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	<title>名車 - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>名車 - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<item>
		<title>【名車物語 その6】スポーツカー中のスポーツカー　ポルシェ カレラGT　伝説のラリーチャンピオン　ヴァルター ロールとともにドライビングレッスン</title>
		<link>https://autobild.jp/17995/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 08 Sep 2022 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[ヴァルター・ロール]]></category>
		<category><![CDATA[カレラGT]]></category>
		<category><![CDATA[スーパースポーツカー]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[ポルシェ]]></category>
		<category><![CDATA[名車]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1080" height="608" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/09/Porsche_Carrera_GT_16_9-3c42f5d7a807d2b2.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/09/Porsche_Carrera_GT_16_9-3c42f5d7a807d2b2.jpg 1080w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/09/Porsche_Carrera_GT_16_9-3c42f5d7a807d2b2-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/09/Porsche_Carrera_GT_16_9-3c42f5d7a807d2b2-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/09/Porsche_Carrera_GT_16_9-3c42f5d7a807d2b2-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/09/Porsche_Carrera_GT_16_9-3c42f5d7a807d2b2-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/09/Porsche_Carrera_GT_16_9-3c42f5d7a807d2b2-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/09/Porsche_Carrera_GT_16_9-3c42f5d7a807d2b2-746x420.jpg 746w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>カレラGTは、スポーツカーの中の一角獣だ。バイエルンの森で、ラリーで2度の世界チャンピオンに輝いたヴァルター ロールとポルシェカレラGTで、非常に印象的なドライビングレッスンを行った。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一度「ポルシェカレラGT」に乗ると、二度と忘れられない。ハイフライヤーとの出会いは、バイエルンの森での偶然ではない。そこには、2006年の「カレラGT」とレストアされた「550スパイダー」の話で待っていたヴァルター ロールが住んでいるのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>天才的なドライビングテクニシャンと「彼」の名車、「GT」との初めての濃密な出会いであった。ヴァルター ロールは、この夢のような風景の中のワインディングロードで、私をコドライバーとして横に乗せ612馬力の弾丸をラリー王者らしく滑らかに操縦してくれた。そして、暑い中、私たちは堂々と、とても速く運転したが、常に規則に従っていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/6/6/6/1/3/_B3A6003-4135bb282320e841.JPG" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>のどかな風景、惚れ惚れするような美しいワインディングロード、狂ったような音と猛烈な推進力を持つ狂気の発射体に、世界最高のドライバーが運転手として乗っている、それだけで幸せホルモンを浴びるには十分だったのだ。そして、「クルマを停めるので、場所を交換しましょう」というヴァルター ロールからの誘いかけがあり、私は初めて運転免許の試験を受けるような気持ちになったのだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">冷静さを保つヴァルター ロール</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> ラリーの世界チャンピオンが、セラミッククラッチには慣れが必要だと説明し、発進時の注意点を具体的に説明してくれた。だが、迂闊にもエンジンをストールさせてしまった(._.)。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/6/6/6/1/3/_B3A5458-04437912afe6c73c.JPG" alt=""/><figcaption class="wp-element-caption">V10はレーシングエンジンであり、シリーズ生産で飼いならすために排気量を大きくした（5.5リッターから5.7リッターへ）。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>普通のドライバーなら、これは完全に運転ができない証拠だ。しかし、ヴァルター ロールは、非常に好感の持てるいい人で、冷静にエンストの原因を説明してくれた。2回目の挑戦が功を奏し、私は再びゆっくりと身体の力を抜いた。そして、「カレラGT」と、その天才アシスタントと、私の3人で、本当に楽しく幸せな時間を過ごすことができた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>テクニカルデータ＆価格: ポルシェ カレラGT</strong><br> エンジン： V10、ミッドシップ縦置き<br> 排気量: 5733cc<br> 最高出力： 612PS@8000rpm<br> 最大トルク： 590Nm@5750rpm<br> 駆動方式： 後輪駆動／6速マニュアル<br> 全長/全幅/全高： 4613/1921/1166mm<br> 乾燥重量：1380kg<br> 0-100 km/h加速： 3.9秒<br> 最高速度： 334km/h<br> 平均燃費： 6.7km/ℓ<br> 価格: 462,690ユーロ（約6,500万円=2003年当時）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論:</strong><br> 「カレラGT」は、スーパースポーティな自動車の歴史の中でも、とても特別な存在だ。その開発は険しいものだったが、その結果は今日でも圧倒的なものだ。細部に至るまで完璧、ドライビングダイナミクス、技術的にはマイルストーンだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Ralf Kund<br> Photo: autobild.de</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p><strong>カレラGTは、スポーツカーの中の一角獣だ。バイエルンの森で、ラリーで2度の世界チャンピオンに輝いたヴァルター ロールとポルシェカレラGTで、非常に印象的なドライビングレッスンを行った。</strong></p>
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<p>一度「ポルシェカレラGT」に乗ると、二度と忘れられない。ハイフライヤーとの出会いは、バイエルンの森での偶然ではない。そこには、2006年の「カレラGT」とレストアされた「550スパイダー」の話で待っていたヴァルター ロールが住んでいるのだ。</p>
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<p>天才的なドライビングテクニシャンと「彼」の名車、「GT」との初めての濃密な出会いであった。ヴァルター ロールは、この夢のような風景の中のワインディングロードで、私をコドライバーとして横に乗せ612馬力の弾丸をラリー王者らしく滑らかに操縦してくれた。そして、暑い中、私たちは堂々と、とても速く運転したが、常に規則に従っていた。</p>
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<p>のどかな風景、惚れ惚れするような美しいワインディングロード、狂ったような音と猛烈な推進力を持つ狂気の発射体に、世界最高のドライバーが運転手として乗っている、それだけで幸せホルモンを浴びるには十分だったのだ。そして、「クルマを停めるので、場所を交換しましょう」というヴァルター ロールからの誘いかけがあり、私は初めて運転免許の試験を受けるような気持ちになったのだった。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">冷静さを保つヴァルター ロール</h3>
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<p> ラリーの世界チャンピオンが、セラミッククラッチには慣れが必要だと説明し、発進時の注意点を具体的に説明してくれた。だが、迂闊にもエンジンをストールさせてしまった(._.)。</p>
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<p>普通のドライバーなら、これは完全に運転ができない証拠だ。しかし、ヴァルター ロールは、非常に好感の持てるいい人で、冷静にエンストの原因を説明してくれた。2回目の挑戦が功を奏し、私は再びゆっくりと身体の力を抜いた。そして、「カレラGT」と、その天才アシスタントと、私の3人で、本当に楽しく幸せな時間を過ごすことができた。</p>
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<p><strong>テクニカルデータ＆価格: ポルシェ カレラGT</strong><br> エンジン： V10、ミッドシップ縦置き<br> 排気量: 5733cc<br> 最高出力： 612PS@8000rpm<br> 最大トルク： 590Nm@5750rpm<br> 駆動方式： 後輪駆動／6速マニュアル<br> 全長/全幅/全高： 4613/1921/1166mm<br> 乾燥重量：1380kg<br> 0-100 km/h加速： 3.9秒<br> 最高速度： 334km/h<br> 平均燃費： 6.7km/ℓ<br> 価格: 462,690ユーロ（約6,500万円=2003年当時）</p>
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<p><strong>結論:</strong><br> 「カレラGT」は、スーパースポーティな自動車の歴史の中でも、とても特別な存在だ。その開発は険しいものだったが、その結果は今日でも圧倒的なものだ。細部に至るまで完璧、ドライビングダイナミクス、技術的にはマイルストーンだ。</p>
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<p>Text: Ralf Kund<br> Photo: autobild.de</p>
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		<title>【クラシックカー 15選 シリーズ】20年後、人気のクラシックカーになるのはどのクルマか？　日本車も含む15モデル</title>
		<link>https://autobild.jp/15551/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 27 May 2022 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="960" height="640" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/Lam_Gal_CBI_02-cb67e8416a267fb0.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/Lam_Gal_CBI_02-cb67e8416a267fb0.jpg 960w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/Lam_Gal_CBI_02-cb67e8416a267fb0-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/Lam_Gal_CBI_02-cb67e8416a267fb0-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/Lam_Gal_CBI_02-cb67e8416a267fb0-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/Lam_Gal_CBI_02-cb67e8416a267fb0-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 960px) 100vw, 960px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>クラシックカー15選シリーズその1：20年後、人気のクラシックカーになるのはどのクルマか？　これからの定番になりそうなスポーティなモデルも含め、15モデルをご紹介する。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ここ10年にデビューしたクルマのうち、20年後に名車になるのはどれか？　おそらく、小さなエンジンを積んだ量産型の日常車ではないだろう。そこで、近年市場デビューした、将来のクラシックとして望ましいクルマ15台を選んで紹介する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「メルセデスSLS AMG」のように、約5000台しか生産されてなく、すでに新車時よりも中古車としての価格のほうが高いという投機的なモデルは別として、ここではこれらのモデルはすべて夢の車だが、その多くはかなり手頃な価格である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/5/5/3/12C1232_03-0abaa004199f60f3.jpg" alt=""/><figcaption>新車で少なくとも117,000ユーロ（約1,580万円）、現在すでに中古モデルとして140,000ユーロ（約1,890万円）の価格となっているメルセデスSLS AMG。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>今後の重要なクラシック作品15選</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> しかし、「BMW i3」、ネオビートル「VWビートル コンバーチブル」、愛すべき完全オフロードの「スズキ ジムニー」など、これから登場する将来のクラシックカーはとても安いので、多くの人が今すぐ購入できるだろう - 保存状態の良い個体を確保し、乾燥庫にしまって、後で使うために購入すべきだろう。でも、「i3」は定期的に充電してほしい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>我々は、過去15年間にデビューした以下の15台は、絶対にクラッシックになると確信している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>この15台は、明日のクラシックカーだ：</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/IMGP9403.-812cde6f37ffe3dd.jpg" alt=""/><figcaption><strong>メルセデス SLS AMG</strong><br>  300SLドリームカーの遺伝子とともに： 2009年、メルセデスは「300SL（W198）」を21世紀へと導いた。571馬力の「メルセデスSLS AMG」のクラシックなステータスとともに伝説を復活させたのである。ガルウィングドアやワイドなフロントグリルなど、1950年代の先代を彷彿とさせるデザインだ。ボンネットの下には6.2リッターの自然吸気V8エンジンを搭載し、300km/hを超える最高速度を実現しており、まさに「300SL」のドリームカーの遺伝子が「SLS AMG」に息づいている。現在でも、中古車としての個体は貴重な存在だ。<br>  <strong>大林晃平: </strong>「SLS AMG」はメルセデス・ベンツのファンの中でもかなり好き嫌いがはっきりしたモデルで、ちょっとした踏み絵？みたいな存在である。好きな人にとっては、ガルウィングドアの一台で、6，2リッターで文句なし、という評価。苦手な人にはちょっとつかみどころのないような大柄なAMGという名前のスーパースポーツカー、そんな感じである。日本では1,500～2,000万円くらいで取引されている感じである（という値段からも人気などがわかるだろう）。20年後にもそこそこ人気はありそうですが、かつての「SL」のような存在にはならないとは思う。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/BMW-i3-aedd26d2e71cdd2d.jpg" alt=""/><figcaption><strong>BMW i3</strong><br>  新しい時代へ: 伝統主義者はいまだに「BMW i3」を鼻にかけている。電気モビリティは素晴らしいが、バッテリーカーはなぜそんなに醜くなければならないのか？と。「i3」の外観は、慣れが必要かもしれないが、デザインとしてはよく考えられている。CFRP製パッセンジャーセル、量産型電気駆動装置、エンジンを超えたサステイナビリティ： BMWは10年前にその基準を打ち立てた。「i3」は、技術的なマイルストーンであり、きっと将来的にはコレクターズアイテムとなるはずだ！<br>  <strong>大林晃平: </strong>「BMW i３」、個人的には好きな車である。特にレンジエクステンダーのほうは、電欠の心配なく乗れるし（といっても燃料タンクめちゃくちゃ小さいけれど）、内装も外装も未来的で素敵ではないか！　でも正直値段が高すぎたのだと思う。いくら内容的に先進的なプレミアムラインだとしても、ちょっとこの価格を出して買う車かというと、ハードルが高すぎたのかもしれない。でも、今でもこのデザインや存在感はちょっと魅了的である。日本では激安価格で手に入るのでお好きな方は、ぜひ。20年たてば珍しい車として注目されるはずですから。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/abccab9a7569f4e7.jpg" alt=""/><figcaption><strong>アルファロメオ8Cコンペティツィオーネ</strong><br>  頑固さが切り札： アルファロメオは、ユニークで時に頑固なスポーツカーデザインで知られている。60年代の「ティーポ33ストラダーレ」や80年代の「SZ」は、競合他車とは一線を画していた。「アルファ8Cコンペティツィオーネ」は、その排他性によって、再び特別な存在となるはずだ。<br>  <strong>大林晃平:</strong> この車はじっくり見させてもらったこともあるし、ちょっとだけ運転させてもらったこともあるが、実車のつくりの良さと存在感は素晴らしく上質だった。少し時間がたった今でも、やっぱり格好いいし500台という希少性も考えれば魅力あふれるアルファロメオの限定モデルである。そんなことも反映してか、日本での現在の価格は2,500～3,000万円。妥当かな、とも思う。もちろん20年後でも安定のクラシックアイテム間違いなし。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/Lam_Gal_CBI_02-cb67e8416a267fb0.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ヴィーズマンGT MF5</strong><br>  夢の実現： 1988年、ヴィーズマン兄弟は自らのブランドで、ドイツでロードスターを作るという夢を実現させた。その後、モデルバリエーションが増え、2009年にはトップモデルの「GT MF5（BMW V10、507馬力搭載）が登場した。2013年の債務超過後、ブランドは歴史に残る存在となったが、クルマ自体の魅力は失われていない。<br>  <strong>大林晃平: </strong>残念、この車知りませんでした。で終わってはいけないので、ちょっと調べてみたら、一度倒産後、2022年（今年じゃん）にニューモデルを発表するとのこと。それがどんなものなのか、現時点では未定だが、登場の暁には、（たぶん）AUTO BILDでレポートするはず。一応この「GTMF5」の解説をしておけば、BMWベースで作られた自動車で、なんと日本でも中古車として売ってました（価格は応談でしたが・・・）。20年後ですか？？　この車を知っている人がいたらラッキーかも(笑)。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/00117552-48a21d0a70dc939e.jpg" alt=""/><figcaption><strong>フィアット500アバルト</strong><br>  最後の毒小人： 今や、本物の暴れ小人をラインナップしているメーカーは少ない。イタリアの「フィアット500」の「アバルト」仕様は、よりアグレッシブな外観で、より強固なシャシーと最高出力190馬力を備えている。30年後、その顧客層は、当時、若い世代の車に夢中だったグループで、昔を懐かしむために「500アバルト」を探していることだろう。<br>  <strong>大林晃平: </strong>東京や横浜の街に出れば、見かけない日はないほど普及したアバルト。中古車もよりどりみどり。限定車も多いし、お好きな一台を購入するのもよろしいかと。個人的には「トリブート フェラーリ」とか、「695エディツィオーネ マセラティ」が好きですが、そちらは400万円くらいと高値安定傾向です。そして20年後にもきっと人気者でしょう。普通のモデルは気軽に買えるうちに新車で買って、どんどん愛用してモーターライフをエンジョイしましょう。周囲の人に、もっとも威圧感を与えない自動車の一台ですからご近所様にもとやかく言われません。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/_DSC3325-9bcfca409a98592d.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ポールスター1</strong><br>  北欧のクールさ： 1,500台限定「ポールスター1」は希少価値あり。コレクターはすでにファーストエディションを手に入れている。ボルボの子会社であるポールスターの最初の車であり、電気自動車に続いてハイブリッドドライブを搭載した同ブランド唯一のモデルである。北欧のクールな外観は、ボルボのデザインがベースになっている。<br>  <strong>大林晃平:</strong> まだ現車を見ていないのでなんとも・・・ですが、ポールスター1が20年後にクラシックカーになれるかっていうと・・・、うーん、微妙かも。これからBEVモデルは百花繚乱状態なので、ポールスターだけがクラシックモデルとして評価されるかというと・・・ちょっと怪しい。そもそも、ボルボと名乗らないでポールスターという別ブランドで行くという計画、これってうまくいくものなのでしょうか？と老婆心ながら思ってしまうのだけれど。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/00065520-bdd317be3e0e1873.jpg" alt=""/><figcaption><strong>アウディS5（8T）</strong><br>  シンプルな美しさ： 最近、アウディがクラシックなクーペに挑戦することが少ないのは、とても残念なことだ。「100クーペS」は、このジャンルの最も美しい代表的なモデルのひとつであり、インゴルシュタット発のモデルである。そして、2007年に登場した「A5/S5」は、4つのリングがいかにシンプルでエレガントなものであるかを改めて示している。あたかもBMW 3シリーズクーペ（E90）の顔が青ざめたように見える。<br> <strong> 大林晃平:</strong> 今現在、アウディでクラシック領域になっている車といえば……やはり初期のクアトロ、でしょうか。最初は「クアットロ」と呼ばれ、フルタイム４輪駆動システムのスポーツカーの始祖。ミッコラとかムートンとかピエヒの名前が自然と浮かぶ、あのカラヤンが愛用していたあのクーペ　クアトロこそがアウディの歴史上クラシックと呼ぶことをためらわない一台であると思う。それからすると８ＴのＳ５が将来クラシックになるかというと、ちょっと怪しい部分が多い。アウディのほかのラインナップモデルとも似ているし、Ｒ８とかＴＴのほうがクラシックアイテムになる可能性が高いのではないでしょうか。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/Jag_F_P450_SKR68-6ccb7ca37b99c4c9.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ジャガーFタイプ</strong><br>  ジャガーの若返りの泉： ジャガーは「Fタイプ」によって、これまでの埃っぽいイメージを払拭し、よりスポーティさを取り戻すことに成功した。均整のとれたクーペは技術的に細かく調整されており、2013年に発表されたその姿はほとんど古びていない。「Fタイプ」には、間違いなくクラシックの遺伝子が宿っている。<br>  <strong>大林晃平:</strong> この手の企画で必ず登場するEタイプ「ジャギュアー」、あれはもう未来永劫クラシックでしょう。ではこの「Ｆ」対応はといえば、なかなかいいとこまで行ってるとおもうんですよ、オマージュの部分とかディテール処理とか。性能面でもハイパフォーマンスだし、十分にスポーツカーの範疇の一台であると思う。でも言うまでもなくＥタイプほどのカリスマは持っていない。それでも純粋な内燃機関のスポーツカーとして、ずっとこれを愛用し、自然にクラシックカーになっていくというエイジングは、なかなか悪くはないのではないかとも思う。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/Citroen_Cactus_cbi_026-bc7f7af7df54ff55.jpg" alt=""/><figcaption><strong>シトロエンC4カクタス</strong><br>  伝統のユニークさ： 「シトロエンC4カクタス」の特別な特徴は一目瞭然だ。フロント、サイド、リアに配置されたエアクッション「エアバンプ」は、小さなダメージからクルマを守るためのものだ。こうした珍しいディテールが、現代のクラシックカーの魅力でもあるのだ。「C4カクタス」は、将来、ヴィンテージカーショーで話題になることだろう。<br>  <strong>大林晃平: </strong>シトロエンの歴史から3台選ぶとなあんだ？普通はその場合、DS（絶対）、２CV（必須）の２台はお決まりの指定席に座っている。残りのポジションには、トラクションアヴァン？（順当）、Ｈトラック？（個人的には推薦したい）、CX？（まあＤＳにはかなわないからなぁ）、ＳＭ（選ばれても文句は言わないけど）、ヴィザ？（まさか）、エグザンティア（小林彰太郎さんならこれか）、カクタス？（うーん……）。<br>  　「うーん」、の理由は確かにユニークでチャーミングな内外装はこの車だけの魅力だし、乗ってみても実にシトロエンらしいけれど、技術的な部分では特別に大したことのないモデルだからである。でも日本には限定で入っただけで今でも中古車市場では高値安定のカクタス。２０年後に持っていれば、特にシトロエン好きの間では注目されること間違いなし。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/TES_S_TRU_001-3c16b1eab46d0fd8.jpg" alt=""/><figcaption><strong>テスラ モデルS</strong><br>  革命家： テスラは、電気自動車を日常的に使えるようにし、自動車業界に革命を起こした。新参ブランドが「モデルS」で市場を煽った展開には、大手メーカーも対抗できなかった。クルマの歴史は、もはやラグジュアリークラスの電気自動車を抜きにしては語れない。<br>  <strong>大林晃平:</strong> テスラがクラシックカーになれるか？？　バッテリー劣化しちゃってるだろうし、数々の電子デバイス機器もトラブっている可能性あるし、ちゃんと走るのかどうかが怪しい。（たぶん走らないかも）。まあ博物館とか、歴史資料館みたいなところに、「イーロンマスクという投資家が生み出したBEVとして展示される、という図式じゃないでしょうかねぇ。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/Suz_Jim_TBA32-838d623ebe9f15da.jpg" alt=""/><figcaption><strong>スズキ ジムニー（GJ）</strong><br>  オフロードの仕組みはこうだ: パルプのような大量のSUVが長年にわたって自動車市場を蹂躙してきたが、クラシックなポテンシャルを持つものはごくわずかだ。そんな中でも、新型「スズキ ジムニー」は例外で、そのデザインは群を抜いて心地よい。この作品は、想像を絶するようなコピーや、不器用なレトロに陥ることなく、既存のクラシックカーを引用している。<br>  <strong>大林晃平: </strong>ジムニーは日本の誇る名車（カルトカー）であることは間違いない。世の中のほかのどんな車にも似ていないことと、本物のオフロード性能を持つ車であること、そしてこの車だけを必要とする人が世の中に存在すること、それが名車たる理由である。人生最後の自動車、あがりの自動車がジムニー、そんな人を多く知っているし、その通りかもしれない、そんな自動車でもある。今から20年後、現行モデルがクラシックになっているかどうかはわからない。なぜならば、まだそのころもバリバリの現役で活躍しているはずで、クラシックカーになるような暇などないかもしれないほど必要とされているから。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/VW_Beetle_TDI_Cabrio_LWI_02-f92c41de81ac8e39.jpg" alt=""/><figcaption><strong>VWビートル カブリオ</strong><br>  ライフスタイルビートル： VWは「ビートル」でピープルズカーの典型を作り上げ、そのスタイルに触発された後継者たちは新しい道を歩んだ。「ニュービートル」は、どちらかというと、いい時代のライフスタイルの対象だ。特に「ビートル カブリオ」は、30年後の晴れた日にガレージから転がり出てくるようなポテンシャルを持っている。<br>  <strong>大林晃平:</strong> フォルクスワーゲンゴルフの着せ替え人形みたいな新型フォルクスワーゲン ビートルが、将来的にクラシックカーになれるかどうか、ちょっとよく分からない。一種のパイクカーだし、数も多いし、申し訳ないことに形だけの車だから。でも今になって世界的にニッサン　フィガロが妙な人気者となっているように、可愛さで生き延びているかもしれない。可愛いいことは、絶妙にずるいけれど大切なファクターでもある。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/Alpin-42-aacbcdbc439909ab.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ルノー アルピーヌA110</strong><br>  アルピーヌが覚醒： フランスのメーカーは2017年、1971年の同名クーペ美女へのオマージュとして、「アルピーヌA110」を発表した！　しかし、レトロなデザインは首尾一貫しており、小型スポーツクーペの市場が薄くなる中で、アルピーヌは先を走っている。50年後のトリビュートにふさわしい、来るべきクラシックな作品だ。<br>  <strong>大林晃平:</strong> カーグラフィックTVのオープニングテーマが流れると、ブガッティのエンジンがかかり、次に出てくるのが白い「A110」だったことを覚えているだろうか？オリジナルのA110とはそういう車であり、熱血な愛好家に支持され続けている偉大なアイコンである。では現代のA110はというと、さすがにそこまでのカリスマ性はないものの、将来的にはクラシックカーの仲間入りになれる要素は十分に持っていると思う。でもたった20年後くらいでは怪しい、かもしれない。最先端技術の自動車だし、せめて50年後くらいかなぁ、内燃機関禁止になっているかもしれないけれど、それくらい先でないとクラシックにはなれていないかも、そんな気がする。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/Lotus-Elise_4-8100b57ac6d6802c.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ロータス エリーゼS3</strong><br>  チャップマンの遺産： 無駄を省いた一貫した軽量構造、小さなミッドエンジン、小さなサイズ、それはロータスの最も純粋な姿である。エリーゼ（ジェネレーション3）は、ロータスの創始者コーリン チャップマンのマントラを長年にわたって踏襲してきた、象徴的な1台だ。2021年、メーカーはモデルシリーズの終了を発表したが、これはアイデンティティにコストをかけるステップだ。「エリーゼS3」は、「最後の本物のロータス」としてカルト的な地位を獲得する。<br>  <strong>大林晃平:</strong> 先日一番びっくりしてがっかりしたニュース。それはロータスのEVとして登場した自動車が、大きく重いSUVであったことだった。別にロータスがEVになることはまったく構わない。SUVであっても時代の流れなのかもしれない。だが豪華で大きく重いSUVのロータス・・・。コーリン チャップマンの思い描く車はやはり「エラン」であり、この「エリーゼ」のような軽い自動車なのではないだろうか。そういう意味でも「エリーゼ」はもちろん将来クラシックになりえる。一時期、接着剤が経年劣化ではがれる、とも言われていたがどうやら大丈夫そうだし、所有している人はどうか末永く大切にしてほしい。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/00106573-68aabf7e72fcc9d6.jpg" alt=""/><figcaption><strong>パラゴン アルテガGT</strong><br>  地方のポルシェ： 昨日の失敗作が、明日は人気のクラシックカーに！？　2009年、自動車部品メーカーのパラゴンは、「アルテガGT」でスポーツカー界を震撼と考えた。153台生産の後、プロジェクトは債務超過で終了した。東ヴェストファーレン州のポルシェチェイサーは希少な存在であり続け、高いドライビングプレジャーとともに、クラシックなキャリアを保証するものだった。<br>  <strong>大林晃平: </strong>正直このパラゴンが20年後クラシックアイテムとして評価されるのかどうか、実に怪しい。なにしろ車そのものの絶対数が世の中にないし（見たことない）、おそらくかなりの自動車エンスージャストでも知らないだろうから・・・。蛇足ながらパラゴン　アルテガGTはフォルクスワーゲン　パサートに搭載されていたV6エンジンとDSGを搭載し、軽量（約1.2t）を特徴としたスポーツカーであったが、アルテガの2012年の経営破綻とともに姿を消した。実は日本にも上陸されており、800万円程度で販売されていたこともある。</figcaption></figure>
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<p>Text: Marcel Nobis<br> Photo: autobild.de</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="960" height="640" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/Lam_Gal_CBI_02-cb67e8416a267fb0.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/Lam_Gal_CBI_02-cb67e8416a267fb0.jpg 960w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/Lam_Gal_CBI_02-cb67e8416a267fb0-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/Lam_Gal_CBI_02-cb67e8416a267fb0-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/Lam_Gal_CBI_02-cb67e8416a267fb0-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/05/Lam_Gal_CBI_02-cb67e8416a267fb0-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 960px) 100vw, 960px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>クラシックカー15選シリーズその1：20年後、人気のクラシックカーになるのはどのクルマか？　これからの定番になりそうなスポーティなモデルも含め、15モデルをご紹介する。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ここ10年にデビューしたクルマのうち、20年後に名車になるのはどれか？　おそらく、小さなエンジンを積んだ量産型の日常車ではないだろう。そこで、近年市場デビューした、将来のクラシックとして望ましいクルマ15台を選んで紹介する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「メルセデスSLS AMG」のように、約5000台しか生産されてなく、すでに新車時よりも中古車としての価格のほうが高いという投機的なモデルは別として、ここではこれらのモデルはすべて夢の車だが、その多くはかなり手頃な価格である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/5/5/3/12C1232_03-0abaa004199f60f3.jpg" alt=""/><figcaption>新車で少なくとも117,000ユーロ（約1,580万円）、現在すでに中古モデルとして140,000ユーロ（約1,890万円）の価格となっているメルセデスSLS AMG。</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>今後の重要なクラシック作品15選</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> しかし、「BMW i3」、ネオビートル「VWビートル コンバーチブル」、愛すべき完全オフロードの「スズキ ジムニー」など、これから登場する将来のクラシックカーはとても安いので、多くの人が今すぐ購入できるだろう - 保存状態の良い個体を確保し、乾燥庫にしまって、後で使うために購入すべきだろう。でも、「i3」は定期的に充電してほしい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>我々は、過去15年間にデビューした以下の15台は、絶対にクラッシックになると確信している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>この15台は、明日のクラシックカーだ：</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/IMGP9403.-812cde6f37ffe3dd.jpg" alt=""/><figcaption><strong>メルセデス SLS AMG</strong><br>  300SLドリームカーの遺伝子とともに： 2009年、メルセデスは「300SL（W198）」を21世紀へと導いた。571馬力の「メルセデスSLS AMG」のクラシックなステータスとともに伝説を復活させたのである。ガルウィングドアやワイドなフロントグリルなど、1950年代の先代を彷彿とさせるデザインだ。ボンネットの下には6.2リッターの自然吸気V8エンジンを搭載し、300km/hを超える最高速度を実現しており、まさに「300SL」のドリームカーの遺伝子が「SLS AMG」に息づいている。現在でも、中古車としての個体は貴重な存在だ。<br>  <strong>大林晃平: </strong>「SLS AMG」はメルセデス・ベンツのファンの中でもかなり好き嫌いがはっきりしたモデルで、ちょっとした踏み絵？みたいな存在である。好きな人にとっては、ガルウィングドアの一台で、6，2リッターで文句なし、という評価。苦手な人にはちょっとつかみどころのないような大柄なAMGという名前のスーパースポーツカー、そんな感じである。日本では1,500～2,000万円くらいで取引されている感じである（という値段からも人気などがわかるだろう）。20年後にもそこそこ人気はありそうですが、かつての「SL」のような存在にはならないとは思う。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/BMW-i3-aedd26d2e71cdd2d.jpg" alt=""/><figcaption><strong>BMW i3</strong><br>  新しい時代へ: 伝統主義者はいまだに「BMW i3」を鼻にかけている。電気モビリティは素晴らしいが、バッテリーカーはなぜそんなに醜くなければならないのか？と。「i3」の外観は、慣れが必要かもしれないが、デザインとしてはよく考えられている。CFRP製パッセンジャーセル、量産型電気駆動装置、エンジンを超えたサステイナビリティ： BMWは10年前にその基準を打ち立てた。「i3」は、技術的なマイルストーンであり、きっと将来的にはコレクターズアイテムとなるはずだ！<br>  <strong>大林晃平: </strong>「BMW i３」、個人的には好きな車である。特にレンジエクステンダーのほうは、電欠の心配なく乗れるし（といっても燃料タンクめちゃくちゃ小さいけれど）、内装も外装も未来的で素敵ではないか！　でも正直値段が高すぎたのだと思う。いくら内容的に先進的なプレミアムラインだとしても、ちょっとこの価格を出して買う車かというと、ハードルが高すぎたのかもしれない。でも、今でもこのデザインや存在感はちょっと魅了的である。日本では激安価格で手に入るのでお好きな方は、ぜひ。20年たてば珍しい車として注目されるはずですから。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/abccab9a7569f4e7.jpg" alt=""/><figcaption><strong>アルファロメオ8Cコンペティツィオーネ</strong><br>  頑固さが切り札： アルファロメオは、ユニークで時に頑固なスポーツカーデザインで知られている。60年代の「ティーポ33ストラダーレ」や80年代の「SZ」は、競合他車とは一線を画していた。「アルファ8Cコンペティツィオーネ」は、その排他性によって、再び特別な存在となるはずだ。<br>  <strong>大林晃平:</strong> この車はじっくり見させてもらったこともあるし、ちょっとだけ運転させてもらったこともあるが、実車のつくりの良さと存在感は素晴らしく上質だった。少し時間がたった今でも、やっぱり格好いいし500台という希少性も考えれば魅力あふれるアルファロメオの限定モデルである。そんなことも反映してか、日本での現在の価格は2,500～3,000万円。妥当かな、とも思う。もちろん20年後でも安定のクラシックアイテム間違いなし。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/Lam_Gal_CBI_02-cb67e8416a267fb0.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ヴィーズマンGT MF5</strong><br>  夢の実現： 1988年、ヴィーズマン兄弟は自らのブランドで、ドイツでロードスターを作るという夢を実現させた。その後、モデルバリエーションが増え、2009年にはトップモデルの「GT MF5（BMW V10、507馬力搭載）が登場した。2013年の債務超過後、ブランドは歴史に残る存在となったが、クルマ自体の魅力は失われていない。<br>  <strong>大林晃平: </strong>残念、この車知りませんでした。で終わってはいけないので、ちょっと調べてみたら、一度倒産後、2022年（今年じゃん）にニューモデルを発表するとのこと。それがどんなものなのか、現時点では未定だが、登場の暁には、（たぶん）AUTO BILDでレポートするはず。一応この「GTMF5」の解説をしておけば、BMWベースで作られた自動車で、なんと日本でも中古車として売ってました（価格は応談でしたが・・・）。20年後ですか？？　この車を知っている人がいたらラッキーかも(笑)。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/00117552-48a21d0a70dc939e.jpg" alt=""/><figcaption><strong>フィアット500アバルト</strong><br>  最後の毒小人： 今や、本物の暴れ小人をラインナップしているメーカーは少ない。イタリアの「フィアット500」の「アバルト」仕様は、よりアグレッシブな外観で、より強固なシャシーと最高出力190馬力を備えている。30年後、その顧客層は、当時、若い世代の車に夢中だったグループで、昔を懐かしむために「500アバルト」を探していることだろう。<br>  <strong>大林晃平: </strong>東京や横浜の街に出れば、見かけない日はないほど普及したアバルト。中古車もよりどりみどり。限定車も多いし、お好きな一台を購入するのもよろしいかと。個人的には「トリブート フェラーリ」とか、「695エディツィオーネ マセラティ」が好きですが、そちらは400万円くらいと高値安定傾向です。そして20年後にもきっと人気者でしょう。普通のモデルは気軽に買えるうちに新車で買って、どんどん愛用してモーターライフをエンジョイしましょう。周囲の人に、もっとも威圧感を与えない自動車の一台ですからご近所様にもとやかく言われません。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/_DSC3325-9bcfca409a98592d.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ポールスター1</strong><br>  北欧のクールさ： 1,500台限定「ポールスター1」は希少価値あり。コレクターはすでにファーストエディションを手に入れている。ボルボの子会社であるポールスターの最初の車であり、電気自動車に続いてハイブリッドドライブを搭載した同ブランド唯一のモデルである。北欧のクールな外観は、ボルボのデザインがベースになっている。<br>  <strong>大林晃平:</strong> まだ現車を見ていないのでなんとも・・・ですが、ポールスター1が20年後にクラシックカーになれるかっていうと・・・、うーん、微妙かも。これからBEVモデルは百花繚乱状態なので、ポールスターだけがクラシックモデルとして評価されるかというと・・・ちょっと怪しい。そもそも、ボルボと名乗らないでポールスターという別ブランドで行くという計画、これってうまくいくものなのでしょうか？と老婆心ながら思ってしまうのだけれど。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/00065520-bdd317be3e0e1873.jpg" alt=""/><figcaption><strong>アウディS5（8T）</strong><br>  シンプルな美しさ： 最近、アウディがクラシックなクーペに挑戦することが少ないのは、とても残念なことだ。「100クーペS」は、このジャンルの最も美しい代表的なモデルのひとつであり、インゴルシュタット発のモデルである。そして、2007年に登場した「A5/S5」は、4つのリングがいかにシンプルでエレガントなものであるかを改めて示している。あたかもBMW 3シリーズクーペ（E90）の顔が青ざめたように見える。<br> <strong> 大林晃平:</strong> 今現在、アウディでクラシック領域になっている車といえば……やはり初期のクアトロ、でしょうか。最初は「クアットロ」と呼ばれ、フルタイム４輪駆動システムのスポーツカーの始祖。ミッコラとかムートンとかピエヒの名前が自然と浮かぶ、あのカラヤンが愛用していたあのクーペ　クアトロこそがアウディの歴史上クラシックと呼ぶことをためらわない一台であると思う。それからすると８ＴのＳ５が将来クラシックになるかというと、ちょっと怪しい部分が多い。アウディのほかのラインナップモデルとも似ているし、Ｒ８とかＴＴのほうがクラシックアイテムになる可能性が高いのではないでしょうか。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/Jag_F_P450_SKR68-6ccb7ca37b99c4c9.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ジャガーFタイプ</strong><br>  ジャガーの若返りの泉： ジャガーは「Fタイプ」によって、これまでの埃っぽいイメージを払拭し、よりスポーティさを取り戻すことに成功した。均整のとれたクーペは技術的に細かく調整されており、2013年に発表されたその姿はほとんど古びていない。「Fタイプ」には、間違いなくクラシックの遺伝子が宿っている。<br>  <strong>大林晃平:</strong> この手の企画で必ず登場するEタイプ「ジャギュアー」、あれはもう未来永劫クラシックでしょう。ではこの「Ｆ」対応はといえば、なかなかいいとこまで行ってるとおもうんですよ、オマージュの部分とかディテール処理とか。性能面でもハイパフォーマンスだし、十分にスポーツカーの範疇の一台であると思う。でも言うまでもなくＥタイプほどのカリスマは持っていない。それでも純粋な内燃機関のスポーツカーとして、ずっとこれを愛用し、自然にクラシックカーになっていくというエイジングは、なかなか悪くはないのではないかとも思う。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/Citroen_Cactus_cbi_026-bc7f7af7df54ff55.jpg" alt=""/><figcaption><strong>シトロエンC4カクタス</strong><br>  伝統のユニークさ： 「シトロエンC4カクタス」の特別な特徴は一目瞭然だ。フロント、サイド、リアに配置されたエアクッション「エアバンプ」は、小さなダメージからクルマを守るためのものだ。こうした珍しいディテールが、現代のクラシックカーの魅力でもあるのだ。「C4カクタス」は、将来、ヴィンテージカーショーで話題になることだろう。<br>  <strong>大林晃平: </strong>シトロエンの歴史から3台選ぶとなあんだ？普通はその場合、DS（絶対）、２CV（必須）の２台はお決まりの指定席に座っている。残りのポジションには、トラクションアヴァン？（順当）、Ｈトラック？（個人的には推薦したい）、CX？（まあＤＳにはかなわないからなぁ）、ＳＭ（選ばれても文句は言わないけど）、ヴィザ？（まさか）、エグザンティア（小林彰太郎さんならこれか）、カクタス？（うーん……）。<br>  　「うーん」、の理由は確かにユニークでチャーミングな内外装はこの車だけの魅力だし、乗ってみても実にシトロエンらしいけれど、技術的な部分では特別に大したことのないモデルだからである。でも日本には限定で入っただけで今でも中古車市場では高値安定のカクタス。２０年後に持っていれば、特にシトロエン好きの間では注目されること間違いなし。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/TES_S_TRU_001-3c16b1eab46d0fd8.jpg" alt=""/><figcaption><strong>テスラ モデルS</strong><br>  革命家： テスラは、電気自動車を日常的に使えるようにし、自動車業界に革命を起こした。新参ブランドが「モデルS」で市場を煽った展開には、大手メーカーも対抗できなかった。クルマの歴史は、もはやラグジュアリークラスの電気自動車を抜きにしては語れない。<br>  <strong>大林晃平:</strong> テスラがクラシックカーになれるか？？　バッテリー劣化しちゃってるだろうし、数々の電子デバイス機器もトラブっている可能性あるし、ちゃんと走るのかどうかが怪しい。（たぶん走らないかも）。まあ博物館とか、歴史資料館みたいなところに、「イーロンマスクという投資家が生み出したBEVとして展示される、という図式じゃないでしょうかねぇ。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/Suz_Jim_TBA32-838d623ebe9f15da.jpg" alt=""/><figcaption><strong>スズキ ジムニー（GJ）</strong><br>  オフロードの仕組みはこうだ: パルプのような大量のSUVが長年にわたって自動車市場を蹂躙してきたが、クラシックなポテンシャルを持つものはごくわずかだ。そんな中でも、新型「スズキ ジムニー」は例外で、そのデザインは群を抜いて心地よい。この作品は、想像を絶するようなコピーや、不器用なレトロに陥ることなく、既存のクラシックカーを引用している。<br>  <strong>大林晃平: </strong>ジムニーは日本の誇る名車（カルトカー）であることは間違いない。世の中のほかのどんな車にも似ていないことと、本物のオフロード性能を持つ車であること、そしてこの車だけを必要とする人が世の中に存在すること、それが名車たる理由である。人生最後の自動車、あがりの自動車がジムニー、そんな人を多く知っているし、その通りかもしれない、そんな自動車でもある。今から20年後、現行モデルがクラシックになっているかどうかはわからない。なぜならば、まだそのころもバリバリの現役で活躍しているはずで、クラシックカーになるような暇などないかもしれないほど必要とされているから。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/VW_Beetle_TDI_Cabrio_LWI_02-f92c41de81ac8e39.jpg" alt=""/><figcaption><strong>VWビートル カブリオ</strong><br>  ライフスタイルビートル： VWは「ビートル」でピープルズカーの典型を作り上げ、そのスタイルに触発された後継者たちは新しい道を歩んだ。「ニュービートル」は、どちらかというと、いい時代のライフスタイルの対象だ。特に「ビートル カブリオ」は、30年後の晴れた日にガレージから転がり出てくるようなポテンシャルを持っている。<br>  <strong>大林晃平:</strong> フォルクスワーゲンゴルフの着せ替え人形みたいな新型フォルクスワーゲン ビートルが、将来的にクラシックカーになれるかどうか、ちょっとよく分からない。一種のパイクカーだし、数も多いし、申し訳ないことに形だけの車だから。でも今になって世界的にニッサン　フィガロが妙な人気者となっているように、可愛さで生き延びているかもしれない。可愛いいことは、絶妙にずるいけれど大切なファクターでもある。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/Alpin-42-aacbcdbc439909ab.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ルノー アルピーヌA110</strong><br>  アルピーヌが覚醒： フランスのメーカーは2017年、1971年の同名クーペ美女へのオマージュとして、「アルピーヌA110」を発表した！　しかし、レトロなデザインは首尾一貫しており、小型スポーツクーペの市場が薄くなる中で、アルピーヌは先を走っている。50年後のトリビュートにふさわしい、来るべきクラシックな作品だ。<br>  <strong>大林晃平:</strong> カーグラフィックTVのオープニングテーマが流れると、ブガッティのエンジンがかかり、次に出てくるのが白い「A110」だったことを覚えているだろうか？オリジナルのA110とはそういう車であり、熱血な愛好家に支持され続けている偉大なアイコンである。では現代のA110はというと、さすがにそこまでのカリスマ性はないものの、将来的にはクラシックカーの仲間入りになれる要素は十分に持っていると思う。でもたった20年後くらいでは怪しい、かもしれない。最先端技術の自動車だし、せめて50年後くらいかなぁ、内燃機関禁止になっているかもしれないけれど、それくらい先でないとクラシックにはなれていないかも、そんな気がする。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/Lotus-Elise_4-8100b57ac6d6802c.jpg" alt=""/><figcaption><strong>ロータス エリーゼS3</strong><br>  チャップマンの遺産： 無駄を省いた一貫した軽量構造、小さなミッドエンジン、小さなサイズ、それはロータスの最も純粋な姿である。エリーゼ（ジェネレーション3）は、ロータスの創始者コーリン チャップマンのマントラを長年にわたって踏襲してきた、象徴的な1台だ。2021年、メーカーはモデルシリーズの終了を発表したが、これはアイデンティティにコストをかけるステップだ。「エリーゼS3」は、「最後の本物のロータス」としてカルト的な地位を獲得する。<br>  <strong>大林晃平:</strong> 先日一番びっくりしてがっかりしたニュース。それはロータスのEVとして登場した自動車が、大きく重いSUVであったことだった。別にロータスがEVになることはまったく構わない。SUVであっても時代の流れなのかもしれない。だが豪華で大きく重いSUVのロータス・・・。コーリン チャップマンの思い描く車はやはり「エラン」であり、この「エリーゼ」のような軽い自動車なのではないだろうか。そういう意味でも「エリーゼ」はもちろん将来クラシックになりえる。一時期、接着剤が経年劣化ではがれる、とも言われていたがどうやら大丈夫そうだし、所有している人はどうか末永く大切にしてほしい。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/4/2/4/7/3/00106573-68aabf7e72fcc9d6.jpg" alt=""/><figcaption><strong>パラゴン アルテガGT</strong><br>  地方のポルシェ： 昨日の失敗作が、明日は人気のクラシックカーに！？　2009年、自動車部品メーカーのパラゴンは、「アルテガGT」でスポーツカー界を震撼と考えた。153台生産の後、プロジェクトは債務超過で終了した。東ヴェストファーレン州のポルシェチェイサーは希少な存在であり続け、高いドライビングプレジャーとともに、クラシックなキャリアを保証するものだった。<br>  <strong>大林晃平: </strong>正直このパラゴンが20年後クラシックアイテムとして評価されるのかどうか、実に怪しい。なにしろ車そのものの絶対数が世の中にないし（見たことない）、おそらくかなりの自動車エンスージャストでも知らないだろうから・・・。蛇足ながらパラゴン　アルテガGTはフォルクスワーゲン　パサートに搭載されていたV6エンジンとDSGを搭載し、軽量（約1.2t）を特徴としたスポーツカーであったが、アルテガの2012年の経営破綻とともに姿を消した。実は日本にも上陸されており、800万円程度で販売されていたこともある。</figcaption></figure>
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<p>Text: Marcel Nobis<br> Photo: autobild.de</p>
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		<title>エレガンスを競いあう美の祭典　コンコルソ デレガンザ ヴィラ デステ(Concorso d&#8217;Eleganza Villa d&#8217;Este) 2015</title>
		<link>https://autobild.jp/966/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 07 Mar 2020 15:42:15 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[フォトギャラリー]]></category>
		<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
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		<category><![CDATA[コンクールデレガンス]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-2015-Rolls-Royce-Phantom-I-1200x800-d34c860aee6ac8de.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-2015-Rolls-Royce-Phantom-I-1200x800-d34c860aee6ac8de.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-2015-Rolls-Royce-Phantom-I-1200x800-d34c860aee6ac8de-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-2015-Rolls-Royce-Phantom-I-1200x800-d34c860aee6ac8de-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-2015-Rolls-Royce-Phantom-I-1200x800-d34c860aee6ac8de-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-2015-Rolls-Royce-Phantom-I-1200x800-d34c860aee6ac8de-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-2015-Rolls-Royce-Phantom-I-1200x800-d34c860aee6ac8de-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-2015-Rolls-Royce-Phantom-I-1200x800-d34c860aee6ac8de-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>写真と短いキャプションでめぐる世界最高峰のクラシックカーミーティング<br> コンコルソ デレガンザ2015: もっとも美しいクラシックカーのショーケース</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>コモ湖に並ぶ宝石</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スペインの黄色いレーサーは、美しさを競うコンコルソ デレガンザ ヴィラ デステの審査委員たちの心を大きく揺さぶり惑わした。しかし、「ベストオブショー（Best of Show）」賞は、魅惑的に美しいアルファがさらっていった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>審査委員たちが最終的な結果を発表したのは日曜日の夕方のフィナーレでのことだった。彼らは、2015年コンコルソ デレガンザの「ベスト オブ ショー」賞にアルファロメオ8C 2300（1932）を選んだのだった。米ビバリーヒルズに住むアメリカ人コレクター、デイヴィッド シドリック氏の所有するザガートの2シーター オープンボディレーシングカーは、8気筒の魅惑的で衝動的な音で審査委員のみならず、多くの観衆を魅了、歓喜の叫び声で迎え入れられた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>毎年5月にコモ湖には、世界中からたくさんの豪華な世紀の名車が集まってくる。このクラシックなミーティングほど名声を博し、エリートで国際的なものは、ほとんど他に存在しない。2015年のミーティングもそのことを存分に証明した。世界各地から選ばれた52台のメタルでできた宝石が、9つのクラスで、その美しさと素晴らしさを競い合った。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>豪華なクルマたちによるビューティコンテストの記念すべき第1回は、ここ、コモ湖のほとりにある5つ星ホテル、ヴィラ デステの庭園で、1929年に開催された。そして、毎年ここに集まっている莫大な富を超越して、参加者と観客は、美しく蠱惑的な自動車たちへ魅せられ続けている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17450,"width":542,"height":360,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/1-1.jpg" alt="" class="wp-image-17450" width="542" height="360"/><figcaption>Photo: Hardy Mutschler</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コンコルソ デレガンザ ヴィラ デステのセッティングは、これ以上ないほど素晴らしい。 ここで美と富が出会う。そして最も魅力的な古典のいくつかがトロフィーを競いあう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17451,"width":550,"height":368,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/2-1.jpg" alt="" class="wp-image-17451" width="550" height="368"/><figcaption>Photo: Hardy Mutschler </figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>由緒あるグランドホテル、イタリア北部コモ湖にあるヴィラ デステとヴィラ エルバ周辺で、すべてが行われる。 1929年以来、2輪と4輪の最も高級な宝石が世界中からここに集ってくる。この写真からもその裕福な空気が感じ取れよう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17452,"width":559,"height":372,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/3-1.jpg" alt="" class="wp-image-17452" width="559" height="372"/><figcaption>Photo: Hardy Mutschler </figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>審査委員と観衆による3日間の集中的な評価の後、トロフィーの勝者が決定される。<br>
ローマナンバーのダックテール911と、初期のカウンタックはまだまだ序の口。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17453,"width":564,"height":376,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/4-1.jpg" alt="" class="wp-image-17453" width="564" height="376"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最もエキサイティングなデザインの「トロフェオ アウト&amp;デザイン」賞は、オランダ人コレクターのエヴァート ロウマン氏が所有するペガソ クプラ（1952）に贈られた。この高貴な色、美しさ、野蛮さというコンビネーションは、他の車には存在しない。 細部に及ぶ修復には8年かかった。赤いサイドウオールのタイヤとのマッチングも文句なし。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/5-1.jpg" alt="" class="wp-image-17454" width="563" height="375"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このレーサーの形と色は文字通り壮観だ。強烈な黄色のペイント、赤いタイヤの側面、車内の2つの緑の陰影……ペガソのクーペはかつてスペインのフェラーリと考えられていた。コンパクトで低く、原寸大のミニカーのようだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/6-1.jpg" alt="" class="wp-image-17455" width="565" height="377"/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>スペインのメーカー、ペガソが1951～1958に製造した乗用車は87台のみだが、クプラはシングルモデルと見なす必要がある。 クプラは1953年にニューヨークのワールドモーターショーに参加し、その後で、当時のドミニカ共和国大統領ラファエルト ルヒーリョが購入して所有した。1980年代、ドイツ人コレクター、ピーター カウス氏がそのクルマを購入し新しいオーナーとなった。リアの湾曲ガラスの透明度（とその中のラゲッジルームのクロームバー）、各部のメッキの輝きなど、自動車というよりも、リーバ パワーボートあたりの細工を思わせる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/7-1.jpg" alt="" class="wp-image-17456"/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>ペガソは子どもたちのアイドルでもあった。16歳未満の子どもたちが絶対的なお気に入りとして選んだのもスペインのデザインだった。周囲の子どもたちと比べても、そのコンパクトなことがわかる。それにしても左のサングラスの男の子のイカシてること。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/8-1.jpg" alt="" class="wp-image-17457"/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、審査委員たちが「ベスト オブ ショー」賞として選んだのは、このアルファロメオ8C 2300だった。ザガートの描いた美しいスパイダーボディの下で、純粋なレーシングテクノロジーは、8C 2300を当時最も成功したレースカーの1台にした。アルファロメオの中のアルファロメオ、というエンスーも多い一台だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/9-1.jpg" alt="" class="wp-image-17458"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>188台が製造され、1937年にすでにイタリアからアメリカに輸出販売されていた。2003年にビバリーヒルズ在住のコレクター、デイヴィッド シドリック氏が購入するまで、の51年間（1952年から）、ワンオーナーの下に在った。カリフォルニアは乾燥していることもあり、こういうヴィンテージカーが生息するには適しているが、それにしても程度がよさそうだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/10-1.jpg" alt="" class="wp-image-17459"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Alfa Romeo 8C 2300は、自動車史上最も魅力的なクラシックカーの1台と考えられている。右の女性の脚に目を奪われている場合ではない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/11-1.jpg" alt="" class="wp-image-17460"/><figcaption>Photo: Hardy Mutschler</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>コンコルソ デレガンザでは、豪華なクーペがランデブーを行った。1956年に作られたザガートボディを備えたこのマセラティA6G 2000ベルリネッタのように。この車は「紳士のレーサー（Gentlemen's Racer）」クラスの賞を獲得した。ベルリネッタは1947年から1956年まで作られていたが、このザガートは21台しかつくられなかったうちの一台。今では400万ドル以上の価値があるともいわれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/12.jpg" alt="" class="wp-image-17461"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コンコルソの中心にはビューティコンテストがあり、今年は「抗うつ薬的戦前のスポーツカー」から「ディスコ時代のスーパーアスリート」まで、9つのカテゴリーに分かれている。その中心的カテゴリーにこのBMW 507がいる。かつてエルビス プレスリーも同形の507を所有していたが、そのアメリカンなイメージに似合うかどうかはちょっと怪しい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/13-1.jpg" alt="" class="wp-image-17462"/><figcaption>Photo: Hardy Mutschler</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「紳士のレーサー」クラスに出場したこのフェラーリ250 GT SWBのオーナーは公表されていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/14-1.jpg" alt="" class="wp-image-17463"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>大規模に復元された、この1979年のロールスロイス カマルグは「スポーティの到着 - 豪華さの解釈」クラスに参加した。当初ピニンファリーナクーペによってデザインされたモデルは、米国に納入され、後にスイスに輸出販売された。ボディワークは、ミュリナー パークワードによっておこなわれた。<br>
編集部追加文： 日本にも当時の輸入車最高価格である3900万円で発売され、俳優の宇津井健も一台を購入。長年愛用していた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/15-1.jpg" alt="" class="wp-image-17464"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>すばらしい物語。ツールドフランスのボディを備えたこのフェラーリ250 GT LWBコンペティツィオーネ（1957）は、スウェーデンのグランプリで優勝し、フィンランド人物理学者が日常の車として使用することになった。日常の使用に250GT、と思ってしまうが、GT（グランツーリスモ）なのだから用途は間違ってはいない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/16-1.jpg" alt="" class="wp-image-17465" width="574" height="383"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その学者の先生とフェラーリは一緒に南イタリアまで旅行した。レストアはせず、オリジナルの緑青のままで保存している。オリジナルであることも、歴史上大きな価値を持つのは言うまでもない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/17-1.jpg" alt="" class="wp-image-17466"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>リトアニア人コレクター、サウリウス カロサス氏がコンテストに参加させた、この1933年メルセデスベンツ380は、ベルリンのスペシャリストであるエルドマン＆ロッシのデザインしたスポーティなボディを備えている。プリンス マリオ マックス ショーンブルク リッペは、このロードスターを駆って、「ドイツを通る2000キロ」に参加、見事完走した。ちなみにメルセデスの開発番号（W124とか、W211など）で言うと、このメルセデスは、W22である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/18-2.jpg" alt="" class="wp-image-17467" width="571" height="380"/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>1966年、この380は、米バージニア州アレクサンドリアのメルセデス ディーラーで発見され、レストアされたものだ。2015年の「抗うつ薬（antidepressants）」クラス賞を授与された。ライト周囲の質感やフロントグリルのクロームの厚さなど、まごうかたなきメルセデスベンツとはこのこと。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/19.jpg" alt="" class="wp-image-17468"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このメルセデスベンツ770Kは、最も重要なロシアのヴィンテージカーコレクションの1台としてヴィラ デステに来た。この「大きなメルセデス」は1937年に工場でコンバーチブルDボディを受け取った。1930年から1943年の間に18台だけが工場で生産された。この車は最初にハンガリーのホルシー提督に納車され、1962年にノースカロライナ（米国）で再び発見された。2005年以降、この豪華なカブリオレはドイツに来て、2012年にフルレストアが完了した。<br>
もちろん当時は王族や国家元首などが主なオーナーであり、一般の人間がこの車に乗るということはあり得ない時代である（まあ今でもそうだが）。ちなみにこのメルセデスのコード番号はW07。ちゃんとナンバープレートがついていることに注目。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/20-1.jpg" alt="" class="wp-image-17469"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ミリオン ギエのデザインによる、印象的なクーペ ド・ヴィルのボディワークにより、チェコ人コレクターであるペトル トゥレク氏が所有するこの1939年製のファーマンA6Bは、コンコルソ デレガンザで「最も保存状態の優れた戦前車」賞を与えられた。1912年にフランスの航空機メーカーによって設立されたファーマンは、1919年に高級自動車の製造を開始した。6.6リッターの6気筒エンジンはすでに108馬力を達成していた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/21-1.jpg" alt="" class="wp-image-17470"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このイソッタ フラスキーニ8A SSはスロバキアから独自の力で到着し、ヴィラ デステの「最長旅行」賞のトロフィーを獲得した。排気量が7.4リッターの8気筒シリーズは、160馬力を発揮し、かつては最強の生産エンジンと見なされていた。カスターニャによってデザインされたこの豪華なカブリオレは、ミラノモーターショーで発表された後、LAに送られ、アメリカ新聞界の大御所、ウィリアム ランドルフ ハースト氏の子息の所有するクルマとなった。<br>
イソッタ フラスキーニはイタリアの超高級車メーカーとして有名ではあるが、世界で最初の4輪ブレーキ付き自動車を製造したメーカーでもあり、技術的にも高いメーカーであった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/22-1.jpg" alt="" class="wp-image-17471"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>トリノ（ピニン・ファリーナ）でデザインされたフェラーリ212ヨーロッパは6台しか製造されておらず、これはフランスに納入された2番目の車だ。1959年、イギリスの愛好家がこのクーペを購入、クーペは1974年に最初のレストアを受け、赤いカラーリングが施された。1977年に、この212は米国の現在のオーナーのもとへ送られた。コンコルソ デレガンザでは、この212ヨーロッパが「最も丁寧なレストレーション」賞を受賞した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/23.jpg" alt="" class="wp-image-17472"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>黄金のトロフィーである「コッパドーロ（Coppa d'Oro）」賞は、フェラーリ166 MMが獲得した。1966年に唯一の2リットルのV12エンジンとともにレストアされ、後にニューヨーク近代美術館やベルリン国立ギャラリーで展示された。<br>
ちなみにMM、とは1948年にミッレ ミリアに優勝したことからつけられた、ミッレ ミリアの頭文字。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/24-1.jpg" alt="" class="wp-image-17473"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1948年からフェラーリによって166は25台作られた。これはその前の年に設立されたばかりのスポーツカーメーカーにとって3番目となるモデルだった。このバルケッタの最初のオーナーはフィアットのボスであった、ジョバンニ アニエリだった。その後、レーサー、オリビエ ゲンデビエンによってレースでも成功をおさめた。この車も本当にコンパクトで美しい。これぐらいのフェラーリが今あったら、と思わずにはいられないサイズである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/25-1.jpg" alt="" class="wp-image-17474"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1925、ロールスロイスは、最初のファントムを市場にもたらした（写真はファントムIロードスター）。その90周年を、コンコルソ デレガンザで祝った。まさに黄色いロールスロイス、そのもの。それにしても左の女性の洋服が妙に気になってしまう……。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/26-1.jpg" alt="" class="wp-image-17475"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このツーリングセダンは、ジェームス ヤングがデザインしたボディを身にまとう。 1959年から1968年の間に作成されたVシリーズは516台のみだった。この7人乗りは1977年から1992年までは、不動産の大物だったドナルドトランプ氏（現米大統領）の当時の妻であったイヴァナ トランプが所有、愛用していた。フロントのパルテノングリルに飾られた世界各国の有名オーナーズクラブ（たぶん）のバッチが誇らしげである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/27.jpg" alt="" class="wp-image-17476"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWとVWでCEOを務めた現在のオーナー、ベルント ピシェッツリーダー氏がコモ湖にこのクルマを持ち込んだ。といっても、この写真は、ピントが女性に合っているため（前ピン、という）カメラマンはそっちを主に写したかったはず。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/28-1.jpg" alt="" class="wp-image-17477"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コンコルソ デレガンザ ヴィラ デステ2015参加車中、最も奇妙な乗り物は、間違いなく、このイギリス製の6輪を備えたカブリオレ、パンサー シックスだった。ロンドンでの最初の登場した直後から伝説となったパンサー。その8.2リッターV8ミッドエンジンはキャデラック エルドラドからの応用で、2つのターボのおかげで約600馬力を発揮した。最高速度は320km/hであったため、パンサーはピレリに特注して特別なタイヤを開発してもらった。現在、2台作られたうち1台だけが知られている。オーナーはオーストリアに住んでいる。このカラーリングは初めて見たが、フカか、さもなければ日本のパトカーみたいである。しかし、タイヤが劣化したらどうするのだろう？</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/29-1.jpg" alt="" class="wp-image-17478"/><figcaption>Photo: Hardy Mutschler</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>毎年、貴金属のコレクターと愛好家は、このランチア アストゥーラ3Aなどの、最も美しいモデル（車も女性も）を自分たちの目で実際に愛でるためにコモ湖への巡礼を行う。ちなみにトヨタ博物館にもアストゥーラはあるが、そちらはティーポ233Cである。（ドアの開き方が違う。こちらは前開き）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17479,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/30.jpg" alt="" class="wp-image-17479"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コンコルソ デレガンザは、珍しいユニークな車のショーでもある。1965年のマクラーレンM1-Aプロトタイプは、翌年のエルビス プレスリーの映画「スピンアウト（邦題＝カリフォルニア万才）」に登場した。（というタイトルからもわかるように、映画は陽気な軽いノリの映画であって、決して「フォードVSフェラーリ」のような熱血レース映画ではない）。エルヴィス プレスリーが陽気に歌いながら展開する、どこまでもアメリカンな映画である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17480,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/31.jpg" alt="" class="wp-image-17480"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フェラーリ ディーノ206Sスパイダーにはすべてが整っている。206Sは330P3を小さくしたものといえる。当時の多くのレーシングドライバーによって、数多くのレースで優勝した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/32.jpg" alt="" class="wp-image-17481"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コモ湖を騒がせたものは、その際どい曲線、魅力的なライン、素晴らしいストーリーだ。<br>
黄色いホイールにもレーシーさと華があって素晴らしい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17482,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/33.jpg" alt="" class="wp-image-17482"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ストップウォッチに対する2人乗り（two-seater against the stopwatch）」クラスには、このランチア ストラトスが参加した。今見ても前衛的、そしてレーシー。落っこちたように開いているドア ウインドー（これで正しい）に注意。傍らのエレガントな女性との対比で一層アンバランスな魅力を醸し出している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17483,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/34.jpg" alt="" class="wp-image-17483"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その力強さは小さなモータースポーツファンをも魅了した。きちんと革バンドの腕時計をした紳士であることにご注目。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17484,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/35.jpg" alt="" class="wp-image-17484"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コモ湖でのクラシックミーティングは、美しいものを観るべきお祭りだ。写真はOMシュペールバ 665 SSMM（1929）。（当時の自動車はどれも美しいが、判別が困難なことも事実。どれも同じような表情に見えませんか？？）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17485,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/36.jpg" alt="" class="wp-image-17485"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1980年のBMW M1も登場。今見てもジウジアーロのデザインは均整がとれていて美しいが、当時はスーパーカーとしては迫力に欠けたためか、大きな成功を収めることはなかった（完成度は抜群であったが）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17486,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/37.jpg" alt="" class="wp-image-17486"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1953年のクライスラーSS。上品で優雅な色に塗られたこの写真では大きさが判別しにくいが、実際には大変立派なフルサイズの自動車である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17487,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/38.jpg" alt="" class="wp-image-17487"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>参加車には、1954年にソウチックデザインのボディでコンバーチブルに仕立て上げられたこのペガソ Z-102や、</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17488,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/39.jpg" alt="" class="wp-image-17488"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1937年に発売されたメルセデス540Kなど、常に大きなストーリーを持っている。今やオークションで日本円にして12億円以上で落札されたこともある自動車となった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17489,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/40.jpg" alt="" class="wp-image-17489"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>審査委員たちは、この1933年ロールスロイス ファントムIIコンチネンタルの「エミリー（マスコットである、フライング オブ エクスタシーのスラング）」など、あらゆるものの詳細まで確認する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17490,"width":565,"height":377,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/41.jpg" alt="" class="wp-image-17490" width="565" height="377"/><figcaption>念入りに、丁寧に磨く作業はプレゼンテーションのための、最後の化粧。<br>  (Photo: Hardy Mutschler)</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":17491,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/42.jpg" alt="" class="wp-image-17491"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>美しいカラーリングのミウラ。ミラーはついていないが、ナンバープレートはついているため公道をたまには走っているのだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17492,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/43.jpg" alt="" class="wp-image-17492"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ダックテール911のオーナーが嬉しそうにポーズを決める。サンルーフもついている仕様のため、日常にも使えそうな車ではるが、もはやこの年式の911もコレクターズアイテムになりつつある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17493,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/44.jpg" alt="" class="wp-image-17493"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この優雅さと余裕。これこそが豊かさ、なのである。しわ一つないドレスシャツにひざにかけたジャケット。そのカジュアルさがなんとも恰好いい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17494,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/45.jpg" alt="" class="wp-image-17494"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今まさにキャンバスに描き始めたご婦人。赤いイーゼルと帽子の洒落たコーディネートが粋である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17495,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/46.jpg" alt="" class="wp-image-17495"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>素敵なサンドレスはもちろんこのイベントのために。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17496,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/47.jpg" alt="" class="wp-image-17496"/><figcaption>Photo: RM Auctions</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ヴィンテージカーショーの隣では、オークションハウスRMサザビーズによるオークションが土曜日に開催された。販売された最も高価な車は、この1952年のフェラーリ212バルケッタだった。672万ユーロ（約8億4千万円）で落札された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17497,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/48.jpg" alt="" class="wp-image-17497"/><figcaption>Photo: Werk</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ファントム ストーリー」では、別のコンクールクラス。黄色いホイールはやや不釣り合いでオーバーレストアか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Thomas Wirth<br>Photos: @bmwgroup </p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-2015-Rolls-Royce-Phantom-I-1200x800-d34c860aee6ac8de.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-2015-Rolls-Royce-Phantom-I-1200x800-d34c860aee6ac8de.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-2015-Rolls-Royce-Phantom-I-1200x800-d34c860aee6ac8de-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-2015-Rolls-Royce-Phantom-I-1200x800-d34c860aee6ac8de-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-2015-Rolls-Royce-Phantom-I-1200x800-d34c860aee6ac8de-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-2015-Rolls-Royce-Phantom-I-1200x800-d34c860aee6ac8de-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-2015-Rolls-Royce-Phantom-I-1200x800-d34c860aee6ac8de-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-2015-Rolls-Royce-Phantom-I-1200x800-d34c860aee6ac8de-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>写真と短いキャプションでめぐる世界最高峰のクラシックカーミーティング<br> コンコルソ デレガンザ2015: もっとも美しいクラシックカーのショーケース</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>コモ湖に並ぶ宝石</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スペインの黄色いレーサーは、美しさを競うコンコルソ デレガンザ ヴィラ デステの審査委員たちの心を大きく揺さぶり惑わした。しかし、「ベストオブショー（Best of Show）」賞は、魅惑的に美しいアルファがさらっていった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>審査委員たちが最終的な結果を発表したのは日曜日の夕方のフィナーレでのことだった。彼らは、2015年コンコルソ デレガンザの「ベスト オブ ショー」賞にアルファロメオ8C 2300（1932）を選んだのだった。米ビバリーヒルズに住むアメリカ人コレクター、デイヴィッド シドリック氏の所有するザガートの2シーター オープンボディレーシングカーは、8気筒の魅惑的で衝動的な音で審査委員のみならず、多くの観衆を魅了、歓喜の叫び声で迎え入れられた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>毎年5月にコモ湖には、世界中からたくさんの豪華な世紀の名車が集まってくる。このクラシックなミーティングほど名声を博し、エリートで国際的なものは、ほとんど他に存在しない。2015年のミーティングもそのことを存分に証明した。世界各地から選ばれた52台のメタルでできた宝石が、9つのクラスで、その美しさと素晴らしさを競い合った。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>豪華なクルマたちによるビューティコンテストの記念すべき第1回は、ここ、コモ湖のほとりにある5つ星ホテル、ヴィラ デステの庭園で、1929年に開催された。そして、毎年ここに集まっている莫大な富を超越して、参加者と観客は、美しく蠱惑的な自動車たちへ魅せられ続けている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17450,"width":542,"height":360,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/1-1.jpg" alt="" class="wp-image-17450" width="542" height="360"/><figcaption>Photo: Hardy Mutschler</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コンコルソ デレガンザ ヴィラ デステのセッティングは、これ以上ないほど素晴らしい。 ここで美と富が出会う。そして最も魅力的な古典のいくつかがトロフィーを競いあう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17451,"width":550,"height":368,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/2-1.jpg" alt="" class="wp-image-17451" width="550" height="368"/><figcaption>Photo: Hardy Mutschler </figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>由緒あるグランドホテル、イタリア北部コモ湖にあるヴィラ デステとヴィラ エルバ周辺で、すべてが行われる。 1929年以来、2輪と4輪の最も高級な宝石が世界中からここに集ってくる。この写真からもその裕福な空気が感じ取れよう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17452,"width":559,"height":372,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/3-1.jpg" alt="" class="wp-image-17452" width="559" height="372"/><figcaption>Photo: Hardy Mutschler </figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>審査委員と観衆による3日間の集中的な評価の後、トロフィーの勝者が決定される。<br>
ローマナンバーのダックテール911と、初期のカウンタックはまだまだ序の口。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17453,"width":564,"height":376,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/4-1.jpg" alt="" class="wp-image-17453" width="564" height="376"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最もエキサイティングなデザインの「トロフェオ アウト&amp;デザイン」賞は、オランダ人コレクターのエヴァート ロウマン氏が所有するペガソ クプラ（1952）に贈られた。この高貴な色、美しさ、野蛮さというコンビネーションは、他の車には存在しない。 細部に及ぶ修復には8年かかった。赤いサイドウオールのタイヤとのマッチングも文句なし。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17454,"width":563,"height":375,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/5-1.jpg" alt="" class="wp-image-17454" width="563" height="375"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このレーサーの形と色は文字通り壮観だ。強烈な黄色のペイント、赤いタイヤの側面、車内の2つの緑の陰影……ペガソのクーペはかつてスペインのフェラーリと考えられていた。コンパクトで低く、原寸大のミニカーのようだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17455,"width":565,"height":377,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/6-1.jpg" alt="" class="wp-image-17455" width="565" height="377"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スペインのメーカー、ペガソが1951～1958に製造した乗用車は87台のみだが、クプラはシングルモデルと見なす必要がある。 クプラは1953年にニューヨークのワールドモーターショーに参加し、その後で、当時のドミニカ共和国大統領ラファエルト ルヒーリョが購入して所有した。1980年代、ドイツ人コレクター、ピーター カウス氏がそのクルマを購入し新しいオーナーとなった。リアの湾曲ガラスの透明度（とその中のラゲッジルームのクロームバー）、各部のメッキの輝きなど、自動車というよりも、リーバ パワーボートあたりの細工を思わせる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17456,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/7-1.jpg" alt="" class="wp-image-17456"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ペガソは子どもたちのアイドルでもあった。16歳未満の子どもたちが絶対的なお気に入りとして選んだのもスペインのデザインだった。周囲の子どもたちと比べても、そのコンパクトなことがわかる。それにしても左のサングラスの男の子のイカシてること。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17457,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/8-1.jpg" alt="" class="wp-image-17457"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、審査委員たちが「ベスト オブ ショー」賞として選んだのは、このアルファロメオ8C 2300だった。ザガートの描いた美しいスパイダーボディの下で、純粋なレーシングテクノロジーは、8C 2300を当時最も成功したレースカーの1台にした。アルファロメオの中のアルファロメオ、というエンスーも多い一台だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17458,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/9-1.jpg" alt="" class="wp-image-17458"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>188台が製造され、1937年にすでにイタリアからアメリカに輸出販売されていた。2003年にビバリーヒルズ在住のコレクター、デイヴィッド シドリック氏が購入するまで、の51年間（1952年から）、ワンオーナーの下に在った。カリフォルニアは乾燥していることもあり、こういうヴィンテージカーが生息するには適しているが、それにしても程度がよさそうだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17459,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/10-1.jpg" alt="" class="wp-image-17459"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Alfa Romeo 8C 2300は、自動車史上最も魅力的なクラシックカーの1台と考えられている。右の女性の脚に目を奪われている場合ではない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17460,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/11-1.jpg" alt="" class="wp-image-17460"/><figcaption>Photo: Hardy Mutschler</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コンコルソ デレガンザでは、豪華なクーペがランデブーを行った。1956年に作られたザガートボディを備えたこのマセラティA6G 2000ベルリネッタのように。この車は「紳士のレーサー（Gentlemen's Racer）」クラスの賞を獲得した。ベルリネッタは1947年から1956年まで作られていたが、このザガートは21台しかつくられなかったうちの一台。今では400万ドル以上の価値があるともいわれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17461,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/12.jpg" alt="" class="wp-image-17461"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コンコルソの中心にはビューティコンテストがあり、今年は「抗うつ薬的戦前のスポーツカー」から「ディスコ時代のスーパーアスリート」まで、9つのカテゴリーに分かれている。その中心的カテゴリーにこのBMW 507がいる。かつてエルビス プレスリーも同形の507を所有していたが、そのアメリカンなイメージに似合うかどうかはちょっと怪しい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17462,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/13-1.jpg" alt="" class="wp-image-17462"/><figcaption>Photo: Hardy Mutschler</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「紳士のレーサー」クラスに出場したこのフェラーリ250 GT SWBのオーナーは公表されていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17463,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/14-1.jpg" alt="" class="wp-image-17463"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>大規模に復元された、この1979年のロールスロイス カマルグは「スポーティの到着 - 豪華さの解釈」クラスに参加した。当初ピニンファリーナクーペによってデザインされたモデルは、米国に納入され、後にスイスに輸出販売された。ボディワークは、ミュリナー パークワードによっておこなわれた。<br>
編集部追加文： 日本にも当時の輸入車最高価格である3900万円で発売され、俳優の宇津井健も一台を購入。長年愛用していた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17464,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/15-1.jpg" alt="" class="wp-image-17464"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>すばらしい物語。ツールドフランスのボディを備えたこのフェラーリ250 GT LWBコンペティツィオーネ（1957）は、スウェーデンのグランプリで優勝し、フィンランド人物理学者が日常の車として使用することになった。日常の使用に250GT、と思ってしまうが、GT（グランツーリスモ）なのだから用途は間違ってはいない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17465,"width":574,"height":383,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/16-1.jpg" alt="" class="wp-image-17465" width="574" height="383"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その学者の先生とフェラーリは一緒に南イタリアまで旅行した。レストアはせず、オリジナルの緑青のままで保存している。オリジナルであることも、歴史上大きな価値を持つのは言うまでもない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17466,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/17-1.jpg" alt="" class="wp-image-17466"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>リトアニア人コレクター、サウリウス カロサス氏がコンテストに参加させた、この1933年メルセデスベンツ380は、ベルリンのスペシャリストであるエルドマン＆ロッシのデザインしたスポーティなボディを備えている。プリンス マリオ マックス ショーンブルク リッペは、このロードスターを駆って、「ドイツを通る2000キロ」に参加、見事完走した。ちなみにメルセデスの開発番号（W124とか、W211など）で言うと、このメルセデスは、W22である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17467,"width":571,"height":380,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/18-2.jpg" alt="" class="wp-image-17467" width="571" height="380"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1966年、この380は、米バージニア州アレクサンドリアのメルセデス ディーラーで発見され、レストアされたものだ。2015年の「抗うつ薬（antidepressants）」クラス賞を授与された。ライト周囲の質感やフロントグリルのクロームの厚さなど、まごうかたなきメルセデスベンツとはこのこと。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17468,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/19.jpg" alt="" class="wp-image-17468"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このメルセデスベンツ770Kは、最も重要なロシアのヴィンテージカーコレクションの1台としてヴィラ デステに来た。この「大きなメルセデス」は1937年に工場でコンバーチブルDボディを受け取った。1930年から1943年の間に18台だけが工場で生産された。この車は最初にハンガリーのホルシー提督に納車され、1962年にノースカロライナ（米国）で再び発見された。2005年以降、この豪華なカブリオレはドイツに来て、2012年にフルレストアが完了した。<br>
もちろん当時は王族や国家元首などが主なオーナーであり、一般の人間がこの車に乗るということはあり得ない時代である（まあ今でもそうだが）。ちなみにこのメルセデスのコード番号はW07。ちゃんとナンバープレートがついていることに注目。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17469,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/20-1.jpg" alt="" class="wp-image-17469"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ミリオン ギエのデザインによる、印象的なクーペ ド・ヴィルのボディワークにより、チェコ人コレクターであるペトル トゥレク氏が所有するこの1939年製のファーマンA6Bは、コンコルソ デレガンザで「最も保存状態の優れた戦前車」賞を与えられた。1912年にフランスの航空機メーカーによって設立されたファーマンは、1919年に高級自動車の製造を開始した。6.6リッターの6気筒エンジンはすでに108馬力を達成していた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17470,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/21-1.jpg" alt="" class="wp-image-17470"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このイソッタ フラスキーニ8A SSはスロバキアから独自の力で到着し、ヴィラ デステの「最長旅行」賞のトロフィーを獲得した。排気量が7.4リッターの8気筒シリーズは、160馬力を発揮し、かつては最強の生産エンジンと見なされていた。カスターニャによってデザインされたこの豪華なカブリオレは、ミラノモーターショーで発表された後、LAに送られ、アメリカ新聞界の大御所、ウィリアム ランドルフ ハースト氏の子息の所有するクルマとなった。<br>
イソッタ フラスキーニはイタリアの超高級車メーカーとして有名ではあるが、世界で最初の4輪ブレーキ付き自動車を製造したメーカーでもあり、技術的にも高いメーカーであった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17471,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/22-1.jpg" alt="" class="wp-image-17471"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>トリノ（ピニン・ファリーナ）でデザインされたフェラーリ212ヨーロッパは6台しか製造されておらず、これはフランスに納入された2番目の車だ。1959年、イギリスの愛好家がこのクーペを購入、クーペは1974年に最初のレストアを受け、赤いカラーリングが施された。1977年に、この212は米国の現在のオーナーのもとへ送られた。コンコルソ デレガンザでは、この212ヨーロッパが「最も丁寧なレストレーション」賞を受賞した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17472,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/23.jpg" alt="" class="wp-image-17472"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>黄金のトロフィーである「コッパドーロ（Coppa d'Oro）」賞は、フェラーリ166 MMが獲得した。1966年に唯一の2リットルのV12エンジンとともにレストアされ、後にニューヨーク近代美術館やベルリン国立ギャラリーで展示された。<br>
ちなみにMM、とは1948年にミッレ ミリアに優勝したことからつけられた、ミッレ ミリアの頭文字。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17473,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/24-1.jpg" alt="" class="wp-image-17473"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1948年からフェラーリによって166は25台作られた。これはその前の年に設立されたばかりのスポーツカーメーカーにとって3番目となるモデルだった。このバルケッタの最初のオーナーはフィアットのボスであった、ジョバンニ アニエリだった。その後、レーサー、オリビエ ゲンデビエンによってレースでも成功をおさめた。この車も本当にコンパクトで美しい。これぐらいのフェラーリが今あったら、と思わずにはいられないサイズである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17474,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/25-1.jpg" alt="" class="wp-image-17474"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1925、ロールスロイスは、最初のファントムを市場にもたらした（写真はファントムIロードスター）。その90周年を、コンコルソ デレガンザで祝った。まさに黄色いロールスロイス、そのもの。それにしても左の女性の洋服が妙に気になってしまう……。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17475,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/26-1.jpg" alt="" class="wp-image-17475"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このツーリングセダンは、ジェームス ヤングがデザインしたボディを身にまとう。 1959年から1968年の間に作成されたVシリーズは516台のみだった。この7人乗りは1977年から1992年までは、不動産の大物だったドナルドトランプ氏（現米大統領）の当時の妻であったイヴァナ トランプが所有、愛用していた。フロントのパルテノングリルに飾られた世界各国の有名オーナーズクラブ（たぶん）のバッチが誇らしげである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17476,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/27.jpg" alt="" class="wp-image-17476"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWとVWでCEOを務めた現在のオーナー、ベルント ピシェッツリーダー氏がコモ湖にこのクルマを持ち込んだ。といっても、この写真は、ピントが女性に合っているため（前ピン、という）カメラマンはそっちを主に写したかったはず。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17477,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/28-1.jpg" alt="" class="wp-image-17477"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コンコルソ デレガンザ ヴィラ デステ2015参加車中、最も奇妙な乗り物は、間違いなく、このイギリス製の6輪を備えたカブリオレ、パンサー シックスだった。ロンドンでの最初の登場した直後から伝説となったパンサー。その8.2リッターV8ミッドエンジンはキャデラック エルドラドからの応用で、2つのターボのおかげで約600馬力を発揮した。最高速度は320km/hであったため、パンサーはピレリに特注して特別なタイヤを開発してもらった。現在、2台作られたうち1台だけが知られている。オーナーはオーストリアに住んでいる。このカラーリングは初めて見たが、フカか、さもなければ日本のパトカーみたいである。しかし、タイヤが劣化したらどうするのだろう？</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17478,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/29-1.jpg" alt="" class="wp-image-17478"/><figcaption>Photo: Hardy Mutschler</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>毎年、貴金属のコレクターと愛好家は、このランチア アストゥーラ3Aなどの、最も美しいモデル（車も女性も）を自分たちの目で実際に愛でるためにコモ湖への巡礼を行う。ちなみにトヨタ博物館にもアストゥーラはあるが、そちらはティーポ233Cである。（ドアの開き方が違う。こちらは前開き）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17479,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/30.jpg" alt="" class="wp-image-17479"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コンコルソ デレガンザは、珍しいユニークな車のショーでもある。1965年のマクラーレンM1-Aプロトタイプは、翌年のエルビス プレスリーの映画「スピンアウト（邦題＝カリフォルニア万才）」に登場した。（というタイトルからもわかるように、映画は陽気な軽いノリの映画であって、決して「フォードVSフェラーリ」のような熱血レース映画ではない）。エルヴィス プレスリーが陽気に歌いながら展開する、どこまでもアメリカンな映画である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/31.jpg" alt="" class="wp-image-17480"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フェラーリ ディーノ206Sスパイダーにはすべてが整っている。206Sは330P3を小さくしたものといえる。当時の多くのレーシングドライバーによって、数多くのレースで優勝した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/32.jpg" alt="" class="wp-image-17481"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コモ湖を騒がせたものは、その際どい曲線、魅力的なライン、素晴らしいストーリーだ。<br>
黄色いホイールにもレーシーさと華があって素晴らしい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17482,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/33.jpg" alt="" class="wp-image-17482"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ストップウォッチに対する2人乗り（two-seater against the stopwatch）」クラスには、このランチア ストラトスが参加した。今見ても前衛的、そしてレーシー。落っこちたように開いているドア ウインドー（これで正しい）に注意。傍らのエレガントな女性との対比で一層アンバランスな魅力を醸し出している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17483,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/34.jpg" alt="" class="wp-image-17483"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その力強さは小さなモータースポーツファンをも魅了した。きちんと革バンドの腕時計をした紳士であることにご注目。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17484,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/35.jpg" alt="" class="wp-image-17484"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コモ湖でのクラシックミーティングは、美しいものを観るべきお祭りだ。写真はOMシュペールバ 665 SSMM（1929）。（当時の自動車はどれも美しいが、判別が困難なことも事実。どれも同じような表情に見えませんか？？）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17485,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/36.jpg" alt="" class="wp-image-17485"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1980年のBMW M1も登場。今見てもジウジアーロのデザインは均整がとれていて美しいが、当時はスーパーカーとしては迫力に欠けたためか、大きな成功を収めることはなかった（完成度は抜群であったが）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/37.jpg" alt="" class="wp-image-17486"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1953年のクライスラーSS。上品で優雅な色に塗られたこの写真では大きさが判別しにくいが、実際には大変立派なフルサイズの自動車である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/38.jpg" alt="" class="wp-image-17487"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>参加車には、1954年にソウチックデザインのボディでコンバーチブルに仕立て上げられたこのペガソ Z-102や、</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17488,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/39.jpg" alt="" class="wp-image-17488"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1937年に発売されたメルセデス540Kなど、常に大きなストーリーを持っている。今やオークションで日本円にして12億円以上で落札されたこともある自動車となった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/40.jpg" alt="" class="wp-image-17489"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>審査委員たちは、この1933年ロールスロイス ファントムIIコンチネンタルの「エミリー（マスコットである、フライング オブ エクスタシーのスラング）」など、あらゆるものの詳細まで確認する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17490,"width":565,"height":377,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/41.jpg" alt="" class="wp-image-17490" width="565" height="377"/><figcaption>念入りに、丁寧に磨く作業はプレゼンテーションのための、最後の化粧。<br>  (Photo: Hardy Mutschler)</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":17491,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/42.jpg" alt="" class="wp-image-17491"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>美しいカラーリングのミウラ。ミラーはついていないが、ナンバープレートはついているため公道をたまには走っているのだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17492,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/43.jpg" alt="" class="wp-image-17492"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ダックテール911のオーナーが嬉しそうにポーズを決める。サンルーフもついている仕様のため、日常にも使えそうな車ではるが、もはやこの年式の911もコレクターズアイテムになりつつある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17493,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/44.jpg" alt="" class="wp-image-17493"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この優雅さと余裕。これこそが豊かさ、なのである。しわ一つないドレスシャツにひざにかけたジャケット。そのカジュアルさがなんとも恰好いい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/45.jpg" alt="" class="wp-image-17494"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今まさにキャンバスに描き始めたご婦人。赤いイーゼルと帽子の洒落たコーディネートが粋である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/46.jpg" alt="" class="wp-image-17495"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>素敵なサンドレスはもちろんこのイベントのために。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/47.jpg" alt="" class="wp-image-17496"/><figcaption>Photo: RM Auctions</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ヴィンテージカーショーの隣では、オークションハウスRMサザビーズによるオークションが土曜日に開催された。販売された最も高価な車は、この1952年のフェラーリ212バルケッタだった。672万ユーロ（約8億4千万円）で落札された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17497,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/48.jpg" alt="" class="wp-image-17497"/><figcaption>Photo: Werk</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ファントム ストーリー」では、別のコンクールクラス。黄色いホイールはやや不釣り合いでオーバーレストアか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Thomas Wirth<br>Photos: @bmwgroup </p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>コンコルソ デレガンザ ヴィラ デステ2017&#038;2018: ハイライトとウィナーズ…　Part２</title>
		<link>https://autobild.jp/910/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 06 Mar 2020 14:31:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[フォトギャラリー]]></category>
		<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[クラシックカー]]></category>
		<category><![CDATA[クラシックカーイベント]]></category>
		<category><![CDATA[コンクールデレガンス]]></category>
		<category><![CDATA[コンコルソ デレガンザ ヴィラ デステ]]></category>
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		<category><![CDATA[名車]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=910</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2017-1200x800-1852eb34b63f7ebc.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2017-1200x800-1852eb34b63f7ebc.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2017-1200x800-1852eb34b63f7ebc-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2017-1200x800-1852eb34b63f7ebc-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2017-1200x800-1852eb34b63f7ebc-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2017-1200x800-1852eb34b63f7ebc-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2017-1200x800-1852eb34b63f7ebc-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2017-1200x800-1852eb34b63f7ebc-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>息をのむようなゴージャスなクラシックカーたち。 <br> コンコルソ デレガンザ ヴィラ デステ2017と2018の最も印象的で美しい受賞車たち。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17416,"width":696,"height":464,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/アルファロメオ6C-1750グランスポーツ.jpg" alt="" class="wp-image-17416" width="696" height="464"/><figcaption>このアルファロメオ6C 1750グランスポーツ（1930）もまたシチリア島に存在した。そこで、この新しいオーナーは、6Cを追跡し、発見し、希少なエンジンを修復し、大部分が失われたボディを復元させた。数年にわたる修復の後、今年、このスポーツカーはヴィラ デステに初めて登場した。スピード感あふれる写真からは、躍動感が伝わってくる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":17417,"width":698,"height":465,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ジャガーXK120-SE.jpg" alt="" class="wp-image-17417" width="698" height="465"/><figcaption>このピニン・ファリーナ（Pinin Farina）のデザインしたボディを身にまとったジャガーXK120 SE（1954）という非常に珍しい組み合わせの1台は、アメリカの輸入業者マックス ホフマンの発案と情熱によって実現した。バンパーの形状とグリルの大きさとが絶妙にバランスされている点が、ピニン・ファリーナたるゆえんである。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":17418,"width":696,"height":464,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ポルシェカレラGTS.jpg" alt="" class="wp-image-17418" width="696" height="464"/><figcaption>ドイツ人コレクター、クラウス オットー レーカー博士は、ポルシェカレラGTS（1964）をお披露目した。彼はこのレーストラックのみならず、公道上でも納得する性能を発揮する最後のオールラウンドなスポーツカーを、1978年以来所有し続けている。そのためにボンネットには直接、ドイツのナンバープレートが貼り付けられている。ドイツからコモ湖まで自走してきたのであろうか。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":17419,"width":699,"height":466,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/フェラーリSP38.jpg" alt="" class="wp-image-17419" width="699" height="466"/><figcaption>コンコルソ デレガンザ ヴィラ デステのスペシャルカテゴリーは、「モダンコンセプトカー」クラスだ。このクラスには、デザイナーのフラビオ マンゾーニによる非常に高い評価を得たフェラーリSP38が参加した。フェラーリSP38は、2018年に一台だけ作られたワンオフモデルであり、ということはつまり世界中にこの一台だけが存在している。ベースになったモデルは488GTBである。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":17420,"width":700,"height":467,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ヴィラ-デステ.jpg" alt="" class="wp-image-17420" width="700" height="467"/><figcaption>これ以上の豪華さとスタイルを想像するのは難しい。大きな公園のあるコモ湖のほとりにある高級ホテル、ヴィラ デステは、有名で伝統的なコンコルソ デレガンザに理想的な環境を提供する。100年以上にわたり、世界中の皇族や世界的に名だたるセレブが訪れ続けている。たとえば、1925年には、アルフレッド ヒッチコック監督が彼の最初の映画のシーンをここで撮影したというのは有名な話だ。ずらりと係留されたリーバ製パワーボートと、湖上プールが贅沢さの証である。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":17422,"width":699,"height":466,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ヴィラ-デステ風景.jpg" alt="" class="wp-image-17422" width="699" height="466"/><figcaption>華やかな世界とは、こういう世界のことであろう。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":17424,"width":700,"height":467,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/アルファロメオ-ジュリエッタSSクーペプロトタイプ.jpg" alt="" class="wp-image-17424" width="700" height="467"/><figcaption>2017年には、アルファロメオ ジュリエッタSSクーペのプロトタイプが 「ベストオブショー」賞と最も美しい車に贈られるオーディエンスカップ、「トロフェオBMWグループイタリア」の2つを受賞した 。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":17423,"width":701,"height":467,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/アルファロメオ-ジュリエッタSSクーペプロトタイプ2.jpg" alt="" class="wp-image-17423" width="701" height="467"/><figcaption>ベルトーネ時代にフランコ スカリオーネがデザインした車は、今日、コレクターのコラード ロプレスト氏が大切に所有、愛用している。なんとも誇らしげなオーナー。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ルラーニ-ニッビオ.jpg" alt="" class="wp-image-17425" width="699" height="466"/><figcaption>その他にも重要な賞が授与された。審査員が伝説的な「コッパ デ オロ ヴィラ デステ（Coppa d 'Oro Villa d'Este）」賞の勝者を土曜日の午後遅く（2017年5月27日）に発表したとき、会場の人々は大きく驚いた。会場に並ぶ参加車の中でも、最も小さくて最も奇妙なクルマが最も大きな賞を受賞したからだ。クラシックカーの伝説的なビューティコンテストで、観衆は最も美しい車に、1935年ルラーニ ニッビオを選んだのだった。 </figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":17426,"width":698,"height":465,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ルラーニ-ニッビオ2.jpg" alt="" class="wp-image-17426" width="698" height="465"/><figcaption>シングルシリンダー（単気筒250 cc）は、1930年代にジオヴァンニ "ジョニー" コンテ ルラーニによってデザインされた。彼の家族は大きな金のトロフィー「コッパ ドーロ（Coppa d'Oro）」を受け取った。美しいモザイクタイルの上での授賞式、嬉しそうな笑顔が素晴らしい。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":17427,"width":698,"height":465,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ヴィラデステ風景2.jpg" alt="" class="wp-image-17427" width="698" height="465"/><figcaption>2017年のテーマは「80日間世界一周」。ドイツ語では 「記録づくしの時代の航海」だ。ジュール ヴェルヌの書いた1873年の小説は、現代のモビリティの始まりを指しているかのようだ。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":17428,"width":698,"height":465,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ヴィラデステ審査風景.jpg" alt="" class="wp-image-17428" width="698" height="465"/><figcaption>クラシックカーを調べる審査員たち。オリジナルの度合い、保存状態、そしてその歴史的価値などなど、を検証する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":17429,"width":697,"height":465,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/フェラーリ250-GTベルリネッタSWBコンペティツィオーネ.jpg" alt="" class="wp-image-17429" width="697" height="465"/><figcaption>ピニン・ファリーナ（Pinin Farina）デザインによるこの黄金のフェラーリ250 GTベルリネッタSWBコンペティツィオーネ（1960）は、審査員たちによれば、コモ湖の「ベスト アイコニックカー（Best Iconic Car）」だとのこと。珍しいカラーリングだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":17430,"width":698,"height":465,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/フェラーリ250-GTベルリネッタSWBコンペティツィオーネ2.jpg" alt="" class="wp-image-17430" width="698" height="465"/><figcaption>そのため、「トロフェオ ヴランケン ポメリー（Trofeo Vranken Pommery）」賞が与えられた。この車もきちんとナンバープレートのつく、公道自走車輛である。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":17431,"width":699,"height":466,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/アバルト1000ビアルベーロ-レコルド.jpg" alt="" class="wp-image-17431" width="699" height="466"/><figcaption>この1960年代のアバルト1000ビアルベーロ レコルド（デザイン by ピニン・ファリーナ＝Pinin Farina）は、すでに60歳だ。にもかかわらず、この風景の中ではまるで宇宙から来た生物のようだ。戦後最高の評価を得た「トロフェオASI（Trofeo ASI）」<br>  賞という栄誉をもって祝福された。もちろんこの車は、最高速度を記録するための車であり、そのために当時最高の空力的ボディを身にまとっている、ライトスタッフなのである。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":17432,"width":698,"height":465,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ロールスロイスファントムⅠブローアム-デ-ヴィル.jpg" alt="" class="wp-image-17432" width="698" height="465"/><figcaption>コモ湖で最もエレガントなロールスロイスは、1926年にチャールズ クラークの手に寄って作られたボディを持つ、このファントムⅠブローアム デ ヴィルが審査員たちによって選ばれた。オーナーはオーストラリア人のクリス ミーニー氏だ。グルガパンツとツイードのジャケットがなんともブリティッシュではないか。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":17433,"width":700,"height":467,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ファントムⅠブローアム-デ-ヴィル2.jpg" alt="" class="wp-image-17433" width="700" height="467"/><figcaption>自動車のインテリアは、コモ湖のビューティコンテストでは常に重要な要素となる。2017年のコンコルソ デレガンザで疑う余地もなく、もっとも素晴らしいインテリアに選ばれたのも、このロールスロイス ファントムⅠブローアム デ ヴィルのものだった。　象嵌細工と思われるが、この写真だけでは、由緒ある洋館の豪奢な家具にしか見えないし、その上の時計なども自動車の時計とは思えない形状である。もちろん彫金細工の飾りは走行中に転がってしまわないように固定されているのだろう。最初のオーナーは、このクルマを彼の妻に贈った。彼のつけたクルマの愛称は、「愛の怪人（Phantom of Love）」だ。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":17434,"width":700,"height":467,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/シェルビー-コブラ427.jpg" alt="" class="wp-image-17434" width="700" height="467"/><figcaption>グースバンプス（鳥肌が立つ）。1962年のシェルビー コブラ427は、専門家たちの意見によれば、組み立てられたブリキの美しさの「最もエキサイティングなデザイン」であり、「トロフェオ オート＆デザイン」を受賞した。明るいボディカラーが、北イタリアの光を浴びて明るく美しい。オーナーも嬉しさのあまり、白い歯をつい見せる。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/L-6.4クーペ.jpg" alt="" class="wp-image-17435" width="700" height="467"/><figcaption>ギアのデザインした黒のL 6.4クーペ（1962）は、最も美しい形の卓越した職人技のお手本だ。「トロフェオ ジュリアス ベエア（Trofeo Julius Baer）」賞を獲得した。ボディの仕上げも美しいが、前後とも湾曲したウインドーの形状も卓越した職人技が求められる。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/アルファロメオ掃除シーン.jpg" alt="" class="wp-image-17436" width="700" height="467"/><figcaption>最後に愛情のこもったひと磨きを。ローマナンバーのアルファロメオに、最後のひと化粧。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/Ladies.jpg" alt="" class="wp-image-17437" width="700" height="467"/><figcaption>クルマだけがクラシックショーのために綺麗に着飾るわけではない。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/Ladies2.jpg" alt="" class="wp-image-17438" width="702" height="475"/><figcaption>VOGUEといった、高級女性雑誌のワンカットのようだ。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ヴォアザンC23シャラント.jpg" alt="" class="wp-image-17439" width="702" height="468"/><figcaption>1932年ヴォアザンC23シャラント（ジャクエス グラフ ヴルステンベルガー コレクション所属）の高貴なラジエターキャップは、奇妙でありながらも非常に建設的な美しさを備えている。ヴォアザンはもともと飛行機メーカーであったため、マスコットも鳥をモチーフとしてアールデコ調にした形状であるし、その下の羽根のモチーフにもAVIONの文字が見える。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ベントレー4½リッター.jpg" alt="" class="wp-image-17440" width="700" height="467"/><figcaption>「ベントレー ボーイ」として知られるヘンリー “ティム“ バーキン卿がステアリングを握った「バーキンベントレーバウワー」として知られるベントレー4½リッター。これは、スーパーチャージャーを装備した最初のベントレーのレーシングカーであった。ブルックランズ サーキットでのラップレコードとともに、その時の平均速度は222km/hを超えていたともいわれる。しかし、今から100年近くも前に、平均速度222km/hとはどんなに豪胆で、勇気がいったことだろう。想像もつかない。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/マセラティ300S.jpg" alt="" class="wp-image-17441" width="699" height="466"/><figcaption>1958年からマセラティ300Sを駆動するこの3リッター6気筒はエンジンそのものも美しい。そしてそのエンジンはいささか騒がしいが素晴らしい存在だ。スターリング モスやペドロ ロドリゲスなどの有名なレーサーに成功を与えたのだから。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/マセラティ300S2.jpg" alt="" class="wp-image-17442" width="700" height="467"/><figcaption>レーシングカーとはこういうクルマのことをいうのだ、という模範解答のようなデザイン。そしてその実態は、公道走行可能な、当時のフォーミュラ1カー以外の何物でもなかった。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/バロット3_8-LC.jpg" alt="" class="wp-image-17443" width="699" height="466"/><figcaption>1920年に製造されたバロット3/8 LCは、エキサイティングな物語を持っている。それは、このクルマが1921年にイタリアで開催された最初のグランプリに勝利したマシンであるということだ。この勝利は、当時最強だったフィアットのマシンたちにとっては屈辱なことだった。その日からあと少しでちょうど100年が経過する。歴史を物語る様々な小物たちにも注目。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/マセラティA6G-2000.jpg" alt="" class="wp-image-17444" width="700" height="467"/><figcaption>時に美しさは、はかないものだ。そのことはこの1956年マセラティA6G 2000グランスポールが証明する。フルアによってデザインされたこの車は、2016年初頭に歴史を刻んだ。当時、パリの‘Baillon’コレクションの一部として競売にかけられた。新しいオーナーはすべての損傷部分には手を付けず、そのままで運転できるよう修復したのだった。そしてその修復方法は、正統的である種の正解の方法であるともいえる。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/アストラクーペ.jpg" alt="" class="wp-image-17445" width="698" height="465"/><figcaption>1952年にアメリカのデザイナー、ジェイ エヴェレットによって作成され、そのデザインが絶賛された、明るいブルーのアストラクーペ。エヴェレット製のボディはアルミニウムによって作られている。ちょっとデザインそのものは、バットマンが乗っていてもおかしくなさそうな雰囲気ではあるが。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ロールスロイススウェップテール（Sweptail）.jpg" alt="" class="wp-image-17446" width="699" height="466"/><figcaption>非常に裕福な顧客のために、手作業で作られた新しいロールスロイスは、参加者から多大なる注目を浴びた。コンコルソ デレガンザで発表されたモデルは、「スウェップテール（Sweptail）」と呼ばれる。このモデルは、もちろん世界に一台だけの特別な車輛である。他のどの車にも似ていない形状のリアウインドーには、オーナー専用の帽子を置くスペースが用意されている。ちゃんとナンバープレートがついていることに注目。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/スウェップテール（Sweptail）2.jpg" alt="" class="wp-image-17447" width="699" height="466"/><figcaption>誰もがこのクルマを美しいと思ったわけではない。しかし、結局のところ、このわがままなロールスロイスは、発注したオーナーを喜ばせたことは間違いない。ちなみにファントムクーペベースのこの車の価格は、日本円で約14億円。それにはセンターコンソールのドンペリニヨン収納ボックスと、フルートグラス2客も含まれる。</figcaption></figure>
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<p>Text: Thomas Wirth<br>Photos: BMW Group Classic  </p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2017-1200x800-1852eb34b63f7ebc.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2017-1200x800-1852eb34b63f7ebc.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2017-1200x800-1852eb34b63f7ebc-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2017-1200x800-1852eb34b63f7ebc-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2017-1200x800-1852eb34b63f7ebc-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2017-1200x800-1852eb34b63f7ebc-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2017-1200x800-1852eb34b63f7ebc-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2017-1200x800-1852eb34b63f7ebc-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>息をのむようなゴージャスなクラシックカーたち。 <br> コンコルソ デレガンザ ヴィラ デステ2017と2018の最も印象的で美しい受賞車たち。</strong></p>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/アルファロメオ6C-1750グランスポーツ.jpg" alt="" class="wp-image-17416" width="696" height="464"/><figcaption>このアルファロメオ6C 1750グランスポーツ（1930）もまたシチリア島に存在した。そこで、この新しいオーナーは、6Cを追跡し、発見し、希少なエンジンを修復し、大部分が失われたボディを復元させた。数年にわたる修復の後、今年、このスポーツカーはヴィラ デステに初めて登場した。スピード感あふれる写真からは、躍動感が伝わってくる。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ジャガーXK120-SE.jpg" alt="" class="wp-image-17417" width="698" height="465"/><figcaption>このピニン・ファリーナ（Pinin Farina）のデザインしたボディを身にまとったジャガーXK120 SE（1954）という非常に珍しい組み合わせの1台は、アメリカの輸入業者マックス ホフマンの発案と情熱によって実現した。バンパーの形状とグリルの大きさとが絶妙にバランスされている点が、ピニン・ファリーナたるゆえんである。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ポルシェカレラGTS.jpg" alt="" class="wp-image-17418" width="696" height="464"/><figcaption>ドイツ人コレクター、クラウス オットー レーカー博士は、ポルシェカレラGTS（1964）をお披露目した。彼はこのレーストラックのみならず、公道上でも納得する性能を発揮する最後のオールラウンドなスポーツカーを、1978年以来所有し続けている。そのためにボンネットには直接、ドイツのナンバープレートが貼り付けられている。ドイツからコモ湖まで自走してきたのであろうか。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/フェラーリSP38.jpg" alt="" class="wp-image-17419" width="699" height="466"/><figcaption>コンコルソ デレガンザ ヴィラ デステのスペシャルカテゴリーは、「モダンコンセプトカー」クラスだ。このクラスには、デザイナーのフラビオ マンゾーニによる非常に高い評価を得たフェラーリSP38が参加した。フェラーリSP38は、2018年に一台だけ作られたワンオフモデルであり、ということはつまり世界中にこの一台だけが存在している。ベースになったモデルは488GTBである。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ヴィラ-デステ.jpg" alt="" class="wp-image-17420" width="700" height="467"/><figcaption>これ以上の豪華さとスタイルを想像するのは難しい。大きな公園のあるコモ湖のほとりにある高級ホテル、ヴィラ デステは、有名で伝統的なコンコルソ デレガンザに理想的な環境を提供する。100年以上にわたり、世界中の皇族や世界的に名だたるセレブが訪れ続けている。たとえば、1925年には、アルフレッド ヒッチコック監督が彼の最初の映画のシーンをここで撮影したというのは有名な話だ。ずらりと係留されたリーバ製パワーボートと、湖上プールが贅沢さの証である。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ヴィラ-デステ風景.jpg" alt="" class="wp-image-17422" width="699" height="466"/><figcaption>華やかな世界とは、こういう世界のことであろう。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/アルファロメオ-ジュリエッタSSクーペプロトタイプ.jpg" alt="" class="wp-image-17424" width="700" height="467"/><figcaption>2017年には、アルファロメオ ジュリエッタSSクーペのプロトタイプが 「ベストオブショー」賞と最も美しい車に贈られるオーディエンスカップ、「トロフェオBMWグループイタリア」の2つを受賞した 。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/アルファロメオ-ジュリエッタSSクーペプロトタイプ2.jpg" alt="" class="wp-image-17423" width="701" height="467"/><figcaption>ベルトーネ時代にフランコ スカリオーネがデザインした車は、今日、コレクターのコラード ロプレスト氏が大切に所有、愛用している。なんとも誇らしげなオーナー。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ルラーニ-ニッビオ.jpg" alt="" class="wp-image-17425" width="699" height="466"/><figcaption>その他にも重要な賞が授与された。審査員が伝説的な「コッパ デ オロ ヴィラ デステ（Coppa d 'Oro Villa d'Este）」賞の勝者を土曜日の午後遅く（2017年5月27日）に発表したとき、会場の人々は大きく驚いた。会場に並ぶ参加車の中でも、最も小さくて最も奇妙なクルマが最も大きな賞を受賞したからだ。クラシックカーの伝説的なビューティコンテストで、観衆は最も美しい車に、1935年ルラーニ ニッビオを選んだのだった。 </figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ルラーニ-ニッビオ2.jpg" alt="" class="wp-image-17426" width="698" height="465"/><figcaption>シングルシリンダー（単気筒250 cc）は、1930年代にジオヴァンニ "ジョニー" コンテ ルラーニによってデザインされた。彼の家族は大きな金のトロフィー「コッパ ドーロ（Coppa d'Oro）」を受け取った。美しいモザイクタイルの上での授賞式、嬉しそうな笑顔が素晴らしい。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ヴィラデステ風景2.jpg" alt="" class="wp-image-17427" width="698" height="465"/><figcaption>2017年のテーマは「80日間世界一周」。ドイツ語では 「記録づくしの時代の航海」だ。ジュール ヴェルヌの書いた1873年の小説は、現代のモビリティの始まりを指しているかのようだ。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ヴィラデステ審査風景.jpg" alt="" class="wp-image-17428" width="698" height="465"/><figcaption>クラシックカーを調べる審査員たち。オリジナルの度合い、保存状態、そしてその歴史的価値などなど、を検証する。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/フェラーリ250-GTベルリネッタSWBコンペティツィオーネ.jpg" alt="" class="wp-image-17429" width="697" height="465"/><figcaption>ピニン・ファリーナ（Pinin Farina）デザインによるこの黄金のフェラーリ250 GTベルリネッタSWBコンペティツィオーネ（1960）は、審査員たちによれば、コモ湖の「ベスト アイコニックカー（Best Iconic Car）」だとのこと。珍しいカラーリングだ。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/フェラーリ250-GTベルリネッタSWBコンペティツィオーネ2.jpg" alt="" class="wp-image-17430" width="698" height="465"/><figcaption>そのため、「トロフェオ ヴランケン ポメリー（Trofeo Vranken Pommery）」賞が与えられた。この車もきちんとナンバープレートのつく、公道自走車輛である。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/アバルト1000ビアルベーロ-レコルド.jpg" alt="" class="wp-image-17431" width="699" height="466"/><figcaption>この1960年代のアバルト1000ビアルベーロ レコルド（デザイン by ピニン・ファリーナ＝Pinin Farina）は、すでに60歳だ。にもかかわらず、この風景の中ではまるで宇宙から来た生物のようだ。戦後最高の評価を得た「トロフェオASI（Trofeo ASI）」<br>  賞という栄誉をもって祝福された。もちろんこの車は、最高速度を記録するための車であり、そのために当時最高の空力的ボディを身にまとっている、ライトスタッフなのである。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ロールスロイスファントムⅠブローアム-デ-ヴィル.jpg" alt="" class="wp-image-17432" width="698" height="465"/><figcaption>コモ湖で最もエレガントなロールスロイスは、1926年にチャールズ クラークの手に寄って作られたボディを持つ、このファントムⅠブローアム デ ヴィルが審査員たちによって選ばれた。オーナーはオーストラリア人のクリス ミーニー氏だ。グルガパンツとツイードのジャケットがなんともブリティッシュではないか。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ファントムⅠブローアム-デ-ヴィル2.jpg" alt="" class="wp-image-17433" width="700" height="467"/><figcaption>自動車のインテリアは、コモ湖のビューティコンテストでは常に重要な要素となる。2017年のコンコルソ デレガンザで疑う余地もなく、もっとも素晴らしいインテリアに選ばれたのも、このロールスロイス ファントムⅠブローアム デ ヴィルのものだった。　象嵌細工と思われるが、この写真だけでは、由緒ある洋館の豪奢な家具にしか見えないし、その上の時計なども自動車の時計とは思えない形状である。もちろん彫金細工の飾りは走行中に転がってしまわないように固定されているのだろう。最初のオーナーは、このクルマを彼の妻に贈った。彼のつけたクルマの愛称は、「愛の怪人（Phantom of Love）」だ。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/シェルビー-コブラ427.jpg" alt="" class="wp-image-17434" width="700" height="467"/><figcaption>グースバンプス（鳥肌が立つ）。1962年のシェルビー コブラ427は、専門家たちの意見によれば、組み立てられたブリキの美しさの「最もエキサイティングなデザイン」であり、「トロフェオ オート＆デザイン」を受賞した。明るいボディカラーが、北イタリアの光を浴びて明るく美しい。オーナーも嬉しさのあまり、白い歯をつい見せる。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/L-6.4クーペ.jpg" alt="" class="wp-image-17435" width="700" height="467"/><figcaption>ギアのデザインした黒のL 6.4クーペ（1962）は、最も美しい形の卓越した職人技のお手本だ。「トロフェオ ジュリアス ベエア（Trofeo Julius Baer）」賞を獲得した。ボディの仕上げも美しいが、前後とも湾曲したウインドーの形状も卓越した職人技が求められる。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/アルファロメオ掃除シーン.jpg" alt="" class="wp-image-17436" width="700" height="467"/><figcaption>最後に愛情のこもったひと磨きを。ローマナンバーのアルファロメオに、最後のひと化粧。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/Ladies.jpg" alt="" class="wp-image-17437" width="700" height="467"/><figcaption>クルマだけがクラシックショーのために綺麗に着飾るわけではない。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/Ladies2.jpg" alt="" class="wp-image-17438" width="702" height="475"/><figcaption>VOGUEといった、高級女性雑誌のワンカットのようだ。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ヴォアザンC23シャラント.jpg" alt="" class="wp-image-17439" width="702" height="468"/><figcaption>1932年ヴォアザンC23シャラント（ジャクエス グラフ ヴルステンベルガー コレクション所属）の高貴なラジエターキャップは、奇妙でありながらも非常に建設的な美しさを備えている。ヴォアザンはもともと飛行機メーカーであったため、マスコットも鳥をモチーフとしてアールデコ調にした形状であるし、その下の羽根のモチーフにもAVIONの文字が見える。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ベントレー4½リッター.jpg" alt="" class="wp-image-17440" width="700" height="467"/><figcaption>「ベントレー ボーイ」として知られるヘンリー “ティム“ バーキン卿がステアリングを握った「バーキンベントレーバウワー」として知られるベントレー4½リッター。これは、スーパーチャージャーを装備した最初のベントレーのレーシングカーであった。ブルックランズ サーキットでのラップレコードとともに、その時の平均速度は222km/hを超えていたともいわれる。しかし、今から100年近くも前に、平均速度222km/hとはどんなに豪胆で、勇気がいったことだろう。想像もつかない。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/マセラティ300S.jpg" alt="" class="wp-image-17441" width="699" height="466"/><figcaption>1958年からマセラティ300Sを駆動するこの3リッター6気筒はエンジンそのものも美しい。そしてそのエンジンはいささか騒がしいが素晴らしい存在だ。スターリング モスやペドロ ロドリゲスなどの有名なレーサーに成功を与えたのだから。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/マセラティ300S2.jpg" alt="" class="wp-image-17442" width="700" height="467"/><figcaption>レーシングカーとはこういうクルマのことをいうのだ、という模範解答のようなデザイン。そしてその実態は、公道走行可能な、当時のフォーミュラ1カー以外の何物でもなかった。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/バロット3_8-LC.jpg" alt="" class="wp-image-17443" width="699" height="466"/><figcaption>1920年に製造されたバロット3/8 LCは、エキサイティングな物語を持っている。それは、このクルマが1921年にイタリアで開催された最初のグランプリに勝利したマシンであるということだ。この勝利は、当時最強だったフィアットのマシンたちにとっては屈辱なことだった。その日からあと少しでちょうど100年が経過する。歴史を物語る様々な小物たちにも注目。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/マセラティA6G-2000.jpg" alt="" class="wp-image-17444" width="700" height="467"/><figcaption>時に美しさは、はかないものだ。そのことはこの1956年マセラティA6G 2000グランスポールが証明する。フルアによってデザインされたこの車は、2016年初頭に歴史を刻んだ。当時、パリの‘Baillon’コレクションの一部として競売にかけられた。新しいオーナーはすべての損傷部分には手を付けず、そのままで運転できるよう修復したのだった。そしてその修復方法は、正統的である種の正解の方法であるともいえる。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/アストラクーペ.jpg" alt="" class="wp-image-17445" width="698" height="465"/><figcaption>1952年にアメリカのデザイナー、ジェイ エヴェレットによって作成され、そのデザインが絶賛された、明るいブルーのアストラクーペ。エヴェレット製のボディはアルミニウムによって作られている。ちょっとデザインそのものは、バットマンが乗っていてもおかしくなさそうな雰囲気ではあるが。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ロールスロイススウェップテール（Sweptail）.jpg" alt="" class="wp-image-17446" width="699" height="466"/><figcaption>非常に裕福な顧客のために、手作業で作られた新しいロールスロイスは、参加者から多大なる注目を浴びた。コンコルソ デレガンザで発表されたモデルは、「スウェップテール（Sweptail）」と呼ばれる。このモデルは、もちろん世界に一台だけの特別な車輛である。他のどの車にも似ていない形状のリアウインドーには、オーナー専用の帽子を置くスペースが用意されている。ちゃんとナンバープレートがついていることに注目。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/スウェップテール（Sweptail）2.jpg" alt="" class="wp-image-17447" width="699" height="466"/><figcaption>誰もがこのクルマを美しいと思ったわけではない。しかし、結局のところ、このわがままなロールスロイスは、発注したオーナーを喜ばせたことは間違いない。ちなみにファントムクーペベースのこの車の価格は、日本円で約14億円。それにはセンターコンソールのドンペリニヨン収納ボックスと、フルートグラス2客も含まれる。</figcaption></figure>
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<p>Text: Thomas Wirth<br>Photos: BMW Group Classic  </p>
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		<title>コンコルソ デレガンザ ヴィラ デステ2017&#038;2018: ハイライトとウィナーズ…Part１</title>
		<link>https://autobild.jp/891/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 05 Mar 2020 17:22:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[フォトギャラリー]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2018-1200x800-42c11ed60b50383a.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2018-1200x800-42c11ed60b50383a.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2018-1200x800-42c11ed60b50383a-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2018-1200x800-42c11ed60b50383a-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2018-1200x800-42c11ed60b50383a-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2018-1200x800-42c11ed60b50383a-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2018-1200x800-42c11ed60b50383a-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2018-1200x800-42c11ed60b50383a-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>息をのむようなゴージャスなクラシックカーたち。 コンコルソ デレガンザ ヴィラ デステ2017と2018の最も印象的で美しい受賞車たち。</strong></p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>2018年のコモ湖のほとりにおけるコンコルソ デレガンザ ヴィラ デステの最も印象的で美しい受賞車は？F1レーサー初の出品も！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コモ湖のほとりで催されたコンコルソ デレガンザ（2018年5月25日から27日まで）は、なんと多くのライバルたちで埋め尽くされたことか！今年の美しくて速いクルマのセレクションのために世界各地から集まってきた名車の数々は、聴衆の中にいたエキスパートたちでさえ驚かせた。その中の1台は史上初のクラスエントリーをしたF1レーシングカーだった。それもこの最も有名な車だけが賞賛されるこの伝説的なビューティコンテストで！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、プレミアクラスのレーシングカーでさえ、そのデザインに関して、点数がつけられる。そしてそのエントリーしたのが、6輪を備えたマシンとして1977年のF1レースに一大センセーションを巻き起こした、あの奇妙なTyrrell P34とあってみれば、観衆がエキサイトするのも無理はなかった。また、すべての車両が例外なくパレードに参加しゴールしなければならないことも印象的だった。複雑なテクノロジーを備えたクルマの複雑な起動手順、それ自体がショーだった。音の花火大会は長く続いた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>特別なフェラーリ335スポルトが"Best of Show"を受賞</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最も美しい1台として審査員はこの夢のような1958年製のフェラーリ335スポルトを「ベストオブショー」2018として選出。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17392,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/フェラーリ335スポルト-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-17392"/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>各分野のエキスパートで構成される審査委員会が決定した。夢のようなシルバーブルーのフェラーリ335スポーツが、その年の「ベストオブショー」に選ばれた。オーナーであるオーストリア人のアンドレアス モリンガーは、1958年にこの地ヴィラ デステでスカリエッティによってデザインされたレースカーに与えられた「トロフェオBMWグループ」を受け取った。これ以上希少なクルマはないだろう。335スポルト スカリエッティはわずか4台のみ作られ、3台のみが現存している。このクルマの価値は、現存する3台のうちの1台の、かつて行われたオークションにおける落札価格が参考となる。2016年、その1台はオーナーに3,210万ユーロ（40億円超）をもたらした。そしてこれまでで最も高価なフェラーリの1台となったのだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17393,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/アルファロメオ33_2ストラダーレ.jpg" alt="" class="wp-image-17393"/></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>「Coppa d'Oro」賞はアルファロメオ33/2ストラダーレに</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし多くの観客に圧倒的な人気があったのは別の車だった。アルファロメオ33/2ストラダーレ。 レーシングとロードゴーイングの2つの世界の間で最もホットでバランスのとれた画期的なモデル、「新しい世界、新しいアイデア：GTストーリー」を生み出したのがアルファロメオ ストラダーレ33/2（1968）だ。 非常にフラットで妥協のないストリートリーガルなレーシングカーは、運転するのに「ほとんどオートバイのような」ものなので、存在感があり正確だ、コレクターでもある、ストラダーレ33/2のスイス人オーナー、アルバート スピース氏は語る。大衆はこれまで以上に一体となって、熱狂的に、この危険なアルファ、名手フランコ スカリオーネによって大胆にデザインされ世界的に有名になったアルファロメオの名車を出迎えた。ストラダーレ33/2は「ベストオブショー」受賞車よりもはるかにたくさんの支持を獲得した。そしてその報酬として、オーナーが切望していた「コッパ ドーロ ヴィラ デステ」賞を獲得したのだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その他、1954年にピニン・ファリーナ（Pinin Farina）によって製造された1959年製ジャガーXK120 SEなどの個々の作品を含む、多くの優れたクラシックモデルに加えて、復元されていない車両のクラスが多くの注目を集めた。そこは、家族の世話だけで1世紀以上生き残ったスキャット25/35 HP（1913）のような極めて希少なクルマたちが到着した場所だ。同じ場所にいたにもかかわらず、イソ グリフォGL350（1967）、あるいは、シチリア島から数キロ離れたキャンプ場で、何十年もレストアされないまま生存していたランボルギーニ ミウラP400 SV（1971）などは、驚くほど注目を浴びていなかった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17394,"width":696,"height":464,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ヴィラ-デステ2018.jpg" alt="" class="wp-image-17394" width="696" height="464"/><figcaption>イタリア北部、コモ湖のほとりで催されたコンコルソ デレガンザ ヴィラ デステ（2018年5月25日～27日）は、世界で最も閉鎖的かつ伝統的なクラシックカーミーティングの1つだ。F1レーシングカーを始め、参加車輛の分野はこれまでにないほど多種多様だった。一切の無粋なロープや柵がないことに注意。これはそういう「大人たち」のイベントなのである。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":17395,"width":697,"height":465,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/フェラーリ335スポルト_前.jpg" alt="" class="wp-image-17395" width="697" height="465"/><figcaption>日曜日に、エキスパートで形成された審査委員会が決定。夢のような、シルバーとブルーのフェラーリ335スポルトが2018年の"Best of Show"を受賞した。4カムシャフトを備えた4リッターV12は、430馬力から時速300 kmを超える最高速度を発揮する。満面の笑みで会話するオーナー？とゲスト？ 車にも人にも華がある。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":17396,"width":693,"height":462,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/アルファロメオ33_2ストラダーレ_1.jpg" alt="" class="wp-image-17396" width="693" height="462"/><figcaption>目の肥えた観衆の一番人気はフェラーリ335スポルトではなく、このアルファロメオ 33/2ストラダーレ（1968）だった。ブリティッシュジョークとして、ビューティフルをもじった"brutiful"という言葉がある。猛々しいと美しいを兼ね合わせた言葉だ。車高はたったの99センチの公道用レーサーでもあるスポーツカーは260kmの最高時速を発揮する。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ストラダーレ33_2のスイス人オーナー、アルバート-スピース氏と夫人のリタさん.jpg" alt="" class="wp-image-17397" width="696" height="463"/><figcaption>"Coppa d'Oro Villa d'Este"賞のトロフィーを手に喜ぶ、ストラダーレ33/2のスイス人オーナー、アルバート スピース氏と夫人のリタさん。彼らはまた、「最もよく保存された戦後の自動車に対する賞」も受賞した。彼らのアルファの、ほとんどオリジナルのままの状態が、多くの人に感銘を与えた。20年以上の間、このクルマはローマの近くのアルファ ディーラーのショールームに在った。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/BMW-507.jpg" alt="" class="wp-image-17398" width="698" height="465"/><figcaption>2018年のコンテストは「湖上のハリウッド（Hollywood on the Lake）」をテーマに開催された。「銀幕のスター」クラスには、このBMW 507（1958）が出場した。1963年にエルビス プレスリーが購入して、俳優仲間であるウルスラ アンドレスに贈ったことで有名だ。彼女は当時007第一作「007　Dr. No」のボンドガールとしてすでに世界的に有名だった。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/アストンマーティンDB5.jpg" alt="" class="wp-image-17399" width="696" height="464"/><figcaption>アメリカ人コレクターは、主題にふさわしい、このアストンマーティンDB5（1964）をヴィラ デステに持ち込んだ。いうまでもなく、ショーン コネリーが、伝説のジェームズ ボンド映画「ゴールドフィンガー」と「サンダーボール」の撮影中に操縦したクルマだ。 40年以上にわたり、このアメリカ人コレクターは彼のリビングルームにこのクルマを置いて眺めているという。「JB007」のナンバーを持つこの車は実際に撮影に使われた車そのものではないが、007ボンドカーとして世界的に有名な一台である。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/フィアット500スピアッジャ.jpg" alt="" class="wp-image-17400" width="697" height="465"/><figcaption>この素晴らしい小さなクルマが多くの人の目を引いた。映画での出番こそなかったが、非常に魅力的なモデルだ。このフィアット500スピアッジャ（1958）は、元フィアットのボス、ジョヴァンニ アニエリの所有車で、有名なコートダジュールにある彼の別荘とヨット（といっても客船ぐらいの大きさがある）の間を往復する普段の足として、愛用していたものだ。小さなビーチカートはレストアされることなく、当時の姿のまま生き残った。濡れた水着のままでも大丈夫なように籐を編んで作られたシートと、優雅で美しいサイドシル（無垢の木製、なのだろうか？）が絶妙に美しく優雅である。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/メルセデスベンツ540KカブリオレA.jpg" alt="" class="wp-image-17401" width="697" height="465"/><figcaption>2018年の参加者リストにも有名な名前がたくさん載っている。自身、元テニスプロで、ボリス ベッカーのマネージャーであった、イオン ティリアックは、クラシックの収集を趣味としている。今年、彼はメルセデスベンツ540KカブリオレA（1937）をコモ湖に持ち込んだ。ちょっと近寄りがたい雰囲気の姿が、赤いメルセデスとミスマッチしていておかしい。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ランチア-ストラトス-ゼロ.jpg" alt="" class="wp-image-17402" width="698" height="465"/><figcaption>1970年に作られたランチア ストラトス ゼロは観衆から大きな拍手をもって迎え入れられた。マルチェロ ガンディーニが半世紀前にベルトーネのためにデザインした過激なウェッジモデルは、車高がたったの84センチメートルであり、今日でも未来的デザインに映る。ただし実際に乗ってみると、灼熱地獄のように熱く、息苦しく、猛烈な視線に耐えなくてはいけない。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/スキャット25_35-HP.jpg" alt="" class="wp-image-17403" width="696" height="464"/><figcaption>「80年の自動車考古学」クラスでは、このスキャット25/35 HP（1913）がエントリーし、その希少性を観衆に披露した。104年間、このクルマは最初のオーナー一族のもとで守られてきた。2017年に、コレクターのコルラド ロプレスト氏が購入し、細部を修正した。なんともユーモラスなライト周辺の表情と、ラッパが楽しい。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/キャデラック-シリーズ62.jpg" alt="" class="wp-image-17404" width="698" height="465"/><figcaption>お金が問題ではないなら、このギアのデザインした絶妙なボディをまとったキャデラック シリーズ62のように、特別デザインの車両も楽しめる。1953年、当時世界の超富裕層の1人であったアリー カーン王子は、この高貴なイタリアのシートメタルドレスを身にまとったアメリカの高級自動車をオーダーした。そして妻のハリウッドスター、リタ ヘイワースに贈った。しかし2人はその少し後に離婚する。リタ ヘイワースは、映画『コンドル』や『ギルダ』に出演し、セックスシンボルとして絶大な人気を誇った。アリー カーンやオーソン ウェルズ（ほか）らを含め数回結婚している。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ベントレーMk-IV.jpg" alt="" class="wp-image-17405" width="699" height="466"/><figcaption>エレガントなハッチバックだが、1949年ベントレーMk IVは巨大なボディを有する。 ロンドンのコーチビルダーであるH. J. ムリナーは、かつてこの軽合金ボディを3体製造した。その優雅さは当時のベントレーにとっては非常に珍しいものだった。職人技としてのクオリティの高さも抜群で、審査員たちはこの車に、「Trofeo Julius Bär（トロフェオ ジュリアス バール）」賞を授与した。ブリティッシュグリーンのボディが、今まさに審査員席に滑り込んでいこうというワンカットである。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/パッカード-スタンダード-エイト.jpg" alt="" class="wp-image-17406" width="698" height="465"/><figcaption>パッカードは、自動車の歴史において、残念なことに失われた偉大な名前の1つだ。 かつてパッカードがどれほど人気を博し、世の中を走り回っていたかは、このパッカード スタンダード エイト（1932）のスポーツフェートンボディが証明してくれる。 現在の所有者であるオランダ人のマーク ファン レーベン氏は、86歳の高級車の3番目のオーナーだ。ホワイトリボン、（というにはあまりにも太いが）のタイアが、赤いセンターキャップとワイヤースポークホイールのメッキと素晴らしくマッチしている。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ランチア-アストゥーラ.jpg" alt="" class="wp-image-17407" width="696" height="464"/><figcaption>1936年、ピニン・ファリーナ（Pinin Farina）は、穏やかでエレガントなラインを備えたこのシリーズ3のこのランチア アストゥーラをデザインした。全部で6台か作られておらず、この1台もほとんどレストアされていないため、「最高の保存状態の戦前の自動車」クラスの「トロフェオFIVA」賞を獲得した。かたわらのダンテ像や、後方のテラコッタの植木鉢がこの上ない小道具となっている。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ブガッティ59.jpg" alt="" class="wp-image-17408" width="696" height="464"/><figcaption>このブガッティ59（1934）は、フランスのブランドの名声を後世へと導いた。250馬力を発揮するスーパーチャージャー付8気筒レーシングカーは、かつては工場で使用されていたものだ。現在のオーナーは、毎年のように、このブガッティでミッレミリアに参加している。ブガッティ59は、4台しか生産されなかった、本当に希少なる車である。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/シボレー-コルベット_スカリエッティ.jpg" alt="" class="wp-image-17409" width="696" height="464"/><figcaption>このクルマがわかるかどうか、内部の関係者でさえ、その知識が試される。一切のエンブレムが見当たらないし、判別するべきロゴなども、このアングルからではわからないからだ。スカリエッティのイタリア製板金ドレスを纏ったシボレー コルベットだと判別できる人は誰でも、真のエキスパートとみなされる。1959年に作成されたこの組み合わせは、当時のフェラーリモデルを連想させる。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ティレルP34.jpg" alt="" class="wp-image-17410" width="698" height="465"/><figcaption>コンコルソ デレガンザ2018のサプライズクラスには、このティレルP34を含むF1レーシングカーが登場した。1977年、ティレルはこのモデルによってF１界にセンセーションを巻き起こした。6つの車輪を備えていたのだから。一見滑稽に見えるが、好成績も挙げている。このP34は、かつて、スウェーデン人レーサー、ロニー ペターソンが乗ってレースしていたものだ。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/フェラーリ250-GTO.jpg" alt="" class="wp-image-17412" width="695" height="463"/><figcaption>このフェラーリ250 GTO（1962）は、ヴィラ デステのすべてのクラスのクラシックカーの中で最も価値のあるものの1つであるだけでなく、イタリアのメーカーのレーストラックモデルとしても大成功を収めた。審査員たちは、最も象徴的な車に与えられる「トロフェオ ヴランケン ポメリー（Trofeo Vranken Pommery）」賞を授け、その功績を称えた。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ヴァレンティーノ-バルボーニ.jpg" alt="" class="wp-image-17413" width="697" height="465"/><figcaption>元ランボルギーニ ファクトリーテストドライバーのヴァレンティーノ バルボーニは、もちろんランボルギーニ ミウラP400 SV（1971）のことはよく覚えている。この初期の一台はシチリア島に送られ、1981年まで愛用されていた。そして奇跡的に今日までほぼオリジナルの状態で生き残った1台だ。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/イソ-グリフォGL-350.jpg" alt="" class="wp-image-17414" width="697" height="465"/><figcaption>このイソ グリフォGL 350（1967）は、2015年までシチリアのさる洗濯屋の裏に隠されていたものだ。その最初のオーナーである実業家は、スポーツカーを56,000キロだけ運転した（日曜日でも、パン屋までの移動にとどめておいたのだ）。2006年に彼が亡くなったとき、彼の子供たちはまったく手付かずのままこのイソ グリフォを洗濯所からサルベージし、2015年に新しいオーナーへ涙とともに売り渡したという。 </figcaption></figure>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2018-1200x800-42c11ed60b50383a.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2018-1200x800-42c11ed60b50383a.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2018-1200x800-42c11ed60b50383a-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2018-1200x800-42c11ed60b50383a-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2018-1200x800-42c11ed60b50383a-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2018-1200x800-42c11ed60b50383a-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2018-1200x800-42c11ed60b50383a-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Concorso-d-Eleganza-Villa-d-Este-2018-1200x800-42c11ed60b50383a-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>息をのむようなゴージャスなクラシックカーたち。 コンコルソ デレガンザ ヴィラ デステ2017と2018の最も印象的で美しい受賞車たち。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2018年のコモ湖のほとりにおけるコンコルソ デレガンザ ヴィラ デステの最も印象的で美しい受賞車は？F1レーサー初の出品も！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>コモ湖のほとりで催されたコンコルソ デレガンザ（2018年5月25日から27日まで）は、なんと多くのライバルたちで埋め尽くされたことか！今年の美しくて速いクルマのセレクションのために世界各地から集まってきた名車の数々は、聴衆の中にいたエキスパートたちでさえ驚かせた。その中の1台は史上初のクラスエントリーをしたF1レーシングカーだった。それもこの最も有名な車だけが賞賛されるこの伝説的なビューティコンテストで！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、プレミアクラスのレーシングカーでさえ、そのデザインに関して、点数がつけられる。そしてそのエントリーしたのが、6輪を備えたマシンとして1977年のF1レースに一大センセーションを巻き起こした、あの奇妙なTyrrell P34とあってみれば、観衆がエキサイトするのも無理はなかった。また、すべての車両が例外なくパレードに参加しゴールしなければならないことも印象的だった。複雑なテクノロジーを備えたクルマの複雑な起動手順、それ自体がショーだった。音の花火大会は長く続いた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>特別なフェラーリ335スポルトが"Best of Show"を受賞</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最も美しい1台として審査員はこの夢のような1958年製のフェラーリ335スポルトを「ベストオブショー」2018として選出。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17392,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/フェラーリ335スポルト-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-17392"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>各分野のエキスパートで構成される審査委員会が決定した。夢のようなシルバーブルーのフェラーリ335スポーツが、その年の「ベストオブショー」に選ばれた。オーナーであるオーストリア人のアンドレアス モリンガーは、1958年にこの地ヴィラ デステでスカリエッティによってデザインされたレースカーに与えられた「トロフェオBMWグループ」を受け取った。これ以上希少なクルマはないだろう。335スポルト スカリエッティはわずか4台のみ作られ、3台のみが現存している。このクルマの価値は、現存する3台のうちの1台の、かつて行われたオークションにおける落札価格が参考となる。2016年、その1台はオーナーに3,210万ユーロ（40億円超）をもたらした。そしてこれまでで最も高価なフェラーリの1台となったのだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/アルファロメオ33_2ストラダーレ.jpg" alt="" class="wp-image-17393"/></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>「Coppa d'Oro」賞はアルファロメオ33/2ストラダーレに</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし多くの観客に圧倒的な人気があったのは別の車だった。アルファロメオ33/2ストラダーレ。 レーシングとロードゴーイングの2つの世界の間で最もホットでバランスのとれた画期的なモデル、「新しい世界、新しいアイデア：GTストーリー」を生み出したのがアルファロメオ ストラダーレ33/2（1968）だ。 非常にフラットで妥協のないストリートリーガルなレーシングカーは、運転するのに「ほとんどオートバイのような」ものなので、存在感があり正確だ、コレクターでもある、ストラダーレ33/2のスイス人オーナー、アルバート スピース氏は語る。大衆はこれまで以上に一体となって、熱狂的に、この危険なアルファ、名手フランコ スカリオーネによって大胆にデザインされ世界的に有名になったアルファロメオの名車を出迎えた。ストラダーレ33/2は「ベストオブショー」受賞車よりもはるかにたくさんの支持を獲得した。そしてその報酬として、オーナーが切望していた「コッパ ドーロ ヴィラ デステ」賞を獲得したのだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その他、1954年にピニン・ファリーナ（Pinin Farina）によって製造された1959年製ジャガーXK120 SEなどの個々の作品を含む、多くの優れたクラシックモデルに加えて、復元されていない車両のクラスが多くの注目を集めた。そこは、家族の世話だけで1世紀以上生き残ったスキャット25/35 HP（1913）のような極めて希少なクルマたちが到着した場所だ。同じ場所にいたにもかかわらず、イソ グリフォGL350（1967）、あるいは、シチリア島から数キロ離れたキャンプ場で、何十年もレストアされないまま生存していたランボルギーニ ミウラP400 SV（1971）などは、驚くほど注目を浴びていなかった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":17394,"width":696,"height":464,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ヴィラ-デステ2018.jpg" alt="" class="wp-image-17394" width="696" height="464"/><figcaption>イタリア北部、コモ湖のほとりで催されたコンコルソ デレガンザ ヴィラ デステ（2018年5月25日～27日）は、世界で最も閉鎖的かつ伝統的なクラシックカーミーティングの1つだ。F1レーシングカーを始め、参加車輛の分野はこれまでにないほど多種多様だった。一切の無粋なロープや柵がないことに注意。これはそういう「大人たち」のイベントなのである。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/フェラーリ335スポルト_前.jpg" alt="" class="wp-image-17395" width="697" height="465"/><figcaption>日曜日に、エキスパートで形成された審査委員会が決定。夢のような、シルバーとブルーのフェラーリ335スポルトが2018年の"Best of Show"を受賞した。4カムシャフトを備えた4リッターV12は、430馬力から時速300 kmを超える最高速度を発揮する。満面の笑みで会話するオーナー？とゲスト？ 車にも人にも華がある。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/アルファロメオ33_2ストラダーレ_1.jpg" alt="" class="wp-image-17396" width="693" height="462"/><figcaption>目の肥えた観衆の一番人気はフェラーリ335スポルトではなく、このアルファロメオ 33/2ストラダーレ（1968）だった。ブリティッシュジョークとして、ビューティフルをもじった"brutiful"という言葉がある。猛々しいと美しいを兼ね合わせた言葉だ。車高はたったの99センチの公道用レーサーでもあるスポーツカーは260kmの最高時速を発揮する。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ストラダーレ33_2のスイス人オーナー、アルバート-スピース氏と夫人のリタさん.jpg" alt="" class="wp-image-17397" width="696" height="463"/><figcaption>"Coppa d'Oro Villa d'Este"賞のトロフィーを手に喜ぶ、ストラダーレ33/2のスイス人オーナー、アルバート スピース氏と夫人のリタさん。彼らはまた、「最もよく保存された戦後の自動車に対する賞」も受賞した。彼らのアルファの、ほとんどオリジナルのままの状態が、多くの人に感銘を与えた。20年以上の間、このクルマはローマの近くのアルファ ディーラーのショールームに在った。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/BMW-507.jpg" alt="" class="wp-image-17398" width="698" height="465"/><figcaption>2018年のコンテストは「湖上のハリウッド（Hollywood on the Lake）」をテーマに開催された。「銀幕のスター」クラスには、このBMW 507（1958）が出場した。1963年にエルビス プレスリーが購入して、俳優仲間であるウルスラ アンドレスに贈ったことで有名だ。彼女は当時007第一作「007　Dr. No」のボンドガールとしてすでに世界的に有名だった。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/アストンマーティンDB5.jpg" alt="" class="wp-image-17399" width="696" height="464"/><figcaption>アメリカ人コレクターは、主題にふさわしい、このアストンマーティンDB5（1964）をヴィラ デステに持ち込んだ。いうまでもなく、ショーン コネリーが、伝説のジェームズ ボンド映画「ゴールドフィンガー」と「サンダーボール」の撮影中に操縦したクルマだ。 40年以上にわたり、このアメリカ人コレクターは彼のリビングルームにこのクルマを置いて眺めているという。「JB007」のナンバーを持つこの車は実際に撮影に使われた車そのものではないが、007ボンドカーとして世界的に有名な一台である。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/フィアット500スピアッジャ.jpg" alt="" class="wp-image-17400" width="697" height="465"/><figcaption>この素晴らしい小さなクルマが多くの人の目を引いた。映画での出番こそなかったが、非常に魅力的なモデルだ。このフィアット500スピアッジャ（1958）は、元フィアットのボス、ジョヴァンニ アニエリの所有車で、有名なコートダジュールにある彼の別荘とヨット（といっても客船ぐらいの大きさがある）の間を往復する普段の足として、愛用していたものだ。小さなビーチカートはレストアされることなく、当時の姿のまま生き残った。濡れた水着のままでも大丈夫なように籐を編んで作られたシートと、優雅で美しいサイドシル（無垢の木製、なのだろうか？）が絶妙に美しく優雅である。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/メルセデスベンツ540KカブリオレA.jpg" alt="" class="wp-image-17401" width="697" height="465"/><figcaption>2018年の参加者リストにも有名な名前がたくさん載っている。自身、元テニスプロで、ボリス ベッカーのマネージャーであった、イオン ティリアックは、クラシックの収集を趣味としている。今年、彼はメルセデスベンツ540KカブリオレA（1937）をコモ湖に持ち込んだ。ちょっと近寄りがたい雰囲気の姿が、赤いメルセデスとミスマッチしていておかしい。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ランチア-ストラトス-ゼロ.jpg" alt="" class="wp-image-17402" width="698" height="465"/><figcaption>1970年に作られたランチア ストラトス ゼロは観衆から大きな拍手をもって迎え入れられた。マルチェロ ガンディーニが半世紀前にベルトーネのためにデザインした過激なウェッジモデルは、車高がたったの84センチメートルであり、今日でも未来的デザインに映る。ただし実際に乗ってみると、灼熱地獄のように熱く、息苦しく、猛烈な視線に耐えなくてはいけない。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/スキャット25_35-HP.jpg" alt="" class="wp-image-17403" width="696" height="464"/><figcaption>「80年の自動車考古学」クラスでは、このスキャット25/35 HP（1913）がエントリーし、その希少性を観衆に披露した。104年間、このクルマは最初のオーナー一族のもとで守られてきた。2017年に、コレクターのコルラド ロプレスト氏が購入し、細部を修正した。なんともユーモラスなライト周辺の表情と、ラッパが楽しい。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/キャデラック-シリーズ62.jpg" alt="" class="wp-image-17404" width="698" height="465"/><figcaption>お金が問題ではないなら、このギアのデザインした絶妙なボディをまとったキャデラック シリーズ62のように、特別デザインの車両も楽しめる。1953年、当時世界の超富裕層の1人であったアリー カーン王子は、この高貴なイタリアのシートメタルドレスを身にまとったアメリカの高級自動車をオーダーした。そして妻のハリウッドスター、リタ ヘイワースに贈った。しかし2人はその少し後に離婚する。リタ ヘイワースは、映画『コンドル』や『ギルダ』に出演し、セックスシンボルとして絶大な人気を誇った。アリー カーンやオーソン ウェルズ（ほか）らを含め数回結婚している。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ベントレーMk-IV.jpg" alt="" class="wp-image-17405" width="699" height="466"/><figcaption>エレガントなハッチバックだが、1949年ベントレーMk IVは巨大なボディを有する。 ロンドンのコーチビルダーであるH. J. ムリナーは、かつてこの軽合金ボディを3体製造した。その優雅さは当時のベントレーにとっては非常に珍しいものだった。職人技としてのクオリティの高さも抜群で、審査員たちはこの車に、「Trofeo Julius Bär（トロフェオ ジュリアス バール）」賞を授与した。ブリティッシュグリーンのボディが、今まさに審査員席に滑り込んでいこうというワンカットである。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/パッカード-スタンダード-エイト.jpg" alt="" class="wp-image-17406" width="698" height="465"/><figcaption>パッカードは、自動車の歴史において、残念なことに失われた偉大な名前の1つだ。 かつてパッカードがどれほど人気を博し、世の中を走り回っていたかは、このパッカード スタンダード エイト（1932）のスポーツフェートンボディが証明してくれる。 現在の所有者であるオランダ人のマーク ファン レーベン氏は、86歳の高級車の3番目のオーナーだ。ホワイトリボン、（というにはあまりにも太いが）のタイアが、赤いセンターキャップとワイヤースポークホイールのメッキと素晴らしくマッチしている。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ランチア-アストゥーラ.jpg" alt="" class="wp-image-17407" width="696" height="464"/><figcaption>1936年、ピニン・ファリーナ（Pinin Farina）は、穏やかでエレガントなラインを備えたこのシリーズ3のこのランチア アストゥーラをデザインした。全部で6台か作られておらず、この1台もほとんどレストアされていないため、「最高の保存状態の戦前の自動車」クラスの「トロフェオFIVA」賞を獲得した。かたわらのダンテ像や、後方のテラコッタの植木鉢がこの上ない小道具となっている。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":17408,"width":696,"height":464,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ブガッティ59.jpg" alt="" class="wp-image-17408" width="696" height="464"/><figcaption>このブガッティ59（1934）は、フランスのブランドの名声を後世へと導いた。250馬力を発揮するスーパーチャージャー付8気筒レーシングカーは、かつては工場で使用されていたものだ。現在のオーナーは、毎年のように、このブガッティでミッレミリアに参加している。ブガッティ59は、4台しか生産されなかった、本当に希少なる車である。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/シボレー-コルベット_スカリエッティ.jpg" alt="" class="wp-image-17409" width="696" height="464"/><figcaption>このクルマがわかるかどうか、内部の関係者でさえ、その知識が試される。一切のエンブレムが見当たらないし、判別するべきロゴなども、このアングルからではわからないからだ。スカリエッティのイタリア製板金ドレスを纏ったシボレー コルベットだと判別できる人は誰でも、真のエキスパートとみなされる。1959年に作成されたこの組み合わせは、当時のフェラーリモデルを連想させる。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ティレルP34.jpg" alt="" class="wp-image-17410" width="698" height="465"/><figcaption>コンコルソ デレガンザ2018のサプライズクラスには、このティレルP34を含むF1レーシングカーが登場した。1977年、ティレルはこのモデルによってF１界にセンセーションを巻き起こした。6つの車輪を備えていたのだから。一見滑稽に見えるが、好成績も挙げている。このP34は、かつて、スウェーデン人レーサー、ロニー ペターソンが乗ってレースしていたものだ。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/フェラーリ250-GTO.jpg" alt="" class="wp-image-17412" width="695" height="463"/><figcaption>このフェラーリ250 GTO（1962）は、ヴィラ デステのすべてのクラスのクラシックカーの中で最も価値のあるものの1つであるだけでなく、イタリアのメーカーのレーストラックモデルとしても大成功を収めた。審査員たちは、最も象徴的な車に与えられる「トロフェオ ヴランケン ポメリー（Trofeo Vranken Pommery）」賞を授け、その功績を称えた。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/ヴァレンティーノ-バルボーニ.jpg" alt="" class="wp-image-17413" width="697" height="465"/><figcaption>元ランボルギーニ ファクトリーテストドライバーのヴァレンティーノ バルボーニは、もちろんランボルギーニ ミウラP400 SV（1971）のことはよく覚えている。この初期の一台はシチリア島に送られ、1981年まで愛用されていた。そして奇跡的に今日までほぼオリジナルの状態で生き残った1台だ。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/08/イソ-グリフォGL-350.jpg" alt="" class="wp-image-17414" width="697" height="465"/><figcaption>このイソ グリフォGL 350（1967）は、2015年までシチリアのさる洗濯屋の裏に隠されていたものだ。その最初のオーナーである実業家は、スポーツカーを56,000キロだけ運転した（日曜日でも、パン屋までの移動にとどめておいたのだ）。2006年に彼が亡くなったとき、彼の子供たちはまったく手付かずのままこのイソ グリフォを洗濯所からサルベージし、2015年に新しいオーナーへ涙とともに売り渡したという。 </figcaption></figure>
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