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	<title>ロベルト ヴィルト - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>ロベルト ヴィルト - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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		<title>わずか19台のみの公道用レーサー「カプリコーン 01 ザガート」はイタリアンデザイン＆ドイツ製パワーユニットを備えた900馬力モンスター！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[boku6nao@gmail.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 13 Jan 2026 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/01/image1-4.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/01/image1-4.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/01/image1-4-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/01/image1-4-768x432.jpg 768w" sizes="(max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>カプリコーン 01 ザガート（Capricorn 01 Zagato）：アイフェル地方の目立たない倉庫に、900馬力のモンスター、カプリコーン01ザガートが停まっている。カーボン、コンプレッサーV8、マニュアルトランスミッション、わずか19台のみ。イタリアのデザイン、ドイツの心臓からなる公道用レーシングカーの誕生。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ミュースパート、早朝。アイフェル地方はいまだ霧に包まれているが、ゴットリープ＝ダイムラー通りに並ぶ無骨な工業建築の裏側では、自動車界を震撼させる出来事が進行している。カプリコーンの本社で、地獄のような咆哮を放ち、ミラノの芸術品のような佇まいを持つハイパースポーツカーが形を成しつつあるのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>それが「カプリコーン 01 ザガート（Capricorn 01 Zagato）」。900馬力、スーパーチャージャー付きV8、視界の限りカーボンファイバー尽くしである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ホールの内部は、まるで宇宙ミッションのクリーンルームに足を踏み入れたかのようだ。大きなガラス窓の向こうでは、NASAの技術を思わせるシャシー部品が生み出されている。開発工房の中で、それは突然、私たちの前に姿を現す。ステージも演出照明もない。ただのコンクリート床とネオンライト、そしてザガートが万年筆で描いたかのようなボディ。象徴的な「ダブルバブル」ルーフドーム、長く筋肉質なライン、狂気のモグラ塚のようなディフューザー。その下には、カプリコーンによるドイツ流エンジニアリングが息づいている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":61453,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/01/image2-3.jpg" alt="" class="wp-image-61453"/><figcaption class="wp-element-caption">ロベルト ヴィルト（Robertino Wild） ― 伝説の背後にいる男</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>近くの組み立てスタンドにはモノコックが横たわっている。羽のように軽く、漆黒で、ほとんど挑発的なほど剛性が高い。技術者がリアハッチを開けると、そこには5.2リッターのスーパーチャージャー付きV8が収まっている。配線はまるでグランドピアノの弦のように整然としている。900ps、トルク1000Nm、9000rpm。0-100km/h加速は3秒未満、最高速度は360km/h。そしてギアチェンジは―覚悟してほしい―マニュアルだ。レーシングカー同様の5速ドッグレッグ。「これ以上のパワーは誰にも必要ない。私たちは運転できるアナログなクルマを作りたかった」と語るのは、かつてニュルブルクリンクを所有したことでも知られるカプリコーンCEO、ロベルト ヴィルト（Robertino Wild）だ。同社は数十年にわたり、ブガッティ、ポルシェ、アウディ、さらにはF1に至るまで、名だたるメーカーにカーボンファイバー部品を供給してきた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/01/image3-2.jpg" alt="" class="wp-image-61454"/><figcaption class="wp-element-caption">アナログの楽園：丸形メーター、レザー、ドグレッグシフト。「カプリコーン 01 ザガート」のコクピットは、純粋なドライビングプレジャーへのオマージュだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして今、彼らは自らの名を冠したクルマを世に送り出す。しかも新規参入メーカーとは思えないほど大胆な垂直統合を実現している。カーボンファイバー製ボディ、シャシー、サスペンション部品、さらにはエンジンの改良まで、すべて自社内で完結させているのだ。シャシーはフルカーボンでLMP1レベル。サスペンションはビルシュタイン製で、ドライバー支援システムは一切なし。なぜなら、このクルマを買う人間は運転の仕方を知っている、というのがエンジニアたちの確信だからだ。ブレンボ製ブレーキ、21インチホイール、ほぼ50:50の重量配分、車両重量は1200kg以下。このクラスで、これ以上軽いクルマはほとんど存在しないだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアは、自動車技術の時を遡る博物館に足を踏み入れたかのようだ。丸形メーター、レザー、ハードトップシート、4点式ハーネス。巨大なディスプレイも、過剰な電子装備もない。だが、エアコン、カメラ、リフトシステムは備わっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">メルセデスのKERS、シュロスのHANS</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>アイフェル地方のカーボンファイバーの専門家たちは、自分たちの仕事を熟知している。メルセデスのKERS、シュロス（Schroth）のHANSシステム、ポルシェ911 GTのカーボン部品、ブガッティのコンポーネント―それらすべてにカプリコーンが関わっている。間接的に獲得した世界選手権タイトルは約200にのぼる。そして今、彼らは初の公道走行可能なハイパーカーを開発しているのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":61455,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2026/01/image4-2.jpg" alt="" class="wp-image-61455"/><figcaption class="wp-element-caption">生産台数は19台、価格は295万ユーロ。約束されるのは、デジタルフィルターのないドライビングプレジャー。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>生産されるのはわずか19台。これはザガート創業年である1919年へのオマージュだ。価格は1台あたり295万ユーロ（約5億4,575万円=税抜き）。そのうちの3分の1は部品代だけで消えるという。それにもかかわらず、問い合わせは殺到している。これまでに75人が関心を示し、そのうち半数はすでに完売。プロのレーサー、コレクター、そしてカーボンファイバーと過給パワーを愛する大富豪たちだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>次に控えるのは？ スパイダーだ。オープンで、よりワイルドに。さらにザガートらしく、さらにアイフェルらしく。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>Text and photo: Fabian Hoberg</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
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<p><strong>カプリコーン 01 ザガート（Capricorn 01 Zagato）：アイフェル地方の目立たない倉庫に、900馬力のモンスター、カプリコーン01ザガートが停まっている。カーボン、コンプレッサーV8、マニュアルトランスミッション、わずか19台のみ。イタリアのデザイン、ドイツの心臓からなる公道用レーシングカーの誕生。</strong></p>
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<p>ミュースパート、早朝。アイフェル地方はいまだ霧に包まれているが、ゴットリープ＝ダイムラー通りに並ぶ無骨な工業建築の裏側では、自動車界を震撼させる出来事が進行している。カプリコーンの本社で、地獄のような咆哮を放ち、ミラノの芸術品のような佇まいを持つハイパースポーツカーが形を成しつつあるのだ。</p>
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<p>それが「カプリコーン 01 ザガート（Capricorn 01 Zagato）」。900馬力、スーパーチャージャー付きV8、視界の限りカーボンファイバー尽くしである。</p>
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<p>ホールの内部は、まるで宇宙ミッションのクリーンルームに足を踏み入れたかのようだ。大きなガラス窓の向こうでは、NASAの技術を思わせるシャシー部品が生み出されている。開発工房の中で、それは突然、私たちの前に姿を現す。ステージも演出照明もない。ただのコンクリート床とネオンライト、そしてザガートが万年筆で描いたかのようなボディ。象徴的な「ダブルバブル」ルーフドーム、長く筋肉質なライン、狂気のモグラ塚のようなディフューザー。その下には、カプリコーンによるドイツ流エンジニアリングが息づいている。</p>
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<p>インテリアは、自動車技術の時を遡る博物館に足を踏み入れたかのようだ。丸形メーター、レザー、ハードトップシート、4点式ハーネス。巨大なディスプレイも、過剰な電子装備もない。だが、エアコン、カメラ、リフトシステムは備わっている。</p>
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<p>Text and photo: Fabian Hoberg</p>
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