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	<title>ポルシェ 993 - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>ポルシェ 993 - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<item>
		<title>アプリ売りのオジさん彷徨記 Vol.48「Porsche センター浜松編」Part2</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 01 Apr 2025 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[特集]]></category>
		<category><![CDATA[特集記事]]></category>
		<category><![CDATA[Porsche]]></category>
		<category><![CDATA[アプルーブドカー]]></category>
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		<category><![CDATA[ポルシェ 356]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="900" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/03/IMG_9450.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/03/IMG_9450.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/03/IMG_9450-300x225.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/03/IMG_9450-1024x768.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/03/IMG_9450-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">貴重な資料</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今回の訪問で一番ビックリしたのはこちら。ワークショップの見学をしている際、磯部マネージャーが、「そういえば弊社には、古い時代からのサービスマニュアルが揃っているんですよ」と聞き、倉庫で拝ませていただきました。ご覧の様に、それこそ356のマニュアルもありましたし、空冷時代の911シリーズはもちろん、フロントエンジンの924/944/928辺りのモノもあります。現代ではデジタルのマニュアル全盛になりましたが、紙でサービスマニュアルが残っているなんて、まさしく「お宝発見」と言えるでしょう。今では一部入手困難なモノだけに、これだけ揃っているのは珍しいのではないでしょうか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/03/IMG_9461-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-49379"/><figcaption class="wp-element-caption">マニュアルがぎっしり詰まった書庫</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/03/スライド2-1024x383.jpg" alt="" class="wp-image-49388"/><figcaption class="wp-element-caption">356のワークショップマニュアル</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/03/プレゼンテーション2-3-1024x382.jpg" alt="" class="wp-image-49391"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>（左）911ターボ用、（右）タイプ993シリーズ用</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ワークショップツアーを続けると、「今回のリニューアルでは、最新のアライメントテスターも入れました」とのこと。SUV系のポルシェならまだしも、スポーツカー系に乗る方であれば足回りの調整は、気になるところに間違いありません。直進性はもちろん、コーナーを回る時の違和感などを感じたら、サスペンションの角度調整や左右のバランスを確認することが鉄則です。そこがズレていると、直進性の悪化やコーナリング性能の悪化、そしてタイヤの片減りにつながるからです。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/03/スライド3-1024x381.jpg" alt="" class="wp-image-49389"/><figcaption class="wp-element-caption">最新のアライメントテスター</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ショールーム裏手には、駐車スペースの奥側に、認定中古車の展示スペースがあります。「今まで弊社の中古車販売は、沼津のアプルーブドカーセンターが担っていましたが、浜松でも認定中古車販売を始めました。まだ在庫数が足りないですが、下取り車を含めて一生懸命、集めている最中ですね」。実は中古車販売も、サービス売り上げに貢献します。契約後に認定中古車規定のパーツ交換や納車整備をするので、社内向けではあるものの、貴重な売り上げとなるからですね。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":49390,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/03/スライド4-1024x382.jpg" alt="" class="wp-image-49390"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>お邪魔した日、デリバリールームには綺麗なブルーの718が鎮座していて、新しいご主人を待っていました。この部屋で操作説明などを受けて、そのまま外に出ていける仕掛け。思わず自分に置き換えて、ポルシェに乗って出ていくところを想像してしまう。多くのブランドでは、DDBの様な施設を設置しているし、納車用の個室を設けるようになっているのは、素敵な所有経験を提供することを目指しているからだろう。その体験の一角にワタシのアプリが役立てば、仕事のやりがいになるし嬉しい限りです。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>【今回ワタシの一択】</strong><br>アプルーブドカーセンターに置いてあったこちら、空冷時代の最終型993タイプ。これは社員のクルマとのことですから、販売用ではないのが残念ですが、今のマーケット状況ではお宝の1台。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":49386,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/03/IMG_9493-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-49386"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>お問い合わせは下記から。<br>ポルシェセンター浜松HP：<a href="https://www.porsche.co.jp/dealers/hamamatsu/" target="_blank" rel="noopener" title="">https://www.porsche.co.jp/dealers/hamamatsu/</a><br>TEL：053-461-4180<br>E-Mail：info@hamamatsu.porsche.jp</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>435-0016 静岡県浜松市中央区和田町878-1<br>ポルシェコンタクト：TEL: 0120-846-911</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text＆Photo：ナカタ ヒロユキ</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>【筆者の紹介】<br>ナカタ ヒロユキ<br>少年の頃から乗りモノ好きで、輸入車のセールスとしてキャリアをスタートし、インポーターでは法人営業や中古車を含め、様々な営業関係のマーケティングを経験。その後ドイツ系の会社で、業務支援アプリを全国の自動車ディーラーを中心に営業中。ほぼ毎週どこかへ出没するが、時には愛機Buellに跨ったり、料理を楽しんでいる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="900" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/03/IMG_9450.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/03/IMG_9450.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/03/IMG_9450-300x225.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/03/IMG_9450-1024x768.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/03/IMG_9450-768x576.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">貴重な資料</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今回の訪問で一番ビックリしたのはこちら。ワークショップの見学をしている際、磯部マネージャーが、「そういえば弊社には、古い時代からのサービスマニュアルが揃っているんですよ」と聞き、倉庫で拝ませていただきました。ご覧の様に、それこそ356のマニュアルもありましたし、空冷時代の911シリーズはもちろん、フロントエンジンの924/944/928辺りのモノもあります。現代ではデジタルのマニュアル全盛になりましたが、紙でサービスマニュアルが残っているなんて、まさしく「お宝発見」と言えるでしょう。今では一部入手困難なモノだけに、これだけ揃っているのは珍しいのではないでしょうか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/03/IMG_9461-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-49379"/><figcaption class="wp-element-caption">マニュアルがぎっしり詰まった書庫</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/03/スライド2-1024x383.jpg" alt="" class="wp-image-49388"/><figcaption class="wp-element-caption">356のワークショップマニュアル</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/03/プレゼンテーション2-3-1024x382.jpg" alt="" class="wp-image-49391"/></figure>
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<p>（左）911ターボ用、（右）タイプ993シリーズ用</p>
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<p>ワークショップツアーを続けると、「今回のリニューアルでは、最新のアライメントテスターも入れました」とのこと。SUV系のポルシェならまだしも、スポーツカー系に乗る方であれば足回りの調整は、気になるところに間違いありません。直進性はもちろん、コーナーを回る時の違和感などを感じたら、サスペンションの角度調整や左右のバランスを確認することが鉄則です。そこがズレていると、直進性の悪化やコーナリング性能の悪化、そしてタイヤの片減りにつながるからです。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/03/スライド3-1024x381.jpg" alt="" class="wp-image-49389"/><figcaption class="wp-element-caption">最新のアライメントテスター</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>ショールーム裏手には、駐車スペースの奥側に、認定中古車の展示スペースがあります。「今まで弊社の中古車販売は、沼津のアプルーブドカーセンターが担っていましたが、浜松でも認定中古車販売を始めました。まだ在庫数が足りないですが、下取り車を含めて一生懸命、集めている最中ですね」。実は中古車販売も、サービス売り上げに貢献します。契約後に認定中古車規定のパーツ交換や納車整備をするので、社内向けではあるものの、貴重な売り上げとなるからですね。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/03/スライド4-1024x382.jpg" alt="" class="wp-image-49390"/></figure>
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<p>お邪魔した日、デリバリールームには綺麗なブルーの718が鎮座していて、新しいご主人を待っていました。この部屋で操作説明などを受けて、そのまま外に出ていける仕掛け。思わず自分に置き換えて、ポルシェに乗って出ていくところを想像してしまう。多くのブランドでは、DDBの様な施設を設置しているし、納車用の個室を設けるようになっているのは、素敵な所有経験を提供することを目指しているからだろう。その体験の一角にワタシのアプリが役立てば、仕事のやりがいになるし嬉しい限りです。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>【今回ワタシの一択】</strong><br>アプルーブドカーセンターに置いてあったこちら、空冷時代の最終型993タイプ。これは社員のクルマとのことですから、販売用ではないのが残念ですが、今のマーケット状況ではお宝の1台。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":49386,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/03/IMG_9493-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-49386"/></figure>
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<p>お問い合わせは下記から。<br>ポルシェセンター浜松HP：<a href="https://www.porsche.co.jp/dealers/hamamatsu/" target="_blank" rel="noopener" title="">https://www.porsche.co.jp/dealers/hamamatsu/</a><br>TEL：053-461-4180<br>E-Mail：info@hamamatsu.porsche.jp</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p>435-0016 静岡県浜松市中央区和田町878-1<br>ポルシェコンタクト：TEL: 0120-846-911</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>Text＆Photo：ナカタ ヒロユキ</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>【筆者の紹介】<br>ナカタ ヒロユキ<br>少年の頃から乗りモノ好きで、輸入車のセールスとしてキャリアをスタートし、インポーターでは法人営業や中古車を含め、様々な営業関係のマーケティングを経験。その後ドイツ系の会社で、業務支援アプリを全国の自動車ディーラーを中心に営業中。ほぼ毎週どこかへ出没するが、時には愛機Buellに跨ったり、料理を楽しんでいる。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【タイムカプセル911】走行距離449キロのほぼ新車状態の「ポルシェ911（993）カブリオレ」しかしオークションでは2度とも落札されなかった・・・</title>
		<link>https://autobild.jp/46616/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[boku6nao@gmail.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 01 Jan 2025 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[このクルマなんぼするの？]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[911 Cabriolet]]></category>
		<category><![CDATA[911 カブリオレ]]></category>
		<category><![CDATA[Porsche]]></category>
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		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
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		<category><![CDATA[ポルシェ 993]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/12/image1-58.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/12/image1-58.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/12/image1-58-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/12/image1-58-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ポルシェ911（993）カレラ カブリオレ：最後の空冷911である29年前のポルシェ993カブリオレは、走行距離が449キロだ。しかし、このタイムカプセルは落札されなかった！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>29年間でわずか449キロしか走っていない！この白い「ポルシェ993カレラ カブリオレ」は、運転よりも駐車している時間のほうが長かった。そして、このタイムカプセルは新しいオーナーを見つけることになったが、うまくいかなかった！何が問題だったのか？</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">タイムカプセル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>何年も、あるいは何十年も乗らずに、ある時点でできるだけ高い利益を得て売却する車は、何度も存在する。こうしたいわゆるタイムカプセルは、しばしば記録的な価格で落札されるが、すべての車に当てはまるわけではない。最近、アメリカのオークションサイト、bringatrailer.comで、「993」シリーズの「ポルシェ911カレラ カブリオレ」がオークションに出品された。この車の特別な点は、走行距離計が正確に、わずか279マイル（449キロ）を示していることだ。修復後、走行距離計はゼロにリセットされなかったため、1995年に最初の納車が行われた際のポルシェの実際の走行距離だ。年間走行距離は15.5キロ（！）ということになる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":46618,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/12/image2-53.jpg" alt="" class="wp-image-46618"/><figcaption class="wp-element-caption">米国仕様の993カブリオレには、あざ笑うかのように「使い捨てバー」と名付けられたリアスポイラーが装備されていた。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>それでも、ポルシェは世界中を駆け巡った。1995年に米国に納車された後、2011年にドイツに逆輸入されるまで、この「993」は、1人または複数のコレクターの手元に留まっていたようだ。この国でも、タイムカプセルはまったく運転されなかったか、またはポルシェが最近米国に戻される前にほんの少ししか運転されなかったようだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">極上のコンディションのポルシェ993</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その「993」がオークションに出品されることになった。希少なカラー「グランプリホワイト」のカブリオレは、ディーラー「Symbolic International」が販売したものだ。多数の写真で見る限り、ポルシェは素晴らしい印象を与えており、走行距離が極めて少ないことを考えれば当然のことだろう。「993」の外装は、もともと17インチのカップIIホイール付きで注文されたもので、完璧な状態だ。ブラックレザーの内装とブラックファブリックのソフトトップも新品同様だ。さらに、この「993」にはまったく傷がない。納車時に車内に置かれていなかったのは、フューエルキャップとグローブボックスに書かれた2つのヴァルター ロールのサインだけだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":46619,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/12/image3-41.jpg" alt="" class="wp-image-46619"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>993カブリオレの黒革内装は、未使用の状態で非常に良好だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>多くのタイムカプセルとは異なり、「993」は定期的に整備されていた。例えば、2023年春には、オイルとスパークプラグの交換を含む大規模な整備が行われた。さらに、ブレーキラインが交換され、新品のミシュランタイヤ（DOT 2023）が装着された。理論上は、「993」は走行可能で、長距離の旅にも出かけられるはずだ。ただし、あくまでも「出かけられる」という表現にとどめているのは、そうすると車の理論上の価値が下がってしまうからだ。もしあなたが「993」のオープンカーでクルージングを楽しみたいのであれば、すでに十分な走行距離を走っている車を購入した方が良いだだろう。一方、この「993」は裕福なコレクターたちの投機対象となり、悲しい運命をたどるかもしれない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":46620,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/12/image4-30.jpg" alt="" class="wp-image-46620"/><figcaption class="wp-element-caption">ヴァルター ロールは燃料キャップだけでなく、ダッシュボードにもサインをした。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>少なくともディーラーはそう期待している。しかし、ミントコンディションの「993カレラMT」には、明らかに適正な顧客が現れない。最高入札額は約15万ドル（約2,350万円）、つまり約14万3,000ユーロ（約2,316万円）相当だった。明らかに、ディーラーはもっと高い値を期待しており、非公開の最低落札価格を設定していたため、結果的にはこの「911」は落札されなかった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">2度目の販売</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>興味深いことに、この272馬力の「993」は、8月に同じディーラーがbringatrailer.comで販売しており、その時点では走行距離はわずか278マイル（447キロ）だった。その時の最高入札額は18万993ドル（約2,830万円）で、現在の落札価格よりも3万ドル（約470万円）ほど高かったが、4ヶ月近く前に高い最低入札価格が設定されていたことは明らかである。このようなタイムカプセルに有利なように、市場は発展していないようだ。そして、すべてのドライバーにとっての経験則は、走行距離が8万キロから10万キロの「ポルシェ993」を購入することだ。お金を節約できるだけでなく、走行距離が増えるごとに価値がどれほど急激に下がるかを心配する必要もなくなる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br>Photo: Bring A Trailer</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/12/image1-58.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/12/image1-58.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/12/image1-58-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/12/image1-58-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ポルシェ911（993）カレラ カブリオレ：最後の空冷911である29年前のポルシェ993カブリオレは、走行距離が449キロだ。しかし、このタイムカプセルは落札されなかった！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>29年間でわずか449キロしか走っていない！この白い「ポルシェ993カレラ カブリオレ」は、運転よりも駐車している時間のほうが長かった。そして、このタイムカプセルは新しいオーナーを見つけることになったが、うまくいかなかった！何が問題だったのか？</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">タイムカプセル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>何年も、あるいは何十年も乗らずに、ある時点でできるだけ高い利益を得て売却する車は、何度も存在する。こうしたいわゆるタイムカプセルは、しばしば記録的な価格で落札されるが、すべての車に当てはまるわけではない。最近、アメリカのオークションサイト、bringatrailer.comで、「993」シリーズの「ポルシェ911カレラ カブリオレ」がオークションに出品された。この車の特別な点は、走行距離計が正確に、わずか279マイル（449キロ）を示していることだ。修復後、走行距離計はゼロにリセットされなかったため、1995年に最初の納車が行われた際のポルシェの実際の走行距離だ。年間走行距離は15.5キロ（！）ということになる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":46618,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/12/image2-53.jpg" alt="" class="wp-image-46618"/><figcaption class="wp-element-caption">米国仕様の993カブリオレには、あざ笑うかのように「使い捨てバー」と名付けられたリアスポイラーが装備されていた。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>それでも、ポルシェは世界中を駆け巡った。1995年に米国に納車された後、2011年にドイツに逆輸入されるまで、この「993」は、1人または複数のコレクターの手元に留まっていたようだ。この国でも、タイムカプセルはまったく運転されなかったか、またはポルシェが最近米国に戻される前にほんの少ししか運転されなかったようだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">極上のコンディションのポルシェ993</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その「993」がオークションに出品されることになった。希少なカラー「グランプリホワイト」のカブリオレは、ディーラー「Symbolic International」が販売したものだ。多数の写真で見る限り、ポルシェは素晴らしい印象を与えており、走行距離が極めて少ないことを考えれば当然のことだろう。「993」の外装は、もともと17インチのカップIIホイール付きで注文されたもので、完璧な状態だ。ブラックレザーの内装とブラックファブリックのソフトトップも新品同様だ。さらに、この「993」にはまったく傷がない。納車時に車内に置かれていなかったのは、フューエルキャップとグローブボックスに書かれた2つのヴァルター ロールのサインだけだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":46619,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/12/image3-41.jpg" alt="" class="wp-image-46619"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>993カブリオレの黒革内装は、未使用の状態で非常に良好だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>多くのタイムカプセルとは異なり、「993」は定期的に整備されていた。例えば、2023年春には、オイルとスパークプラグの交換を含む大規模な整備が行われた。さらに、ブレーキラインが交換され、新品のミシュランタイヤ（DOT 2023）が装着された。理論上は、「993」は走行可能で、長距離の旅にも出かけられるはずだ。ただし、あくまでも「出かけられる」という表現にとどめているのは、そうすると車の理論上の価値が下がってしまうからだ。もしあなたが「993」のオープンカーでクルージングを楽しみたいのであれば、すでに十分な走行距離を走っている車を購入した方が良いだだろう。一方、この「993」は裕福なコレクターたちの投機対象となり、悲しい運命をたどるかもしれない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":46620,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/12/image4-30.jpg" alt="" class="wp-image-46620"/><figcaption class="wp-element-caption">ヴァルター ロールは燃料キャップだけでなく、ダッシュボードにもサインをした。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>少なくともディーラーはそう期待している。しかし、ミントコンディションの「993カレラMT」には、明らかに適正な顧客が現れない。最高入札額は約15万ドル（約2,350万円）、つまり約14万3,000ユーロ（約2,316万円）相当だった。明らかに、ディーラーはもっと高い値を期待しており、非公開の最低落札価格を設定していたため、結果的にはこの「911」は落札されなかった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">2度目の販売</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>興味深いことに、この272馬力の「993」は、8月に同じディーラーがbringatrailer.comで販売しており、その時点では走行距離はわずか278マイル（447キロ）だった。その時の最高入札額は18万993ドル（約2,830万円）で、現在の落札価格よりも3万ドル（約470万円）ほど高かったが、4ヶ月近く前に高い最低入札価格が設定されていたことは明らかである。このようなタイムカプセルに有利なように、市場は発展していないようだ。そして、すべてのドライバーにとっての経験則は、走行距離が8万キロから10万キロの「ポルシェ993」を購入することだ。お金を節約できるだけでなく、走行距離が増えるごとに価値がどれほど急激に下がるかを心配する必要もなくなる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze<br>Photo: Bring A Trailer</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【イタリア製ポルシェ911？】「ラブ イレブン バックデイト-911（Lab Eleven Backdate-911）」このクラシックなスタイルの911は993のレストモッドだ！</title>
		<link>https://autobild.jp/40175/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[boku6nao@gmail.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 08 Aug 2024 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[Backdate-911]]></category>
		<category><![CDATA[Lab Eleven]]></category>
		<category><![CDATA[Lab Eleven Backdate-911]]></category>
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		<category><![CDATA[レストモッド]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="569" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image1-51.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image1-51.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image1-51-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image1-51-768x433.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ラブ イレブン バックデイト-911（Lab Eleven Backdate-911）：レストアされたクラシックな911のように見えるが、実は993のレストモッド（restomods）である。ラブ イレブン（Lab Eleven）の「バックデイト-911（Backdate-911）」はイタリアで製造され、すべてのクルマにパガーニのタッチが施されている！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>レストモッドビジネスは活況を呈している！この分野のトレンドセッターの一人がポルシェのスペシャリストであるシンガーで、最高水準のレストモッドを生産している。このトレンドに拍車をかけるように、近年、レストモッドというパイの分け前を求め、自動車のアイコンを現代風にアレンジする新たなメーカーが登場している。「ラブ イレブン（Lab Eleven）」も同様のアイデアを追求しているが、そのアプローチは新しい！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ラブ イレブン」は、レストモッド／バックデートゲームの新しいプレーヤーで、フランクフルトを拠点としている。特別なのは、コンバージョンがミラノに近いイタリアのパヴィアで作られていることだ。彼ら自身の声明によれば、ドイツのエンジニアリングとイタリアのシックが融合しているとする。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ベースはポルシェ993</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>同社はまだ市場に出たばかりだが、社長のトーマス グリューネヴァルトを中心とするチームは、ポルシェ部門における長年の専門知識を活用することができる。コンバージョンは、1994年から1998年までの993世代の「ポルシェ911」をベースにしている。ドナー車両は、そのほとんどがドイツからのもので、バックデイトコンバージョンのベースとして選択される前に、チームによって入念に検査される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":40177,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image2-48.jpg" alt="" class="wp-image-40177"/><figcaption class="wp-element-caption">ラブ イレブンでは、ドイツのエンジニアリングとイタリアのシックが融合。Backdate-911はイタリアで製造されている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ここで、レストモッドとバックデイトの違いを簡単に説明しておこう。レストモッドはクラシックカーを現代の部品で「改良」したものであるのに対し、バックデイトは最新技術を使って、クラシックカーのように改造された「現代的」な車両である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ラブ イレブン」によって広範囲に改造された「911」が、1970年代の初期モデルのように見えるが、ボディワークの下に「993 911」のテクノロジーを搭載している理由もここにある。高品質なパーツと素材のみを使用していることも重要だ。ターボルックのエクステンションはアルミニウム製（オプションでカーボン製）、フロントエプロンとリアエプロンは自社開発で、リクエストに応じてカーボン製も用意されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":40178,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image3-44.jpg" alt="" class="wp-image-40178"/><figcaption class="wp-element-caption">インテリアは完全にカスタマイズできる。将来的には、パガーニでも働いている椅子張り職人と共同で作業する予定である。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ドイツでのホモロゲーションが進行中</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このため、「ラブ イレブン」はポルシェ イタリアと協力協定を結んでおり、納車前に全車両を111項目のチェックにかけ、走行距離をゼロにして保証付きで顧客に引き渡す。ドイツ市場向けのホモロゲーションはすでに進行中だが、ポルシェのオリジナルパーツを多く使用しているため、大きなハードルにはならないはずだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ケーゲやシンガーなどの競合他社と同様に、顧客は車両を細部に至るまでカスタマイズすることができる。エクステリアカラー（ポルシェのオリジナルカラー）から、パガーニのインテリアも手がける家具職人がイタリアで手作りしたインテリア、そしてリアの6気筒ボクサーエンジンまで。3.6リッターエンジンは標準のままだが、WLSパッケージをオーダーすることも可能で、X51パッケージによって排気量は3.8リッター（厳密には3,746cc）に、出力は300馬力に向上する。「ラブ イレブン」を使えば、350馬力も問題ない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">4.0リッターエンジンも可能</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>4.0リッターボクサーエンジンへの換装も考えられるが、このオプションは主に米国の顧客向けである。排気量が3.6リッター、3.8リッター、4.0リッターのいずれであっても、ベース車両のエンジンは完全にオーバーホールされ、ポルシェで徹底的にチェックされた後、走行距離ゼロの状態で顧客に引き渡される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":40179,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image4-41.jpg" alt="" class="wp-image-40179"/><figcaption class="wp-element-caption">エキゾーストシステムはカーグラフィック（Cargraphic）製。6気筒ボクサーの出力は300～350馬力。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>これまでに3台の「ラブ イレブン バックデイト」が誕生している。最初のモデルは「ペニシリン」というニックネームで呼ばれ、3.6リッターエンジンを搭載し、米国に納車された。続いて、3.8リッター6気筒ボクサーエンジンを搭載したグレーのモデル（現在、フランクフルトのクラシックスタットに展示中）、そして「オリバ」と命名された3番目のモデルも排気量3.8リッターである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「マイセンブルー」の「993カブリオ」をベースにした「タルガ」も現在製作中で、間もなく完成する予定だ。この最新作は「タルガ」であるだけでなく、「パガーニ サドラー」の装備を備えた初の「ラブ イレブン」でもある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">価格は50万ユーロ（約8,500万円）以上から</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>残る唯一の問題は価格だ。当然ながら、レストモッドもバックデイトも掘り出し物ではなく、「ラブ イレブン」も例外ではない。約52万ユーロ（約8,840万円）からスタートするが、これにはすでに基本車両が含まれている。装備にもよるが、上限はほとんどない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":40180,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image5-37.jpg" alt="" class="wp-image-40180"/><figcaption class="wp-element-caption">ラブ イレブンには、3.6 T、3.8 ST、3.8 Rの3種類の構成レベルがある。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もちろん、50万ユーロ（約8,500万円）以上は大金だが、競合他車の価格も似たようなものだ。例えば、「カエゲ レトロ」は30万ユーロ（約5,100万円）以上＋ドナー車価格から始まる。シンガーは現在、人気のコンバージョンに7桁（1億7,000万円超）の価格をつけている。この傾向が続けば、「ラブ イレブン」のような新しいプレーヤーも、レストモッド／バックデイトのパイを手に入れるチャンスがある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>フォトギャラリー: ラブ イレブン バックデイト911（Lab Eleven Backdate-911）</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":40181,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image6-27.jpg" alt="" class="wp-image-40181"/><figcaption class="wp-element-caption">ラブ イレブンはレストモッド／バックデートゲームの新しいプレーヤーで、フランクフルトを拠点としている。ラブ イレブンが特別なのは、イタリアのミラノ近郊のパヴィアで改造車が作られていることだ。同社によれば、ドイツのエンジニアリングとイタリアのシックさが融合しているという。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":40182,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image2-2-8.jpg" alt="" class="wp-image-40182"/><figcaption class="wp-element-caption">コンバージョンは、1994年から1998年モデルの993世代のポルシェ911をベースにしている。ドナー車両は、そのほとんどがドイツから輸入されたものだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":40183,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image7-18.jpg" alt="" class="wp-image-40183"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":40184,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image5-2-4.jpg" alt="" class="wp-image-40184"/><figcaption class="wp-element-caption">重要なのは、高品質なパーツと素材のみを使用していることだ。ターボルックのエクステンションはアルミニウム製で、フロントエプロンとリアエプロンは自社開発。ラブ イレブンはポルシェ イタリアと協力し、納車前に全車両を111項目の点検を行い、走行距離をゼロにして保証付きで顧客に納車している。ドイツ市場向けのホモロゲーションはすでに進行中である。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":40186,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image3-2-7.jpg" alt="" class="wp-image-40186"/><figcaption class="wp-element-caption">このようなコンバージョンの常として、顧客は自分の車を細部に至るまでカスタマイズすることができる。エクステリアカラー（ポルシェのオリジナルカラー）から、パガーニのインテリアも手がける家具職人がイタリアで手作りするインテリア、そしてリアの6気筒ボクサーまで。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":40187,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image8-18.jpg" alt="" class="wp-image-40187"/><figcaption class="wp-element-caption">3.6リッターエンジンは標準のままである。これでも十分でない場合は、X51パッケージによって排気量は3.8リッター（厳密には3746cc）に、出力は300馬力に向上する。しかし、ラブ イレブンでは、350馬力も問題ない。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":40188,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image9-17.jpg" alt="" class="wp-image-40188"/><figcaption class="wp-element-caption">ラブ イレブンは、これまでに3台製造されている。「ペニシリン」というニックネームを持つそのうちの1台は、3.6リッターエンジンを搭載し、米国に納車された。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":40189,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image10-15.jpg" alt="" class="wp-image-40189"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":40190,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image11-15.jpg" alt="" class="wp-image-40190"/><figcaption class="wp-element-caption">続いて、3.8リッター6気筒ボクサーエンジンを搭載したグレーのモデル（現在、フランクフルトのクラシックスタットに展示中）、そして「オリバ」と命名された3台目のモデルも排気量3.8リッターである。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":40191,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
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<!-- wp:image {"id":40192,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image13-11.jpg" alt="" class="wp-image-40192"/></figure>
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<p>Text: Jan Götze<br>Photo: Bild: LAB ELEVEN</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="569" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image1-51.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image1-51.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image1-51-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image1-51-768x433.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ラブ イレブン バックデイト-911（Lab Eleven Backdate-911）：レストアされたクラシックな911のように見えるが、実は993のレストモッド（restomods）である。ラブ イレブン（Lab Eleven）の「バックデイト-911（Backdate-911）」はイタリアで製造され、すべてのクルマにパガーニのタッチが施されている！</strong></p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>レストモッドビジネスは活況を呈している！この分野のトレンドセッターの一人がポルシェのスペシャリストであるシンガーで、最高水準のレストモッドを生産している。このトレンドに拍車をかけるように、近年、レストモッドというパイの分け前を求め、自動車のアイコンを現代風にアレンジする新たなメーカーが登場している。「ラブ イレブン（Lab Eleven）」も同様のアイデアを追求しているが、そのアプローチは新しい！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ラブ イレブン」は、レストモッド／バックデートゲームの新しいプレーヤーで、フランクフルトを拠点としている。特別なのは、コンバージョンがミラノに近いイタリアのパヴィアで作られていることだ。彼ら自身の声明によれば、ドイツのエンジニアリングとイタリアのシックが融合しているとする。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ベースはポルシェ993</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>同社はまだ市場に出たばかりだが、社長のトーマス グリューネヴァルトを中心とするチームは、ポルシェ部門における長年の専門知識を活用することができる。コンバージョンは、1994年から1998年までの993世代の「ポルシェ911」をベースにしている。ドナー車両は、そのほとんどがドイツからのもので、バックデイトコンバージョンのベースとして選択される前に、チームによって入念に検査される。</p>
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<!-- wp:image {"id":40177,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image2-48.jpg" alt="" class="wp-image-40177"/><figcaption class="wp-element-caption">ラブ イレブンでは、ドイツのエンジニアリングとイタリアのシックが融合。Backdate-911はイタリアで製造されている。</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>ここで、レストモッドとバックデイトの違いを簡単に説明しておこう。レストモッドはクラシックカーを現代の部品で「改良」したものであるのに対し、バックデイトは最新技術を使って、クラシックカーのように改造された「現代的」な車両である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ラブ イレブン」によって広範囲に改造された「911」が、1970年代の初期モデルのように見えるが、ボディワークの下に「993 911」のテクノロジーを搭載している理由もここにある。高品質なパーツと素材のみを使用していることも重要だ。ターボルックのエクステンションはアルミニウム製（オプションでカーボン製）、フロントエプロンとリアエプロンは自社開発で、リクエストに応じてカーボン製も用意されている。</p>
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<!-- wp:image {"id":40178,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image3-44.jpg" alt="" class="wp-image-40178"/><figcaption class="wp-element-caption">インテリアは完全にカスタマイズできる。将来的には、パガーニでも働いている椅子張り職人と共同で作業する予定である。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ドイツでのホモロゲーションが進行中</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このため、「ラブ イレブン」はポルシェ イタリアと協力協定を結んでおり、納車前に全車両を111項目のチェックにかけ、走行距離をゼロにして保証付きで顧客に引き渡す。ドイツ市場向けのホモロゲーションはすでに進行中だが、ポルシェのオリジナルパーツを多く使用しているため、大きなハードルにはならないはずだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ケーゲやシンガーなどの競合他社と同様に、顧客は車両を細部に至るまでカスタマイズすることができる。エクステリアカラー（ポルシェのオリジナルカラー）から、パガーニのインテリアも手がける家具職人がイタリアで手作りしたインテリア、そしてリアの6気筒ボクサーエンジンまで。3.6リッターエンジンは標準のままだが、WLSパッケージをオーダーすることも可能で、X51パッケージによって排気量は3.8リッター（厳密には3,746cc）に、出力は300馬力に向上する。「ラブ イレブン」を使えば、350馬力も問題ない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">4.0リッターエンジンも可能</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>4.0リッターボクサーエンジンへの換装も考えられるが、このオプションは主に米国の顧客向けである。排気量が3.6リッター、3.8リッター、4.0リッターのいずれであっても、ベース車両のエンジンは完全にオーバーホールされ、ポルシェで徹底的にチェックされた後、走行距離ゼロの状態で顧客に引き渡される。</p>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image4-41.jpg" alt="" class="wp-image-40179"/><figcaption class="wp-element-caption">エキゾーストシステムはカーグラフィック（Cargraphic）製。6気筒ボクサーの出力は300～350馬力。</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>これまでに3台の「ラブ イレブン バックデイト」が誕生している。最初のモデルは「ペニシリン」というニックネームで呼ばれ、3.6リッターエンジンを搭載し、米国に納車された。続いて、3.8リッター6気筒ボクサーエンジンを搭載したグレーのモデル（現在、フランクフルトのクラシックスタットに展示中）、そして「オリバ」と命名された3番目のモデルも排気量3.8リッターである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「マイセンブルー」の「993カブリオ」をベースにした「タルガ」も現在製作中で、間もなく完成する予定だ。この最新作は「タルガ」であるだけでなく、「パガーニ サドラー」の装備を備えた初の「ラブ イレブン」でもある。</p>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">価格は50万ユーロ（約8,500万円）以上から</h3>
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<p>残る唯一の問題は価格だ。当然ながら、レストモッドもバックデイトも掘り出し物ではなく、「ラブ イレブン」も例外ではない。約52万ユーロ（約8,840万円）からスタートするが、これにはすでに基本車両が含まれている。装備にもよるが、上限はほとんどない。</p>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image5-37.jpg" alt="" class="wp-image-40180"/><figcaption class="wp-element-caption">ラブ イレブンには、3.6 T、3.8 ST、3.8 Rの3種類の構成レベルがある。</figcaption></figure>
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<p>もちろん、50万ユーロ（約8,500万円）以上は大金だが、競合他車の価格も似たようなものだ。例えば、「カエゲ レトロ」は30万ユーロ（約5,100万円）以上＋ドナー車価格から始まる。シンガーは現在、人気のコンバージョンに7桁（1億7,000万円超）の価格をつけている。この傾向が続けば、「ラブ イレブン」のような新しいプレーヤーも、レストモッド／バックデイトのパイを手に入れるチャンスがある。</p>
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<p><strong>フォトギャラリー: ラブ イレブン バックデイト911（Lab Eleven Backdate-911）</strong></p>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image6-27.jpg" alt="" class="wp-image-40181"/><figcaption class="wp-element-caption">ラブ イレブンはレストモッド／バックデートゲームの新しいプレーヤーで、フランクフルトを拠点としている。ラブ イレブンが特別なのは、イタリアのミラノ近郊のパヴィアで改造車が作られていることだ。同社によれば、ドイツのエンジニアリングとイタリアのシックさが融合しているという。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image2-2-8.jpg" alt="" class="wp-image-40182"/><figcaption class="wp-element-caption">コンバージョンは、1994年から1998年モデルの993世代のポルシェ911をベースにしている。ドナー車両は、そのほとんどがドイツから輸入されたものだ。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image7-18.jpg" alt="" class="wp-image-40183"/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image5-2-4.jpg" alt="" class="wp-image-40184"/><figcaption class="wp-element-caption">重要なのは、高品質なパーツと素材のみを使用していることだ。ターボルックのエクステンションはアルミニウム製で、フロントエプロンとリアエプロンは自社開発。ラブ イレブンはポルシェ イタリアと協力し、納車前に全車両を111項目の点検を行い、走行距離をゼロにして保証付きで顧客に納車している。ドイツ市場向けのホモロゲーションはすでに進行中である。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image3-2-7.jpg" alt="" class="wp-image-40186"/><figcaption class="wp-element-caption">このようなコンバージョンの常として、顧客は自分の車を細部に至るまでカスタマイズすることができる。エクステリアカラー（ポルシェのオリジナルカラー）から、パガーニのインテリアも手がける家具職人がイタリアで手作りするインテリア、そしてリアの6気筒ボクサーまで。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image8-18.jpg" alt="" class="wp-image-40187"/><figcaption class="wp-element-caption">3.6リッターエンジンは標準のままである。これでも十分でない場合は、X51パッケージによって排気量は3.8リッター（厳密には3746cc）に、出力は300馬力に向上する。しかし、ラブ イレブンでは、350馬力も問題ない。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image9-17.jpg" alt="" class="wp-image-40188"/><figcaption class="wp-element-caption">ラブ イレブンは、これまでに3台製造されている。「ペニシリン」というニックネームを持つそのうちの1台は、3.6リッターエンジンを搭載し、米国に納車された。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image10-15.jpg" alt="" class="wp-image-40189"/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image11-15.jpg" alt="" class="wp-image-40190"/><figcaption class="wp-element-caption">続いて、3.8リッター6気筒ボクサーエンジンを搭載したグレーのモデル（現在、フランクフルトのクラシックスタットに展示中）、そして「オリバ」と命名された3台目のモデルも排気量3.8リッターである。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image12-14.jpg" alt="" class="wp-image-40191"/><figcaption class="wp-element-caption">「マイセンブルー」の993カブリオをベースにしたタルガが現在製作中で、間もなく完成する予定だ。この最新作はタルガであるだけでなく、パガーニ サドラーの装備を備えた初のラブ イレブンでもある。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/07/image13-11.jpg" alt="" class="wp-image-40192"/></figure>
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<p>Text: Jan Götze<br>Photo: Bild: LAB ELEVEN</p>
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