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	<title>ヴェイロン - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
	<lastBuildDate>Wed, 04 Mar 2026 18:35:46 +0000</lastBuildDate>
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	<title>ヴェイロン - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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		<title>【特別な1台】レジェンド、フェルディナント ピエヒへのオマージュ「ブガッティ ヴェイロン FKP オマージュ」これは20年ぶりのモデルチェンジを意味する</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 04 Mar 2026 22:50:00 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="799" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-Sperrfrist-22-Januar-2026-1840-2048x1365-4156e1d2aede5f31.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-Sperrfrist-22-Januar-2026-1840-2048x1365-4156e1d2aede5f31.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-Sperrfrist-22-Januar-2026-1840-2048x1365-4156e1d2aede5f31-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-Sperrfrist-22-Januar-2026-1840-2048x1365-4156e1d2aede5f31-1024x682.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-Sperrfrist-22-Januar-2026-1840-2048x1365-4156e1d2aede5f31-768x511.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ブガッティ ヴェイロン（Bugatti Veyron）は当初、フェイスリフトが予定されていた。しかし、それが実現することはなかった。2台目のソリテールプロジェクトは、このヴェイロン、そしてその生みの親へのオマージュである。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「次の機会にだ」と、フェルディナント カール ピエヒ（Ferdinand Karl Piëch）は語ったとされる。そして、フランク ヘイル（Frank Heyl）は目を輝かせながら幕を開ける。「これこそが、その次の機会です！」</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>目の前に立つのは「ブガッティ ヴェイロン（Bugatti Veyron）」。20年前、自動車工学における“可能性”の限界を塗り替えたクルマ。ハイパーカー時代の幕を切って落とした存在である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>だが、待て。どこか様子がおかしい。一見すると20年前の「ブガッティ ヴェイロン」に見えるこの個体は、よく見るとまったくの新型車であることが分かる。これこそが「ブガッティ ヴェイロン FKP オマージュ（Bugatti Veyron FKP Homage）」―すなわちブガッティ ヴェイロン2.0である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ブガッティ・ヴェイロン FKP オマージュ：自動車によるトリビュート</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>私は、ブガッティのオーダーメイド部門「プログラム ソリテール（Programme Solitaire）」の第2弾プロジェクトの前に立っている―2025年にできたこのプログラムは、選ばれた顧客の自動車に関する夢を現実のものとするためのものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>第1弾の「ブルイヤール（Brouillard）」に続き、フランク ヘイル率いるデザインチームは、「プログラム ソリテール」がいかに多面的であるかを示してみせた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":63779,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Brouillard-SPERRFRIST-07-08-2025-15-Uhr-1840-2045x1365-0380f5f8e4bce466-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-63779"/><figcaption class="wp-element-caption">ブガッティ ブルイヤール（Bugatti Brouillard）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ヴェイロンFKPオマージュは、単なる伝説的オリジナルへの賛辞にとどまらない。ハイパーカーというセグメントの礎を築いた男―フェルディナント ピエヒのビジョンに捧げる、自動車によるオマージュなのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>少し歴史を振り返ろう。1998年にフォルクスワーゲン（Volkswagen）がブガッティのブランド権を取得した時点で、その華々しい復活は既定路線だった。同年、4シーターの「EB118」が将来像を示す第一歩として発表された。しかし、初の市販モデルはスーパーカーでなければならないとの判断がすぐに下される。その後もコンセプトカーが続き、1999年の東京モーターショーで、後に「ヴェイロン」となるモデル（当時の名称はEB 18.4）が公開された。2001年、このスーパーカーは、フランス人レーシングドライバーのピエール ヴェイロン（Pierre Veyron）にちなんで命名され、正式に開発のゴーサインが出された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":63787,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-Sperrfrist-22-Januar-2026-3051-4800x3200-3a3bf14ad639dd65-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-63787"/><figcaption class="wp-element-caption">新型はオリジナルよりも約4センチ幅広くなっている。立体的なラジエーターグリルと最新のヘッドライトが、新しさと親しみやすさを兼ね備えた表情を与えている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フェルディナント ピエヒが開発陣に示した要件は明確そのものだった。最高出力1000ps、最高速度400km/h、そして夜にオペラへ出かけるのにも適した快適性を備えること。機械工学を学び、「ポルシェ 917（Porsche 917）」の開発にも関わったこの先見の明ある人物は、すでに1997年、封筒の裏にふさわしいエンジンコンセプトのアイデアを描き留めていた。18気筒エンジンという構想であり、のちの8.0リッターW16の基礎となったものである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ブガッティ ヴェイロンは2005年に完成</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ブガッティ ヴェイロン 16.4（Bugatti Veyron 16.4）」は2005年に完成―そして、あらゆる期待を満たした。パワーは1001ps。最高速は407km/h。加速性能は0→100km/hが2.5秒、0→300km/hが16.7秒。「ブガッティ ヴェイロン」は“可能性”の限界を再定義しながら、まるで「VW ゴルフ」のように扱いやすかった。すべてはピエヒの構想通りである。その後、「グランスポーツ（Grand Sport）」、「スーパースポーツ（Super Sport）」、「グランスポーツ ヴィテッセ（Grand Sport Vitesse）」といった各バリエーション、さらに数多くの特別仕様車が登場し、2015年の「ラ フィナーレ（La Finale）」をもってその章は幕を閉じた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":63786,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-Sperrfrist-22-Januar-2026-3057-4800x3200-0833dee06ea7a291-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-63786"/><figcaption class="wp-element-caption">ディフューザーとテールパイプはヴェイロンよりも大幅に大型化され、テールライトも現代的な解釈が施されている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2026年、20周年の節目（最初の顧客車両が納車されたのは2006年）に合わせ、ブガッティはこの自動車史におけるマイルストーンへ敬意を表する。ワンオフの「ヴェイロン FKP オマージュ」は、「ブガッティ シロン スーパースポーツ（Bugatti Chiron Super Sport）」をベースとしている。しかし実質的には、存在しなかったヴェイロンのフェイスリフト版そのものだと、フランク ヘイルは説明する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フランク ヘイルは2008年にブガッティへ加入し、最初のプロジェクトとして1200ps仕様の「ブガッティ ヴェイロン スーパースポーツ（Bugatti Veyron Super Sport）」を手がけた。これは当時計画されていたヴェイロンの再設計を事実上先取りするモデルだった。その際に開発された数々のアイデアは、20年後、ワンオフの「FKPオマージュ」において実装されることになる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":63784,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-Sperrfrist-22-Januar-2026-3053-4800x3200-3926b34297abf460-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-63784"/><figcaption class="wp-element-caption">ブガッティ ヴェイロン FKP オマージュ（Bugatti Veyron FKP Homage）。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この再解釈モデルの全長と全高はオリジナルとほぼ同一だが、「FKPオマージュ」はヴェイロンより左右それぞれ約2センチずつワイド化されている。延長されたスプリッター、立体的なグリル、そして特徴的なL字型ライトシグネチャーを持つ最新ヘッドライトと相まって、結果として“見慣れているのに新しい”外観を生み出している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">オリジナルよりも大型のホイール</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この効果はホイールにも当てはまる。一見するとヴェイロンのリムを忠実に再現したかのように見えるが、サイズ（285/30 ZR 20および355/25 ZR 21）を見れば、当時特別な中間サイズ（265/680 R 500 99および365/710 R 540 108）を採用していたオリジナルよりも大径であることは明らかだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その利点は明確である。このワンオフは、リムに接着される極めて高価なPAXタイヤを必要とせず、代わりに“通常の”ミシュラン パイロットスポーツ カップ2（Michelin Pilot Sport Cup 2）タイヤを装着して走行できる点にある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":63777,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/04_BUGATTI-Solitaire-Hommage-db003c1c40abda85_1-1024x479.jpg" alt="" class="wp-image-63777"/><figcaption class="wp-element-caption">第2弾ソリテールプロジェクトを委託した顧客は、まったく同じカラーコンビネーションのオリジナルヴェイロンを所有している。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新旧モデルが最も似通っているのはサイドプロフィールである。どちらも同じ丸みを帯びたフォルムを共有する。フランク ヘイルはこれを「後方へ傾いたシルエット」と表現する。多くの現代スーパースポーツカーが前傾姿勢を強調するのとは対照的だ。特徴的なツートンカラーも踏襲されているが、ブガッティのデザイナーたちは巧妙なディテールを盛り込んだ。エレガントなレッドはシルバーのアルビーム（Alubeam）塗装をベースに、その上から赤みを帯びたクリアコートを重ねることで特別な奥行きを演出している。ブラック部分も単なるブラック塗装ではなく、極めて濃色のカーボンファイバー製だ。ありきたりでは意味がない。なお、この「ヴェイロン FKP オマージュ」を発注した欧州の顧客は、まさに同一のカラーリングを持つ「ヴェイロン」を所有している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">さりげない違い</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>実際のところ、オリジナルと再解釈モデルは驚くほど酷似しており、「ヴェイロン FKP オマージュ」であることを見分けるには細部に目を凝らす必要がある。たとえばフロントフェンダーの控えめなロゴや、ルーフの特徴的なエアスクープは、いずれも金属の塊から削り出されたものだ。ドアミラーは新設計で、取り付け位置も変更されている。とはいえ、いずれもディテールの範疇である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":63780,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-Sperrfrist-22-Januar-2026-1840-2048x1365-1b7e12e9e597c37b-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-63780"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新設計のサイドシルは、プロでさえ注意深く観察しなければ分からない。巧妙なのは、ブラック部分がドアと連動して開く構造になった点で、乗降性の向上が狙いだ。本来ならぜひ体験してみたかったが、1000万ユーロをはるかに超える価値を持つこのワンオフ車両に座ることは、度重なる依頼にもかかわらず許されなかった。説得はすべて無駄に終わった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">車両完成は2027年予定</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その理由は、この個体が現在まだ初期段階の非走行モデルであるためだ。完成版の顧客車両は2027年に納車予定とされており、ヴェイロンの20周年にはわずかに間に合わない計算となる。もっとも、それは大きな問題ではない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":63785,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-Sperrfrist-22-Januar-2026-3055-4800x3200-514f3907b1ed1576-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-63785"/><figcaption class="wp-element-caption">「タイムレス」という表現が最もふさわしい。ワンオフモデルは大型ディスプレイを排し、代わりに素材の選択に最大限のこだわりを見せている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>少なくとも私はドアを開けることは許された。アルミ製のドアハンドルは握るだけで喜びを感じるほどで、それだけでも一興だ。車内では、ブガッティがクラシックとモダンのデザインバランスを追求している。アルミ製センターコンソールは、両サイドにピエール ヴェイロンのサインが施され、「ヴェイロン」への見事なオマージュを示す。一方で、4つのロータリーノブはシロンの設計基盤を示している。丸型の3スポークステアリングホイールは「ヴェイロン」をモデルにしたものだ。その他のインテリアは、パリで織られた専用生地と豊かなブラウンレザーが組み合わされ、「EB」のモノグラムが施されている。ブガッティはこれを「カスタム カー クチュール」と呼ぶ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ダッシュボードに鎮座するオーデマ ピゲの時計</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし最大のハイライトはセンターコンソール上にある。41ミリのオーデマ ピゲ ロイヤル オーク トゥールビヨン（Audemars Piguet Royal Oak Tourbillon）が、顧客の要望に応じて特注され、「ヴェイロン FKP オマージュ」に恒久的に組み込まれている。色調を合わせた文字盤を備え、1時間に数回回転する巧妙な機構によって、駐車中であっても機械式巻き上げを作動させる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このユニークな「AP」の価格は秘密だが、確実に多くのスーパーカーよりも高額であることは間違いない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":63778,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Audemars-Piguet-Royal-Oak-Tourbillon-im-Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-3059-8192x5452-d8a5487a4e53ab74-1024x681.jpg" alt="" class="wp-image-63778"/><figcaption class="wp-element-caption">完璧な共生：ダッシュボード最上部に鎮座するのは、オーデマ ピゲ ロイヤル オーク トゥールビヨン（Audemars Piguet Royal Oak Tourbillon）。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このセグメントでは価格は二の次、パフォーマンス数値も同様だ。とはいえ、参考までに「ブガッティ ヴェイロン FKP オマージュ（Bugatti Veyron FKP Hommage）」は、すでに生産終了となった8.0リッターW16エンジン（4ターボ仕様）の最強バージョンを搭載している。数値で表すと1600ps、1600Nmのトルク―オリジナルよりも599ps、350Nm増となる。ピエヒもさぞ誇りに思うことだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">良いものは時間をかけて生まれる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ピエヒがさらに誇りに思うであろうのは、デビューから20年経った今も「ブガッティ ヴェイロン」が史上最速かつ最も希少なクルマのひとつであり、特別な顧客が彼のビジョンと遺産を、ワンオフの「ヴェイロン FKP オマージュ」という形で引き継いでいる点だ。次の“機会”が訪れるまでに、また20年かかるとしても。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":63781,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-Sperrfrist-22-Januar-2026-1840-2048x1365-3204c9e8a62c1f86-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-63781"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>一人の男、一台のクルマ、一つのビジョン―「ブガッティ ヴェイロン（Bugatti Veyron）」は、現代自動車史における最も重要なクルマのひとつであり続ける。この傑作とその創造者、フェルディナント カール ピエヒ（Ferdinand Karl Piëch）に敬意を表することは勇気を要するが、それは見事に成し遂げられた。アイデアと実行力、10点満点である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br>Photo: Bugatti Automobiles</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="799" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-Sperrfrist-22-Januar-2026-1840-2048x1365-4156e1d2aede5f31.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-Sperrfrist-22-Januar-2026-1840-2048x1365-4156e1d2aede5f31.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-Sperrfrist-22-Januar-2026-1840-2048x1365-4156e1d2aede5f31-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-Sperrfrist-22-Januar-2026-1840-2048x1365-4156e1d2aede5f31-1024x682.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-Sperrfrist-22-Januar-2026-1840-2048x1365-4156e1d2aede5f31-768x511.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ブガッティ ヴェイロン（Bugatti Veyron）は当初、フェイスリフトが予定されていた。しかし、それが実現することはなかった。2台目のソリテールプロジェクトは、このヴェイロン、そしてその生みの親へのオマージュである。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「次の機会にだ」と、フェルディナント カール ピエヒ（Ferdinand Karl Piëch）は語ったとされる。そして、フランク ヘイル（Frank Heyl）は目を輝かせながら幕を開ける。「これこそが、その次の機会です！」</p>
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<p>目の前に立つのは「ブガッティ ヴェイロン（Bugatti Veyron）」。20年前、自動車工学における“可能性”の限界を塗り替えたクルマ。ハイパーカー時代の幕を切って落とした存在である。</p>
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<p>だが、待て。どこか様子がおかしい。一見すると20年前の「ブガッティ ヴェイロン」に見えるこの個体は、よく見るとまったくの新型車であることが分かる。これこそが「ブガッティ ヴェイロン FKP オマージュ（Bugatti Veyron FKP Homage）」―すなわちブガッティ ヴェイロン2.0である。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">ブガッティ・ヴェイロン FKP オマージュ：自動車によるトリビュート</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>私は、ブガッティのオーダーメイド部門「プログラム ソリテール（Programme Solitaire）」の第2弾プロジェクトの前に立っている―2025年にできたこのプログラムは、選ばれた顧客の自動車に関する夢を現実のものとするためのものだ。</p>
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<p>第1弾の「ブルイヤール（Brouillard）」に続き、フランク ヘイル率いるデザインチームは、「プログラム ソリテール」がいかに多面的であるかを示してみせた。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Brouillard-SPERRFRIST-07-08-2025-15-Uhr-1840-2045x1365-0380f5f8e4bce466-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-63779"/><figcaption class="wp-element-caption">ブガッティ ブルイヤール（Bugatti Brouillard）</figcaption></figure>
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<p>ヴェイロンFKPオマージュは、単なる伝説的オリジナルへの賛辞にとどまらない。ハイパーカーというセグメントの礎を築いた男―フェルディナント ピエヒのビジョンに捧げる、自動車によるオマージュなのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>少し歴史を振り返ろう。1998年にフォルクスワーゲン（Volkswagen）がブガッティのブランド権を取得した時点で、その華々しい復活は既定路線だった。同年、4シーターの「EB118」が将来像を示す第一歩として発表された。しかし、初の市販モデルはスーパーカーでなければならないとの判断がすぐに下される。その後もコンセプトカーが続き、1999年の東京モーターショーで、後に「ヴェイロン」となるモデル（当時の名称はEB 18.4）が公開された。2001年、このスーパーカーは、フランス人レーシングドライバーのピエール ヴェイロン（Pierre Veyron）にちなんで命名され、正式に開発のゴーサインが出された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":63787,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-Sperrfrist-22-Januar-2026-3051-4800x3200-3a3bf14ad639dd65-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-63787"/><figcaption class="wp-element-caption">新型はオリジナルよりも約4センチ幅広くなっている。立体的なラジエーターグリルと最新のヘッドライトが、新しさと親しみやすさを兼ね備えた表情を与えている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フェルディナント ピエヒが開発陣に示した要件は明確そのものだった。最高出力1000ps、最高速度400km/h、そして夜にオペラへ出かけるのにも適した快適性を備えること。機械工学を学び、「ポルシェ 917（Porsche 917）」の開発にも関わったこの先見の明ある人物は、すでに1997年、封筒の裏にふさわしいエンジンコンセプトのアイデアを描き留めていた。18気筒エンジンという構想であり、のちの8.0リッターW16の基礎となったものである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ブガッティ ヴェイロンは2005年に完成</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ブガッティ ヴェイロン 16.4（Bugatti Veyron 16.4）」は2005年に完成―そして、あらゆる期待を満たした。パワーは1001ps。最高速は407km/h。加速性能は0→100km/hが2.5秒、0→300km/hが16.7秒。「ブガッティ ヴェイロン」は“可能性”の限界を再定義しながら、まるで「VW ゴルフ」のように扱いやすかった。すべてはピエヒの構想通りである。その後、「グランスポーツ（Grand Sport）」、「スーパースポーツ（Super Sport）」、「グランスポーツ ヴィテッセ（Grand Sport Vitesse）」といった各バリエーション、さらに数多くの特別仕様車が登場し、2015年の「ラ フィナーレ（La Finale）」をもってその章は幕を閉じた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":63786,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-Sperrfrist-22-Januar-2026-3057-4800x3200-0833dee06ea7a291-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-63786"/><figcaption class="wp-element-caption">ディフューザーとテールパイプはヴェイロンよりも大幅に大型化され、テールライトも現代的な解釈が施されている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2026年、20周年の節目（最初の顧客車両が納車されたのは2006年）に合わせ、ブガッティはこの自動車史におけるマイルストーンへ敬意を表する。ワンオフの「ヴェイロン FKP オマージュ」は、「ブガッティ シロン スーパースポーツ（Bugatti Chiron Super Sport）」をベースとしている。しかし実質的には、存在しなかったヴェイロンのフェイスリフト版そのものだと、フランク ヘイルは説明する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フランク ヘイルは2008年にブガッティへ加入し、最初のプロジェクトとして1200ps仕様の「ブガッティ ヴェイロン スーパースポーツ（Bugatti Veyron Super Sport）」を手がけた。これは当時計画されていたヴェイロンの再設計を事実上先取りするモデルだった。その際に開発された数々のアイデアは、20年後、ワンオフの「FKPオマージュ」において実装されることになる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":63784,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-Sperrfrist-22-Januar-2026-3053-4800x3200-3926b34297abf460-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-63784"/><figcaption class="wp-element-caption">ブガッティ ヴェイロン FKP オマージュ（Bugatti Veyron FKP Homage）。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この再解釈モデルの全長と全高はオリジナルとほぼ同一だが、「FKPオマージュ」はヴェイロンより左右それぞれ約2センチずつワイド化されている。延長されたスプリッター、立体的なグリル、そして特徴的なL字型ライトシグネチャーを持つ最新ヘッドライトと相まって、結果として“見慣れているのに新しい”外観を生み出している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">オリジナルよりも大型のホイール</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この効果はホイールにも当てはまる。一見するとヴェイロンのリムを忠実に再現したかのように見えるが、サイズ（285/30 ZR 20および355/25 ZR 21）を見れば、当時特別な中間サイズ（265/680 R 500 99および365/710 R 540 108）を採用していたオリジナルよりも大径であることは明らかだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その利点は明確である。このワンオフは、リムに接着される極めて高価なPAXタイヤを必要とせず、代わりに“通常の”ミシュラン パイロットスポーツ カップ2（Michelin Pilot Sport Cup 2）タイヤを装着して走行できる点にある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":63777,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/04_BUGATTI-Solitaire-Hommage-db003c1c40abda85_1-1024x479.jpg" alt="" class="wp-image-63777"/><figcaption class="wp-element-caption">第2弾ソリテールプロジェクトを委託した顧客は、まったく同じカラーコンビネーションのオリジナルヴェイロンを所有している。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新旧モデルが最も似通っているのはサイドプロフィールである。どちらも同じ丸みを帯びたフォルムを共有する。フランク ヘイルはこれを「後方へ傾いたシルエット」と表現する。多くの現代スーパースポーツカーが前傾姿勢を強調するのとは対照的だ。特徴的なツートンカラーも踏襲されているが、ブガッティのデザイナーたちは巧妙なディテールを盛り込んだ。エレガントなレッドはシルバーのアルビーム（Alubeam）塗装をベースに、その上から赤みを帯びたクリアコートを重ねることで特別な奥行きを演出している。ブラック部分も単なるブラック塗装ではなく、極めて濃色のカーボンファイバー製だ。ありきたりでは意味がない。なお、この「ヴェイロン FKP オマージュ」を発注した欧州の顧客は、まさに同一のカラーリングを持つ「ヴェイロン」を所有している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">さりげない違い</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>実際のところ、オリジナルと再解釈モデルは驚くほど酷似しており、「ヴェイロン FKP オマージュ」であることを見分けるには細部に目を凝らす必要がある。たとえばフロントフェンダーの控えめなロゴや、ルーフの特徴的なエアスクープは、いずれも金属の塊から削り出されたものだ。ドアミラーは新設計で、取り付け位置も変更されている。とはいえ、いずれもディテールの範疇である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":63780,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-Sperrfrist-22-Januar-2026-1840-2048x1365-1b7e12e9e597c37b-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-63780"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新設計のサイドシルは、プロでさえ注意深く観察しなければ分からない。巧妙なのは、ブラック部分がドアと連動して開く構造になった点で、乗降性の向上が狙いだ。本来ならぜひ体験してみたかったが、1000万ユーロをはるかに超える価値を持つこのワンオフ車両に座ることは、度重なる依頼にもかかわらず許されなかった。説得はすべて無駄に終わった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">車両完成は2027年予定</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その理由は、この個体が現在まだ初期段階の非走行モデルであるためだ。完成版の顧客車両は2027年に納車予定とされており、ヴェイロンの20周年にはわずかに間に合わない計算となる。もっとも、それは大きな問題ではない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":63785,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-Sperrfrist-22-Januar-2026-3055-4800x3200-514f3907b1ed1576-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-63785"/><figcaption class="wp-element-caption">「タイムレス」という表現が最もふさわしい。ワンオフモデルは大型ディスプレイを排し、代わりに素材の選択に最大限のこだわりを見せている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>少なくとも私はドアを開けることは許された。アルミ製のドアハンドルは握るだけで喜びを感じるほどで、それだけでも一興だ。車内では、ブガッティがクラシックとモダンのデザインバランスを追求している。アルミ製センターコンソールは、両サイドにピエール ヴェイロンのサインが施され、「ヴェイロン」への見事なオマージュを示す。一方で、4つのロータリーノブはシロンの設計基盤を示している。丸型の3スポークステアリングホイールは「ヴェイロン」をモデルにしたものだ。その他のインテリアは、パリで織られた専用生地と豊かなブラウンレザーが組み合わされ、「EB」のモノグラムが施されている。ブガッティはこれを「カスタム カー クチュール」と呼ぶ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ダッシュボードに鎮座するオーデマ ピゲの時計</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし最大のハイライトはセンターコンソール上にある。41ミリのオーデマ ピゲ ロイヤル オーク トゥールビヨン（Audemars Piguet Royal Oak Tourbillon）が、顧客の要望に応じて特注され、「ヴェイロン FKP オマージュ」に恒久的に組み込まれている。色調を合わせた文字盤を備え、1時間に数回回転する巧妙な機構によって、駐車中であっても機械式巻き上げを作動させる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このユニークな「AP」の価格は秘密だが、確実に多くのスーパーカーよりも高額であることは間違いない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":63778,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Audemars-Piguet-Royal-Oak-Tourbillon-im-Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-3059-8192x5452-d8a5487a4e53ab74-1024x681.jpg" alt="" class="wp-image-63778"/><figcaption class="wp-element-caption">完璧な共生：ダッシュボード最上部に鎮座するのは、オーデマ ピゲ ロイヤル オーク トゥールビヨン（Audemars Piguet Royal Oak Tourbillon）。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このセグメントでは価格は二の次、パフォーマンス数値も同様だ。とはいえ、参考までに「ブガッティ ヴェイロン FKP オマージュ（Bugatti Veyron FKP Hommage）」は、すでに生産終了となった8.0リッターW16エンジン（4ターボ仕様）の最強バージョンを搭載している。数値で表すと1600ps、1600Nmのトルク―オリジナルよりも599ps、350Nm増となる。ピエヒもさぞ誇りに思うことだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">良いものは時間をかけて生まれる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ピエヒがさらに誇りに思うであろうのは、デビューから20年経った今も「ブガッティ ヴェイロン」が史上最速かつ最も希少なクルマのひとつであり、特別な顧客が彼のビジョンと遺産を、ワンオフの「ヴェイロン FKP オマージュ」という形で引き継いでいる点だ。次の“機会”が訪れるまでに、また20年かかるとしても。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":63781,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/03/Bugatti-Veyron-FKP-Hommage-SF-Sperrfrist-22-Januar-2026-1840-2048x1365-3204c9e8a62c1f86-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-63781"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>一人の男、一台のクルマ、一つのビジョン―「ブガッティ ヴェイロン（Bugatti Veyron）」は、現代自動車史における最も重要なクルマのひとつであり続ける。この傑作とその創造者、フェルディナント カール ピエヒ（Ferdinand Karl Piëch）に敬意を表することは勇気を要するが、それは見事に成し遂げられた。アイデアと実行力、10点満点である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br>Photo: Bugatti Automobiles</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【このブガッティなんぼ？】2014年に顧客の特別な要望により作られた史上最も高価なワンオフモデルのヴェイロン販売中！</title>
		<link>https://autobild.jp/39693/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[boku6nao@gmail.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 26 Jul 2024 02:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[このクルマなんぼするの？]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[Bugatti]]></category>
		<category><![CDATA[Bugatti Veyron Grand Sport Vitesse]]></category>
		<category><![CDATA[ヴェイロン]]></category>
		<category><![CDATA[ハイパーカー]]></category>
		<category><![CDATA[ブガッティ]]></category>
		<category><![CDATA[ブガッティ ヴェイロン グランスポーツ ヴィテッセ]]></category>
		<category><![CDATA[フランス車]]></category>
		<category><![CDATA[ワンオフ]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="569" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image1-31.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image1-31.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image1-31-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image1-31-768x433.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ブガッティ ヴェイロン グランスポーツ ヴィテッセ（Bugatti Veyron Grand Sport Vitesse）：史上最も高価なブガッティ ヴェイロン。2014年、顧客の特別な要望により、ポリッシュアルミニウム製のブガッティ ヴェイロン グランドスポーツ ヴィテッセが製作された。このワンオフモデルは、史上最も高価なヴェイロンであり、現在販売中である！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ブガッティ ヴェイロン」は最上級の車である。フェルディナンド ピエヒのフラッグシッププロジェクトであり、恐ろしい赤鉛筆なしで作られた。極限のクルマ。2005年から2015年の間に、数多くのバリエーション（グランドスポーツ、スーパースポーツ、グランドスポーツ ヴィテッセ）で合計450台の「ヴェイロン」が製造された。多くの特別モデルやワンオフモデルがあり、それぞれの「ヴェイロン」は唯一無二と言っていい。しかし、この「グランスポーツ ヴィテッセ」はそれらすべてを凌駕する！！！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>シャシーナンバー「8100」は、フランスのモルスハイムにあるアトリエを出た「ブガッティ ヴェイロン」の中で最も高価なモデルだ。この"One of One"にまつわるストーリーは信じられないようなものだ。長年の沈黙を破り、この車両は今、メカトロニック（Mechatronik）によって販売されている。価格は、購入に具体的な関心が寄せられた場合にのみ明らかにされる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、最初から始めよう。2012年、ブガッティはヴェイロンの最終発展段階である「グランスポーツ ヴィテッセ」を発表した。「グランスポーツ ロードスター」をベースに、スーパースポーツのドライブトレインを搭載。つまり、クワッドターボチャージド「W16」は、1200馬力の最高出力と1500Nmの最大トルクを発揮する。これにより、「グランスポーツ ヴィテッセ」は世界最速のロードスターとなった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ブガッティ ヴェイロン グランスポーツ ヴィテッセ、408.84 km/hに到達</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>発表からわずか1年で、ヴィテッセの最高速度は408.84km/hに達した。オープントップ、ロードスターとして。この記録を記念して、ブガッティは8台限定の特別シリーズ「ワールドレコードエディション」、略して「WRE」を発表。さらに、「Les Légendes（レジェンド）」と呼ばれる、有名レーシングドライバーの名前を冠した6台の「ヴェイロン グランスポーツ ヴィテッセ」の特別モデルなど、特別なモデルが続く。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":39696,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image2-29.jpg" alt="" class="wp-image-39696"/><figcaption class="wp-element-caption">このブガッティ ヴェイロン グランスポーツ ヴィテッセでは、輝くものはすべてアルミニウム。この華麗な仕上げのための追加料金は数百万ユーロ（数億円）に上ったと言われている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ここでシャシー「8100」に話を移そう。2014年、ブガッティの長年の顧客（レジェンド全6モデルとヴェイロン スーパースポーツ数モデルなどをオーダーしている）が、史上最も過激でエクスクルーシブな「ヴェイロン」を作ることを思いつく。そのインスピレーションとなったのが、2007年に5台製造された「ヴェイロン ピュールサング」である。「ピュールサング」が特別なのは、ボディパーツの一部が磨き上げられたアルミニウム製である一方、ボンネットとルーフはビジブルカーボンファイバー製であることだ。しかし、このヴィテッセの顧客はそれ以上のものを求めている。もっともっと！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">史上最もエクスクルーシブなヴェイロン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>複雑さと衝突規制を遵守するため、ピュールサングのフロントエプロンはアルミニウム製ではなく、単に塗装されている。サイドパネルはアルミニウム製だが、溶接されている。シャシー「8100」の非常に几帳面な顧客が最適化を望んだ2つのポイント。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":39697,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image3-27.jpg" alt="" class="wp-image-39697"/><figcaption class="wp-element-caption">エンジンカバー、インテーク、ルーフだけがビジブルカーボンファイバー製で、その他のボディパーツはすべて磨き上げられたアルミニウム製である。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>広告の記述によると、彼は「グランスポーツ ヴィテッセ」の注文確認書に、すべてのボディパーツは1枚のアルミニウムから作られ、サイドパネルは溶接されていないことを明記していた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">それがこのヴェイロンが高価だった理由である</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ブガッティのエンジニアにとっては、ほとんど不可能な仕事であったが、それでもブガッティは着手した。CADプログラムを駆使して非常に複雑な計算を行った結果、「グランスポーツ ヴィテッセ」のボディパーツをすべてアルミニウムで製造するには、原材料として約20トン（！）のアルミニウムが必要であることが判明した。これは天文学的なコストを伴う法外な労力である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その製造コストは、当時の通常の「ヴェイロン グランスポーツ ヴィテッセ」の新車価格（総額237万ユーロ=約4億700万円）よりも高かったと言われている。そのため、ブガッティはこの注文をキャンセルしたいと考え、顧客にはより導入しやすいコンフィギュレーションに変更するよう提案した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":39698,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image4-26.jpg" alt="" class="wp-image-39698"/><figcaption class="wp-element-caption">赤いインテリアも目を引く。ヘッドレストには、最初の、そして今のところ唯一のオーナーのイニシャルが刻まれている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、ブガッティはこの計算を、間違いなく大きな影響力を持つ顧客抜きで行った。彼は、「ヴィテッセ」を自分の希望通りに作らなければ、注文したすべての車をキャンセルし、今後ブガッティを注文しないと脅したと言われている。どんな費用がかかろうとも。そして、妥協することなく「ヴィテッセ」を製造することが決定された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">インテリアも目を引く</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>こうして完成したのが、ほとんどポリッシュ仕上げのアルミニウムで作られたこのモデルである。エンジンカバーと小さなパーツだけが、ビジブルカーボンファイバーで仕上げられている。光沢のあるエクステリアとのコントラストとして、当時のデザイン責任者であったアヒム アンスハイトとともに、インテリアには対照的な赤いレザーを使用することが決定された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":39699,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image5-23.jpg" alt="" class="wp-image-39699"/><figcaption class="wp-element-caption">ワンオフモデルのために特別なラジエーターグリルがデザインされた。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2015年春、「ヴェイロン グランスポーツ ヴィテッセ」は、注文通りに顧客に納車された。価格は？今日に至るまで秘密である！ただ、追加装備（主にアルミニウム仕上げ）は定価の237万ユーロ（約4億700万円）をはるかに上回ると言われており、シャシー「8100」は450台製造された全モデルの中で最も高価な「ヴェイロン」となった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">価格を教えてもらえるのは購入希望者のみ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>納車直後、このワンオフモデルはシーンから姿を消した。今までは。メカトロニックは最近、この「ヴェイロン グランスポーツ ヴィテッセ」を探し出し、走行距離わずか750kmの状態で売りに出している。価格は？まだ秘密だ！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br>Photo: Alex Penfold</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="569" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image1-31.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image1-31.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image1-31-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image1-31-768x433.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ブガッティ ヴェイロン グランスポーツ ヴィテッセ（Bugatti Veyron Grand Sport Vitesse）：史上最も高価なブガッティ ヴェイロン。2014年、顧客の特別な要望により、ポリッシュアルミニウム製のブガッティ ヴェイロン グランドスポーツ ヴィテッセが製作された。このワンオフモデルは、史上最も高価なヴェイロンであり、現在販売中である！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ブガッティ ヴェイロン」は最上級の車である。フェルディナンド ピエヒのフラッグシッププロジェクトであり、恐ろしい赤鉛筆なしで作られた。極限のクルマ。2005年から2015年の間に、数多くのバリエーション（グランドスポーツ、スーパースポーツ、グランドスポーツ ヴィテッセ）で合計450台の「ヴェイロン」が製造された。多くの特別モデルやワンオフモデルがあり、それぞれの「ヴェイロン」は唯一無二と言っていい。しかし、この「グランスポーツ ヴィテッセ」はそれらすべてを凌駕する！！！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>シャシーナンバー「8100」は、フランスのモルスハイムにあるアトリエを出た「ブガッティ ヴェイロン」の中で最も高価なモデルだ。この"One of One"にまつわるストーリーは信じられないようなものだ。長年の沈黙を破り、この車両は今、メカトロニック（Mechatronik）によって販売されている。価格は、購入に具体的な関心が寄せられた場合にのみ明らかにされる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、最初から始めよう。2012年、ブガッティはヴェイロンの最終発展段階である「グランスポーツ ヴィテッセ」を発表した。「グランスポーツ ロードスター」をベースに、スーパースポーツのドライブトレインを搭載。つまり、クワッドターボチャージド「W16」は、1200馬力の最高出力と1500Nmの最大トルクを発揮する。これにより、「グランスポーツ ヴィテッセ」は世界最速のロードスターとなった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ブガッティ ヴェイロン グランスポーツ ヴィテッセ、408.84 km/hに到達</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>発表からわずか1年で、ヴィテッセの最高速度は408.84km/hに達した。オープントップ、ロードスターとして。この記録を記念して、ブガッティは8台限定の特別シリーズ「ワールドレコードエディション」、略して「WRE」を発表。さらに、「Les Légendes（レジェンド）」と呼ばれる、有名レーシングドライバーの名前を冠した6台の「ヴェイロン グランスポーツ ヴィテッセ」の特別モデルなど、特別なモデルが続く。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":39696,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image2-29.jpg" alt="" class="wp-image-39696"/><figcaption class="wp-element-caption">このブガッティ ヴェイロン グランスポーツ ヴィテッセでは、輝くものはすべてアルミニウム。この華麗な仕上げのための追加料金は数百万ユーロ（数億円）に上ったと言われている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ここでシャシー「8100」に話を移そう。2014年、ブガッティの長年の顧客（レジェンド全6モデルとヴェイロン スーパースポーツ数モデルなどをオーダーしている）が、史上最も過激でエクスクルーシブな「ヴェイロン」を作ることを思いつく。そのインスピレーションとなったのが、2007年に5台製造された「ヴェイロン ピュールサング」である。「ピュールサング」が特別なのは、ボディパーツの一部が磨き上げられたアルミニウム製である一方、ボンネットとルーフはビジブルカーボンファイバー製であることだ。しかし、このヴィテッセの顧客はそれ以上のものを求めている。もっともっと！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">史上最もエクスクルーシブなヴェイロン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>複雑さと衝突規制を遵守するため、ピュールサングのフロントエプロンはアルミニウム製ではなく、単に塗装されている。サイドパネルはアルミニウム製だが、溶接されている。シャシー「8100」の非常に几帳面な顧客が最適化を望んだ2つのポイント。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":39697,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image3-27.jpg" alt="" class="wp-image-39697"/><figcaption class="wp-element-caption">エンジンカバー、インテーク、ルーフだけがビジブルカーボンファイバー製で、その他のボディパーツはすべて磨き上げられたアルミニウム製である。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>広告の記述によると、彼は「グランスポーツ ヴィテッセ」の注文確認書に、すべてのボディパーツは1枚のアルミニウムから作られ、サイドパネルは溶接されていないことを明記していた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">それがこのヴェイロンが高価だった理由である</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ブガッティのエンジニアにとっては、ほとんど不可能な仕事であったが、それでもブガッティは着手した。CADプログラムを駆使して非常に複雑な計算を行った結果、「グランスポーツ ヴィテッセ」のボディパーツをすべてアルミニウムで製造するには、原材料として約20トン（！）のアルミニウムが必要であることが判明した。これは天文学的なコストを伴う法外な労力である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その製造コストは、当時の通常の「ヴェイロン グランスポーツ ヴィテッセ」の新車価格（総額237万ユーロ=約4億700万円）よりも高かったと言われている。そのため、ブガッティはこの注文をキャンセルしたいと考え、顧客にはより導入しやすいコンフィギュレーションに変更するよう提案した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":39698,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image4-26.jpg" alt="" class="wp-image-39698"/><figcaption class="wp-element-caption">赤いインテリアも目を引く。ヘッドレストには、最初の、そして今のところ唯一のオーナーのイニシャルが刻まれている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、ブガッティはこの計算を、間違いなく大きな影響力を持つ顧客抜きで行った。彼は、「ヴィテッセ」を自分の希望通りに作らなければ、注文したすべての車をキャンセルし、今後ブガッティを注文しないと脅したと言われている。どんな費用がかかろうとも。そして、妥協することなく「ヴィテッセ」を製造することが決定された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">インテリアも目を引く</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>こうして完成したのが、ほとんどポリッシュ仕上げのアルミニウムで作られたこのモデルである。エンジンカバーと小さなパーツだけが、ビジブルカーボンファイバーで仕上げられている。光沢のあるエクステリアとのコントラストとして、当時のデザイン責任者であったアヒム アンスハイトとともに、インテリアには対照的な赤いレザーを使用することが決定された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":39699,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image5-23.jpg" alt="" class="wp-image-39699"/><figcaption class="wp-element-caption">ワンオフモデルのために特別なラジエーターグリルがデザインされた。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2015年春、「ヴェイロン グランスポーツ ヴィテッセ」は、注文通りに顧客に納車された。価格は？今日に至るまで秘密である！ただ、追加装備（主にアルミニウム仕上げ）は定価の237万ユーロ（約4億700万円）をはるかに上回ると言われており、シャシー「8100」は450台製造された全モデルの中で最も高価な「ヴェイロン」となった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">価格を教えてもらえるのは購入希望者のみ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>納車直後、このワンオフモデルはシーンから姿を消した。今までは。メカトロニックは最近、この「ヴェイロン グランスポーツ ヴィテッセ」を探し出し、走行距離わずか750kmの状態で売りに出している。価格は？まだ秘密だ！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br>Photo: Alex Penfold</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【おもしろ動画】一騎打ち ブガッティ シロン対ブガッティ ヴェイロン 兄弟モデル同士の対決</title>
		<link>https://autobild.jp/10632/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 10 Oct 2021 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ドラッグレース]]></category>
		<category><![CDATA[動画]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[Bugatti]]></category>
		<category><![CDATA[ヴェイロン]]></category>
		<category><![CDATA[シロン]]></category>
		<category><![CDATA[スーパースポーツカー]]></category>
		<category><![CDATA[ハイパーカー]]></category>
		<category><![CDATA[ブガッティ]]></category>
		<category><![CDATA[フランス車]]></category>
		<category><![CDATA[一騎打ち]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=10632</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/10/Bildschirmfoto-2021-09-30-um-17.08.33-bb6cf7d434ca8dd3.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/10/Bildschirmfoto-2021-09-30-um-17.08.33-bb6cf7d434ca8dd3.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/10/Bildschirmfoto-2021-09-30-um-17.08.33-bb6cf7d434ca8dd3-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/10/Bildschirmfoto-2021-09-30-um-17.08.33-bb6cf7d434ca8dd3-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/10/Bildschirmfoto-2021-09-30-um-17.08.33-bb6cf7d434ca8dd3-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/10/Bildschirmfoto-2021-09-30-um-17.08.33-bb6cf7d434ca8dd3-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ブガッティ シロン対ブガッティ ヴェイロン。その勝負はわずか数秒で決着がつく。ブガッティ シロンがヴェイロンを引き離す。499馬力の差がある両者だが、ブガッティ シロンは、兄のヴェイロンと比べてどれくらい速いのだろうか？</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ブガッティの2台のモデル、「ヴェイロン」と「シロン」には、11年の歳月と、499馬力の差がある。それは1,000馬力を超えるスーパーカーにとっては、それほど大きな違いではないはずだが・・・。<br><br> このYouTubeの動画は、その逆を証明している。「シロン」は兄貴分に、本当に恥をかかせる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">129km/h時から、Chironは揺るぎなく走り続ける</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> まずは最初から見てみよう。YouTuberの「The Stradman」は、空港の滑走路で、「ヴェイロン（1001馬力、1250Nm）と、「シロン スポーツ（1,500馬力、1600Nm）」を競わせている。2台のブガッティのスタートは驚くほど地味だが、時速80マイル（約129km/h）あたりから、「シロン」がリードを奪い、徐々にヴェイロンは追いつけなくなっていく。ドライバーもそれに気づいている。時速200kmに達した時点で、彼は「シロンが消えた、消えた！」と叫ぶ。時速160マイル（約257km/h）になると、ライバルの姿は、地平線上に浮かぶ塵のようにしか見えなくなる。ヴェイロンはさらに加速して、309km/hに達したところでドライバーは減速してしまい、シロンに追いつける可能性はまったくない。<br><br> 2台のスーパースポーツカーのデータシートを比較してみると、それも頷ける。0から100km/hまでの加速では、両モデルは、それでもまだかなり接近しているが（ヴェイロン： 2.5秒、シロン スポーツ： 2.4秒）、0から200km/hまでの加速では、「シロン」は6.1秒しか必要とせず、「ヴェイロン」よりも1.2秒（！）も速いのだ。両モデルが停止状態から300km/hまで走るのに必要な時間を見てみると、さらに明確になる。旧型の「ヴェイロン」が16.7秒であるのに対し、「シロン」は13.1秒と、3.6秒も速いのだ。3.6秒がどれだけ大きな“差”なのかは動画が教えてくれる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>※以下、6分57秒間の<a href="https://youtu.be/BY5KoIQyDLs" target="_blank" rel="noreferrer noopener" aria-label="YouTubeビデオ動画 (opens in a new tab)">YouTubeビデオ動画</a>でその様子をお楽しみください。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:embed {"url":"https://youtu.be/BY5KoIQyDLs","type":"video","providerNameSlug":"youtube","responsive":true,"className":"wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"} -->
<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
https://youtu.be/BY5KoIQyDLs
</div></figure>
<!-- /wp:embed -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ヴェイロン」が発表された時に、1000馬力、400kmの最高速度、という部分に驚き、もうこれ以上の性能など出てこないだろう、と思っていたはずなのに、今や「シロン」は、パワー5割増しの1500馬力となっている。これほどのパワーなど必要ないことは明らかであっても、ウルトラスーパースポーツカーの世界では、常にマシマシされていかなくてはいけない数値なのであろう。今回のビデオ動画でも、しっかりとその部分は証明されているし、「シロン」の速さは圧倒的だ。もちろん「ヴェイロン」だって一般的には反則行為のように速いのだが。それにしてもこういう比較テストをするためには、飛行場でも貸し切りにしなくてはいけないだろうし、ちょっとやそっとの根性ではできない行為だろう。「ヴェイロン」と「シロン」を2台用意することも大変ではあるが、場所の確保はその数倍も難しいことなのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Katharina Berndt<br> 加筆： 大林晃平<br> Photo: @Youtube/TheStradman</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><a href="https://autobild.stores.jp/items/60a21b411945c72d85b15378" target="_blank" rel="noreferrer noopener" aria-label="ABJオリジナル ロゴ入りフーディー (opens in a new tab)">ABJオリジナル ロゴ入りフーディー</a></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><a rel="noreferrer noopener" aria-label="ABJオリジナル ロゴ入りTシャツ (opens in a new tab)" href="https://autobild.stores.jp/items/60a21afe9a5b75545c5c747f" target="_blank">ABJオリジナル ロゴ入りTシャツ</a></p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/10/Bildschirmfoto-2021-09-30-um-17.08.33-bb6cf7d434ca8dd3.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/10/Bildschirmfoto-2021-09-30-um-17.08.33-bb6cf7d434ca8dd3.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/10/Bildschirmfoto-2021-09-30-um-17.08.33-bb6cf7d434ca8dd3-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/10/Bildschirmfoto-2021-09-30-um-17.08.33-bb6cf7d434ca8dd3-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/10/Bildschirmfoto-2021-09-30-um-17.08.33-bb6cf7d434ca8dd3-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/10/Bildschirmfoto-2021-09-30-um-17.08.33-bb6cf7d434ca8dd3-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ブガッティ シロン対ブガッティ ヴェイロン。その勝負はわずか数秒で決着がつく。ブガッティ シロンがヴェイロンを引き離す。499馬力の差がある両者だが、ブガッティ シロンは、兄のヴェイロンと比べてどれくらい速いのだろうか？</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ブガッティの2台のモデル、「ヴェイロン」と「シロン」には、11年の歳月と、499馬力の差がある。それは1,000馬力を超えるスーパーカーにとっては、それほど大きな違いではないはずだが・・・。<br><br> このYouTubeの動画は、その逆を証明している。「シロン」は兄貴分に、本当に恥をかかせる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">129km/h時から、Chironは揺るぎなく走り続ける</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p> まずは最初から見てみよう。YouTuberの「The Stradman」は、空港の滑走路で、「ヴェイロン（1001馬力、1250Nm）と、「シロン スポーツ（1,500馬力、1600Nm）」を競わせている。2台のブガッティのスタートは驚くほど地味だが、時速80マイル（約129km/h）あたりから、「シロン」がリードを奪い、徐々にヴェイロンは追いつけなくなっていく。ドライバーもそれに気づいている。時速200kmに達した時点で、彼は「シロンが消えた、消えた！」と叫ぶ。時速160マイル（約257km/h）になると、ライバルの姿は、地平線上に浮かぶ塵のようにしか見えなくなる。ヴェイロンはさらに加速して、309km/hに達したところでドライバーは減速してしまい、シロンに追いつける可能性はまったくない。<br><br> 2台のスーパースポーツカーのデータシートを比較してみると、それも頷ける。0から100km/hまでの加速では、両モデルは、それでもまだかなり接近しているが（ヴェイロン： 2.5秒、シロン スポーツ： 2.4秒）、0から200km/hまでの加速では、「シロン」は6.1秒しか必要とせず、「ヴェイロン」よりも1.2秒（！）も速いのだ。両モデルが停止状態から300km/hまで走るのに必要な時間を見てみると、さらに明確になる。旧型の「ヴェイロン」が16.7秒であるのに対し、「シロン」は13.1秒と、3.6秒も速いのだ。3.6秒がどれだけ大きな“差”なのかは動画が教えてくれる。</p>
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<p>※以下、6分57秒間の<a href="https://youtu.be/BY5KoIQyDLs" target="_blank" rel="noreferrer noopener" aria-label="YouTubeビデオ動画 (opens in a new tab)">YouTubeビデオ動画</a>でその様子をお楽しみください。</p>
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<p>「ヴェイロン」が発表された時に、1000馬力、400kmの最高速度、という部分に驚き、もうこれ以上の性能など出てこないだろう、と思っていたはずなのに、今や「シロン」は、パワー5割増しの1500馬力となっている。これほどのパワーなど必要ないことは明らかであっても、ウルトラスーパースポーツカーの世界では、常にマシマシされていかなくてはいけない数値なのであろう。今回のビデオ動画でも、しっかりとその部分は証明されているし、「シロン」の速さは圧倒的だ。もちろん「ヴェイロン」だって一般的には反則行為のように速いのだが。それにしてもこういう比較テストをするためには、飛行場でも貸し切りにしなくてはいけないだろうし、ちょっとやそっとの根性ではできない行為だろう。「ヴェイロン」と「シロン」を2台用意することも大変ではあるが、場所の確保はその数倍も難しいことなのである。</p>
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<p>Text: Katharina Berndt<br> 加筆： 大林晃平<br> Photo: @Youtube/TheStradman</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【新着情報】VWグループついにブガッティを売却か？　売却の交渉相手は？</title>
		<link>https://autobild.jp/4259/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 20 Sep 2020 21:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[EB110]]></category>
		<category><![CDATA[ヴェイロン]]></category>
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		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=4259</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>ブガッティ: 売却、VWグループ、リマック</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>フォルクスワーゲンがブガッティブランドをEVスペシャリストのリマックに売却？　VWグループは、どうやら高級スポーツカーメーカーのブガッティの売却を画策しているようだ。メディアの報道によれば、その売却先はリマックになる可能性がある。この取引にはポルシェも一枚噛んでいる！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-53ec9c8ebb999567.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ブガッティはもうすぐフォルクスワーゲングループから離脱するのか？<br>
グループのフランスの高級スポーツカーブランドに対して、ヴォルフスブルクの首脳陣は、どうやら具体的な販売の意図を持っているようだ。<br>
「Süddeutsche Zeitung（SZ）」誌によれば、取締役会はすでに2020年末までに離脱することを決定しているという。<br>
一方で、監査委員会の承認はまだ保留とのこと。<br>
パートナーとして検討されているのは、クロアチアの電動スーパースポーツ企業「リマック」だ。<br>
しかし、アルザスにあるブガッティ本社からも、ニーダーザクセン州にあるVW本社からも、今のところこれらの計画については一切確認されていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-d7f2bc6c274f9587.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-4860fb448649a11e.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>売却検討の背景</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> その売却検討の背景には、VWグループが多大なるコストをかけてエレクトロモビリティ、ネットワーク、自律運転車へと方向転換していることがある。<br> 2015年のディーゼルスキャンダル以来、ブガッティはその怪しげな収益性を鑑みて、繰り返し販売候補に挙げられてきた経緯がある。<br> スポーツカーメーカー自身は、最近はVWグループの収益にプラスに貢献していると宣言していた。<br> 2019年には82台を販売している。<br> そして今年度の2020年も、ブガッティは比較的順調に（コロナの）危機を乗り越えていく予定だ。<br> 同社は財務データについて、それ以上の詳細を提供していない。<br> ブガッティブランドは現在、1500馬力のヴェイロンの後継車となる「シロン」が中心だ。<br> しかし、直近では超限定モデル、1000万ユーロ（約12億6千万円）近い「チェントディエチ（Centodieci）」でも注目を集めた。<br> 作られる10台中1台は、サッカー界のスーパースター、クリスティアーノ ロナウドが購入したと先ごろ報道したばかりだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-dac09d28d63a1b81.jpg" alt=""/></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ポルシェはリマック売却にも役割を果たすか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「SZ」誌の報道によれば、ポルシェは今回の売却でも役割を果たす可能性があるという。<br> 例えば、ブガッティはテクノロジーとスポーツカーの会社であるリマックに行くことになり、ポルシェはクロアチアの会社の持ち株のシェアを49％に引き上げることになるという。<br> ポルシェは2018年にリマックの株式を10％購入していたが、その後15.5％までシェアを拡大している。<br> リマックは1088馬力の「コンセプトワン（Concept One）」で最もよく知られており、2013年には世界で最も速く、最もパワフルで高価なEカーと言われていた。<br> そして今、さらに1914馬力のハイパーカー、「リマックC_Two」がシリーズ生産に向けて準備されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/5/0/3/1/Bugatti-vor-Abschied-von-VW-und-Einstieg-bei-Rimac-560x373-363e70853d0e835b.jpg" alt="" width="596" height="397"/><figcaption>1914馬力の強力なリマックC_Twoは、まもなく生産化される予定だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>VWのヘルベルト ディエスCEOは、2018年、「スピンオフは考えられるが、拡張も可能である」と宣言していた。<br>
「SZ」誌によれば、第二段階では、他のブランドも現在考慮の対象になっているという。<br>
ランボルギーニ、ベントレー、ドゥカティ、イタルデザインのほか、スペインのブランド、セアトがクープラに移管されて、より高いセグメントに配置されるとされている。<br>
これもまた、「コロナ」と呼ばれている。<br>
しかし、現在は、コロナと自動車市場の危機により、販売に関する検討が中断されているというが噂はくすぶり続けている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-093b8b1c06732acb.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今のブガッティを復活させたのは…、いうまでもなくピエヒ、である。ピエヒがいたからこそ、ブガッティはEB110の時代で幕を閉じることなく、現代のハイエンドスーパースポーツの世界を築き、今も発売されているといえるだろう。<br>
そのブガッティが一年間にどれぐらい売れていたかというと、2019年は本文中にもあるように、年間90台弱、だったらしい。いくら一台2億とか3億円のブガッティであっても、一年間にそれぐらいの台数では、そんなに収益をフォルクスワーゲングループにもたらさないであろうことは容易に想像できる。<br>
ただでさえコロナ禍の影響で車は売れていないし、それがこういうハイエンドスーパースポーツにどれほどの悪影響を及ぼしているかは想像がつく。さらにフォルクスワーゲンにとっては、例のディーゼルエンジンゲートの問題による、多額の借金もあるはずで、もはや道楽？みたいな感覚でブガッティブランドを持ち続けてくことは不可能なのかもしれない。<br>
だがブガッティがひとつのイメージリーダーとなっていたことも事実だし、時速400キロとか、1000馬力を達成したあの技術はフォルクスワーゲン（アウディ）、そしてピエヒがいたからこそ、だろう、そう考えるとブガッティの今後が心配だし、今度こそ名前が失われてしまわないか、残念というか心配でならない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-9ff9ffbc16799f75.jpg" alt=""/></figure>
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<!-- /wp:image -->

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<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Material: dpa<br>
Text: Christian Jeß<br>
加筆：大林晃平<br>
Photo: Tom Salt</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Bugatti-Chiron-1200x800-58ba9b2086870165-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>ブガッティ: 売却、VWグループ、リマック</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>フォルクスワーゲンがブガッティブランドをEVスペシャリストのリマックに売却？　VWグループは、どうやら高級スポーツカーメーカーのブガッティの売却を画策しているようだ。メディアの報道によれば、その売却先はリマックになる可能性がある。この取引にはポルシェも一枚噛んでいる！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-53ec9c8ebb999567.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ブガッティはもうすぐフォルクスワーゲングループから離脱するのか？<br>
グループのフランスの高級スポーツカーブランドに対して、ヴォルフスブルクの首脳陣は、どうやら具体的な販売の意図を持っているようだ。<br>
「Süddeutsche Zeitung（SZ）」誌によれば、取締役会はすでに2020年末までに離脱することを決定しているという。<br>
一方で、監査委員会の承認はまだ保留とのこと。<br>
パートナーとして検討されているのは、クロアチアの電動スーパースポーツ企業「リマック」だ。<br>
しかし、アルザスにあるブガッティ本社からも、ニーダーザクセン州にあるVW本社からも、今のところこれらの計画については一切確認されていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/2/5/1/2/8/5/Bugatti-Chiron-1200x800-d7f2bc6c274f9587.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

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<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>売却検討の背景</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> その売却検討の背景には、VWグループが多大なるコストをかけてエレクトロモビリティ、ネットワーク、自律運転車へと方向転換していることがある。<br> 2015年のディーゼルスキャンダル以来、ブガッティはその怪しげな収益性を鑑みて、繰り返し販売候補に挙げられてきた経緯がある。<br> スポーツカーメーカー自身は、最近はVWグループの収益にプラスに貢献していると宣言していた。<br> 2019年には82台を販売している。<br> そして今年度の2020年も、ブガッティは比較的順調に（コロナの）危機を乗り越えていく予定だ。<br> 同社は財務データについて、それ以上の詳細を提供していない。<br> ブガッティブランドは現在、1500馬力のヴェイロンの後継車となる「シロン」が中心だ。<br> しかし、直近では超限定モデル、1000万ユーロ（約12億6千万円）近い「チェントディエチ（Centodieci）」でも注目を集めた。<br> 作られる10台中1台は、サッカー界のスーパースター、クリスティアーノ ロナウドが購入したと先ごろ報道したばかりだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ポルシェはリマック売却にも役割を果たすか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「SZ」誌の報道によれば、ポルシェは今回の売却でも役割を果たす可能性があるという。<br> 例えば、ブガッティはテクノロジーとスポーツカーの会社であるリマックに行くことになり、ポルシェはクロアチアの会社の持ち株のシェアを49％に引き上げることになるという。<br> ポルシェは2018年にリマックの株式を10％購入していたが、その後15.5％までシェアを拡大している。<br> リマックは1088馬力の「コンセプトワン（Concept One）」で最もよく知られており、2013年には世界で最も速く、最もパワフルで高価なEカーと言われていた。<br> そして今、さらに1914馬力のハイパーカー、「リマックC_Two」がシリーズ生産に向けて準備されている。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/5/5/0/3/1/Bugatti-vor-Abschied-von-VW-und-Einstieg-bei-Rimac-560x373-363e70853d0e835b.jpg" alt="" width="596" height="397"/><figcaption>1914馬力の強力なリマックC_Twoは、まもなく生産化される予定だ。</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>VWのヘルベルト ディエスCEOは、2018年、「スピンオフは考えられるが、拡張も可能である」と宣言していた。<br>
「SZ」誌によれば、第二段階では、他のブランドも現在考慮の対象になっているという。<br>
ランボルギーニ、ベントレー、ドゥカティ、イタルデザインのほか、スペインのブランド、セアトがクープラに移管されて、より高いセグメントに配置されるとされている。<br>
これもまた、「コロナ」と呼ばれている。<br>
しかし、現在は、コロナと自動車市場の危機により、販売に関する検討が中断されているというが噂はくすぶり続けている。</p>
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<p>今のブガッティを復活させたのは…、いうまでもなくピエヒ、である。ピエヒがいたからこそ、ブガッティはEB110の時代で幕を閉じることなく、現代のハイエンドスーパースポーツの世界を築き、今も発売されているといえるだろう。<br>
そのブガッティが一年間にどれぐらい売れていたかというと、2019年は本文中にもあるように、年間90台弱、だったらしい。いくら一台2億とか3億円のブガッティであっても、一年間にそれぐらいの台数では、そんなに収益をフォルクスワーゲングループにもたらさないであろうことは容易に想像できる。<br>
ただでさえコロナ禍の影響で車は売れていないし、それがこういうハイエンドスーパースポーツにどれほどの悪影響を及ぼしているかは想像がつく。さらにフォルクスワーゲンにとっては、例のディーゼルエンジンゲートの問題による、多額の借金もあるはずで、もはや道楽？みたいな感覚でブガッティブランドを持ち続けてくことは不可能なのかもしれない。<br>
だがブガッティがひとつのイメージリーダーとなっていたことも事実だし、時速400キロとか、1000馬力を達成したあの技術はフォルクスワーゲン（アウディ）、そしてピエヒがいたからこそ、だろう、そう考えるとブガッティの今後が心配だし、今度こそ名前が失われてしまわないか、残念というか心配でならない。</p>
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<p>Material: dpa<br>
Text: Christian Jeß<br>
加筆：大林晃平<br>
Photo: Tom Salt</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【動画付き】ブガッティ ヴェイロン対フェラーリ ラ フェラーリ: 加速一騎打ち</title>
		<link>https://autobild.jp/2353/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 16 May 2020 03:03:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[動画]]></category>
		<category><![CDATA[対決]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[1000馬力]]></category>
		<category><![CDATA[ヴェイロン]]></category>
		<category><![CDATA[ドラッグレース]]></category>
		<category><![CDATA[フェラーリ]]></category>
		<category><![CDATA[ブガッティ]]></category>
		<category><![CDATA[ラフェラーリ]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="560" height="373" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/Ferrari-LaFerrari-vs-Bugatti-Veyron-560x373-d5765978e4994658.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/Ferrari-LaFerrari-vs-Bugatti-Veyron-560x373-d5765978e4994658.jpg 560w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/Ferrari-LaFerrari-vs-Bugatti-Veyron-560x373-d5765978e4994658-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 560px) 100vw, 560px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>2台合わせて約2000馬力！ブガッティ ヴェイロンとラ フェラーリの決闘をビデオでお届けしよう。<br> 1001psヴェイロンに対するハイブリッドフェラーリの963psは十分だろうか？</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最高馬力の決闘： ブガッティヴェイロン（1001ps）とフェラーリラフェラーリ（963ps）がイギリスのブランティングソープの閉鎖された飛行場で加速の決闘をおこなう。YouTubeチャンネルの“TheSUPERCARDRIVER's”で 短距離競争の一騎打ちが動画で楽しめる。2台の対戦相手は、フルスロットルで猛烈なスタートダッシュを見せる。2台合計で約2000馬力が躍動する！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エンジンの純粋なパワーに加えて、ラ フェラーリには500kg以上の重量優位性がある。スペック表上では、乾燥重量は、ラ フェラーリが1350kgで、ヴェイロンが1890kgとなっている。0-300km/h加速は、フェラーリが15秒ジャスト、ブガッティが16.7秒となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>はたしてその結果は？<br> YouTubeの動画でお楽しみください！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:core-embed/youtube {"url":" https://youtu.be/O1EjXrFoOE4","type":"video","providerNameSlug":"youtube","className":"wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"} -->
<figure class="wp-block-embed-youtube wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
 https://youtu.be/O1EjXrFoOE4
</div></figure>
<!-- /wp:core-embed/youtube -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Peter R. Fischer <br>
Photos: Youtube-Channel TheSUPERCARDRIVER </p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="560" height="373" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/Ferrari-LaFerrari-vs-Bugatti-Veyron-560x373-d5765978e4994658.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/Ferrari-LaFerrari-vs-Bugatti-Veyron-560x373-d5765978e4994658.jpg 560w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/05/Ferrari-LaFerrari-vs-Bugatti-Veyron-560x373-d5765978e4994658-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 560px) 100vw, 560px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>2台合わせて約2000馬力！ブガッティ ヴェイロンとラ フェラーリの決闘をビデオでお届けしよう。<br> 1001psヴェイロンに対するハイブリッドフェラーリの963psは十分だろうか？</strong></p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>最高馬力の決闘： ブガッティヴェイロン（1001ps）とフェラーリラフェラーリ（963ps）がイギリスのブランティングソープの閉鎖された飛行場で加速の決闘をおこなう。YouTubeチャンネルの“TheSUPERCARDRIVER's”で 短距離競争の一騎打ちが動画で楽しめる。2台の対戦相手は、フルスロットルで猛烈なスタートダッシュを見せる。2台合計で約2000馬力が躍動する！</p>
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<p>エンジンの純粋なパワーに加えて、ラ フェラーリには500kg以上の重量優位性がある。スペック表上では、乾燥重量は、ラ フェラーリが1350kgで、ヴェイロンが1890kgとなっている。0-300km/h加速は、フェラーリが15秒ジャスト、ブガッティが16.7秒となっている。</p>
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<p>はたしてその結果は？<br> YouTubeの動画でお楽しみください！</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Peter R. Fischer <br>
Photos: Youtube-Channel TheSUPERCARDRIVER </p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>そのホイール、1個、？？？？？？円！　レッカー移動されたブガッティ ヴェイロンは、罰金よりも数千倍高くつく</title>
		<link>https://autobild.jp/1397/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 18 Mar 2020 18:23:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[ヴェイロン]]></category>
		<category><![CDATA[スーパーカー]]></category>
		<category><![CDATA[ブガッティ]]></category>
		<category><![CDATA[フランス車]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=1397</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="474" height="316" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Bugatti-Veyron-Felgen-Preis-Lil-Uzi-Vert-474x316-14d57ab157cf715b.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Bugatti-Veyron-Felgen-Preis-Lil-Uzi-Vert-474x316-14d57ab157cf715b.jpg 474w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/03/Bugatti-Veyron-Felgen-Preis-Lil-Uzi-Vert-474x316-14d57ab157cf715b-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 474px) 100vw, 474px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>アメリカのラッパー、リル ウージー ヴァートの愛車がレッカー移動された。移動された際に、どこかブガッティは傷いたのか？むろん傷ついている。ホイールはスクラッチだらけだ。もちろん痛いのはホイールだけではない。リル ウージーのふところも痛んだ！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>高価な失敗</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 駐車禁止の車止め取り付けているとき、ニューヨーク市の警官は明らかにブガッティ・ヴェイロンのホイールを傷つけている。平気でスクラッチだらけにしているのだ。このホイールは非常かつ法外に高価なものなのに。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このブガッティはアメリカのラッパー、リル ウージー ヴァートの愛車で、事件のビデオは、ツイッターユーザーの「Hip Hop Ties」によってアップされたものだ。それにしてもリル ウージーのブガッティの外観も、傷ついたホイールと同じくらい恐ろしいカラーリングではある……。まったく、普通でさえ目立つブガッティをこれ以上派手にすることはむずかしく、なかなかできないことだ。リル ウージーはヴェイロンを赤、黄、青の原色とクロームとで完全に塗装してしまった（昔、VWポロにオプションで様々な原色に塗り分けたピエロ仕様があったが、あれをさらに悪趣味にしたようなカラーリングだ）。さらに全体を見回せば、フロントフードの漫画のキャラクターとかサイドスカートの猫のモチーフなどでいっぱいだ。この昔のマッチ箱のようなデザインは、たちまちニューヨークポリスの目にとまってしまい、駐車禁止の罰をうけることになった。ツイッターのビデオでは、交通警察官が違反駐車されたブガッティに輪留めを取り付けている様子が映っているが、その際にホイールは明らかに傷つけられている。</p>
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<p>翌日、インスタグラムビデオが公開され、トラックの後ろに積まれたリル ウージーのブガッティを見ることができるが、リル ウージーの個人的なツイートによれば、ヴェイロンのホイール修理のためにワークショップに向かう途中だったとのこと。<br><br>ホイールの修理代は高価かもしれないが、それでもブガッティ純正ホイールを買うよりもはるかに安い。なぜならば4つの新しい純正ホイールをブガッティから取り寄せれば、部品代だけで5万ユーロ（625万円）！！！もかかるからだ。むろんそれはタイヤなし、ホイールのみの価格である！</p>
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<p>動画もお楽しみ？ください。</p>
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<p>Text: Moritz Doka</p>
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<p><strong>アメリカのラッパー、リル ウージー ヴァートの愛車がレッカー移動された。移動された際に、どこかブガッティは傷いたのか？むろん傷ついている。ホイールはスクラッチだらけだ。もちろん痛いのはホイールだけではない。リル ウージーのふところも痛んだ！</strong></p>
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<h3>高価な失敗</h3>
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<p> 駐車禁止の車止め取り付けているとき、ニューヨーク市の警官は明らかにブガッティ・ヴェイロンのホイールを傷つけている。平気でスクラッチだらけにしているのだ。このホイールは非常かつ法外に高価なものなのに。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p>このブガッティはアメリカのラッパー、リル ウージー ヴァートの愛車で、事件のビデオは、ツイッターユーザーの「Hip Hop Ties」によってアップされたものだ。それにしてもリル ウージーのブガッティの外観も、傷ついたホイールと同じくらい恐ろしいカラーリングではある……。まったく、普通でさえ目立つブガッティをこれ以上派手にすることはむずかしく、なかなかできないことだ。リル ウージーはヴェイロンを赤、黄、青の原色とクロームとで完全に塗装してしまった（昔、VWポロにオプションで様々な原色に塗り分けたピエロ仕様があったが、あれをさらに悪趣味にしたようなカラーリングだ）。さらに全体を見回せば、フロントフードの漫画のキャラクターとかサイドスカートの猫のモチーフなどでいっぱいだ。この昔のマッチ箱のようなデザインは、たちまちニューヨークポリスの目にとまってしまい、駐車禁止の罰をうけることになった。ツイッターのビデオでは、交通警察官が違反駐車されたブガッティに輪留めを取り付けている様子が映っているが、その際にホイールは明らかに傷つけられている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>翌日、インスタグラムビデオが公開され、トラックの後ろに積まれたリル ウージーのブガッティを見ることができるが、リル ウージーの個人的なツイートによれば、ヴェイロンのホイール修理のためにワークショップに向かう途中だったとのこと。<br><br>ホイールの修理代は高価かもしれないが、それでもブガッティ純正ホイールを買うよりもはるかに安い。なぜならば4つの新しい純正ホイールをブガッティから取り寄せれば、部品代だけで5万ユーロ（625万円）！！！もかかるからだ。むろんそれはタイヤなし、ホイールのみの価格である！</p>
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<p>動画もお楽しみ？ください。</p>
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<p>Text: Moritz Doka</p>
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