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	<title>レジェンド - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>レジェンド - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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		<title>E-Legend EL1 アウディ スポーツ クワトロへのオマージュ　しかしEVで驚愕の価格だ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 05 Jul 2021 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スポーツカー]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/38bf378a09d81235.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/38bf378a09d81235.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/38bf378a09d81235-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/38bf378a09d81235-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/38bf378a09d81235-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/38bf378a09d81235-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/38bf378a09d81235-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/38bf378a09d81235-747x420.jpg 747w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>スポーツクワトロのオマージュは100万ユーロ（1億3400万円）以上、そしてEVモデルとなる。バイエルンのメーカーが、「アウディ スポーツ クワトロ」を電気自動車として復活させる。現時点でのすべての情報をお届けする。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

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https://youtu.be/w3-e9u1X6HI
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<!-- wp:paragraph -->
<p>自動車の長い歴史上には、レジェンドと呼ばれる車がある。<br> メルセデスの「300SL」、ポルシェの「カレラGT」、マクラーレンの「F1」など、多くの人が手に入れることのできない、しかしアウディにも、それに勝るとも劣らない魅力を持った車がある。<br> 「アウディ スポーツ クワトロ」がその1台だ。<br> インゴルシュタットで製造されたこのホイールベースの短縮型全輪駆動クーペは、ヴァルター ロールが成功を収めた、伝説の「アウディ スポーツ クワトロS1 E2」のロードゴーイングカウンターパートモデルだった。<br> この30年の間に生き残った「スポーツ クワトロ」は、わずか数台だけで、今では高額で取引されているが、もし市場に出たとしても、その数はもちろん限られている。<br> そこで登場したのが、有名なアウディへのオマージュとなる1台のEVだ。<br> バイエルンの小さなスポーツカーメーカーであるE-Legend社は、「EL1」で「アウディ スポーツ クワトロ」の精神を蘇らせると同時に、電気自動車として現代に蘇らせたいと考えている。<br> 800馬力以上の出力と、フル充電状態でノルトシュライフェ（ニュルブルクリンクサーキット北コース）を2周できるバッテリー容量を備えたこの車には、期待が持てそうだ。<br> 以下に、電気自動車のスポーツ クワトロの概要を紹介しよう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/206729426_100914158923591_7650608256143588105_n-1-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8803"/></figure>
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<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「E-レジェンドEL1」の外観は、「アウディ スポーツ クワトロ」に近いものであると考えられており、その意図は守られているようだ。<br>
この「EVクワトロ」は、オリジナルのようにエッジの効いたデザインで、その遺伝子を否定することはできない。<br>
しかし、新しい電動モデルのフロントには現代的なLEDヘッドライトを搭載している。<br>
さらにボンネットには特徴的なベンチレーションインサートも備わっている。<br>
「EL1」のホイールアーチは大きくフレアしており、これは特にリアで印象的な形で目立っている。<br>
リアでは、E-レジェンドは、クラシックなリアデザインを採用し、円周上のライトストリップと小さなリアスポイラーでそれを表現している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.6435-9/202800661_104283018586705_6377078838262437541_n.jpg?_nc_cat=109&amp;ccb=1-3&amp;_nc_sid=a26aad&amp;_nc_ohc=OmM2OESlkwsAX9DLYZ9&amp;tn=JSVHhL2CpSS_ieoz&amp;_nc_ht=scontent-nrt1-1.xx&amp;oh=5a785267164b2fdff987b31f5a2f5fc5&amp;oe=60E76154" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/1/2/7/6/3/ELEGEND_Back-0c751ef2e1063a18.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>後ろから見てもオリジナルのスポーツ クワトロを強く意識したものとなっている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>オール電化のアウディ スポーツ クワトロのインテリアはまだ確定していない<br>
「E-レジェンドEL1」は、今後生産される予定だが、インテリアはまだ確定していない。<br>
とはいえ、装備についてはすでに詳細が明らかになっている。<br>
エアコン、パワーウインドウ、パーキングセンサー、インフォテイメントなどが装備される予定だ。<br>
シャシーはトリプルアジャスタブルで、駐車場やスピードバンプに対応したリフト機能もオプションで用意される予定だ。<br>
スポーティなデザインと、1,680kgという車両重量にもかかわらず、乗員は快適さを犠牲にする必要はない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/1/2/7/6/3/ELEGEND_Interior-3865aa4b99808885.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>インフォテイメントシステムは、シンプルなダッシュボードのデザインにもかかわらず、省略はされてない。サイドミラーはカメラ式が採用されている。もちろんこれはコンピューターグラフィックスで、まだまだイメージスケッチの段階</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>カーボンモノコックを採用した30台の電気自動車スポーツ クワトロ<br>
メーカーはこの「EVクワトロ」を、30台製造する予定だ。<br>
生産はプロトタイプのエキスパートであるロディング社が担当する。<br>
ここでは、「EL1」のカーボンモノコックが製造されている。<br>
つまり、このスポーツカーは、大部分が生粋のバイエルン車なのだ。<br>
また、E-レジェンド社のボスであり創業者のマーカス ホルツィンガーは、「スポーツ クワトロ」の再来を、自ら描いてみせた。<br>
このデザイナーは、かつてフォルクスワーゲンのデザイン部門で働いていたことがある。<br>
具体的なテクノロジーに関しては、バイエルンのメーカーは、まだ口を閉ざしている。<br>
しかし、「E-レジェンドEL1が」最大816馬力を発揮することだけはすでに知られている。<br>
「クワトロ」の後継車は、リアアクスルに2つ、フロントに1つの計3基の電動モーターを搭載している。<br>
最高速度は255km/h、0から100km/hまでの加速は2.8秒で実行される、としている。<br>
「ポルシェ タイカン」や「アウディe-tron GT」と同様に、「EL1」は800ボルトの技術と、最大150kWの急速充電機能に依存している。<br>
バッテリーパックの容量は90kWhで、最大400kmの走行が可能とされている。<br>
スポーティなドライビングスタイルであれば、この距離は、まだまだ希望的観測にとどまるだろうが、フルロードでノルトシュライフェを高速で2周することは可能なはずだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/1/2/7/6/3/ELEGEND_Side-488d31bbfcad8eec.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>ワイドな頬、大きなホイール: EL1はミックスタイヤを履いている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>EL1は「IAA 2021」で公式デビュー<br>
今年はフランクフルトではなく、ミュンヘンで開催される「IAA 2021（ドイツモーターショー2021）」では、多くの人がこのクルマを見ることができるだろう。<br>
興味を持った人たちが、ショー会場で、バイエルンの正しい最終的な完成EVモデルを目にすることができるかどうかは、まだわからない。<br>
「EL1」の価格は、89万ユーロ（約1億1,926万円、消費税別）からと予想されている。<br>
さらに付加価値税を含めれば、このスポーツカーは100万ユーロ（約1億3,400万円）の大台を容易に突破するであろう。<br>
潤沢な資金を持つファンのための「スポーツ クワトロ」オマージュのEVだ。<br>
しかし、「EL1」だけではなく、「E-レジェンド」からの、さらなるモデルもすでに計画されている。<br>
「EL1」の発表会では、「ランチア ストラトスHFストラダーレ」が傍らに置かれていたが、これは次のプロジェクトを示唆しているのかもしれない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.6435-9/213216054_107644928250514_882285853739981732_n.jpg?_nc_cat=102&amp;ccb=1-3&amp;_nc_sid=a26aad&amp;_nc_ohc=YrMDgrMj0zkAX_8fiUW&amp;tn=JSVHhL2CpSS_ieoz&amp;_nc_ht=scontent-nrt1-1.xx&amp;oh=99d86326df7fb8276d3495e699aae3af&amp;oe=60E8301C" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.6435-9/207378248_101534888861518_2917456722565903043_n.jpg?_nc_cat=105&amp;ccb=1-3&amp;_nc_sid=730e14&amp;_nc_ohc=4RUQMS2Ql6cAX8Z3xOf&amp;_nc_ht=scontent-nrt1-1.xx&amp;oh=bc9f20d674c89e46e373e42b655cb306&amp;oe=60E7FCD7" alt=""/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>アウディクワトロが一番輝いていた頃、それはこの「スポーツ クワトロ」や「ビック クワトロ」の時代なのではないだろうか。ラリーではミッシェル ムートンが大活躍し、テレビでは、カラヤンが「クワトロ」を自ら運転して移動する姿が報道される、そんな全盛期の「スポーツ クワトロ」をEVで蘇らせよう、というのが今回のプロジェクトである。<br>
しかし、このようなモデルの常で、決して価格は安くない、というか大変高価である。1億3,400万円あれば、ロールスロイスとフェラーリとポルシェとアルピナと、買い物用に、フィアット500ツインエアも買えるだろう。それだけの価格をEVのクワトロ一台に出すかというと、個人的には考えてしまう。<br>
まあこういうクルマを買う層には、価格ではなく、魅力こそすべてなのだろうが、それであれば内装なども、思い切り当時のラリーカーそのものに仕立てあげてみてはいかがだろうか。なにせ1億円以上なのだから、それぐらいのオジサン接待はあるべきだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Andreas Huber<br>
加筆： 大林晃平<br>
Photo: E-Legend</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="675" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/38bf378a09d81235.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/38bf378a09d81235.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/38bf378a09d81235-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/38bf378a09d81235-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/38bf378a09d81235-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/38bf378a09d81235-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/38bf378a09d81235-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/38bf378a09d81235-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>スポーツクワトロのオマージュは100万ユーロ（1億3400万円）以上、そしてEVモデルとなる。バイエルンのメーカーが、「アウディ スポーツ クワトロ」を電気自動車として復活させる。現時点でのすべての情報をお届けする。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p>自動車の長い歴史上には、レジェンドと呼ばれる車がある。<br> メルセデスの「300SL」、ポルシェの「カレラGT」、マクラーレンの「F1」など、多くの人が手に入れることのできない、しかしアウディにも、それに勝るとも劣らない魅力を持った車がある。<br> 「アウディ スポーツ クワトロ」がその1台だ。<br> インゴルシュタットで製造されたこのホイールベースの短縮型全輪駆動クーペは、ヴァルター ロールが成功を収めた、伝説の「アウディ スポーツ クワトロS1 E2」のロードゴーイングカウンターパートモデルだった。<br> この30年の間に生き残った「スポーツ クワトロ」は、わずか数台だけで、今では高額で取引されているが、もし市場に出たとしても、その数はもちろん限られている。<br> そこで登場したのが、有名なアウディへのオマージュとなる1台のEVだ。<br> バイエルンの小さなスポーツカーメーカーであるE-Legend社は、「EL1」で「アウディ スポーツ クワトロ」の精神を蘇らせると同時に、電気自動車として現代に蘇らせたいと考えている。<br> 800馬力以上の出力と、フル充電状態でノルトシュライフェ（ニュルブルクリンクサーキット北コース）を2周できるバッテリー容量を備えたこの車には、期待が持てそうだ。<br> 以下に、電気自動車のスポーツ クワトロの概要を紹介しよう。</p>
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<p>「E-レジェンドEL1」の外観は、「アウディ スポーツ クワトロ」に近いものであると考えられており、その意図は守られているようだ。<br>
この「EVクワトロ」は、オリジナルのようにエッジの効いたデザインで、その遺伝子を否定することはできない。<br>
しかし、新しい電動モデルのフロントには現代的なLEDヘッドライトを搭載している。<br>
さらにボンネットには特徴的なベンチレーションインサートも備わっている。<br>
「EL1」のホイールアーチは大きくフレアしており、これは特にリアで印象的な形で目立っている。<br>
リアでは、E-レジェンドは、クラシックなリアデザインを採用し、円周上のライトストリップと小さなリアスポイラーでそれを表現している。</p>
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<p>オール電化のアウディ スポーツ クワトロのインテリアはまだ確定していない<br>
「E-レジェンドEL1」は、今後生産される予定だが、インテリアはまだ確定していない。<br>
とはいえ、装備についてはすでに詳細が明らかになっている。<br>
エアコン、パワーウインドウ、パーキングセンサー、インフォテイメントなどが装備される予定だ。<br>
シャシーはトリプルアジャスタブルで、駐車場やスピードバンプに対応したリフト機能もオプションで用意される予定だ。<br>
スポーティなデザインと、1,680kgという車両重量にもかかわらず、乗員は快適さを犠牲にする必要はない。</p>
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<p>カーボンモノコックを採用した30台の電気自動車スポーツ クワトロ<br>
メーカーはこの「EVクワトロ」を、30台製造する予定だ。<br>
生産はプロトタイプのエキスパートであるロディング社が担当する。<br>
ここでは、「EL1」のカーボンモノコックが製造されている。<br>
つまり、このスポーツカーは、大部分が生粋のバイエルン車なのだ。<br>
また、E-レジェンド社のボスであり創業者のマーカス ホルツィンガーは、「スポーツ クワトロ」の再来を、自ら描いてみせた。<br>
このデザイナーは、かつてフォルクスワーゲンのデザイン部門で働いていたことがある。<br>
具体的なテクノロジーに関しては、バイエルンのメーカーは、まだ口を閉ざしている。<br>
しかし、「E-レジェンドEL1が」最大816馬力を発揮することだけはすでに知られている。<br>
「クワトロ」の後継車は、リアアクスルに2つ、フロントに1つの計3基の電動モーターを搭載している。<br>
最高速度は255km/h、0から100km/hまでの加速は2.8秒で実行される、としている。<br>
「ポルシェ タイカン」や「アウディe-tron GT」と同様に、「EL1」は800ボルトの技術と、最大150kWの急速充電機能に依存している。<br>
バッテリーパックの容量は90kWhで、最大400kmの走行が可能とされている。<br>
スポーティなドライビングスタイルであれば、この距離は、まだまだ希望的観測にとどまるだろうが、フルロードでノルトシュライフェを高速で2周することは可能なはずだ。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/1/2/7/6/3/ELEGEND_Side-488d31bbfcad8eec.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>ワイドな頬、大きなホイール: EL1はミックスタイヤを履いている。</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>EL1は「IAA 2021」で公式デビュー<br>
今年はフランクフルトではなく、ミュンヘンで開催される「IAA 2021（ドイツモーターショー2021）」では、多くの人がこのクルマを見ることができるだろう。<br>
興味を持った人たちが、ショー会場で、バイエルンの正しい最終的な完成EVモデルを目にすることができるかどうかは、まだわからない。<br>
「EL1」の価格は、89万ユーロ（約1億1,926万円、消費税別）からと予想されている。<br>
さらに付加価値税を含めれば、このスポーツカーは100万ユーロ（約1億3,400万円）の大台を容易に突破するであろう。<br>
潤沢な資金を持つファンのための「スポーツ クワトロ」オマージュのEVだ。<br>
しかし、「EL1」だけではなく、「E-レジェンド」からの、さらなるモデルもすでに計画されている。<br>
「EL1」の発表会では、「ランチア ストラトスHFストラダーレ」が傍らに置かれていたが、これは次のプロジェクトを示唆しているのかもしれない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.6435-9/213216054_107644928250514_882285853739981732_n.jpg?_nc_cat=102&amp;ccb=1-3&amp;_nc_sid=a26aad&amp;_nc_ohc=YrMDgrMj0zkAX_8fiUW&amp;tn=JSVHhL2CpSS_ieoz&amp;_nc_ht=scontent-nrt1-1.xx&amp;oh=99d86326df7fb8276d3495e699aae3af&amp;oe=60E8301C" alt=""/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>アウディクワトロが一番輝いていた頃、それはこの「スポーツ クワトロ」や「ビック クワトロ」の時代なのではないだろうか。ラリーではミッシェル ムートンが大活躍し、テレビでは、カラヤンが「クワトロ」を自ら運転して移動する姿が報道される、そんな全盛期の「スポーツ クワトロ」をEVで蘇らせよう、というのが今回のプロジェクトである。<br>
しかし、このようなモデルの常で、決して価格は安くない、というか大変高価である。1億3,400万円あれば、ロールスロイスとフェラーリとポルシェとアルピナと、買い物用に、フィアット500ツインエアも買えるだろう。それだけの価格をEVのクワトロ一台に出すかというと、個人的には考えてしまう。<br>
まあこういうクルマを買う層には、価格ではなく、魅力こそすべてなのだろうが、それであれば内装なども、思い切り当時のラリーカーそのものに仕立てあげてみてはいかがだろうか。なにせ1億円以上なのだから、それぐらいのオジサン接待はあるべきだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Andreas Huber<br>
加筆： 大林晃平<br>
Photo: E-Legend</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>このクルマなんぼスペシャル　マラドーナの愛車ポルシェ911（964）カレラ2カブリオレがオークションに　その想定落札価格は？</title>
		<link>https://autobild.jp/6613/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 19 Feb 2021 07:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[アルゼンチン]]></category>
		<category><![CDATA[カレラ2カブリオレ]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[ディエゴ・マラドーナ]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[ポルシェ911]]></category>
		<category><![CDATA[レジェンド]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="474" height="316" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/02/Porsche-911-Typ-964-WTL-Cabriolet-1992-Diego-Maradona-474x316-a82b3c1182450545.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/02/Porsche-911-Typ-964-WTL-Cabriolet-1992-Diego-Maradona-474x316-a82b3c1182450545.jpg 474w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/02/Porsche-911-Typ-964-WTL-Cabriolet-1992-Diego-Maradona-474x316-a82b3c1182450545-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 474px) 100vw, 474px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>このシャンパンゴールドの「ポルシェ911カレラ2カブリオレ」は、かつてサッカー界のレジェンド、ディエゴ マラドーナが所有していたものだ。その希少なWTL「964」がオークションに出品され売られることとなった。最新情報をお届けする。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":6614,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/02/Carrera-2-Cabrio-1024x575.jpg" alt="" class="wp-image-6614"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この「911カレラ2」は、サッカーファンやポルシェ愛好家にもぴったりの一台だ。シャンパンゴールドの「964カブリオレ」は、ファクトリーターボルック（WTL）で製造された、1200台のうちの1台で、サッカー界のレジェンド、ディエゴ マラドーナに新車で納車されたクルマである。現在、このポルシェはオリジナルの状態でオークションに出品されている。推定落札価格は15万～20万ユーロ（約1,920～2,560万円）！？</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1992年11月、当時32歳だったディエゴ マラドーナは、「ポルシェ911カレラ2カブリオレ」を手に入れた。そのことは、オリジナルのサービスブックレットを見れば一目瞭然だ。当時、マラドーナはスペインのサッカー1部リーグに属していたチーム、「セビージャFC」と契約していたため、「964」はスペインに納車された。マラドーナの「911」は、工場のターボカラーリングで製造された約1200台の「911カレラ2カブリオレ」のうちの1台だ。WTL（ファクトリーターボルック）の「911」は、ワイド化されたボディワークで認識されているが、パワーは変わらない。3.6リッター6気筒ボクサーは、250馬力と310Nmを生成する。クロームのカラーリングや、数百万ユーロのスーパーカーや、ハイパーカーで他を圧倒しようとする今日の一部のサッカー選手とは異なり、マラドーナはカラーコーディネートなどでクラシックな仕様を選択した。彼が乗っていた「ポルシェ911」はシャンパンゴールドで、ブラックのレザーインテリアとブラックのソフトトップが特徴だ。それに合わせて、彼は、やや緩慢な4速ティプトロニックの代わりに、古典的な5速マニュアルトランスミッションを選択している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/7/1/7/0/1/7/Porsche-911-Typ-964-WTL-Cabriolet-1992-Diego-Maradona-560x373-34eafcbc3b244719.jpg" alt=""/><figcaption>ワイドチークEXワークス。WTL（Werksturbolook＝ファクトリーターボルックはメーカーによるオフィシャルな改造）のおかげで、フェンダーはノーマルの911よりも大幅にワイドになっている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>推定価格15万～20万ユーロ（約1,920～2,560万円）</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> オークションハウス「ボナムズ（Bonhams）」によれば、アルゼンチンの英雄がこの「911」を所有し、愛用したのは比較的短期間だったという。1992年当時、スペインのサッカーチーム「セビージャFC」に所属していた彼は、信号無視やスピード違反などで、何度かスペイン警察に捕まっているという。「セビージャFC」で満足のいくシーズンを過ごせなかった彼は、1993年の夏には、アルゼンチンに戻り、ニューウェルの「オールドボーイズ」に加入した。その後、彼の「964」はマヨルカ島に住む個人に売却された。そのセカンドオーナーはこのポルシェを約20年間運転した後、マラドーナの「911（964）カブリオ」はフランス人コレクターの手に渡り、2016年に現在のオーナーのもとへとたどり着いた。現在、この「911（964）カブリオレ」は、12万3千キロ弱という総走行距離で、レストアなどの施されていないオリジナルの状態でオークションにかけられることになった。ボナムズの「Les Grandes Marques du Monde à Paris」オークションは、2021年3月3日から10日まで、フランスの首都パリで開催される。想定落札価格は15万～20万ユーロ（約1,920～2,560万円）とされている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/7/1/7/0/1/7/Porsche-911-Typ-964-WTL-Cabriolet-1992-Diego-Maradona-560x373-25971b02f9c36a05.jpg" alt=""/><figcaption>クラシックなファクトリーコンビネーション: シャンパンゴールドのエクステリアにブラックのインテリア。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もはやわざわざ解説するまでもなく、マラドーナは、特に彼の地においては神のような存在である。そんな超スーパースターの乗っていた「911」、予想落札価格を見たら意外と「そんなものか」と思ってしまった。もちろん今のオーナーで3人目ということもあるだろうし、10万キロ以上走ってしまった個体ということもあるかもしれないが、それでも神様のようなスーパースターの一台としてはなかなかリーズナブルな価格なのではないだろうか。もちろんここからうなぎ上りに価格は上昇するかもしれないが、今のところはかなりのバーゲンプライスのように感じてしまう。またあれほどの奇行？や、驚くような行動をしていたわりには、なんとも上品で車のわかったしぶい組み合わせの、ツウな個体ではないか。マラドーナ、意外と車のことを分かったエンスーだったんだなぁ、とファンが聞いたら刺されそうな感想をつぶやいてしまった。天国でもサッカーボールと愛車をかっとばしていることを願ってやまない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br> 加筆： 大林晃平<br> Photo: Bonhams</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="474" height="316" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/02/Porsche-911-Typ-964-WTL-Cabriolet-1992-Diego-Maradona-474x316-a82b3c1182450545.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/02/Porsche-911-Typ-964-WTL-Cabriolet-1992-Diego-Maradona-474x316-a82b3c1182450545.jpg 474w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/02/Porsche-911-Typ-964-WTL-Cabriolet-1992-Diego-Maradona-474x316-a82b3c1182450545-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 474px) 100vw, 474px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>このシャンパンゴールドの「ポルシェ911カレラ2カブリオレ」は、かつてサッカー界のレジェンド、ディエゴ マラドーナが所有していたものだ。その希少なWTL「964」がオークションに出品され売られることとなった。最新情報をお届けする。</strong></p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/02/Carrera-2-Cabrio-1024x575.jpg" alt="" class="wp-image-6614"/></figure>
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<p>この「911カレラ2」は、サッカーファンやポルシェ愛好家にもぴったりの一台だ。シャンパンゴールドの「964カブリオレ」は、ファクトリーターボルック（WTL）で製造された、1200台のうちの1台で、サッカー界のレジェンド、ディエゴ マラドーナに新車で納車されたクルマである。現在、このポルシェはオリジナルの状態でオークションに出品されている。推定落札価格は15万～20万ユーロ（約1,920～2,560万円）！？</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>1992年11月、当時32歳だったディエゴ マラドーナは、「ポルシェ911カレラ2カブリオレ」を手に入れた。そのことは、オリジナルのサービスブックレットを見れば一目瞭然だ。当時、マラドーナはスペインのサッカー1部リーグに属していたチーム、「セビージャFC」と契約していたため、「964」はスペインに納車された。マラドーナの「911」は、工場のターボカラーリングで製造された約1200台の「911カレラ2カブリオレ」のうちの1台だ。WTL（ファクトリーターボルック）の「911」は、ワイド化されたボディワークで認識されているが、パワーは変わらない。3.6リッター6気筒ボクサーは、250馬力と310Nmを生成する。クロームのカラーリングや、数百万ユーロのスーパーカーや、ハイパーカーで他を圧倒しようとする今日の一部のサッカー選手とは異なり、マラドーナはカラーコーディネートなどでクラシックな仕様を選択した。彼が乗っていた「ポルシェ911」はシャンパンゴールドで、ブラックのレザーインテリアとブラックのソフトトップが特徴だ。それに合わせて、彼は、やや緩慢な4速ティプトロニックの代わりに、古典的な5速マニュアルトランスミッションを選択している。</p>
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<h3>推定価格15万～20万ユーロ（約1,920～2,560万円）</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> オークションハウス「ボナムズ（Bonhams）」によれば、アルゼンチンの英雄がこの「911」を所有し、愛用したのは比較的短期間だったという。1992年当時、スペインのサッカーチーム「セビージャFC」に所属していた彼は、信号無視やスピード違反などで、何度かスペイン警察に捕まっているという。「セビージャFC」で満足のいくシーズンを過ごせなかった彼は、1993年の夏には、アルゼンチンに戻り、ニューウェルの「オールドボーイズ」に加入した。その後、彼の「964」はマヨルカ島に住む個人に売却された。そのセカンドオーナーはこのポルシェを約20年間運転した後、マラドーナの「911（964）カブリオ」はフランス人コレクターの手に渡り、2016年に現在のオーナーのもとへとたどり着いた。現在、この「911（964）カブリオレ」は、12万3千キロ弱という総走行距離で、レストアなどの施されていないオリジナルの状態でオークションにかけられることになった。ボナムズの「Les Grandes Marques du Monde à Paris」オークションは、2021年3月3日から10日まで、フランスの首都パリで開催される。想定落札価格は15万～20万ユーロ（約1,920～2,560万円）とされている。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/7/1/7/0/1/7/Porsche-911-Typ-964-WTL-Cabriolet-1992-Diego-Maradona-560x373-25971b02f9c36a05.jpg" alt=""/><figcaption>クラシックなファクトリーコンビネーション: シャンパンゴールドのエクステリアにブラックのインテリア。</figcaption></figure>
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<p>もはやわざわざ解説するまでもなく、マラドーナは、特に彼の地においては神のような存在である。そんな超スーパースターの乗っていた「911」、予想落札価格を見たら意外と「そんなものか」と思ってしまった。もちろん今のオーナーで3人目ということもあるだろうし、10万キロ以上走ってしまった個体ということもあるかもしれないが、それでも神様のようなスーパースターの一台としてはなかなかリーズナブルな価格なのではないだろうか。もちろんここからうなぎ上りに価格は上昇するかもしれないが、今のところはかなりのバーゲンプライスのように感じてしまう。またあれほどの奇行？や、驚くような行動をしていたわりには、なんとも上品で車のわかったしぶい組み合わせの、ツウな個体ではないか。マラドーナ、意外と車のことを分かったエンスーだったんだなぁ、とファンが聞いたら刺されそうな感想をつぶやいてしまった。天国でもサッカーボールと愛車をかっとばしていることを願ってやまない。</p>
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<p>Text: Jan Götze<br> 加筆： 大林晃平<br> Photo: Bonhams</p>
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			</item>
		<item>
		<title>新型ACコブラ誕生　その中身は？　昔みんなが憧れた伝説のACコブラ再来</title>
		<link>https://autobild.jp/4038/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 05 Sep 2020 08:50:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[ACコブラ]]></category>
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		<category><![CDATA[シェルビーコブラ]]></category>
		<category><![CDATA[モーター]]></category>
		<category><![CDATA[レジェンド]]></category>
		<category><![CDATA[伝説]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ACコブラ0.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ACコブラ0.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ACコブラ0-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ACコブラ0-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ACコブラ0-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ACコブラ0-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ACコブラ0-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ACコブラ0-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ACコブラの再来。でも調教されて、ちょっとおとなしくなって。58年前に登場し、その8気筒エンジンによって、ACコブラは一躍有名になり、カルトカーともなった。今、ヘビは再び少量生産シリーズとして再開された。しかし残念なことにV8はもうそのボンネットの中にはない！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>8気筒か4気筒か？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 購入主のほとんどは間違いなく8気筒のほうを選んだ。そして、もしカルトカーのACコブラが再来するなら、その選択肢は残っているのだろうか？ACコブラのメーカー、ACカーズはカルトロードスターであるコブラを2種類のバージョンで再び作り始めた。オリジナルのコブラが生まれて58年、しかしV8はもうない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>イギリスとアメリカの自動車の歴史ショートバージョン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 1950年代半ばになると、少量生産シリーズモデルの市場はますます激化していった。少数のエンジンのみの生産では採算が取れなくなり、イギリスの自動車メーカー、ACカーズは倒産寸前だった。アメリカ人でレース界のレジェンドである、キャロル シェルビーは、イギリス人に、フォードの高回転型4.3リッターV8を搭載したコブラの新造を提案したのだった。その結果、AC（後のシェルビー）コブラは誕生した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":16814,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/ACコブラ1.jpg" alt="" class="wp-image-16814"/><figcaption>これはいうまでもなくホンモノ！！<br>  Photo: Alexandra Lier</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>電気モーターまたは4気筒？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 8気筒エンジンのファンは、購入するかどうか二度くらいは考えるだろう。まず、ACコブラシリーズ1エレクトリックは、その名の通り、230kW（308馬力）の静粛性に優れた電動モーターを搭載している。54kWhのバッテリーは500Nmの最大トルクを発揮する。これにより、6.7秒以下で0から100km/hに到達することができるはずだ。メーカーは純粋な電動のみでの航続距離を150マイル（240km弱）としている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一方、もうひとつのACコブラ140チャーターエディションには、搭載されているのは期待されていた、V8エンジンではない。代わりに2.3リッター4気筒（エコブースト4気筒）が採用されている。そしてデータシートには355馬力、最大トルク440Nmと記載されている。コブラは0から100km/hまでのスプリントを6秒未満で達成する。これは、オリジナルコブラの7.0リッターV8のデータにはもちろん及ばない。V8バージョンのACコブラは、約4秒でスプリントを完了した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":698,"height":465,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/5/7/2/1/Die-Cobra-beisst-erneut-zu-_-allerdings-gezaehmt-560x373-7298394b2a8504a3.jpg" alt="" width="698" height="465"/><figcaption>唸りを上げる8気筒の代わりに、新しいコブラは電動モーターと4気筒エンジンを兼ね備えている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>筋肉質な体形は残る</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> デザインでは、ACカーズはおなじみの要素に頼っている。ストレスを受けた筋肉を強く連想させるフレアフェンダーを持つカルトカーのデザインはそのままに受け継いでいる。短いリアエンドで終わる細長い側面。そして、コブラには、フードが備わっていないため、晴天用の車にすぎないが、内燃機関エンジンモデルはほぼ1100キロ、電気駆動モデルは1250キロと、戦闘用の軽量ロードスターとして知ってあげられている。シャシーですら58年前のものと同じだ。もちろん、ACカーズではEコンポーネンツのマイナーチェンジは行っている。ステアリングやブレーキは現在の規格に合わせ、e-driveにも適応されている。インテリアでは、アナログの計器類はレトロなスタイルを忠実に踏襲している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":697,"height":464,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/5/7/2/1/Die-Cobra-beisst-erneut-zu-_-allerdings-gezaehmt-560x373-26f0b952e27b7c5b.jpg" alt="" width="697" height="464"/><figcaption>インテリアには、アナログの丸いインスツールメントを備えた58年前のデザインがそのまま踏襲されている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>それでも比較すると、かなり好ましい</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 最後に良いニュース。潜在的に興味を持っている顧客は、自分のコブラのために長く待たせることはない。生産される全116台のうちの最初の1台は、早ければ2020年末にも納車される予定だ。コブラ チャーター エディションの価格はわずか85,000ポンド（約1,230万円）だ。一方E-コブラの価格は138,000ポンド（約2,000万円）からとなっている。そして、なぜ、「わずか85,000ポンド」なのか？50年代からのオリジナルのコブラは、その希少性のために数百万ユーロ（数億円）で取引されているからだ。したがって、カルトスネーク、ACコブラにあこがれている人にとっては、またとないチャンスでもあるのだ。レトロかニューカーか、悩ましいところだが、それでも伝統が守り続けられることには敬意を表したい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":16817,"width":695,"height":463,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/ACコブラ3.jpg" alt="" class="wp-image-16817" width="695" height="463"/><figcaption>ニューコブラの最初のロットは2020年末までにはデリバリーが開始される予定だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>電気自動車だぁ？フォードのエコブースト（通称　エコブー）だぁ？せっかくの格好いいコブラに対してそりゃああまりにもな仕打ちじゃあなかろうか、と正直にこのレポートを見ながら思った。この記事を見ているそこのあなたもそうでしょう？　ね、そうに違いない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":16818,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/ACコブラ4-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-16818"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>以前から、昔の形のまま、中身は最新のテクノロジーでクルマを出してもらえたらなぁ、とは思っていたし、今でもその考えにかわりはない。ルノー5の形の電気自動車とか、フィアット　トッポリーノの電気自動車、ちょっと良くないですか？でも、コブラのEVっていうのは、なんだか違和感があるんですけれど……</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そんなコブラ電気自動車バージョンは、まあそこそこの性能を持ってはいるが、それでも、あの首の骨が折れると形容された加速には程遠い（こんなことならいっそのこと、テスラからモーターとバッテリーかっぱらってくりゃよかったかも）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":16819,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/ACコブラ5-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-16819"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エコブーのほうは、はっきり言ってBMWのM2にはもちろんついていくことなどできるわけもなく、118dあたりと良い勝負のような速さだろうと思う。そう考えるとこのコブラは形を楽しむクルマなのかもしれないが、それにしてもあんまりなパワーユニットではないか。写真を見る限りボディワークも内装もなかなか手が込んでおり、昔の雰囲気をそれなりに頑張って醸し出しているがゆえに、どうしてもこのパワーユニットの軟弱ぶりが惜しい。まあおそらく、このエンジンルームに他のエンジンを押し込むことは可能だろうから、せめて6気筒か、できれば8気筒のエンジンを「買ったあとに移植する」という方法は可能だろうし、今から（本物と比べれば安いとはいえ1000万円以上を支払って）コブラを購入するという人間にとっては、それくらい納得いく出費だろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今からコブラをよみがえらせるという努力と技術に敬意を払うがゆえに、パワーユニットだけはちょっと惜しいなぁ、と思うのである。でもそれこそが21世紀の正しい姿と割り切れば、このコブラの完成度は高そうだし、総生産台数を考えれば目くじらをたてるべき問題でないのかもしれない。昔からコブラの形が大好きなまま齢を重ね、今でもおしゃれを楽しみながらスマートにカフェに行き、音もたてずに走り去る、そんな使い方ができる人にはぜひ乗ってほしいとも思う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Conny Poltersdorf<br>
加筆：大林晃平<br>
Photo: AC Cars</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ACコブラ0.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ACコブラ0.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ACコブラ0-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ACコブラ0-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ACコブラ0-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ACコブラ0-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ACコブラ0-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/ACコブラ0-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ACコブラの再来。でも調教されて、ちょっとおとなしくなって。58年前に登場し、その8気筒エンジンによって、ACコブラは一躍有名になり、カルトカーともなった。今、ヘビは再び少量生産シリーズとして再開された。しかし残念なことにV8はもうそのボンネットの中にはない！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>8気筒か4気筒か？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 購入主のほとんどは間違いなく8気筒のほうを選んだ。そして、もしカルトカーのACコブラが再来するなら、その選択肢は残っているのだろうか？ACコブラのメーカー、ACカーズはカルトロードスターであるコブラを2種類のバージョンで再び作り始めた。オリジナルのコブラが生まれて58年、しかしV8はもうない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>イギリスとアメリカの自動車の歴史ショートバージョン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 1950年代半ばになると、少量生産シリーズモデルの市場はますます激化していった。少数のエンジンのみの生産では採算が取れなくなり、イギリスの自動車メーカー、ACカーズは倒産寸前だった。アメリカ人でレース界のレジェンドである、キャロル シェルビーは、イギリス人に、フォードの高回転型4.3リッターV8を搭載したコブラの新造を提案したのだった。その結果、AC（後のシェルビー）コブラは誕生した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":16814,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/ACコブラ1.jpg" alt="" class="wp-image-16814"/><figcaption>これはいうまでもなくホンモノ！！<br>  Photo: Alexandra Lier</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>電気モーターまたは4気筒？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 8気筒エンジンのファンは、購入するかどうか二度くらいは考えるだろう。まず、ACコブラシリーズ1エレクトリックは、その名の通り、230kW（308馬力）の静粛性に優れた電動モーターを搭載している。54kWhのバッテリーは500Nmの最大トルクを発揮する。これにより、6.7秒以下で0から100km/hに到達することができるはずだ。メーカーは純粋な電動のみでの航続距離を150マイル（240km弱）としている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>一方、もうひとつのACコブラ140チャーターエディションには、搭載されているのは期待されていた、V8エンジンではない。代わりに2.3リッター4気筒（エコブースト4気筒）が採用されている。そしてデータシートには355馬力、最大トルク440Nmと記載されている。コブラは0から100km/hまでのスプリントを6秒未満で達成する。これは、オリジナルコブラの7.0リッターV8のデータにはもちろん及ばない。V8バージョンのACコブラは、約4秒でスプリントを完了した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":698,"height":465,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/5/7/2/1/Die-Cobra-beisst-erneut-zu-_-allerdings-gezaehmt-560x373-7298394b2a8504a3.jpg" alt="" width="698" height="465"/><figcaption>唸りを上げる8気筒の代わりに、新しいコブラは電動モーターと4気筒エンジンを兼ね備えている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>筋肉質な体形は残る</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> デザインでは、ACカーズはおなじみの要素に頼っている。ストレスを受けた筋肉を強く連想させるフレアフェンダーを持つカルトカーのデザインはそのままに受け継いでいる。短いリアエンドで終わる細長い側面。そして、コブラには、フードが備わっていないため、晴天用の車にすぎないが、内燃機関エンジンモデルはほぼ1100キロ、電気駆動モデルは1250キロと、戦闘用の軽量ロードスターとして知ってあげられている。シャシーですら58年前のものと同じだ。もちろん、ACカーズではEコンポーネンツのマイナーチェンジは行っている。ステアリングやブレーキは現在の規格に合わせ、e-driveにも適応されている。インテリアでは、アナログの計器類はレトロなスタイルを忠実に踏襲している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":697,"height":464,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/5/7/2/1/Die-Cobra-beisst-erneut-zu-_-allerdings-gezaehmt-560x373-26f0b952e27b7c5b.jpg" alt="" width="697" height="464"/><figcaption>インテリアには、アナログの丸いインスツールメントを備えた58年前のデザインがそのまま踏襲されている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>それでも比較すると、かなり好ましい</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 最後に良いニュース。潜在的に興味を持っている顧客は、自分のコブラのために長く待たせることはない。生産される全116台のうちの最初の1台は、早ければ2020年末にも納車される予定だ。コブラ チャーター エディションの価格はわずか85,000ポンド（約1,230万円）だ。一方E-コブラの価格は138,000ポンド（約2,000万円）からとなっている。そして、なぜ、「わずか85,000ポンド」なのか？50年代からのオリジナルのコブラは、その希少性のために数百万ユーロ（数億円）で取引されているからだ。したがって、カルトスネーク、ACコブラにあこがれている人にとっては、またとないチャンスでもあるのだ。レトロかニューカーか、悩ましいところだが、それでも伝統が守り続けられることには敬意を表したい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":16817,"width":695,"height":463,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/ACコブラ3.jpg" alt="" class="wp-image-16817" width="695" height="463"/><figcaption>ニューコブラの最初のロットは2020年末までにはデリバリーが開始される予定だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

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<p>電気自動車だぁ？フォードのエコブースト（通称　エコブー）だぁ？せっかくの格好いいコブラに対してそりゃああまりにもな仕打ちじゃあなかろうか、と正直にこのレポートを見ながら思った。この記事を見ているそこのあなたもそうでしょう？　ね、そうに違いない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":16818,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/ACコブラ4-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-16818"/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>以前から、昔の形のまま、中身は最新のテクノロジーでクルマを出してもらえたらなぁ、とは思っていたし、今でもその考えにかわりはない。ルノー5の形の電気自動車とか、フィアット　トッポリーノの電気自動車、ちょっと良くないですか？でも、コブラのEVっていうのは、なんだか違和感があるんですけれど……</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そんなコブラ電気自動車バージョンは、まあそこそこの性能を持ってはいるが、それでも、あの首の骨が折れると形容された加速には程遠い（こんなことならいっそのこと、テスラからモーターとバッテリーかっぱらってくりゃよかったかも）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/07/ACコブラ5-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-16819"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エコブーのほうは、はっきり言ってBMWのM2にはもちろんついていくことなどできるわけもなく、118dあたりと良い勝負のような速さだろうと思う。そう考えるとこのコブラは形を楽しむクルマなのかもしれないが、それにしてもあんまりなパワーユニットではないか。写真を見る限りボディワークも内装もなかなか手が込んでおり、昔の雰囲気をそれなりに頑張って醸し出しているがゆえに、どうしてもこのパワーユニットの軟弱ぶりが惜しい。まあおそらく、このエンジンルームに他のエンジンを押し込むことは可能だろうから、せめて6気筒か、できれば8気筒のエンジンを「買ったあとに移植する」という方法は可能だろうし、今から（本物と比べれば安いとはいえ1000万円以上を支払って）コブラを購入するという人間にとっては、それくらい納得いく出費だろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今からコブラをよみがえらせるという努力と技術に敬意を払うがゆえに、パワーユニットだけはちょっと惜しいなぁ、と思うのである。でもそれこそが21世紀の正しい姿と割り切れば、このコブラの完成度は高そうだし、総生産台数を考えれば目くじらをたてるべき問題でないのかもしれない。昔からコブラの形が大好きなまま齢を重ね、今でもおしゃれを楽しみながらスマートにカフェに行き、音もたてずに走り去る、そんな使い方ができる人にはぜひ乗ってほしいとも思う。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Conny Poltersdorf<br>
加筆：大林晃平<br>
Photo: AC Cars</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【このクルマなんぼ？】伝説のバスケットボールプレーヤー　マイケル ジョーダンのメルセデス</title>
		<link>https://autobild.jp/4025/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 04 Sep 2020 02:50:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[C140]]></category>
		<category><![CDATA[Ebay]]></category>
		<category><![CDATA[Lorinser]]></category>
		<category><![CDATA[MercedesBenz]]></category>
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		<category><![CDATA[マイケル ジョーダン]]></category>
		<category><![CDATA[メルセデスベンツ]]></category>
		<category><![CDATA[レジェンド]]></category>
		<category><![CDATA[ローリンザー]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-3dcd0b5d4e4b7064.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-3dcd0b5d4e4b7064.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-3dcd0b5d4e4b7064-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-3dcd0b5d4e4b7064-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-3dcd0b5d4e4b7064-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-3dcd0b5d4e4b7064-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-3dcd0b5d4e4b7064-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-3dcd0b5d4e4b7064-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>マイケル ジョーダンの所有したメルセデスS600　その落札価格は？</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>マイケル ジョーダンのメルセデスS600ロリンザー クーペが通常の取引価格よりも14万ユーロ（約1,770万円）も高く売れた。その理由は、誰もが認めるバスケットボール史上最も偉大なプレーヤー、マイケル ジョーダンが、このV12メルセデスクーペを好んで運転していたからだ。マイケル ジョーダンによる、ロリンザーチューニングを施した夢のようなS600クーペは、Ebayで販売され、大きな利益をもたらした。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/4/0/2/1/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-9830ece32dc593b0.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>マイケル ジョーダンは、「バスケットボールの神」とまで称された伝説のプレーヤーだ。<br>
シカゴ ブルズを6度、チャンピオンに導き、得点王10回、5度の年間MVP5、6度のNBAファイナルMVPに輝くという輝かしい記録を持つ。<br>
そのジョーダンの愛車が落札された。<br>
非常に特別な歴史を持つ1996年製メルセデスS600クーペのEbay上でのオークションが終了した。<br>
この車はかつてバスケットボール界のGOAT（Greatest Of All Time）である、マイケル ジョーダンが所有していた個体だ。<br>
NBA（米ナショナルバスケットボール協会）のメガスターは、Netflixのドキュメンタリー映画、『ラストダンス』の撮影にも、彼の愛車、ロリンザーチューニングSクーペを提供したことがあった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/4/0/2/1/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-91fb8c89d633fb88.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>有名人のボーナスでかなりの走行距離を補う</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> このクーペはビバリーヒルズカークラブによってEbayに上場され、オファーは象徴的な23ドル（シカゴ ブルズでジョーダンが付けていた有名な背番号にちなんで）から始まった。<br> 最終的に、この「ロリンザーベンツ」は177件の入札を経て、伝説のバスケットボールプレーヤーの名声も手伝って、202,000ドル（約2,222万円）で落札された。<br> 通常のS600クーペは30,000ユーロ（約380万円）以上することはほとんどないので、有名人の愛車というボーナスは、このように約166,000ドル（約1,825万円）以上の値打ちをもたらしたのだった。<br> ジョーダンという名前はまた、157,000マイル（252,804キロに相当）という驚くべき走行距離をも補っている。<br> 「ジョーダンベンツ」はコックピットの少しのパーツを除いて新品のように見える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/4/0/2/1/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-7302576ac68a3c50.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/4/0/2/1/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-40056a44958cb63f.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/4/0/2/1/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-861a4fb80a7db0e3.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/4/0/2/1/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-fa8b29cd1c324a5c.jpg" alt=""/><figcaption>ロリンザー ベンツは、走行距離が25万キロを超えているにもかかわらず、まるで新品同様の綺麗な状態だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ロリンザー製ボディキットとクロームホイール</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 内部構造コード「C140」のSクラスクーペは、メルセデスがモデル名をCLに変更する少し前の1996年に製造されたものだ。<br> 当然のことながら、マイケル ジョーダンは、自分用の愛車に、その時点で最も強力なエンジンを選択した。<br> 600シリーズクーペのボンネットの下には、6リッターの排気量、394馬力と570 Nmのトルクを持つフリーサクションV12が収まっている。<br> リッターあたり6キロ前後の平均燃費は、もちろんNBAのスターに気にするところではなかったであろう。むしろV12であることを考えれば良好かもしれない。<br> 適切な外観のために、ロリンザー製パーツが追加されている。<br> ボディキット、リアスポイラー、排気システムと追加クロームデカールは、ドイツのチューナーに由来している。<br> こうして「ネイビーディープブルーメタリック」という色の高級クーペは、誇張されたぽっちゃりとした印象を与えることなく、より引き締まって、際立った存在感を放つようになった。<br> エンジンにはチューナーの手は加えられていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/4/0/2/1/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-8b821dd688330ce3.jpg" alt=""/><figcaption>証拠写真。マイケル ジョーダンが愛車のS600クーペに乗り込む寸前を撮影したものだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>電話はジョーダンの名前で挨拶する<br> V12クーペのインテリアは、90年代のラグジュアリーレンジを全て網羅している。<br> バールウッド、オートエアコン、電動リアブラインド、メモリー付き電動マルチコンツアーシートなどなど。<br> しかし、一体型の自動車電話は絶対に独創的だ。<br> スイッチを入れると、ディスプレイには6度NBAチャンピオンになったマイケル ジョーダンの名前が表示されるようになっている。<br> 同封されている車の書類にも、当時のジョーダン夫妻の名前とサインが書かれてある。<br> これだけでも多くの人が入札した理由になったことだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/4/0/2/1/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-7b0e9ba7721c09de.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/4/0/2/1/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-589d90dc3fb060cb.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/4/0/2/1/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-0ec01ee72367e1c9.jpg" alt=""/><figcaption>このベンツを運転することは、非常にユニークな体験だ。コックピットにはいつもマイケル ジョーダンが座っていたからだ！</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>マイケル ジョーダンが乗っていたからと言って、25万キロ走行の25年落ちS600が2200万円というのはやっぱりかなりなびっくり価格である。<br>
メルセデスには悪いが、この時代のS600はあまり人気がなく、わが国では100万円以下で取引されていることも多い。<br>
またメルセデスにしたって、25年落ちで25万キロ走っていたならば各部のメンテナンスはかなり必要だろうし、正直言ってそれほど手をかけて蘇らせる価値のあるクルマかというと、ちょっと返答に困る。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/4/0/2/1/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-65d71e35203d529a.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/4/0/2/1/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-b501c059bd54dd9a.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>だが……、マイケル ジョーダンの人気も、バスケットボールの人気も日本とは比較にならないであろうアメリカであったからこそ、2200万円で取引され、おそらく今後、この車のオーナーは、どこに行っても「この車の元オーナー知ってるか？ マイケル ジョーダンだぜ」「What？」、「ひゅー？」、「うわぁお」みたいな会話が展開するのだろう。<br>
そんなファンの心理も、マイケルジョーダンの神のような存在もよくわかるつもりである。そして落札したファン（でしょうねぇ）の嬉しさも、やっぱりこの上ないものであったと思うし、スターの存在というものはいつの時代も輝かしいものであるべきだ。そう考えれば、このメルセデスの落札価格が、ちゃんと高価であったことを素直に喜びたく思う。<br>
今の日本には、それほどの存在のスター選手などいるだろうか？</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Moritz Doka<br>
加筆：大林晃平<br>
Photo: BEVERLY HILLS CAR CLUB</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-3dcd0b5d4e4b7064.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-3dcd0b5d4e4b7064.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-3dcd0b5d4e4b7064-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-3dcd0b5d4e4b7064-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-3dcd0b5d4e4b7064-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-3dcd0b5d4e4b7064-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-3dcd0b5d4e4b7064-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-3dcd0b5d4e4b7064-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>マイケル ジョーダンの所有したメルセデスS600　その落札価格は？</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>マイケル ジョーダンのメルセデスS600ロリンザー クーペが通常の取引価格よりも14万ユーロ（約1,770万円）も高く売れた。その理由は、誰もが認めるバスケットボール史上最も偉大なプレーヤー、マイケル ジョーダンが、このV12メルセデスクーペを好んで運転していたからだ。マイケル ジョーダンによる、ロリンザーチューニングを施した夢のようなS600クーペは、Ebayで販売され、大きな利益をもたらした。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/4/0/2/1/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-9830ece32dc593b0.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>マイケル ジョーダンは、「バスケットボールの神」とまで称された伝説のプレーヤーだ。<br>
シカゴ ブルズを6度、チャンピオンに導き、得点王10回、5度の年間MVP5、6度のNBAファイナルMVPに輝くという輝かしい記録を持つ。<br>
そのジョーダンの愛車が落札された。<br>
非常に特別な歴史を持つ1996年製メルセデスS600クーペのEbay上でのオークションが終了した。<br>
この車はかつてバスケットボール界のGOAT（Greatest Of All Time）である、マイケル ジョーダンが所有していた個体だ。<br>
NBA（米ナショナルバスケットボール協会）のメガスターは、Netflixのドキュメンタリー映画、『ラストダンス』の撮影にも、彼の愛車、ロリンザーチューニングSクーペを提供したことがあった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/4/0/2/1/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-91fb8c89d633fb88.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>有名人のボーナスでかなりの走行距離を補う</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> このクーペはビバリーヒルズカークラブによってEbayに上場され、オファーは象徴的な23ドル（シカゴ ブルズでジョーダンが付けていた有名な背番号にちなんで）から始まった。<br> 最終的に、この「ロリンザーベンツ」は177件の入札を経て、伝説のバスケットボールプレーヤーの名声も手伝って、202,000ドル（約2,222万円）で落札された。<br> 通常のS600クーペは30,000ユーロ（約380万円）以上することはほとんどないので、有名人の愛車というボーナスは、このように約166,000ドル（約1,825万円）以上の値打ちをもたらしたのだった。<br> ジョーダンという名前はまた、157,000マイル（252,804キロに相当）という驚くべき走行距離をも補っている。<br> 「ジョーダンベンツ」はコックピットの少しのパーツを除いて新品のように見える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/4/0/2/1/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-7302576ac68a3c50.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/4/0/2/1/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-40056a44958cb63f.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/4/0/2/1/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-861a4fb80a7db0e3.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/4/0/2/1/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-fa8b29cd1c324a5c.jpg" alt=""/><figcaption>ロリンザー ベンツは、走行距離が25万キロを超えているにもかかわらず、まるで新品同様の綺麗な状態だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ロリンザー製ボディキットとクロームホイール</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 内部構造コード「C140」のSクラスクーペは、メルセデスがモデル名をCLに変更する少し前の1996年に製造されたものだ。<br> 当然のことながら、マイケル ジョーダンは、自分用の愛車に、その時点で最も強力なエンジンを選択した。<br> 600シリーズクーペのボンネットの下には、6リッターの排気量、394馬力と570 Nmのトルクを持つフリーサクションV12が収まっている。<br> リッターあたり6キロ前後の平均燃費は、もちろんNBAのスターに気にするところではなかったであろう。むしろV12であることを考えれば良好かもしれない。<br> 適切な外観のために、ロリンザー製パーツが追加されている。<br> ボディキット、リアスポイラー、排気システムと追加クロームデカールは、ドイツのチューナーに由来している。<br> こうして「ネイビーディープブルーメタリック」という色の高級クーペは、誇張されたぽっちゃりとした印象を与えることなく、より引き締まって、際立った存在感を放つようになった。<br> エンジンにはチューナーの手は加えられていない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/4/0/2/1/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-8b821dd688330ce3.jpg" alt=""/><figcaption>証拠写真。マイケル ジョーダンが愛車のS600クーペに乗り込む寸前を撮影したものだ。</figcaption></figure>
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<p>電話はジョーダンの名前で挨拶する<br> V12クーペのインテリアは、90年代のラグジュアリーレンジを全て網羅している。<br> バールウッド、オートエアコン、電動リアブラインド、メモリー付き電動マルチコンツアーシートなどなど。<br> しかし、一体型の自動車電話は絶対に独創的だ。<br> スイッチを入れると、ディスプレイには6度NBAチャンピオンになったマイケル ジョーダンの名前が表示されるようになっている。<br> 同封されている車の書類にも、当時のジョーダン夫妻の名前とサインが書かれてある。<br> これだけでも多くの人が入札した理由になったことだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/4/0/2/1/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-7b0e9ba7721c09de.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/4/0/2/1/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-589d90dc3fb060cb.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/4/0/2/1/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-0ec01ee72367e1c9.jpg" alt=""/><figcaption>このベンツを運転することは、非常にユニークな体験だ。コックピットにはいつもマイケル ジョーダンが座っていたからだ！</figcaption></figure>
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<p>マイケル ジョーダンが乗っていたからと言って、25万キロ走行の25年落ちS600が2200万円というのはやっぱりかなりなびっくり価格である。<br>
メルセデスには悪いが、この時代のS600はあまり人気がなく、わが国では100万円以下で取引されていることも多い。<br>
またメルセデスにしたって、25年落ちで25万キロ走っていたならば各部のメンテナンスはかなり必要だろうし、正直言ってそれほど手をかけて蘇らせる価値のあるクルマかというと、ちょっと返答に困る。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/6/4/4/0/2/1/Michael-Jordans-Mercedes-S600-Lorinser-Coup-1200x800-65d71e35203d529a.jpg" alt=""/></figure>
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<p>だが……、マイケル ジョーダンの人気も、バスケットボールの人気も日本とは比較にならないであろうアメリカであったからこそ、2200万円で取引され、おそらく今後、この車のオーナーは、どこに行っても「この車の元オーナー知ってるか？ マイケル ジョーダンだぜ」「What？」、「ひゅー？」、「うわぁお」みたいな会話が展開するのだろう。<br>
そんなファンの心理も、マイケルジョーダンの神のような存在もよくわかるつもりである。そして落札したファン（でしょうねぇ）の嬉しさも、やっぱりこの上ないものであったと思うし、スターの存在というものはいつの時代も輝かしいものであるべきだ。そう考えれば、このメルセデスの落札価格が、ちゃんと高価であったことを素直に喜びたく思う。<br>
今の日本には、それほどの存在のスター選手などいるだろうか？</p>
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<p>Text: Moritz Doka<br>
加筆：大林晃平<br>
Photo: BEVERLY HILLS CAR CLUB</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【動画付き】ヴァルター ロールのスーパーポルシェ</title>
		<link>https://autobild.jp/2058/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 30 Apr 2020 07:18:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[スポーツカー]]></category>
		<category><![CDATA[動画]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[356B]]></category>
		<category><![CDATA[911ターボ]]></category>
		<category><![CDATA[ヴァルター ロール]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[ポルシェ]]></category>
		<category><![CDATA[レジェンド]]></category>
		<category><![CDATA[ロードスター]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=2058</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="644" height="363" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/Walter-Roehrls-Super-Porsche-644x363-29fa8cbb5ab921a0.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/Walter-Roehrls-Super-Porsche-644x363-29fa8cbb5ab921a0.jpg 644w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/Walter-Roehrls-Super-Porsche-644x363-29fa8cbb5ab921a0-300x169.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 644px) 100vw, 644px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>ヴァルター ロールの愛車 911ターボエンジン搭載ポルシェ356 Bロードスター</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ラリー界のレジェンド、ヴァルター ロールは、情熱的なポルシェドライバーとして知られている。最近、彼は911ターボのエンジンを搭載したオープン356という非常に特別なポルシェを手に入れた。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/2/9/0/6/5/Porsche-356-mit-911-Turbo-Motor-474x316-6efe7841cbf4b75f.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ポルシェを知り尽くしているヴァルター ロールは、もはやどのツッフェンハウゼンの遺伝子を持つスポーツカーを見てもほとんど驚かない。ラリー界のレジェンドであるローレルの日々の暮らしとポルシェへの情熱を知っている人ならば、誰でもこのことは理解できるだろう。<br>
結局のところ、ロールはあらゆるタイプのポルシェに乗ってきただけでなく、数々の歴史的なモデルの開発にかかわってきた。ポルシェの歴史の中で数々のマイルストーンモデルの開発における彼のテストドライバーとしての貢献は多大なものだ。<br>
しかし、そんなことよりもっとすごいことが彼のプライベートライフに起きたのだった。ロールはつい最近、自分のガレージに特別なポルシェのニューカマーが届き、感激しているのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>260馬力のスペシャルポルシェ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 航空機メカニックのビクトール グラーザー氏は、偉大なるアイデアを、ポルシェ356をベースに思いついた。グラーザー氏は長年オーストラリアに住んでおり、そこでは偉大なポルシェ愛好家として知られている人物だ。そんな彼がヨーロッパに帰ってきたとき、彼の3台のポルシェ356も一緒に戻ってきた。<br> 現在、ヴァルター ロールのガレージに納まっているのは1959年製のポルシェ356 Bロードスターで、グラウザー氏がオーストリアに戻った時にはすでに1977年製のポルシェ930の6気筒ターボをリアに備え、260馬力を発揮する356だった。<br> しかし、残念ながらグラウサー氏はこのプロジェクトを完成させる前に、2008年に不慮の事故で亡くなってしまう。<br> そこで、クラシックポルシェのスペシャリストとして実績のあるディーツが、グラウサー氏の遺志を継ぐことになったのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スーパー356は、その時すでにポルシェ911 Sを彷彿とさせるフロントリップ、ボンネットの2つのエアインテーク、フレアフェンダーを備えていた。<br>
ディーツはさらにレストアを行い、溶接と必要な板金作業を行い、エンジンとシャシーを調整し、フロントガラスをボディに取り付け、右ハンドルを左ハンドルに変更した。<br>
その間に356 3000 RRと命名されたこの車は、赤とシックなスレートグレーのペイントで新しいインテリアも手に入れた。<br>
最終的にクリエイターのグラウサー氏は、お気に入りのポルシェに356/930という名前をつけていた。<br>
車の新しい名前は、「ロール ロードスター」だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/2/9/0/6/5/Porsche-356-mit-911-Turbo-Motor-560x373-9f356277cbe03727.jpg" alt=""/><figcaption>ヴァルター ロールは、ワイルドな356の取り扱いに完全に熱中しているという。<br> ナンバープレートと、エアインテーク部の「モンテカルロラリーの優勝プレート」に注意。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ロール、熱情を発揮</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> ヴァルター ロールは、ディーツによって改造された356の試乗を依頼されたとき、最初は懐疑的だった。しかし、スーパーポルシェのバランスの良さを実感するや、彼はたちまちこのクルマに夢中になったという。2度のワールドラリーチャンピオンがそのパフォーマンスに抵抗できなかったのも不思議ではない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「本当に楽しいですよ」と彼は、この特別なポルシェについて語っている。<br>
ボンネットの2つのエアインテークには、ロールが以前にモンテカルロラリーで4度の勝利を収めたときの優勝プレートが取り付けられたほど、この車に魅了されているのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Lars Hänsch-Petersen</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:core-embed/youtube {"url":"https://youtu.be/aMv_ga7DwRQ","type":"video","providerNameSlug":"youtube","className":"wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"} -->
<figure class="wp-block-embed-youtube wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
https://youtu.be/aMv_ga7DwRQ
</div></figure>
<!-- /wp:core-embed/youtube -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="644" height="363" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/Walter-Roehrls-Super-Porsche-644x363-29fa8cbb5ab921a0.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/Walter-Roehrls-Super-Porsche-644x363-29fa8cbb5ab921a0.jpg 644w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/Walter-Roehrls-Super-Porsche-644x363-29fa8cbb5ab921a0-300x169.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 644px) 100vw, 644px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>ヴァルター ロールの愛車 911ターボエンジン搭載ポルシェ356 Bロードスター</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ラリー界のレジェンド、ヴァルター ロールは、情熱的なポルシェドライバーとして知られている。最近、彼は911ターボのエンジンを搭載したオープン356という非常に特別なポルシェを手に入れた。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/2/9/0/6/5/Porsche-356-mit-911-Turbo-Motor-474x316-6efe7841cbf4b75f.jpg" alt=""/></figure>
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<p>ポルシェを知り尽くしているヴァルター ロールは、もはやどのツッフェンハウゼンの遺伝子を持つスポーツカーを見てもほとんど驚かない。ラリー界のレジェンドであるローレルの日々の暮らしとポルシェへの情熱を知っている人ならば、誰でもこのことは理解できるだろう。<br>
結局のところ、ロールはあらゆるタイプのポルシェに乗ってきただけでなく、数々の歴史的なモデルの開発にかかわってきた。ポルシェの歴史の中で数々のマイルストーンモデルの開発における彼のテストドライバーとしての貢献は多大なものだ。<br>
しかし、そんなことよりもっとすごいことが彼のプライベートライフに起きたのだった。ロールはつい最近、自分のガレージに特別なポルシェのニューカマーが届き、感激しているのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>260馬力のスペシャルポルシェ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 航空機メカニックのビクトール グラーザー氏は、偉大なるアイデアを、ポルシェ356をベースに思いついた。グラーザー氏は長年オーストラリアに住んでおり、そこでは偉大なポルシェ愛好家として知られている人物だ。そんな彼がヨーロッパに帰ってきたとき、彼の3台のポルシェ356も一緒に戻ってきた。<br> 現在、ヴァルター ロールのガレージに納まっているのは1959年製のポルシェ356 Bロードスターで、グラウザー氏がオーストリアに戻った時にはすでに1977年製のポルシェ930の6気筒ターボをリアに備え、260馬力を発揮する356だった。<br> しかし、残念ながらグラウサー氏はこのプロジェクトを完成させる前に、2008年に不慮の事故で亡くなってしまう。<br> そこで、クラシックポルシェのスペシャリストとして実績のあるディーツが、グラウサー氏の遺志を継ぐことになったのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スーパー356は、その時すでにポルシェ911 Sを彷彿とさせるフロントリップ、ボンネットの2つのエアインテーク、フレアフェンダーを備えていた。<br>
ディーツはさらにレストアを行い、溶接と必要な板金作業を行い、エンジンとシャシーを調整し、フロントガラスをボディに取り付け、右ハンドルを左ハンドルに変更した。<br>
その間に356 3000 RRと命名されたこの車は、赤とシックなスレートグレーのペイントで新しいインテリアも手に入れた。<br>
最終的にクリエイターのグラウサー氏は、お気に入りのポルシェに356/930という名前をつけていた。<br>
車の新しい名前は、「ロール ロードスター」だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/2/9/0/6/5/Porsche-356-mit-911-Turbo-Motor-560x373-9f356277cbe03727.jpg" alt=""/><figcaption>ヴァルター ロールは、ワイルドな356の取り扱いに完全に熱中しているという。<br> ナンバープレートと、エアインテーク部の「モンテカルロラリーの優勝プレート」に注意。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ロール、熱情を発揮</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> ヴァルター ロールは、ディーツによって改造された356の試乗を依頼されたとき、最初は懐疑的だった。しかし、スーパーポルシェのバランスの良さを実感するや、彼はたちまちこのクルマに夢中になったという。2度のワールドラリーチャンピオンがそのパフォーマンスに抵抗できなかったのも不思議ではない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「本当に楽しいですよ」と彼は、この特別なポルシェについて語っている。<br>
ボンネットの2つのエアインテークには、ロールが以前にモンテカルロラリーで4度の勝利を収めたときの優勝プレートが取り付けられたほど、この車に魅了されているのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Lars Hänsch-Petersen</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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			</item>
		<item>
		<title>【動画付き】素晴らしい快挙！　ホンダレジェンドLSクーペ（2003）で92万キロ走破</title>
		<link>https://autobild.jp/2026/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 28 Apr 2020 12:41:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[動画]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[アキュラ]]></category>
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		<category><![CDATA[ホンダ]]></category>
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		<category><![CDATA[走行距離記録]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="474" height="316" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/Honda-Legend-Coup-Dauerlaeufer-474x316-b0ff8446dd1c18b8.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/Honda-Legend-Coup-Dauerlaeufer-474x316-b0ff8446dd1c18b8.jpg 474w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/04/Honda-Legend-Coup-Dauerlaeufer-474x316-b0ff8446dd1c18b8-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 474px) 100vw, 474px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>文字通りレジェンドになったレジェンド　ホンダ（アキュラ）の優秀さを証明</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>自動車、というのは、いったいどれぐらいの走行距離を重ねることができるものなのだろうか。そのひとつの、だが、特別な答えがここにある。耐久ランナーのホンダ レジェンド クーペ。新車時のクラッチで92万キロ！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>この車は不滅のようだ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> アメリカで、アキュラ レジェンドLSクーペ（ドイツではホンダ レジェンド クーペ）が92万キロ以上を納車当時の時のクラッチのままで走行している。オーナーのタイソン ヒューギーがシルバーに塗られたレジェンドの物語を語ってくれた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>17年前の2003年3月26日、タイソン ヒューギーは、初代オーナーからアキュラ レジェンドLSクーペを購入した。その時点でこの1994年式クーペの走行距離はすでに15万キロを超えていた。それから9年間、ヒューギーは日常の足としてこのアキュラを使用、数え切れないほどの距離を走行した。レジェンドが日常の足としての役目を新しいアキュラILXに取って換わられたのは2012年になってからだったが、それでもタイソンはこの想い入れのあるレジェンドを手放すことができず、今でも年間8,000～11,000kmの間でレジェンドを運転しているという。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>アメリカではアキュラ、ドイツではホンダ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> アキュラ レジェンドは、ドイツではホンダ レジェンド クーペ KA8として知られている。しかし、米国版とEU版では呼称以上の違いがあった。EU版が205馬力の3.2リッターV6をベースにしていたのに対し、米国版アキュラに搭載されているエンジンは215馬力、タイプII版ではさらに235馬力が備わっていた。この車には、より強力なほうのエンジン（つまり235psモデル）が使用されており、92万キロ以上走行した後でも、彼には手放す気はまったくない。オーナーはYouTubeの動画で、このアキュラにはいくつかの修理の痕跡があり、数回の再塗装が行われていることを伝えている。しかし、それは単に物語のごく一部であり、率直に言って、26年とほぼ100万キロ走った後のレジェンドクーペは、10万キロ走った後の多くの社用車よりもよく見える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/4/9/6/2/5/920-000-km-mit-der-ersten-Kupplung-560x373-8cd5509a0d8d196d.jpg" alt=""/><figcaption>アキュラレジェンドLSクーペは、その年齢と長距離走行を考えるなら、非常に手入れが行き届いた個体と言える。グリルが小さいのもこのころまでのレジェンドの特徴だった。今も見ても古臭く見えず、なかなか上品で好ましい（現行モデルのレジェンドよりも、はるかに格好良く、ずっと上品でIQが高そうにみえる）。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>野生動物を巻き込んだ事故でさえ、アキュラを止めることはできなかった</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 2007年、アキュラはテキサス州で野生動物との事故に巻き込まれたが、それさえも日本製クーペを止めることはできなかった。修理後、2011年に50万マイル（80万4,672km）のマジックナンバーが破られるまで、レジェンドクーペはさらにマイル数を積み重ね続けた。このマイルストーンを記念して、ヒューギーはアキュラ/ホンダから招待され、正式に祝福された。そしてその後もアキュラは、最初のエンジンを搭載したまま、さらには信じられないことに、最初のクラッチのままで走り続けたのだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>現在の走行距離：921,755</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 現在、921,755キロ（572,752マイル）という信じられないほどの走行距離を記録しており、ヒューギーはそのすべてを証明することができるのだ。彼は過去26年間、1994年の最初のオイル交換（走行距離404マイル）から始まって、すべての請求書と領収書が入った2つのファイルを集めて保管している。その膨大な記録をもとに、26年間のサービスとメンテナンスで、レジェンドが必要としてきたものをリストアップしてみた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>● 177回のオイル交換（交換間隔5206 km）<br>
● 12種類のホイールセット<br>
● 8回のバッテリー交換<br>
● 7回のタイミングベルト交換<br>
● 4回のフロントガラス交換<br>
● 4回の点火プラグの交換<br>
● 3回のスターター交換<br>
● 1回の燃料ポンプ交換</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>タイソン自身の告白によれば、64万2,000km走行時に燃料ポンプの不具合で、レッカー移動を余儀なくされた時のことが、唯一、アキュラが彼をガッカリさせた出来事だったとのこと。彼はさらに一歩進んで、総メンテナンス費用まで計算した。26年間で、アキュラ レジェンド クーペにかかった費用は、3万8,246ドル、約420万円に相当する（意外と安いのではないかと思う）。次のステップとして、タイソンは、21歳のときにサウンドシステムを改造して交換したオリジナルのBoseシステムの再インストールを計画している。その後、彼はうまくいけば最初のエンジンと最初のクラッチで100万キロ（621,371マイル）を突破したいと考えている。<br> 成功を祈る！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>それにしても優れた作りのクルマは100万キロも走れるのだということには、1人のクルマ好きとして素直に感動せずにはいられない。とにかく素晴らしい話だと思うが、いかが？</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>YouTube動画でご覧になりたい方はこちらをどうぞ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p>Text: Jan Götze</p>
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<h2>文字通りレジェンドになったレジェンド　ホンダ（アキュラ）の優秀さを証明</h2>
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<p><strong>自動車、というのは、いったいどれぐらいの走行距離を重ねることができるものなのだろうか。そのひとつの、だが、特別な答えがここにある。耐久ランナーのホンダ レジェンド クーペ。新車時のクラッチで92万キロ！</strong></p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>この車は不滅のようだ</h3>
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<p> アメリカで、アキュラ レジェンドLSクーペ（ドイツではホンダ レジェンド クーペ）が92万キロ以上を納車当時の時のクラッチのままで走行している。オーナーのタイソン ヒューギーがシルバーに塗られたレジェンドの物語を語ってくれた。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>17年前の2003年3月26日、タイソン ヒューギーは、初代オーナーからアキュラ レジェンドLSクーペを購入した。その時点でこの1994年式クーペの走行距離はすでに15万キロを超えていた。それから9年間、ヒューギーは日常の足としてこのアキュラを使用、数え切れないほどの距離を走行した。レジェンドが日常の足としての役目を新しいアキュラILXに取って換わられたのは2012年になってからだったが、それでもタイソンはこの想い入れのあるレジェンドを手放すことができず、今でも年間8,000～11,000kmの間でレジェンドを運転しているという。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>アメリカではアキュラ、ドイツではホンダ</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p> アキュラ レジェンドは、ドイツではホンダ レジェンド クーペ KA8として知られている。しかし、米国版とEU版では呼称以上の違いがあった。EU版が205馬力の3.2リッターV6をベースにしていたのに対し、米国版アキュラに搭載されているエンジンは215馬力、タイプII版ではさらに235馬力が備わっていた。この車には、より強力なほうのエンジン（つまり235psモデル）が使用されており、92万キロ以上走行した後でも、彼には手放す気はまったくない。オーナーはYouTubeの動画で、このアキュラにはいくつかの修理の痕跡があり、数回の再塗装が行われていることを伝えている。しかし、それは単に物語のごく一部であり、率直に言って、26年とほぼ100万キロ走った後のレジェンドクーペは、10万キロ走った後の多くの社用車よりもよく見える。</p>
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<h3>野生動物を巻き込んだ事故でさえ、アキュラを止めることはできなかった</h3>
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<p> 2007年、アキュラはテキサス州で野生動物との事故に巻き込まれたが、それさえも日本製クーペを止めることはできなかった。修理後、2011年に50万マイル（80万4,672km）のマジックナンバーが破られるまで、レジェンドクーペはさらにマイル数を積み重ね続けた。このマイルストーンを記念して、ヒューギーはアキュラ/ホンダから招待され、正式に祝福された。そしてその後もアキュラは、最初のエンジンを搭載したまま、さらには信じられないことに、最初のクラッチのままで走り続けたのだった。</p>
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<h3>現在の走行距離：921,755</h3>
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<p> 現在、921,755キロ（572,752マイル）という信じられないほどの走行距離を記録しており、ヒューギーはそのすべてを証明することができるのだ。彼は過去26年間、1994年の最初のオイル交換（走行距離404マイル）から始まって、すべての請求書と領収書が入った2つのファイルを集めて保管している。その膨大な記録をもとに、26年間のサービスとメンテナンスで、レジェンドが必要としてきたものをリストアップしてみた。</p>
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<p>● 177回のオイル交換（交換間隔5206 km）<br>
● 12種類のホイールセット<br>
● 8回のバッテリー交換<br>
● 7回のタイミングベルト交換<br>
● 4回のフロントガラス交換<br>
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● 3回のスターター交換<br>
● 1回の燃料ポンプ交換</p>
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<p>タイソン自身の告白によれば、64万2,000km走行時に燃料ポンプの不具合で、レッカー移動を余儀なくされた時のことが、唯一、アキュラが彼をガッカリさせた出来事だったとのこと。彼はさらに一歩進んで、総メンテナンス費用まで計算した。26年間で、アキュラ レジェンド クーペにかかった費用は、3万8,246ドル、約420万円に相当する（意外と安いのではないかと思う）。次のステップとして、タイソンは、21歳のときにサウンドシステムを改造して交換したオリジナルのBoseシステムの再インストールを計画している。その後、彼はうまくいけば最初のエンジンと最初のクラッチで100万キロ（621,371マイル）を突破したいと考えている。<br> 成功を祈る！</p>
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<p>それにしても優れた作りのクルマは100万キロも走れるのだということには、1人のクルマ好きとして素直に感動せずにはいられない。とにかく素晴らしい話だと思うが、いかが？</p>
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<p>Text: Jan Götze</p>
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