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	<title>ベビーベンツ - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>ベビーベンツ - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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		<title>【クラシック オブ ザ デイ】「メルセデス・ベンツ 190E 2.6」Sクラスの6気筒エンジンはメルセデス190Eを4ドアグランツーリスモに変えた！</title>
		<link>https://autobild.jp/30738/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 26 Nov 2023 07:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
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		<category><![CDATA[190E 2.6]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="569" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/image1-2.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/image1-2.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/image1-2-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/image1-2-768x433.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/image1-2-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/image1-2-746x420.jpg 746w" sizes="(max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデス 190E 2.6：このベビーベンツは兄弟たちとは一線を画す。Sクラスの6気筒エンジンがメルセデス190Eを4ドアGT（グランツーリスモ）に変えた！クラシック オブ ザ デイ。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「メルセデス190E」は、その品質の高さ、優れた運動性能、そして何よりもそのナンセンスな性格によって、伝説となった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「Sクラス」に搭載された2.6リッター6気筒エンジン（M103）が搭載されたベビーベンツは最高出力166馬力を発揮する快適なグランツーリスモとなった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":30740,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/MB_C_TBA03-2015fde962531e67-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-30740"/><figcaption>トップヘビーにはならなかった。「190E 2.6」のエンジンルーム。6気筒エンジンは190Eのエンジンルームにちょうど収まる。<br>Photo: Toni Bader</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>直列6気筒エンジンが静かな音を立ててベンツを前進させる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>外観からは、ボンネットの下に大きなエンジンが搭載されていることを示すディテールはごくわずかだ。それは、トランクリッドの「2.6」のバッジだ。ボンネットを開けると、「意外なほどに6気筒が自然に納まっている」ことに驚く。AUTO BILD誌のテスターたちは、直6エンジンを搭載したベビーベンツの第一印象をそう表現した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、よく見るとエンジンがラジエーターグリルに触れそうなほどで、リアではバルクヘッドに届きそうなほどだ。ダイナミックなドライバーは当初、フロントアクスルにこれだけのエンジンが載っているのだから、トップヘビーで重いアンダーステアを予想していたのは明らかだ。しかし、それは間違いだった！「190E 2.6」は重量増を感じさせず、コーナーを簡単かつ正確に旋回する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>我々のテストでは、スムーズな変速のオートマチックトランスミッションと組み合わされ、静かにうなる直列6気筒エンジンが220Nmのトルクでベビーベンツを引っ張った。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>穏やかにストロークさせた「2.6」は、10リッターを下回る平均燃費（10km/ℓ以上）でドライバーに報いるが、鞭を入れれば、即座に70リットルの燃料タンクは空っぽになる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":30741,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/MB_C_TBA03-16874bb331a3debf-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-30741"/><figcaption>190E 2.6の外観は、このモデルらしいビジネスライクなものだ。愛好家たちは、その造りの良さを気に入っている。<br>Photo: Toni Bader</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>190の見慣れたインテリアは、その特別なステータスを隠している</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「190E 2.6」は、その特別なステータスをインテリアでもひけらかさない。すべてのベビーベンツがそうであるように、見慣れたアーキテクチャーと、兄たちに比べて遜色のない質の高い素材の組み合わせが「190」クラスなのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、大人しい性格のベビーベンツにモアパワーを求める人は少なくなく、「W201 2.6」はおおいに歓迎された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>結論:<br> 「6気筒190」はフツーの190に飽き足らない通好みのメルセデス。しかも、これがただのベビーベンツではないことは、目利きにしかわからない。素晴らしい！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Lars Hänsch-Petersen</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="569" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/image1-2.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/image1-2.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/image1-2-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/image1-2-768x433.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/image1-2-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/image1-2-746x420.jpg 746w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデス 190E 2.6：このベビーベンツは兄弟たちとは一線を画す。Sクラスの6気筒エンジンがメルセデス190Eを4ドアGT（グランツーリスモ）に変えた！クラシック オブ ザ デイ。</strong></p>
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<p>「メルセデス190E」は、その品質の高さ、優れた運動性能、そして何よりもそのナンセンスな性格によって、伝説となった。</p>
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<p>「Sクラス」に搭載された2.6リッター6気筒エンジン（M103）が搭載されたベビーベンツは最高出力166馬力を発揮する快適なグランツーリスモとなった。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/MB_C_TBA03-2015fde962531e67-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-30740"/><figcaption>トップヘビーにはならなかった。「190E 2.6」のエンジンルーム。6気筒エンジンは190Eのエンジンルームにちょうど収まる。<br>Photo: Toni Bader</figcaption></figure>
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<h3>直列6気筒エンジンが静かな音を立ててベンツを前進させる</h3>
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<p>外観からは、ボンネットの下に大きなエンジンが搭載されていることを示すディテールはごくわずかだ。それは、トランクリッドの「2.6」のバッジだ。ボンネットを開けると、「意外なほどに6気筒が自然に納まっている」ことに驚く。AUTO BILD誌のテスターたちは、直6エンジンを搭載したベビーベンツの第一印象をそう表現した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p>しかし、よく見るとエンジンがラジエーターグリルに触れそうなほどで、リアではバルクヘッドに届きそうなほどだ。ダイナミックなドライバーは当初、フロントアクスルにこれだけのエンジンが載っているのだから、トップヘビーで重いアンダーステアを予想していたのは明らかだ。しかし、それは間違いだった！「190E 2.6」は重量増を感じさせず、コーナーを簡単かつ正確に旋回する。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>我々のテストでは、スムーズな変速のオートマチックトランスミッションと組み合わされ、静かにうなる直列6気筒エンジンが220Nmのトルクでベビーベンツを引っ張った。</p>
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<p>穏やかにストロークさせた「2.6」は、10リッターを下回る平均燃費（10km/ℓ以上）でドライバーに報いるが、鞭を入れれば、即座に70リットルの燃料タンクは空っぽになる。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/11/MB_C_TBA03-16874bb331a3debf-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-30741"/><figcaption>190E 2.6の外観は、このモデルらしいビジネスライクなものだ。愛好家たちは、その造りの良さを気に入っている。<br>Photo: Toni Bader</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>190の見慣れたインテリアは、その特別なステータスを隠している</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<p>「190E 2.6」は、その特別なステータスをインテリアでもひけらかさない。すべてのベビーベンツがそうであるように、見慣れたアーキテクチャーと、兄たちに比べて遜色のない質の高い素材の組み合わせが「190」クラスなのだ。</p>
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<p>しかし、大人しい性格のベビーベンツにモアパワーを求める人は少なくなく、「W201 2.6」はおおいに歓迎された。</p>
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<p>結論:<br> 「6気筒190」はフツーの190に飽き足らない通好みのメルセデス。しかも、これがただのベビーベンツではないことは、目利きにしかわからない。素晴らしい！</p>
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<p>Text: Lars Hänsch-Petersen</p>
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		<title>【このクルマなんぼ？】ベビーベンツ190スポーツラインがCクラスのホイールを付けてカッコよくなった？　リーズナブルな価格で販売中！</title>
		<link>https://autobild.jp/22805/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 08 Apr 2023 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[190E]]></category>
		<category><![CDATA[190E 1.8スポーツライン]]></category>
		<category><![CDATA[Ebay]]></category>
		<category><![CDATA[Mercedes Benz]]></category>
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		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[ベビーベンツ]]></category>
		<category><![CDATA[メルセデス・ベンツ]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1212" height="682" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/04/16hj-f9a2595cdf32dca0.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/04/16hj-f9a2595cdf32dca0.jpg 1212w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/04/16hj-f9a2595cdf32dca0-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/04/16hj-f9a2595cdf32dca0-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/04/16hj-f9a2595cdf32dca0-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/04/16hj-f9a2595cdf32dca0-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/04/16hj-f9a2595cdf32dca0-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/04/16hj-f9a2595cdf32dca0-746x420.jpg 746w" sizes="auto, (max-width: 1212px) 100vw, 1212px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデス190E 1.8スポーツラインをeBayで購入する？このベビーベンツは多少修理が必要だが、費用はそれほどかからない。Cクラスからのホイールセット。スプリング交換などに手を加えられたが、比較的手ごろな値段で売りに出ている。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ベビーベンツ「メルセデス190」は、非常に信頼性が高く、超長寿と言われている。「190」は、今やネオクラシックカーでありながら、日常生活にも対応することができる。さまざまなバージョンのおかげで、スポーティなドライバーも、のんびりとした日帰り旅行者や節約家も、同じように楽しむことができる。だから、現在でも、「メルセデスW201」に熱心なファンのコミュニティが多くあるのも不思議ではない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>eBayは現在、一見するとかなりカッコよく見える190を出品しているの。これは主に、Cクラスのホイールを使った新しいホイールのセットによるものだ。多少修理を必要とするこのベンツの金額は、3,699ユーロ（約53万円）と高い金額ではない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":22807,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/04/hgiu-f8571c258294fc0e-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-22807"/><figcaption>出品者は、メルセデスはまだ修理が必要だと、かなりオープンに書いている。透明性があるのはいいことだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>この広告には、メルセデス190Eについて、こんなことが書かれている</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 広告では、装着されたホイールセットで誘惑している。オリジナルではないが、ベビーベンツによく似合っている。ホイールは「Cクラス」から転用したものだ。205のタイヤは新品で、売主によると高級品だそうだ。スプリングはTA-60/60が装着されている。それによってローダウンされ、引き締まって見える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「190」には、たくさんの新しいパーツが取り付けられている。セールスマンは、リアクロスメンバーとブレーキホース、フロントクロスメンバーとトラックロッド、ブレーキディスクとブレーキパッドのリストを挙げている。さらに、トラックアジャスターもある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、コールドスタートに問題があるようだ。エンジンが温まれば問題はないという。メルセデスのワークショップでは、コールドスタートリレーを交換する必要があると想定している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":22808,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/04/kjpo-5061f32f8f75cd0a-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-22808"/><figcaption>ブレーキディスクの交換他、すでに多くのことが行われている車両だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":22809,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/04/A93F1431-fb487803522d9e03-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-22809"/><figcaption>190にはかつて電気自動車もあった。リューゲン島でのテストでは、電気のダイムラーは何kmも何kmも走った。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデス190について知っておくべきこと</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> その出来映えの良さ、頑丈さ、そして最後に、そのノーテンキな性格が、「メルセデス190」を道路上の伝説にした。しかし、ベビーベンツは、大柄でパワフルな乗員にはふさわしくないのは事実だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そのコンパクトなサイズは、当時の最小のダイムラーを扱いやすくしているが、2リッター以下のエンジンは非力であった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>大型の兄弟車に比べて質素な造りであったため、素人目にはネガティブに映るかもしれない。しかし、それが「190」の魅力なのだ。メルセデス通は、「190」の控えめさを今日まで愛している。無駄にいじられた例もある。これは購入時に注意すべき点である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデス190を手に入れたいなら、次のような手順で進めるといいだろう</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> まず、「190」がいくら頑丈とはいえ20万kmも走れば、エンジンにも限界が見えてくる。錆が生じるクルマもある。つまり、書類を見てから試乗するまでのすべての検査ステップに価値があるのだ。ぜひ、隅々までよく見ることをお勧めする！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Lars Hänsch-Petersen<br> Photo: AUTO BILD Montage / eBay/plemmi58 / Daimler AG / ebay.de/m_blueggel</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1212" height="682" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/04/16hj-f9a2595cdf32dca0.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/04/16hj-f9a2595cdf32dca0.jpg 1212w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/04/16hj-f9a2595cdf32dca0-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/04/16hj-f9a2595cdf32dca0-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/04/16hj-f9a2595cdf32dca0-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/04/16hj-f9a2595cdf32dca0-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/04/16hj-f9a2595cdf32dca0-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/04/16hj-f9a2595cdf32dca0-746x420.jpg 746w" sizes="auto, (max-width: 1212px) 100vw, 1212px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデス190E 1.8スポーツラインをeBayで購入する？このベビーベンツは多少修理が必要だが、費用はそれほどかからない。Cクラスからのホイールセット。スプリング交換などに手を加えられたが、比較的手ごろな値段で売りに出ている。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ベビーベンツ「メルセデス190」は、非常に信頼性が高く、超長寿と言われている。「190」は、今やネオクラシックカーでありながら、日常生活にも対応することができる。さまざまなバージョンのおかげで、スポーティなドライバーも、のんびりとした日帰り旅行者や節約家も、同じように楽しむことができる。だから、現在でも、「メルセデスW201」に熱心なファンのコミュニティが多くあるのも不思議ではない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>eBayは現在、一見するとかなりカッコよく見える190を出品しているの。これは主に、Cクラスのホイールを使った新しいホイールのセットによるものだ。多少修理を必要とするこのベンツの金額は、3,699ユーロ（約53万円）と高い金額ではない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":22807,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/04/hgiu-f8571c258294fc0e-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-22807"/><figcaption>出品者は、メルセデスはまだ修理が必要だと、かなりオープンに書いている。透明性があるのはいいことだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>この広告には、メルセデス190Eについて、こんなことが書かれている</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 広告では、装着されたホイールセットで誘惑している。オリジナルではないが、ベビーベンツによく似合っている。ホイールは「Cクラス」から転用したものだ。205のタイヤは新品で、売主によると高級品だそうだ。スプリングはTA-60/60が装着されている。それによってローダウンされ、引き締まって見える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「190」には、たくさんの新しいパーツが取り付けられている。セールスマンは、リアクロスメンバーとブレーキホース、フロントクロスメンバーとトラックロッド、ブレーキディスクとブレーキパッドのリストを挙げている。さらに、トラックアジャスターもある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、コールドスタートに問題があるようだ。エンジンが温まれば問題はないという。メルセデスのワークショップでは、コールドスタートリレーを交換する必要があると想定している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":22808,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/04/kjpo-5061f32f8f75cd0a-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-22808"/><figcaption>ブレーキディスクの交換他、すでに多くのことが行われている車両だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":22809,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/04/A93F1431-fb487803522d9e03-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-22809"/><figcaption>190にはかつて電気自動車もあった。リューゲン島でのテストでは、電気のダイムラーは何kmも何kmも走った。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデス190について知っておくべきこと</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> その出来映えの良さ、頑丈さ、そして最後に、そのノーテンキな性格が、「メルセデス190」を道路上の伝説にした。しかし、ベビーベンツは、大柄でパワフルな乗員にはふさわしくないのは事実だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そのコンパクトなサイズは、当時の最小のダイムラーを扱いやすくしているが、2リッター以下のエンジンは非力であった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>大型の兄弟車に比べて質素な造りであったため、素人目にはネガティブに映るかもしれない。しかし、それが「190」の魅力なのだ。メルセデス通は、「190」の控えめさを今日まで愛している。無駄にいじられた例もある。これは購入時に注意すべき点である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデス190を手に入れたいなら、次のような手順で進めるといいだろう</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> まず、「190」がいくら頑丈とはいえ20万kmも走れば、エンジンにも限界が見えてくる。錆が生じるクルマもある。つまり、書類を見てから試乗するまでのすべての検査ステップに価値があるのだ。ぜひ、隅々までよく見ることをお勧めする！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Lars Hänsch-Petersen<br> Photo: AUTO BILD Montage / eBay/plemmi58 / Daimler AG / ebay.de/m_blueggel</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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			</item>
		<item>
		<title>【面白ストーリー】いつまで経っても色あせないベビーベンツ　40年前に生まれた大衆のためのメルセデス・ベンツ190のもう一つのエピソード</title>
		<link>https://autobild.jp/21819/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 06 Mar 2023 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[190E]]></category>
		<category><![CDATA[Mercedes Benz]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[ブレーメン]]></category>
		<category><![CDATA[ベビーベンツ]]></category>
		<category><![CDATA[メルセデス・ベンツ]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1080" height="608" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/Mercedes_190_16_9-09f3366b9e4057f6.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/Mercedes_190_16_9-09f3366b9e4057f6.jpg 1080w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/Mercedes_190_16_9-09f3366b9e4057f6-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/Mercedes_190_16_9-09f3366b9e4057f6-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/Mercedes_190_16_9-09f3366b9e4057f6-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/Mercedes_190_16_9-09f3366b9e4057f6-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/Mercedes_190_16_9-09f3366b9e4057f6-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/Mercedes_190_16_9-09f3366b9e4057f6-746x420.jpg 746w" sizes="auto, (max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデス190が誕生したのは今から40年前。「ベビーベンツ」は、メルセデスのユーザー層を広げ、身近なブランドとなった。販売台数が増えた影響でブレーメンには、この会社のために世界で最も近代的な自動車工場が建設された。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>パパは旅行なんて夢にも思ってなかった。走り去るのを見送ることのみ。メルセデスであれば、場所は問わない。いつの日か、70年代の赤レンガのガレージにベンツも置かれるようになるだろうと夢見ていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>何十年もの間、その星は遠い銀河系で輝き続けていたのだった。アッパークラスの人たちはみんなメルセデスに乗っていた。上司や大農家の主や、コンクリート工場を経営する隣人。そして、車で会社に向かう人もいた。我々の村から60km先のブレーメンへ。メルセデスで。そこで働いていた人たちは、よく稼いだと言われている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>私の父のような戦後の子供たちにとって、メルセデスは繁栄の証であり、経済の奇跡の証であった。バロック調の大きなリムジンには大男たちが座っていた。アデナウアー、ブラント、シュミット、コール（歴代ドイツ首相）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/9/0/4/2/9/202212Mercedes_190_Werk_Bremen0071-cb86be677d4020b1.jpg" alt=""/><figcaption>強い絆： 工場の従業員は、自分たちの190をポスターで見せる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして、やってきたのが「ベビーベンツ」だ。突然、私の父のような労働者でも星に手が届くようになったのだ。しかし、ベース価格が26,000マルク（約190万円）弱と、ダイムラーは決して安くはない。我が家の「オペル レコードEルクサス」は、20,284マルク（約145万円）だった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデスのお客様で行列ができる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 多くの人が知らないこと。新しいシュヴァーベン人は何でもできる。「190」の半数以上がブレーメンの生産ラインで生産された。新シリーズのために、世界で最も近代的な自動車工場がゼバルツブリュック地区に建設されたのだ。ロボットと一緒に！？人間工学に基づいたワークプレイスで！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1982年12月初旬、「ベビーベンツ」の最初の1,200台が全国ラリーの一環としてカーディーラーに到着すると、お客様の行列ができた。ベルリンのメルセデス支店の前では渋滞が発生し、午後にはすでに100台が売れたという。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/9/0/4/2/9/202212Mercedes_190_Werk_Bremen0021-6b850d6e81f3f91c.jpg" alt=""/><figcaption>現在のブレーメンのメルセデス工場にある旧ボルクヴァルト社のホールの前にて。カール ボルクヴァルトは、自分で木を植えたと言われている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして、当時のメディアは、「こんなことは、ドイツの自動車の歴史上、かつてなかったことだ」と報じている。「新型メルセデス190の走りは、あらゆる記録を塗り替える」。当時の調査によると、ドイツ人の33％がメルセデスに乗ってみたいと思っていたそうだ。実際には、7％にとどまった。つまり、これほどまでに新車の宣伝効果があったことは、おそらくそれ以来のことだろう。モータージャーナリストも「GTI感覚のメルセデス」と歓喜した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>2リッターの排気量から90馬力を発揮</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さて、ハンブルグからブレーメンまでのA1号線を、2リッターの排気量から90馬力を得て110km/hで軽快に疾走する。そうなのだ。190は1,100kgと、史上最軽量のメルセデスだったのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/9/0/4/2/9/202212Mercedes_190_Werk_Bremen0553-e686510052ccc773.jpg" alt=""/><figcaption>クロームメッキのない、高いリア、クリアなライン。メルセデスのチーフデザイナー、ブルーノ サッコ（現在89歳）が大当たりを出した。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>主婦のベアテ ユンガー（37歳）は、ミュンヘンでの試乗後、「素晴らしい、他のモデルほど大きくて重くない。駐車に最適、4ドアだから子供にも最適」と語ったという。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>1983年、ディーゼルエンジン仕様が登場</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 当時の新型ベンツには、新しいものがたくさんあった。ダイムラー社で一般的だった足踏み式パーキングブレーキの代わりにハンドブレーキレバーを採用したのは、単に足元のスペースが十分でなかったからだ。また、精巧な「スペースステアリングリアアクスル」を搭載していた。そして、子どもの頃に夢中になったのは、特殊な機構を持つ1本だけのフロントガラスワイパーだ。正確には、レシプロ式ディスクワイパーと呼ばれる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1983年にはディーゼルエンジン仕様の「190 D」が登場した。「ウィスパーディーゼル」だ。その音は、サスペンションシートと同じくらい、私の子供時代の一部となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/9/0/4/2/9/202212Mercedes_190_Werk_Bremen0500-5f2ce6496420fa92.jpg" alt=""/><figcaption>190の製造には、ロボットが使われていた。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「190」は、いわばクラスレスの最初のメルセデス・ベンツとなったのである。スペイン国王が直接見せてもらったそうだ。そして、若きサッカードイツ代表ローター マテウス（22）は、夜のヘルツォーゲンアウラッハで電柱にそれをぶつけてしまうのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデス190生産台数 1,879,629台</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> メルセデスのブレーメンでは、彼らは今でも「自分たちの190」を誇りに思っている。今、工場のあちこちには、社員が大切に育てている自分の標本を紹介するポスターが貼られている。当時、生産ラインにいた人たちの多くが、今もここで働いている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「190」は、1982年から1993年にかけて、187万9,629台が生産された。それ以来、このシリーズは「Cクラス」と呼ばれている。現在では、もはや「ベビーベンツ」ではない。現行モデルは、先代モデルと比べて全長が約30cm、全幅が約15cm大きくなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/9/0/4/2/9/202212Mercedes_190_Werk_Bremen0060-c0a7d2e29b6c9c39.jpg" alt=""/><figcaption>古くて新しい世界： ブレーメン工場の管理棟には190号機とEQEが並んでいる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ドイツでは現在、メルセデスは主にSUVを販売している。最も成功したモデルは「GLK」と「GLC」と呼ばれている。「Cクラス」は4位にとどまっている（2021年統計）。今日、ブレーメンの工場内を歩いてみると、ハイライダーの、失礼、一部肥満気味の目立ちたがり屋のクルマの中に、クラシックなセダンを見つけるまで、本当に目を凝らす必要があった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>数年前、経験豊富な同僚に中古車を買うならどれがいいか聞いたところ、満場一致でメルセデスがいいと言われた。結局、2009年製の古い「C 180コンプレッサー」に決めたのだが、約2年後に処分してしまった。50ユーロ（約7千円）の損失で。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ちなみに、私の父はメルセデスを買ったことはない。仕事で1台だけ乗っていたが、ブレーメン製のメルセデス バンだった。荷台には緊急屠殺用の豚が乗っていた。少なくとも「190」と同じ工場から出荷されたベンツには違いない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Holger Karkheck<br> Photo: autobild.de</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:html -->
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<!-- /wp:html -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1080" height="608" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/Mercedes_190_16_9-09f3366b9e4057f6.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/Mercedes_190_16_9-09f3366b9e4057f6.jpg 1080w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/Mercedes_190_16_9-09f3366b9e4057f6-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/Mercedes_190_16_9-09f3366b9e4057f6-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/Mercedes_190_16_9-09f3366b9e4057f6-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/Mercedes_190_16_9-09f3366b9e4057f6-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/Mercedes_190_16_9-09f3366b9e4057f6-1068x601.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/03/Mercedes_190_16_9-09f3366b9e4057f6-746x420.jpg 746w" sizes="auto, (max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>メルセデス190が誕生したのは今から40年前。「ベビーベンツ」は、メルセデスのユーザー層を広げ、身近なブランドとなった。販売台数が増えた影響でブレーメンには、この会社のために世界で最も近代的な自動車工場が建設された。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>パパは旅行なんて夢にも思ってなかった。走り去るのを見送ることのみ。メルセデスであれば、場所は問わない。いつの日か、70年代の赤レンガのガレージにベンツも置かれるようになるだろうと夢見ていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>何十年もの間、その星は遠い銀河系で輝き続けていたのだった。アッパークラスの人たちはみんなメルセデスに乗っていた。上司や大農家の主や、コンクリート工場を経営する隣人。そして、車で会社に向かう人もいた。我々の村から60km先のブレーメンへ。メルセデスで。そこで働いていた人たちは、よく稼いだと言われている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>私の父のような戦後の子供たちにとって、メルセデスは繁栄の証であり、経済の奇跡の証であった。バロック調の大きなリムジンには大男たちが座っていた。アデナウアー、ブラント、シュミット、コール（歴代ドイツ首相）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/9/0/4/2/9/202212Mercedes_190_Werk_Bremen0071-cb86be677d4020b1.jpg" alt=""/><figcaption>強い絆： 工場の従業員は、自分たちの190をポスターで見せる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして、やってきたのが「ベビーベンツ」だ。突然、私の父のような労働者でも星に手が届くようになったのだ。しかし、ベース価格が26,000マルク（約190万円）弱と、ダイムラーは決して安くはない。我が家の「オペル レコードEルクサス」は、20,284マルク（約145万円）だった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデスのお客様で行列ができる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 多くの人が知らないこと。新しいシュヴァーベン人は何でもできる。「190」の半数以上がブレーメンの生産ラインで生産された。新シリーズのために、世界で最も近代的な自動車工場がゼバルツブリュック地区に建設されたのだ。ロボットと一緒に！？人間工学に基づいたワークプレイスで！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1982年12月初旬、「ベビーベンツ」の最初の1,200台が全国ラリーの一環としてカーディーラーに到着すると、お客様の行列ができた。ベルリンのメルセデス支店の前では渋滞が発生し、午後にはすでに100台が売れたという。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/9/0/4/2/9/202212Mercedes_190_Werk_Bremen0021-6b850d6e81f3f91c.jpg" alt=""/><figcaption>現在のブレーメンのメルセデス工場にある旧ボルクヴァルト社のホールの前にて。カール ボルクヴァルトは、自分で木を植えたと言われている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして、当時のメディアは、「こんなことは、ドイツの自動車の歴史上、かつてなかったことだ」と報じている。「新型メルセデス190の走りは、あらゆる記録を塗り替える」。当時の調査によると、ドイツ人の33％がメルセデスに乗ってみたいと思っていたそうだ。実際には、7％にとどまった。つまり、これほどまでに新車の宣伝効果があったことは、おそらくそれ以来のことだろう。モータージャーナリストも「GTI感覚のメルセデス」と歓喜した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>2リッターの排気量から90馬力を発揮</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さて、ハンブルグからブレーメンまでのA1号線を、2リッターの排気量から90馬力を得て110km/hで軽快に疾走する。そうなのだ。190は1,100kgと、史上最軽量のメルセデスだったのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/9/0/4/2/9/202212Mercedes_190_Werk_Bremen0553-e686510052ccc773.jpg" alt=""/><figcaption>クロームメッキのない、高いリア、クリアなライン。メルセデスのチーフデザイナー、ブルーノ サッコ（現在89歳）が大当たりを出した。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>主婦のベアテ ユンガー（37歳）は、ミュンヘンでの試乗後、「素晴らしい、他のモデルほど大きくて重くない。駐車に最適、4ドアだから子供にも最適」と語ったという。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>1983年、ディーゼルエンジン仕様が登場</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 当時の新型ベンツには、新しいものがたくさんあった。ダイムラー社で一般的だった足踏み式パーキングブレーキの代わりにハンドブレーキレバーを採用したのは、単に足元のスペースが十分でなかったからだ。また、精巧な「スペースステアリングリアアクスル」を搭載していた。そして、子どもの頃に夢中になったのは、特殊な機構を持つ1本だけのフロントガラスワイパーだ。正確には、レシプロ式ディスクワイパーと呼ばれる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1983年にはディーゼルエンジン仕様の「190 D」が登場した。「ウィスパーディーゼル」だ。その音は、サスペンションシートと同じくらい、私の子供時代の一部となっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/9/0/4/2/9/202212Mercedes_190_Werk_Bremen0500-5f2ce6496420fa92.jpg" alt=""/><figcaption>190の製造には、ロボットが使われていた。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「190」は、いわばクラスレスの最初のメルセデス・ベンツとなったのである。スペイン国王が直接見せてもらったそうだ。そして、若きサッカードイツ代表ローター マテウス（22）は、夜のヘルツォーゲンアウラッハで電柱にそれをぶつけてしまうのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデス190生産台数 1,879,629台</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> メルセデスのブレーメンでは、彼らは今でも「自分たちの190」を誇りに思っている。今、工場のあちこちには、社員が大切に育てている自分の標本を紹介するポスターが貼られている。当時、生産ラインにいた人たちの多くが、今もここで働いている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「190」は、1982年から1993年にかけて、187万9,629台が生産された。それ以来、このシリーズは「Cクラス」と呼ばれている。現在では、もはや「ベビーベンツ」ではない。現行モデルは、先代モデルと比べて全長が約30cm、全幅が約15cm大きくなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/9/0/4/2/9/202212Mercedes_190_Werk_Bremen0060-c0a7d2e29b6c9c39.jpg" alt=""/><figcaption>古くて新しい世界： ブレーメン工場の管理棟には190号機とEQEが並んでいる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ドイツでは現在、メルセデスは主にSUVを販売している。最も成功したモデルは「GLK」と「GLC」と呼ばれている。「Cクラス」は4位にとどまっている（2021年統計）。今日、ブレーメンの工場内を歩いてみると、ハイライダーの、失礼、一部肥満気味の目立ちたがり屋のクルマの中に、クラシックなセダンを見つけるまで、本当に目を凝らす必要があった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>数年前、経験豊富な同僚に中古車を買うならどれがいいか聞いたところ、満場一致でメルセデスがいいと言われた。結局、2009年製の古い「C 180コンプレッサー」に決めたのだが、約2年後に処分してしまった。50ユーロ（約7千円）の損失で。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ちなみに、私の父はメルセデスを買ったことはない。仕事で1台だけ乗っていたが、ブレーメン製のメルセデス バンだった。荷台には緊急屠殺用の豚が乗っていた。少なくとも「190」と同じ工場から出荷されたベンツには違いない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Holger Karkheck<br> Photo: autobild.de</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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			</item>
		<item>
		<title>メルセデス・ベンツ Cクラス W201（190）からW205まで 　5世代約30年を振り返る</title>
		<link>https://autobild.jp/6958/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 19 Mar 2021 07:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[190E]]></category>
		<category><![CDATA[Cクラス]]></category>
		<category><![CDATA[W201]]></category>
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		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[ベビーベンツ]]></category>
		<category><![CDATA[メルセデス・ベンツ]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1334" height="750" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/03/CC.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/03/CC.jpg 1334w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/03/CC-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/03/CC-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/03/CC-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/03/CC-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/03/CC-1068x600.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/03/CC-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1334px) 100vw, 1334px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>メルセデスモデルヒストリー: W206発表を機に振り返る　一目でわかるCクラスの各世代とその歴史</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>190（W201）から最新世代W206へ: メルセデスCクラスの進化物語。商業的に大成功をおさめたメルセデスのCクラス。190から、ベンツのセダンは超近代的なテクノロジーの担い手へと進化した。初代からW205まで、世代別概要をレポートし、その歴史を振り返る。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>堅牢性、信頼性、そして高い安全性がメルセデスCクラスの特徴だ。<br>
錆びやすいモデルもあるなど、常に問題がないわけではないものの、Cクラスはその長い歴史を誇る。<br>
事実、1982年登場の、「W201」以来、1,050万台以上が製造されている。<br>
そして今回の新しいモデル（W206）は早や第6世代目となる。<br>
Cクラスは、スリーポインテッドスターの付いたモデルの中でも、最も多く生産されているモデルのひとつだ。<br>
生産はドイツのブレーメン、南アフリカ、中国で、世界中の顧客のために行われている。<br>
メルセデスCクラスに欠かせない、3つのポイントは。<br>
1： 凝縮されみっちり詰まったメルセデスベンツらしさを濃厚に感じさせる車であること<br>
2： FRでステアリングが切れ、だれが乗っても使いやすいこと<br>
3： やっぱりメルセデスベンツらしいクルマは、Cクラスからだね、と言われるような、安心して買える定番商品であること<br>
以上の3点である。さてそんなことを踏まえながらCクラスの進化の歴史を振り返ってみよう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデス190（W201）: Cクラスの物語はベビーベンツから始まる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> シュトゥットガルトに本拠を置くメーカー、メルセデスベンツは、小型車の始まりをブランドの創業期にまでさかのぼる。<br> そのために、最初の小型ダイムラーは、「ポントン ベンツ」からと定義されている。<br> したがって、Cクラスの歴史は、本当に190（W 201）から始まった。<br> 米国の潜在的な顧客から「ベビーベンツ」と呼ばれ、社内ではコンパクトと呼ばれていたメルセデスが1982年に発売されたとき、それはシュトゥットガルト‐ウンターテュルクハイム（ダイムラーAGの本社と工場所在地）に新しい時代の到来を告げることになった。<br> それまでの同ブランドの兄弟車に比べて、バロック調ではなく、スペースステアリングリアアクスルを備えたシャシーを備えた、より軽量で、より燃料効率が高く、メディア向けの初めての試乗会テストでは、多くのテスターたちに強く印象を与えた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/mdb/extra_large/91/190-496.jpg" alt=""/><figcaption>メルセデスにとってCクラスの歴史は、ベビーベンツ「190（W201）」から始まった。文字通りレジェンドだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>不滅的な評判を持つ「190E 2.3-16」のようなホットなスポーツカー、DTMでの成功が、190に伝説の地位を与えた。<br> しかし、光があるところには影もある。<br> 小さなメルセデスのスペースは、背の高い人のためのものでも、ビッグサイズの人のためのものでもなかったからだ。<br> また直進安定性なども最後まで課題として残った一台である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>※私の周りにはかつて「W201」を所有していたことのある人が、10名以上いる。彼らの多くは自動車のことに熟知した人たちで、とにかくプロの人やマニアの、自動車を良く知った人が選ぶ車、それがこの「W201」だった。当時の「Eクラス（W124）」は今でも名車と言われているが、実は本当に名車だったのは「W201」だったのではないか、という意見も多いし、このクルマがあったからこそ「W124」も誕生できたのではないかとも考えられる。<br>
今見ると本当にコンパクトで使いやすいサイズと、最善か無か、で設計された、まごうかたなきメルセデスベンツのエッセンスがぎゅーッと詰まった一台、それがこの「W201」である。実際に40年近く（そんなに経つのである）経過した現在に乗っても、感心する部分は多々あるものの、落胆したり、時代遅れに感じたりする部分など皆無であり、逆にこのころの厚みやイイモノ感満載なのは、あきらかにこのころのクルマである。そして今のメルセデスベンツにはあまり感じられない、実直さと実用本位の雰囲気を濃く持っているのがこの時代のメルセデスベンツなのである。（大林晃平）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:core-embed/wordpress {"url":"http://autobild.jp/5770/","type":"wp-embed","providerNameSlug":"auto-bild-japan-web（アウトビルトジャパンウェブ）-世界最大級のクルマ情報サイト","className":""} -->
<figure class="wp-block-embed-wordpress wp-block-embed is-type-wp-embed is-provider-auto-bild-japan-web（アウトビルトジャパンウェブ）-世界最大級のクルマ情報サイト"><div class="wp-block-embed__wrapper">
http://autobild.jp/5770/
</div></figure>
<!-- /wp:core-embed/wordpress -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデスCクラス（W202）： Cクラスと呼ばれた最初のシリーズ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 1993年に「W202」シリーズが登場し、正式名称はメルセデスCクラスとなった。<br> 新しい命名法は、1972年以来、そう呼ばれている「Sクラス」に由来したものだ。<br> 「W202」は、より多くのスペースを提供し、また、その先代モデルである「190（W201）」よりも快適だった。<br> Cの後ろの3桁の数字は、それぞれのモデルの排気量を示していた。<br> 装備には、クラシック、エスプリ、エレガンス、スポーツがランナップされていた。<br> さらに、これにAMGのスタイリングパッケージが加わった。<br> 1995年には、メルセデスが50年ぶりに市販乗用車にルーツブロワーを搭載した193馬力の「C230コンプレッサー」がセンセーションを巻き起こした。<br> また、1996年には、ステーションワゴンのエステートモデルが投入された。<br> さらに、1997年には、メルセデス初のコモンレール直噴を搭載した乗用車「C220 CDI」が発売された。<br> シリーズのトップモデルは、「C36 AMG（280馬力）」、「C43 AMG（306馬力）」、「C55 AMG（367馬力）」だった。<br> デビューしてしばらくして、サビ（錆）が「W202」の大敵であることが判明した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/7/1/0/6/5/3/Mercedes-C-Klasse-230-K-1200x800-e939ba26cd030b45.jpg" alt=""/><figcaption>Photo: Mercedes-Benz AG</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>※「W202」の特徴、それはなんといっても大幅にコストダウンされたことが、ものすごく明確に感じられるクルマだったということではないだろうか。「Eクラス」が「W124」から「W210」になった時に、これはメルセデスベンツじゃない！！、いったいどうした？！とユーザーとジャーナリストを憤慨させ落胆させたような事態がCクラスにも発生し、特に「W201」の魅力に憑りつかれたオーナーにとっては、「W202」は「お洒落になったり静かにはなったりはしたけれども、我々の好きなメルセデスベンツというのはこういうものではありません」と総スカンを食らった。<br>
残念ながら大きくコンセプトを変えたことがあだとなり、「最善か無か」を失ったメルセデスベンツとして歴史と記憶に残ってしまうのが、「W210」であり、「W202」なのである。<br>
もちろんそれでも他のライバル車よりも圧倒的に劣った部分はなかったが、圧倒的に勝った部分とメルセデスベンツらしさが薄味の普通のクルマ、それがこのころのメルセデスベンツだった。（大林晃平）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/4/6/9/9/1/9/Mercedes-C-36-AMG-Bilder-und-Infos-1200x800-d89773d52378ebd3.jpg" alt=""/><figcaption>W202シリーズでCクラスという名前になった。AMGモデルとして、Cクラスはボンネットの下に最大367馬力を備え持っていた。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデスCクラス（W203）： 四つ目のCクラス</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> Cクラスシリーズの第3世代「W203」は2000年に発売された。<br> この世代で最も印象的なビジュアル的特徴は、4つのヘッドライトアイを備えた顔立ちだった。<br> 新型Cクラスには、初めて3つのボディバージョンが用意された。<br> サルーン、エステート、クーペの3種類だ。<br> メルセデスのコンパクトクーペは、2007年に「Cクラス（W204）」へ世代交代が行われたものの、全面的なデザイン変更を経て、2010年までCLCクラスとして生産されたほどの人気を誇っていた。<br> 「Cクラス（W203）」は、それ自体が典型的なメルセデスであることを証明し、モデルライフの最後まで、このクラスのテクノロジーの担い手としての役割を果たした。<br> とりわけ、ウィンドウバッグ、多機能ステアリングホイール、中央ディスプレーを市場セグメントに導入した。<br> また、3リンクフロントアクスルと高強度スチール製のクラッシュボックスを備えた簡単に交換可能なフロントモジュールも新たに導入された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/7/6/4/8/1/5/Mercedes-C-220-CDI-560x373-27051abe6a0f4830.jpg" alt=""/><figcaption>W203世代のCクラススポーツクーペは、2010年までCLCクラス（写真）として走っていたほど人気があった。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もちろん、メルセデスはこの世代のCクラスをAMGバージョンでもトップにした。<br>
最もパワフルな「C55 AMG」は367馬力を発生させた。<br>
しかし、このCクラスもまた、特にモデルアップデート前に生産された初期のモデルでは、錆びやすい傾向があった。<br>
また、それらのいくつかは、電子的な問題も抱えていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>※品質的に「W203」はあまり良いという話題を聞かないし、それは事実なのだろう、と思う。<br>
特に初期の「W203」は正直に言って、「W202」の低コスト路線をさらに推し進めたようなモデルで、ヒョウタンのような形状のライトも、メルセデスベンツ史上最低といっていいようなメーターパネルのデザインや、なんだか妙に身体に合わないシートポジションなどなど、ちょっと落胆する部分が多かった。そして派生車種として、なんとも形容しがたい（失礼）クーペ風2ボックスモデルも登場するなど、ラインナップ自体もやや混迷していたといえる（その証拠に、Cクラススポーツクーペは、このモデル限りで消失してしまう）。<br>
だが、実に驚くべきことに「W203」の後半に行われたマイナーチェンジで、いきなりメルセデスベンツは本気を出したのか、品質も走行性能も急上昇し、これなら！と今後の展開に期待を抱かせるような進化を遂げたのであった。そして実際に次モデルである「W204」はかなりメルセデスベンツらしさが、盛り返したCクラスとなるのであった。（大林晃平）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデスCクラス（W204）: 印象的なルックスに戻る</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 2007年型Cクラス（W204）のデビューにより、メルセデスは再び張りのあるラインと角度とエッジを取り戻した。<br> そして、初めて、顧客は2つの顔から選択することができた。<br> アバンギャルドとして、Cクラスはラジエーターグリルの中央にスターを配し、スポーティな印象を与えることを意図していた。<br> 一方で、エレガントでクラシックなバージョンは、ボンネットに伝統的なスターが付いており、メーカーによると、快適性とエレガンスを意味するという。<br> 2008年には、世界初のスプレーガイド式直噴ガソリンエンジンを搭載した「C350 CGIブルーエフィシャンシー」が登場した。<br> そして2011年には、おそらく史上最もイパフォーマンスなモデルが登場した。<br> それは、サーキット走行用に特別に設計された517馬力の「C63 AMGブラックシリーズクーペ」だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de//ir_img//2//7//1//4//6//5//3//Der-halbe-Millionen-Kilometer-Benz-im-Check-644x363-2a6c43f0e4abe6be.jpg" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ちなみに、会計士用（ドイツではジョークのようにこう呼ばれる）の白い「C180コンプレッサー（W204）」は、50万キロ以上（！）の耐久テストカーとして、AUTO BILD編集部に今も存在し、今のところ深刻な弱点は見せていない。<br>
文句のつけようのない信頼性に加えて、この車は、目的地にリラックスして到着するために必要な技術や装備がいかに少なくて済むかを思い出させてくれる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/7/6/4/8/1/5/Mercedes-C-Klasse-180-Kompressor-560x373-9d0a4482bf6aba32.jpg" alt=""/><figcaption>AUTO BILD編集部に所属するW204シリーズのこのホワイトのC180コンプレッサーは編集記者たちのお気に入りで、50万kmという耐久テストに挑戦している。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>※「W203」の大反省マイナーチェンジをひきつぐ格好で登場した「W204」は、大幅にその品質も向上し、特に最後期型は「まごうかたなきメルセデス」という、一度は耳にしたことのある有名なフレーズを「これなら、まあ使ってもいいかな」というレベルにまで復旧させた。大きさもかつてのEクラス並みではあったが、その性能も快適さも「Eクラス（W212）」に遜色ないほどで、Cクラス故に感じられるみっちり詰まった質感は相当なレベルにまで回復したといえよう。<br>
さらにマイナーチェンジにも力が注がれ、後期モデルはさらにメルセデスベンツらしさが復活、安全や様々なエレクトロニクスデバイスも充実しはじめ、2014年に「W205」にバトンタッチすることになる。（大林晃平）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデスCクラス（W205）： バリエーションの膨大な選択肢</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> Cクラスの幅広いバリエーションは、ついに「W205シリーズ（2014年～）」で始まった。<br> レギュラーサイズのセダンに続いて、ロングホイールベースのセダン、エステート、そして最後にコンバーチブルとクーペが加わった。<br> 116馬力から510馬力までの出力を持つエンジンのレンジには、いくつかのハイブリッドとプラグインハイブリッドバージョンも含まれていた。<br> 高強度鋼とアルミニウムプロファイルを使用することで、ダイムラーは純鋼板構造と比較して50kgの軽量化を実現し、その結果、ボディ剛性が大幅に向上した。<br> さらに、エアマチックエアサスペンションシステムは、このクラスの車両で初めて採用された。<br> 2018年のモデルアップデートでは、ウルトラレンジハイビームのマルチビームLEDライトやインテリジェントライトシステムなどが導入された。<br> AUTO BILDで行われた耐久テストでは、「W205シリーズ」のCクラスがその実力を発揮し、非常に良い評価を得た。<br> 一方で、オーナーからの批判は細部に向けられていた。<br> 例えば、高速道路では明らかに聞こえる風切り音にイライラするオーナーもいたし、リアシートは狭かった。<br> またデジタルインフォメーションディスプレーの使いにくさは評判が芳しくなかった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>※そんな「W205」も2021年に最新世代のCクラス（W206）にフルモデルチェンジした。<br>
「W205」の特徴を一言で述べるなら、エレクトロニクスデバイス（アダプティブクルーズコントロールをはじめとする装備）満載ということと、Eクラス（W213）と見分けが本当につきにくい、ということではないだろうか。街で見かけてもトランクリッドのバッチを見なければ、それがEなのかCなのか判別できないほどそっくりだし、セダンもワゴンもCとEはほとんど同じ形で、大きさだけが違う、そんな2台となった。<br>
もちろん乗ってみれば明らかにCとEとでは違うのだが、ルックス的には本当にCとEは瓜二つとなった。その反面？デザイン優先の部分も多く、狭いリアシートや明らかに見栄え優先のセンターコンソールデザイン、アンビエントライトに代表される過剰なまでの演出といった新世代のメルセデスベンツの流れに沿った車であり、実用本位のクルマというよりは、プレミアムコンパクト（というのにはいささか大きいが）メルセデスベンツセダンという位置づけのクルマである。<br>
「W205」も途中で行われたマイナーチェンジにはかなりの力が注がれ、マイルドハイブリッドモデルも含め、かなりの完成度を図った。だが残念ながらフードマスコットのモデルは、（日本には）限定で導入されただけに終わり、本国でも少数派だったという。またエンジンの種類なども複雑なラインナップとなり、トランクリッドの数字を見て排気量を察する行為は、遠い昔のこととなってしまった。（大林晃平）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/mdb/extra_large/20/w205-415.png" alt=""/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>※最後に（蛇足ながら）先日発表された新型Cクラス（W206）の大きな特色を3つ挙げるならば…。<br>
1： エクステリアデザインもインテリアデザインも新型「Sクラス」そっくり<br>
2： さらに進化し充実した快適エレクトロニクスデバイスと安全装備の数々<br>
3： 「W205」まで設定されていた、メルセデスベンツ フードスターマスコット（ボンネット上のマスコット）が廃止され、全部大きなグリルスターのデザインとなった<br>
（個人的には3の、マスコットの廃止がなんとも残念で寂しい）<br>
ハイブリッドシステムやリア操舵システムなど、自動車本来のハードウェアの完成度も気になるが、どれだけまごうかたなきメルセデス度があるのか、それがなによりも気になるのである。（大林晃平）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>新型メルセデスCクラス公式発表の記事はこちらをどうぞ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-embed-wordpress wp-block-embed is-type-wp-embed is-provider-auto-bild-japan-web（アウトビルトジャパンウェブ）-世界最大級のクルマ情報サイト"><div class="wp-block-embed__wrapper">
 http://autobild.jp/6710/
</div></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Lars Hänsch-Petersen<br>
加筆： 大林晃平<br>
Photo: Olaf Itrich / AUTO BILD</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1334" height="750" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/03/CC.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/03/CC.jpg 1334w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/03/CC-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/03/CC-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/03/CC-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/03/CC-696x391.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/03/CC-1068x600.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/03/CC-747x420.jpg 747w" sizes="auto, (max-width: 1334px) 100vw, 1334px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>メルセデスモデルヒストリー: W206発表を機に振り返る　一目でわかるCクラスの各世代とその歴史</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>190（W201）から最新世代W206へ: メルセデスCクラスの進化物語。商業的に大成功をおさめたメルセデスのCクラス。190から、ベンツのセダンは超近代的なテクノロジーの担い手へと進化した。初代からW205まで、世代別概要をレポートし、その歴史を振り返る。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>堅牢性、信頼性、そして高い安全性がメルセデスCクラスの特徴だ。<br>
錆びやすいモデルもあるなど、常に問題がないわけではないものの、Cクラスはその長い歴史を誇る。<br>
事実、1982年登場の、「W201」以来、1,050万台以上が製造されている。<br>
そして今回の新しいモデル（W206）は早や第6世代目となる。<br>
Cクラスは、スリーポインテッドスターの付いたモデルの中でも、最も多く生産されているモデルのひとつだ。<br>
生産はドイツのブレーメン、南アフリカ、中国で、世界中の顧客のために行われている。<br>
メルセデスCクラスに欠かせない、3つのポイントは。<br>
1： 凝縮されみっちり詰まったメルセデスベンツらしさを濃厚に感じさせる車であること<br>
2： FRでステアリングが切れ、だれが乗っても使いやすいこと<br>
3： やっぱりメルセデスベンツらしいクルマは、Cクラスからだね、と言われるような、安心して買える定番商品であること<br>
以上の3点である。さてそんなことを踏まえながらCクラスの進化の歴史を振り返ってみよう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデス190（W201）: Cクラスの物語はベビーベンツから始まる</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> シュトゥットガルトに本拠を置くメーカー、メルセデスベンツは、小型車の始まりをブランドの創業期にまでさかのぼる。<br> そのために、最初の小型ダイムラーは、「ポントン ベンツ」からと定義されている。<br> したがって、Cクラスの歴史は、本当に190（W 201）から始まった。<br> 米国の潜在的な顧客から「ベビーベンツ」と呼ばれ、社内ではコンパクトと呼ばれていたメルセデスが1982年に発売されたとき、それはシュトゥットガルト‐ウンターテュルクハイム（ダイムラーAGの本社と工場所在地）に新しい時代の到来を告げることになった。<br> それまでの同ブランドの兄弟車に比べて、バロック調ではなく、スペースステアリングリアアクスルを備えたシャシーを備えた、より軽量で、より燃料効率が高く、メディア向けの初めての試乗会テストでは、多くのテスターたちに強く印象を与えた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/mdb/extra_large/91/190-496.jpg" alt=""/><figcaption>メルセデスにとってCクラスの歴史は、ベビーベンツ「190（W201）」から始まった。文字通りレジェンドだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>不滅的な評判を持つ「190E 2.3-16」のようなホットなスポーツカー、DTMでの成功が、190に伝説の地位を与えた。<br> しかし、光があるところには影もある。<br> 小さなメルセデスのスペースは、背の高い人のためのものでも、ビッグサイズの人のためのものでもなかったからだ。<br> また直進安定性なども最後まで課題として残った一台である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>※私の周りにはかつて「W201」を所有していたことのある人が、10名以上いる。彼らの多くは自動車のことに熟知した人たちで、とにかくプロの人やマニアの、自動車を良く知った人が選ぶ車、それがこの「W201」だった。当時の「Eクラス（W124）」は今でも名車と言われているが、実は本当に名車だったのは「W201」だったのではないか、という意見も多いし、このクルマがあったからこそ「W124」も誕生できたのではないかとも考えられる。<br>
今見ると本当にコンパクトで使いやすいサイズと、最善か無か、で設計された、まごうかたなきメルセデスベンツのエッセンスがぎゅーッと詰まった一台、それがこの「W201」である。実際に40年近く（そんなに経つのである）経過した現在に乗っても、感心する部分は多々あるものの、落胆したり、時代遅れに感じたりする部分など皆無であり、逆にこのころの厚みやイイモノ感満載なのは、あきらかにこのころのクルマである。そして今のメルセデスベンツにはあまり感じられない、実直さと実用本位の雰囲気を濃く持っているのがこの時代のメルセデスベンツなのである。（大林晃平）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:core-embed/wordpress {"url":"http://autobild.jp/5770/","type":"wp-embed","providerNameSlug":"auto-bild-japan-web（アウトビルトジャパンウェブ）-世界最大級のクルマ情報サイト","className":""} -->
<figure class="wp-block-embed-wordpress wp-block-embed is-type-wp-embed is-provider-auto-bild-japan-web（アウトビルトジャパンウェブ）-世界最大級のクルマ情報サイト"><div class="wp-block-embed__wrapper">
http://autobild.jp/5770/
</div></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデスCクラス（W202）： Cクラスと呼ばれた最初のシリーズ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 1993年に「W202」シリーズが登場し、正式名称はメルセデスCクラスとなった。<br> 新しい命名法は、1972年以来、そう呼ばれている「Sクラス」に由来したものだ。<br> 「W202」は、より多くのスペースを提供し、また、その先代モデルである「190（W201）」よりも快適だった。<br> Cの後ろの3桁の数字は、それぞれのモデルの排気量を示していた。<br> 装備には、クラシック、エスプリ、エレガンス、スポーツがランナップされていた。<br> さらに、これにAMGのスタイリングパッケージが加わった。<br> 1995年には、メルセデスが50年ぶりに市販乗用車にルーツブロワーを搭載した193馬力の「C230コンプレッサー」がセンセーションを巻き起こした。<br> また、1996年には、ステーションワゴンのエステートモデルが投入された。<br> さらに、1997年には、メルセデス初のコモンレール直噴を搭載した乗用車「C220 CDI」が発売された。<br> シリーズのトップモデルは、「C36 AMG（280馬力）」、「C43 AMG（306馬力）」、「C55 AMG（367馬力）」だった。<br> デビューしてしばらくして、サビ（錆）が「W202」の大敵であることが判明した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/7/1/0/6/5/3/Mercedes-C-Klasse-230-K-1200x800-e939ba26cd030b45.jpg" alt=""/><figcaption>Photo: Mercedes-Benz AG</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>※「W202」の特徴、それはなんといっても大幅にコストダウンされたことが、ものすごく明確に感じられるクルマだったということではないだろうか。「Eクラス」が「W124」から「W210」になった時に、これはメルセデスベンツじゃない！！、いったいどうした？！とユーザーとジャーナリストを憤慨させ落胆させたような事態がCクラスにも発生し、特に「W201」の魅力に憑りつかれたオーナーにとっては、「W202」は「お洒落になったり静かにはなったりはしたけれども、我々の好きなメルセデスベンツというのはこういうものではありません」と総スカンを食らった。<br>
残念ながら大きくコンセプトを変えたことがあだとなり、「最善か無か」を失ったメルセデスベンツとして歴史と記憶に残ってしまうのが、「W210」であり、「W202」なのである。<br>
もちろんそれでも他のライバル車よりも圧倒的に劣った部分はなかったが、圧倒的に勝った部分とメルセデスベンツらしさが薄味の普通のクルマ、それがこのころのメルセデスベンツだった。（大林晃平）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/4/6/9/9/1/9/Mercedes-C-36-AMG-Bilder-und-Infos-1200x800-d89773d52378ebd3.jpg" alt=""/><figcaption>W202シリーズでCクラスという名前になった。AMGモデルとして、Cクラスはボンネットの下に最大367馬力を備え持っていた。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデスCクラス（W203）： 四つ目のCクラス</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> Cクラスシリーズの第3世代「W203」は2000年に発売された。<br> この世代で最も印象的なビジュアル的特徴は、4つのヘッドライトアイを備えた顔立ちだった。<br> 新型Cクラスには、初めて3つのボディバージョンが用意された。<br> サルーン、エステート、クーペの3種類だ。<br> メルセデスのコンパクトクーペは、2007年に「Cクラス（W204）」へ世代交代が行われたものの、全面的なデザイン変更を経て、2010年までCLCクラスとして生産されたほどの人気を誇っていた。<br> 「Cクラス（W203）」は、それ自体が典型的なメルセデスであることを証明し、モデルライフの最後まで、このクラスのテクノロジーの担い手としての役割を果たした。<br> とりわけ、ウィンドウバッグ、多機能ステアリングホイール、中央ディスプレーを市場セグメントに導入した。<br> また、3リンクフロントアクスルと高強度スチール製のクラッシュボックスを備えた簡単に交換可能なフロントモジュールも新たに導入された。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/7/6/4/8/1/5/Mercedes-C-220-CDI-560x373-27051abe6a0f4830.jpg" alt=""/><figcaption>W203世代のCクラススポーツクーペは、2010年までCLCクラス（写真）として走っていたほど人気があった。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もちろん、メルセデスはこの世代のCクラスをAMGバージョンでもトップにした。<br>
最もパワフルな「C55 AMG」は367馬力を発生させた。<br>
しかし、このCクラスもまた、特にモデルアップデート前に生産された初期のモデルでは、錆びやすい傾向があった。<br>
また、それらのいくつかは、電子的な問題も抱えていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>※品質的に「W203」はあまり良いという話題を聞かないし、それは事実なのだろう、と思う。<br>
特に初期の「W203」は正直に言って、「W202」の低コスト路線をさらに推し進めたようなモデルで、ヒョウタンのような形状のライトも、メルセデスベンツ史上最低といっていいようなメーターパネルのデザインや、なんだか妙に身体に合わないシートポジションなどなど、ちょっと落胆する部分が多かった。そして派生車種として、なんとも形容しがたい（失礼）クーペ風2ボックスモデルも登場するなど、ラインナップ自体もやや混迷していたといえる（その証拠に、Cクラススポーツクーペは、このモデル限りで消失してしまう）。<br>
だが、実に驚くべきことに「W203」の後半に行われたマイナーチェンジで、いきなりメルセデスベンツは本気を出したのか、品質も走行性能も急上昇し、これなら！と今後の展開に期待を抱かせるような進化を遂げたのであった。そして実際に次モデルである「W204」はかなりメルセデスベンツらしさが、盛り返したCクラスとなるのであった。（大林晃平）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデスCクラス（W204）: 印象的なルックスに戻る</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 2007年型Cクラス（W204）のデビューにより、メルセデスは再び張りのあるラインと角度とエッジを取り戻した。<br> そして、初めて、顧客は2つの顔から選択することができた。<br> アバンギャルドとして、Cクラスはラジエーターグリルの中央にスターを配し、スポーティな印象を与えることを意図していた。<br> 一方で、エレガントでクラシックなバージョンは、ボンネットに伝統的なスターが付いており、メーカーによると、快適性とエレガンスを意味するという。<br> 2008年には、世界初のスプレーガイド式直噴ガソリンエンジンを搭載した「C350 CGIブルーエフィシャンシー」が登場した。<br> そして2011年には、おそらく史上最もイパフォーマンスなモデルが登場した。<br> それは、サーキット走行用に特別に設計された517馬力の「C63 AMGブラックシリーズクーペ」だ。</p>
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<p>ちなみに、会計士用（ドイツではジョークのようにこう呼ばれる）の白い「C180コンプレッサー（W204）」は、50万キロ以上（！）の耐久テストカーとして、AUTO BILD編集部に今も存在し、今のところ深刻な弱点は見せていない。<br>
文句のつけようのない信頼性に加えて、この車は、目的地にリラックスして到着するために必要な技術や装備がいかに少なくて済むかを思い出させてくれる。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/7/6/4/8/1/5/Mercedes-C-Klasse-180-Kompressor-560x373-9d0a4482bf6aba32.jpg" alt=""/><figcaption>AUTO BILD編集部に所属するW204シリーズのこのホワイトのC180コンプレッサーは編集記者たちのお気に入りで、50万kmという耐久テストに挑戦している。</figcaption></figure>
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<p>※「W203」の大反省マイナーチェンジをひきつぐ格好で登場した「W204」は、大幅にその品質も向上し、特に最後期型は「まごうかたなきメルセデス」という、一度は耳にしたことのある有名なフレーズを「これなら、まあ使ってもいいかな」というレベルにまで復旧させた。大きさもかつてのEクラス並みではあったが、その性能も快適さも「Eクラス（W212）」に遜色ないほどで、Cクラス故に感じられるみっちり詰まった質感は相当なレベルにまで回復したといえよう。<br>
さらにマイナーチェンジにも力が注がれ、後期モデルはさらにメルセデスベンツらしさが復活、安全や様々なエレクトロニクスデバイスも充実しはじめ、2014年に「W205」にバトンタッチすることになる。（大林晃平）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデスCクラス（W205）： バリエーションの膨大な選択肢</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> Cクラスの幅広いバリエーションは、ついに「W205シリーズ（2014年～）」で始まった。<br> レギュラーサイズのセダンに続いて、ロングホイールベースのセダン、エステート、そして最後にコンバーチブルとクーペが加わった。<br> 116馬力から510馬力までの出力を持つエンジンのレンジには、いくつかのハイブリッドとプラグインハイブリッドバージョンも含まれていた。<br> 高強度鋼とアルミニウムプロファイルを使用することで、ダイムラーは純鋼板構造と比較して50kgの軽量化を実現し、その結果、ボディ剛性が大幅に向上した。<br> さらに、エアマチックエアサスペンションシステムは、このクラスの車両で初めて採用された。<br> 2018年のモデルアップデートでは、ウルトラレンジハイビームのマルチビームLEDライトやインテリジェントライトシステムなどが導入された。<br> AUTO BILDで行われた耐久テストでは、「W205シリーズ」のCクラスがその実力を発揮し、非常に良い評価を得た。<br> 一方で、オーナーからの批判は細部に向けられていた。<br> 例えば、高速道路では明らかに聞こえる風切り音にイライラするオーナーもいたし、リアシートは狭かった。<br> またデジタルインフォメーションディスプレーの使いにくさは評判が芳しくなかった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>※そんな「W205」も2021年に最新世代のCクラス（W206）にフルモデルチェンジした。<br>
「W205」の特徴を一言で述べるなら、エレクトロニクスデバイス（アダプティブクルーズコントロールをはじめとする装備）満載ということと、Eクラス（W213）と見分けが本当につきにくい、ということではないだろうか。街で見かけてもトランクリッドのバッチを見なければ、それがEなのかCなのか判別できないほどそっくりだし、セダンもワゴンもCとEはほとんど同じ形で、大きさだけが違う、そんな2台となった。<br>
もちろん乗ってみれば明らかにCとEとでは違うのだが、ルックス的には本当にCとEは瓜二つとなった。その反面？デザイン優先の部分も多く、狭いリアシートや明らかに見栄え優先のセンターコンソールデザイン、アンビエントライトに代表される過剰なまでの演出といった新世代のメルセデスベンツの流れに沿った車であり、実用本位のクルマというよりは、プレミアムコンパクト（というのにはいささか大きいが）メルセデスベンツセダンという位置づけのクルマである。<br>
「W205」も途中で行われたマイナーチェンジにはかなりの力が注がれ、マイルドハイブリッドモデルも含め、かなりの完成度を図った。だが残念ながらフードマスコットのモデルは、（日本には）限定で導入されただけに終わり、本国でも少数派だったという。またエンジンの種類なども複雑なラインナップとなり、トランクリッドの数字を見て排気量を察する行為は、遠い昔のこととなってしまった。（大林晃平）</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/mdb/extra_large/20/w205-415.png" alt=""/></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>※最後に（蛇足ながら）先日発表された新型Cクラス（W206）の大きな特色を3つ挙げるならば…。<br>
1： エクステリアデザインもインテリアデザインも新型「Sクラス」そっくり<br>
2： さらに進化し充実した快適エレクトロニクスデバイスと安全装備の数々<br>
3： 「W205」まで設定されていた、メルセデスベンツ フードスターマスコット（ボンネット上のマスコット）が廃止され、全部大きなグリルスターのデザインとなった<br>
（個人的には3の、マスコットの廃止がなんとも残念で寂しい）<br>
ハイブリッドシステムやリア操舵システムなど、自動車本来のハードウェアの完成度も気になるが、どれだけまごうかたなきメルセデス度があるのか、それがなによりも気になるのである。（大林晃平）</p>
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<p>新型メルセデスCクラス公式発表の記事はこちらをどうぞ。</p>
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<p>Text: Lars Hänsch-Petersen<br>
加筆： 大林晃平<br>
Photo: Olaf Itrich / AUTO BILD</p>
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