりフラットになり、スピードスターらしい特徴となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>スピードスターはより細長く見える</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>横顔は壮観だ。全長4.78メートルの純正「E31」のシルエットは、レンダリング画像ではより細長く見え、リアサイドウィンドウは省略されている。その代わり、2つのスピードスターハンプが「8シリーズ」にスピードボートのような外観を与えている。コンバーチブルのプロトタイプと比べると、"ダブルバブル"ルックによってリアビューはより美しく見え、デザイナーのディレイはすでにソフトトップについても考えている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2つ目のインスタグラム投稿では、ベージュのファブリックトップを備えたグリーンのスピードスターバージョンを見せている。幌を収納するには、2つのハンプを横に開くと、幌が下に消え、スピードスタールックが完成する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>残念ながら、「8シリーズ スピードスター」のエンジンなどの詳細は不明だ。しかし確かなのは、この壮大なプロジェクトがソーシャルメディアで大きな反響を呼んでいるということだ。BMWクラシックのアカウントでさえもこのプロジェクトに注目し、デザイナーにデザインをコミュニティで共有する許可を求めている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>デザインはほとんど本物のように見えるが、残念ながら、「8シリーズ スピードスター」が現実になることはないだろう！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>※ ベージュのファブリックトップを備えたグリーンのスピードスターバージョンを見たい方はこちらをどうぞ<br> <a href="https://www.instagram.com/volac/?utm_source=ig_embed&amp;ig_rid=1cc7b627-f461-4977-9be0-8315bdcc940c">https://www.instagram.com/volac/?utm_source=ig_embed&amp;ig_rid=1cc7b627-f461-4977-9be0-8315bdcc940c</a></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br> Photo: Instagram/volac</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p><strong>BMW 8シリーズ E31（1990）のスピードスター仕様。現在、BMW 8シリーズのスピードスターバージョンはレンダリングに過ぎないが、壮大なレストモッドプロジェクトの完璧なベースとなるだろう！</strong></p>
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<p>1989年から1999年まで製造されたE31型「BMW 8シリーズ」は、今日に至るまでドイツの自動車技術の魅力的な一部であり続けている。時代を超越したフォルムはカウス カピッツァによってデザインされたもので、「E31」が今年ですでに34歳を迎えているとは信じがたい。</p>
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<p>近年、「E31」はコレクターズアイテムとして人気を集めており、手入れの行き届いた良好な個体は入手が困難なだけでなく、価格も高騰している。全生産期間を通じてわずか3万台強しか生産されなかった「BMW 8シリーズ」は、当時最も高価なBMWとして成功したとは言い難い。おそらく最大の欠点は、「E31」にコンバーチブルが設定されていなかったことで、多くの潜在顧客が「メルセデスSL」を購入した。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>BMWは8シリーズのコンバーチブルを検討</h3>
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<p>確かに、「8シリーズ」にコンバーチブルを設定することも検討され、3台のプロトタイプが製作された。しかし、問題はすぐに明らかになった： ボディ剛性を大幅に向上させ、まったく新しいソフトトップメカニズムを開発しなければならなかったのだ。結局、このプロジェクトは断念された。</p>
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<p>発表から30年以上を経て、独立系デザイナーのカミロ ディレイが、「BMW 8シリーズ」のスピードスターバージョンがいかに壮観な外観を持つかを示すイラストをInstragamで公開した。</p>
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<p>ちなみに、BMW自体はこれらのスケッチとは一切関係がないことを強調しておく。</p>
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<p>横顔は壮観だ。全長4.78メートルの純正「E31」のシルエットは、レンダリング画像ではより細長く見え、リアサイドウィンドウは省略されている。その代わり、2つのスピードスターハンプが「8シリーズ」にスピードボートのような外観を与えている。コンバーチブルのプロトタイプと比べると、"ダブルバブル"ルックによってリアビューはより美しく見え、デザイナーのディレイはすでにソフトトップについても考えている。</p>
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<p>2つ目のインスタグラム投稿では、ベージュのファブリックトップを備えたグリーンのスピードスターバージョンを見せている。幌を収納するには、2つのハンプを横に開くと、幌が下に消え、スピードスタールックが完成する。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【ニュルでの新記録達成時の動画付き】市販車最速のEV「ポルシェ タイカン」アップデート情報を含むすべての情報！</title>
		<link>https://autobild.jp/17903/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 02 Sep 2022 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[EV]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツカー]]></category>
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		<category><![CDATA[電気自動車]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1056" height="593" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/09/357a70e372e95d01.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/09/357a70e372e95d01.jpg 1056w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/09/357a70e372e95d01-300x168.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/09/357a70e372e95d01-1024x575.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/09/357a70e372e95d01-768x431.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/09/357a70e372e95d01-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/09/357a70e372e95d01-748x420.jpg 748w" sizes="auto, (max-width: 1056px) 100vw, 1056px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ポルシェ タイカンは800ボルトのテクノロジーと最高出力761馬力を誇る市販車最速のe-carだ。そして、ポルシェはタイカンでニュルブルクリンクでの市販電気自動車として最速を記録した。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>発表と価格： タイカンは90,000ユーロ（約1,260万円）以下から</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> ポルシェは「タイカン」で、システム電圧800ボルトで作動する電動スポーツカーを、2019年に初めて発表した。5分で100km分の電力を充電可能で、22分後には5％から80％までの充電が可能となっている。ただしそれ専用の充電システムが必要ではあるが・・・。今回、ニュルブルクリンクの北コース、ノルトシュライフェ（通称‘緑の地獄’）で、電気自動車のラップレコードを更新した。興味深いことに、ポルシェは初の電気自動車でもおなじみのネーミングを踏襲しており、ここでも最もパワフルな車種は「ターボ」と「ターボS」と呼ばれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「タイカン」には、スポーツサルーンに加え、シューティングブレークにより、リアとトランクのスペースが広くなった別のボディスタイルも用意されている。当初は、レイズドサスペンションやオールラウンドパネリングなど、オフロードの要素を標準装備した「クロスツーリスモ」のみの設定だった。一方、同じ形で、バッドロード装備を持たない「スポーツツーリスモ」もある。「ポルシェ タイカン」の価格は、300kW（408馬力）のベースモデルで88,399ユーロ（約1,235万円）からとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>駆動、バッテリー、航続距離： タイカンは最高出力761馬力</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> タイカンには2種類のバッテリーサイズがあり、弱い方はグロス容量79.2kWh（ネット71kWh）、強い方はグロス容量93.4kWh（ネット83.7kWh）となっている。ポルシェでは、この電池を「パフォーマンスバッテリー」、「パフォーマンスバッテリープラス」と呼んでいる。ただし、小型バッテリーは「タイカン4S」までの下位モデルにしか設定されていない。バッテリー、駆動方式、性能によって異なるが、ポルシェの航続距離は358km～512kmとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/8/1/5/7/7/S19_4670_fine-8e8f16d6ff36f82e.jpg" alt=""/><figcaption>761馬力のタイカン ターボ Sは、電気自動車ポルシェの中で最もパワフルなバージョンだ。完全停止状態から時速100kmまでのスプリントは2.8秒だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2019年に発表されたスポーツカーは、市販モデルとし800ボルトの充電技術を採用した。これにより、その急速充電器では5～80％までのバッテリーを22分の好タイムで充填することができるようになっている。ほぼすべてのモデルで、各車軸（アクスル）に1基ずつ、計2基の電動モーターが搭載され、推進力を担っている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エントリーモデルのみ電動モーターが1基しかないため後輪駆動となり、それ以外の「タイカン」はすべて全輪駆動となっている。パワーは408馬力から最強の「ターボS」では761馬力まで揃っている。これにより、トップモデルでは0-100km/h加速が2.8秒となる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ノルトシュライフェ： パフォーマンスキットを装着したタイカン ターボSが記録更新（アップデート情報！）</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> ポルシェは「ターボS」によって、「タイカン対テスラ」という永遠の決戦のための完璧な相手をノルトシュライフェに送り込んだ。テスラが前回20.832kmのコースのラップレコードを出したのは、2021年9月9日、「モデルSプレイド」で7分35秒579を記録した時である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして今回、「タイカン」はパフォーマンスキットを装着し、レーシングドライバーのラース カーンがステアリングを握り、スタートラインに帰ってきたのだった。結果は、7分33秒350で、ポルシェが「テスラ モデルSプレイド」に2秒の大差をつけて記録を更新した。つまり、「緑の地獄」における市販電気自動車の記録は、再びポルシェが保持することになったのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>記録達成のために、ポルシェは「タイカン ターボS」にオプションの「PDCC（ポルシェダイナミックシャーシコントロール）とパフォーマンスキットを与えた。21インチの大径ホイールとピレリPゼロ コルサ スポーツタイヤを装備していた。ただし現在、このキットを注文できるのは、セダンの「ターボSモデル」の2023年モデルのみではあるが、2022年末には、他の「タイカン」のバリエーションも後付けできるようになるはずだ。パフォーマンスキットの価格は13,377ユーロ（約187万円）となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:core-embed/youtube {"url":"https://youtu.be/dmgcRlJsY04","type":"video","providerNameSlug":"youtube","className":"wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"} -->
<figure class="wp-block-embed-youtube wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
https://youtu.be/dmgcRlJsY04
</div></figure>
<!-- /wp:core-embed/youtube -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>タイカンの全モデルにソフトウェアアップデートを実施</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 2019年以降、ポルシェは合計で75,000台以上の「タイカン」を販売しただけでなく、常にアップデートを続けている。数回のマイナーチェンジを経て、電気自動車のフラッグシップモデルに包括的なソフトウェアアップデートが行われている。ハイライト： このソフトウェアアップデートは、新規の購入者だけでなく、年式、走行距離、モデルバリエーションに関係なく、すべての「タイカン」モデルで利用できるようになっている。特に、製造初期の「タイカン」は、2023年モデルのソフトウェアレベルにまで性能を引き上げられるため、アップデートの恩恵を受けることができる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>最大50kmの航続距離延長</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 最も重要なイノベーションのひとつは、全輪駆動モデルの効率性の向上だ。ここでは、「ノーマル」と「レンジ」の走行モードにおいて、電動モーターはフロントアクスルで事実上切り離される（GTSモデルでおなじみのソフトウェアソリューション）。これは機械的なものではなく、電子的なアップデートをも意味する。低温時などのバッテリーのコンディショニングを改善することで、モデルによっては、航続距離を最大50km（WLTP基準）伸ばせる見込みだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さらに、インフォテインメントシステム「PCM」の新機能が追加された。カラーアイコンに加え、最適化されたボイスコントロール、Spotifyとの連携、ワイヤレスのAndroid Autoが搭載されている。また、パーキングセンサーが今後より広範囲に対応するなど、アシストシステムも改善されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>追加機能はすべて無料となっている。ただし、アップデートのためには、「タイカン」をワークショップに持ち込む必要がある（つまり作業費は必要ということ）。データのアップロードに必要な時間は、各車両のソフトウェアのバージョンに依存する。ただし、1日以上かかることはないはずだ。また、すべてのコントロールユニットがOTAに対応しているわけではない。ただし、将来的にはタイカンを通信によってアップデートできるようにすることを目指しているそうだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>デザインとディメンション: 一目でポルシェとわかるタイカン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> ビジュアル的には、「タイカン」はいかにもポルシェであり、2015年に初めて公開された「ミッションE」スタディモデルの要素も多く採用されている。フロントビューでは、電気自動車はワイドでフラットな印象を受ける。ヘッドライトは丸みを帯びた長方形で、ポルシェらしい4ポイントグラフィックのデイタイムランニングライトを搭載している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ルーフラインはパナメーラを彷彿とさせるが、タイカンは背が低く、ボンネットはより急傾斜している。ポルシェの常として、ビジュアルの焦点は主に「タイカン」のリアに置かれている。ここには、本物のガラスで作られたポルシェバッジ、連続したライトストリップ、控えめなリアディフューザーが備わっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ポルシェ タイカン: ディメンション</strong><br> • 全長： 4963mm<br> • 全幅： 1966mm<br> • 全高： 1378～1395mm（モデルにより異なる）<br> • ホイールベース： 2900mm<br> • ラゲッジルーム容量: セダン： 366～407リットル（モデルにより異なる）、スポーツツーリスモ： 405～1,212リットル（モデルにより異なる）<br> • フロントラゲッジルーム容量： 84リットル<br> • ルーフ荷重： 最大75kg</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>クロスツーリスモ： オフロードを意識したシューティングブレーク</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> ポルシェは、セダン、最近導入した「スポーツツーリスモ」に加えて、「クロスツーリスモ」という別のボディフォルムの電気自動車も提供している。このシューティングブレーキ仕様の「タイカン」は、さらにオフロードのイメージを印象づける。全輪駆動、エアサスペンション、プランク、専用スカート、93.4kWhの大容量バッテリーを常に標準装備している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/8/1/5/7/7/P21_0027_a3_rgb-53c710a73698f5d3.jpg" alt=""/><figcaption>オフロードデザインパッケージでは、クロスツーリスモの車高を上げ、石跳ねから守るフラップを装備している。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ルーフには専用のレールが備わり、さらに10mmの車高アップ、石の衝撃から守るコーナーフラップ、ダッシュボード上のコンパスなど、「オフロードデザインパッケージ」が用意されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><em><strong>タイカン クロスツーリスモ: ディメンション</strong></em><br> • 全長： 4974mm<br> • 全幅： 1967mm<br> • 全高： 1409/1412mm（モデルにより異なる）<br> • ホイールベース: 2904mm<br> • ラゲッジルーム容量： 405または446～1171または1212リットル（モデルにより異なる）<br> • フロントラゲッジルーム容量： 84リットル<br> • ルーフ荷重： 最大75kg</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>走る歓びはそのままに、より高い実用価値を</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 走行中、クロスツーリスモは通常のタイカンと同様、路面にボルトで固定されているような印象を受ける。フロアアッセンブリーに配置されたバッテリーは重心を低くし、ステアリング、サスペンションから伝わるレスポンスの良さは別次元のものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ルーフが高くなったことで、リアのヘッドルームが47mm拡大し、大人がゆったりと座れるようになっている。モデルによって異なるものの、ラゲッジルームは最大1,212リットルの容量があり、休日の旅行には十分だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>GTS： 新型ではスポーツツーリスモも投入された</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 2021年のLAオートショーでポルシェは「タイカン」の新しいバリエーションである「GTS」を発表した。つまり、タイカンの性能レベルがもう一つ増えただけでなく、新しいボディバリエーションである「スポーツツーリスモ」が追加されたのだった。シューティングブレークは、「クロスツーリスモ」と同じ形をしているが、オフロードの機能はない。その代わり、後席のヘッドルームが広く、ラゲッジスペースもサルーンより広くなっている。「スポーツツーリスモ」のラゲッジルームは、最大1,212リットルの収納が可能となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>598馬力のGTSは、4Sとターボの中間に位置する</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> パワー面では、「GTS」は「4S」とターボ系の中間に位置づけられる。598馬力（440kW）という性能がデータシートに記載されている。セダンとシューティングブレークは、静止状態から100km/hまで3.7秒で加速し、最高速度は250km/hに達する。ポルシェが特に誇りとする航続距離は504kmまで可能で、これは現在「タイカン」のバリエーションの中では、「GTS」が最も長い距離を走ることができるモデルとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/8/1/5/7/7/W21_8519-0baf916408d78440.jpg" alt=""/><figcaption>GTSで、タイカンはスポーツツーリスモのシューティングブレーキ仕様も手に入れた。クロスツーリスモと形状を共有している。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>内装のブラックアルマイト装飾に加え、専用チューニングのエアサスペンションを標準装備し、オプションのリアクスルステアリングもよりスポーティに設計されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>また今回のアップデートでは新たなオプションとして、「タイカンGTS」に専用のパノラミックルーフを設定した。電動的に切り替え可能なフィルムにより、クリアからマットまで変化させることができるようになっている。また、ルーフの各パーツにフロスト加工を施し、模様を表現することも可能となっている。「タイカンGTS」の価格は最低でも134,214ユーロ（約1,880万円）、「GTSスポーツツーリスモ」は135,166ユーロ（約1,895万円）からとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>インテリア： タッチパネルを多用し、最大4つのディスプレイを搭載したタイカン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> ポルシェはインテリアをハイテクに頼り、従来のボタンはステアリングホイールにのみ用意されており、それ以外は、すべてタッチで操作するようになっている。16.8インチのインストルメントクラスターは、クラシックなポルシェのコックピットの形状を踏襲し、メーターも従来通り丸みを帯びている。全体として、近未来的になりすぎず、モダンな印象だ。ディスプレイの左右には、タッチパネルで照明やダンパーの調整が可能となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/8/1/5/7/7/P19_0572_a3_rgb-801f45ff928884f6.jpg" alt=""/><figcaption>インテリアでは、従来のボタンはステアリングホイールにしか残っていない。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>中央のディスプレイは10.9インチで、助手席にも重要な機能を操作するためのスクリーンがオプションで用意されている。センターコンソールのもうひとつのタッチスクリーンは、エアコンの調整に使用する。個々の吹き出し口の風量もディスプレイ上でコントロールできるのが特長だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>2列目のヘッドルームが狭い</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> そのクオリティには非の打ち所がない。スポーツシートは、サポート性だけでなく、2列目でも長距離の快適性を提供する。だが4ドアにもかかわらず、普通の身長の人でも後席に乗り込むのは容易ではない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、いったん座席に座ると、いわゆる「フットガレージ」のおかげで、驚くほど足元は広い。アキュムレーターの凹みによって作られる。足元は前席まで余裕があるが、頭上は狭く、身長1.80m以上ではルーフにぶつかりそうになる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ドライビング: ポルシェ タイカンは、残酷なまでに前進する</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「タイカン ターボS」の761馬力は、最初のドライブで強烈な印象として残った。4ドアスポーツカーは残酷なほどの速度で加速する。さらに、全輪操舵による優れたコーナリング性能と、非常に正確に制御できるブレーキも印象的だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>本格的なドリフトも可能で、その場合でも「タイカン」は路面に板を敷いたような感覚で走ることができる。その理由は、多くの技術もさることながら、重いバッテリーのおかげで低重心であることだ。しかし、2.3トンの車両重量がこれほどまでに軽快に感じられることはない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br> 電気自動車とはいえ、タイカンは本物のポルシェであることに変わりはない。しかし最大の批判は、音だ。「911ボクサー」のようなサウンドを期待してしまうが、「タイカン」のサウンドジェネレーターはそうはいかない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>比較： タイカン対BMW M8のコンセプト対決</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 全長5メートル前後、全幅2メートル弱、クーペのようなボディ、4ドア、そしてそれぞれ600馬力以上。ここまでは似ている。そこから差がつくのは、パワーソースだ。「BMW M8 グランクーペ」では4.4リッターV8が、「タイカン ターボS」では2基の電動モーターが動力を発揮する。コンセプトの決闘が始まるのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/8/1/5/7/7/Porsche_Tycan-13-02252fbac8bbe910.jpg" alt=""/><figcaption>印象的なのは、ポルシェ「タイカン」やBMW「M8」が0から100km/hに達するまでに3秒前後、200km/hに達するまでに10秒前後しか必要のないことだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>完全停止状態から100km/hへのスプリントはわずか2.8秒で完了し、「M8」の3.1秒と比べても、「タイカン」の加速はすでに狂気の沙汰だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、BMWのスプリントのやり方は全く違う。内燃機関はシリンダーに圧力をかけなければならないのだ。さらに、ポルシェは次の100km/hでも驚異的なパワーを発揮し、0から200km/hまでは「M8」にコンマ8秒の差をつけている（約400kgの重量増にもかかわらず・・・）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>サーキットにおけるポルシェの典型的なパフォーマンス</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 加速と同様に、「タイカン」はブレーキでも先を行っている。2.3トンは31.5メートル後に100km/h時から完全停止する。BMWはポルシェよりかなり軽量で、テスト走行ではセラミックブレーキを装備しているにもかかわらず、停止するのはそのかなり後（32.6メートル後）となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして、その次はレース場での対決、今回はラウジッツリンクサーキットで比較してみた。ここでは、両サルーンが同列に並んでいる。「タイカン」は、驚くほど適度なアンダーステアが印象的だ。中高速区間では、リアも入ってくるので、その量を注意深く調整すれば、最速ラップタイムを狙うのに効果的だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>また、ポルシェは低重心であることも利点のひとつだ。結局、ポルシェは3,282mのコースで1分32秒76のラップタイムを記録し、BMW（1分32秒96）よりコンマ2秒速いタイムを出した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>タイカンとM8の車内空間が似ている</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> インテリアでは、どちらもレザーをふんだんに使い、タイカンでは考えられるすべての場所にディスプレイを取り付けている。BMWはデジタル技術も一部採用しているが、幸いなことに、ロータリープッシュ式の独創的なiDriveに依存している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スペースという点では、2台のスポーツカーに違いはなく、積載量も近い（M8は440リットル、タイカンは366＋81リットル）ため互角と言えよう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論:</strong><br> 一方はクリーム色のV8、他方は電動技術の驚異である。適切な充電設備があれば、「ポルシェ タイカン」は十分満足できるはずだ。しかし、日常生活では特に航続距離の面ではまだデメリットがある。そのため依然として内燃機関の「パナメーラ」や「BMW M8」を選ぶ人も多いだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>【ABJのコメント】</strong><br> 「ポルシェ タイカン」がニュルブルクリンクサーキットで新記録達成、というのが今回のレポートのタイトルでもあるのだが、高性能車といえばドイツでもやっぱり何はなくともニュルブルクリンクサーキット詣で、なのだろうか、と思った。とはいっても、ニュルブルクリンクサーキットは決して新型車でタイムを競うためだけのサーキットではないし、開発者たちがニュルブルクリンクサーキット詣でをするのはタイムアタックをするためではなく、あの過酷な環境で車を鍛え上げること、が目的なはずである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ロールス・ロイス（ということはBMW）が「ファントム」をニュルブルクリンクサーキットに持ち込んで走らせていたスクープショットを見た記憶があるが、あれはもちろんタイム計測が目的ではなく、自動車の基本的な性能を鍛えるためのサーキット走行であるはずだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さて「タイカン」ではあるが、限界的な性能はもうこれ以上必要ありませんという領域まで高められているし、それが証拠に今回は「BMW M8」にも数値的には勝利をあげている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>個人的にはなんで「パナメーラ」と徹底比較しなかったのかが疑問なのではあるが、同門対決では絵柄的に良くなかったからなのか、記事的に盛り上がりに欠ける、と判断したからなのか、今回はポルシェのBEVと、バリバリの内燃機関のBMWという、比較テストになっている。「そんなの比べてどうするんだよぉ」という気もするが、読み物としてはこちらのほうが面白い、という判断と配慮なのだろうか。いずれにしてもタイムは「タイカン」の勝ちとなったわけだが、それだけが優越のポイントではないことは言うまでもない。やはり一度、「タイカン」と「パナメーラ」を同門対決させて、徹底的に様々な角度から検証してほしいものである。（KO）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Katharina Berndt, Andreas Huber, Malte Büttner and Sebastian Friemel<br> 加筆： 大林晃平<br> Photo: Porsche AG / autobild.de</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1056" height="593" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/09/357a70e372e95d01.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/09/357a70e372e95d01.jpg 1056w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/09/357a70e372e95d01-300x168.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/09/357a70e372e95d01-1024x575.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/09/357a70e372e95d01-768x431.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/09/357a70e372e95d01-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/09/357a70e372e95d01-748x420.jpg 748w" sizes="auto, (max-width: 1056px) 100vw, 1056px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ポルシェ タイカンは800ボルトのテクノロジーと最高出力761馬力を誇る市販車最速のe-carだ。そして、ポルシェはタイカンでニュルブルクリンクでの市販電気自動車として最速を記録した。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>発表と価格： タイカンは90,000ユーロ（約1,260万円）以下から</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> ポルシェは「タイカン」で、システム電圧800ボルトで作動する電動スポーツカーを、2019年に初めて発表した。5分で100km分の電力を充電可能で、22分後には5％から80％までの充電が可能となっている。ただしそれ専用の充電システムが必要ではあるが・・・。今回、ニュルブルクリンクの北コース、ノルトシュライフェ（通称‘緑の地獄’）で、電気自動車のラップレコードを更新した。興味深いことに、ポルシェは初の電気自動車でもおなじみのネーミングを踏襲しており、ここでも最もパワフルな車種は「ターボ」と「ターボS」と呼ばれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「タイカン」には、スポーツサルーンに加え、シューティングブレークにより、リアとトランクのスペースが広くなった別のボディスタイルも用意されている。当初は、レイズドサスペンションやオールラウンドパネリングなど、オフロードの要素を標準装備した「クロスツーリスモ」のみの設定だった。一方、同じ形で、バッドロード装備を持たない「スポーツツーリスモ」もある。「ポルシェ タイカン」の価格は、300kW（408馬力）のベースモデルで88,399ユーロ（約1,235万円）からとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>駆動、バッテリー、航続距離： タイカンは最高出力761馬力</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> タイカンには2種類のバッテリーサイズがあり、弱い方はグロス容量79.2kWh（ネット71kWh）、強い方はグロス容量93.4kWh（ネット83.7kWh）となっている。ポルシェでは、この電池を「パフォーマンスバッテリー」、「パフォーマンスバッテリープラス」と呼んでいる。ただし、小型バッテリーは「タイカン4S」までの下位モデルにしか設定されていない。バッテリー、駆動方式、性能によって異なるが、ポルシェの航続距離は358km～512kmとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/8/1/5/7/7/S19_4670_fine-8e8f16d6ff36f82e.jpg" alt=""/><figcaption>761馬力のタイカン ターボ Sは、電気自動車ポルシェの中で最もパワフルなバージョンだ。完全停止状態から時速100kmまでのスプリントは2.8秒だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2019年に発表されたスポーツカーは、市販モデルとし800ボルトの充電技術を採用した。これにより、その急速充電器では5～80％までのバッテリーを22分の好タイムで充填することができるようになっている。ほぼすべてのモデルで、各車軸（アクスル）に1基ずつ、計2基の電動モーターが搭載され、推進力を担っている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エントリーモデルのみ電動モーターが1基しかないため後輪駆動となり、それ以外の「タイカン」はすべて全輪駆動となっている。パワーは408馬力から最強の「ターボS」では761馬力まで揃っている。これにより、トップモデルでは0-100km/h加速が2.8秒となる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ノルトシュライフェ： パフォーマンスキットを装着したタイカン ターボSが記録更新（アップデート情報！）</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> ポルシェは「ターボS」によって、「タイカン対テスラ」という永遠の決戦のための完璧な相手をノルトシュライフェに送り込んだ。テスラが前回20.832kmのコースのラップレコードを出したのは、2021年9月9日、「モデルSプレイド」で7分35秒579を記録した時である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして今回、「タイカン」はパフォーマンスキットを装着し、レーシングドライバーのラース カーンがステアリングを握り、スタートラインに帰ってきたのだった。結果は、7分33秒350で、ポルシェが「テスラ モデルSプレイド」に2秒の大差をつけて記録を更新した。つまり、「緑の地獄」における市販電気自動車の記録は、再びポルシェが保持することになったのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>記録達成のために、ポルシェは「タイカン ターボS」にオプションの「PDCC（ポルシェダイナミックシャーシコントロール）とパフォーマンスキットを与えた。21インチの大径ホイールとピレリPゼロ コルサ スポーツタイヤを装備していた。ただし現在、このキットを注文できるのは、セダンの「ターボSモデル」の2023年モデルのみではあるが、2022年末には、他の「タイカン」のバリエーションも後付けできるようになるはずだ。パフォーマンスキットの価格は13,377ユーロ（約187万円）となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:core-embed/youtube {"url":"https://youtu.be/dmgcRlJsY04","type":"video","providerNameSlug":"youtube","className":"wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"} -->
<figure class="wp-block-embed-youtube wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
https://youtu.be/dmgcRlJsY04
</div></figure>
<!-- /wp:core-embed/youtube -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>タイカンの全モデルにソフトウェアアップデートを実施</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 2019年以降、ポルシェは合計で75,000台以上の「タイカン」を販売しただけでなく、常にアップデートを続けている。数回のマイナーチェンジを経て、電気自動車のフラッグシップモデルに包括的なソフトウェアアップデートが行われている。ハイライト： このソフトウェアアップデートは、新規の購入者だけでなく、年式、走行距離、モデルバリエーションに関係なく、すべての「タイカン」モデルで利用できるようになっている。特に、製造初期の「タイカン」は、2023年モデルのソフトウェアレベルにまで性能を引き上げられるため、アップデートの恩恵を受けることができる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>最大50kmの航続距離延長</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 最も重要なイノベーションのひとつは、全輪駆動モデルの効率性の向上だ。ここでは、「ノーマル」と「レンジ」の走行モードにおいて、電動モーターはフロントアクスルで事実上切り離される（GTSモデルでおなじみのソフトウェアソリューション）。これは機械的なものではなく、電子的なアップデートをも意味する。低温時などのバッテリーのコンディショニングを改善することで、モデルによっては、航続距離を最大50km（WLTP基準）伸ばせる見込みだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さらに、インフォテインメントシステム「PCM」の新機能が追加された。カラーアイコンに加え、最適化されたボイスコントロール、Spotifyとの連携、ワイヤレスのAndroid Autoが搭載されている。また、パーキングセンサーが今後より広範囲に対応するなど、アシストシステムも改善されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>追加機能はすべて無料となっている。ただし、アップデートのためには、「タイカン」をワークショップに持ち込む必要がある（つまり作業費は必要ということ）。データのアップロードに必要な時間は、各車両のソフトウェアのバージョンに依存する。ただし、1日以上かかることはないはずだ。また、すべてのコントロールユニットがOTAに対応しているわけではない。ただし、将来的にはタイカンを通信によってアップデートできるようにすることを目指しているそうだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>デザインとディメンション: 一目でポルシェとわかるタイカン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> ビジュアル的には、「タイカン」はいかにもポルシェであり、2015年に初めて公開された「ミッションE」スタディモデルの要素も多く採用されている。フロントビューでは、電気自動車はワイドでフラットな印象を受ける。ヘッドライトは丸みを帯びた長方形で、ポルシェらしい4ポイントグラフィックのデイタイムランニングライトを搭載している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ルーフラインはパナメーラを彷彿とさせるが、タイカンは背が低く、ボンネットはより急傾斜している。ポルシェの常として、ビジュアルの焦点は主に「タイカン」のリアに置かれている。ここには、本物のガラスで作られたポルシェバッジ、連続したライトストリップ、控えめなリアディフューザーが備わっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ポルシェ タイカン: ディメンション</strong><br> • 全長： 4963mm<br> • 全幅： 1966mm<br> • 全高： 1378～1395mm（モデルにより異なる）<br> • ホイールベース： 2900mm<br> • ラゲッジルーム容量: セダン： 366～407リットル（モデルにより異なる）、スポーツツーリスモ： 405～1,212リットル（モデルにより異なる）<br> • フロントラゲッジルーム容量： 84リットル<br> • ルーフ荷重： 最大75kg</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>クロスツーリスモ： オフロードを意識したシューティングブレーク</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> ポルシェは、セダン、最近導入した「スポーツツーリスモ」に加えて、「クロスツーリスモ」という別のボディフォルムの電気自動車も提供している。このシューティングブレーキ仕様の「タイカン」は、さらにオフロードのイメージを印象づける。全輪駆動、エアサスペンション、プランク、専用スカート、93.4kWhの大容量バッテリーを常に標準装備している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/8/1/5/7/7/P21_0027_a3_rgb-53c710a73698f5d3.jpg" alt=""/><figcaption>オフロードデザインパッケージでは、クロスツーリスモの車高を上げ、石跳ねから守るフラップを装備している。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ルーフには専用のレールが備わり、さらに10mmの車高アップ、石の衝撃から守るコーナーフラップ、ダッシュボード上のコンパスなど、「オフロードデザインパッケージ」が用意されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><em><strong>タイカン クロスツーリスモ: ディメンション</strong></em><br> • 全長： 4974mm<br> • 全幅： 1967mm<br> • 全高： 1409/1412mm（モデルにより異なる）<br> • ホイールベース: 2904mm<br> • ラゲッジルーム容量： 405または446～1171または1212リットル（モデルにより異なる）<br> • フロントラゲッジルーム容量： 84リットル<br> • ルーフ荷重： 最大75kg</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>走る歓びはそのままに、より高い実用価値を</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 走行中、クロスツーリスモは通常のタイカンと同様、路面にボルトで固定されているような印象を受ける。フロアアッセンブリーに配置されたバッテリーは重心を低くし、ステアリング、サスペンションから伝わるレスポンスの良さは別次元のものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ルーフが高くなったことで、リアのヘッドルームが47mm拡大し、大人がゆったりと座れるようになっている。モデルによって異なるものの、ラゲッジルームは最大1,212リットルの容量があり、休日の旅行には十分だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>GTS： 新型ではスポーツツーリスモも投入された</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 2021年のLAオートショーでポルシェは「タイカン」の新しいバリエーションである「GTS」を発表した。つまり、タイカンの性能レベルがもう一つ増えただけでなく、新しいボディバリエーションである「スポーツツーリスモ」が追加されたのだった。シューティングブレークは、「クロスツーリスモ」と同じ形をしているが、オフロードの機能はない。その代わり、後席のヘッドルームが広く、ラゲッジスペースもサルーンより広くなっている。「スポーツツーリスモ」のラゲッジルームは、最大1,212リットルの収納が可能となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>598馬力のGTSは、4Sとターボの中間に位置する</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> パワー面では、「GTS」は「4S」とターボ系の中間に位置づけられる。598馬力（440kW）という性能がデータシートに記載されている。セダンとシューティングブレークは、静止状態から100km/hまで3.7秒で加速し、最高速度は250km/hに達する。ポルシェが特に誇りとする航続距離は504kmまで可能で、これは現在「タイカン」のバリエーションの中では、「GTS」が最も長い距離を走ることができるモデルとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/8/1/5/7/7/W21_8519-0baf916408d78440.jpg" alt=""/><figcaption>GTSで、タイカンはスポーツツーリスモのシューティングブレーキ仕様も手に入れた。クロスツーリスモと形状を共有している。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>内装のブラックアルマイト装飾に加え、専用チューニングのエアサスペンションを標準装備し、オプションのリアクスルステアリングもよりスポーティに設計されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>また今回のアップデートでは新たなオプションとして、「タイカンGTS」に専用のパノラミックルーフを設定した。電動的に切り替え可能なフィルムにより、クリアからマットまで変化させることができるようになっている。また、ルーフの各パーツにフロスト加工を施し、模様を表現することも可能となっている。「タイカンGTS」の価格は最低でも134,214ユーロ（約1,880万円）、「GTSスポーツツーリスモ」は135,166ユーロ（約1,895万円）からとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>インテリア： タッチパネルを多用し、最大4つのディスプレイを搭載したタイカン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> ポルシェはインテリアをハイテクに頼り、従来のボタンはステアリングホイールにのみ用意されており、それ以外は、すべてタッチで操作するようになっている。16.8インチのインストルメントクラスターは、クラシックなポルシェのコックピットの形状を踏襲し、メーターも従来通り丸みを帯びている。全体として、近未来的になりすぎず、モダンな印象だ。ディスプレイの左右には、タッチパネルで照明やダンパーの調整が可能となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/8/1/5/7/7/P19_0572_a3_rgb-801f45ff928884f6.jpg" alt=""/><figcaption>インテリアでは、従来のボタンはステアリングホイールにしか残っていない。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>中央のディスプレイは10.9インチで、助手席にも重要な機能を操作するためのスクリーンがオプションで用意されている。センターコンソールのもうひとつのタッチスクリーンは、エアコンの調整に使用する。個々の吹き出し口の風量もディスプレイ上でコントロールできるのが特長だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>2列目のヘッドルームが狭い</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> そのクオリティには非の打ち所がない。スポーツシートは、サポート性だけでなく、2列目でも長距離の快適性を提供する。だが4ドアにもかかわらず、普通の身長の人でも後席に乗り込むのは容易ではない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、いったん座席に座ると、いわゆる「フットガレージ」のおかげで、驚くほど足元は広い。アキュムレーターの凹みによって作られる。足元は前席まで余裕があるが、頭上は狭く、身長1.80m以上ではルーフにぶつかりそうになる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ドライビング: ポルシェ タイカンは、残酷なまでに前進する</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「タイカン ターボS」の761馬力は、最初のドライブで強烈な印象として残った。4ドアスポーツカーは残酷なほどの速度で加速する。さらに、全輪操舵による優れたコーナリング性能と、非常に正確に制御できるブレーキも印象的だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>本格的なドリフトも可能で、その場合でも「タイカン」は路面に板を敷いたような感覚で走ることができる。その理由は、多くの技術もさることながら、重いバッテリーのおかげで低重心であることだ。しかし、2.3トンの車両重量がこれほどまでに軽快に感じられることはない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br> 電気自動車とはいえ、タイカンは本物のポルシェであることに変わりはない。しかし最大の批判は、音だ。「911ボクサー」のようなサウンドを期待してしまうが、「タイカン」のサウンドジェネレーターはそうはいかない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>比較： タイカン対BMW M8のコンセプト対決</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 全長5メートル前後、全幅2メートル弱、クーペのようなボディ、4ドア、そしてそれぞれ600馬力以上。ここまでは似ている。そこから差がつくのは、パワーソースだ。「BMW M8 グランクーペ」では4.4リッターV8が、「タイカン ターボS」では2基の電動モーターが動力を発揮する。コンセプトの決闘が始まるのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/8/1/5/7/7/Porsche_Tycan-13-02252fbac8bbe910.jpg" alt=""/><figcaption>印象的なのは、ポルシェ「タイカン」やBMW「M8」が0から100km/hに達するまでに3秒前後、200km/hに達するまでに10秒前後しか必要のないことだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>完全停止状態から100km/hへのスプリントはわずか2.8秒で完了し、「M8」の3.1秒と比べても、「タイカン」の加速はすでに狂気の沙汰だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、BMWのスプリントのやり方は全く違う。内燃機関はシリンダーに圧力をかけなければならないのだ。さらに、ポルシェは次の100km/hでも驚異的なパワーを発揮し、0から200km/hまでは「M8」にコンマ8秒の差をつけている（約400kgの重量増にもかかわらず・・・）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>サーキットにおけるポルシェの典型的なパフォーマンス</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 加速と同様に、「タイカン」はブレーキでも先を行っている。2.3トンは31.5メートル後に100km/h時から完全停止する。BMWはポルシェよりかなり軽量で、テスト走行ではセラミックブレーキを装備しているにもかかわらず、停止するのはそのかなり後（32.6メートル後）となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして、その次はレース場での対決、今回はラウジッツリンクサーキットで比較してみた。ここでは、両サルーンが同列に並んでいる。「タイカン」は、驚くほど適度なアンダーステアが印象的だ。中高速区間では、リアも入ってくるので、その量を注意深く調整すれば、最速ラップタイムを狙うのに効果的だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>また、ポルシェは低重心であることも利点のひとつだ。結局、ポルシェは3,282mのコースで1分32秒76のラップタイムを記録し、BMW（1分32秒96）よりコンマ2秒速いタイムを出した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>タイカンとM8の車内空間が似ている</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> インテリアでは、どちらもレザーをふんだんに使い、タイカンでは考えられるすべての場所にディスプレイを取り付けている。BMWはデジタル技術も一部採用しているが、幸いなことに、ロータリープッシュ式の独創的なiDriveに依存している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スペースという点では、2台のスポーツカーに違いはなく、積載量も近い（M8は440リットル、タイカンは366＋81リットル）ため互角と言えよう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論:</strong><br> 一方はクリーム色のV8、他方は電動技術の驚異である。適切な充電設備があれば、「ポルシェ タイカン」は十分満足できるはずだ。しかし、日常生活では特に航続距離の面ではまだデメリットがある。そのため依然として内燃機関の「パナメーラ」や「BMW M8」を選ぶ人も多いだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>【ABJのコメント】</strong><br> 「ポルシェ タイカン」がニュルブルクリンクサーキットで新記録達成、というのが今回のレポートのタイトルでもあるのだが、高性能車といえばドイツでもやっぱり何はなくともニュルブルクリンクサーキット詣で、なのだろうか、と思った。とはいっても、ニュルブルクリンクサーキットは決して新型車でタイムを競うためだけのサーキットではないし、開発者たちがニュルブルクリンクサーキット詣でをするのはタイムアタックをするためではなく、あの過酷な環境で車を鍛え上げること、が目的なはずである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ロールス・ロイス（ということはBMW）が「ファントム」をニュルブルクリンクサーキットに持ち込んで走らせていたスクープショットを見た記憶があるが、あれはもちろんタイム計測が目的ではなく、自動車の基本的な性能を鍛えるためのサーキット走行であるはずだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さて「タイカン」ではあるが、限界的な性能はもうこれ以上必要ありませんという領域まで高められているし、それが証拠に今回は「BMW M8」にも数値的には勝利をあげている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>個人的にはなんで「パナメーラ」と徹底比較しなかったのかが疑問なのではあるが、同門対決では絵柄的に良くなかったからなのか、記事的に盛り上がりに欠ける、と判断したからなのか、今回はポルシェのBEVと、バリバリの内燃機関のBMWという、比較テストになっている。「そんなの比べてどうするんだよぉ」という気もするが、読み物としてはこちらのほうが面白い、という判断と配慮なのだろうか。いずれにしてもタイムは「タイカン」の勝ちとなったわけだが、それだけが優越のポイントではないことは言うまでもない。やはり一度、「タイカン」と「パナメーラ」を同門対決させて、徹底的に様々な角度から検証してほしいものである。（KO）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Katharina Berndt, Andreas Huber, Malte Büttner and Sebastian Friemel<br> 加筆： 大林晃平<br> Photo: Porsche AG / autobild.de</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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		<item>
		<title>【ストーリー】ポップアーティスト　ジェフ クーンズの描いたボディデザインを有するBMW 8シリーズ　その驚異の価格は？</title>
		<link>https://autobild.jp/13673/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 07 Mar 2022 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[8シリーズ]]></category>
		<category><![CDATA[BMW]]></category>
		<category><![CDATA[Jeff Koons]]></category>
		<category><![CDATA[M850i xDrive グランクーペ]]></category>
		<category><![CDATA[M8グランクーペ]]></category>
		<category><![CDATA[The 8 × Jeff Koons]]></category>
		<category><![CDATA[アートカー]]></category>
		<category><![CDATA[ジェフ クーンズ]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[限定車]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="929" height="522" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/c1543620d624e2f1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/c1543620d624e2f1.jpg 929w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/c1543620d624e2f1-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/c1543620d624e2f1-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/c1543620d624e2f1-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/c1543620d624e2f1-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 929px) 100vw, 929px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>投資家の皆様、ご注意ください。BMW 8 シリーズは、非常に高い評価を受けている。現代アートの巨匠、ジェフ クーンズの作品は、数千万ユーロで取引されている。しかし、このBMW 8シリーズ グランクーペは、クーンズによってリファインされたもので、お買い得だ。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>現在、株式や不動産だけでなく、美術品も投資家の間で人気が高まっている。スターアーティスト、ジェフ クーンズがデザインした「BMW M8グランクーペ」は、その価値を高めることが保証された特別なモデルとして市場に登場する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ジェフ クーンズは、完成前から作品に記録的な高値がつくアーティストの一人である。2019年には、クーンズの彫刻がオークションで9,00万円という破格の値段で落札された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このような価値観から、99台限定のBMW 8シリーズ グランクーペ「The 8 X Jeff Koons」は、1台35万ユーロ（約4,620万円）という魅力的な価格とともに、高いポテンシャルを秘めているといえる。99台のスペシャルモデルは残りわずかなので、ここでお得な匂いを感じたら、急いだほうがいい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>BMW史上最も凝ったデザイン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「The 8 X Jeff Koons」は、「BMW M850i xDriveグランクーペ」をベースにしている。99台の生産は、2022年3月にディンゴルフィングのBMWグループ工場で開始される予定だ。BMWによれば、ジェフ クーンズとのデザインコラボとプロセスは、同社の歴史の中で最も精巧なもののひとつだという。外装の塗装だけでも、1台あたり200時間を超える手作業が必要とされる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/2/9/0/8/1/P90452216_highRes_assembly-of-the-the--bd3658bd39b60d27.jpg" alt=""/><figcaption>200時間を超える手作業で、8シリーズを芸術品に仕上げる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ポップアートへのオマージュとしてのBMW 8シリーズ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> エディションモデルのエクステリアデザインは、ブルー、シルバー、イエロー、ブラックなど、11色のカラートーンを組み合わせで成り立っている。ポップアートの要素を取り入れるとともに、「BMW 8シリーズ グランクーペ」とコーディネートされた幾何学模様が施されている。リアの爆発的な色のラインは、2010年に発表されたジェフ クーンズのBMWアートカーへのオマージュとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":13676,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/クーンズ.jpg" alt="" class="wp-image-13676"/><figcaption>2010年に発表されたジェフ クーンズのBMWアートカー。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/2/9/0/8/1/P90449942_highRes_the-8-x-jeff-koons-l-fc4bd36d73e2bbaa.jpg" alt=""/><figcaption>最も高価な、生きている芸術家の一人の署名： ジェフ クーンズ</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>両側の「POP！」と風の渦は、クーンズによれば、パワーとスピードを象徴しているそうだ。シートは赤と青の色調で、カップホルダーパネルにはアーティストのサインが刻まれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Robin Hornig<br> Photo: BMW AG</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="929" height="522" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/c1543620d624e2f1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/c1543620d624e2f1.jpg 929w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/c1543620d624e2f1-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/c1543620d624e2f1-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/c1543620d624e2f1-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/c1543620d624e2f1-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 929px) 100vw, 929px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>投資家の皆様、ご注意ください。BMW 8 シリーズは、非常に高い評価を受けている。現代アートの巨匠、ジェフ クーンズの作品は、数千万ユーロで取引されている。しかし、このBMW 8シリーズ グランクーペは、クーンズによってリファインされたもので、お買い得だ。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>現在、株式や不動産だけでなく、美術品も投資家の間で人気が高まっている。スターアーティスト、ジェフ クーンズがデザインした「BMW M8グランクーペ」は、その価値を高めることが保証された特別なモデルとして市場に登場する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ジェフ クーンズは、完成前から作品に記録的な高値がつくアーティストの一人である。2019年には、クーンズの彫刻がオークションで9,00万円という破格の値段で落札された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このような価値観から、99台限定のBMW 8シリーズ グランクーペ「The 8 X Jeff Koons」は、1台35万ユーロ（約4,620万円）という魅力的な価格とともに、高いポテンシャルを秘めているといえる。99台のスペシャルモデルは残りわずかなので、ここでお得な匂いを感じたら、急いだほうがいい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>BMW史上最も凝ったデザイン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「The 8 X Jeff Koons」は、「BMW M850i xDriveグランクーペ」をベースにしている。99台の生産は、2022年3月にディンゴルフィングのBMWグループ工場で開始される予定だ。BMWによれば、ジェフ クーンズとのデザインコラボとプロセスは、同社の歴史の中で最も精巧なもののひとつだという。外装の塗装だけでも、1台あたり200時間を超える手作業が必要とされる。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/2/9/0/8/1/P90452216_highRes_assembly-of-the-the--bd3658bd39b60d27.jpg" alt=""/><figcaption>200時間を超える手作業で、8シリーズを芸術品に仕上げる。</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ポップアートへのオマージュとしてのBMW 8シリーズ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> エディションモデルのエクステリアデザインは、ブルー、シルバー、イエロー、ブラックなど、11色のカラートーンを組み合わせで成り立っている。ポップアートの要素を取り入れるとともに、「BMW 8シリーズ グランクーペ」とコーディネートされた幾何学模様が施されている。リアの爆発的な色のラインは、2010年に発表されたジェフ クーンズのBMWアートカーへのオマージュとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/クーンズ.jpg" alt="" class="wp-image-13676"/><figcaption>2010年に発表されたジェフ クーンズのBMWアートカー。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/2/9/0/8/1/P90449942_highRes_the-8-x-jeff-koons-l-fc4bd36d73e2bbaa.jpg" alt=""/><figcaption>最も高価な、生きている芸術家の一人の署名： ジェフ クーンズ</figcaption></figure>
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<p>両側の「POP！」と風の渦は、クーンズによれば、パワーとスピードを象徴しているそうだ。シートは赤と青の色調で、カップホルダーパネルにはアーティストのサインが刻まれている。</p>
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<p>Text: Robin Hornig<br> Photo: BMW AG</p>
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		<title>【ニューモデル情報】BMW 8シリーズ　最後のフェイスリフト？　すべての情報！</title>
		<link>https://autobild.jp/13173/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 13 Feb 2022 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[フォトギャラリー]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[8シリーズ]]></category>
		<category><![CDATA[BMW]]></category>
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		<category><![CDATA[イルミネーションキドニー]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[フェイスリフト]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="960" height="540" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/02/619ef5ce849cb5da.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/02/619ef5ce849cb5da.jpg 960w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/02/619ef5ce849cb5da-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/02/619ef5ce849cb5da-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/02/619ef5ce849cb5da-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/02/619ef5ce849cb5da-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 960px) 100vw, 960px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>フェイスリフトでイルミネーション キドニーが装備された。</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>BMW 8シリーズのフェイスリフトは、決して大きなサプライズをもたらすものではない。そのフロントデザインは若干の変更となり、Mスポーツパッケージが標準装備となった。すべての情報！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>市場投入と価格： リフレッシュした8シリーズは2022年3月から販売予定</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> BMWは、8シリーズをフェイスリフトした。<br> 今回のフェイスリフトは、クーペ、コンバーチブル、グランクーペを含むすべてのボディバリエーションに適用される。大きな変更点はなく、BMWはむしろトップモデルをリファインしたのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 最も重要な修正点を簡単にまとめてみた。<br> フロントの変更、「Mスポーツパッケージ」の標準装備化、インフォテイメントスクリーンの12.3インチへの拡大などを行っている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その一方でボンネットの下は何も変わらず、8シリーズの全バリエーションに、6気筒と8気筒が用意されている。フェイスリフトの市場導入は、2022年3月を予定している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>我々は、価格はフェイスリフト前の水準にとどまると想定している。それぞれの価格は、現在、グランクーペは93,000ユーロ（約12,10万円）から、クーペは96,900ユーロ（約1,260万円）から、カブリオは104,900ユーロ（約1,364万円）からとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>外観： イルミネーションキドニーをフェイスリフトに標準搭載</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 特に顕著な変化は、キドニーグリルに関するものだ。それは、フェイスリフト後形状が変更となり、個々のキドニーロッドはU字型になっている。「Mスポーツパッケージ」が標準装備となり、8シリーズはよりダイナミックに生まれ変わったといえる。ボディカラーに塗装された、よりスポーティなスカートとシルに加え、フロントエアインテーク下部には水平方向のストラットが、リアエプロンにはアンスラサイトメタリックのディフューザーインサートが装備されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/0/9/9/P90449405-highRes-a9a9170af6c15eb5.jpg" alt=""/><figcaption>エアロダイナミクスに優れた新型サイドミラーはM8と同じスタイルだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ダブルスポークデザインの19インチホイールと混合タイヤが標準装備となり、ブルーキャリパーを備えたMスポーツブレーキも採用されている。レギュラー8シリーズで、最もパワフルな「M850i」は、依然として20インチホイールを履き、さらに強力なMスポーツブレーキシステム、Mスポーツディファレンシャルが装着されている。また、フェイスリフトに伴い、「M8」風に空力的にデザインされた新しいサイドミラーが採用されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>既存のカラーパレットを補完する4つの新しいペイントトーン、そして「M850i」では「Mパフォーマンスパッケージ」と呼ばれるMスポーツパッケージプロも新たに設定された。どちらの場合も、ブラックのブレーキキャリパー、ダークライト、そしてクーペにはブラックのMリアスポイラーが装備されている。サーチャージリストにもクールな新アイテムがラインナップしている。BMWは、要望に応じて、ボンネット、トランクリッド、ホイールハブの通常のロゴをBMWモータースポーツエンブレムに交換できる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>インテリア： インフォテイメントスクリーンは12.3インチに拡大</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> インテリアにも大きな変化はない。Mスポーツパッケージの標準装備により、8シリーズ全車にシフトパドル付きMレザーステアリングが採用されている。「M850i」は、センタースポークを変更し、Mカラーの装飾ステッチを施すことで、その存在感を際立たせている。また、「Mスポーツパッケージ」では、クーペとコンバーチブルの両方に、アンスラサイトカラーのルーフライニング、ドライバー用フットレスト付きMペダルセット、専用フロアマットなどが装備されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/0/9/9/P90449401-highRes-9ab73e5db248319e.jpg" alt=""/><figcaption>フェイスリフトで大きくなったインフォテイメント画面は、10.25インチから12.3インチに成長している。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ベーシックモデルでも、ランバーサポートを含む電動調整式マルチファンクションシートや、ダッシュボードとドアパネルがレザーで覆われた「BMW Individual」のメリノレザー張りを装備している。ドアパネルについて言えば、BMWはボタンをトリムと同じ色に仕上げている（従来は黒だった）。BMWは、センターディスプレイのサイズも10.25インチから12.3インチに拡大し、デジタル表示器と同じサイズにした。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>エンジン: 依然6気筒と8気筒</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 今回のフェイスリフトでは、エンジンに変更はない。クーペ、グランクーペ、コンバーチブルは従来通り6気筒と8気筒があり、出力に変更はない。ベースはやはりBMWの「840i」だ。3リッター直列6気筒のガソリンエンジンは333馬力を発揮する。他の2基のエンジンは全輪駆動を標準としているが、後輪駆動も選択できる唯一のエンジンであることに変わりはない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ディーゼルエンジンは「840d」にのみ搭載されている。ここでも6気筒が連なり、排気量も3リッターとなる。48ボルトのマイルドハイブリッドシステムにより、内燃エンジンの340馬力は、必要に応じて、11馬力の電動モーターによって短時間サポートされる。最もパワフルなレギュラー8シリーズは、従来通り、4.4リッターV8、530馬力の「M850i」のままだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMW 8シリーズ フェイスリフト（2022）:</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/0/9/9/619ef5ce849cb5da.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/2/1/7/P90449405-highRes-7345fe3426635869.jpg" alt=""/><figcaption>BMWは、8シリーズをスパイスアップした。今回のフェイスリフトは、クーペ、コンバーチブル、グランクーペを含むすべてのボディバリエーションに適用される。大きな変更点はなく、BMWはむしろトップモデルをリファインしたのだった。フェイスリフトの市場導入は、2022年3月を予定しており、価格はフェイスリフト前の水準にとどまると想定される。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/2/1/7/P90449440-highRes-a684a55fbb01cf5e.jpg" alt=""/><figcaption>特に顕著な変化は、キドニーグリルで、フェイスリフトでは個々のキドニーロッドはU字型になった。Mスポーツパッケージが標準装備となり、8シリーズはさらにダイナミックな外観を持つようになった。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/0/9/9/P90449405-highRes-a9a9170af6c15eb5.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/2/1/7/P90449418-highRes-53831d574eea66dc.jpg" alt=""/><figcaption>Mスポーツパッケージには、よりスポーティなデザインのスカートとシルに加え、フロントのロワーエアインテークに水平ストラット、リアエプロンにアンスラサイトメタリックのディフューザーインサートが装備されている。要望に応じて、ボンネット、トランクリッド、ホイールハブの通常のロゴをBMWモータースポーツエンブレムに交換できる。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/2/1/7/P90449422-highRes-8d11a71418884a23.jpg" alt=""/><figcaption>インテリアにも大きな変化はない。Mスポーツパッケージが標準装備されたことにより、全モデルにシフトパドル付きMレザーステアリングホイール、アンスラサイトカラールーフライニング、ドライバー用フットレスト付きMペダルセットなどが追加された。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/2/1/7/P90449424-highRes-677a70cd7a5082f7.jpg" alt=""/><figcaption>ベースモデルでも、ランバーサポートを含む電動調整式マルチファンクションシートや、ダッシュボードとドアパネルがレザーで覆われたBMW Individualのメリノレザー張りを装備している。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/0/9/9/P90449401-highRes-9ab73e5db248319e.jpg" alt=""/><figcaption>センターディスプレイを12.3インチに拡大し、デジタルメーターディスプレイと同じ大きさになった。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/2/1/7/P90449396-highRes-06a7c31eb9f869bb.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/2/1/7/P90449398-highRes-35343f4515234ae4.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/2/1/7/P90449399-highRes-805e72601cbd4eaa.jpg" alt=""/><figcaption>今回のフェイスリフトでは、エンジンに変更はない。クーペ、グランクーペ、カブリオは従来通り6気筒と8気筒の2種類で、出力に変更はない。ベースはやはり840iで、3リッター直列6気筒のガソリンエンジンは333馬力を発揮する。他の2つのエンジンは全輪駆動を標準としているが、後輪駆動も選択できる唯一のエンジンであることに変わりはない。ディーゼルエンジンは840dにのみ搭載されている。ここでも6気筒が連なり、排気量も3リッターとなる。48ボルトのマイルドハイブリッドシステムにより、内燃エンジンの340馬力は、必要に応じて11馬力の電動モーターで短時間サポートされる。最もパワフルなレギュラー8シリーズは、4.4リッターV8、530馬力のM850iに変わりはない。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「BMW 8シリーズ」は（特に昔の6シリーズを髣髴とさせる2ドアクーペは）なかなか格好いいのだが、売れ行きに関してはデザインのどこかにも反省すべき点があったのだろうか、今回マイナーチェンジモデルが発表となった。安心したのは、それほどは大きくデザインが変更になっていないことで、おそらくじっくり見ないと外観上で従来モデルか新型かを区別できる人は少ないと思われる。<br>
それでももとのデザインが良かったからだと思うが、決してどこかが古くさく見えるとかそういうことはまったくなく、このクラスの2ドアクーペとしては一番まとまりが良いと思う。カブリオレも贅沢で良いし、今回のマイナーチェンジでエレクトロニクスデバイスはさらに進化したのだろう。そもそも台数が出るクルマではないし、一定の購買層が存在し継続して選ばれる、そういうエレガントでラグジュアリーなのが8シリーズである。ライバル？の「メルセデス・ベンツSL」が「AMG SL」になってしまった今、こちらのほうがちょっとシャレて見えるのは気のせいだろうか。<br>
BMWにはSUVばっかりではなく、こういうスマートでエレガントなクーペを作り続けて欲しいものである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Katharina Berndt<br> 加筆： 大林晃平<br> Photo: BMW AG</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<!-- /wp:html -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="960" height="540" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/02/619ef5ce849cb5da.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/02/619ef5ce849cb5da.jpg 960w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/02/619ef5ce849cb5da-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/02/619ef5ce849cb5da-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/02/619ef5ce849cb5da-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/02/619ef5ce849cb5da-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 960px) 100vw, 960px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>フェイスリフトでイルミネーション キドニーが装備された。</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>BMW 8シリーズのフェイスリフトは、決して大きなサプライズをもたらすものではない。そのフロントデザインは若干の変更となり、Mスポーツパッケージが標準装備となった。すべての情報！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>市場投入と価格： リフレッシュした8シリーズは2022年3月から販売予定</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> BMWは、8シリーズをフェイスリフトした。<br> 今回のフェイスリフトは、クーペ、コンバーチブル、グランクーペを含むすべてのボディバリエーションに適用される。大きな変更点はなく、BMWはむしろトップモデルをリファインしたのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 最も重要な修正点を簡単にまとめてみた。<br> フロントの変更、「Mスポーツパッケージ」の標準装備化、インフォテイメントスクリーンの12.3インチへの拡大などを行っている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その一方でボンネットの下は何も変わらず、8シリーズの全バリエーションに、6気筒と8気筒が用意されている。フェイスリフトの市場導入は、2022年3月を予定している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>我々は、価格はフェイスリフト前の水準にとどまると想定している。それぞれの価格は、現在、グランクーペは93,000ユーロ（約12,10万円）から、クーペは96,900ユーロ（約1,260万円）から、カブリオは104,900ユーロ（約1,364万円）からとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>外観： イルミネーションキドニーをフェイスリフトに標準搭載</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 特に顕著な変化は、キドニーグリルに関するものだ。それは、フェイスリフト後形状が変更となり、個々のキドニーロッドはU字型になっている。「Mスポーツパッケージ」が標準装備となり、8シリーズはよりダイナミックに生まれ変わったといえる。ボディカラーに塗装された、よりスポーティなスカートとシルに加え、フロントエアインテーク下部には水平方向のストラットが、リアエプロンにはアンスラサイトメタリックのディフューザーインサートが装備されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/0/9/9/P90449405-highRes-a9a9170af6c15eb5.jpg" alt=""/><figcaption>エアロダイナミクスに優れた新型サイドミラーはM8と同じスタイルだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ダブルスポークデザインの19インチホイールと混合タイヤが標準装備となり、ブルーキャリパーを備えたMスポーツブレーキも採用されている。レギュラー8シリーズで、最もパワフルな「M850i」は、依然として20インチホイールを履き、さらに強力なMスポーツブレーキシステム、Mスポーツディファレンシャルが装着されている。また、フェイスリフトに伴い、「M8」風に空力的にデザインされた新しいサイドミラーが採用されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>既存のカラーパレットを補完する4つの新しいペイントトーン、そして「M850i」では「Mパフォーマンスパッケージ」と呼ばれるMスポーツパッケージプロも新たに設定された。どちらの場合も、ブラックのブレーキキャリパー、ダークライト、そしてクーペにはブラックのMリアスポイラーが装備されている。サーチャージリストにもクールな新アイテムがラインナップしている。BMWは、要望に応じて、ボンネット、トランクリッド、ホイールハブの通常のロゴをBMWモータースポーツエンブレムに交換できる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>インテリア： インフォテイメントスクリーンは12.3インチに拡大</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> インテリアにも大きな変化はない。Mスポーツパッケージの標準装備により、8シリーズ全車にシフトパドル付きMレザーステアリングが採用されている。「M850i」は、センタースポークを変更し、Mカラーの装飾ステッチを施すことで、その存在感を際立たせている。また、「Mスポーツパッケージ」では、クーペとコンバーチブルの両方に、アンスラサイトカラーのルーフライニング、ドライバー用フットレスト付きMペダルセット、専用フロアマットなどが装備されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/0/9/9/P90449401-highRes-9ab73e5db248319e.jpg" alt=""/><figcaption>フェイスリフトで大きくなったインフォテイメント画面は、10.25インチから12.3インチに成長している。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ベーシックモデルでも、ランバーサポートを含む電動調整式マルチファンクションシートや、ダッシュボードとドアパネルがレザーで覆われた「BMW Individual」のメリノレザー張りを装備している。ドアパネルについて言えば、BMWはボタンをトリムと同じ色に仕上げている（従来は黒だった）。BMWは、センターディスプレイのサイズも10.25インチから12.3インチに拡大し、デジタル表示器と同じサイズにした。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>エンジン: 依然6気筒と8気筒</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 今回のフェイスリフトでは、エンジンに変更はない。クーペ、グランクーペ、コンバーチブルは従来通り6気筒と8気筒があり、出力に変更はない。ベースはやはりBMWの「840i」だ。3リッター直列6気筒のガソリンエンジンは333馬力を発揮する。他の2基のエンジンは全輪駆動を標準としているが、後輪駆動も選択できる唯一のエンジンであることに変わりはない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ディーゼルエンジンは「840d」にのみ搭載されている。ここでも6気筒が連なり、排気量も3リッターとなる。48ボルトのマイルドハイブリッドシステムにより、内燃エンジンの340馬力は、必要に応じて、11馬力の電動モーターによって短時間サポートされる。最もパワフルなレギュラー8シリーズは、従来通り、4.4リッターV8、530馬力の「M850i」のままだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMW 8シリーズ フェイスリフト（2022）:</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/0/9/9/619ef5ce849cb5da.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/2/1/7/P90449405-highRes-7345fe3426635869.jpg" alt=""/><figcaption>BMWは、8シリーズをスパイスアップした。今回のフェイスリフトは、クーペ、コンバーチブル、グランクーペを含むすべてのボディバリエーションに適用される。大きな変更点はなく、BMWはむしろトップモデルをリファインしたのだった。フェイスリフトの市場導入は、2022年3月を予定しており、価格はフェイスリフト前の水準にとどまると想定される。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/2/1/7/P90449440-highRes-a684a55fbb01cf5e.jpg" alt=""/><figcaption>特に顕著な変化は、キドニーグリルで、フェイスリフトでは個々のキドニーロッドはU字型になった。Mスポーツパッケージが標準装備となり、8シリーズはさらにダイナミックな外観を持つようになった。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/0/9/9/P90449405-highRes-a9a9170af6c15eb5.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/2/1/7/P90449418-highRes-53831d574eea66dc.jpg" alt=""/><figcaption>Mスポーツパッケージには、よりスポーティなデザインのスカートとシルに加え、フロントのロワーエアインテークに水平ストラット、リアエプロンにアンスラサイトメタリックのディフューザーインサートが装備されている。要望に応じて、ボンネット、トランクリッド、ホイールハブの通常のロゴをBMWモータースポーツエンブレムに交換できる。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/2/1/7/P90449422-highRes-8d11a71418884a23.jpg" alt=""/><figcaption>インテリアにも大きな変化はない。Mスポーツパッケージが標準装備されたことにより、全モデルにシフトパドル付きMレザーステアリングホイール、アンスラサイトカラールーフライニング、ドライバー用フットレスト付きMペダルセットなどが追加された。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/2/1/7/P90449424-highRes-677a70cd7a5082f7.jpg" alt=""/><figcaption>ベースモデルでも、ランバーサポートを含む電動調整式マルチファンクションシートや、ダッシュボードとドアパネルがレザーで覆われたBMW Individualのメリノレザー張りを装備している。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/0/9/9/P90449401-highRes-9ab73e5db248319e.jpg" alt=""/><figcaption>センターディスプレイを12.3インチに拡大し、デジタルメーターディスプレイと同じ大きさになった。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/2/1/7/P90449396-highRes-06a7c31eb9f869bb.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/2/1/7/P90449398-highRes-35343f4515234ae4.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/1/7/2/1/7/P90449399-highRes-805e72601cbd4eaa.jpg" alt=""/><figcaption>今回のフェイスリフトでは、エンジンに変更はない。クーペ、グランクーペ、カブリオは従来通り6気筒と8気筒の2種類で、出力に変更はない。ベースはやはり840iで、3リッター直列6気筒のガソリンエンジンは333馬力を発揮する。他の2つのエンジンは全輪駆動を標準としているが、後輪駆動も選択できる唯一のエンジンであることに変わりはない。ディーゼルエンジンは840dにのみ搭載されている。ここでも6気筒が連なり、排気量も3リッターとなる。48ボルトのマイルドハイブリッドシステムにより、内燃エンジンの340馬力は、必要に応じて11馬力の電動モーターで短時間サポートされる。最もパワフルなレギュラー8シリーズは、4.4リッターV8、530馬力のM850iに変わりはない。</figcaption></figure>
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<p>「BMW 8シリーズ」は（特に昔の6シリーズを髣髴とさせる2ドアクーペは）なかなか格好いいのだが、売れ行きに関してはデザインのどこかにも反省すべき点があったのだろうか、今回マイナーチェンジモデルが発表となった。安心したのは、それほどは大きくデザインが変更になっていないことで、おそらくじっくり見ないと外観上で従来モデルか新型かを区別できる人は少ないと思われる。<br>
それでももとのデザインが良かったからだと思うが、決してどこかが古くさく見えるとかそういうことはまったくなく、このクラスの2ドアクーペとしては一番まとまりが良いと思う。カブリオレも贅沢で良いし、今回のマイナーチェンジでエレクトロニクスデバイスはさらに進化したのだろう。そもそも台数が出るクルマではないし、一定の購買層が存在し継続して選ばれる、そういうエレガントでラグジュアリーなのが8シリーズである。ライバル？の「メルセデス・ベンツSL」が「AMG SL」になってしまった今、こちらのほうがちょっとシャレて見えるのは気のせいだろうか。<br>
BMWにはSUVばっかりではなく、こういうスマートでエレガントなクーペを作り続けて欲しいものである。</p>
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<p>Text: Katharina Berndt<br> 加筆： 大林晃平<br> Photo: BMW AG</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【新着ニュース】毎年秋恒例　BMW　モデルレンジのリフレッシュ　1シリーズから8シリーズまで</title>
		<link>https://autobild.jp/4476/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 06 Oct 2020 21:50:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[1シリーズ]]></category>
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		<category><![CDATA[マイナーチェンジ]]></category>
		<category><![CDATA[ワゴン]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/BMW3.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/BMW3.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/BMW3-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/BMW3-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/BMW3-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/BMW3-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>BMWモデルケア2020年秋: エンジン、カラー、1シリーズ、2シリーズ、3 シリーズ、8シリーズ、全情報</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>これは現在、BMW 3シリーズ、5シリーズ、1シリーズなどで予定されているマイナーチェンジ情報である。BMWでは、毎年、秋の始まりは伝統的にモデルの改訂を意味する。ミュンヘンのメーカーは、新しいエンジン、アシスタント、カラーを毎年この時期に用意している。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/BMW3.jpg" alt="" class="wp-image-4477"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>➤ BMW 3シリーズ<br>
➤ BMW 8シリーズ<br>
➤ BMW 1 &amp; 2シリーズ グランクーペ<br>
➤ BMW X1 &amp; X2<br>
➤ アーバンクルーズコントロール<br>
➤ ニューカラー</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWは、2020年秋に向けてモデルレンジを改訂する予定だ。<br>
BMWは今回、一部のモデルに新しいエンジンを搭載するほか、アシスタンスシステムの機能範囲を拡大し、新しい照明オプションを提供し、塗装色（ペイントカラー）の選択肢を増やしている。<br>
これらの変更点の一部は、すでに注文が可能となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>BMW3シリーズ用の新しいディーゼルエンジン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> BMW は将来、3シリーズに新しい直列 6気筒ディーゼルエンジンを搭載する。<br> 3リッターエンジンはマイルドハイブリッドで、48ボルトのネットワークと8kW（11馬力）のスタータージェネレーターを搭載している。<br> 小型の電動モーターは減速時にエネルギーを回収し、出航後にエンジンを始動させ、必要に応じてブーストする。<br> 直列6気筒エンジン自体は、先代（現在は286馬力）よりも21馬力増加し、2段階で充電されるようになった。<br> 新エンジンは330dとして、セダンとツーリングバージョンに提供され、要望に応じて両ボディバージョンにxDriveを組み合わせることも可能だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>BMW 8シリーズにも新型ディーゼルが登場</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> また、BMW 8シリーズにも新しい3リッターディーゼルが搭載される。<br> ここでも、パワー豊かな6気筒は、スタータージェネレーターを取得し、また、マイルドハイブリッドになる。<br> 8シリーズでは、パワーユニットは、340馬力から20馬力アップする。<br> 840d xDriveとしてエンジンは、すべての8シリーズ派生バージョンで利用可能だ。<br> つまり、グランクーペやコンバーチブルの愛好家も、将来的には電動化されたディーゼルで走ることができるようになるということを意味する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":608,"height":405,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/6/0/6/8/9/Zum-Herbst-frischt-BMW-seine-Produktpalette-auf-Das-ist-in-Zukunft-neu-560x373-bd5c08b27742185f.jpg" alt="" width="608" height="405"/><figcaption>8シリーズもマイルドハイブリッドを取得する。将来的には、48ボルトにサポートされた840dxDriveも登場する予定だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMW 1シリーズにエントリーレベルの新型エンジン、2シリーズグランクーペに新型ディーゼルを搭載<br>
コンパクトな1シリーズでは、BMWはモデルアップグレード用のエントリーレベルの116iエンジンを搭載している。<br>
3気筒エンジンは109馬力と最大トルク190Nmを発揮し、6速マニュアルトランスミッションが標準で組み合わされる。<br>
オプションで7速ダブルクラッチも用意されている。<br>
また、エントリーモデルに加えて、「120i」もラインナップを拡充する。<br>
4気筒ガソリンエンジンは178馬力と280Nmを発揮し、7速ダブルクラッチを標準装備する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":614,"height":409,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/6/0/6/8/9/Zum-Herbst-frischt-BMW-seine-Produktpalette-auf-Das-ist-in-Zukunft-neu-560x373-3396ae606f06a379.jpg" alt="" width="614" height="409"/><figcaption>1シリーズは、エントリーモデルの116iに6速MTを搭載。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2シリーズのグランクーペにも新しいエンジンが搭載される。<br>
将来的には、216dには116馬力、最大トルク270Nmの3気筒ディーゼルがコンパクトモデルに搭載される。<br>
ここでも7速ダブルクラッチが標準装備される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>また、両コンパクトモデルには、オプションとして「BMWインディビジュアルシャドウラインライト」が設定される。<br>
これにより、ヘッドライトにブラックのインレイが施され、よりスポーティな印象を与える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>X2にアダプティブLEDヘッドライトを採用</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> モデルのアップグレード対策の一環として、アダプティブLEDヘッドライトも将来的にBMW X2で利用できるようになる。<br> また、SUVをより暗く見せたいという方のために、「BMWインディビジュアルライトシャドウライン」は、1シリーズおよび2シリーズ グランクーペと同様に、ヘッドライトにブラックのインサートを装着するオプションが用意されている。<br> このインサートは、BMW X1にも用意されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":617,"height":411,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/6/0/6/8/9/Zum-Herbst-frischt-BMW-seine-Produktpalette-auf-Das-ist-in-Zukunft-neu-560x373-fecd4320186fd1dc.jpg" alt="" width="617" height="411"/><figcaption>この秋、X2には、オプションのアダプティブ LED ヘッドライトが用意される。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>アーバンクルーズコントロールの再注文が可能</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> BMWは2020年11月から、ドライビングアシストパッケージ「ドライビングアシスタントプロフェッショナル」に「アーバンクルーズコントロール」を追加する。<br> これは、新しい信号機認識システムと連携したアダプティブクルーズコントロールをベースにしたものになる。<br> 信号が緑であればBMWは走行を続け、赤になればブレーキをかけて停止する。<br> この機能は、BMW 3シリーズとBMW 5シリーズ、BMW 6シリーズ グランツーリスモ、BMW 8シリーズ用に用意されている。<br> また、BMW X5、X6、X7のSUVにも用意されている。<br> BMW M5、M8、X5 M、X6 Mなどのスポーツモデルもこの機能を活用できるようになる。<br> 8シリーズを除く、2020年7月以降に生産された、上記の全シリーズの車両で、ドライビングアシスタントプロフェッショナルを搭載した車両が対象となる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>BMWモデルに多数の新色を設定</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 2020年秋のモデルアップデートでは、もちろん目を惹くものもある。<br> そのため、BMWは技術的な調整に加えて、個々のモデルの塗装色のポートフォリオを拡大している。<br> 将来的には、新型BMW 4シリーズクーペにも、新しい「サンレモグリーンメタリック」のバリエーションが用意される予定だ。<br> また、BMW X5、BMW X6、BMW X7には、「ドラビットグレーメタリック」と「スパークリングブラウンメタリック」が追加される。<br> また、BMW Xの大型モデルには、BMWインディヴィジュアル（BMW Individual）プログラムの特別塗装仕上げ色、「グリジオテレストメタリック」、「アーバングリーンメタリック」、「フローズンブラックメタリック」、「ペトロールマイカメタリック」、「ルビーレッドメタリック」、「アバスブルーメタリック」、そして「ブリティッシュレーシンググリーンメタリック」が追加される。<br> また、BMW i3にも新しいカラーオプションが追加される。将来的には、「BMW i ブルー」にアクセントを加えた「カシミアシルバー」のほか、「フローズングレーメタリック」にアクセントを加えた「ガルバニックゴールド」、「フローズングレーメタリック」にアクセントを加えた「フルードブラック」も注文できるようになる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>秋に新しい新色が出る……なんだかアメリカ車全盛期のマイナーチェンジや、フィアット500の新色追加、のような感じだが、今回注目すべきポイントが2点あることを見逃すわけにはいかない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ひとつはディーゼルエンジンモデルの拡充が、どのセグメントでも行われることで、一時期のディーゼルエンジンモデル消失か、のような風潮はどこかに消え、まだまだこれからもディーゼルエンジンモデルを主流に置こうとする、そのBMWの政策はなんとも嬉しい限りだ。<br>
もうひとつは、いよいよアクティブクルーズコントロールに、信号認識機能が追加されることで、これでまたアクティブクルーズコントロールが大きく前進することになる。今までは信号を認識しないことに不満と心配を抱く人も多かったが、これで着実にクルーズコントロールは一歩前進したといえよう。<br>
ただし日本ではこの機能を（警察とか、国土交通省が）快く思っていないとの情報もあり、認可されるかどうかは微妙だが、自動運転技術には欠かせない制御だけに、ぜひ認可されることを願っている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Andrew Huber<br>
加筆：大林晃平<br>
Photo: BMW Group</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/BMW3.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/BMW3.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/BMW3-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/BMW3-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/BMW3-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/BMW3-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>BMWモデルケア2020年秋: エンジン、カラー、1シリーズ、2シリーズ、3 シリーズ、8シリーズ、全情報</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>これは現在、BMW 3シリーズ、5シリーズ、1シリーズなどで予定されているマイナーチェンジ情報である。BMWでは、毎年、秋の始まりは伝統的にモデルの改訂を意味する。ミュンヘンのメーカーは、新しいエンジン、アシスタント、カラーを毎年この時期に用意している。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/10/BMW3.jpg" alt="" class="wp-image-4477"/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>➤ BMW 3シリーズ<br>
➤ BMW 8シリーズ<br>
➤ BMW 1 &amp; 2シリーズ グランクーペ<br>
➤ BMW X1 &amp; X2<br>
➤ アーバンクルーズコントロール<br>
➤ ニューカラー</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWは、2020年秋に向けてモデルレンジを改訂する予定だ。<br>
BMWは今回、一部のモデルに新しいエンジンを搭載するほか、アシスタンスシステムの機能範囲を拡大し、新しい照明オプションを提供し、塗装色（ペイントカラー）の選択肢を増やしている。<br>
これらの変更点の一部は、すでに注文が可能となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>BMW3シリーズ用の新しいディーゼルエンジン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> BMW は将来、3シリーズに新しい直列 6気筒ディーゼルエンジンを搭載する。<br> 3リッターエンジンはマイルドハイブリッドで、48ボルトのネットワークと8kW（11馬力）のスタータージェネレーターを搭載している。<br> 小型の電動モーターは減速時にエネルギーを回収し、出航後にエンジンを始動させ、必要に応じてブーストする。<br> 直列6気筒エンジン自体は、先代（現在は286馬力）よりも21馬力増加し、2段階で充電されるようになった。<br> 新エンジンは330dとして、セダンとツーリングバージョンに提供され、要望に応じて両ボディバージョンにxDriveを組み合わせることも可能だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>BMW 8シリーズにも新型ディーゼルが登場</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> また、BMW 8シリーズにも新しい3リッターディーゼルが搭載される。<br> ここでも、パワー豊かな6気筒は、スタータージェネレーターを取得し、また、マイルドハイブリッドになる。<br> 8シリーズでは、パワーユニットは、340馬力から20馬力アップする。<br> 840d xDriveとしてエンジンは、すべての8シリーズ派生バージョンで利用可能だ。<br> つまり、グランクーペやコンバーチブルの愛好家も、将来的には電動化されたディーゼルで走ることができるようになるということを意味する。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/6/0/6/8/9/Zum-Herbst-frischt-BMW-seine-Produktpalette-auf-Das-ist-in-Zukunft-neu-560x373-bd5c08b27742185f.jpg" alt="" width="608" height="405"/><figcaption>8シリーズもマイルドハイブリッドを取得する。将来的には、48ボルトにサポートされた840dxDriveも登場する予定だ。</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>BMW 1シリーズにエントリーレベルの新型エンジン、2シリーズグランクーペに新型ディーゼルを搭載<br>
コンパクトな1シリーズでは、BMWはモデルアップグレード用のエントリーレベルの116iエンジンを搭載している。<br>
3気筒エンジンは109馬力と最大トルク190Nmを発揮し、6速マニュアルトランスミッションが標準で組み合わされる。<br>
オプションで7速ダブルクラッチも用意されている。<br>
また、エントリーモデルに加えて、「120i」もラインナップを拡充する。<br>
4気筒ガソリンエンジンは178馬力と280Nmを発揮し、7速ダブルクラッチを標準装備する。</p>
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<p>2シリーズのグランクーペにも新しいエンジンが搭載される。<br>
将来的には、216dには116馬力、最大トルク270Nmの3気筒ディーゼルがコンパクトモデルに搭載される。<br>
ここでも7速ダブルクラッチが標準装備される。</p>
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<p>また、両コンパクトモデルには、オプションとして「BMWインディビジュアルシャドウラインライト」が設定される。<br>
これにより、ヘッドライトにブラックのインレイが施され、よりスポーティな印象を与える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>X2にアダプティブLEDヘッドライトを採用</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> モデルのアップグレード対策の一環として、アダプティブLEDヘッドライトも将来的にBMW X2で利用できるようになる。<br> また、SUVをより暗く見せたいという方のために、「BMWインディビジュアルライトシャドウライン」は、1シリーズおよび2シリーズ グランクーペと同様に、ヘッドライトにブラックのインサートを装着するオプションが用意されている。<br> このインサートは、BMW X1にも用意されている。</p>
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<h3>アーバンクルーズコントロールの再注文が可能</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> BMWは2020年11月から、ドライビングアシストパッケージ「ドライビングアシスタントプロフェッショナル」に「アーバンクルーズコントロール」を追加する。<br> これは、新しい信号機認識システムと連携したアダプティブクルーズコントロールをベースにしたものになる。<br> 信号が緑であればBMWは走行を続け、赤になればブレーキをかけて停止する。<br> この機能は、BMW 3シリーズとBMW 5シリーズ、BMW 6シリーズ グランツーリスモ、BMW 8シリーズ用に用意されている。<br> また、BMW X5、X6、X7のSUVにも用意されている。<br> BMW M5、M8、X5 M、X6 Mなどのスポーツモデルもこの機能を活用できるようになる。<br> 8シリーズを除く、2020年7月以降に生産された、上記の全シリーズの車両で、ドライビングアシスタントプロフェッショナルを搭載した車両が対象となる。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>BMWモデルに多数の新色を設定</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p> 2020年秋のモデルアップデートでは、もちろん目を惹くものもある。<br> そのため、BMWは技術的な調整に加えて、個々のモデルの塗装色のポートフォリオを拡大している。<br> 将来的には、新型BMW 4シリーズクーペにも、新しい「サンレモグリーンメタリック」のバリエーションが用意される予定だ。<br> また、BMW X5、BMW X6、BMW X7には、「ドラビットグレーメタリック」と「スパークリングブラウンメタリック」が追加される。<br> また、BMW Xの大型モデルには、BMWインディヴィジュアル（BMW Individual）プログラムの特別塗装仕上げ色、「グリジオテレストメタリック」、「アーバングリーンメタリック」、「フローズンブラックメタリック」、「ペトロールマイカメタリック」、「ルビーレッドメタリック」、「アバスブルーメタリック」、そして「ブリティッシュレーシンググリーンメタリック」が追加される。<br> また、BMW i3にも新しいカラーオプションが追加される。将来的には、「BMW i ブルー」にアクセントを加えた「カシミアシルバー」のほか、「フローズングレーメタリック」にアクセントを加えた「ガルバニックゴールド」、「フローズングレーメタリック」にアクセントを加えた「フルードブラック」も注文できるようになる。</p>
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<p>秋に新しい新色が出る……なんだかアメリカ車全盛期のマイナーチェンジや、フィアット500の新色追加、のような感じだが、今回注目すべきポイントが2点あることを見逃すわけにはいかない。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>ひとつはディーゼルエンジンモデルの拡充が、どのセグメントでも行われることで、一時期のディーゼルエンジンモデル消失か、のような風潮はどこかに消え、まだまだこれからもディーゼルエンジンモデルを主流に置こうとする、そのBMWの政策はなんとも嬉しい限りだ。<br>
もうひとつは、いよいよアクティブクルーズコントロールに、信号認識機能が追加されることで、これでまたアクティブクルーズコントロールが大きく前進することになる。今までは信号を認識しないことに不満と心配を抱く人も多かったが、これで着実にクルーズコントロールは一歩前進したといえよう。<br>
ただし日本ではこの機能を（警察とか、国土交通省が）快く思っていないとの情報もあり、認可されるかどうかは微妙だが、自動運転技術には欠かせない制御だけに、ぜひ認可されることを願っている。</p>
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<p>Text: Andrew Huber<br>
加筆：大林晃平<br>
Photo: BMW Group</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【このクルマなんぼ？】伝説のV12を搭載したこのBMW 850CSiは世界に1台！</title>
		<link>https://autobild.jp/4343/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 27 Sep 2020 07:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[850CSi]]></category>
		<category><![CDATA[8シリーズ]]></category>
		<category><![CDATA[BMW]]></category>
		<category><![CDATA[V12]]></category>
		<category><![CDATA[クーペ]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[フラッグシップ]]></category>
		<category><![CDATA[高性能クーペ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=4343</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1800" height="1226" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/5UMJjcQQUx-1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/5UMJjcQQUx-1.jpg 1800w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/5UMJjcQQUx-1-300x204.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/5UMJjcQQUx-1-1024x697.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/5UMJjcQQUx-1-768x523.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/5UMJjcQQUx-1-1536x1046.jpg 1536w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/5UMJjcQQUx-1-696x474.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/5UMJjcQQUx-1-1068x727.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/5UMJjcQQUx-1-617x420.jpg 617w" sizes="auto, (max-width: 1800px) 100vw, 1800px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>世界的にもユニークなBMW 850CSiがオークションに出品された！おそらくこの仕様では世界に1台しかないであろうV12クーペの1台が、オークションに出品されている！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/6/7/2/3/BMW-850CSi-wird-versteigert-1200x800-f4368720b6b467de.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>初代E318シリーズは、1990年代にBMWのグランツーリズモのフラッグシップとして登場した。V8モデルも提供されていたが、最も威厳のある走りをするのはV12だった。その上には、シリーズ化されることのなかったM8に最も近い存在である、850CSiがそびえ立っていた。その自然吸気V12エンジンは、排気量5.6リッターから380馬力と550Nmのトルクを発生する。S70B56エンジンは、ゴードン マーレーの作った伝説の「マクラーレンF1」のベースとなったエンジンでもある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/6/7/2/3/BMW-850CSi-wird-versteigert-1200x800-bbaee3734cf1d7f9.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして850CSiのトランスミッションはすべてマニュアルシフトで、これは現在のV12では絶対に考えられないことだ。850CSiは、スカートの違い、ローダウン化された剛性の高いシャシー、ステアリング比の違いなどで、弱い兄弟車のV8モデルとは一線を画していた。トップモデルは、世界でわずか1,510台しか生産されなかった。現在その中の1台が、ナンバー162番の車輛が、アメリカのcarsandbids.comで、オークションに出品されている。このような8シリーズは二度と手に入らないはずだ！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ユニークな色の組み合わせ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一方で、この個体は優れた状態にある。スピードメーター上の走行距離は、わずか 39,700 マイル（約64,000kmに相当）を示し、その間、細心の注意を払ってメンテナンスされている。売り手によれば、灰皿までもが交換され、車が最高の状態であることを確認したという。しかし、本当に特別なのは、外側がデイトナバイオレット、内側がロータスホワイトとデイトナバイオレットという個性的な色の組み合わせだ。8coupe.com 8coupeの専門家によれば、この組み合わせは、一台だけ作られたものだそうだ。これは、Youtuberであり、Carsandbidsのオペレーターでもある、ダグ デムーロ（Doug DeMuro）氏でさえも言葉を失うほどのもので、広告された車両のそれぞれについて説明をしている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/6/7/2/3/BMW-850CSi-wird-versteigert-1200x800-4b67142d76ccf255.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/6/7/2/3/BMW-850CSi-wird-versteigert-1200x800-ee46dfba8841cb56.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/6/7/2/3/BMW-850CSi-wird-versteigert-1200x800-599b697a7732412a.jpg" alt=""/></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">クーペにはすでに5人の前オーナーがいた</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>広告によれば、この850CSiは比較的走行距離が少ないにもかかわらず、すでに5人の前所有者がいて、そのうち4人は売り手が個人的に知っているとのことだ。当初、最高入札額は64,000ドル（約685万円）で、このくらいが妥当な値段かと思っていた。しかし、ヨーロッパでは、走行距離の少ないBMWのトップモデル、V12クーペは、10万ユーロ（約1,250万円）の大台を超えているので、これで終わりというわけにはいかないはずだ。この1台がこの金額を超える可能性は十分にある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして最終落札額は143,000ドル（約1530万円）となった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://media.carsandbids.com/cdn-cgi/image/width=1800,quality=70/e83f7664870c1105727dd99353d0bfa01b2450b5/photos/As12qS2wwE.jpg?t=160004323216" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://media.carsandbids.com/cdn-cgi/image/width=1800,quality=70/e83f7664870c1105727dd99353d0bfa01b2450b5/photos/Qi2cOmylL.jpg?t=160010368496" alt=""/><figcaption class="wp-element-caption">8シリーズによく似合う「デイトナバイオレットインディヴィジュアル」。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMW850に乗っていた人物、というと、元読売巨人軍の松井選手、くらいしか思い浮かばないが、包み隠さず言えば？日本ではこの850は不人気車の一台である。著しく低い12気筒エンジンの信頼性をはじめ、不人気の理由はいろいろあると思うが、個人的にはこのカッコウがいけなかったのではないかと思う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>いや、850の格好が決して醜かったとか、しょぼかったのではなく、850の前のモデルの、633CSiとか、635CSiといった6シリーズがあまりに格好良く、スマートすぎたのがいけないんじゃないかな、と思う。そのために、日本では、850の中古車といえばもう気の毒になるほどの価格で取引されてしまっていたのだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/6/7/2/3/BMW-850CSi-wird-versteigert-1200x800-09a4912080fd5fe1.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/6/7/2/3/BMW-850CSi-wird-versteigert-1200x800-3b4524de6a7b798e.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>当時、世界で、一番エレガントで美しい4ドアセダンがランチア　テーマであったとしたら、2ドアクーペで、世界一エレガントで美しいのはBMW 6シリーズだったと思う。スマートで美しく、そして繊細なラインは（特にCピラーの美しさは絶品である）、BMWの歴史の中でも最高峰だと思うし、今でもデザインで6シリーズを超えるクーペはないと思う。そんな6シリーズから比べると、この850はエモーショナルなものに欠けるというか、無機質で、決してエレガントではない。全身筋肉質のスポーツマンな雰囲気は持っているものの、あのタキシードをさらっと着こなすようなスマートさと優美さはどこかに消え去ってしまっている。そしてそここそが、特に日本において過少評価され、中古車市場において、捨て値ボロ市、のような価格で売買される顛末を招いたのではないか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>だから今回のオークションの価格を見て、ゼロの数が一つ多いんじゃないかと思ったほど驚いたし、実際にこの車輛がオークションに出たとしてもわが国ではこの価格はありえない。走行距離も決して日本人の感覚では少なくないし、それが希少なMTのモデルであったとしても、この値段にはびっくりだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>だが、ひょっとするとヨーロッパやアメリカでは、この850は大人気だったのかもしれないし、今でもカルト的な人気を博しているモデルなのかもしれない。私も850は決して嫌いではないが、この価格を出して買うかと聞かれたら、なんとしても635とか、6シリーズベースのアルピナB7（できればB7S）クーペを探し出して、レストアする方を選ぶと思う。850もいいクルマだが、6シリーズの魅力の前にはかすんでしまう。<br>それほど6シリーズの存在は偉大だったのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Moritz Doka<br>
加筆：大林晃平<br>
Photo: Cars and Bids LLC</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1800" height="1226" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/5UMJjcQQUx-1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/5UMJjcQQUx-1.jpg 1800w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/5UMJjcQQUx-1-300x204.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/5UMJjcQQUx-1-1024x697.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/5UMJjcQQUx-1-768x523.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/5UMJjcQQUx-1-1536x1046.jpg 1536w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/5UMJjcQQUx-1-696x474.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/5UMJjcQQUx-1-1068x727.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/5UMJjcQQUx-1-617x420.jpg 617w" sizes="auto, (max-width: 1800px) 100vw, 1800px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>世界的にもユニークなBMW 850CSiがオークションに出品された！おそらくこの仕様では世界に1台しかないであろうV12クーペの1台が、オークションに出品されている！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/6/7/2/3/BMW-850CSi-wird-versteigert-1200x800-f4368720b6b467de.jpg" alt=""/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>初代E318シリーズは、1990年代にBMWのグランツーリズモのフラッグシップとして登場した。V8モデルも提供されていたが、最も威厳のある走りをするのはV12だった。その上には、シリーズ化されることのなかったM8に最も近い存在である、850CSiがそびえ立っていた。その自然吸気V12エンジンは、排気量5.6リッターから380馬力と550Nmのトルクを発生する。S70B56エンジンは、ゴードン マーレーの作った伝説の「マクラーレンF1」のベースとなったエンジンでもある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/6/7/2/3/BMW-850CSi-wird-versteigert-1200x800-bbaee3734cf1d7f9.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして850CSiのトランスミッションはすべてマニュアルシフトで、これは現在のV12では絶対に考えられないことだ。850CSiは、スカートの違い、ローダウン化された剛性の高いシャシー、ステアリング比の違いなどで、弱い兄弟車のV8モデルとは一線を画していた。トップモデルは、世界でわずか1,510台しか生産されなかった。現在その中の1台が、ナンバー162番の車輛が、アメリカのcarsandbids.comで、オークションに出品されている。このような8シリーズは二度と手に入らないはずだ！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ユニークな色の組み合わせ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一方で、この個体は優れた状態にある。スピードメーター上の走行距離は、わずか 39,700 マイル（約64,000kmに相当）を示し、その間、細心の注意を払ってメンテナンスされている。売り手によれば、灰皿までもが交換され、車が最高の状態であることを確認したという。しかし、本当に特別なのは、外側がデイトナバイオレット、内側がロータスホワイトとデイトナバイオレットという個性的な色の組み合わせだ。8coupe.com 8coupeの専門家によれば、この組み合わせは、一台だけ作られたものだそうだ。これは、Youtuberであり、Carsandbidsのオペレーターでもある、ダグ デムーロ（Doug DeMuro）氏でさえも言葉を失うほどのもので、広告された車両のそれぞれについて説明をしている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/6/7/2/3/BMW-850CSi-wird-versteigert-1200x800-4b67142d76ccf255.jpg" alt=""/></figure>
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<h3 class="wp-block-heading">クーペにはすでに5人の前オーナーがいた</h3>
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<p>広告によれば、この850CSiは比較的走行距離が少ないにもかかわらず、すでに5人の前所有者がいて、そのうち4人は売り手が個人的に知っているとのことだ。当初、最高入札額は64,000ドル（約685万円）で、このくらいが妥当な値段かと思っていた。しかし、ヨーロッパでは、走行距離の少ないBMWのトップモデル、V12クーペは、10万ユーロ（約1,250万円）の大台を超えているので、これで終わりというわけにはいかないはずだ。この1台がこの金額を超える可能性は十分にある。</p>
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<p>そして最終落札額は143,000ドル（約1530万円）となった。</p>
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<p>BMW850に乗っていた人物、というと、元読売巨人軍の松井選手、くらいしか思い浮かばないが、包み隠さず言えば？日本ではこの850は不人気車の一台である。著しく低い12気筒エンジンの信頼性をはじめ、不人気の理由はいろいろあると思うが、個人的にはこのカッコウがいけなかったのではないかと思う。</p>
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<p>いや、850の格好が決して醜かったとか、しょぼかったのではなく、850の前のモデルの、633CSiとか、635CSiといった6シリーズがあまりに格好良く、スマートすぎたのがいけないんじゃないかな、と思う。そのために、日本では、850の中古車といえばもう気の毒になるほどの価格で取引されてしまっていたのだった。</p>
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<p>だから今回のオークションの価格を見て、ゼロの数が一つ多いんじゃないかと思ったほど驚いたし、実際にこの車輛がオークションに出たとしてもわが国ではこの価格はありえない。走行距離も決して日本人の感覚では少なくないし、それが希少なMTのモデルであったとしても、この値段にはびっくりだ。</p>
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<p>だが、ひょっとするとヨーロッパやアメリカでは、この850は大人気だったのかもしれないし、今でもカルト的な人気を博しているモデルなのかもしれない。私も850は決して嫌いではないが、この価格を出して買うかと聞かれたら、なんとしても635とか、6シリーズベースのアルピナB7（できればB7S）クーペを探し出して、レストアする方を選ぶと思う。850もいいクルマだが、6シリーズの魅力の前にはかすんでしまう。<br>それほど6シリーズの存在は偉大だったのである。</p>
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<p>Text: Moritz Doka<br>
加筆：大林晃平<br>
Photo: Cars and Bids LLC</p>
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