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	<title>ホンダ F1 - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>ホンダ F1 - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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		<title>【F1】ホンダ、アストンマーティンからメルセデスを追い出す　その実情（裏の事情）とは？　でもなにはともあれホンダ、F1復帰おめでとう！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 06 Jun 2023 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1206" height="679" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/06/Formel_1_Aston_Martin_Honda_16_9-0fc9a5f4a43bbe98.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/06/Formel_1_Aston_Martin_Honda_16_9-0fc9a5f4a43bbe98.jpg 1206w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/06/Formel_1_Aston_Martin_Honda_16_9-0fc9a5f4a43bbe98-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/06/Formel_1_Aston_Martin_Honda_16_9-0fc9a5f4a43bbe98-1024x577.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/06/Formel_1_Aston_Martin_Honda_16_9-0fc9a5f4a43bbe98-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/06/Formel_1_Aston_Martin_Honda_16_9-0fc9a5f4a43bbe98-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/06/Formel_1_Aston_Martin_Honda_16_9-0fc9a5f4a43bbe98-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/06/Formel_1_Aston_Martin_Honda_16_9-0fc9a5f4a43bbe98-746x420.jpg 746w" sizes="(max-width: 1206px) 100vw, 1206px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ホンダ、アストンマーティンからメルセデスを追い出す。HondaのF1からの撤退宣言の撤回、ならびに2026年からのF1再参戦におけるアストンマーティンへのパワーユニット開発と供給開始。ホンダは2026年にエンジンビルダーとしてF1に復帰し、アストンマーティンのメルセデスに代わって参戦することになる。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>朗報。アウディと並んで、ホンダも2026年にF1に復帰することになった。日本勢はすでに新しいエンジンレギュレーションに正式にサインしている。現在、彼らはまだドライブユニットの名付け親としてレッドブルと契約しているが、正式には、エンジンはミルトンキーンズのレッドブル・ハイパフォーマンス・パワートレインズが製造することになる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そのため、ホンダが2026年からどのチームでモーターレースのトップクラスに復帰するかは明確になっていなかったが、先ごろ、日本勢はアストンマーティンとの今後の協力関係を発表した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ホンダのCEOである三部俊宏氏は、「私たちが新しい挑戦を受け入れることを決めた主な理由のひとつは、F1が持続可能なレースシリーズになるという願望です」と述べた。これは、CO2（カーボン）ニュートラル達成を目指す同社の計画に沿ったものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>不思議なことに、実はホンダは2021年末にF1を去っただけで、すでに2022年の日本GPからネームスポンサーとしてレッドブルに復帰していた。2026年に最高峰クラスが電気含有率50％の新エンジン、e-Fuelsにアップグレードしたとき、日本人は公式エンジンメーカーとして再びフルスロットルで走りたいのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":24786,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/06/Composite_Logo_Kopie-40a9eaf109f053e5-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24786"/><figcaption>ホンダは2026年にエンジンビルダーとしてF1に復帰する。<br> Photo: Honda</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ホンダは2026年にエンジンビルダーとしてF1に復帰する</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして、アストンマーティンもチームオーナーのローレンス・ストロールの本気度を示している。そうなると、シルバーストーンのチームは、ファクトリーチームのステータスを持つことになる。つまり、シャシーとドライブユニットが密接に連携してコーディネートされることになる。それが2014年から2020年までメルセデスを強くし、現在はレッドブルにも適用されている。一方、アストンマーティンは現在、メルセデスの二の舞を演じている - たとえチャンピオンシップの順位が違って見えても、だ。モナコGPを前にして、アストンマーティンはメルセデスを抑えて2位につけている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そんな中で、フェルナンド・アロンソは物議を醸しそうだ。現在はアストンマーティンに所属するスペイン人だが、かつてマクラーレンのホンダ製パワーユニットをGP2エンジンと呼んだことがある。しかし、このダブルチャンピオンが2026年にまだ在籍しているかどうかは疑問である。その時、彼は45歳になっているからだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>なお、メルセデス・ベンツがスポーツカーメーカーであるアストンマーティンの少数株を保有しているという事実は、今回の、新しいF1パートナー（Hondaのこと）と組むことに関して、なんら影響を及ぼすことはない。アストンのF1チームは伝統的な自動車メーカーのライセンス名でレースをしているが、カナダ人のローレンス・ストロール（アストンマーティンの大株主でもある）を中心とするコンソーシアム（共同事業体）に独占的に属しているからだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>レッドブルは？マックス・フェルスタッペンを中心とするワールドチャンピオンチームは、将来的に欧米に狙いを定めている。2026年からは、米国の自動車メーカーであるフォードと組むことになる。ただし、パワーユニットは引き続きミルトン・ケインズで製造される予定だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Bianca Garloff<br>Photo: Aston Martin</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p><strong>ホンダ、アストンマーティンからメルセデスを追い出す。HondaのF1からの撤退宣言の撤回、ならびに2026年からのF1再参戦におけるアストンマーティンへのパワーユニット開発と供給開始。ホンダは2026年にエンジンビルダーとしてF1に復帰し、アストンマーティンのメルセデスに代わって参戦することになる。</strong></p>
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<p>朗報。アウディと並んで、ホンダも2026年にF1に復帰することになった。日本勢はすでに新しいエンジンレギュレーションに正式にサインしている。現在、彼らはまだドライブユニットの名付け親としてレッドブルと契約しているが、正式には、エンジンはミルトンキーンズのレッドブル・ハイパフォーマンス・パワートレインズが製造することになる。</p>
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<p>そのため、ホンダが2026年からどのチームでモーターレースのトップクラスに復帰するかは明確になっていなかったが、先ごろ、日本勢はアストンマーティンとの今後の協力関係を発表した。</p>
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<p>ホンダのCEOである三部俊宏氏は、「私たちが新しい挑戦を受け入れることを決めた主な理由のひとつは、F1が持続可能なレースシリーズになるという願望です」と述べた。これは、CO2（カーボン）ニュートラル達成を目指す同社の計画に沿ったものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>不思議なことに、実はホンダは2021年末にF1を去っただけで、すでに2022年の日本GPからネームスポンサーとしてレッドブルに復帰していた。2026年に最高峰クラスが電気含有率50％の新エンジン、e-Fuelsにアップグレードしたとき、日本人は公式エンジンメーカーとして再びフルスロットルで走りたいのだ。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/06/Composite_Logo_Kopie-40a9eaf109f053e5-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24786"/><figcaption>ホンダは2026年にエンジンビルダーとしてF1に復帰する。<br> Photo: Honda</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ホンダは2026年にエンジンビルダーとしてF1に復帰する</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p>そして、アストンマーティンもチームオーナーのローレンス・ストロールの本気度を示している。そうなると、シルバーストーンのチームは、ファクトリーチームのステータスを持つことになる。つまり、シャシーとドライブユニットが密接に連携してコーディネートされることになる。それが2014年から2020年までメルセデスを強くし、現在はレッドブルにも適用されている。一方、アストンマーティンは現在、メルセデスの二の舞を演じている - たとえチャンピオンシップの順位が違って見えても、だ。モナコGPを前にして、アストンマーティンはメルセデスを抑えて2位につけている。</p>
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<p>そんな中で、フェルナンド・アロンソは物議を醸しそうだ。現在はアストンマーティンに所属するスペイン人だが、かつてマクラーレンのホンダ製パワーユニットをGP2エンジンと呼んだことがある。しかし、このダブルチャンピオンが2026年にまだ在籍しているかどうかは疑問である。その時、彼は45歳になっているからだ。</p>
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<p>なお、メルセデス・ベンツがスポーツカーメーカーであるアストンマーティンの少数株を保有しているという事実は、今回の、新しいF1パートナー（Hondaのこと）と組むことに関して、なんら影響を及ぼすことはない。アストンのF1チームは伝統的な自動車メーカーのライセンス名でレースをしているが、カナダ人のローレンス・ストロール（アストンマーティンの大株主でもある）を中心とするコンソーシアム（共同事業体）に独占的に属しているからだ。</p>
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<p>レッドブルは？マックス・フェルスタッペンを中心とするワールドチャンピオンチームは、将来的に欧米に狙いを定めている。2026年からは、米国の自動車メーカーであるフォードと組むことになる。ただし、パワーユニットは引き続きミルトン・ケインズで製造される予定だ。</p>
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<p>Text: Bianca Garloff<br>Photo: Aston Martin</p>
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		<title>プラモデルはやっぱり面白い　 Vol. 8 私の自動車（プラモデル）遍歴</title>
		<link>https://autobild.jp/8165/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 09 Jun 2021 23:50:00 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1344" height="756" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/1.jpg 1344w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/1-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/1-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/1-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/1-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/1-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/1-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1344px) 100vw, 1344px" /></div><!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>プラモデル作りを楽しむ事</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 今回はこれまで私が製作してきた自動車プラモデルの中でも、特に印象に残った作品を紹介したい。<br> 約40年前から製作して手元にある自動車プラモデルを数えてみたら、143台であった。40年間といっても暫く製作しなかった時期もあった。年間で2桁台を完成させるようなペースになったのは、最近の2～3年である。そのペースアップのきっかけとなったのは、ボディー塗装に缶スプレーを使用するようになったことだった。それまではエアーブラシを使用していたが、機材の管理（清掃など）を考えると、塗装作業に着手するのが億劫になってしまったのである（要するに私が面倒くさがりなのだ）。<br> プラモデル製作は気軽に楽しむ事が一番大切だと思う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>一番古い完成車</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":8198,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/2-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8198"/><figcaption>「ブルーバードSSS-S・ターボ」タミヤ製　1/24　1981年発売</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>手元に残っている自動車プラモデルの中で、一番古い完成車はタミヤ製のブルーバードである。<br>
確か1982年に製作したと思う。当時、友人がホワイトに塗装されたブルーバード（910型）に乗っていたが、その格好良さと高性能さに感嘆させられた（「ブルーバードお前の時代だ！」という沢田研二のTV CMも話題になった。蛇足ながらライバルの「トヨタ コロナ」はロジャー ムーアが、「カペラ」はアラン ドロンが同時期に演じていた）。<br>
私には実車を購入出来るほどの財力はなかったから、このタミヤ製のブルーバードを製作した。ボディー塗装は当時、エアーブラシを所有していなかったので、筆塗りで仕上げた。数回、重ね塗りをした覚えがある。<br>
ヘッドライトカバーの透明パーツには、油性サインペンでラインを入れてある（当時は模型製作用ツールなどが少なかったので工夫が必要だった）。<br>
このブルーバードをタミヤは「スポーツカーシリーズNo. 24017」として発売した。乗用車をスポーツカーシリーズとするのは如何なものか、とする一部の意見もあった。<br>
しかし、当時のブルーバード（実車）の人気は高く、タミヤもキット化せざるを得なかったのであろう。模型メーカー各社がキット化し、どれもが高い人気を集めた。<br>
このキットは今では懐かしいモーターライズ仕様であったが、実車の直線的なフォルムを再現した素晴らしいキットである（モーターライズ仕様とは模型用小型モーターと電池を搭載させて、走行させる仕様である。当時の自動車プラモデルは走らせて遊ぶ事が一般的であった。ただしモーターと電池が多大なスペースを必要とするので、実車に似ていないプラモデルも存在した）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":8199,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/3-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8199"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":8200,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/4-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8200"/><figcaption>これらの写真だと筆塗りでボディー塗装を仕上げた荒さが目立たないが、決して接写に耐えられる状態ではない。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>一番お気に入りの完成車</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":8201,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/5-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8201"/><figcaption>「ホンダF－1　RA272」タミヤ製　1/20　1996年発売</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>私が一番気に入っている完成車は、ホンダが1965年にF1で初優勝を飾ったRA272である。<br>
多くの読者の方々はご存知の通り、本格的な自動車製造を開始する以前にホンダはF1参戦したのだ。それはホンダ創業者である本田宗一郎さんの熱意にホンダスタッフが、その熱意に感激して開発に努力した結果と思われる。<br>
タミヤはこのRA272の次期F1マシンであるRA273（1966年参戦）を1967年にモデル化した。そのプラモデル版RA273を本田宗一郎さんに贈呈した逸話が残っている。<br>
受け取った本田宗一郎さんは非常に喜び、満面の笑顔で「日本の模型屋もここまでやるようになったか」と呟いたという。<br>
RA273の模型化はタミヤにとっても、ある意味では賭けだったようだ。模型化のきっかけはヨーロッパの模型取扱業者からの熱烈なオファーだった。成功する保証もなくタミヤは発売したが、発売後は国内外問わず大ヒットしたのである。<br>
これらの経緯はホンダとタミヤに共通性があるように私には思える。両社とも新分野に乗り出して間もなく、経験豊富とはいえない状況下で熱い思いを持って様々なプロジェクトを成功させたのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":8202,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/7-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8202"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>気に入っている理由は勿論、タミヤ製のこのキットの出来が素晴らしい事である。特にリアカウルは透明パーツとなっており、完成後も精密に再現された12気筒エンジンを鑑賞する事が可能である（私はこのキットを2台製作したが、両車ともリアカウルは塗装せずに透明パーツのままとした）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":8203,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/6-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8203"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":8205,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/10-1-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8205"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このキットを気に入っている理由はもうひとつある。実車を間近で見た経験があるからである。<br>
確かに「ホンダコレクションホール」でもRA272を間近で鑑賞することは可能である。しかし数年前に私がお手伝いさせて頂いている、クラシックカーイベントにRA272をホンダから拝借したのである。<br>
イベント開催日の早朝、会場に大型トレーラーが到着した。展示位置付近でトレーラーのカーゴ部分がガルウィングの様に開くと、そこにはRA272が鎮座していた。まるで猛獣が体を低くして、体を休めているようであった。<br>
トレーラーから降ろし、展示位置まで若干の距離であるが、タイヤを両手で押すようにして移動させた。その際にボディーをよく見ると、成型の為に叩き出された形跡が見られた。それが何とも言えず、格好良かった。<br>
当時のホンダスタッフが作り上げた、日本のモータースポーツ界の宝に私は興奮させられた。そして一生忘れられない思い出となった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":8206,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/9-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8206"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":8204,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/8-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8204"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>F1キット製作のポイントのひとつに、タイヤにプリントされたタイヤメーカーのロゴの塗装が上げられる。この塗装が上手くいかないと、全体の仕上がりが台無しになりかねない。このキットのタイヤは既に綺麗に塗装済であり、製作開始の際に箱を開けるとほっとしてしまう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>初めて製作した輸入キット</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":8243,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/11_1-1024x645.jpg" alt="" class="wp-image-8243"/><figcaption>「Ferrari CALIFORNIA 250GT」イタレリ製　1/24　発売時期不詳</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>初めて製作した自動車プラモデルを思い出そうとしても、記憶が定かではないので輸入キットに限ってみた。<br>
このFerrariを製作したのは約20年前であるが、それは私にとっては比較的最近のことなのである。<br>
約20年以上前では、私が在住している様な地方の街にある模型店では、輸入キットが手に入りにくかった為だ（現在は模型店自体が減少していることが嘆かわしい）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":8241,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/Ferrari250GT-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8241"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このキットはイタレリ製であるが、以前に同社の戦車のプラモデルを製作していたので作り易さは経験済みであった。しかし国産キットほど親切ではない。本来はフロントグリルに2個のライトを着けるべきであるが、私の技術不足もあり装着していない（言い訳をするとパーツの接着面積が少なくて、接着出来なかったのだ）。<br>
それでも当時の国産キットは、モーターライズ仕様で走らせる事が必須であったのに対して、このキットの様にエンジンまで再現されたスケールモデルは大人びて見えた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>以前のイタレリは数種類のクラシックフェラーリのプラモデルを発売していたが、現在は絶版中となっている（250GTO、250SWB、275等）。<br>
是非とも再販されるよう願ってやまない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>最新作</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":8244,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/16_1-1024x650.jpg" alt="" class="wp-image-8244"/><figcaption>「BUGATTI COUPE NAPOLEON」イタレリ製　1/24　発売時期不詳</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このキットは数年前に購入したものの製作に着手してなかったが、つい最近完成させた。<br>
ブガッティ・タイプ50（エレール製　1/24）を製作したら、ブガッティ独特の豪華さと気品が感じられた。ではもう一作ブガッティを製作したい、との考えに至ったのである。<br>
私の場合、あるキットを製作して出来が良いと、それに関連する車を作ってみたくなるのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":8213,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/17-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8213"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":8214,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/18-1-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8214"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":8215,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/19-1-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8215"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>特に輸入キットの場合は、塗装する際のカラー指定が国産キットほど組立説明書などに詳細に記されていない。実車写真をネットや専門誌などで探しても見つからない場合も多い。そんな時は想像するしかない。それもプラモデル作りの楽しみと割り切るのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>話を元に戻すが、このキットを製作したことで、再びブガッティ（実車）等の高級車の在り方が感じられた。<br>
まずドライバーの着座位置と、オーナーを含む乗客達の着座位置の差が大きいことである。ドライバーシート上にはルーフが無いが、それに対して乗客達は豪華に作り上げられたキャビン内に納まるのである。勿論ルーフが有り、今でいうサンルーフ仕様となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":8216,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/20-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8216"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>写真のブガッティの全長は24.8cm、トヨタ2000GTの全長は17.2cm。因みにトヨタ2000GTはハセガワ製の1/24である。こちらも非常に良いキットなので別の機会で詳しく紹介したい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":8217,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/21-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8217"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>また車体の巨大さである。おなじみのトヨタ2000GTと比較すると、巨大さが分かって頂けるだろうか。<br>
全長6.4mで車重は3,175kgとも言われ、そして直列8気筒12,763ccのエンジンが搭載されていた。<br>
数人の乗客を移動させる為に、これほどの巨大なエンジンとボディーが必要だったのか？<br>
この実車輌に乗ってみるとその理由が理解出来るのかもしれない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":8218,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/22-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8218"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text &amp; photo: 桐生 呂目男</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph {"align":"center"} -->
<p class="has-text-align-center"><a href="http://autobild.jp/?s=%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB" target="_blank" rel="noreferrer noopener" aria-label="「プラモデルはやっぱり面白い」Vol. 1からVol. 7はこちらをどうぞ。 (opens in a new tab)">「プラモデルはやっぱり面白い」Vol. 1からVol. 7はこちらをどうぞ。</a></p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1344" height="756" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/1.jpg 1344w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/1-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/1-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/1-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/1-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/1-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/1-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1344px) 100vw, 1344px" /></div><!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>プラモデル作りを楽しむ事</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 今回はこれまで私が製作してきた自動車プラモデルの中でも、特に印象に残った作品を紹介したい。<br> 約40年前から製作して手元にある自動車プラモデルを数えてみたら、143台であった。40年間といっても暫く製作しなかった時期もあった。年間で2桁台を完成させるようなペースになったのは、最近の2～3年である。そのペースアップのきっかけとなったのは、ボディー塗装に缶スプレーを使用するようになったことだった。それまではエアーブラシを使用していたが、機材の管理（清掃など）を考えると、塗装作業に着手するのが億劫になってしまったのである（要するに私が面倒くさがりなのだ）。<br> プラモデル製作は気軽に楽しむ事が一番大切だと思う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>一番古い完成車</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":8198,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/2-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8198"/><figcaption>「ブルーバードSSS-S・ターボ」タミヤ製　1/24　1981年発売</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>手元に残っている自動車プラモデルの中で、一番古い完成車はタミヤ製のブルーバードである。<br>
確か1982年に製作したと思う。当時、友人がホワイトに塗装されたブルーバード（910型）に乗っていたが、その格好良さと高性能さに感嘆させられた（「ブルーバードお前の時代だ！」という沢田研二のTV CMも話題になった。蛇足ながらライバルの「トヨタ コロナ」はロジャー ムーアが、「カペラ」はアラン ドロンが同時期に演じていた）。<br>
私には実車を購入出来るほどの財力はなかったから、このタミヤ製のブルーバードを製作した。ボディー塗装は当時、エアーブラシを所有していなかったので、筆塗りで仕上げた。数回、重ね塗りをした覚えがある。<br>
ヘッドライトカバーの透明パーツには、油性サインペンでラインを入れてある（当時は模型製作用ツールなどが少なかったので工夫が必要だった）。<br>
このブルーバードをタミヤは「スポーツカーシリーズNo. 24017」として発売した。乗用車をスポーツカーシリーズとするのは如何なものか、とする一部の意見もあった。<br>
しかし、当時のブルーバード（実車）の人気は高く、タミヤもキット化せざるを得なかったのであろう。模型メーカー各社がキット化し、どれもが高い人気を集めた。<br>
このキットは今では懐かしいモーターライズ仕様であったが、実車の直線的なフォルムを再現した素晴らしいキットである（モーターライズ仕様とは模型用小型モーターと電池を搭載させて、走行させる仕様である。当時の自動車プラモデルは走らせて遊ぶ事が一般的であった。ただしモーターと電池が多大なスペースを必要とするので、実車に似ていないプラモデルも存在した）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":8199,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/3-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8199"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":8200,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/4-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8200"/><figcaption>これらの写真だと筆塗りでボディー塗装を仕上げた荒さが目立たないが、決して接写に耐えられる状態ではない。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>一番お気に入りの完成車</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":8201,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/5-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8201"/><figcaption>「ホンダF－1　RA272」タミヤ製　1/20　1996年発売</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>私が一番気に入っている完成車は、ホンダが1965年にF1で初優勝を飾ったRA272である。<br>
多くの読者の方々はご存知の通り、本格的な自動車製造を開始する以前にホンダはF1参戦したのだ。それはホンダ創業者である本田宗一郎さんの熱意にホンダスタッフが、その熱意に感激して開発に努力した結果と思われる。<br>
タミヤはこのRA272の次期F1マシンであるRA273（1966年参戦）を1967年にモデル化した。そのプラモデル版RA273を本田宗一郎さんに贈呈した逸話が残っている。<br>
受け取った本田宗一郎さんは非常に喜び、満面の笑顔で「日本の模型屋もここまでやるようになったか」と呟いたという。<br>
RA273の模型化はタミヤにとっても、ある意味では賭けだったようだ。模型化のきっかけはヨーロッパの模型取扱業者からの熱烈なオファーだった。成功する保証もなくタミヤは発売したが、発売後は国内外問わず大ヒットしたのである。<br>
これらの経緯はホンダとタミヤに共通性があるように私には思える。両社とも新分野に乗り出して間もなく、経験豊富とはいえない状況下で熱い思いを持って様々なプロジェクトを成功させたのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":8202,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/7-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8202"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>気に入っている理由は勿論、タミヤ製のこのキットの出来が素晴らしい事である。特にリアカウルは透明パーツとなっており、完成後も精密に再現された12気筒エンジンを鑑賞する事が可能である（私はこのキットを2台製作したが、両車ともリアカウルは塗装せずに透明パーツのままとした）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":8203,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/6-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8203"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":8205,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/10-1-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8205"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このキットを気に入っている理由はもうひとつある。実車を間近で見た経験があるからである。<br>
確かに「ホンダコレクションホール」でもRA272を間近で鑑賞することは可能である。しかし数年前に私がお手伝いさせて頂いている、クラシックカーイベントにRA272をホンダから拝借したのである。<br>
イベント開催日の早朝、会場に大型トレーラーが到着した。展示位置付近でトレーラーのカーゴ部分がガルウィングの様に開くと、そこにはRA272が鎮座していた。まるで猛獣が体を低くして、体を休めているようであった。<br>
トレーラーから降ろし、展示位置まで若干の距離であるが、タイヤを両手で押すようにして移動させた。その際にボディーをよく見ると、成型の為に叩き出された形跡が見られた。それが何とも言えず、格好良かった。<br>
当時のホンダスタッフが作り上げた、日本のモータースポーツ界の宝に私は興奮させられた。そして一生忘れられない思い出となった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":8206,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/9-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8206"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":8204,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/8-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8204"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>F1キット製作のポイントのひとつに、タイヤにプリントされたタイヤメーカーのロゴの塗装が上げられる。この塗装が上手くいかないと、全体の仕上がりが台無しになりかねない。このキットのタイヤは既に綺麗に塗装済であり、製作開始の際に箱を開けるとほっとしてしまう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>初めて製作した輸入キット</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/11_1-1024x645.jpg" alt="" class="wp-image-8243"/><figcaption>「Ferrari CALIFORNIA 250GT」イタレリ製　1/24　発売時期不詳</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>初めて製作した自動車プラモデルを思い出そうとしても、記憶が定かではないので輸入キットに限ってみた。<br>
このFerrariを製作したのは約20年前であるが、それは私にとっては比較的最近のことなのである。<br>
約20年以上前では、私が在住している様な地方の街にある模型店では、輸入キットが手に入りにくかった為だ（現在は模型店自体が減少していることが嘆かわしい）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":8241,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/Ferrari250GT-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8241"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このキットはイタレリ製であるが、以前に同社の戦車のプラモデルを製作していたので作り易さは経験済みであった。しかし国産キットほど親切ではない。本来はフロントグリルに2個のライトを着けるべきであるが、私の技術不足もあり装着していない（言い訳をするとパーツの接着面積が少なくて、接着出来なかったのだ）。<br>
それでも当時の国産キットは、モーターライズ仕様で走らせる事が必須であったのに対して、このキットの様にエンジンまで再現されたスケールモデルは大人びて見えた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>以前のイタレリは数種類のクラシックフェラーリのプラモデルを発売していたが、現在は絶版中となっている（250GTO、250SWB、275等）。<br>
是非とも再販されるよう願ってやまない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>最新作</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:image {"id":8244,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/16_1-1024x650.jpg" alt="" class="wp-image-8244"/><figcaption>「BUGATTI COUPE NAPOLEON」イタレリ製　1/24　発売時期不詳</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このキットは数年前に購入したものの製作に着手してなかったが、つい最近完成させた。<br>
ブガッティ・タイプ50（エレール製　1/24）を製作したら、ブガッティ独特の豪華さと気品が感じられた。ではもう一作ブガッティを製作したい、との考えに至ったのである。<br>
私の場合、あるキットを製作して出来が良いと、それに関連する車を作ってみたくなるのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":8213,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/17-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8213"/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>特に輸入キットの場合は、塗装する際のカラー指定が国産キットほど組立説明書などに詳細に記されていない。実車写真をネットや専門誌などで探しても見つからない場合も多い。そんな時は想像するしかない。それもプラモデル作りの楽しみと割り切るのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>話を元に戻すが、このキットを製作したことで、再びブガッティ（実車）等の高級車の在り方が感じられた。<br>
まずドライバーの着座位置と、オーナーを含む乗客達の着座位置の差が大きいことである。ドライバーシート上にはルーフが無いが、それに対して乗客達は豪華に作り上げられたキャビン内に納まるのである。勿論ルーフが有り、今でいうサンルーフ仕様となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<!-- wp:paragraph -->
<p>写真のブガッティの全長は24.8cm、トヨタ2000GTの全長は17.2cm。因みにトヨタ2000GTはハセガワ製の1/24である。こちらも非常に良いキットなので別の機会で詳しく紹介したい。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":8217,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/21-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8217"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>また車体の巨大さである。おなじみのトヨタ2000GTと比較すると、巨大さが分かって頂けるだろうか。<br>
全長6.4mで車重は3,175kgとも言われ、そして直列8気筒12,763ccのエンジンが搭載されていた。<br>
数人の乗客を移動させる為に、これほどの巨大なエンジンとボディーが必要だったのか？<br>
この実車輌に乗ってみるとその理由が理解出来るのかもしれない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":8218,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/06/22-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-8218"/></figure>
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<p>Text &amp; photo: 桐生 呂目男</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p class="has-text-align-center"><a href="http://autobild.jp/?s=%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB" target="_blank" rel="noreferrer noopener" aria-label="「プラモデルはやっぱり面白い」Vol. 1からVol. 7はこちらをどうぞ。 (opens in a new tab)">「プラモデルはやっぱり面白い」Vol. 1からVol. 7はこちらをどうぞ。</a></p>
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