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	<title>ホフマイスターキンク - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>ホフマイスターキンク - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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		<title>BMWは2シリーズで伝統を守る　小さなキドニーグリル、縦置きエンジン、最上位モデルに直列6気筒　フェイスリフトの全情報</title>
		<link>https://autobild.jp/56204/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[boku6nao@gmail.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 16 Sep 2025 02:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[BMW]]></category>
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		<category><![CDATA[直6]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="673" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image4-10.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image4-10.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image4-10-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image4-10-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>BMW 2シリーズ（G42）：BMWは「2シリーズ」を伝統を重んじてフェイスリフトを施した。リヤスポイラー、スポーツブレーキなど。BMW 2シリーズにMスポーツパッケージプロを装備したパフォーマンスルック。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2021年に発売された第2世代のモデルは、クラシックな要素を継承している。3ドアモデルは、小さなキドニーグリル、アイコニックなホフマイスターキンク、縦置きエンジン、そして最上位モデルには直列6気筒エンジンを搭載している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>従来の「M2」に次ぐ最強モデルである「M240i」は、オプションで四輪駆動に加え、後輪駆動も選択可能だったが、2024年夏のフェイスリフト以降、このオプションは選択できなくなった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">価格：2シリーズのトップモデルは60,000ユーロ（約1,050万円）以上</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「BMW 2シリーズ」の価格帯は広範囲に及ぶ。エントリーモデルは156馬力の「218i」で、価格は45,700ユーロ（約795万円））から。ガソリンエンジン搭載車であり、「M2」の下位モデルであるM240iも同様だ。374馬力のクーペである「M240i」の価格は62,800ユーロ（約1,095万円）だ。190馬力の48ボルトシステムを搭載した「220d」は、唯一のディーゼルエンジン搭載車であり、価格は52,700ユーロ（約920万円）からとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「2シリーズ」の中で最もパワフルなモデルは、もちろんその名前に「M」が付いている。それは「M2」だ。このスポーツバージョンは、77,500ユーロ（約1,355万円）から販売されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">デザイン：Mスポーツパッケージが標準装備</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フェイスリフト前からも、2シリーズはスポーティなデザインが特徴だった。必要に応じて調整可能なラメラ通気口を備えたワイドなキドニーグリル、スポーティなフロントバンパーと鋭いエアインテーク、威圧的なフロントフェイス、そしてボンネット上のパワードーム。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":56210,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image5-8.jpg" alt="" class="wp-image-56210"/><figcaption class="wp-element-caption">「M240i」のフロントマスク。「M」のエンブレムが下に下がっている。ワイドなキドニーグリルが万人向け。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>モデルチェンジ以降、「Mスポーツパッケージ」が標準装備となった。これにより、「2シリーズ」にはフロントに大型のエアインテーク、ワイドなサイドシル、縦型のリフレクターとディフューザーを模したリヤバンパーが採用されている。バンパーの下部とサイドシルは車体同色となり、フェイスリフト前はブラックだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最上位モデルの「M240i」には、サイドのエアインテークにブラックのインサート、フロントにスポイラーリップ、リヤスポイラー、台形のエキゾーストパイプカバーが装備されている。これらはフェイスリフト前と同じだ。新機能として、ブラックのドアミラーキャップが追加された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":56206,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image2-10.jpg" alt="" class="wp-image-56206"/><figcaption class="wp-element-caption">BMW 2シリーズ クーペの独特な低位置に配置された3次元グラフィックのリヤライトには、私たちはすでに慣れ親しんでいる。このデザインはフェイスリフト後も維持される。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>サイズ一覧：<br>・全長：4,537mm<br>・全幅：1,838mm<br>・全高：1,390mm<br>・ホイールベース：2,741mm<br>・ラゲッジルーム容量：390リットル</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">直列6気筒エンジンは継続採用</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「M240i」では、直列6気筒エンジンが引き続き威力を発揮する。374馬力、500Nmの最大トルク、四輪駆動により、力強い走行性能を実現：0から100km/hまで4.3秒、最高速度250km/h。後輪駆動モデルは現在、価格表から削除されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>出力の低いモデルはシリンダーが2本少なくなっている。156、184、245馬力の3つのガソリンエンジンから選択でき、さらに48ボルトシステムを搭載した190馬力のディーゼルエンジンが追加されている。ただし、エンジン仕様に関わらず、マニュアルトランスミッションは廃止され、代わりに優れたZF製8速ステップトロニックが全車に採用されている。「M2」のみ、オプションでマニュアルトランスミッションを選択可能だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">インテリア：2シリーズに新しいステアリングホイール</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアのフェイスリフトで最も目立つ変更点は、下部がフラットになった新しいステアリングホイールだ。「M240i」では、さらに赤い12時位置のマークとM部門のカラーを配したステッチが施されている。また、オプションでギアセレクター、スタート/ストップボタン、BMW iDriveコントローラーを装飾する新しいガラスアプリケーションも目を引く。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>12.3インチのデジタルインストルメントパネルと14.9インチのインフォテインメントディスプレイからなるカーブドディスプレイは、2022年夏に「2シリーズ」に採用された。これには最新のソフトウェアバージョン「OS 8.5」が搭載されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":56207,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image3-10.jpg" alt="" class="wp-image-56207"/><figcaption class="wp-element-caption">多くのモデル同様、エアコンとシートヒーターのボタンが廃止され、2シリーズのインテリアはタッチ操作または音声コマンドで温度調整が可能になった。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>標準装備となった「Mスポーツパッケージ」により、ルーフライナーは常にアンソラジット色だ。「2シリーズ」はヒーター付きスポーツシートを標準装備。オプションでドライバーシートの電動調整機能と腰部サポートを追加可能だ。オプションのMスポーツシート（部分一体型ヘッドレスト付き）では、この2つは標準装備となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さらに、「2シリーズ」のエクステリアとインテリアにパフォーマンスルックを与える「MスポーツパッケージPro」も選択可能だ。このパッケージには、「Mライトシャドウライン」などのコンポーネントに加え、リヤスポイラーと赤く輝くスポーツブレーキも含まれている。このパッケージでは、インテリアにレザー製のステアリングホイールと、3色のMアクセントが施されたシートベルトが採用されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">装備：新しいカラー、ホイール、シートカバー</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新しいシートカバーとインテリアトリムがインテリアを完成させ、新しいボディカラーも追加された。コンフィギュレーターでは、「ファイヤーレッドメタリック」と「スカイスクレイパーグレー」の2つのカラーも選択可能になった。「M240i」限定色として、「ザントフォールトブルー」も登場した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":56211,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image6-7.jpg" alt="" class="wp-image-56211"/><figcaption class="wp-element-caption">ファイヤーレッドメタリックの「M240i」。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「2シリーズ」は18インチホイールが標準装備だ。19インチの混合タイヤはオプションで選択できる。「M240i」では、このタイヤが標準装備となっている。BMWは、モデルチェンジに伴い、Yスポークデザインやバイカラー仕上げのBMW個別ホイールなど、さまざまな新しいホイールデザインを用意している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">2シリーズ用の新しいパッケージ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さらに、新しい装備パッケージも追加されている。「プレミアムパッケージ」には、アダプティブLEDヘッドライト、コンフォートアクセス、スマートフォンをワイヤレス充電できる収納スペースが含まれている。「イノベーションパッケージ」は、ドライビングアシスタント（追い越しと駐車を監視）、3D表示付きのパーキングアシスタントプラス、およびヘッドアップディスプレイを含むBMWライブコックピットプロフェッショナルなどさまざまなアシスト機能を統合している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「M240i」専用には、さらにスポーティな「Mテクニックパッケージ」が用意されている。これにより、エンジンとインタークーラーシステムが最適化され、Mスポーツブレーキシステムには大型のブレーキディスクが採用されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">テスト走行：M240iの直列6気筒エンジンは詩のような走り</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>我々は、フェイスリフト前の「M240i」を試乗した。このモデルにも直列6気筒エンジンが採用されていた。静かな走行では、オプションのアダプティブMスポーツサスペンションが快適な乗り心地を提供し、最もスポーティな設定でも「M3」や「M4」のような硬さはまったく感じられない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>高速で曲がりくねった地方道でも、「M240i」は安定感があり、ドライバーに常に安心感を与える。追加の走行ダイナミクスバーによるねじれ剛性の向上により、ロール傾向がほとんどない。1,765kmの車重にもかかわらず、4.54mのクーペはダイナミックな走行時でも扱いやすい感覚だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":56214,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image8-3.jpg" alt="" class="wp-image-56214"/><figcaption class="wp-element-caption">「M240i」のホールド感があり座り心地の良いスポーツシート。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エンジンとトランスミッションの組み合わせについては、よく知られている通り、直列6気筒エンジンはまさに詩的。最大トルク500Nmは、1900～5000回転の広い回転域で発生し、8速スポーツオートマチックと完璧なコンビネーションを奏でる。「スポーツプラス」モードでは、コンバーターオートマチックがギアを力強くシフトするため、毎回車全体に小さな衝撃が走る。その推進力は、後部の2つの台形のエンドパイプから響く重厚な低音で強調される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":56212,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image7-5.jpg" alt="" class="wp-image-56212"/><figcaption class="wp-element-caption">感銘を受けた！「M240i」は、走行ダイナミクスにおいて初代「M2」と同等のレベルにある。十分なパワー、素晴らしいシャシー、信頼性の高いオートマチックトランスミッションを備えている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>BMWは「2シリーズ」を若々しく保っている。それは良いことだ。ただし、実施された変更は慎重で、その違いはすぐにはほとんど感じられない。直列6気筒エンジンが引き続き採用されていることは嬉しいが、後輪駆動バージョンが廃止になったことは残念だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze and Katharina Berndt<br>Photo: BMW Group</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="673" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image4-10.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image4-10.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image4-10-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image4-10-768x512.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>BMW 2シリーズ（G42）：BMWは「2シリーズ」を伝統を重んじてフェイスリフトを施した。リヤスポイラー、スポーツブレーキなど。BMW 2シリーズにMスポーツパッケージプロを装備したパフォーマンスルック。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2021年に発売された第2世代のモデルは、クラシックな要素を継承している。3ドアモデルは、小さなキドニーグリル、アイコニックなホフマイスターキンク、縦置きエンジン、そして最上位モデルには直列6気筒エンジンを搭載している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>従来の「M2」に次ぐ最強モデルである「M240i」は、オプションで四輪駆動に加え、後輪駆動も選択可能だったが、2024年夏のフェイスリフト以降、このオプションは選択できなくなった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">価格：2シリーズのトップモデルは60,000ユーロ（約1,050万円）以上</h3>
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<p>「BMW 2シリーズ」の価格帯は広範囲に及ぶ。エントリーモデルは156馬力の「218i」で、価格は45,700ユーロ（約795万円））から。ガソリンエンジン搭載車であり、「M2」の下位モデルであるM240iも同様だ。374馬力のクーペである「M240i」の価格は62,800ユーロ（約1,095万円）だ。190馬力の48ボルトシステムを搭載した「220d」は、唯一のディーゼルエンジン搭載車であり、価格は52,700ユーロ（約920万円）からとなっている。</p>
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<p>「2シリーズ」の中で最もパワフルなモデルは、もちろんその名前に「M」が付いている。それは「M2」だ。このスポーツバージョンは、77,500ユーロ（約1,355万円）から販売されている。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">デザイン：Mスポーツパッケージが標準装備</h3>
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<p>フェイスリフト前からも、2シリーズはスポーティなデザインが特徴だった。必要に応じて調整可能なラメラ通気口を備えたワイドなキドニーグリル、スポーティなフロントバンパーと鋭いエアインテーク、威圧的なフロントフェイス、そしてボンネット上のパワードーム。</p>
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<p>モデルチェンジ以降、「Mスポーツパッケージ」が標準装備となった。これにより、「2シリーズ」にはフロントに大型のエアインテーク、ワイドなサイドシル、縦型のリフレクターとディフューザーを模したリヤバンパーが採用されている。バンパーの下部とサイドシルは車体同色となり、フェイスリフト前はブラックだった。</p>
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<p>最上位モデルの「M240i」には、サイドのエアインテークにブラックのインサート、フロントにスポイラーリップ、リヤスポイラー、台形のエキゾーストパイプカバーが装備されている。これらはフェイスリフト前と同じだ。新機能として、ブラックのドアミラーキャップが追加された。</p>
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<p><strong>サイズ一覧：<br>・全長：4,537mm<br>・全幅：1,838mm<br>・全高：1,390mm<br>・ホイールベース：2,741mm<br>・ラゲッジルーム容量：390リットル</strong></p>
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<h3 class="wp-block-heading">直列6気筒エンジンは継続採用</h3>
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<p>「M240i」では、直列6気筒エンジンが引き続き威力を発揮する。374馬力、500Nmの最大トルク、四輪駆動により、力強い走行性能を実現：0から100km/hまで4.3秒、最高速度250km/h。後輪駆動モデルは現在、価格表から削除されている。</p>
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<p>出力の低いモデルはシリンダーが2本少なくなっている。156、184、245馬力の3つのガソリンエンジンから選択でき、さらに48ボルトシステムを搭載した190馬力のディーゼルエンジンが追加されている。ただし、エンジン仕様に関わらず、マニュアルトランスミッションは廃止され、代わりに優れたZF製8速ステップトロニックが全車に採用されている。「M2」のみ、オプションでマニュアルトランスミッションを選択可能だ。</p>
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<p>インテリアのフェイスリフトで最も目立つ変更点は、下部がフラットになった新しいステアリングホイールだ。「M240i」では、さらに赤い12時位置のマークとM部門のカラーを配したステッチが施されている。また、オプションでギアセレクター、スタート/ストップボタン、BMW iDriveコントローラーを装飾する新しいガラスアプリケーションも目を引く。</p>
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<p>12.3インチのデジタルインストルメントパネルと14.9インチのインフォテインメントディスプレイからなるカーブドディスプレイは、2022年夏に「2シリーズ」に採用された。これには最新のソフトウェアバージョン「OS 8.5」が搭載されている。</p>
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<p>標準装備となった「Mスポーツパッケージ」により、ルーフライナーは常にアンソラジット色だ。「2シリーズ」はヒーター付きスポーツシートを標準装備。オプションでドライバーシートの電動調整機能と腰部サポートを追加可能だ。オプションのMスポーツシート（部分一体型ヘッドレスト付き）では、この2つは標準装備となっている。</p>
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<p>さらに、「2シリーズ」のエクステリアとインテリアにパフォーマンスルックを与える「MスポーツパッケージPro」も選択可能だ。このパッケージには、「Mライトシャドウライン」などのコンポーネントに加え、リヤスポイラーと赤く輝くスポーツブレーキも含まれている。このパッケージでは、インテリアにレザー製のステアリングホイールと、3色のMアクセントが施されたシートベルトが採用されている。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">装備：新しいカラー、ホイール、シートカバー</h3>
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<p>新しいシートカバーとインテリアトリムがインテリアを完成させ、新しいボディカラーも追加された。コンフィギュレーターでは、「ファイヤーレッドメタリック」と「スカイスクレイパーグレー」の2つのカラーも選択可能になった。「M240i」限定色として、「ザントフォールトブルー」も登場した。</p>
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<p>「2シリーズ」は18インチホイールが標準装備だ。19インチの混合タイヤはオプションで選択できる。「M240i」では、このタイヤが標準装備となっている。BMWは、モデルチェンジに伴い、Yスポークデザインやバイカラー仕上げのBMW個別ホイールなど、さまざまな新しいホイールデザインを用意している。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">2シリーズ用の新しいパッケージ</h3>
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<p>さらに、新しい装備パッケージも追加されている。「プレミアムパッケージ」には、アダプティブLEDヘッドライト、コンフォートアクセス、スマートフォンをワイヤレス充電できる収納スペースが含まれている。「イノベーションパッケージ」は、ドライビングアシスタント（追い越しと駐車を監視）、3D表示付きのパーキングアシスタントプラス、およびヘッドアップディスプレイを含むBMWライブコックピットプロフェッショナルなどさまざまなアシスト機能を統合している。</p>
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<p>「M240i」専用には、さらにスポーティな「Mテクニックパッケージ」が用意されている。これにより、エンジンとインタークーラーシステムが最適化され、Mスポーツブレーキシステムには大型のブレーキディスクが採用されている。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">テスト走行：M240iの直列6気筒エンジンは詩のような走り</h3>
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<p>我々は、フェイスリフト前の「M240i」を試乗した。このモデルにも直列6気筒エンジンが採用されていた。静かな走行では、オプションのアダプティブMスポーツサスペンションが快適な乗り心地を提供し、最もスポーティな設定でも「M3」や「M4」のような硬さはまったく感じられない。</p>
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<p>高速で曲がりくねった地方道でも、「M240i」は安定感があり、ドライバーに常に安心感を与える。追加の走行ダイナミクスバーによるねじれ剛性の向上により、ロール傾向がほとんどない。1,765kmの車重にもかかわらず、4.54mのクーペはダイナミックな走行時でも扱いやすい感覚だ。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>エンジンとトランスミッションの組み合わせについては、よく知られている通り、直列6気筒エンジンはまさに詩的。最大トルク500Nmは、1900～5000回転の広い回転域で発生し、8速スポーツオートマチックと完璧なコンビネーションを奏でる。「スポーツプラス」モードでは、コンバーターオートマチックがギアを力強くシフトするため、毎回車全体に小さな衝撃が走る。その推進力は、後部の2つの台形のエンドパイプから響く重厚な低音で強調される。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":56212,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/09/image7-5.jpg" alt="" class="wp-image-56212"/><figcaption class="wp-element-caption">感銘を受けた！「M240i」は、走行ダイナミクスにおいて初代「M2」と同等のレベルにある。十分なパワー、素晴らしいシャシー、信頼性の高いオートマチックトランスミッションを備えている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>BMWは「2シリーズ」を若々しく保っている。それは良いことだ。ただし、実施された変更は慎重で、その違いはすぐにはほとんど感じられない。直列6気筒エンジンが引き続き採用されていることは嬉しいが、後輪駆動バージョンが廃止になったことは残念だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Götze and Katharina Berndt<br>Photo: BMW Group</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【BMWにおけるイタリアンデザインの功績】ベルトーネ、ジウジアーロ、ミケロッティ　BMWに籠められたイタリア人デザイナーの情熱　その軌跡を解説！</title>
		<link>https://autobild.jp/53048/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[boku6nao@gmail.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 01 Aug 2025 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[Belle Macchine. Italienisches Automobildesign bei BMW]]></category>
		<category><![CDATA[BMW]]></category>
		<category><![CDATA[BMW M1]]></category>
		<category><![CDATA[BMW Museum]]></category>
		<category><![CDATA[BMWイセッタ]]></category>
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		<category><![CDATA[キドニーグリル]]></category>
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		<category><![CDATA[ジョヴァンニ ミケロッティ]]></category>
		<category><![CDATA[ジョルジェット ジウジアーロ]]></category>
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		<category><![CDATA[ポール ブラック]]></category>
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		<category><![CDATA[ミケロッティ]]></category>
		<category><![CDATA[美しい自動車BMWにおけるイタリアの自動車デザイン]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="567" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image1-69.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image1-69.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image1-69-300x168.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image1-69-768x431.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>BMWにはこれほど多くの情熱が詰まっている：ベルトーネ、ジウジアーロ、ミケロッティ。イタリアのデザイナーたちがBMWを牽引してきた。現在、その軌跡を展示する展覧会が開催中だ。我々が、これらのイタリア人デザイナーがBMWにとって本当にどれほど重要だったかを解説する。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>イタリア語は話せますか？このフレーズは世界中の自動車ファンなら誰もが知っているだろう。「Che bella macchina!」 – 「なんて美しい車だ！」。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ミュンヘンのBMWでの展示</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「美しい自動車：BMWにおけるイタリアの自動車デザイン（Belle Macchine. Italienisches Automobildesign bei BMW）」は、ミュンヘンの「BMW博物館」で2025年6月にスタートし、少なくとも2年間開催される新しい展覧会だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「シュヴェル」と呼ばれる博物館の建物には、過去最大の23台の車が展示されている。この新しい展覧会は、クラウス アルテンブッハーとアンナ シュレイペンが企画・監修した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53050,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image2-64.jpg" alt="" class="wp-image-53050"/><figcaption class="wp-element-caption">BMW M1は、ミュンヘンのBMW博物館で開催されている「美しい自動車：BMWにおけるイタリアの自動車デザイン」展に出品されている。<br>Photo: BMW</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最初に訪問者はイタリアの風景写真を見ることができ、イタリアデザインの基本、車体の形状、トリノ/ミラノ近郊のデザインスタジオについて学べる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1930年代の始まりに関するセクションの後、これらのスタジオが少なくとも関与した量産車へと移り、その後、個々の作品や研究モデルが展示されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして展示の最後、最上部に、アート愛好家が喜ぶ意外な仕掛けが待っている： イタリアの画家ジョルジョ デ キリコ（1888–1978）の直線的な絵画が、曲面壁に投影されているのだ。なぜ彼なのか？この有名なシュルレアリスト（自身をシュルレアリスムの父と称した）は、ミュンヘンで学んでいたのだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53051,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image3-59.jpg" alt="" class="wp-image-53051"/><figcaption class="wp-element-caption">BMW 1600 GTカブリオレ、南アフリカ製の1800 GL、およびBMWグラス3000 V8： これらの車はピエトロ フルアのデザインで、壁の絵はジョルジョ デ キリコの作品だ。<br>Photo: BMW</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">BMWにとって最も重要なデザインは何だったか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もちろん、自動車通はBMWの限定モデルやコンセプトカーに夢中になるものだが、これらの多くは通常一般公開されることはない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、我々は、まず、BMWの歴史、つまりその成功に大きな影響を与えた自動車のデザインに注目したい。まず最初に挙げられるのは、もちろん「イセッタ（1955～1962年）」だ。この車なしでは、BMWは戦後の厳しい時代を自動車メーカーとして生き残れなかったかもしれない。BMWの「バロックエンジェル」501/502は利益を生まなかったどころか、その逆だった。1954年、イタリアのトリノ自動車ショーで、BMWの幹部たちは冷房機器メーカーのレンツォ リボルタと出会った。彼はスクーター型の自動車「イソ イセッタ（Iso Isetta）」を製造していた。BMWは彼からライセンスを購入し、ドイツでも生産を開始した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53052,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image4-50.jpg" alt="" class="wp-image-53052"/><figcaption class="wp-element-caption">BMWイセッタ： イタリアのオリジナルモデル「イソ イセッタ」のライセンス生産モデル・・・。<br>Photo: Angelika Emmerling/AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ただし、BMWはイソをコピーしたわけではなく、BMWのモーターサイクルエンジンを採用し、ボディと窓は「BMWイセッタ」のオリジナルとは全く異なるデザインとなっている。厳密に言えば、これはイタリアのコンセプトを基に、細部までドイツの形状で実現したモデルだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53053,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image5-41.jpg" alt="" class="wp-image-53053"/><figcaption class="wp-element-caption">イソとBMWのイセッタ。しかし、その詳細はすべて異なっていた。<br>Photo: Iso Rivolta</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">イセッタ、600、700： 3台のイタリア車がBMWを危機から救った</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWは16万2,000台のイセッタを販売し、これにより破綻を回避し、ニューモデルの開発資金を確保した。まず、トリノのジョヴァンニ ミケロッティ（1921–1980）が設計に参加した600（通称「大型イセッタ」）を低コストで生産。一方、ハイエンドモデルにはV8エンジンを搭載した「バロックエンジェル」の「502」、クーペの「503」、そして美しいが失敗に終わったロードスター507が登場した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMW初の完全な小型車は、イセッタよりもさらにイタリア風な外観の「BMW 700（1959～1965）だった。ウィーンのBMW輸入業者であり設計者のヴォルフガング デンゼルは、1958年に工場にニューモデルの提案を持ち込んだ。そのデザインはミケロッティに依頼したものだ。量産開始前に、BMWのボディ開発責任者ウィルヘルム ホフマイスターがいくつかの変更を加えたが、ミケロッティの設計思想は今でもはっきりと残っている。成功の要因は、「イセッタ」のようなモーターサイクルやスクーターの需要が急落した、まさにそのタイミングで、「700」が同社の歴代車種で最も売れたモデルとなり、BMWをこの危機から救ったことだ。もしこのモデルがなかったら、ダイムラー・ベンツがBMWを吸収合併していた可能性が高いだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53054,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image6-32.jpg" alt="" class="wp-image-53054"/><figcaption class="wp-element-caption">BMW 700。ジョヴァンニ ミケロッティ設計、こちらはカブリオレモデル。<br>Photo: Roman Rätzke/AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ミケロッティの成功：まもなく、彼はデンゼルだけでなく、BMW工場から直接注文を受けるようになった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">BMWノイエクラッセ（ニュークラス）： ミケロッティのデザイン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ミケロッティとのつながりは、まさに絶好の選択だった。なぜなら、BMWを危機から救い出し、現在もBMWのスポーツ性の基準となっているモデルにも、ジョヴァンニ ミケロッティの手が加わっていたからだ： ノイエクラッセ（ニュークラス=1962–1972）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53055,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image7-25.jpg" alt="" class="wp-image-53055"/><figcaption class="wp-element-caption">ジョヴァンニ ミケロッティがBMWのデザインに果たした役割は、著しく過小評価されている。<br>Photo: Carrozzeria Michelotti</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>彼がデザインに具体的にどのような貢献をしたのか、ウィルヘルム ホフマイスターとそのチームに助言をしただけなのか、それとも自らペンを握ったのか - 展覧会ではその詳細まで触れていないが、BMWアーカイブでジョヴァンニ ミケロッティの設計図を発見した。それによると、彼の影響は決して小さくなかったことがわかる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53056,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image8-22.jpg" alt="" class="wp-image-53056"/><figcaption class="wp-element-caption">ミケロッティが1960年ごろに描いた「ノイエクラッセ（ニュークラス）」のスケッチは、その後の数十年間の方向性を決定付けた。<br>Photo: BMW</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「Neue Klasse（ノイエクラッセ=ニュークラス）」は、BMWの伝統を色濃く受け継ぐ「02」シリーズの直接のモデルとなった。また、「7シリーズ」の先駆けとなる大型セダン「E3」の開発にも、ミケロッティが関与していたことが内部情報で明らかになっている。BMWのアーカイブにある画像説明文に、彼の名前が記載されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53057,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image9-19.jpg" alt="" class="wp-image-53057"/><figcaption class="wp-element-caption">BMWの画期的なモデル – 経済性だけでなくデザインでも革新的な「ノイエクラッセ（ニュークラス）」。<br>Photo: BMW</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">BMW 3シリーズと5シリーズにイタリアの要素はどれくらい含まれているのか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>次の展示車はかなり意外なものだ：「BMW 5シリーズ（E12）」？「BMW 3シリーズ（E21）」？あれはフランスのポール ブラックがデザインしたのでは？まあ、モデルとなったのは、ベルトーネのデザイン責任者マルチェロ ガンディーニが手掛けた「BMWガルミッシュ」のコンセプトカーだったようだ。展示担当のクラウス アントン アルテンブッハーは次のように説明している。「ポール ブラック自身も、ベルトーネの影響は1970年代半ばまで大きかったと述べています」。インテリアもガンディーニの影響を強く受けているとのことだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53058,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image10-15.jpg" alt="" class="wp-image-53058"/><figcaption class="wp-element-caption">チーフデザイナー、ポール ブラックの下でも、最初のBMW 5シリーズ（E12）は、ノイエクラッセ（Neue Klasse=ニュークラス）のスタイルを色濃く残している。<br>Photo: Christoph Börries/AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":53059,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image11-16.jpg" alt="" class="wp-image-53059"/><figcaption class="wp-element-caption">同様の設計で、同じ要素を採用した最初のBMW 3シリーズ、E21が1975年に登場した。<br>Photo: Christoph Börries/AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>当然、我々はすぐに「E34」、1988年から1996年までの「5シリーズ」について尋ねた。このモデルにはエルコーレ スパーダが関わっていたため、展示に含めるべきではないだろうか？アルテンブッハーは異なる見解を示す。「イタリアのデザイナーが関わったからといって、それがイタリアのデザインとは限らない。その車がイタリアのスタジオで設計された場合のみ、展示に含めます。E34の場合はその条件に該当しません。」</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53060,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image12-14.jpg" alt="" class="wp-image-53060"/><figcaption class="wp-element-caption">ホフマイスター ニッケルは、その名前を付けたデザイナーが実際に発明したものではない。<br>Photo: Martin Meiners/AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ホフマイスター キックはジウジアーロによるものだ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWのキドニーグリルに次ぐ、ブランドの象徴的なデザイン要素は、Cピラーの基部にある小さな曲線「ホフマイスター キンク」だ。この曲線は、1955年からBMWのボディ開発責任者を務めたヴィルヘルム ホフマイスター（1912～1978）にちなんで名付けられた。しかし、この曲線は彼によるものではない。若きジョルジェット ジウジアーロは、カロッツェリア ベルトーネの従業員として、「BMW 3200 CS」のデザインを描き、これが1962年にこの曲線を採用した最初の量産型BMWとなった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、このような曲線を採用した最初のBMWではない。1950年代に、ミケロッティは計画中のモデル「531」のクーペバージョンに、同じ曲線を採用したデザインを描いていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53061,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image13-13.jpg" alt="" class="wp-image-53061"/><figcaption class="wp-element-caption">最初の量産型BMWにホフマイスター キンクを採用したのは、ベルトーネのチーフデザイナーだったジウジアーロがデザインしたBMW 3200 CSだった。<br>Photo: Martin Meiners/AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":53062,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image14-11.jpg" alt="" class="wp-image-53062"/><figcaption class="wp-element-caption">1950年代のホフマイスター キンクを採用したデザイン： ミケロッティ設計のBMW 531 クーペ。<br>Photo: BMW</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ピエトロ フルアは一度に3台のBMWをデザインした</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWは1966年に3台のモデルを発表した： BMW 1800 GL、BMW 1600 GT、そしてBMW Glas 3000 V8。当時、BMWはディンゴルフィンクにある自動車メーカー、「Glas」を買収し、そのモデルラインナップも引き継いだ。BMWはまず、「Glas 1700」、「Glas GTクーペ」、そして新開発の3リッターエンジンを搭載した「Glas V8」をラインナップに追加した。この3台の車はすべて、ピエトロ フルアがトリノでデザインしたものだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53063,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image15-10.jpg" alt="" class="wp-image-53063"/><figcaption class="wp-element-caption">Glasの買収から受け継がれた遺産品、すべてピエトロ フルアのデザイン： BMW 2004、1600 GT、およびBMW Glas 3000 V8。<br>Photo: Christian Bittmann/AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>大型のV8クーペには細部のみを変更した。小型のGTクーペはBMWエンジンとBMWサスペンションに大規模な改造を施し、フルアは新しいキドニーグリルをデザインし、「BMW 02」のテールライトを組み込んだ。南アフリカで製造されたセダン「1800 GL」は、1973年にフルアが大幅なフェイスリフトを施すことを許された。ついにキドニー（腎臓型）グリル、ダブルヘッドライト、E12（最初の5シリーズ）から逆転させたリヤライトを採用した。以降、この車はエンジンに応じて「BMW 1804」または「2004」と命名された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ジュリアーノはBMW 3200 CSとM1をデザインした</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さて、BMWにはイタリアのデザイナーが手掛けたもう2つの量産車が存在したが、経済的には大きな違いはなかった。しかし、これらは（よく言われるように）「アイコン」として歴史に刻まれた。興味深いことに、両車は巨匠ジョルジェット ジウジアーロの設計図から生まれたものだが、両デザインの間に約16年の隔たりがある。それが「BMW 3200 CS（いわゆる「ホフマイスター キンク」を備えたモデル）と「M1」だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53064,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image16-9.jpg" alt="" class="wp-image-53064"/><figcaption class="wp-element-caption">ジョルジェット ジウジアーロがデザインしたM1（右）が展示されている展覧会の様子。<br>Photo: BMW</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そのデザインは、1972年の「BMW turboコンセプトカー」に遡る。このコンセプトカーは、ポール ブラックによって設計された。ブラックは、クラウス＝アントン アルテンブッヒナーによると、ベルトーネから強い影響を受けたフランス人デザイナーだ。ベルトーネは、BMWと長年にわたりコンサルタント契約を結んでいた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>ジョヴァンニ ミケロッティが1960年代にBMWのスタイルを確立していなかったら、BMWはどのような姿になっていたか想像もつかない。BMWの美の理想は、この1人のイタリア人にまでさかのぼるのだ！彼は、ノイエクラッセ（ニュークラス）で、矢形のグリル、スリムなキドニーグリル、周囲を囲むベルトラインを備えた台形のデザインを確立した。BMWの象徴的な要素である「ホフマイスター キンク」は、ジョルジェット ジウジアーロの設計だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWの量産車に関しては、1980年代以降、イタリアのカロッツェリアの影響は徐々に薄れてきた。イタリアのデザイナーたちに、コンセプトカーや単品だけでなく、より多くの役割を期待する時期が再び訪れたのかもしれない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Frank B. Meyer</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="567" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image1-69.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image1-69.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image1-69-300x168.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image1-69-768x431.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>BMWにはこれほど多くの情熱が詰まっている：ベルトーネ、ジウジアーロ、ミケロッティ。イタリアのデザイナーたちがBMWを牽引してきた。現在、その軌跡を展示する展覧会が開催中だ。我々が、これらのイタリア人デザイナーがBMWにとって本当にどれほど重要だったかを解説する。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>イタリア語は話せますか？このフレーズは世界中の自動車ファンなら誰もが知っているだろう。「Che bella macchina!」 – 「なんて美しい車だ！」。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ミュンヘンのBMWでの展示</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「美しい自動車：BMWにおけるイタリアの自動車デザイン（Belle Macchine. Italienisches Automobildesign bei BMW）」は、ミュンヘンの「BMW博物館」で2025年6月にスタートし、少なくとも2年間開催される新しい展覧会だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「シュヴェル」と呼ばれる博物館の建物には、過去最大の23台の車が展示されている。この新しい展覧会は、クラウス アルテンブッハーとアンナ シュレイペンが企画・監修した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53050,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image2-64.jpg" alt="" class="wp-image-53050"/><figcaption class="wp-element-caption">BMW M1は、ミュンヘンのBMW博物館で開催されている「美しい自動車：BMWにおけるイタリアの自動車デザイン」展に出品されている。<br>Photo: BMW</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最初に訪問者はイタリアの風景写真を見ることができ、イタリアデザインの基本、車体の形状、トリノ/ミラノ近郊のデザインスタジオについて学べる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1930年代の始まりに関するセクションの後、これらのスタジオが少なくとも関与した量産車へと移り、その後、個々の作品や研究モデルが展示されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして展示の最後、最上部に、アート愛好家が喜ぶ意外な仕掛けが待っている： イタリアの画家ジョルジョ デ キリコ（1888–1978）の直線的な絵画が、曲面壁に投影されているのだ。なぜ彼なのか？この有名なシュルレアリスト（自身をシュルレアリスムの父と称した）は、ミュンヘンで学んでいたのだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53051,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image3-59.jpg" alt="" class="wp-image-53051"/><figcaption class="wp-element-caption">BMW 1600 GTカブリオレ、南アフリカ製の1800 GL、およびBMWグラス3000 V8： これらの車はピエトロ フルアのデザインで、壁の絵はジョルジョ デ キリコの作品だ。<br>Photo: BMW</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">BMWにとって最も重要なデザインは何だったか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もちろん、自動車通はBMWの限定モデルやコンセプトカーに夢中になるものだが、これらの多くは通常一般公開されることはない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、我々は、まず、BMWの歴史、つまりその成功に大きな影響を与えた自動車のデザインに注目したい。まず最初に挙げられるのは、もちろん「イセッタ（1955～1962年）」だ。この車なしでは、BMWは戦後の厳しい時代を自動車メーカーとして生き残れなかったかもしれない。BMWの「バロックエンジェル」501/502は利益を生まなかったどころか、その逆だった。1954年、イタリアのトリノ自動車ショーで、BMWの幹部たちは冷房機器メーカーのレンツォ リボルタと出会った。彼はスクーター型の自動車「イソ イセッタ（Iso Isetta）」を製造していた。BMWは彼からライセンスを購入し、ドイツでも生産を開始した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53052,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image4-50.jpg" alt="" class="wp-image-53052"/><figcaption class="wp-element-caption">BMWイセッタ： イタリアのオリジナルモデル「イソ イセッタ」のライセンス生産モデル・・・。<br>Photo: Angelika Emmerling/AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ただし、BMWはイソをコピーしたわけではなく、BMWのモーターサイクルエンジンを採用し、ボディと窓は「BMWイセッタ」のオリジナルとは全く異なるデザインとなっている。厳密に言えば、これはイタリアのコンセプトを基に、細部までドイツの形状で実現したモデルだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53053,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image5-41.jpg" alt="" class="wp-image-53053"/><figcaption class="wp-element-caption">イソとBMWのイセッタ。しかし、その詳細はすべて異なっていた。<br>Photo: Iso Rivolta</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">イセッタ、600、700： 3台のイタリア車がBMWを危機から救った</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWは16万2,000台のイセッタを販売し、これにより破綻を回避し、ニューモデルの開発資金を確保した。まず、トリノのジョヴァンニ ミケロッティ（1921–1980）が設計に参加した600（通称「大型イセッタ」）を低コストで生産。一方、ハイエンドモデルにはV8エンジンを搭載した「バロックエンジェル」の「502」、クーペの「503」、そして美しいが失敗に終わったロードスター507が登場した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMW初の完全な小型車は、イセッタよりもさらにイタリア風な外観の「BMW 700（1959～1965）だった。ウィーンのBMW輸入業者であり設計者のヴォルフガング デンゼルは、1958年に工場にニューモデルの提案を持ち込んだ。そのデザインはミケロッティに依頼したものだ。量産開始前に、BMWのボディ開発責任者ウィルヘルム ホフマイスターがいくつかの変更を加えたが、ミケロッティの設計思想は今でもはっきりと残っている。成功の要因は、「イセッタ」のようなモーターサイクルやスクーターの需要が急落した、まさにそのタイミングで、「700」が同社の歴代車種で最も売れたモデルとなり、BMWをこの危機から救ったことだ。もしこのモデルがなかったら、ダイムラー・ベンツがBMWを吸収合併していた可能性が高いだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53054,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image6-32.jpg" alt="" class="wp-image-53054"/><figcaption class="wp-element-caption">BMW 700。ジョヴァンニ ミケロッティ設計、こちらはカブリオレモデル。<br>Photo: Roman Rätzke/AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ミケロッティの成功：まもなく、彼はデンゼルだけでなく、BMW工場から直接注文を受けるようになった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">BMWノイエクラッセ（ニュークラス）： ミケロッティのデザイン</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ミケロッティとのつながりは、まさに絶好の選択だった。なぜなら、BMWを危機から救い出し、現在もBMWのスポーツ性の基準となっているモデルにも、ジョヴァンニ ミケロッティの手が加わっていたからだ： ノイエクラッセ（ニュークラス=1962–1972）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53055,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image7-25.jpg" alt="" class="wp-image-53055"/><figcaption class="wp-element-caption">ジョヴァンニ ミケロッティがBMWのデザインに果たした役割は、著しく過小評価されている。<br>Photo: Carrozzeria Michelotti</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>彼がデザインに具体的にどのような貢献をしたのか、ウィルヘルム ホフマイスターとそのチームに助言をしただけなのか、それとも自らペンを握ったのか - 展覧会ではその詳細まで触れていないが、BMWアーカイブでジョヴァンニ ミケロッティの設計図を発見した。それによると、彼の影響は決して小さくなかったことがわかる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53056,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image8-22.jpg" alt="" class="wp-image-53056"/><figcaption class="wp-element-caption">ミケロッティが1960年ごろに描いた「ノイエクラッセ（ニュークラス）」のスケッチは、その後の数十年間の方向性を決定付けた。<br>Photo: BMW</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「Neue Klasse（ノイエクラッセ=ニュークラス）」は、BMWの伝統を色濃く受け継ぐ「02」シリーズの直接のモデルとなった。また、「7シリーズ」の先駆けとなる大型セダン「E3」の開発にも、ミケロッティが関与していたことが内部情報で明らかになっている。BMWのアーカイブにある画像説明文に、彼の名前が記載されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53057,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image9-19.jpg" alt="" class="wp-image-53057"/><figcaption class="wp-element-caption">BMWの画期的なモデル – 経済性だけでなくデザインでも革新的な「ノイエクラッセ（ニュークラス）」。<br>Photo: BMW</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">BMW 3シリーズと5シリーズにイタリアの要素はどれくらい含まれているのか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>次の展示車はかなり意外なものだ：「BMW 5シリーズ（E12）」？「BMW 3シリーズ（E21）」？あれはフランスのポール ブラックがデザインしたのでは？まあ、モデルとなったのは、ベルトーネのデザイン責任者マルチェロ ガンディーニが手掛けた「BMWガルミッシュ」のコンセプトカーだったようだ。展示担当のクラウス アントン アルテンブッハーは次のように説明している。「ポール ブラック自身も、ベルトーネの影響は1970年代半ばまで大きかったと述べています」。インテリアもガンディーニの影響を強く受けているとのことだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53058,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image10-15.jpg" alt="" class="wp-image-53058"/><figcaption class="wp-element-caption">チーフデザイナー、ポール ブラックの下でも、最初のBMW 5シリーズ（E12）は、ノイエクラッセ（Neue Klasse=ニュークラス）のスタイルを色濃く残している。<br>Photo: Christoph Börries/AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":53059,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image11-16.jpg" alt="" class="wp-image-53059"/><figcaption class="wp-element-caption">同様の設計で、同じ要素を採用した最初のBMW 3シリーズ、E21が1975年に登場した。<br>Photo: Christoph Börries/AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>当然、我々はすぐに「E34」、1988年から1996年までの「5シリーズ」について尋ねた。このモデルにはエルコーレ スパーダが関わっていたため、展示に含めるべきではないだろうか？アルテンブッハーは異なる見解を示す。「イタリアのデザイナーが関わったからといって、それがイタリアのデザインとは限らない。その車がイタリアのスタジオで設計された場合のみ、展示に含めます。E34の場合はその条件に該当しません。」</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53060,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image12-14.jpg" alt="" class="wp-image-53060"/><figcaption class="wp-element-caption">ホフマイスター ニッケルは、その名前を付けたデザイナーが実際に発明したものではない。<br>Photo: Martin Meiners/AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ホフマイスター キックはジウジアーロによるものだ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWのキドニーグリルに次ぐ、ブランドの象徴的なデザイン要素は、Cピラーの基部にある小さな曲線「ホフマイスター キンク」だ。この曲線は、1955年からBMWのボディ開発責任者を務めたヴィルヘルム ホフマイスター（1912～1978）にちなんで名付けられた。しかし、この曲線は彼によるものではない。若きジョルジェット ジウジアーロは、カロッツェリア ベルトーネの従業員として、「BMW 3200 CS」のデザインを描き、これが1962年にこの曲線を採用した最初の量産型BMWとなった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、このような曲線を採用した最初のBMWではない。1950年代に、ミケロッティは計画中のモデル「531」のクーペバージョンに、同じ曲線を採用したデザインを描いていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53061,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image13-13.jpg" alt="" class="wp-image-53061"/><figcaption class="wp-element-caption">最初の量産型BMWにホフマイスター キンクを採用したのは、ベルトーネのチーフデザイナーだったジウジアーロがデザインしたBMW 3200 CSだった。<br>Photo: Martin Meiners/AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":53062,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image14-11.jpg" alt="" class="wp-image-53062"/><figcaption class="wp-element-caption">1950年代のホフマイスター キンクを採用したデザイン： ミケロッティ設計のBMW 531 クーペ。<br>Photo: BMW</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ピエトロ フルアは一度に3台のBMWをデザインした</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWは1966年に3台のモデルを発表した： BMW 1800 GL、BMW 1600 GT、そしてBMW Glas 3000 V8。当時、BMWはディンゴルフィンクにある自動車メーカー、「Glas」を買収し、そのモデルラインナップも引き継いだ。BMWはまず、「Glas 1700」、「Glas GTクーペ」、そして新開発の3リッターエンジンを搭載した「Glas V8」をラインナップに追加した。この3台の車はすべて、ピエトロ フルアがトリノでデザインしたものだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53063,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image15-10.jpg" alt="" class="wp-image-53063"/><figcaption class="wp-element-caption">Glasの買収から受け継がれた遺産品、すべてピエトロ フルアのデザイン： BMW 2004、1600 GT、およびBMW Glas 3000 V8。<br>Photo: Christian Bittmann/AUTO BILD</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>大型のV8クーペには細部のみを変更した。小型のGTクーペはBMWエンジンとBMWサスペンションに大規模な改造を施し、フルアは新しいキドニーグリルをデザインし、「BMW 02」のテールライトを組み込んだ。南アフリカで製造されたセダン「1800 GL」は、1973年にフルアが大幅なフェイスリフトを施すことを許された。ついにキドニー（腎臓型）グリル、ダブルヘッドライト、E12（最初の5シリーズ）から逆転させたリヤライトを採用した。以降、この車はエンジンに応じて「BMW 1804」または「2004」と命名された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ジュリアーノはBMW 3200 CSとM1をデザインした</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さて、BMWにはイタリアのデザイナーが手掛けたもう2つの量産車が存在したが、経済的には大きな違いはなかった。しかし、これらは（よく言われるように）「アイコン」として歴史に刻まれた。興味深いことに、両車は巨匠ジョルジェット ジウジアーロの設計図から生まれたものだが、両デザインの間に約16年の隔たりがある。それが「BMW 3200 CS（いわゆる「ホフマイスター キンク」を備えたモデル）と「M1」だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53064,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/06/image16-9.jpg" alt="" class="wp-image-53064"/><figcaption class="wp-element-caption">ジョルジェット ジウジアーロがデザインしたM1（右）が展示されている展覧会の様子。<br>Photo: BMW</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そのデザインは、1972年の「BMW turboコンセプトカー」に遡る。このコンセプトカーは、ポール ブラックによって設計された。ブラックは、クラウス＝アントン アルテンブッヒナーによると、ベルトーネから強い影響を受けたフランス人デザイナーだ。ベルトーネは、BMWと長年にわたりコンサルタント契約を結んでいた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>ジョヴァンニ ミケロッティが1960年代にBMWのスタイルを確立していなかったら、BMWはどのような姿になっていたか想像もつかない。BMWの美の理想は、この1人のイタリア人にまでさかのぼるのだ！彼は、ノイエクラッセ（ニュークラス）で、矢形のグリル、スリムなキドニーグリル、周囲を囲むベルトラインを備えた台形のデザインを確立した。BMWの象徴的な要素である「ホフマイスター キンク」は、ジョルジェット ジウジアーロの設計だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWの量産車に関しては、1980年代以降、イタリアのカロッツェリアの影響は徐々に薄れてきた。イタリアのデザイナーたちに、コンセプトカーや単品だけでなく、より多くの役割を期待する時期が再び訪れたのかもしれない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Frank B. Meyer</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【未来予想図】BMWのノイエクラッセ（ニュークラス）のクーペバージョンはこのようなデザインになる？予想イラストとともに最新情報をお届け！</title>
		<link>https://autobild.jp/43721/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[boku6nao@gmail.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 05 Nov 2024 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[4輪ハブモーター]]></category>
		<category><![CDATA[BEV]]></category>
		<category><![CDATA[BMW]]></category>
		<category><![CDATA[BMW New Class Coupe]]></category>
		<category><![CDATA[BMW ニュークラス クーペ]]></category>
		<category><![CDATA[DeepDrive]]></category>
		<category><![CDATA[Neue Klasse]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[ノイエクラッセ]]></category>
		<category><![CDATA[ホイールハブモーター]]></category>
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		<category><![CDATA[未来予想図]]></category>
		<category><![CDATA[電気自動車]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=43721</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="567" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/10/image1-62.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/10/image1-62.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/10/image1-62-300x168.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/10/image1-62-768x431.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>BMW ニュークラス クーペ（New Class Coupe）：BMWの「Neue Klasse（ノイエクラッセ）」プラットフォームをベースとする6つの新型モデルには、クーペも含まれる。電気自動車のスポーツカーはこのようなデザインになると予想される！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWが「ニュークラス（ノイエクラッセ）」を再発売するというニュースは、もはや目新しいものではない。2027年までに、「3シリーズ」と「X3」の後継車に加えて、クーペを含む6つのモデルが、同名のプラットフォームで発売される予定だ。スポーツクーペのプロトタイプは、繰り返し目撃されており、「Motor1.com」も報告している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>デザインに関しては、2ドアモデルはすでに発表されている「ビジョンノイエクラッセ」のスタディモデルに影響を受けている可能性もあるが、伝説の「BMW M1」を飾っていたクラシックな要素を取り入れている可能性もある。我々の予想イラストでは、ドアの後ろに見慣れたルーフラインを持つスポーツカーが描かれているが、これは1978年から1981年にかけて製造された「M1」にインスパイアされたものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ニュークラスクーペにはホフマイスターキンクなし</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、カモフラージュされた車の画像を見ると、BMWの象徴であるホフマイスターキンクは、このクーペには採用されないようだ。このスポーツカーは、正面から見ると、幅全体にわたって細い帯があり、それがダブルキドニーグリルとしての役割も果たしているようだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、インターネット上で公開されている画像が示すように、このバイエルン車にはホイールハブモーターが搭載される可能性があるため、技術的にはより興味深いものになるだろう。2023年の報道によると、BMWとコンチネンタルは、このような駆動装置を製造する「DeepDrive」社に約1,500万ユーロ（約25億円）を投資したとされている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、この技術は全く新しいものではない。1900年の「ローナー ポルシェ」ですでに使用されていた。少なくとも現時点では、最新の自動車には採用されていないだけだ。しかし、この状況は「ノイエクラッセ（ニュークラス） クーペ」によって変わるかもしれない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">各ホイールに1基の電動モーター</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>主な特徴は、モーターが自動車のホイールの真後ろに配置されているため、直接的な動力伝達が可能になり、何よりもスペースを節約できる点が大きい。さらに、出力密度とトルク密度が大幅に向上し、航続距離も最大20%改善されるはずだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ノイエクラッセ クーペ」の場合、4輪ハブモーターがスポーツカーを駆動する。しかし、性能についてはまだ何も知られていないため、初公開まで待つ必要がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Sebastian Friemel<br>Photo: B. Reichel</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="567" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/10/image1-62.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/10/image1-62.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/10/image1-62-300x168.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/10/image1-62-768x431.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>BMW ニュークラス クーペ（New Class Coupe）：BMWの「Neue Klasse（ノイエクラッセ）」プラットフォームをベースとする6つの新型モデルには、クーペも含まれる。電気自動車のスポーツカーはこのようなデザインになると予想される！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWが「ニュークラス（ノイエクラッセ）」を再発売するというニュースは、もはや目新しいものではない。2027年までに、「3シリーズ」と「X3」の後継車に加えて、クーペを含む6つのモデルが、同名のプラットフォームで発売される予定だ。スポーツクーペのプロトタイプは、繰り返し目撃されており、「Motor1.com」も報告している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>デザインに関しては、2ドアモデルはすでに発表されている「ビジョンノイエクラッセ」のスタディモデルに影響を受けている可能性もあるが、伝説の「BMW M1」を飾っていたクラシックな要素を取り入れている可能性もある。我々の予想イラストでは、ドアの後ろに見慣れたルーフラインを持つスポーツカーが描かれているが、これは1978年から1981年にかけて製造された「M1」にインスパイアされたものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ニュークラスクーペにはホフマイスターキンクなし</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、カモフラージュされた車の画像を見ると、BMWの象徴であるホフマイスターキンクは、このクーペには採用されないようだ。このスポーツカーは、正面から見ると、幅全体にわたって細い帯があり、それがダブルキドニーグリルとしての役割も果たしているようだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、インターネット上で公開されている画像が示すように、このバイエルン車にはホイールハブモーターが搭載される可能性があるため、技術的にはより興味深いものになるだろう。2023年の報道によると、BMWとコンチネンタルは、このような駆動装置を製造する「DeepDrive」社に約1,500万ユーロ（約25億円）を投資したとされている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、この技術は全く新しいものではない。1900年の「ローナー ポルシェ」ですでに使用されていた。少なくとも現時点では、最新の自動車には採用されていないだけだ。しかし、この状況は「ノイエクラッセ（ニュークラス） クーペ」によって変わるかもしれない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">各ホイールに1基の電動モーター</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>主な特徴は、モーターが自動車のホイールの真後ろに配置されているため、直接的な動力伝達が可能になり、何よりもスペースを節約できる点が大きい。さらに、出力密度とトルク密度が大幅に向上し、航続距離も最大20%改善されるはずだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ノイエクラッセ クーペ」の場合、4輪ハブモーターがスポーツカーを駆動する。しかし、性能についてはまだ何も知られていないため、初公開まで待つ必要がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Sebastian Friemel<br>Photo: B. Reichel</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【ニューモデル情報】ミュンヘン製コンパクトモデル　新型BMW 1シリーズが次のラウンドへ</title>
		<link>https://autobild.jp/38140/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 14 Jun 2024 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[動画]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[BMW]]></category>
		<category><![CDATA[BMW 116]]></category>
		<category><![CDATA[BMW 1シリーズ]]></category>
		<category><![CDATA[F70]]></category>
		<category><![CDATA[M135]]></category>
		<category><![CDATA[エンジェルアイ]]></category>
		<category><![CDATA[キドニーグリル]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[ホフマイスターキンク]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=38140</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="674" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/06/001-1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/06/001-1.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/06/001-1-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/06/001-1-1024x575.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/06/001-1-768x431.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>BMW 1シリーズ （F70）: 2004年のデビュー以降、300万台以上のBMW 1シリーズが販売され、その約80%はヨーロッパだけで販売されている。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「E87」、「F20」、「F40」に続くのは？　その通り、「F70」だ。少なくともBMWの内部構造コードに関しては・・・。「F70」とは新型「1シリーズ」のことで、第3世代の登場からわずか5年で次のラウンドに入る。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、この新型は完全に刷新されたわけではなく、現行の「F40」と類似する部分もある。ビジュアル的には、「1シリーズ」は完全に新しい外観を持ち、技術的には大幅な改良が施されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">価格： 新型1シリーズは33,000ユーロ（約561万円）弱から</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新型「BMW 116」の価格は32,900ユーロ（約560万円）。56,200ユーロ（約955万円）から購入可能な「M135」になると、さらに高価になる。しかし、「VWゴルフ8 R」が最後に54,880ユーロ（約933万円）から販売され、ベーシックな「VWゴルフ」が27,180ユーロ（約462万円）であることを考えると、新型「1シリーズ」は比較的安価である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":38142,"width":"841px","height":"auto","sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/06/image2-11.jpg" alt="" class="wp-image-38142" style="width:841px;height:auto"/><figcaption class="wp-element-caption">ガソリン車であることを示す「i」が省略されただけでなく、4本を備えているM135を除いてテールパイプは見えない。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">デザイン：1シリーズに採用された幅の狭いダブルキドニーグリル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWは、新型モデルにおいてもブランドの典型的な遺伝子を重要視しており、そのスポーティな外観は紛れもないBMWである。「5シリーズ」、「X5」、「X6」と同様、「1シリーズ」のヘッドライトの「エンジェルアイ」ライトシグネチャーは廃止された。代わりに、2つの縦長でわずかに矢印型のLEDエレメントが採用された。プレミアムセグメントでは、ヘッドライトにマトリックスLEDテクノロジーが採用されていることは言うまでもない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>当初批判された大型のダブルキドニーグリルを持つフロントエンドは、フラットで左右に広がった。幅広の黒いエアインテークは、ドライビングプレジャーをさらに強調するためのものだ。縦長のサイドエアベントがフロントセクションを完成させている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":38144,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/06/image4-10.jpg" alt="" class="wp-image-38144"/><figcaption class="wp-element-caption">オプションのスポーツシートは横方向のサポートに優れ、インテリア素材の質感も印象的だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>視界はさらにサイドへと広がり、はっきりとデザインされた面がプロフィールを支配している。有名なホフマイスターキンクも再解釈されている。正確で外向きのラインは、再設計されたリアエンドに直接流れ込み、幅広く筋肉質な外観を与えている。リフレクターは垂直のティアオフエッジによってサイドで縁取られ、その間にカラーコントラストのディフューザーが挿入されている。残念なことに、テールパイプは見えない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":38143,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/06/image3-11.jpg" alt="" class="wp-image-38143"/><figcaption class="wp-element-caption">カーブドディスプレイは10.25インチディスプレイが2つ配置されている。最新のOS9も採用されている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>サイズは、全長4.36mと42mm伸びた。高さはさらに15mm伸び、1.45mになった。しかし、全幅は1.80mで、ホイールベースも先代と変わらない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">パワートレイン：新型1シリーズでは最大300馬力を発揮</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エンジンに関しては、2024年10月の市場導入時には4種類のパワートレインが用意される。まず3気筒170馬力の「BMW 120」が登場し、次いで300馬力の「M135」が登場する。150馬力と163馬力の2つのディーゼルエンジンが、当面のエンジンポートフォリオを締めくくる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ガソリンエンジンの「i」はどこに行ったのだろうと思っていたら、電気自動車との混同を招く恐れがあるため、バイエルンは「i」を削除した。しかし、ディーゼルモデルには「d」が残っている。エントリーレベルのガソリンモデルである「BMW 116」と、全輪駆動の「BMW 123 xDrive」は、その後に続く。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":38145,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/06/image5-9.jpg" alt="" class="wp-image-38145"/><figcaption class="wp-element-caption">完全なレザーフリー：シート表皮はオプションでリサイクル素材、人工皮革、またはM135では人工皮革とアルカンターラの混合素材が選択可能。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">カーブドディスプレイを備えた新しいインテリア</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ホイールベースが変更されていないため、室内空間に大きな変化はない。全高が15mm高くなったのは、標準装備の17インチホイールによるもので、ヘッドルームへの影響はない。しかし、だからといって座席が非常に窮屈というわけではない。それどころか、フロントでもリアでも頭と膝のスペースは十分にある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>横方向へのサポートが強化されたシートに座ってみた。写真の車両にはオプションのスポーツシートが装着されている。BMWが約束する横方向のサポートはすぐに信じられると同時に、快適な居住性を感じる。標準シートの感触はまだ試していない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":38146,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/06/image6-8.jpg" alt="" class="wp-image-38146"/><figcaption class="wp-element-caption">新型ではギアセレクターレバーが大幅に小型化され、iDriveシステムの回転式プッシュボタンが省略された。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">上質な素材</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「1シリーズ」のインテリアは、標準ではレザーを一切使用していないが、オプションでレザーシートを選択することができる。「M135i」を選ぶと、人工皮革とアルカンターラをミックスし、まったく新しく開発されたダッシュボードと一体化したものを注文することもできる。アンビエントライトのトリムパネルも素晴らしいディテールだ。安っぽいプラスチック製ではなく、アルミニウム製だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>プレミアムブランドであるBMWは、素材の品質だけでなく、コネクティビティも提供しなければならない。そのため、BMWはコンパクトなボディに10.7インチスクリーンを2つ備えたおなじみのカーブドディスプレイを採用し、最新のOS 9オペレーティングソフトウェアを搭載した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ここでのインフォテインメントの基本はアンドロイドオートモーティブで、Apple CarPlayとAndroid Auto、グーグルマップ、スポティファイなど多くのアプリがすでに標準搭載されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":38157,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/06/image17-4.jpg" alt="" class="wp-image-38157"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論:</strong><br>外観上、新型「BMW 1シリーズ」は内外装ともに大きく前進しており、競合車よりも高級感がある。そのプレミアム性を証明できるかどうかは、まだわからない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
https://youtu.be/th_jhFnzhYU
</div></figure>
<!-- /wp:embed -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フォトギャラリー: 新型BMW 1シリーズ（F70）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":38147,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/06/image7-6.jpg" alt="" class="wp-image-38147"/></figure>
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<!-- wp:image {"id":38150,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
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<!-- wp:image {"id":38151,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/06/image14-4.jpg" alt="" class="wp-image-38154"/></figure>
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<!-- wp:image {"id":38155,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
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<!-- wp:image {"id":38156,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
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<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Sebastian Friemel<br>Photo: BMW Group</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="674" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/06/001-1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/06/001-1.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/06/001-1-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/06/001-1-1024x575.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/06/001-1-768x431.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>BMW 1シリーズ （F70）: 2004年のデビュー以降、300万台以上のBMW 1シリーズが販売され、その約80%はヨーロッパだけで販売されている。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「E87」、「F20」、「F40」に続くのは？　その通り、「F70」だ。少なくともBMWの内部構造コードに関しては・・・。「F70」とは新型「1シリーズ」のことで、第3世代の登場からわずか5年で次のラウンドに入る。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、この新型は完全に刷新されたわけではなく、現行の「F40」と類似する部分もある。ビジュアル的には、「1シリーズ」は完全に新しい外観を持ち、技術的には大幅な改良が施されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">価格： 新型1シリーズは33,000ユーロ（約561万円）弱から</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新型「BMW 116」の価格は32,900ユーロ（約560万円）。56,200ユーロ（約955万円）から購入可能な「M135」になると、さらに高価になる。しかし、「VWゴルフ8 R」が最後に54,880ユーロ（約933万円）から販売され、ベーシックな「VWゴルフ」が27,180ユーロ（約462万円）であることを考えると、新型「1シリーズ」は比較的安価である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">デザイン：1シリーズに採用された幅の狭いダブルキドニーグリル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWは、新型モデルにおいてもブランドの典型的な遺伝子を重要視しており、そのスポーティな外観は紛れもないBMWである。「5シリーズ」、「X5」、「X6」と同様、「1シリーズ」のヘッドライトの「エンジェルアイ」ライトシグネチャーは廃止された。代わりに、2つの縦長でわずかに矢印型のLEDエレメントが採用された。プレミアムセグメントでは、ヘッドライトにマトリックスLEDテクノロジーが採用されていることは言うまでもない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>当初批判された大型のダブルキドニーグリルを持つフロントエンドは、フラットで左右に広がった。幅広の黒いエアインテークは、ドライビングプレジャーをさらに強調するためのものだ。縦長のサイドエアベントがフロントセクションを完成させている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/06/image4-10.jpg" alt="" class="wp-image-38144"/><figcaption class="wp-element-caption">オプションのスポーツシートは横方向のサポートに優れ、インテリア素材の質感も印象的だ。</figcaption></figure>
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<p>視界はさらにサイドへと広がり、はっきりとデザインされた面がプロフィールを支配している。有名なホフマイスターキンクも再解釈されている。正確で外向きのラインは、再設計されたリアエンドに直接流れ込み、幅広く筋肉質な外観を与えている。リフレクターは垂直のティアオフエッジによってサイドで縁取られ、その間にカラーコントラストのディフューザーが挿入されている。残念なことに、テールパイプは見えない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":38143,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/06/image3-11.jpg" alt="" class="wp-image-38143"/><figcaption class="wp-element-caption">カーブドディスプレイは10.25インチディスプレイが2つ配置されている。最新のOS9も採用されている。</figcaption></figure>
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<p>サイズは、全長4.36mと42mm伸びた。高さはさらに15mm伸び、1.45mになった。しかし、全幅は1.80mで、ホイールベースも先代と変わらない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">パワートレイン：新型1シリーズでは最大300馬力を発揮</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エンジンに関しては、2024年10月の市場導入時には4種類のパワートレインが用意される。まず3気筒170馬力の「BMW 120」が登場し、次いで300馬力の「M135」が登場する。150馬力と163馬力の2つのディーゼルエンジンが、当面のエンジンポートフォリオを締めくくる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ガソリンエンジンの「i」はどこに行ったのだろうと思っていたら、電気自動車との混同を招く恐れがあるため、バイエルンは「i」を削除した。しかし、ディーゼルモデルには「d」が残っている。エントリーレベルのガソリンモデルである「BMW 116」と、全輪駆動の「BMW 123 xDrive」は、その後に続く。</p>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/06/image5-9.jpg" alt="" class="wp-image-38145"/><figcaption class="wp-element-caption">完全なレザーフリー：シート表皮はオプションでリサイクル素材、人工皮革、またはM135では人工皮革とアルカンターラの混合素材が選択可能。</figcaption></figure>
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<h3 class="wp-block-heading">カーブドディスプレイを備えた新しいインテリア</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p>ホイールベースが変更されていないため、室内空間に大きな変化はない。全高が15mm高くなったのは、標準装備の17インチホイールによるもので、ヘッドルームへの影響はない。しかし、だからといって座席が非常に窮屈というわけではない。それどころか、フロントでもリアでも頭と膝のスペースは十分にある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>横方向へのサポートが強化されたシートに座ってみた。写真の車両にはオプションのスポーツシートが装着されている。BMWが約束する横方向のサポートはすぐに信じられると同時に、快適な居住性を感じる。標準シートの感触はまだ試していない。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">上質な素材</h3>
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<p>「1シリーズ」のインテリアは、標準ではレザーを一切使用していないが、オプションでレザーシートを選択することができる。「M135i」を選ぶと、人工皮革とアルカンターラをミックスし、まったく新しく開発されたダッシュボードと一体化したものを注文することもできる。アンビエントライトのトリムパネルも素晴らしいディテールだ。安っぽいプラスチック製ではなく、アルミニウム製だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>プレミアムブランドであるBMWは、素材の品質だけでなく、コネクティビティも提供しなければならない。そのため、BMWはコンパクトなボディに10.7インチスクリーンを2つ備えたおなじみのカーブドディスプレイを採用し、最新のOS 9オペレーティングソフトウェアを搭載した。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>ここでのインフォテインメントの基本はアンドロイドオートモーティブで、Apple CarPlayとAndroid Auto、グーグルマップ、スポティファイなど多くのアプリがすでに標準搭載されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":38157,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2024/06/image17-4.jpg" alt="" class="wp-image-38157"/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論:</strong><br>外観上、新型「BMW 1シリーズ」は内外装ともに大きく前進しており、競合車よりも高級感がある。そのプレミアム性を証明できるかどうかは、まだわからない。</p>
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<p>フォトギャラリー: 新型BMW 1シリーズ（F70）</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Sebastian Friemel<br>Photo: BMW Group</p>
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			</item>
		<item>
		<title>BMWの経営危機を救ったクルマ　BMW 2000物語</title>
		<link>https://autobild.jp/14289/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 27 Mar 2022 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[1500]]></category>
		<category><![CDATA[2000]]></category>
		<category><![CDATA[2002]]></category>
		<category><![CDATA[BMW]]></category>
		<category><![CDATA[M10]]></category>
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		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
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		<category><![CDATA[ホフマイスターキンク]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="900" height="506" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/BMW_2000_4666_16_9-8cef8b764144cf7f_1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/BMW_2000_4666_16_9-8cef8b764144cf7f_1.jpg 900w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/BMW_2000_4666_16_9-8cef8b764144cf7f_1-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/BMW_2000_4666_16_9-8cef8b764144cf7f_1-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/BMW_2000_4666_16_9-8cef8b764144cf7f_1-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/BMW_2000_4666_16_9-8cef8b764144cf7f_1-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 900px) 100vw, 900px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>60年前に生まれたこの1台がBMWのすべてを変えた！</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>BMWの「ニュークラス」（ドイツ語：ノイエクラッセ）は、会社の倒産を防ぎ、今日まで続くスポーティなイメージを確立した、BMWのすべてを物語る存在だ。全ストーリー。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWが、スポーティで、多くの優れた車の中でも、際立ってダイナミックな走りをする存在であることは、もうずいぶん前から明らかな事実だ。しかし、そうであることは、論理的な展開ではなく、飛躍的な革新の結果であった。ちょうど、1945年にノーベル賞を受賞したペニシリンの発見のように。1969年の月面着陸もそうだし、2007年のiPhoneもそうだと言える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>BMWを救ったモデル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> BMWが独自のアポロ11号である「ニュークラス」を発表したのは、今から60年前のことだ。1961年9月に「IAA（フランクフルト モーターショー）」で展示され、1962年夏には街角で見かけるようになった。この車は「メーカーを死から救ったモデル」として、BMWの歴史に刻まれ、その後数十年にわたるすべてのBMWモデルの基本設計図となった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「BMWニュークラス（ドイツ語：ノイエクラッセ）」は、ドイツの自動車メーカーによって生産されたセダンとクーペのシリーズだった。1962年から1977年の間に生産された、これらのモデルは、1950年代の同社の倒産危機後に、BMWの財務の健全性を確保し、スポーツセダンとしてのBMWの自動車のアイデンティティを確立したモデルだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最初の「ニュークラス」の車両は、「1500」で、新開発された「M10（当時はM115と呼ばれていた）」型OHC4気筒エンジンを搭載した4ドアコンパクト エグゼクティブカーだった。その後、1965年に、「2000C」と「2000CS」の高級クーペがラインナップに追加された。更に、1969年には「E9」型の6気筒エンジンを搭載した「2800CS」が投入された。そして、1972年に、4ドアセダンは、より大きな「E125」シリーズへとモデルチェンジした。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「ニュークラス」のクーペは、それ以来ほとんどのBMW車で使用されているホフマイスターキンクを導入した。ニュークラスのもう一つの遺産は、「ニュークラス」セダンの短縮版である象徴的な02（2002）シリーズだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/2/9/5/5/7/BMW_2000_0628-0637f6145eb00b8a.jpg" alt=""/><figcaption>バイエルン製ジャンピングイノベーションモデルでアルプスの麓へ。数年前、この重厚なバロックの天使と一緒に、この道を走った良い想い出が蘇る。ドアはきっちり閉まり、カーブでは重く、ステアリングホイールのギアスティックにBMWの精度が感じられる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>BMW 2000に少ないガジェットを搭載</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> この「ニューモデル」シリーズ、当然のことだが、当時は車のクラス、デザイン、エンジン、シャーシ、すべてが新しかった。とくに内装が。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ドライバーは車内の中央に明確に配置された計器類の前に座り、広い視界から外を完全に見渡すことができるのだ。フロント、リア、トランクのスペース： 非常に整然としている。滑らかな形状と少ないギミックが功を奏している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>フロントには、このクルマのために設計された、新開発の直列4気筒エンジンが、BMWらしい、やや鼻にかかった音色で作動する。エンジニアでレーシングドライバーのアレキサンダー フォン ファルケンハウゼンは、意図的に可変式に設計していたのだ。1.3リッターのエンジン開発を依頼されると、ファルケンハウゼンは、すぐに1.5リッターと2リッターエンジンの設計も開始した。そのため、当初の80馬力に続いて、1963年には早くも110馬力まで、その後「2000ti」ではさらに130馬力まで、市販モデルには搭載されたのだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/2/9/5/5/7/BMW_2000_8997-66fbb0a6ebd043b8.jpg" alt=""/><figcaption>「2000Cクーペ」に搭載された2リッターエンジンは、サルーンに搭載される際に、より硬質なシャーシチューニングを施された。またマイナーチェンジでヘッドライトやテールライトを変更した。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>リーンアングルでもニュートラル</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 現代のBMW製スポーツサルーンのドライバーは、まずこのBMWが現在のBMWモデルの基本的な祖先であるということをよく理解しなければならない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>よく曲がる、より速く、より深く。なにしろ、1962年当時は、まだ石畳の道が多かったバイエルン州だけでなく、目地や起伏を自信満々に振り切ったのだから。同時に、大きく細いステアリングホイールで、操縦しやすいニュートラルな状態を保っている。感想： 最初はややドギツイが、最終的には正確。「メルセデス ポントン」と「ポルシェ911」をミックスしたような、カーブでのスウィングは極めて印象的だった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/0/2/9/5/5/7/BMW_2000_5383-15306f92b16a3826.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、もちろんBMWは生と死の間の数年間に魔法をかけることはできず、合理的な生産が生き残りのために不可欠であった。そのため、価格は予定より高く、「IAA（フランクフルトモーターショー）」で約束した8,500マルク（約56万円）ではなく、9,485マルク（約63万円）の「1500」が発売されたのだった。しかし、そんな些細なことで誰がBMWを責められるだろうか。結局、そのBMWの決断は正しかった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>テクニカルデータ＆価格： BMW 2000</strong><br> • エンジン: 直列4気筒、縦置き、オーバーヘッドカムシャフト、2バルブ/シリンダー、ソレックス製ダウンドラフトキャブレター<br> • 排気量: 1990cc<br> • 出力: 100PS@5500rpm<br> • 最大トルク: 157Nm@3000rpm<br> • 0-100 km/h加速タイム: 13.0秒<br> • 最高速度： 168km/h<br> • 駆動方式: 後輪駆動、4速マニュアルトランスミッション<br> • 全長/全幅/全高: 4500/1710/1450mm<br> • 乾燥重量: 1,150kg<br> • 新車価格（1966年当時）: 11,475マルク（約76万円）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>【ABJのコメント】<br>
BMWの歴史を語る上で、必ず選ばれるモデル、それがこの「2000」である。なにしろ今のBMWの持つ基本的な成り立ち（FRでスポーティセダン）だけではなく、様々なファクターはこの車で確立されたといってもよい、それほどの名車である。今見ても、実にすっきりとさわやかでカッコウいい4ドアセダン。おそらく今の世の中の50代以上の人で、この車をぼろくそに言う人などいないはずである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>本文にも書いてあるように、この4ドアセダンの後に、「2000C」と「2000CS」というクーペモデルも登場したが、まずはこのセダンから発表された。これまた懐かしい外観を持つエンジンは4気筒ではあるが、おそらくエンジン屋のBMWのこと、きっと当時は、他の車よりも格段に優れたフィールで回ったことだろう。もちろんノンパワーステアリングだが、細いタイアと相まって決して重すぎない操舵力だったはずだし（今思えば520くらいまでずっとノンパワーだった）、何しろ車重が1,150kgしかないのだから、苦労することなどないはずである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>いつの間にか車は重くなり大きく立派になった。でも本来、すべてが足りているセダンの大きさや重さは、このシンプルな「2000」くらいでも十分以上なのではないだろうか。もう一度、シンプルで軽く、そして軽妙で明るいバイエルンのぬける青空のようなモデル、出てはくれないだろうか・・・。（KO）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Henning Hinze<br> 加筆： 大林晃平<br> Photo: autobild.de</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="900" height="506" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/BMW_2000_4666_16_9-8cef8b764144cf7f_1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/BMW_2000_4666_16_9-8cef8b764144cf7f_1.jpg 900w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/BMW_2000_4666_16_9-8cef8b764144cf7f_1-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/BMW_2000_4666_16_9-8cef8b764144cf7f_1-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/BMW_2000_4666_16_9-8cef8b764144cf7f_1-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/BMW_2000_4666_16_9-8cef8b764144cf7f_1-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 900px) 100vw, 900px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>60年前に生まれたこの1台がBMWのすべてを変えた！</h2>
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<p><strong>BMWの「ニュークラス」（ドイツ語：ノイエクラッセ）は、会社の倒産を防ぎ、今日まで続くスポーティなイメージを確立した、BMWのすべてを物語る存在だ。全ストーリー。</strong></p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWが、スポーティで、多くの優れた車の中でも、際立ってダイナミックな走りをする存在であることは、もうずいぶん前から明らかな事実だ。しかし、そうであることは、論理的な展開ではなく、飛躍的な革新の結果であった。ちょうど、1945年にノーベル賞を受賞したペニシリンの発見のように。1969年の月面着陸もそうだし、2007年のiPhoneもそうだと言える。</p>
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<h3>BMWを救ったモデル</h3>
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<p> BMWが独自のアポロ11号である「ニュークラス」を発表したのは、今から60年前のことだ。1961年9月に「IAA（フランクフルト モーターショー）」で展示され、1962年夏には街角で見かけるようになった。この車は「メーカーを死から救ったモデル」として、BMWの歴史に刻まれ、その後数十年にわたるすべてのBMWモデルの基本設計図となった。</p>
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<p>「BMWニュークラス（ドイツ語：ノイエクラッセ）」は、ドイツの自動車メーカーによって生産されたセダンとクーペのシリーズだった。1962年から1977年の間に生産された、これらのモデルは、1950年代の同社の倒産危機後に、BMWの財務の健全性を確保し、スポーツセダンとしてのBMWの自動車のアイデンティティを確立したモデルだ。</p>
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<p>最初の「ニュークラス」の車両は、「1500」で、新開発された「M10（当時はM115と呼ばれていた）」型OHC4気筒エンジンを搭載した4ドアコンパクト エグゼクティブカーだった。その後、1965年に、「2000C」と「2000CS」の高級クーペがラインナップに追加された。更に、1969年には「E9」型の6気筒エンジンを搭載した「2800CS」が投入された。そして、1972年に、4ドアセダンは、より大きな「E125」シリーズへとモデルチェンジした。</p>
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<p>「ニュークラス」のクーペは、それ以来ほとんどのBMW車で使用されているホフマイスターキンクを導入した。ニュークラスのもう一つの遺産は、「ニュークラス」セダンの短縮版である象徴的な02（2002）シリーズだ。</p>
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<h3>BMW 2000に少ないガジェットを搭載</h3>
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<p> この「ニューモデル」シリーズ、当然のことだが、当時は車のクラス、デザイン、エンジン、シャーシ、すべてが新しかった。とくに内装が。</p>
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<p>ドライバーは車内の中央に明確に配置された計器類の前に座り、広い視界から外を完全に見渡すことができるのだ。フロント、リア、トランクのスペース： 非常に整然としている。滑らかな形状と少ないギミックが功を奏している。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>フロントには、このクルマのために設計された、新開発の直列4気筒エンジンが、BMWらしい、やや鼻にかかった音色で作動する。エンジニアでレーシングドライバーのアレキサンダー フォン ファルケンハウゼンは、意図的に可変式に設計していたのだ。1.3リッターのエンジン開発を依頼されると、ファルケンハウゼンは、すぐに1.5リッターと2リッターエンジンの設計も開始した。そのため、当初の80馬力に続いて、1963年には早くも110馬力まで、その後「2000ti」ではさらに130馬力まで、市販モデルには搭載されたのだった。</p>
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<h3>リーンアングルでもニュートラル</h3>
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<p> 現代のBMW製スポーツサルーンのドライバーは、まずこのBMWが現在のBMWモデルの基本的な祖先であるということをよく理解しなければならない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p>よく曲がる、より速く、より深く。なにしろ、1962年当時は、まだ石畳の道が多かったバイエルン州だけでなく、目地や起伏を自信満々に振り切ったのだから。同時に、大きく細いステアリングホイールで、操縦しやすいニュートラルな状態を保っている。感想： 最初はややドギツイが、最終的には正確。「メルセデス ポントン」と「ポルシェ911」をミックスしたような、カーブでのスウィングは極めて印象的だった。</p>
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<p>しかし、もちろんBMWは生と死の間の数年間に魔法をかけることはできず、合理的な生産が生き残りのために不可欠であった。そのため、価格は予定より高く、「IAA（フランクフルトモーターショー）」で約束した8,500マルク（約56万円）ではなく、9,485マルク（約63万円）の「1500」が発売されたのだった。しかし、そんな些細なことで誰がBMWを責められるだろうか。結局、そのBMWの決断は正しかった。</p>
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<p><strong>テクニカルデータ＆価格： BMW 2000</strong><br> • エンジン: 直列4気筒、縦置き、オーバーヘッドカムシャフト、2バルブ/シリンダー、ソレックス製ダウンドラフトキャブレター<br> • 排気量: 1990cc<br> • 出力: 100PS@5500rpm<br> • 最大トルク: 157Nm@3000rpm<br> • 0-100 km/h加速タイム: 13.0秒<br> • 最高速度： 168km/h<br> • 駆動方式: 後輪駆動、4速マニュアルトランスミッション<br> • 全長/全幅/全高: 4500/1710/1450mm<br> • 乾燥重量: 1,150kg<br> • 新車価格（1966年当時）: 11,475マルク（約76万円）</p>
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<p>【ABJのコメント】<br>
BMWの歴史を語る上で、必ず選ばれるモデル、それがこの「2000」である。なにしろ今のBMWの持つ基本的な成り立ち（FRでスポーティセダン）だけではなく、様々なファクターはこの車で確立されたといってもよい、それほどの名車である。今見ても、実にすっきりとさわやかでカッコウいい4ドアセダン。おそらく今の世の中の50代以上の人で、この車をぼろくそに言う人などいないはずである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p>本文にも書いてあるように、この4ドアセダンの後に、「2000C」と「2000CS」というクーペモデルも登場したが、まずはこのセダンから発表された。これまた懐かしい外観を持つエンジンは4気筒ではあるが、おそらくエンジン屋のBMWのこと、きっと当時は、他の車よりも格段に優れたフィールで回ったことだろう。もちろんノンパワーステアリングだが、細いタイアと相まって決して重すぎない操舵力だったはずだし（今思えば520くらいまでずっとノンパワーだった）、何しろ車重が1,150kgしかないのだから、苦労することなどないはずである。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>いつの間にか車は重くなり大きく立派になった。でも本来、すべてが足りているセダンの大きさや重さは、このシンプルな「2000」くらいでも十分以上なのではないだろうか。もう一度、シンプルで軽く、そして軽妙で明るいバイエルンのぬける青空のようなモデル、出てはくれないだろうか・・・。（KO）</p>
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<p>Text: Henning Hinze<br> 加筆： 大林晃平<br> Photo: autobild.de</p>
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