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	<title>レトロデザイン - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>レトロデザイン - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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		<title>昔風のデザインで現代車を作る　Aクラスやi8やカイエンやミトをレトロデザインで描くとどうなる？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 19 Oct 2022 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[フォトギャラリー]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
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		<category><![CDATA[BMW i8]]></category>
		<category><![CDATA[アルファロメオ ミト]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/Mercedes-A-klasse_03-169-deb0271eaed886ba.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/Mercedes-A-klasse_03-169-deb0271eaed886ba.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/Mercedes-A-klasse_03-169-deb0271eaed886ba-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/Mercedes-A-klasse_03-169-deb0271eaed886ba-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/Mercedes-A-klasse_03-169-deb0271eaed886ba-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/Mercedes-A-klasse_03-169-deb0271eaed886ba-747x420.jpg 747w" sizes="(max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>日常のクルマも夢のクルマも、昨日のデザインならこんな感じになるのではないだろうか。メルセデスAクラス、ポルシェ カイエン、BMW i8など。ドラフトマンのルーベン オームスは、レトロなデザインで今日の車をリデザインした。その結果は、独創的であると同時に、ある意味滑稽でもある。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ビートル」は「Newビートル」に、「ミニ」は「MINIカントリーマン」に、そして「イセッタ」は「マイクロリーノ」として復活した。往年の名車の多くは、すでに新しい姿で現代に生まれ変わり、なかなかの成功をあげている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、もし彼らが数十年前に生まれていたら、今日のアイコンはどのような姿をしていたのだろうか？オランダ人アーティスト、ルーベン オームスは同じ問いを自分自身に投げかけ、自動車に関する想像力を自由に働かせた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>フェンダーを揺らしたAクラス</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 1997年から2012年までハイルーフ仕様として製造された「メルセデスAクラス」を、1955年にタイムスリップさせた。その結果、フェンダーに揺れを持たせ、「トランスポーター319」のフロントエンドを持つ、架空の「メルセデス119」が誕生した。あるいは、BMW i8（2013～2020） - 真のeスポーツのパイオニア： もし電動モーターが1950年代にすでに確立されていたなら、「BMW E07」はシザースドアとエアディフレクターを備えたクローズドクーペとして「メルセデス300SL」と競合していたかもしれない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ポルシェ999とポルシェ カイエンの比較</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-6c90c997ebc02859.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ポルシェのオフロード車はどうだっただろうか？　重厚な「999」とでも呼ぶべきだろうか。間違いなくオフロード走行が可能で、長いサスペンショントラベルとがっしりとしたタイヤを装備している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>あるいは、2002年に今日のSUVトレンドの先駆けとなったポルシェ カイエン。1972年当時は、例えば「ポルシェ999」のように、がっしりしたタイヤ、「911」のフロントエンド、空冷ボクサーエンジン、ランニングボード機能を含むサイドシルプロテクションで地形を切り開いていたかもしれない。我々は、このような往年のレトロなドリームカーをフォトギャラリーとともに紹介する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-8005ab0dcd82022b.jpg" alt=""/><figcaption>Photo: Martin Meiners</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-e80e5cf5f10f42ab.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-6a282814e2d3999d.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>それは、単純に、1997年から2012年まで2世代にわたってハイルーフ仕様として生産され、ムーステスト中に転倒したことで有名となった「メルセデスAクラス」を、1955年に転送した。その結果、フェンダーに掃き出しを入れ、トランスポーター「319」のフロントエンドを持つ架空の「メルセデス119」が誕生した。1950年代半ば、ドイツ人は自転車か「BMWイセッタ」に乗ることが多かった。一方、メルセデスは国の最重要メーカーとしてポンツーンセダンや「SL」スポーツカーを製造し、当初はジャガイモ畑にハイヒールを履くようにほとんどの人々にとっては異次元の世界のクルマだった。しかし、40年後に発売された「Aクラス」で、彼らはこのスターへの愛着が冷めてしまう恐れがあった。もし、メルセデスがこの試みを50年代のもっとカラフルなクルマの世界でやっていたら、もっといい結果になっただろうか・・・。<br><strong> 大林浩平: </strong>もともと格好良くなかった（失礼）を昔のメルセデス・ベンツと組み合わせたならば……こうなるというイメージがこれ。確かに昔のメルセデス・ベンツのトランスポーターなどを連想するイメージではあるが、なんとなく「ダイハツ ムーブ キャンバス」とか、初代「キャロル」みたいな感じでもある。でも威圧感が少ないというのはプラス点ではないだろうか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-a60fc387f529674c.jpg" alt=""/><figcaption>Photo: Puegeot</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-62ac151017768c85.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-38fe6561f4042abe.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「プジョー1007」は、小型車「207」をベースに2005年から2009年まで製造された。フランスの3大ブランドの中で、プジョーは常に堅実で保守的な存在であった。1955年当時、ポンツーン型のボディに丸いヘッドライトをつけた真新しい「403」と、モールドフェンダーの古風な「203」の2台がラインナップされていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、当時からパリの街は狭く、忙しい中流階級や上流階級のために高品質の小型車を求めるニーズは、豊かさの増大とともに生まれたのかもしれない。スパルタンな貧乏人向けのクルマではなく、しっかりしたものを。「プジョー103」に「403」の顔と「203」の要素をサイドにつけただけで、小さく、狭い隙間にもレストランやタバコ屋の前に停められるようにスライドドアをつけただけ。なるほど、パノラマ風防は小型車一台分の製造コストがかかるだろうが、そのおかげで、小さな車でも紳士は格好良く見えるのである。<br><strong> 大林浩平: </strong>「1007」のスライドドアというコンセプトを最大限生かした、というのは着眼点がなかなか良いと思う。こういう風に大人が格好良く乗れる小さいコミューター、本当に出てきてくれないものか。でもこの紳士、足が細くて長すぎ。モンキーパンチの描くルパン三世なみ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-f50727c7bc4a48d9.jpg" alt=""/><figcaption>Photo: Stellantis N.V.</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-f9e1083d0b9e6421.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-8b01a34b73426503.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>アルファは2008年から2018年まで、「フィアット プント」をベースにした「ミト（MiTo）」を生産していた。1960年代、アルファは縦置きフロントエンジンと後輪駆動のスポーティなセダンやスポーツカーを製造するメーカーだった。それを「フィアット500」の全長ほどのコンパクトな4シーターに落とし込むことは、エンジニアにはできなかっただろう。しかし、アルファの人たちは、イギリスのオースチンやモーリスから技術的な基礎を学び、有名なツインカムのシリンダーヘッドでエンジンを強化し、「ジュリエッタ」の顔や「ジュリア」の脇腹をボディにアイロンがけすることはできたはずだ。それにイタリア人女性の短い名前、「ジーナ」を加えれば、「フィアット500」に匹敵するバイヤーを獲得できたかもしれない。しかし実際は違った。アルファは結局販売不振に陥り、1986年にフィアットに買収された。フィアットの人々は、ついにスモールカーのアイデアを実践した。グランデプントのプラットフォームを、アルファの要素を取り入れたボディで応援したのである。<br> <strong>大林浩平: </strong>うーむ、ちょっと寸詰まりで「アルファロメオ ジュリア（もちろん昔の）」がかわいそう。せっかくアルファロメオを復刻で描くのならば、もうちょっと格好良くならなかったものか・・・。全世界のアルファロメオ信者が泣きそう。「ミト」ベースというのが敗因なのかも。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-20b15f632d2e88a8.jpg" alt=""/><figcaption>Photo: BMW Group</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-ac837fb7da758026.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-251af1e376ed36b1.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「BMW i8」は、フランクフルトで開催されたIAA 2013（フランクフルトモーターショー）で発表され、2020年まで生産された。まさにeスポーツのパイオニアだ。もし1950年代に電動モーターがすでに定着していたら、「BMW E07」はシザースドアとエアディフレクターを備えたクローズドクーペとして、アイコンとなっていた価格競争力のあるガルウィングの「メルセデス300SL」に対抗できていたかもしれない。そして、ガソリンスタンドの係員は、3.2リッターのアルミ製V8エンジンのオイルレベルをチェックするために、ポケットに油まみれの布を忍ばせてエンジンルームに屈み込むことはなかっただろうし、おそらく車載の電動ピラーの充電ケーブルを差し込む前に蒸留水でバッテリーの液面を調節していたはずである。そうすれば、神話作りは一段とうまくいっただろう。<br> <strong>大林浩平: </strong>「i8」とこのモデルを比較して、格好いいのはどっちかと言われれば個人的にはこっち。砲弾型ミラーも良い感じだし、中身はどうであれ、こういうレトロデザインな自動車はありかも（というよりも、昔のデザインがいかに先進的で色あせなかったかを称賛するべきかも）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/10_C4Cactis.jpg" alt="" class="wp-image-18938"/><figcaption>Photo: Stellantis N.V.</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-c9a05cc7edf95cf4.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-74d79f19df7d6dbb.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「シトロエンC4カクタス」は、2014年から2018年初頭まで、「C3」の外装のファッショナブルなバリアントとして販売された。シトロエンは、60年代の初めにすでに世紀車「ダック（2CV）」と「DS」で勇気を示し、1961年には逆さに傾いたリアウィンドウを持つ「アミ6」もフランスにもたらした。それは、エレガントなラインの小型セダンの外側に、新しい時代のサイケデリックなファブリックパターンを施し、ファッションの中心地パリの都会の交通からクルマを守る、というものであった。プロジェクト名： Chic（シック）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>真にアバンギャルドなバリエーションは、「アミ6」では高価すぎた「DS」の技術を簡素化したものであった。技術的にシンプルでありながら、シックであること。「シック6」の原理は、「アミ6」の技術にボディをかぶせるだけで、地方車の大都市版とすることだった。<br>
大林浩平: クリフカットのリアデザインがシャレオツ。ボディカラーは好みが分かれるが（となりの女性とペアルックになっているのはものすごくお洒落ではある）、いっそのことBEVで復活したら面白そう。シトロエンにはぜひ復刻してほしいモデルも多数あり、「メアリ」とか「BX」なども個人的にはぜひ復刻してほしい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-b2fe8022aec80557.jpg" alt=""/><figcaption>Photo: Porsche AG</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-6c90c997ebc02859.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-e49f887cbb385a98.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今日のSUVブームの共同創始者である「ポルシェ カイエン」は、2002年に登場した。2017年からは3代目が発売されている。1970年代の自動車購入者が、さらに機械的なまとまりを重視し、スポーティさも純粋なオフロード性能も得られないクルマは無意味だと考えたと、ちょっとだけ仮定してみよう。そのとき、ポルシェのオフローダーはどのようなものだっただろうか。仮に「ウェイト999」と呼ぼう。オフロード走行が可能であることは間違いなく、サスペンションのトラベルが大きく、タイヤも太い。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フロントは「911」のようなデザインで、リアには空冷ボクサーエンジンを搭載し、オイルはフロントの大きな冷却孔を持つオイルクーラーを流れるため、エンジンが回転してもオーバーヒートすることはないだろう。「カイエン」という名前？スポーツカーの「カレラ」に相当するオフロード車として、「ポルシェ999カイエン」というのはどうだろう。（笑）<br><strong> 大林浩平:</strong> 色がいけないのか、ケロヨン（知ってます？？）か、コルゲン君（薬局の前のあれ）を連想してしまう姿はポルシェというよりも遊具な雰囲気。正直ちょっとこれは乗りたくありません。でも大きく威圧感満載の「カイエン」よりも街では人気者にはなれそう。でもポルシェは永遠に「911」のイメージをどこかに残さないといけない、という命題をかかえているからこれで正解なのかも。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論:</strong><br> クルマの歴史は、すでに奇想天外なデザインに満ちあふれている。イラストレーター、ルーベン オームスのフィクションは、現代のクルマの多くが実は奇妙なものであることを絶妙な皮肉で指摘し、実際にその姿を描いている。滑稽だが、こういうのもとても愉快で楽しい。実際に出るかどうかは別として、自由な空想こそエンスージャストの特権なのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Christian Jeß, Henning Hinze<br> Photo: Auto Bild Montage <br> Mercedes A-Class: Martin Meiners<br> Mercedes 119: AutoWeek/Ruben Ooms</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/Mercedes-A-klasse_03-169-deb0271eaed886ba.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/Mercedes-A-klasse_03-169-deb0271eaed886ba.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/Mercedes-A-klasse_03-169-deb0271eaed886ba-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/Mercedes-A-klasse_03-169-deb0271eaed886ba-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/Mercedes-A-klasse_03-169-deb0271eaed886ba-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/Mercedes-A-klasse_03-169-deb0271eaed886ba-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>日常のクルマも夢のクルマも、昨日のデザインならこんな感じになるのではないだろうか。メルセデスAクラス、ポルシェ カイエン、BMW i8など。ドラフトマンのルーベン オームスは、レトロなデザインで今日の車をリデザインした。その結果は、独創的であると同時に、ある意味滑稽でもある。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ビートル」は「Newビートル」に、「ミニ」は「MINIカントリーマン」に、そして「イセッタ」は「マイクロリーノ」として復活した。往年の名車の多くは、すでに新しい姿で現代に生まれ変わり、なかなかの成功をあげている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、もし彼らが数十年前に生まれていたら、今日のアイコンはどのような姿をしていたのだろうか？オランダ人アーティスト、ルーベン オームスは同じ問いを自分自身に投げかけ、自動車に関する想像力を自由に働かせた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>フェンダーを揺らしたAクラス</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 1997年から2012年までハイルーフ仕様として製造された「メルセデスAクラス」を、1955年にタイムスリップさせた。その結果、フェンダーに揺れを持たせ、「トランスポーター319」のフロントエンドを持つ、架空の「メルセデス119」が誕生した。あるいは、BMW i8（2013～2020） - 真のeスポーツのパイオニア： もし電動モーターが1950年代にすでに確立されていたなら、「BMW E07」はシザースドアとエアディフレクターを備えたクローズドクーペとして「メルセデス300SL」と競合していたかもしれない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ポルシェ999とポルシェ カイエンの比較</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-6c90c997ebc02859.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ポルシェのオフロード車はどうだっただろうか？　重厚な「999」とでも呼ぶべきだろうか。間違いなくオフロード走行が可能で、長いサスペンショントラベルとがっしりとしたタイヤを装備している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>あるいは、2002年に今日のSUVトレンドの先駆けとなったポルシェ カイエン。1972年当時は、例えば「ポルシェ999」のように、がっしりしたタイヤ、「911」のフロントエンド、空冷ボクサーエンジン、ランニングボード機能を含むサイドシルプロテクションで地形を切り開いていたかもしれない。我々は、このような往年のレトロなドリームカーをフォトギャラリーとともに紹介する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-8005ab0dcd82022b.jpg" alt=""/><figcaption>Photo: Martin Meiners</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-e80e5cf5f10f42ab.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-6a282814e2d3999d.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>それは、単純に、1997年から2012年まで2世代にわたってハイルーフ仕様として生産され、ムーステスト中に転倒したことで有名となった「メルセデスAクラス」を、1955年に転送した。その結果、フェンダーに掃き出しを入れ、トランスポーター「319」のフロントエンドを持つ架空の「メルセデス119」が誕生した。1950年代半ば、ドイツ人は自転車か「BMWイセッタ」に乗ることが多かった。一方、メルセデスは国の最重要メーカーとしてポンツーンセダンや「SL」スポーツカーを製造し、当初はジャガイモ畑にハイヒールを履くようにほとんどの人々にとっては異次元の世界のクルマだった。しかし、40年後に発売された「Aクラス」で、彼らはこのスターへの愛着が冷めてしまう恐れがあった。もし、メルセデスがこの試みを50年代のもっとカラフルなクルマの世界でやっていたら、もっといい結果になっただろうか・・・。<br><strong> 大林浩平: </strong>もともと格好良くなかった（失礼）を昔のメルセデス・ベンツと組み合わせたならば……こうなるというイメージがこれ。確かに昔のメルセデス・ベンツのトランスポーターなどを連想するイメージではあるが、なんとなく「ダイハツ ムーブ キャンバス」とか、初代「キャロル」みたいな感じでもある。でも威圧感が少ないというのはプラス点ではないだろうか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-a60fc387f529674c.jpg" alt=""/><figcaption>Photo: Puegeot</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-62ac151017768c85.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-38fe6561f4042abe.jpg" alt=""/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>「プジョー1007」は、小型車「207」をベースに2005年から2009年まで製造された。フランスの3大ブランドの中で、プジョーは常に堅実で保守的な存在であった。1955年当時、ポンツーン型のボディに丸いヘッドライトをつけた真新しい「403」と、モールドフェンダーの古風な「203」の2台がラインナップされていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、当時からパリの街は狭く、忙しい中流階級や上流階級のために高品質の小型車を求めるニーズは、豊かさの増大とともに生まれたのかもしれない。スパルタンな貧乏人向けのクルマではなく、しっかりしたものを。「プジョー103」に「403」の顔と「203」の要素をサイドにつけただけで、小さく、狭い隙間にもレストランやタバコ屋の前に停められるようにスライドドアをつけただけ。なるほど、パノラマ風防は小型車一台分の製造コストがかかるだろうが、そのおかげで、小さな車でも紳士は格好良く見えるのである。<br><strong> 大林浩平: </strong>「1007」のスライドドアというコンセプトを最大限生かした、というのは着眼点がなかなか良いと思う。こういう風に大人が格好良く乗れる小さいコミューター、本当に出てきてくれないものか。でもこの紳士、足が細くて長すぎ。モンキーパンチの描くルパン三世なみ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-f50727c7bc4a48d9.jpg" alt=""/><figcaption>Photo: Stellantis N.V.</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-f9e1083d0b9e6421.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-8b01a34b73426503.jpg" alt=""/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>アルファは2008年から2018年まで、「フィアット プント」をベースにした「ミト（MiTo）」を生産していた。1960年代、アルファは縦置きフロントエンジンと後輪駆動のスポーティなセダンやスポーツカーを製造するメーカーだった。それを「フィアット500」の全長ほどのコンパクトな4シーターに落とし込むことは、エンジニアにはできなかっただろう。しかし、アルファの人たちは、イギリスのオースチンやモーリスから技術的な基礎を学び、有名なツインカムのシリンダーヘッドでエンジンを強化し、「ジュリエッタ」の顔や「ジュリア」の脇腹をボディにアイロンがけすることはできたはずだ。それにイタリア人女性の短い名前、「ジーナ」を加えれば、「フィアット500」に匹敵するバイヤーを獲得できたかもしれない。しかし実際は違った。アルファは結局販売不振に陥り、1986年にフィアットに買収された。フィアットの人々は、ついにスモールカーのアイデアを実践した。グランデプントのプラットフォームを、アルファの要素を取り入れたボディで応援したのである。<br> <strong>大林浩平: </strong>うーむ、ちょっと寸詰まりで「アルファロメオ ジュリア（もちろん昔の）」がかわいそう。せっかくアルファロメオを復刻で描くのならば、もうちょっと格好良くならなかったものか・・・。全世界のアルファロメオ信者が泣きそう。「ミト」ベースというのが敗因なのかも。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-20b15f632d2e88a8.jpg" alt=""/><figcaption>Photo: BMW Group</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-ac837fb7da758026.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-251af1e376ed36b1.jpg" alt=""/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>「BMW i8」は、フランクフルトで開催されたIAA 2013（フランクフルトモーターショー）で発表され、2020年まで生産された。まさにeスポーツのパイオニアだ。もし1950年代に電動モーターがすでに定着していたら、「BMW E07」はシザースドアとエアディフレクターを備えたクローズドクーペとして、アイコンとなっていた価格競争力のあるガルウィングの「メルセデス300SL」に対抗できていたかもしれない。そして、ガソリンスタンドの係員は、3.2リッターのアルミ製V8エンジンのオイルレベルをチェックするために、ポケットに油まみれの布を忍ばせてエンジンルームに屈み込むことはなかっただろうし、おそらく車載の電動ピラーの充電ケーブルを差し込む前に蒸留水でバッテリーの液面を調節していたはずである。そうすれば、神話作りは一段とうまくいっただろう。<br> <strong>大林浩平: </strong>「i8」とこのモデルを比較して、格好いいのはどっちかと言われれば個人的にはこっち。砲弾型ミラーも良い感じだし、中身はどうであれ、こういうレトロデザインな自動車はありかも（というよりも、昔のデザインがいかに先進的で色あせなかったかを称賛するべきかも）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/10_C4Cactis.jpg" alt="" class="wp-image-18938"/><figcaption>Photo: Stellantis N.V.</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-c9a05cc7edf95cf4.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-74d79f19df7d6dbb.jpg" alt=""/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>「シトロエンC4カクタス」は、2014年から2018年初頭まで、「C3」の外装のファッショナブルなバリアントとして販売された。シトロエンは、60年代の初めにすでに世紀車「ダック（2CV）」と「DS」で勇気を示し、1961年には逆さに傾いたリアウィンドウを持つ「アミ6」もフランスにもたらした。それは、エレガントなラインの小型セダンの外側に、新しい時代のサイケデリックなファブリックパターンを施し、ファッションの中心地パリの都会の交通からクルマを守る、というものであった。プロジェクト名： Chic（シック）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>真にアバンギャルドなバリエーションは、「アミ6」では高価すぎた「DS」の技術を簡素化したものであった。技術的にシンプルでありながら、シックであること。「シック6」の原理は、「アミ6」の技術にボディをかぶせるだけで、地方車の大都市版とすることだった。<br>
大林浩平: クリフカットのリアデザインがシャレオツ。ボディカラーは好みが分かれるが（となりの女性とペアルックになっているのはものすごくお洒落ではある）、いっそのことBEVで復活したら面白そう。シトロエンにはぜひ復刻してほしいモデルも多数あり、「メアリ」とか「BX」なども個人的にはぜひ復刻してほしい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-b2fe8022aec80557.jpg" alt=""/><figcaption>Photo: Porsche AG</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-6c90c997ebc02859.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/1/5/1/6/8/9/So-haetten-sie-frueher-ausgesehen-1200x800-e49f887cbb385a98.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今日のSUVブームの共同創始者である「ポルシェ カイエン」は、2002年に登場した。2017年からは3代目が発売されている。1970年代の自動車購入者が、さらに機械的なまとまりを重視し、スポーティさも純粋なオフロード性能も得られないクルマは無意味だと考えたと、ちょっとだけ仮定してみよう。そのとき、ポルシェのオフローダーはどのようなものだっただろうか。仮に「ウェイト999」と呼ぼう。オフロード走行が可能であることは間違いなく、サスペンションのトラベルが大きく、タイヤも太い。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フロントは「911」のようなデザインで、リアには空冷ボクサーエンジンを搭載し、オイルはフロントの大きな冷却孔を持つオイルクーラーを流れるため、エンジンが回転してもオーバーヒートすることはないだろう。「カイエン」という名前？スポーツカーの「カレラ」に相当するオフロード車として、「ポルシェ999カイエン」というのはどうだろう。（笑）<br><strong> 大林浩平:</strong> 色がいけないのか、ケロヨン（知ってます？？）か、コルゲン君（薬局の前のあれ）を連想してしまう姿はポルシェというよりも遊具な雰囲気。正直ちょっとこれは乗りたくありません。でも大きく威圧感満載の「カイエン」よりも街では人気者にはなれそう。でもポルシェは永遠に「911」のイメージをどこかに残さないといけない、という命題をかかえているからこれで正解なのかも。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論:</strong><br> クルマの歴史は、すでに奇想天外なデザインに満ちあふれている。イラストレーター、ルーベン オームスのフィクションは、現代のクルマの多くが実は奇妙なものであることを絶妙な皮肉で指摘し、実際にその姿を描いている。滑稽だが、こういうのもとても愉快で楽しい。実際に出るかどうかは別として、自由な空想こそエンスージャストの特権なのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Christian Jeß, Henning Hinze<br> Photo: Auto Bild Montage <br> Mercedes A-Class: Martin Meiners<br> Mercedes 119: AutoWeek/Ruben Ooms</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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		<title>レトロデザイナー　デイヴィッド オーベンダーファー　そのユニークなようでどこか懐かしい作品の数々</title>
		<link>https://autobild.jp/8617/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 29 Jun 2021 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[チューニングカー]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[500]]></category>
		<category><![CDATA[BMW CS]]></category>
		<category><![CDATA[CSヴィンテージ コンセプト]]></category>
		<category><![CDATA[David Obendorfer]]></category>
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		<category><![CDATA[レトロデザイン]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VW_T1adventure_02-ece0906c90aaa702.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VW_T1adventure_02-ece0906c90aaa702.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VW_T1adventure_02-ece0906c90aaa702-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VW_T1adventure_02-ece0906c90aaa702-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VW_T1adventure_02-ece0906c90aaa702-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VW_T1adventure_02-ece0906c90aaa702-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VW_T1adventure_02-ece0906c90aaa702-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VW_T1adventure_02-ece0906c90aaa702-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>レトロデザイン。デザイナーのデイヴィッド オーベンダーファー（David Obendorfer）は、レトロな夢を実現する。レトロ？　そう、レトロだ。デザイナーのデイヴィッド オーベンダーファーは、PC上でコンピューターグラフィックスを使って絵を描き、時にはそれが現実になることもある。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この男には夢がある。デイヴィッド オーベンダーファーは、その夢を持ってコンピューターに向かい、自分のアイデアを魅力的な車に変えていく。今回、彼は「VWブリ」を、自分の好みに合わせてリデザインした。オリジナルモデルのスタイルを維持した、頑丈なホイール、オフロード用のラゲッジ、そして現代のテクノロジーを備えたエクスペディションバスだ。デザイナーが、「T1アドベンチャー」と呼ぶこの車は、世界中のブリファンに衝撃を与えそうだ。そしてそれは、VWの先進的な思想家であるマイケル ジョストが発表した、無骨で純粋なオフロード車のラインアップという戦略に、ぴったりとはまるものだった。その第一弾の実現は2025年の予定だが、その頃には、デイヴィッド オーベンダーファーの「T1アドベンチャー」は、とっくに道路を走っているかもしれない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>何年も前から、彼はその時代の市販車を出発点にした。「現行のT6をミリ単位で見て、技術的なディテールをすべて使い、その上に自分の好きなようにボディを載せていくのです」。その結果、「T1」を忠実に踏襲し、その特徴を現代に置き換えた、見事なレトロシェイプが完成した。アローノーズ、四角い窓、そして内側では、ペイントされたコックピットの丸いスピードメーターと、「ジャングルの中のサンバ」というモットーのもと、自由にリデザインした。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/5/4/5/9/VW_T1adventure_03-d6d01f756692d093.jpg" alt=""/><figcaption>ツートンカラーの塗装、ダークなリム、ルーフに積まれたエクスペディション用の荷物。アドベンチャーバスは、オフロード装備のT1を彷彿とさせる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>明日の青写真としての古いアイコン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> オーベンダーファーのファンタジーは、一見自由なように見えるが、技術的なルールに従っている。「クラッシュゾーンはすべて残し、ステアリングホイールとシートはオリジナルのT6と同じ場所に配置しています」。44歳の彼が認めているように、量産への道のりには、「1億の問題点が待っている」としても、それが彼のスケッチを現実的で魅了的なものにしている。「デザインチームを満足させる必要はなく、自分の好みに従うことができます」それは明らかに「レトロ」だが、彼はそのスタンプを使うのは控えめだ。「私が好きなのは、きれいなラインとバランスのとれたプロポーションを持ち、現行モデルのようにごちゃごちゃしていない車です」と語る。また、オーベンダーファーは自分のスケッチを、昔のアイコンを明日の青写真にしようという提案だと考えている。「多くの人がレトロモデルに憧れているにもかかわらず、VWがレトロモデルを作ろうとしないのは理解できません」と、オーベンダーファーは言う。「レトロとは過去に戻ることではなく、力強くエレガントなデザインを現代の表面に移し、歴史的なディテールを散りばめることなのです」「T1」の丸い目のようなディテールがその具体的な部分である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/5/4/5/9/TypeH_wildcamp-99d1d347f560f5c3.jpg" alt=""/><figcaption>GRP製のアドオンパーツのセットにより、お行儀の良いジャンパーがレトロな乗り物（シトロエンHトラックのレトロモデル）に変身する。</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>オーベンダーファーの夢が現実に</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 2020年、デザイナーは自分のスケッチが雲の上のカッコウの国だけではなく、現実にもなり得ることを証明した。オーベンダーファーは、伝説の「シトロエンHバン」をコンピューター上で再現していたところ、ファブリツィオ カゼラーニから連絡を受けた。北イタリアのソスピロにあるコーチビルダーは、伝説の車「豚（Hバン）」の70周年を記念した特別シリーズを企画していた。デイヴィッド オーベンダーファーは、カゼラーニ社のシートメタルの専門家とともに、現行の「シトロエン ジャンパー」に取り付け可能な、アドオンパーツのセットをデザインした。GRP製のパネルで、独立したヘッドライトや波型のサイドに命が吹き込まれている。以来、60台以上のボディキットが、実際に、カゼラーニ社で生産され、工場で組み立てられている。「キャラバンサロン2018」では、「シトロンHバン」のスタイルに身を包んだシトロエンのキャンピングカーに来場者が感嘆の声を上げた。ピッグノーズ・オン・ツアー！デイヴィッド オーベンダーファーのアイデアは、こうして実車として路上に出たのだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/5/4/5/9/xDavid_portrait_1-7e045e0674dfd337.jpg" alt=""/><figcaption>デイヴィッド オーベンダーファーは、車だけでなく、ヨットのデザインにも情熱を注いでいる。</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>BMW CSに新たな命を吹き込む</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 車は、研究に没頭したあとでも、デザイナーの頭から離れることはなかった。ブダペストのモーム大学を卒業後、サプライヤーに就職したオーベンダーファーは、イタリアに渡り、アレーゼにあるアルファロメオに6カ月間勤務した。「素晴らしい車でしたが、チームが大きすぎて私には無理でした」あまりにも多くの影響を受けた一方、あまりにも多くの制約があったことに耐えられなかった。その後、偶然にも、彼は、リーヴァやサンロレンツォのボートをデザインする会社に就職した。「小さなボートは車との共通点が多く、車輪のないコンバーチブルのようなものです」オーベンダーファーは、ボートの勢いを車への静かな愛に変えている。それは、伝説的な「BMW CS」のような最も美しい作品に、彼自身のアイデアで新たな命を吹き込むことだ。彼の「CSヴィンテージ コンセプト」は、当時の「6シリーズ」をベースにしており、ダブルキドニー、ダブルヘッドライト、ホフマイスターキンクなどの、BMWのシンボルマークが、巧みに削減されたシートメタルの上に配置されており、より一層目を引く。現在のBMWのデザインとは全く異なるものである。その結果、彼の存在が世界に知られることとなった。「当時、私はBMWの幹部から声をかけられました」残念ながら、その後、何の成果もなかったが、彼は後悔しなかった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>同じようなスタイルで、「ルノーR4」や「フィアット127」の再解釈をデザイン化した。後に「127」のアバルトバージョンが登場したり、「フィアット600」を「500」のスタイルでリアドアにしてみたり。また、「プント」をベースにした「850」のクーペやスパイダーもあった。「フリーハンドで描いたほうが楽だけど、このほうが正しい」それでも、デイヴィッド オーベンダーファーが「大きな車は実現するような、ものは描けず、コンセプトカーのようなものしかできない」と言うのは大げさだ。夢といっても、すでに実現しているものもあるからだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/5/4/5/9/VWT1_13-3d349ec716b212b8.jpg" alt=""/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>「現行のT6をミリ単位で分解し、技術的なディテールをすべて使用し、その上に自分の好きなようにボディを載せています」とオーベンダーファーは解説する。その結果、T1を忠実に踏襲しつつ、アローノーズや四角い窓、内側ではペイントされたコックピットの丸いスピードメーターなど、T1の特徴を現代に置き換えた見事なレトロシェイプが完成した。「クラッシュゾーンはすべて残し、ステアリングホイールとシートはオリジナルのT6と同じ場所に配置しています」。44歳の彼が認めているように、「シリーズ生産への道のりには、確かに1億の問題が待ち受けている」にもかかわらず、彼のスケッチがとてもリアルに感じられるのはそのためだ。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/5/4/5/9/Type-H-all-components---Jumper-e46c152d4b17a587.jpg" alt=""/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>2020年、このデザイナーは、自分のスケッチが単なる雲の上のカッコウの国ではなく、技術的に現実にもなり得ることを証明してみせた。オーベンダーファーは、伝説のシトロエンHバンをコンピューター上で蘇らせていたところに、ファブリツィオ カゼラーニから連絡があった。イタリア北部のソスピロにあるボディビルダーは、伝説の「ピッグノーズ」の70歳の誕生日を記念して、特別なシリーズを計画していた。オーベンダーファーは、カゼラーニの板金専門家と一緒に、現行の「シトロエン ジャンパー」に取り付け可能なアドオンパーツのセットをデザインした。GRP製のパネルで、独立したヘッドライトや、波型のサイドが浮かび上がった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/5/4/5/9/0001_BMW_CSvintage4_Kopie-405e518f57ce0122.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/5/4/5/9/BMW_CSvintage_03-48eada08715c9fa5.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>オーベンダーファーはまた、伝説的な「BMW CS」に独自のアイデアで新たな命を吹き込んだ。当時の6シリーズをベースにした彼の「CSヴィンテージ コンセプト」は、ダブルキドニー、ダブルヘッドライト、ホフマイスターキンクなどのBMWの特徴をすべて、巧みに削減されたシートメタルスキンの上に配しており、より一層目を引くものとなっていて、現在のBMWのデザインとは全く異なる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/5/4/5/9/F127_15-5ae5c95497009c46.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>同じスタイルで、彼は「フィアット127」の新しい解釈をデザイン化した。「プント」をベースにした。「127」の後続のアバルトバージョンや、「500」のスタイルでリアドアを持つ「フィアット600」も登場した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/5/4/5/9/R4_12-775a6feb5de81909.jpg" alt=""/><figcaption>また、オーベンダーファーは、「ルノーR4」の再解釈を担当した。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>なんだぁ、コンピューターグラフィックスを使ったお絵かきじゃん、と最初は思ったのだが、このデイヴィッド オーベンダーファーの場合、元のクルマの構造とか、新しくそれをベースに構築した場合のパーツ構成といった部分まで加味してデザインしているというところがなかなか興味深い。そしてどの車も、その車の歴史や成り立ち、そして魅力的な部分を発見し、そのハイライトを生かしたデザインそのものも、なかなかいい感じで成立しているのではないか。つまりこのデイヴィッド オーベンダーファー氏、一言で言えば、なかなかセンスがあるし、新しいものと古いものの融合という部分では腕の立つ人なのかもしれない。あとは実車になった場合にどうなるかだが、そればかりは本当に何とも言えないし、街に実際に出た時に、この車たちがどうなるのかも未知数ではある。それでも、レストモッドの人気がますます高まる今日、新しい方向性として、今回のようにコンピューターグラフィックスを使った提案の可能性は非常に高いのではないだろうか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Joachim State<br>
加筆： 大林晃平<br>
Photo: David Obendorfer</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VW_T1adventure_02-ece0906c90aaa702.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VW_T1adventure_02-ece0906c90aaa702.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VW_T1adventure_02-ece0906c90aaa702-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VW_T1adventure_02-ece0906c90aaa702-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VW_T1adventure_02-ece0906c90aaa702-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VW_T1adventure_02-ece0906c90aaa702-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VW_T1adventure_02-ece0906c90aaa702-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/VW_T1adventure_02-ece0906c90aaa702-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>レトロデザイン。デザイナーのデイヴィッド オーベンダーファー（David Obendorfer）は、レトロな夢を実現する。レトロ？　そう、レトロだ。デザイナーのデイヴィッド オーベンダーファーは、PC上でコンピューターグラフィックスを使って絵を描き、時にはそれが現実になることもある。</strong></p>
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<p>この男には夢がある。デイヴィッド オーベンダーファーは、その夢を持ってコンピューターに向かい、自分のアイデアを魅力的な車に変えていく。今回、彼は「VWブリ」を、自分の好みに合わせてリデザインした。オリジナルモデルのスタイルを維持した、頑丈なホイール、オフロード用のラゲッジ、そして現代のテクノロジーを備えたエクスペディションバスだ。デザイナーが、「T1アドベンチャー」と呼ぶこの車は、世界中のブリファンに衝撃を与えそうだ。そしてそれは、VWの先進的な思想家であるマイケル ジョストが発表した、無骨で純粋なオフロード車のラインアップという戦略に、ぴったりとはまるものだった。その第一弾の実現は2025年の予定だが、その頃には、デイヴィッド オーベンダーファーの「T1アドベンチャー」は、とっくに道路を走っているかもしれない。</p>
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<p>何年も前から、彼はその時代の市販車を出発点にした。「現行のT6をミリ単位で見て、技術的なディテールをすべて使い、その上に自分の好きなようにボディを載せていくのです」。その結果、「T1」を忠実に踏襲し、その特徴を現代に置き換えた、見事なレトロシェイプが完成した。アローノーズ、四角い窓、そして内側では、ペイントされたコックピットの丸いスピードメーターと、「ジャングルの中のサンバ」というモットーのもと、自由にリデザインした。</p>
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<h3>明日の青写真としての古いアイコン</h3>
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<p> オーベンダーファーのファンタジーは、一見自由なように見えるが、技術的なルールに従っている。「クラッシュゾーンはすべて残し、ステアリングホイールとシートはオリジナルのT6と同じ場所に配置しています」。44歳の彼が認めているように、量産への道のりには、「1億の問題点が待っている」としても、それが彼のスケッチを現実的で魅了的なものにしている。「デザインチームを満足させる必要はなく、自分の好みに従うことができます」それは明らかに「レトロ」だが、彼はそのスタンプを使うのは控えめだ。「私が好きなのは、きれいなラインとバランスのとれたプロポーションを持ち、現行モデルのようにごちゃごちゃしていない車です」と語る。また、オーベンダーファーは自分のスケッチを、昔のアイコンを明日の青写真にしようという提案だと考えている。「多くの人がレトロモデルに憧れているにもかかわらず、VWがレトロモデルを作ろうとしないのは理解できません」と、オーベンダーファーは言う。「レトロとは過去に戻ることではなく、力強くエレガントなデザインを現代の表面に移し、歴史的なディテールを散りばめることなのです」「T1」の丸い目のようなディテールがその具体的な部分である。</p>
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<h3>オーベンダーファーの夢が現実に</h3>
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<p> 2020年、デザイナーは自分のスケッチが雲の上のカッコウの国だけではなく、現実にもなり得ることを証明した。オーベンダーファーは、伝説の「シトロエンHバン」をコンピューター上で再現していたところ、ファブリツィオ カゼラーニから連絡を受けた。北イタリアのソスピロにあるコーチビルダーは、伝説の車「豚（Hバン）」の70周年を記念した特別シリーズを企画していた。デイヴィッド オーベンダーファーは、カゼラーニ社のシートメタルの専門家とともに、現行の「シトロエン ジャンパー」に取り付け可能な、アドオンパーツのセットをデザインした。GRP製のパネルで、独立したヘッドライトや波型のサイドに命が吹き込まれている。以来、60台以上のボディキットが、実際に、カゼラーニ社で生産され、工場で組み立てられている。「キャラバンサロン2018」では、「シトロンHバン」のスタイルに身を包んだシトロエンのキャンピングカーに来場者が感嘆の声を上げた。ピッグノーズ・オン・ツアー！デイヴィッド オーベンダーファーのアイデアは、こうして実車として路上に出たのだった。</p>
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<h3>BMW CSに新たな命を吹き込む</h3>
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<p> 車は、研究に没頭したあとでも、デザイナーの頭から離れることはなかった。ブダペストのモーム大学を卒業後、サプライヤーに就職したオーベンダーファーは、イタリアに渡り、アレーゼにあるアルファロメオに6カ月間勤務した。「素晴らしい車でしたが、チームが大きすぎて私には無理でした」あまりにも多くの影響を受けた一方、あまりにも多くの制約があったことに耐えられなかった。その後、偶然にも、彼は、リーヴァやサンロレンツォのボートをデザインする会社に就職した。「小さなボートは車との共通点が多く、車輪のないコンバーチブルのようなものです」オーベンダーファーは、ボートの勢いを車への静かな愛に変えている。それは、伝説的な「BMW CS」のような最も美しい作品に、彼自身のアイデアで新たな命を吹き込むことだ。彼の「CSヴィンテージ コンセプト」は、当時の「6シリーズ」をベースにしており、ダブルキドニー、ダブルヘッドライト、ホフマイスターキンクなどの、BMWのシンボルマークが、巧みに削減されたシートメタルの上に配置されており、より一層目を引く。現在のBMWのデザインとは全く異なるものである。その結果、彼の存在が世界に知られることとなった。「当時、私はBMWの幹部から声をかけられました」残念ながら、その後、何の成果もなかったが、彼は後悔しなかった。</p>
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<p>同じようなスタイルで、「ルノーR4」や「フィアット127」の再解釈をデザイン化した。後に「127」のアバルトバージョンが登場したり、「フィアット600」を「500」のスタイルでリアドアにしてみたり。また、「プント」をベースにした「850」のクーペやスパイダーもあった。「フリーハンドで描いたほうが楽だけど、このほうが正しい」それでも、デイヴィッド オーベンダーファーが「大きな車は実現するような、ものは描けず、コンセプトカーのようなものしかできない」と言うのは大げさだ。夢といっても、すでに実現しているものもあるからだ。</p>
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<p>「現行のT6をミリ単位で分解し、技術的なディテールをすべて使用し、その上に自分の好きなようにボディを載せています」とオーベンダーファーは解説する。その結果、T1を忠実に踏襲しつつ、アローノーズや四角い窓、内側ではペイントされたコックピットの丸いスピードメーターなど、T1の特徴を現代に置き換えた見事なレトロシェイプが完成した。「クラッシュゾーンはすべて残し、ステアリングホイールとシートはオリジナルのT6と同じ場所に配置しています」。44歳の彼が認めているように、「シリーズ生産への道のりには、確かに1億の問題が待ち受けている」にもかかわらず、彼のスケッチがとてもリアルに感じられるのはそのためだ。</p>
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<p>2020年、このデザイナーは、自分のスケッチが単なる雲の上のカッコウの国ではなく、技術的に現実にもなり得ることを証明してみせた。オーベンダーファーは、伝説のシトロエンHバンをコンピューター上で蘇らせていたところに、ファブリツィオ カゼラーニから連絡があった。イタリア北部のソスピロにあるボディビルダーは、伝説の「ピッグノーズ」の70歳の誕生日を記念して、特別なシリーズを計画していた。オーベンダーファーは、カゼラーニの板金専門家と一緒に、現行の「シトロエン ジャンパー」に取り付け可能なアドオンパーツのセットをデザインした。GRP製のパネルで、独立したヘッドライトや、波型のサイドが浮かび上がった。</p>
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<p>オーベンダーファーはまた、伝説的な「BMW CS」に独自のアイデアで新たな命を吹き込んだ。当時の6シリーズをベースにした彼の「CSヴィンテージ コンセプト」は、ダブルキドニー、ダブルヘッドライト、ホフマイスターキンクなどのBMWの特徴をすべて、巧みに削減されたシートメタルスキンの上に配しており、より一層目を引くものとなっていて、現在のBMWのデザインとは全く異なる。</p>
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<p>同じスタイルで、彼は「フィアット127」の新しい解釈をデザイン化した。「プント」をベースにした。「127」の後続のアバルトバージョンや、「500」のスタイルでリアドアを持つ「フィアット600」も登場した。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/5/4/5/9/R4_12-775a6feb5de81909.jpg" alt=""/><figcaption>また、オーベンダーファーは、「ルノーR4」の再解釈を担当した。</figcaption></figure>
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<p>なんだぁ、コンピューターグラフィックスを使ったお絵かきじゃん、と最初は思ったのだが、このデイヴィッド オーベンダーファーの場合、元のクルマの構造とか、新しくそれをベースに構築した場合のパーツ構成といった部分まで加味してデザインしているというところがなかなか興味深い。そしてどの車も、その車の歴史や成り立ち、そして魅力的な部分を発見し、そのハイライトを生かしたデザインそのものも、なかなかいい感じで成立しているのではないか。つまりこのデイヴィッド オーベンダーファー氏、一言で言えば、なかなかセンスがあるし、新しいものと古いものの融合という部分では腕の立つ人なのかもしれない。あとは実車になった場合にどうなるかだが、そればかりは本当に何とも言えないし、街に実際に出た時に、この車たちがどうなるのかも未知数ではある。それでも、レストモッドの人気がますます高まる今日、新しい方向性として、今回のようにコンピューターグラフィックスを使った提案の可能性は非常に高いのではないだろうか。</p>
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<p>Text: Joachim State<br>
加筆： 大林晃平<br>
Photo: David Obendorfer</p>
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