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	<title>マイバッハS 680 - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
	<lastBuildDate>Fri, 10 Oct 2025 15:10:49 +0000</lastBuildDate>
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	<title>マイバッハS 680 - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<item>
		<title>【朗報？】V12気筒エンジンの終焉はとっくに決まっていた？しかしメルセデスが驚きの発表！伝説のエンジンは存続する、と・・・新着情報！</title>
		<link>https://autobild.jp/57411/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[boku6nao@gmail.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 11 Oct 2025 02:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[Markus Schäfer]]></category>
		<category><![CDATA[Mercedes-Benz]]></category>
		<category><![CDATA[マイバッハS 680]]></category>
		<category><![CDATA[マルクス シェーファー]]></category>
		<category><![CDATA[メルセデス・ベンツ]]></category>
		<category><![CDATA[メルセデスがV12エンジンの存続を発表]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="569" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image1-63.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image1-63.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image1-63-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image1-63-768x433.jpg 768w" sizes="(max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>12気筒エンジンの終焉？メルセデスが驚きの発表。ダウンサイジング、厳しい排出ガス規制、電動化 - V12エンジンの終焉は、実はとっくに決まっていた。しかし今、メルセデスが驚きの発表をした。伝説のエンジンは存続する、と。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>12気筒エンジンは、エンジンの中で最高級のものだ。しかし、ますます厳しくなる排ガス規制により、その存在はほぼ消滅しつつある。2025年には、V12エンジンを搭載した車は世界中で11モデルしか残らないだろう。それだけに、メルセデスが12気筒エンジンを今後も継続すると明確に表明したのは、まさに驚きだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">メルセデス・ベンツがV12エンジンの将来を発表</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>メルセデスの開発責任者、マルクス シェーファー（Markus Schäfer）氏は、英「Autocar」誌に対して、「私たちは今後もV12エンジンを提供し続ける」と語った。彼は、出力、排気量、電動化について、それ以上の情報は明かさなかった。ユーロ7適合性についての質問にも、答えを明かさなかった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ハイブリッド化はほぼ確実</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、将来は電動化なしではありえないだろう。マイルドハイブリッドまたはプラグインハイブリッドが最も可能性の高い選択肢だ。2026年末から、ヨーロッパでは新しい排出ガス基準が施行され、V12エンジンの存続の危機が迫る可能性がある。一方、中国、中東、米国などの他の市場では、大型エンジンの需要は相変わらず存在する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>メルセデス・ベンツはV12エンジンを継続採用 – 現在は「マイバッハS 680」に搭載されている。このモデルには、612馬力の6.0リッターツインターボエンジンが搭載されており、価格は約270,290ユーロ（約4,730万円）だ。したがって、マイバッハは現在、新しいV12エンジンを搭載した車の中で最も手頃な選択肢となっている。以前は、このエンジンは「AMG S 65」、「CL 65」、「SL 600」などの他のシリーズにも搭載されていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":57413,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image2-58.jpg" alt="" class="wp-image-57413"/><figcaption class="wp-element-caption">メルセデスマイバッハ S 680の心臓部：612馬力の6.0リッターV12エンジン。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>明らかに、12気筒エンジンがすぐに消えることはないようだ。しかし、マイバッハ以外の分野で、このエンジンが再び大きな未来を歩むことができるかどうかは、疑問が残る。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Marie Milius<br>Photo: Mercedes-Benz Group AG</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="569" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image1-63.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image1-63.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image1-63-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image1-63-768x433.jpg 768w" sizes="(max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>12気筒エンジンの終焉？メルセデスが驚きの発表。ダウンサイジング、厳しい排出ガス規制、電動化 - V12エンジンの終焉は、実はとっくに決まっていた。しかし今、メルセデスが驚きの発表をした。伝説のエンジンは存続する、と。</strong></p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>12気筒エンジンは、エンジンの中で最高級のものだ。しかし、ますます厳しくなる排ガス規制により、その存在はほぼ消滅しつつある。2025年には、V12エンジンを搭載した車は世界中で11モデルしか残らないだろう。それだけに、メルセデスが12気筒エンジンを今後も継続すると明確に表明したのは、まさに驚きだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">メルセデス・ベンツがV12エンジンの将来を発表</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>メルセデスの開発責任者、マルクス シェーファー（Markus Schäfer）氏は、英「Autocar」誌に対して、「私たちは今後もV12エンジンを提供し続ける」と語った。彼は、出力、排気量、電動化について、それ以上の情報は明かさなかった。ユーロ7適合性についての質問にも、答えを明かさなかった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ハイブリッド化はほぼ確実</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、将来は電動化なしではありえないだろう。マイルドハイブリッドまたはプラグインハイブリッドが最も可能性の高い選択肢だ。2026年末から、ヨーロッパでは新しい排出ガス基準が施行され、V12エンジンの存続の危機が迫る可能性がある。一方、中国、中東、米国などの他の市場では、大型エンジンの需要は相変わらず存在する。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>メルセデス・ベンツはV12エンジンを継続採用 – 現在は「マイバッハS 680」に搭載されている。このモデルには、612馬力の6.0リッターツインターボエンジンが搭載されており、価格は約270,290ユーロ（約4,730万円）だ。したがって、マイバッハは現在、新しいV12エンジンを搭載した車の中で最も手頃な選択肢となっている。以前は、このエンジンは「AMG S 65」、「CL 65」、「SL 600」などの他のシリーズにも搭載されていた。</p>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image2-58.jpg" alt="" class="wp-image-57413"/><figcaption class="wp-element-caption">メルセデスマイバッハ S 680の心臓部：612馬力の6.0リッターV12エンジン。</figcaption></figure>
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<p>明らかに、12気筒エンジンがすぐに消えることはないようだ。しかし、マイバッハ以外の分野で、このエンジンが再び大きな未来を歩むことができるかどうかは、疑問が残る。</p>
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<p>Text: Marie Milius<br>Photo: Mercedes-Benz Group AG</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【初テスト】V12気筒エンジン搭載　新型「メルセデス・マイバッハS 680」</title>
		<link>https://autobild.jp/8704/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 02 Jul 2021 02:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[セダン＆ワゴン]]></category>
		<category><![CDATA[テスト]]></category>
		<category><![CDATA[Mercedes Benz]]></category>
		<category><![CDATA[V12]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
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		<category><![CDATA[高級サルーン]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1299" height="731" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/マイバッハV12.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/マイバッハV12.jpg 1299w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/マイバッハV12-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/マイバッハV12-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/マイバッハV12-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/マイバッハV12-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/マイバッハV12-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/マイバッハV12-746x420.jpg 746w" sizes="auto, (max-width: 1299px) 100vw, 1299px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>「メルセデス・マイバッハS 680」は、現在メルセデス・ベンツが誇る最高級モデルだ。そして、V12を搭載した唯一の、そしておそらく最後の量産型メルセデスである。我々は、この豪華な船に乗り込み、シートに身を沈め、そして運転してみた。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>排ガス規制に適合した理由？それは我々にもわからない。なにはともあれ、ダイムラー社は、ツインターボV12エンジンを最新の排ガス規制に適合させることに成功した。この「M279」エンジンは、「メルセデスSクラス」のトップモデルを最高の誘惑に満ちたものにするために、再び活躍することになったのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデス・マイバッハS 680には、V12のロゴとクロームが追加されている</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> その前に、全長5.47メートルの車の周りを簡単に紹介ておこう。何といっても、12気筒をどうやって見分けるのか、よく見ないとわからないからだ。見分け方は、フロントのクロームラジエーターグリル、フェンダーのV12ロゴ、リアのS 680レタリング、それだけだ。V8を搭載した「ベースモデル」のマイバッハでも、印象はあまり「メルセデス・ベンツSクラス」と変わらない。クロームグリルが力強く、ボンネットにはクロームのストライプが入った縦方向の縫い目が施されている。マンホールカバーのような20インチでなければならないかどうかは、もちろん好みの問題だが確かに印象的ではある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":676,"height":451,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/8/4/8/5/a0c0998abd5fcbe4.jpg?impolicy=leadteaser" alt="" width="676" height="451"/><figcaption>ツートンカラーの塗装仕上げは、コストがかかるだけでなく、差別化の効果もある。地味な色だとセダンが目立たなくなってしまうからだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>マイバッハのリアには贅沢な空間が広がっている</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 見た目の美しさを追求した後は、車内に入ってみよう。最初にリアに座ってみた。なぜなら、ここにこそ真のラグジュアリーがあるからだ。ドアを閉めると（オプションでリアからのジェスチャーコントロールが可能）、完全に静かになり、プライベートジェットのような感覚を味わうことができる。クッション、ヒーター、クーリング、ふくらはぎのマッサージ機能を備えたソフトな個別シートに座ると、贅沢な空間が広がる。ブロッサムホワイトのレザーが隅々まで行き渡っている。冷蔵庫と銀のゴブレット？シートの間に。冷やしたり温めたりした飲み物は？電動で開くカバーの下で乗客の間に。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":679,"height":452,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/8/4/8/5/52f4c10227c81b9f.jpg?impolicy=leadteaser" alt="" width="679" height="452"/><figcaption>マイバッハには3人掛けのベンチシートも用意されている。このオプションは主に中国市場での人気が高い。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>トップモデルのSクラスに搭載されているツインターボV12は、ささやき声のように静かだ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> しかし、今日はV12の話をしよう。そこで、右後席から左前席にシートを変え、キーを回して出発することにした。発進すると、すぐに、この6リッターツインターボが非常に静かであることがわかる。しかし、それを感じることができるのは、要求されたときだけだ。その後、ノーズは優雅に上昇し、612馬力がS 680を圧力を持って前方に加速させる。全輪駆動によって、0から100km/hまで4.5秒で到達することができるが、2,350kgの車重を考慮すれば十分に立派な数字だ。しかし実際にはそれほど速くは感じない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":679,"height":452,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/8/4/8/5/c52059ed4a364929.jpg?impolicy=leadteaser" alt="" width="679" height="452"/><figcaption>ペダルやディスプレイのグラフィック、ステアリングホイールのレタリングを除いて、コックピットはSクラスからのおなじみのものだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>崇高で快適であるべきであり、「マイバッハSクラス」はそれを他に類を見ないほど実現している。「アクティブノイズサプレッション」システムのおかげで、常に囁くような静粛性を保ち、フルアクティブの「E-Active Body Control」サスペンションは、わずかな衝撃も乗員に伝えない。また、高度に制御された全輪操舵も実に見事だ。回転半径が13メートルから約11メートルに短縮され、タイトなカーブでのセダンのハンドリングが本当に不思議なほど曲がるように感じられる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/8/4/8/5/21C0307_028-4920ef4875f9ebbb.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>フルアクティブサスペンションは、段差がほとんど気にならないほどの性能を発揮する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>プレステージ性を追求したV12エンジン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> さて、話はエンジンに戻る。V12エンジンは、もちろんそれ自体が恐ろしいほどのパワーを持っている。しかし、「マイバッハSクラス」の本質はエンジンだけにあるのではなく、客観的に見れば、V8も同程度の性能を発揮するはずだ。特に8気筒は、最低でも217,323ユーロ（約2,900万円）するV12よりも、5万ユーロ（約670万円）以上も安いというメリットがある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":677,"height":451,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/8/4/8/5/5353551694f2a41c.jpg?impolicy=leadteaser" alt="" width="677" height="451"/><figcaption>V12と書いてあるのがいい。しかし、8気筒でも走りは悪くないはずだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>つまり、V12を選ぶかどうかは、主にプレステージ性の問題であるし、このクルマが12気筒エンジンを搭載した最後の量産型メルセデスであることを知っているかどうかの問題にもなってこよう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論:</strong><br> 「メルセデス・マイバッハS 680」は、滑るように走り、パッセンジャーとドライバーを楽しませてくれる。静かで、気負いがなく、パワフル。しかし、純粋に客観的な視点から見れば、V8バージョンでもラグジュアリーな走りができないということはないはずだ。つまり、V12は純粋にプレステージ性の問題なのだろう。V12の場合は、それが必要かどうかではなく、つまり、それが欲しいかどうかというが問題なのだ。そうして我々はこうも思う。今でも12気筒エンジンが存在していること自体が嬉しい、と。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>本文中にも記されている通り、「メルセデス・マイバッハ」の最大の存在価値は、その12気筒エンジンである。内装がよりラグジュアリーであるとか、リアスペースがより広いなどの差異もあるかもしれないが、普通の「Sクラス メルセデス」だって十分にラグジュアリーでデコラティブな内装を持っているし、スペース的にも足りないなどということは（通常の価値観では）あり得ない。性能に関しても8気筒エンジンで足りないことや、12気筒エンジンだけが達成可能な領域というのはほぼないわけで、そういう意味では過剰性能の領域の違いこそが、マイバッハの存在意義なのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そしておそらく、「メルセデス・マイバッハ」は最後の12気筒エンジンを搭載したサルーンの一台ということになるだろう。きっと自動車史には、「21世紀の最後に12気筒エンジンを搭載していたサルーンはマイバッハとロールス・ロイスだった」と記されるわけで、ロールス・ロイスだけにそんな称号をあたえてはならぬ、そんな思いでメルセデスの開発者と重役たちは意地になってでも「マイバッハ」を世の中に発表したかったのではないだろうか。（笑）2021年に登場した、12個のピストンで祝福された最後のスーパーメルセデス。そんな言葉を「マイバッハ」は将来与えられるのだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Moritz Doka<br>
加筆： 大林晃平<br>
Photo: Daimler AG</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1299" height="731" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/マイバッハV12.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/マイバッハV12.jpg 1299w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/マイバッハV12-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/マイバッハV12-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/マイバッハV12-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/マイバッハV12-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/マイバッハV12-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/07/マイバッハV12-746x420.jpg 746w" sizes="auto, (max-width: 1299px) 100vw, 1299px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>「メルセデス・マイバッハS 680」は、現在メルセデス・ベンツが誇る最高級モデルだ。そして、V12を搭載した唯一の、そしておそらく最後の量産型メルセデスである。我々は、この豪華な船に乗り込み、シートに身を沈め、そして運転してみた。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>排ガス規制に適合した理由？それは我々にもわからない。なにはともあれ、ダイムラー社は、ツインターボV12エンジンを最新の排ガス規制に適合させることに成功した。この「M279」エンジンは、「メルセデスSクラス」のトップモデルを最高の誘惑に満ちたものにするために、再び活躍することになったのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデス・マイバッハS 680には、V12のロゴとクロームが追加されている</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> その前に、全長5.47メートルの車の周りを簡単に紹介ておこう。何といっても、12気筒をどうやって見分けるのか、よく見ないとわからないからだ。見分け方は、フロントのクロームラジエーターグリル、フェンダーのV12ロゴ、リアのS 680レタリング、それだけだ。V8を搭載した「ベースモデル」のマイバッハでも、印象はあまり「メルセデス・ベンツSクラス」と変わらない。クロームグリルが力強く、ボンネットにはクロームのストライプが入った縦方向の縫い目が施されている。マンホールカバーのような20インチでなければならないかどうかは、もちろん好みの問題だが確かに印象的ではある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":676,"height":451,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/8/4/8/5/a0c0998abd5fcbe4.jpg?impolicy=leadteaser" alt="" width="676" height="451"/><figcaption>ツートンカラーの塗装仕上げは、コストがかかるだけでなく、差別化の効果もある。地味な色だとセダンが目立たなくなってしまうからだ。</figcaption></figure>
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<h3>マイバッハのリアには贅沢な空間が広がっている</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 見た目の美しさを追求した後は、車内に入ってみよう。最初にリアに座ってみた。なぜなら、ここにこそ真のラグジュアリーがあるからだ。ドアを閉めると（オプションでリアからのジェスチャーコントロールが可能）、完全に静かになり、プライベートジェットのような感覚を味わうことができる。クッション、ヒーター、クーリング、ふくらはぎのマッサージ機能を備えたソフトな個別シートに座ると、贅沢な空間が広がる。ブロッサムホワイトのレザーが隅々まで行き渡っている。冷蔵庫と銀のゴブレット？シートの間に。冷やしたり温めたりした飲み物は？電動で開くカバーの下で乗客の間に。</p>
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<!-- wp:image {"width":679,"height":452,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/8/4/8/5/52f4c10227c81b9f.jpg?impolicy=leadteaser" alt="" width="679" height="452"/><figcaption>マイバッハには3人掛けのベンチシートも用意されている。このオプションは主に中国市場での人気が高い。</figcaption></figure>
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<h3>トップモデルのSクラスに搭載されているツインターボV12は、ささやき声のように静かだ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> しかし、今日はV12の話をしよう。そこで、右後席から左前席にシートを変え、キーを回して出発することにした。発進すると、すぐに、この6リッターツインターボが非常に静かであることがわかる。しかし、それを感じることができるのは、要求されたときだけだ。その後、ノーズは優雅に上昇し、612馬力がS 680を圧力を持って前方に加速させる。全輪駆動によって、0から100km/hまで4.5秒で到達することができるが、2,350kgの車重を考慮すれば十分に立派な数字だ。しかし実際にはそれほど速くは感じない。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/8/4/8/5/c52059ed4a364929.jpg?impolicy=leadteaser" alt="" width="679" height="452"/><figcaption>ペダルやディスプレイのグラフィック、ステアリングホイールのレタリングを除いて、コックピットはSクラスからのおなじみのものだ。</figcaption></figure>
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<p>崇高で快適であるべきであり、「マイバッハSクラス」はそれを他に類を見ないほど実現している。「アクティブノイズサプレッション」システムのおかげで、常に囁くような静粛性を保ち、フルアクティブの「E-Active Body Control」サスペンションは、わずかな衝撃も乗員に伝えない。また、高度に制御された全輪操舵も実に見事だ。回転半径が13メートルから約11メートルに短縮され、タイトなカーブでのセダンのハンドリングが本当に不思議なほど曲がるように感じられる。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/8/4/8/5/21C0307_028-4920ef4875f9ebbb.jpg?impolicy=leadteaser" alt=""/><figcaption>フルアクティブサスペンションは、段差がほとんど気にならないほどの性能を発揮する。</figcaption></figure>
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<h3>プレステージ性を追求したV12エンジン</h3>
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<p> さて、話はエンジンに戻る。V12エンジンは、もちろんそれ自体が恐ろしいほどのパワーを持っている。しかし、「マイバッハSクラス」の本質はエンジンだけにあるのではなく、客観的に見れば、V8も同程度の性能を発揮するはずだ。特に8気筒は、最低でも217,323ユーロ（約2,900万円）するV12よりも、5万ユーロ（約670万円）以上も安いというメリットがある。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/9/0/8/4/8/5/5353551694f2a41c.jpg?impolicy=leadteaser" alt="" width="677" height="451"/><figcaption>V12と書いてあるのがいい。しかし、8気筒でも走りは悪くないはずだ。</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>つまり、V12を選ぶかどうかは、主にプレステージ性の問題であるし、このクルマが12気筒エンジンを搭載した最後の量産型メルセデスであることを知っているかどうかの問題にもなってこよう。</p>
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<p><strong>結論:</strong><br> 「メルセデス・マイバッハS 680」は、滑るように走り、パッセンジャーとドライバーを楽しませてくれる。静かで、気負いがなく、パワフル。しかし、純粋に客観的な視点から見れば、V8バージョンでもラグジュアリーな走りができないということはないはずだ。つまり、V12は純粋にプレステージ性の問題なのだろう。V12の場合は、それが必要かどうかではなく、つまり、それが欲しいかどうかというが問題なのだ。そうして我々はこうも思う。今でも12気筒エンジンが存在していること自体が嬉しい、と。</p>
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<p>本文中にも記されている通り、「メルセデス・マイバッハ」の最大の存在価値は、その12気筒エンジンである。内装がよりラグジュアリーであるとか、リアスペースがより広いなどの差異もあるかもしれないが、普通の「Sクラス メルセデス」だって十分にラグジュアリーでデコラティブな内装を持っているし、スペース的にも足りないなどということは（通常の価値観では）あり得ない。性能に関しても8気筒エンジンで足りないことや、12気筒エンジンだけが達成可能な領域というのはほぼないわけで、そういう意味では過剰性能の領域の違いこそが、マイバッハの存在意義なのである。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>そしておそらく、「メルセデス・マイバッハ」は最後の12気筒エンジンを搭載したサルーンの一台ということになるだろう。きっと自動車史には、「21世紀の最後に12気筒エンジンを搭載していたサルーンはマイバッハとロールス・ロイスだった」と記されるわけで、ロールス・ロイスだけにそんな称号をあたえてはならぬ、そんな思いでメルセデスの開発者と重役たちは意地になってでも「マイバッハ」を世の中に発表したかったのではないだろうか。（笑）2021年に登場した、12個のピストンで祝福された最後のスーパーメルセデス。そんな言葉を「マイバッハ」は将来与えられるのだろう。</p>
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<p>Text: Moritz Doka<br>
加筆： 大林晃平<br>
Photo: Daimler AG</p>
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