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	<title>ルノー サンク ターボ - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
	<lastBuildDate>Tue, 15 Aug 2023 18:30:37 +0000</lastBuildDate>
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	<title>ルノー サンク ターボ - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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		<title>【クラシック オブ ザ デイ】80年代のアイコンモデル　若者たちの間で絶大な人気を誇ったクレイジーなルノー5ターボとは？</title>
		<link>https://autobild.jp/26852/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 16 Aug 2023 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[MR]]></category>
		<category><![CDATA[Renault]]></category>
		<category><![CDATA[ラリーカー]]></category>
		<category><![CDATA[ルノー]]></category>
		<category><![CDATA[ルノー サンク ターボ]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="674" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/40-Jahre-Turbo-108-1882183d86a8b703.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/40-Jahre-Turbo-108-1882183d86a8b703.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/40-Jahre-Turbo-108-1882183d86a8b703-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/40-Jahre-Turbo-108-1882183d86a8b703-1024x575.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/40-Jahre-Turbo-108-1882183d86a8b703-768x431.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/40-Jahre-Turbo-108-1882183d86a8b703-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/40-Jahre-Turbo-108-1882183d86a8b703-1068x600.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/40-Jahre-Turbo-108-1882183d86a8b703-748x420.jpg 748w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ルノー5ターボ：最もクレイジーなフランス車？世界ラリー選手権のホモロゲーション取得のため、ルノーは80年代にクレイジーなR5ターボを製造した。クラシック オブ ザ デイ！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ルノーR5ターボ」は、無害な"小さなお友達"ではない。むしろ、1980年代初頭の世界ラリー選手権における前代未聞の性能争いで生まれた特別なクルマなのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ルノーも大きく関与した。グループ4のホモロゲーションを得るためには、400台のロードカーが必要だった。ルノーの過激なロケットは1980年に登場し、「R5ターボ」と呼ばれた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":27067,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/Renault-5-Turbo-Motor-694abe64993c3ef3.jpg" alt="" class="wp-image-27067"/><figcaption>160馬力の4気筒エンジンはリアアクスルにパワーを伝える。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ミッドシップエンジンのルノーは頬を大きく膨らませる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ルノー5ターボ」では、エンジンは普通の「R5」のリアシートがある場所に搭載されている。レース用に、「R12」の4気筒エンジンは1397ccにボアアップされ、クロスフローヘッド、K-ジェットトロニック、ターボでパワーアップされている。エンジンは、車体左右の分厚いチークから呼吸に必要な空気を得て、データシートには160馬力と記載されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>この小さなフレンチロケット「R5ターボ」は0から100km/hまで7秒、160km/hまで20秒で到達する。空力的な問題で、最高速度は200km/hまでと控えめだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>セットアップにもよるが、コンペティションバージョンでは250～400馬力を発揮した。ジャン ラニョッティのような名ドライバーでなければ、この猛毒の小人をコントロールすることはできなかった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":27066,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/Renault-5-Turbo-Cockpit-a5b013a3e7e685f9.jpg" alt="" class="wp-image-27066"/><figcaption>コンテンポラリーなシックさ： ルノー5ターボのインテリアはシンプルだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ブルートなR5ターボには、経験豊富なドライバーが必要となる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>すべての「R5ターボ」は、強烈なドライビングエクスペリエンスを提供し、知識と経験豊富なドライバーを必要とする。前輪駆動から後輪駆動への切り替えには慣れが必要で、獰猛なターボパンチは言うまでもない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ラリーやワンメイクカップレースによって、車両ストックはスタート直後から容赦なく間引かれた。オリジナルに興味があるなら、現場を知る人に協力を仰ぐべきだろう。複雑なターボ技術は影響を受けやすく、メンテナンスにも手間がかかる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>加えて、スペアパーツの供給が十分でないため、レアパーツに高額な費用がかかる可能性もある。とはいえ、「R5ターボ」はとても楽しい。ちょっとした忍耐が必要なだけだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>大林晃平: ルノー サンク ターボは言うまでもないことだが、ラリーに参戦し勝つためにホモロゲーション車輛として発表・生産された、ということはいまさらな話であるが、意外なのはその生産台数である。魅力あふれる内装のサンク ターボⅠは約1,700台、今回取り上げられているサンク ターボⅡに至っては、約3,000台、つまり合計で4,700台ほどルノー サンク ターボが生産され発売されている。そしてもちろんこれだけの台数を生産することにより、ルノー サンクそのもののイメージアップにも貢献しているはずである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>これは何の役にも立たない（と思う）ミッドシップの、エアコンもろくすっぽ効かず、荷物も積めない異形の自動車としては驚くほどの台数なのではないだろうか。それだけ魅力的な自動車であったということは間違いないが、冷静に考えてみれば決して安くない（日本にキャピタルモータースが輸入した時、ルノー サンク ターボⅡには729万円の正札がつけられていた。当時の物価水準を考えれば高いと言えば、高いようにも思えるが、今となってはなんだか割安にも思える数字である）価格の、室内にエンジンが乗っていて灼熱地獄になるような実用性に乏しい自動車の生産台数としては、とっても多いと思う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>個人的にはルノー サンク ターボと言えば、Ⅰのマリオベリーニの内装の魅力にとどめを刺されたから、万が一購入するとしたら、圧倒的にルノー サンク ターボⅠを選びたいが、あの内装は劣化も激しく、維持はかなり難しいと所有者から近年聞いたことがある。それからするとFWDのルノー サンク アルピーヌと共用パーツのダッシュボードを持つルノー サンク ターボⅡはなんだか地味で、つまらないなぁと愛好者からは張り倒されそうなセリフをつぶやいてしまうが、シートそのものはデザインも素晴らしいし、きっとⅡのほうが素材などから推測するに、きっと負けず劣らず快適そうなので、文句を言ってはバチが当たろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>話のオマケに、ルノー サンク ターボⅠとⅡでは、マリオベリーニの超絶内装のほかには、Ⅰではフロントサスペンションのダブルウィッシュボーンのアームが鋼管だったものの、Ⅱでは鋼板プレスに代わっていることと、アルミで作られていたルーフやドアがスチールに変更されていることが差異で、これはきっとコストのため、ということが理由なのだと思う。あの内装は確かにものすごくコストがかかっていそうだが、サスペンションやドアの素材も量産コストには大きく影響するのだろうか？今度、鉄の専門家の友人に計算してもらって、この鋼管から鋼板プレスへの変更でどれぐらい安くなると考えられるのか教えてもらおうと思う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>とにかくあの内装、自動車のメーカーが量産した作品としては圧倒的に魅了的で、今でもあれを超えるものは出てきていないと思う（その後、ルノーらしい内装と言えば、ルノー セニックの最初期に設定されていた5色別々の色のシートのモデルか、トゥインゴの最初期のポップな内装くらいで、他は地味でつまらない、というのがルノーの内装の相場である）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そんなルノー サンク ターボのパワーは160馬力で、最高速度はちょうど200km/hをマークするくらい、今のアルピーヌA110の252馬力（最高速度も250くらいと覚えやすい）や、メガーヌRSの300馬力と比べると、なんとも控えめに感じられえる数値である。とはいってももちろん車は数値ではないし、ルノー サンク ターボのような車は、乗って楽しいかどうか、それがすべてであろう。そして1.4リッターのエンジンをギャレットＴ3のターボユニットで加給し、ボッシュKジェトロニックとインタークーラーも採用・・・。という言葉そのものにも、この頃、魅了されたのであった。そしてこのスタイリングは今でも決して古くないばかりか、魅力を増すばかりに思えてならない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>本当に、ルノーというメーカーは、この車のように何にも似ていないばかりか、まるで想像もつかないような奇抜で魅力的な車種を生産車として発表することがある。ルノー サンク ターボの後継車とも呼べる、クリオV6もそうだが、2ドアのモノスペースでありながらクーペボディのアヴァンタイム、いったい誰がどういう目的で使うのかわからないけれど、楽しさ満点なカングー ビーポップ、今のミニバン（モノスペース）の始祖ともいえるエスパス・・・。それらを見ると一番フランスらしい尖ったメーカーは、実はルノーなのではないか、とさえ思えてしまう。基本はしっかり骨太ながら、革新的でフランスのエスプリ（笑）さえ感じられるメーカー、それを如実に感じさせてくれる一台がサンク ターボである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Lars Hänsch-Petersen / Sebastian Friemel<br>
Photo: Angelika Emmerling / AUTO BILD</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="674" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/40-Jahre-Turbo-108-1882183d86a8b703.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/40-Jahre-Turbo-108-1882183d86a8b703.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/40-Jahre-Turbo-108-1882183d86a8b703-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/40-Jahre-Turbo-108-1882183d86a8b703-1024x575.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/40-Jahre-Turbo-108-1882183d86a8b703-768x431.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/40-Jahre-Turbo-108-1882183d86a8b703-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/40-Jahre-Turbo-108-1882183d86a8b703-1068x600.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/08/40-Jahre-Turbo-108-1882183d86a8b703-748x420.jpg 748w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ルノー5ターボ：最もクレイジーなフランス車？世界ラリー選手権のホモロゲーション取得のため、ルノーは80年代にクレイジーなR5ターボを製造した。クラシック オブ ザ デイ！</strong></p>
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<p>「ルノーR5ターボ」は、無害な"小さなお友達"ではない。むしろ、1980年代初頭の世界ラリー選手権における前代未聞の性能争いで生まれた特別なクルマなのだ。</p>
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<p>ルノーも大きく関与した。グループ4のホモロゲーションを得るためには、400台のロードカーが必要だった。ルノーの過激なロケットは1980年に登場し、「R5ターボ」と呼ばれた。</p>
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<h3>ミッドシップエンジンのルノーは頬を大きく膨らませる</h3>
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<p>「ルノー5ターボ」では、エンジンは普通の「R5」のリアシートがある場所に搭載されている。レース用に、「R12」の4気筒エンジンは1397ccにボアアップされ、クロスフローヘッド、K-ジェットトロニック、ターボでパワーアップされている。エンジンは、車体左右の分厚いチークから呼吸に必要な空気を得て、データシートには160馬力と記載されている。</p>
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<p>この小さなフレンチロケット「R5ターボ」は0から100km/hまで7秒、160km/hまで20秒で到達する。空力的な問題で、最高速度は200km/hまでと控えめだ。</p>
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<p>セットアップにもよるが、コンペティションバージョンでは250～400馬力を発揮した。ジャン ラニョッティのような名ドライバーでなければ、この猛毒の小人をコントロールすることはできなかった。</p>
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<p>すべての「R5ターボ」は、強烈なドライビングエクスペリエンスを提供し、知識と経験豊富なドライバーを必要とする。前輪駆動から後輪駆動への切り替えには慣れが必要で、獰猛なターボパンチは言うまでもない。</p>
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<p>ラリーやワンメイクカップレースによって、車両ストックはスタート直後から容赦なく間引かれた。オリジナルに興味があるなら、現場を知る人に協力を仰ぐべきだろう。複雑なターボ技術は影響を受けやすく、メンテナンスにも手間がかかる。</p>
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<p>加えて、スペアパーツの供給が十分でないため、レアパーツに高額な費用がかかる可能性もある。とはいえ、「R5ターボ」はとても楽しい。ちょっとした忍耐が必要なだけだ。</p>
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<p>大林晃平: ルノー サンク ターボは言うまでもないことだが、ラリーに参戦し勝つためにホモロゲーション車輛として発表・生産された、ということはいまさらな話であるが、意外なのはその生産台数である。魅力あふれる内装のサンク ターボⅠは約1,700台、今回取り上げられているサンク ターボⅡに至っては、約3,000台、つまり合計で4,700台ほどルノー サンク ターボが生産され発売されている。そしてもちろんこれだけの台数を生産することにより、ルノー サンクそのもののイメージアップにも貢献しているはずである。</p>
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<p>これは何の役にも立たない（と思う）ミッドシップの、エアコンもろくすっぽ効かず、荷物も積めない異形の自動車としては驚くほどの台数なのではないだろうか。それだけ魅力的な自動車であったということは間違いないが、冷静に考えてみれば決して安くない（日本にキャピタルモータースが輸入した時、ルノー サンク ターボⅡには729万円の正札がつけられていた。当時の物価水準を考えれば高いと言えば、高いようにも思えるが、今となってはなんだか割安にも思える数字である）価格の、室内にエンジンが乗っていて灼熱地獄になるような実用性に乏しい自動車の生産台数としては、とっても多いと思う。</p>
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<p>個人的にはルノー サンク ターボと言えば、Ⅰのマリオベリーニの内装の魅力にとどめを刺されたから、万が一購入するとしたら、圧倒的にルノー サンク ターボⅠを選びたいが、あの内装は劣化も激しく、維持はかなり難しいと所有者から近年聞いたことがある。それからするとFWDのルノー サンク アルピーヌと共用パーツのダッシュボードを持つルノー サンク ターボⅡはなんだか地味で、つまらないなぁと愛好者からは張り倒されそうなセリフをつぶやいてしまうが、シートそのものはデザインも素晴らしいし、きっとⅡのほうが素材などから推測するに、きっと負けず劣らず快適そうなので、文句を言ってはバチが当たろう。</p>
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<p>話のオマケに、ルノー サンク ターボⅠとⅡでは、マリオベリーニの超絶内装のほかには、Ⅰではフロントサスペンションのダブルウィッシュボーンのアームが鋼管だったものの、Ⅱでは鋼板プレスに代わっていることと、アルミで作られていたルーフやドアがスチールに変更されていることが差異で、これはきっとコストのため、ということが理由なのだと思う。あの内装は確かにものすごくコストがかかっていそうだが、サスペンションやドアの素材も量産コストには大きく影響するのだろうか？今度、鉄の専門家の友人に計算してもらって、この鋼管から鋼板プレスへの変更でどれぐらい安くなると考えられるのか教えてもらおうと思う。</p>
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<p>とにかくあの内装、自動車のメーカーが量産した作品としては圧倒的に魅了的で、今でもあれを超えるものは出てきていないと思う（その後、ルノーらしい内装と言えば、ルノー セニックの最初期に設定されていた5色別々の色のシートのモデルか、トゥインゴの最初期のポップな内装くらいで、他は地味でつまらない、というのがルノーの内装の相場である）。</p>
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<p>そんなルノー サンク ターボのパワーは160馬力で、最高速度はちょうど200km/hをマークするくらい、今のアルピーヌA110の252馬力（最高速度も250くらいと覚えやすい）や、メガーヌRSの300馬力と比べると、なんとも控えめに感じられえる数値である。とはいってももちろん車は数値ではないし、ルノー サンク ターボのような車は、乗って楽しいかどうか、それがすべてであろう。そして1.4リッターのエンジンをギャレットＴ3のターボユニットで加給し、ボッシュKジェトロニックとインタークーラーも採用・・・。という言葉そのものにも、この頃、魅了されたのであった。そしてこのスタイリングは今でも決して古くないばかりか、魅力を増すばかりに思えてならない。</p>
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<p>本当に、ルノーというメーカーは、この車のように何にも似ていないばかりか、まるで想像もつかないような奇抜で魅力的な車種を生産車として発表することがある。ルノー サンク ターボの後継車とも呼べる、クリオV6もそうだが、2ドアのモノスペースでありながらクーペボディのアヴァンタイム、いったい誰がどういう目的で使うのかわからないけれど、楽しさ満点なカングー ビーポップ、今のミニバン（モノスペース）の始祖ともいえるエスパス・・・。それらを見ると一番フランスらしい尖ったメーカーは、実はルノーなのではないか、とさえ思えてしまう。基本はしっかり骨太ながら、革新的でフランスのエスプリ（笑）さえ感じられるメーカー、それを如実に感じさせてくれる一台がサンク ターボである。</p>
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<p>Text: Lars Hänsch-Petersen / Sebastian Friemel<br>
Photo: Angelika Emmerling / AUTO BILD</p>
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			</item>
		<item>
		<title>TURBO 3　伝説のグループBモンスター ルノー5（サンク）ターボ が猛々しいレストモッドとして復活！</title>
		<link>https://autobild.jp/9385/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 09 Aug 2021 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[Legende Automobiles]]></category>
		<category><![CDATA[Turbo3]]></category>
		<category><![CDATA[ターボ3]]></category>
		<category><![CDATA[フランス車]]></category>
		<category><![CDATA[ルノー サンク ターボ]]></category>
		<category><![CDATA[ルノー5]]></category>
		<category><![CDATA[レジェンデ アウトモビルズ]]></category>
		<category><![CDATA[レストモッド]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=9385</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="960" height="540" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/08/c52fdfe35a23eb5d.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/08/c52fdfe35a23eb5d.jpg 960w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/08/c52fdfe35a23eb5d-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/08/c52fdfe35a23eb5d-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/08/c52fdfe35a23eb5d-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/08/c52fdfe35a23eb5d-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 960px) 100vw, 960px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>レジェンドオートモービルをレストモッドモデルに、コンバージョン。デザイナーとエンジニアだけの小さなチームが、伝説のルノー5ターボを復活させようと計画している。すべての情報！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>伝説的なパッケージに、新しい技術を盛り込むことができるのが、レストモッドと呼ばれる車だ。<br>
ここでは、旧車を、最新の技術で現代に蘇らせることができる。<br>
1980年代の伝説的なクルマのひとつに、「ルノー5（サンク）ターボ」がある。<br>
この控えめな小型車は、当時の改造によって、グループBのモンスターとなり、ロードバージョンの「ターボ1」と「ターボ2」でも素晴らしい性能を見せた。<br>
フランスの新興企業である、レジェンデ アウトモビルス（Legende Automobiles）社は、このクラシックカーに新たな命を与えたいと考えている。<br>
彼らの作る「R5ターボ3」では、この伝説的なラリー車を公道に復帰させると同時に、最新の技術と素材を採用している。<br>
以下に、「R5ターボ」の新バージョンについてのすべてを紹介する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/2/2/5/2/1/R5-Turbo3_4-fc6a7e12af6bad2a.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ターボ1」、「ターボ2」と同様、レストモッドのベースとなるのは、3ドアの「ルノー5」だ。<br> その上にカーボンファイバー製のシャシーを組み、オリジナルの2台よりも、かなりワイドに見えるようにしている。<br> デザイナーは、2台の先代モデルの良いところを採り入れ、1台の車にまとめた。<br> フェンダーに加えて、ホイールのサイズも大きくなっていて、フロント16インチ、リア17インチとなっている。<br> リアホイールアーチに備わった、2つの巨大なエアインテークは、当時と同様に、ミッドエンジンに冷却風を供給する。<br> フロントには、特徴的な長方形のヘッドライトが装着されているが、「ターボ3」では、LEDライトになっている。<br> リアも同様だ。<br> ここにも先代のデザインが引用され、現代的なLEDテールライトによって現代に生かされている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://secureservercdn.net/160.153.137.163/1za.077.myftpupload.com/wp-content/uploads/2021/07/R5T_Release-Images_04-1.jpg?time=1628012337" alt=""/><figcaption>リアの広いぽっちゃりした頬も、当然ながら良いフォルムの一部を構成している。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>インフォテイメントのないR5ターボのインテリア</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> インテリアは、クラシックな「ルノー5ターボ」との共通点はほとんどない。<br> 丸い計器類は、フルデジタルの計器群に変わっている。<br> デジタル化はそれだけで、インフォテイメントはない。<br> しかし、だからといって快適性が犠牲にされているわけではない。<br> 写真を見る限りでは、80年代にマニアが夢見たデュアルゾーンエアコンシステムが搭載されている。<br> コックピットとダッシュボードはグレーのアルカンターラで彩られ、そこにオレンジのアクセントが加えられている。<br> 巨大なシフトレバーやカスタムシートなど、「ターボ3」が真のスポーツカーを目指していることがわかる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/2/2/5/2/1/R5-Turbo3_12-08c836d068ce4629.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://secureservercdn.net/160.153.137.163/1za.077.myftpupload.com/wp-content/uploads/2021/07/R5T_Release-Images_14-1.jpg?time=1628012337" alt=""/><figcaption>室内は、スポーツドライビングのために抑制されたものとなっている。R5ターボ3は、必要なものだけを採用した、スポーティなモデルだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>オリジナルを大幅に上回るパワー</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> レストモッドのエンジンもシートの後ろに配置されている。<br> しかし、はっきりしているのは、ニューエディションのターボは、内燃機関に忠実であり、電動化はしていないということだ。<br> 様々な情報によれば、その出力は406馬力に達し、シーケンシャルギアボックスを介して後輪に送られるとのことだ。<br> これはオリジナルよりもかなり高い値だが、誰も文句を言わないだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://secureservercdn.net/160.153.137.163/1za.077.myftpupload.com/wp-content/uploads/2021/07/R5T_Release-Images_06-2.jpg?time=1628012337" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>台数や価格は未定だが、この新しいオールディーズは、おそらくあまり路上で見かけることはないだろう。<br>
また、最初のモデルがいつ完成するのかもわからない。<br>
価格は、ベース車を除いて、1万ユーロ（約1,320万円）台になることは間違いない。<br>
ここでは、すでにランチア デルタ インテグラーレを現代に移植したアウトモビリ アモスが良い参考となろう。<br>
移植後のイタリア車のコストは30万ユーロ（約3,960万円）というものだ。<br>
「ターボ3」も同様の範囲に収まるだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://secureservercdn.net/160.153.137.163/1za.077.myftpupload.com/wp-content/uploads/2021/07/R5T_Release-Images_08-1.jpg?time=1628012337" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://secureservercdn.net/160.153.137.163/1za.077.myftpupload.com/wp-content/uploads/2021/07/R5T_Release-Images_11-1.jpg?time=1628012337" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/2/2/5/2/1/R5-Turbo3_8-88a7d3210cbc2a04.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://secureservercdn.net/160.153.137.163/1za.077.myftpupload.com/wp-content/uploads/2021/07/R5T_Release-Images_02-1.jpg?time=1628012337" alt=""/><figcaption>旧い形を再解釈: ターボ3は、現代的な装備が施されているにもかかわらず、明らかにルノー5であることがわかる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論:</strong><br> 「R5ターボ3」は、レジェンデ アウトモビルスのデザイン＆エンジニアリングチームが、自動車の歴史の中で他に類を見ない車を復活させたものだ。<br> 当時も、ルノーはターボモデルで、どちらかというと飾り気のない市販車を、妥協のないスポーツカーに仕立て上げていた。<br> このレストモッドは、これらの美点と、現代のテクノロジーを組み合わせることで、貴重な遺産にふさわしいものとなるだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://secureservercdn.net/160.153.137.163/1za.077.myftpupload.com/wp-content/uploads/2021/07/cropped-ATELIER-01-scaled-1.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ルノー5ターボが大好きで大好き、という女性を知っている。もうこのクルマこそ一番で、それは永久不滅の存在、それほどの想いを聞いたこともあった。<br>
もちろん僕も「ルノー5ターボ」の魅力は理解しているつもりで、特に最初の、つまりシリーズ1こそが、「ルノー5ターボ」の魅力が、ぎゅーっと詰まったモデルであると思っている。<br>
理由はあのマリオ ベリーニの手掛けた内装につきる。なんでまたこんな過激なこの車にこんな内装を、と思ってしまうほど、派手でチャーミングで、でもセンスあふれる内装なことか。あの内装だけで、僕は「ルノー5ターボ」に、「負けました」という気持ちなのだが、そういう目から見るとこのレストモッドはその部分がちょっと足りない。<br>
確かにこのレストモッド「ルノー5ターボ」、内装も頑張っているが、ちょっとあの何とも言えないチャーミングな内装にまでは、及んでいないことが残念だ。<br>
さらにもうひとつ付け加えると、ライトの形状というか、表情がやや不気味で、せっかくの「ルノー5ターボ」のかわいらしさが、木端微塵になってしまっている部分が気になってしまう。<br>
ライトひとつで表情も変わるし、全体の雰囲気は左右される。いくら最新のライトで明るくとも、この表情ではせっかくの「ルノー5ターボ」が、可哀そうな気がするのだが…。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Andreas Huber<br>
加筆： 大林晃平<br>
Photo: Legende Automobiles</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="960" height="540" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/08/c52fdfe35a23eb5d.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/08/c52fdfe35a23eb5d.jpg 960w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/08/c52fdfe35a23eb5d-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/08/c52fdfe35a23eb5d-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/08/c52fdfe35a23eb5d-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/08/c52fdfe35a23eb5d-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 960px) 100vw, 960px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>レジェンドオートモービルをレストモッドモデルに、コンバージョン。デザイナーとエンジニアだけの小さなチームが、伝説のルノー5ターボを復活させようと計画している。すべての情報！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>伝説的なパッケージに、新しい技術を盛り込むことができるのが、レストモッドと呼ばれる車だ。<br>
ここでは、旧車を、最新の技術で現代に蘇らせることができる。<br>
1980年代の伝説的なクルマのひとつに、「ルノー5（サンク）ターボ」がある。<br>
この控えめな小型車は、当時の改造によって、グループBのモンスターとなり、ロードバージョンの「ターボ1」と「ターボ2」でも素晴らしい性能を見せた。<br>
フランスの新興企業である、レジェンデ アウトモビルス（Legende Automobiles）社は、このクラシックカーに新たな命を与えたいと考えている。<br>
彼らの作る「R5ターボ3」では、この伝説的なラリー車を公道に復帰させると同時に、最新の技術と素材を採用している。<br>
以下に、「R5ターボ」の新バージョンについてのすべてを紹介する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/2/2/5/2/1/R5-Turbo3_4-fc6a7e12af6bad2a.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ターボ1」、「ターボ2」と同様、レストモッドのベースとなるのは、3ドアの「ルノー5」だ。<br> その上にカーボンファイバー製のシャシーを組み、オリジナルの2台よりも、かなりワイドに見えるようにしている。<br> デザイナーは、2台の先代モデルの良いところを採り入れ、1台の車にまとめた。<br> フェンダーに加えて、ホイールのサイズも大きくなっていて、フロント16インチ、リア17インチとなっている。<br> リアホイールアーチに備わった、2つの巨大なエアインテークは、当時と同様に、ミッドエンジンに冷却風を供給する。<br> フロントには、特徴的な長方形のヘッドライトが装着されているが、「ターボ3」では、LEDライトになっている。<br> リアも同様だ。<br> ここにも先代のデザインが引用され、現代的なLEDテールライトによって現代に生かされている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://secureservercdn.net/160.153.137.163/1za.077.myftpupload.com/wp-content/uploads/2021/07/R5T_Release-Images_04-1.jpg?time=1628012337" alt=""/><figcaption>リアの広いぽっちゃりした頬も、当然ながら良いフォルムの一部を構成している。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>インフォテイメントのないR5ターボのインテリア</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> インテリアは、クラシックな「ルノー5ターボ」との共通点はほとんどない。<br> 丸い計器類は、フルデジタルの計器群に変わっている。<br> デジタル化はそれだけで、インフォテイメントはない。<br> しかし、だからといって快適性が犠牲にされているわけではない。<br> 写真を見る限りでは、80年代にマニアが夢見たデュアルゾーンエアコンシステムが搭載されている。<br> コックピットとダッシュボードはグレーのアルカンターラで彩られ、そこにオレンジのアクセントが加えられている。<br> 巨大なシフトレバーやカスタムシートなど、「ターボ3」が真のスポーツカーを目指していることがわかる。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/2/2/5/2/1/R5-Turbo3_12-08c836d068ce4629.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://secureservercdn.net/160.153.137.163/1za.077.myftpupload.com/wp-content/uploads/2021/07/R5T_Release-Images_14-1.jpg?time=1628012337" alt=""/><figcaption>室内は、スポーツドライビングのために抑制されたものとなっている。R5ターボ3は、必要なものだけを採用した、スポーティなモデルだ。</figcaption></figure>
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<h3>オリジナルを大幅に上回るパワー</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p> レストモッドのエンジンもシートの後ろに配置されている。<br> しかし、はっきりしているのは、ニューエディションのターボは、内燃機関に忠実であり、電動化はしていないということだ。<br> 様々な情報によれば、その出力は406馬力に達し、シーケンシャルギアボックスを介して後輪に送られるとのことだ。<br> これはオリジナルよりもかなり高い値だが、誰も文句を言わないだろう。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://secureservercdn.net/160.153.137.163/1za.077.myftpupload.com/wp-content/uploads/2021/07/R5T_Release-Images_06-2.jpg?time=1628012337" alt=""/></figure>
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<p>台数や価格は未定だが、この新しいオールディーズは、おそらくあまり路上で見かけることはないだろう。<br>
また、最初のモデルがいつ完成するのかもわからない。<br>
価格は、ベース車を除いて、1万ユーロ（約1,320万円）台になることは間違いない。<br>
ここでは、すでにランチア デルタ インテグラーレを現代に移植したアウトモビリ アモスが良い参考となろう。<br>
移植後のイタリア車のコストは30万ユーロ（約3,960万円）というものだ。<br>
「ターボ3」も同様の範囲に収まるだろう。</p>
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<p><strong>結論:</strong><br> 「R5ターボ3」は、レジェンデ アウトモビルスのデザイン＆エンジニアリングチームが、自動車の歴史の中で他に類を見ない車を復活させたものだ。<br> 当時も、ルノーはターボモデルで、どちらかというと飾り気のない市販車を、妥協のないスポーツカーに仕立て上げていた。<br> このレストモッドは、これらの美点と、現代のテクノロジーを組み合わせることで、貴重な遺産にふさわしいものとなるだろう。</p>
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<p>ルノー5ターボが大好きで大好き、という女性を知っている。もうこのクルマこそ一番で、それは永久不滅の存在、それほどの想いを聞いたこともあった。<br>
もちろん僕も「ルノー5ターボ」の魅力は理解しているつもりで、特に最初の、つまりシリーズ1こそが、「ルノー5ターボ」の魅力が、ぎゅーっと詰まったモデルであると思っている。<br>
理由はあのマリオ ベリーニの手掛けた内装につきる。なんでまたこんな過激なこの車にこんな内装を、と思ってしまうほど、派手でチャーミングで、でもセンスあふれる内装なことか。あの内装だけで、僕は「ルノー5ターボ」に、「負けました」という気持ちなのだが、そういう目から見るとこのレストモッドはその部分がちょっと足りない。<br>
確かにこのレストモッド「ルノー5ターボ」、内装も頑張っているが、ちょっとあの何とも言えないチャーミングな内装にまでは、及んでいないことが残念だ。<br>
さらにもうひとつ付け加えると、ライトの形状というか、表情がやや不気味で、せっかくの「ルノー5ターボ」のかわいらしさが、木端微塵になってしまっている部分が気になってしまう。<br>
ライトひとつで表情も変わるし、全体の雰囲気は左右される。いくら最新のライトで明るくとも、この表情ではせっかくの「ルノー5ターボ」が、可哀そうな気がするのだが…。</p>
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<p>Text: Andreas Huber<br>
加筆： 大林晃平<br>
Photo: Legende Automobiles</p>
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