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	<title>水素燃料 - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>水素燃料 - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<item>
		<title>アプリ売りのオジさん彷徨記 Vol.40　「TOYOTA FCEV編」Part2</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 03 Oct 2024 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[特集]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="900" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7781_1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7781_1.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7781_1-300x225.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7781_1-1024x768.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7781_1-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">【近未来はどうなのか？】</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>短時間でも高速と一般道を走らせて感じたのは、すごく静かにスムースに走るEVであり、加速した時も背中を押される感覚がある、立派ないでたちのラグジュアリーセダン。エンジンが無いだけで、ハイブリッド車と全く遜色ない出来栄えなのは驚くばかりだし、環境に対する意識の高い層には選択肢になりそうだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ちなみに燃費、水素は容量（リッター）ではなく重さ（Kg）で計るそうだから、比較は難しい。なので、100㎞走るコストで考えてみた。水素の値段は1㎏で￥1,650（芝公園の場合）、満充填で5.6㎏だから￥9,240。実際の走行可能距離は、エアコン使って高速を走るとおそらく600㎞ほどだろう。となると100㎞に￥1,540かかることになる。ワタシのおんぼろ車はハイオクなので、リッター180円ほど。夏場に高速を巡行速度で流してマックス12㎞/Lほどだろうから、100㎞走るのに￥1,500くらいか。つまりほとんど変わらない。でも環境負荷にはえらい差が出るわけだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":41963,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7792-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-41963"/><figcaption class="wp-element-caption">この日も酷暑といえる日だったが、室内は快適そのもので、普通のCROWNと変わらない</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>となると残る課題は、利便性（満充填の航続距離）かなあ。車を使う理由の一つは、利便性だろう。気軽に、時間も天気も選ばず、複数名でどこでも行ける。ところが、ガソリンスタンドみたいに、水素ステーションがたくさんある訳ではない。ちなみに、昨年末の統計で、水素ステーションの数は161ヶ所。政府の後押しで、早いところ10倍くらいの数になればイイなあ。ふと思いついたのは、水素発電と充電式とのハイブリッドはどうだろうか？バッテリーを普通に外部から充電し、残量が少なくなったら水素で発電。常に発電用の水素を使わないから、航続距離は確実に伸びると思うけど。と思ったらホンダCR-V FCEV、すでに採用していました。教えていただいた方に感謝。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>大昔の話で恐縮だが、ちょうどCOP3の頃、代替燃料として排ガスがクリーンな「天然ガス」がフィーチャーされた。働いていたブランドが天然ガス自動車に取り組み、その販促を企画せよ、との指令が出たわけです。ターゲットは、環境に高い意識を持っている知識層や法人、そして全国のお役所とガス会社。普段は天然ガスで走り、天然ガスが無くなったらガソリンでも走れるクルマだったが、現実は厳しく、一般のお客さんに販売できたのは両手で間に合うくらいで、役所やガス会社も片手で足りる程度。やはり、利便性は環境性能よりも優先されるわけです。2030年1,000の水素ステーション設置を目指す政府の援助ももちろんだけど、民間でも良い手を考えて、ステーション数が伸びてほしいと願うばかり。燃料的には都市ガスに代わり得るモノだから、政府の後押しで全国のガス会社が設置すれば、ステーション数は飛躍的に伸びそうな感じがするけど。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":41964,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7794_1-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-41964"/><figcaption class="wp-element-caption">今時のデジタルメーター内も、いろいろな表示が盛りだくさんで、話しかけてもくれる</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> <br>【他社とのコラボ】<br>試乗が終わってショールームへ戻ると、スタッフの方がコーヒーを持ってきて、「これはUCCさんがトライしているもので、水素エネルギーで焙煎したコーヒーです」と。いやー、そんなところにも水素が使われているのか。スタッフの方曰く、「焙煎するときにもCO2が発生するので、カーボンニュートラルを目指すためのトライアルで、同じ目的を持つ会社同士のコラボなんです」と。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":41965,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/プレゼンテーション1-6-1024x381.jpg" alt="" class="wp-image-41965"/><figcaption class="wp-element-caption">水素焙煎コーヒーをいただいた</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さらに情報として面白かったのは、東京モビリティショーでデモンストレーションしたリンナイとのコラボ製品、水素を使って焼くピザ窯。もしかしたら将来は、水素でいろいろな調理ができるようになるのか？料理好きなワタシとしては、興味深いところですね。自分の知識や常識をはるかに超えた、良い経験でした。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>読者の皆さんも、内燃機関のみでなく、水素エネルギーも経験してみたら如何でしょう？新しい世界が待っていますよ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>試乗予約は下記の専用Webから。<br>TOYOTA MIRAI SHOWROOM：<a href="https://toyota.jp/mirai/showroom/">https://toyota.jp/mirai/showroom/</a><br>東京都港区芝公園4-6-15</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text＆Photo：ナカタ ヒロユキ</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>【筆者の紹介】<br>ナカタ ヒロユキ<br>少年の頃から乗りモノ好きで、輸入車のセールスとしてキャリアをスタートし、インポーターでは法人営業や中古車を含め、様々な営業関係のマーケティングを経験。その後ドイツ系の会社で、業務支援アプリを全国の自動車ディーラーを中心に営業中。ほぼ毎週どこかへ出没するが、時には愛機Buellに跨ったり、料理を楽しんでいる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="900" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7781_1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7781_1.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7781_1-300x225.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7781_1-1024x768.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7781_1-768x576.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">【近未来はどうなのか？】</h3>
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<p>短時間でも高速と一般道を走らせて感じたのは、すごく静かにスムースに走るEVであり、加速した時も背中を押される感覚がある、立派ないでたちのラグジュアリーセダン。エンジンが無いだけで、ハイブリッド車と全く遜色ない出来栄えなのは驚くばかりだし、環境に対する意識の高い層には選択肢になりそうだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ちなみに燃費、水素は容量（リッター）ではなく重さ（Kg）で計るそうだから、比較は難しい。なので、100㎞走るコストで考えてみた。水素の値段は1㎏で￥1,650（芝公園の場合）、満充填で5.6㎏だから￥9,240。実際の走行可能距離は、エアコン使って高速を走るとおそらく600㎞ほどだろう。となると100㎞に￥1,540かかることになる。ワタシのおんぼろ車はハイオクなので、リッター180円ほど。夏場に高速を巡行速度で流してマックス12㎞/Lほどだろうから、100㎞走るのに￥1,500くらいか。つまりほとんど変わらない。でも環境負荷にはえらい差が出るわけだ。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7792-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-41963"/><figcaption class="wp-element-caption">この日も酷暑といえる日だったが、室内は快適そのもので、普通のCROWNと変わらない</figcaption></figure>
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<p>となると残る課題は、利便性（満充填の航続距離）かなあ。車を使う理由の一つは、利便性だろう。気軽に、時間も天気も選ばず、複数名でどこでも行ける。ところが、ガソリンスタンドみたいに、水素ステーションがたくさんある訳ではない。ちなみに、昨年末の統計で、水素ステーションの数は161ヶ所。政府の後押しで、早いところ10倍くらいの数になればイイなあ。ふと思いついたのは、水素発電と充電式とのハイブリッドはどうだろうか？バッテリーを普通に外部から充電し、残量が少なくなったら水素で発電。常に発電用の水素を使わないから、航続距離は確実に伸びると思うけど。と思ったらホンダCR-V FCEV、すでに採用していました。教えていただいた方に感謝。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p>大昔の話で恐縮だが、ちょうどCOP3の頃、代替燃料として排ガスがクリーンな「天然ガス」がフィーチャーされた。働いていたブランドが天然ガス自動車に取り組み、その販促を企画せよ、との指令が出たわけです。ターゲットは、環境に高い意識を持っている知識層や法人、そして全国のお役所とガス会社。普段は天然ガスで走り、天然ガスが無くなったらガソリンでも走れるクルマだったが、現実は厳しく、一般のお客さんに販売できたのは両手で間に合うくらいで、役所やガス会社も片手で足りる程度。やはり、利便性は環境性能よりも優先されるわけです。2030年1,000の水素ステーション設置を目指す政府の援助ももちろんだけど、民間でも良い手を考えて、ステーション数が伸びてほしいと願うばかり。燃料的には都市ガスに代わり得るモノだから、政府の後押しで全国のガス会社が設置すれば、ステーション数は飛躍的に伸びそうな感じがするけど。</p>
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<p> <br>【他社とのコラボ】<br>試乗が終わってショールームへ戻ると、スタッフの方がコーヒーを持ってきて、「これはUCCさんがトライしているもので、水素エネルギーで焙煎したコーヒーです」と。いやー、そんなところにも水素が使われているのか。スタッフの方曰く、「焙煎するときにもCO2が発生するので、カーボンニュートラルを目指すためのトライアルで、同じ目的を持つ会社同士のコラボなんです」と。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/プレゼンテーション1-6-1024x381.jpg" alt="" class="wp-image-41965"/><figcaption class="wp-element-caption">水素焙煎コーヒーをいただいた</figcaption></figure>
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<p>さらに情報として面白かったのは、東京モビリティショーでデモンストレーションしたリンナイとのコラボ製品、水素を使って焼くピザ窯。もしかしたら将来は、水素でいろいろな調理ができるようになるのか？料理好きなワタシとしては、興味深いところですね。自分の知識や常識をはるかに超えた、良い経験でした。</p>
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<p>読者の皆さんも、内燃機関のみでなく、水素エネルギーも経験してみたら如何でしょう？新しい世界が待っていますよ。</p>
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<p>試乗予約は下記の専用Webから。<br>TOYOTA MIRAI SHOWROOM：<a href="https://toyota.jp/mirai/showroom/">https://toyota.jp/mirai/showroom/</a><br>東京都港区芝公園4-6-15</p>
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<p>Text＆Photo：ナカタ ヒロユキ</p>
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<p>【筆者の紹介】<br>ナカタ ヒロユキ<br>少年の頃から乗りモノ好きで、輸入車のセールスとしてキャリアをスタートし、インポーターでは法人営業や中古車を含め、様々な営業関係のマーケティングを経験。その後ドイツ系の会社で、業務支援アプリを全国の自動車ディーラーを中心に営業中。ほぼ毎週どこかへ出没するが、時には愛機Buellに跨ったり、料理を楽しんでいる。</p>
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		<title>アプリ売りのオジさん彷徨記 Vol.39　「TOYOTA CROWN FCEV編」Part1</title>
		<link>https://autobild.jp/41921/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 19 Sep 2024 06:50:00 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="900" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7783_1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7783_1.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7783_1-300x225.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7783_1-1024x768.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7783_1-768x576.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">【デジタルプロモーションに乗って試乗体験】</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今週はお盆休みでアポも無いし、ゆっくりしようと思っていたところ、LINEに試乗のプロモーション案内が出てきた。過去の経験から思わず、気になるクルマでもあるし、「プロモーションに乗っかってみようか」とネットで予約完了。予約確認メールを受信してから、芝公園にあるTOYOTA MIRAIのショールームにお邪魔することに。向かった先は芝公園、東京タワーのおひざ元、Y字交差点にあるENEOSの裏手です。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>水素ステーションの脇にできたガラス張りのショールームは、MIRAIの名の通りモダンで未来的な雰囲気。サイズは大きくないが、クリーンなイメージを表している。ショールームへ入れば、ショールームアテンダントが出迎えてくれて、目の前には綺麗な真っ青のMIRAIと、その奥には巨大なタペストリーに似たバナーが目に付く。暫くMIRAIを眺めていたら、ご担当が表れてレクチャー開始です。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":41926,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/プレゼンテーション1-4-1024x385.jpg" alt="" class="wp-image-41926"/><figcaption class="wp-element-caption">芝公園にあるTOYOTA MIRAIのショールーム</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>試乗するのは、昨年11月に発表されたCROWN。FCEV専用のMIRAIは2代目になるが、発売後4年経過しているので、新型CROWNを選択。いろいろなお話しをお聞きしたなか一番驚いたのは、「東京オリンピックに約500台のMIRAIを提供」していたこと。さすがグローバルスポンサー、やることが半端ない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そんな話しをしていたら時間が経つばかりなので、そろそろ試乗にでかけましょう。まず、女性ドライバーさんの運転でお台場方面へ向かいますが、水素は発電専用なのでEV走行は想定通りこの上なく静か。新型CROWNは初めてでしたが、リビングルームで寛いだまま走っている感は、昔からまったく変わらない印象。しかも最新のCROWNは、いろいろと喋りかけてくるのが凄い。乗り始めた時、近所に救急病院があるからなのか救急車のサイレンが聞こえると、ナビ上の表示に加え、「緊急自動車が近くにいます」と話し始める。他にも何かにつけて話し始めるから、寂しがり屋の単独ロングドライブには向いているかも。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>何はともあれ、一般道に出て感じることは、静かで何の不満もなくスムースに走るのはEVならでは。しかも加速感もかなりのもので、アクセルを踏み込むと、即座に背中を押される感覚がある。これなら走り好きの旦那衆にもウケるだろう。意外だったのは、回生ブレーキの減速感をそれほど感じなかったこと。地方への出張時、レンタカーなどでハイブリッド車を運転する。小型車だからか、アクセルを戻すとそれなりの減速感があるが、このCROWNは内燃機関と変わらない感じだ。メーター上で回生ブレーキが働いているのは見えるから、2tになる車重が関係しているのだろうか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":41925,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7790_1-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-41925"/><figcaption class="wp-element-caption">押し出しは変わらず立派な姿が新型CROWN</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>様々な機能が付いていたり、電動化されているのも特徴の一つ。痒いところに手が届く感覚だけど、これにはナノイー空気清浄機まで付いているそうだから、花粉症の方々には朗報だろう。試乗が終わりショールームへ戻ると、ドライバーさんが、「これからアドバンスト・パークのデモンストレーションを行います」とのこと。以前、縦列駐車の支援システムは経験しているが、車庫入れまでは経験がないので、これは面白そうだと、動画も撮影しました。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:embed {"url":"https://youtu.be/zBTLavCrr3g","type":"video","providerNameSlug":"youtube","responsive":true,"className":"wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"} -->
<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
https://youtu.be/zBTLavCrr3g
</div></figure>
<!-- /wp:embed -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>先ず駐車スペース前へ直角に横付けしてからボタンを押し、システムが場所を確認したら「開始」を押します。そうすると、クルマが勝手に動き出し、ハンドルもするすると回り始めます。この辺りは自動の縦列駐車も同じですが、バックで車庫入れとなると一味違う動き方をします。ゆっくりと駐車スペースに対して真っすぐな位置に動き、次に後退し始めて深い位置まで動くが、そこからまた微調整を始めるのにはびっくり。2回ほど前進と後進を繰り返すのは、正確に駐車させようとしているからなのだろう。車庫入れが不得手な方には便利だろうが、今のところワタシには、宝の持ち腐れになりそうだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":41924,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7788_1-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-41924"/><figcaption class="wp-element-caption">新型CROWNのリアビューはハッチバックそのもののスタイル</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text＆Photo/Movie：ナカタ ヒロユキ</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>【筆者の紹介】<br>ナカタ ヒロユキ<br>少年の頃から乗りモノ好きで、輸入車のセールスとしてキャリアをスタートし、インポーターでは法人営業や中古車を含め、様々な営業関係のマーケティングを経験。その後ドイツ系の会社で、業務支援アプリを全国の自動車ディーラーを中心に営業中。ほぼ毎週どこかへ出没するが、時には愛機Buellに跨ったり、料理を楽しんでいる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="900" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7783_1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7783_1.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7783_1-300x225.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7783_1-1024x768.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7783_1-768x576.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">【デジタルプロモーションに乗って試乗体験】</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今週はお盆休みでアポも無いし、ゆっくりしようと思っていたところ、LINEに試乗のプロモーション案内が出てきた。過去の経験から思わず、気になるクルマでもあるし、「プロモーションに乗っかってみようか」とネットで予約完了。予約確認メールを受信してから、芝公園にあるTOYOTA MIRAIのショールームにお邪魔することに。向かった先は芝公園、東京タワーのおひざ元、Y字交差点にあるENEOSの裏手です。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>水素ステーションの脇にできたガラス張りのショールームは、MIRAIの名の通りモダンで未来的な雰囲気。サイズは大きくないが、クリーンなイメージを表している。ショールームへ入れば、ショールームアテンダントが出迎えてくれて、目の前には綺麗な真っ青のMIRAIと、その奥には巨大なタペストリーに似たバナーが目に付く。暫くMIRAIを眺めていたら、ご担当が表れてレクチャー開始です。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/プレゼンテーション1-4-1024x385.jpg" alt="" class="wp-image-41926"/><figcaption class="wp-element-caption">芝公園にあるTOYOTA MIRAIのショールーム</figcaption></figure>
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<p>試乗するのは、昨年11月に発表されたCROWN。FCEV専用のMIRAIは2代目になるが、発売後4年経過しているので、新型CROWNを選択。いろいろなお話しをお聞きしたなか一番驚いたのは、「東京オリンピックに約500台のMIRAIを提供」していたこと。さすがグローバルスポンサー、やることが半端ない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そんな話しをしていたら時間が経つばかりなので、そろそろ試乗にでかけましょう。まず、女性ドライバーさんの運転でお台場方面へ向かいますが、水素は発電専用なのでEV走行は想定通りこの上なく静か。新型CROWNは初めてでしたが、リビングルームで寛いだまま走っている感は、昔からまったく変わらない印象。しかも最新のCROWNは、いろいろと喋りかけてくるのが凄い。乗り始めた時、近所に救急病院があるからなのか救急車のサイレンが聞こえると、ナビ上の表示に加え、「緊急自動車が近くにいます」と話し始める。他にも何かにつけて話し始めるから、寂しがり屋の単独ロングドライブには向いているかも。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>何はともあれ、一般道に出て感じることは、静かで何の不満もなくスムースに走るのはEVならでは。しかも加速感もかなりのもので、アクセルを踏み込むと、即座に背中を押される感覚がある。これなら走り好きの旦那衆にもウケるだろう。意外だったのは、回生ブレーキの減速感をそれほど感じなかったこと。地方への出張時、レンタカーなどでハイブリッド車を運転する。小型車だからか、アクセルを戻すとそれなりの減速感があるが、このCROWNは内燃機関と変わらない感じだ。メーター上で回生ブレーキが働いているのは見えるから、2tになる車重が関係しているのだろうか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":41925,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7790_1-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-41925"/><figcaption class="wp-element-caption">押し出しは変わらず立派な姿が新型CROWN</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>様々な機能が付いていたり、電動化されているのも特徴の一つ。痒いところに手が届く感覚だけど、これにはナノイー空気清浄機まで付いているそうだから、花粉症の方々には朗報だろう。試乗が終わりショールームへ戻ると、ドライバーさんが、「これからアドバンスト・パークのデモンストレーションを行います」とのこと。以前、縦列駐車の支援システムは経験しているが、車庫入れまでは経験がないので、これは面白そうだと、動画も撮影しました。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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https://youtu.be/zBTLavCrr3g
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<!-- wp:paragraph -->
<p>先ず駐車スペース前へ直角に横付けしてからボタンを押し、システムが場所を確認したら「開始」を押します。そうすると、クルマが勝手に動き出し、ハンドルもするすると回り始めます。この辺りは自動の縦列駐車も同じですが、バックで車庫入れとなると一味違う動き方をします。ゆっくりと駐車スペースに対して真っすぐな位置に動き、次に後退し始めて深い位置まで動くが、そこからまた微調整を始めるのにはびっくり。2回ほど前進と後進を繰り返すのは、正確に駐車させようとしているからなのだろう。車庫入れが不得手な方には便利だろうが、今のところワタシには、宝の持ち腐れになりそうだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":41924,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/09/IMG_7788_1-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-41924"/><figcaption class="wp-element-caption">新型CROWNのリアビューはハッチバックそのもののスタイル</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text＆Photo/Movie：ナカタ ヒロユキ</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>【筆者の紹介】<br>ナカタ ヒロユキ<br>少年の頃から乗りモノ好きで、輸入車のセールスとしてキャリアをスタートし、インポーターでは法人営業や中古車を含め、様々な営業関係のマーケティングを経験。その後ドイツ系の会社で、業務支援アプリを全国の自動車ディーラーを中心に営業中。ほぼ毎週どこかへ出没するが、時には愛機Buellに跨ったり、料理を楽しんでいる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>初テスト　燃料電池車は電気自動車の代替モデルとなれるか？　果たしてトヨタ ミライの未来は？　初試乗その性能と評価</title>
		<link>https://autobild.jp/9139/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 21 Jul 2021 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[セダン＆ワゴン]]></category>
		<category><![CDATA[テスト]]></category>
		<category><![CDATA[FCV]]></category>
		<category><![CDATA[MIRAI]]></category>
		<category><![CDATA[トヨタ]]></category>
		<category><![CDATA[ミライ]]></category>
		<category><![CDATA[日本車]]></category>
		<category><![CDATA[水素燃料]]></category>
		<category><![CDATA[燃料電池自動車]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=9139</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/70603-miraidpl2021dynamic021-web-lr-e633e8f712d273b3.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/70603-miraidpl2021dynamic021-web-lr-e633e8f712d273b3.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/70603-miraidpl2021dynamic021-web-lr-e633e8f712d273b3-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/70603-miraidpl2021dynamic021-web-lr-e633e8f712d273b3-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/70603-miraidpl2021dynamic021-web-lr-e633e8f712d273b3-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/70603-miraidpl2021dynamic021-web-lr-e633e8f712d273b3-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/70603-miraidpl2021dynamic021-web-lr-e633e8f712d273b3-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/70603-miraidpl2021dynamic021-web-lr-e633e8f712d273b3-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>新型トヨタ ミライが、燃料電池で他のメーカーに差をつける。</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>新型トヨタ ミライで、燃料電池はようやく定着するはずだ。我々のテストが示すように、今度はうまくいくかもしれない。以下にそのレポートをお届けする。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ドイツは電気自動車フィーバーで、各メーカーが参加している。<br> みんな・・・？<br> いや、必ずしも、そうではない。<br> トヨタは少なくとも、バッテリー式電気自動車のトレンドにそって、燃料電池車「ミライ」の新バージョンを発表した。<br> これもある意味電気自動車だが、電気の供給元が異なる。<br> 我々は2015年の初代モデルを覚えている。<br> 型破りなスタイリング、素朴な内装、8万ユーロ（約1,050万円）近い価格・・・。<br> そのため、最も売れた年でも、ドイツの顧客の手に渡ったのは、わずか67台（！）だった。<br> テスラは同時期に9,000台以上の「モデル3」を販売したというのに・・・。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>デザイン面でMIRAIは大きく前進した</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 新型「ミライ」は、より多くのお客様を惹きつけるために、大改良された。<br> それを物語るのがデザインだ。<br> 5メートル近い大きさの新型車は、よりまとまりのあるデザインになっており、ハッチバックや水平方向のテールライトは、どこか「アウディA7」を彷彿とさせる。<br> しかし、室内には、見慣れたトヨタの世界がまだ待っている。<br> ギザギザの計器類の外観は議論の余地があるが、出来栄えの良さは格別だ。<br> リアは、下から見ると水素タンク、上から見ると傾斜したルーフラインにより、操縦性が大きく制限されている。<br> リアに入るためには、いくつかの曲芸が必要で、その後、頭がルーフの凹みにはまり込んでしまう。<br> 5番目シートは、巨大なセンタートンネルのため、子供にしか使えない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/1/2/2/6/7/70672-miraidpl2021static016-web-lr-1cc0dc68c6d3a1f1.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/1/2/2/6/7/70663-miraidpl2021static006-web-lr-4960c31bbba8fea8.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/1/2/2/6/7/70661-miraidpl2021static005-web-lr-30a79b19b1f6c038.jpg" alt=""/><figcaption>印象的だ。2代目は、初代ミライの「オタクっぽさ」が完全に消え、アウディA7のような雰囲気になっている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>燃料満タンで650kmの走行が可能</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> その走行性能は、後輪駆動車用に設計された大型の「GA-L」プラットフォームを採用しているため、何よりも優れたハンドリングを実現している。<br> 「ミライ」は今、「プリウス」よりも「カムリ」に近い存在だ。<br> 非常に静かでスムーズな走行を実現している。<br> 古典的な電気自動車と異なるのは、そのやや抑制された気質だ。<br> 急激に走り出すのではなく、持続的かつ直線的にプッシュしていく。<br> 悪くはない。<br> 快適なシートだが、横方向のサポートがやや弱いし、ほとんどコミュニケーションのないステアリングはコーナリングを奨励しない。<br> だから、時速175マイル（約281km/h）に制限されている最高速度でも我慢できる。<br> そして、何より、トヨタは航続距離を大幅に改善した。<br> 3つのタンクには合計5.6kgの水素が充填されている。<br> 約束された消費量が0.79〜0.89kg/100kmであることから、約650kmの航続距離を実現している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/1/2/2/6/7/70587-miraidpl2021dynamic003-web-lr-fc7be0d85a7d1190.jpg" alt=""/><figcaption>素晴らしい。3つのタンクに充填された5.6キロの水素は、最大650キロの走行に十分な量だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>給油もガソリンを入れるのとほぼ同じスピードで、バッテリー充電とは比べ物にならないほど速い。<br>
また、購入を検討している人にとっては、価格の引き下げがさらにうれしい要素なはずだ。<br>
「ミライ」の価格は63,900ユーロ（約843万円）からとなっているが、その金額は以前より15,000ユーロ（約200万円）も安くなっているからだ。<br>
加えて、環境ボーナスの対象にもなる。<br>
もしかしたら、いよいよ燃料電池車の時代が到来しつつあるのかもしれない。<br>
「ミライ」は、まさにそう感じさせる1台だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/1/2/2/6/7/70603-miraidpl2021dynamic021-web-lr-e633e8f712d273b3.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>テクニカルデータ: トヨタ ミライ</strong><br> ● パワーユニット: 燃料電池、電動モーター ● システム最高出力： 134kW（182馬力） ● 最大トルク: 300Nm ● 駆動方式: 後輪駆動、1速トランスミッション ● 全長×全幅×全高: 4975×1885×1470mm • 乾燥重量: 1900kg • ラゲッジコンパートメント容量: 321リットル ● 最高速度: 175km/h ● 0-100km/h加速: 9.0秒 ● タンク容量: 5.6kg H2 ● 燃費: 0.79kg H2/100km～ ● CO2排出量: 0g/ℓ ● 価格: 63,900ユーロ（約843万円）より</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/1/2/2/6/7/70563-toyota-mirai-034-web-lr-78fdcd98e56d377c.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/1/2/2/6/7/70574-toyota-mirai-053-web-lr-2005e9821d1c107a.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/1/2/2/6/7/Toyota-Mirai-II-_23_-06da90c6f70dd1be.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論: </strong><br> 有害な電池を作らず、たったの5分で燃料補給。<br> 燃料電池のアイデアは、「ミライ」そのものと同様に説得力がある。<br> 問題はインフラ不足だ。<br> まだ給油施設＆ステーションが少ない。<br> しかし、それはトヨタの問題ではなく、自動車業界全体、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、そして全世界的な課題なのである。<br> <strong>AUTO BILDテストスコア: 2-</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/1/2/2/6/7/70667-miraidpl2021static011-web-lr-d047c8d7b562ecaf.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今度のミライはかなり良い、というのが実際に乗ってみた人たちの共通する評価である。そもそも水素自動車を「普通に」市販していることだけでも驚くべきことであり、評価されるべきポイントではあるのだが、それでも自動車の基本性能としても大きな進化をとげているらしい。いっそのことこれをレクサスのラインナップとして売ったらいいのに、とも思うし、今の時代のクラウンとはこれなのではないか、とも思うが、とにかくトヨタの実力が凝縮した自動車が「ミライ」であることは間違いない。<br>
ちょっとショックだったのは、前のモデルのドイツでの販売成績ではあるが、この点に関しては水素ステーションなどインフラ整備の部分が大きく影響しているからやむを得ないだろう。<br>
先日のレースに参加した、「ピストンを使った」水素自動車も、「ミライ」のようなEV水素自動車も、これからの世界を考えた時に、その役割の大きさは図りえない。どうかこの技術がわが国の自動車産業を引っ張っていけますように、という願いをこめて、今回の「ミライ」の進化は絶賛に値する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Malte Büttner<br> 加筆： 大林晃平<br> Photo: Toyota</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3HGHQ0+AGVEPE+4QUU+5YJRM" rel="nofollow">篤農オフィシャルショップで贈り物に最適なマスクメロンを注文する【一果相伝】</a>

<img border="0" width="1" height="1" src="https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3HGHQ0+AGVEPE+4QUU+5YJRM" alt="">
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3HGHQ0+AHGUB6+4PXI+61RIA" rel="nofollow">旬の海鮮を直送でお取り寄せ ポケットマルシェ</a>
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<!-- /wp:html -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/70603-miraidpl2021dynamic021-web-lr-e633e8f712d273b3.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/70603-miraidpl2021dynamic021-web-lr-e633e8f712d273b3.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/70603-miraidpl2021dynamic021-web-lr-e633e8f712d273b3-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/70603-miraidpl2021dynamic021-web-lr-e633e8f712d273b3-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/70603-miraidpl2021dynamic021-web-lr-e633e8f712d273b3-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/70603-miraidpl2021dynamic021-web-lr-e633e8f712d273b3-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/70603-miraidpl2021dynamic021-web-lr-e633e8f712d273b3-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/70603-miraidpl2021dynamic021-web-lr-e633e8f712d273b3-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>新型トヨタ ミライが、燃料電池で他のメーカーに差をつける。</h2>
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<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>新型トヨタ ミライで、燃料電池はようやく定着するはずだ。我々のテストが示すように、今度はうまくいくかもしれない。以下にそのレポートをお届けする。</strong></p>
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<p>ドイツは電気自動車フィーバーで、各メーカーが参加している。<br> みんな・・・？<br> いや、必ずしも、そうではない。<br> トヨタは少なくとも、バッテリー式電気自動車のトレンドにそって、燃料電池車「ミライ」の新バージョンを発表した。<br> これもある意味電気自動車だが、電気の供給元が異なる。<br> 我々は2015年の初代モデルを覚えている。<br> 型破りなスタイリング、素朴な内装、8万ユーロ（約1,050万円）近い価格・・・。<br> そのため、最も売れた年でも、ドイツの顧客の手に渡ったのは、わずか67台（！）だった。<br> テスラは同時期に9,000台以上の「モデル3」を販売したというのに・・・。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>デザイン面でMIRAIは大きく前進した</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 新型「ミライ」は、より多くのお客様を惹きつけるために、大改良された。<br> それを物語るのがデザインだ。<br> 5メートル近い大きさの新型車は、よりまとまりのあるデザインになっており、ハッチバックや水平方向のテールライトは、どこか「アウディA7」を彷彿とさせる。<br> しかし、室内には、見慣れたトヨタの世界がまだ待っている。<br> ギザギザの計器類の外観は議論の余地があるが、出来栄えの良さは格別だ。<br> リアは、下から見ると水素タンク、上から見ると傾斜したルーフラインにより、操縦性が大きく制限されている。<br> リアに入るためには、いくつかの曲芸が必要で、その後、頭がルーフの凹みにはまり込んでしまう。<br> 5番目シートは、巨大なセンタートンネルのため、子供にしか使えない。</p>
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<h3>燃料満タンで650kmの走行が可能</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p> その走行性能は、後輪駆動車用に設計された大型の「GA-L」プラットフォームを採用しているため、何よりも優れたハンドリングを実現している。<br> 「ミライ」は今、「プリウス」よりも「カムリ」に近い存在だ。<br> 非常に静かでスムーズな走行を実現している。<br> 古典的な電気自動車と異なるのは、そのやや抑制された気質だ。<br> 急激に走り出すのではなく、持続的かつ直線的にプッシュしていく。<br> 悪くはない。<br> 快適なシートだが、横方向のサポートがやや弱いし、ほとんどコミュニケーションのないステアリングはコーナリングを奨励しない。<br> だから、時速175マイル（約281km/h）に制限されている最高速度でも我慢できる。<br> そして、何より、トヨタは航続距離を大幅に改善した。<br> 3つのタンクには合計5.6kgの水素が充填されている。<br> 約束された消費量が0.79〜0.89kg/100kmであることから、約650kmの航続距離を実現している。</p>
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<p>給油もガソリンを入れるのとほぼ同じスピードで、バッテリー充電とは比べ物にならないほど速い。<br>
また、購入を検討している人にとっては、価格の引き下げがさらにうれしい要素なはずだ。<br>
「ミライ」の価格は63,900ユーロ（約843万円）からとなっているが、その金額は以前より15,000ユーロ（約200万円）も安くなっているからだ。<br>
加えて、環境ボーナスの対象にもなる。<br>
もしかしたら、いよいよ燃料電池車の時代が到来しつつあるのかもしれない。<br>
「ミライ」は、まさにそう感じさせる1台だ。</p>
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<p><strong>テクニカルデータ: トヨタ ミライ</strong><br> ● パワーユニット: 燃料電池、電動モーター ● システム最高出力： 134kW（182馬力） ● 最大トルク: 300Nm ● 駆動方式: 後輪駆動、1速トランスミッション ● 全長×全幅×全高: 4975×1885×1470mm • 乾燥重量: 1900kg • ラゲッジコンパートメント容量: 321リットル ● 最高速度: 175km/h ● 0-100km/h加速: 9.0秒 ● タンク容量: 5.6kg H2 ● 燃費: 0.79kg H2/100km～ ● CO2排出量: 0g/ℓ ● 価格: 63,900ユーロ（約843万円）より</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論: </strong><br> 有害な電池を作らず、たったの5分で燃料補給。<br> 燃料電池のアイデアは、「ミライ」そのものと同様に説得力がある。<br> 問題はインフラ不足だ。<br> まだ給油施設＆ステーションが少ない。<br> しかし、それはトヨタの問題ではなく、自動車業界全体、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、そして全世界的な課題なのである。<br> <strong>AUTO BILDテストスコア: 2-</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/1/2/2/6/7/70667-miraidpl2021static011-web-lr-d047c8d7b562ecaf.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今度のミライはかなり良い、というのが実際に乗ってみた人たちの共通する評価である。そもそも水素自動車を「普通に」市販していることだけでも驚くべきことであり、評価されるべきポイントではあるのだが、それでも自動車の基本性能としても大きな進化をとげているらしい。いっそのことこれをレクサスのラインナップとして売ったらいいのに、とも思うし、今の時代のクラウンとはこれなのではないか、とも思うが、とにかくトヨタの実力が凝縮した自動車が「ミライ」であることは間違いない。<br>
ちょっとショックだったのは、前のモデルのドイツでの販売成績ではあるが、この点に関しては水素ステーションなどインフラ整備の部分が大きく影響しているからやむを得ないだろう。<br>
先日のレースに参加した、「ピストンを使った」水素自動車も、「ミライ」のようなEV水素自動車も、これからの世界を考えた時に、その役割の大きさは図りえない。どうかこの技術がわが国の自動車産業を引っ張っていけますように、という願いをこめて、今回の「ミライ」の進化は絶賛に値する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Malte Büttner<br> 加筆： 大林晃平<br> Photo: Toyota</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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			</item>
		<item>
		<title>【新車情報】X5の燃料電池バージョン　BMW i Hydrogen Next正式発表</title>
		<link>https://autobild.jp/7861/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 15 May 2021 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[BMW]]></category>
		<category><![CDATA[SUV]]></category>
		<category><![CDATA[X5 i Hydrogen]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[水素燃料]]></category>
		<category><![CDATA[燃料電池]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=7861</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/58e58309e2a814b7.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/58e58309e2a814b7.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/58e58309e2a814b7-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/58e58309e2a814b7-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/58e58309e2a814b7-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/58e58309e2a814b7-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>BMW X5の燃料電池バージョン登場。BMWからハイドロゲン（水素）を燃料とするX5の新しい詳細が発表された。このSUVは、2022年からスモール（少量生産）シリーズで製造され、BMWの最新世代の電動モーターを搭載する。すべての情報をお届けする。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2019年、BMWは「X5」の水素仕様を発表したが、2022年には今度は「BMW i Hydrogen Next（ハイドロゲン ネクスト）」が実現する。<br>
燃料電池を搭載したパワートレインは、システム出力が最大275kW（374馬力）となる予定で、iX3 e-SUVに搭載されている。<br>
また、水素仕様BMWでは、燃料電池のみで、125kW（170馬力）の電気出力を得ることができるようになっている。<br>
発電に必要な水素は、700バールのCFRP製高圧タンク2基にガス状で貯蔵される。<br>
BMWによれば、このタンクには合わせて最大6kgの水素を貯蔵することができるようになっているとのこと。<br>
短時間の走行に必要なエネルギーを確保するため、BMWはトランクの下に設置されたバッテリーパックに電気を蓄える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/3/5/5/1/7/BMW_i_Hydrogen_Next_2022_16zu9-e7c34d9442cd6a63.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/4/0/7/5/7/9/P90386172_highRes_the-second-generatio-433df23c53cceb7f.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>2つの水素タンクのうち1つは、X5のジンバル（1つの軸を中心として物体を回転させる回転台の一種）トンネルを使用。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>2022年に少量生産シリーズ化を予定</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> しかし、大量生産はまだ予定されていないとのことだ。<br> BMWの元開発担当取締役のクラウス フレーリッヒは、2019年に、「我々の視点では、エネルギーキャリアとしての水素は、まず十分な量が、グリーン電力で、競争力のある価格で生産されなければなりません」と、適切な生産のための前提条件について述べている。<br> さらに、BMWの目には、2021年になっても給油所の適切なインフラが不足していると映っている。<br> 枠組みのための条件が整っていない限り、ミュンヘンに本拠を置くメーカーは、顧客に水素自動車を販売したいとは考えていないようだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/4/0/7/5/7/9/P90420038-highRes-ed99bb1d3dce9745.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>X5の水素駆動用の部品の多くは、ランツフート（バイエルン州）のBMW工場で生産される。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>視覚的な変更を加えたBMW X5</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「Hydrogen Next」は、ひと目で「BMW X5」であるとわかるようにするため、外観上の変更は最小限にとどめられている。<br> しかし、その一方で、このBMWには、「BMW i」モデルであることを示す多くのブルーのアクセントが施されている。<br> 例えば、ボンネットにはブルーの特別なパターンが施され、エプロンのエアインテークにもブルーのエレメントが装着され、非常に大きくなっている。<br> サイドでは、アクセントの効いたアルミホイールが目を惹く。<br> そしてリアには、ディフューザーと小さなウィングレットが装着されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>BMWの長年の課題である水素</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> このスモール（少量生産）シリーズに搭載される燃料電池技術は、BMWとトヨタが共同で開発したものだ。<br> 両社は2013年から協力関係にあり、2015年夏からはBMWが燃料電池を搭載した「5シリーズGT」のフリートで、共同開発したパワートレインの実用性を検証している。<br> BMWは、長年にわたり燃料電池車の開発に取り組んできたが、これまで大きな成果は得られていない。<br> 2002年に、「E66 7シリーズ」をベースにした「BMW Hydrogen 7」を100台生産したものの、販売には至らなかった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/4/0/7/5/7/9/bbdf3a9ffb3ee908.jpeg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>E66をベースにしたBMW Hydrogen 7は、わずか100台しか製造されなかった。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>当時のミュンヘン市長、クリスティアン ウーデをはじめとする、セレブや著名人、そして政治家たちが、「Hydrogen 7」をリースベースで受け取っていた。<br>
水素は、燃料電池ではなく、ピストンエンジンに注入される。<br>
「BMW 760i」のエンジンを少しアレンジしたものが駆動源となっている。<br>
しかし、水素エンジンのため、出力はかなり低い。<br>
ガソリンエンジンでは445馬力、600Nmを発揮するが、「Hydrogen 7」では260馬力、390Nmにとどまっていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Andreas Huber<br>
Photo: BMW</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/58e58309e2a814b7.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/58e58309e2a814b7.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/58e58309e2a814b7-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/58e58309e2a814b7-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/58e58309e2a814b7-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/05/58e58309e2a814b7-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>BMW X5の燃料電池バージョン登場。BMWからハイドロゲン（水素）を燃料とするX5の新しい詳細が発表された。このSUVは、2022年からスモール（少量生産）シリーズで製造され、BMWの最新世代の電動モーターを搭載する。すべての情報をお届けする。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2019年、BMWは「X5」の水素仕様を発表したが、2022年には今度は「BMW i Hydrogen Next（ハイドロゲン ネクスト）」が実現する。<br>
燃料電池を搭載したパワートレインは、システム出力が最大275kW（374馬力）となる予定で、iX3 e-SUVに搭載されている。<br>
また、水素仕様BMWでは、燃料電池のみで、125kW（170馬力）の電気出力を得ることができるようになっている。<br>
発電に必要な水素は、700バールのCFRP製高圧タンク2基にガス状で貯蔵される。<br>
BMWによれば、このタンクには合わせて最大6kgの水素を貯蔵することができるようになっているとのこと。<br>
短時間の走行に必要なエネルギーを確保するため、BMWはトランクの下に設置されたバッテリーパックに電気を蓄える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/3/5/5/1/7/BMW_i_Hydrogen_Next_2022_16zu9-e7c34d9442cd6a63.jpg" alt=""/></figure>
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<h3>2022年に少量生産シリーズ化を予定</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p> しかし、大量生産はまだ予定されていないとのことだ。<br> BMWの元開発担当取締役のクラウス フレーリッヒは、2019年に、「我々の視点では、エネルギーキャリアとしての水素は、まず十分な量が、グリーン電力で、競争力のある価格で生産されなければなりません」と、適切な生産のための前提条件について述べている。<br> さらに、BMWの目には、2021年になっても給油所の適切なインフラが不足していると映っている。<br> 枠組みのための条件が整っていない限り、ミュンヘンに本拠を置くメーカーは、顧客に水素自動車を販売したいとは考えていないようだ。</p>
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<h3>視覚的な変更を加えたBMW X5</h3>
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<p> 「Hydrogen Next」は、ひと目で「BMW X5」であるとわかるようにするため、外観上の変更は最小限にとどめられている。<br> しかし、その一方で、このBMWには、「BMW i」モデルであることを示す多くのブルーのアクセントが施されている。<br> 例えば、ボンネットにはブルーの特別なパターンが施され、エプロンのエアインテークにもブルーのエレメントが装着され、非常に大きくなっている。<br> サイドでは、アクセントの効いたアルミホイールが目を惹く。<br> そしてリアには、ディフューザーと小さなウィングレットが装着されている。</p>
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<h3>BMWの長年の課題である水素</h3>
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<p> このスモール（少量生産）シリーズに搭載される燃料電池技術は、BMWとトヨタが共同で開発したものだ。<br> 両社は2013年から協力関係にあり、2015年夏からはBMWが燃料電池を搭載した「5シリーズGT」のフリートで、共同開発したパワートレインの実用性を検証している。<br> BMWは、長年にわたり燃料電池車の開発に取り組んできたが、これまで大きな成果は得られていない。<br> 2002年に、「E66 7シリーズ」をベースにした「BMW Hydrogen 7」を100台生産したものの、販売には至らなかった。</p>
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<p>当時のミュンヘン市長、クリスティアン ウーデをはじめとする、セレブや著名人、そして政治家たちが、「Hydrogen 7」をリースベースで受け取っていた。<br>
水素は、燃料電池ではなく、ピストンエンジンに注入される。<br>
「BMW 760i」のエンジンを少しアレンジしたものが駆動源となっている。<br>
しかし、水素エンジンのため、出力はかなり低い。<br>
ガソリンエンジンでは445馬力、600Nmを発揮するが、「Hydrogen 7」では260馬力、390Nmにとどまっていた。</p>
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<p>Text: Andreas Huber<br>
Photo: BMW</p>
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