<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>プルマン - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
	<atom:link href="https://autobild.jp/tag/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://autobild.jp</link>
	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
	<lastBuildDate>Wed, 18 Oct 2023 07:04:11 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.9.4</generator>

<image>
	<url>https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2019/08/favicon.ico</url>
	<title>プルマン - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
	<link>https://autobild.jp</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
	<item>
		<title>【クラシック オブ ザ デイ】このクルマのメーカーとモデル名は？　当てた人にはクルマ馬鹿（ガソリンヘッド）の称号を授与！</title>
		<link>https://autobild.jp/19551/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 21 Nov 2022 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[BMW]]></category>
		<category><![CDATA[BMW505]]></category>
		<category><![CDATA[アデナウアー]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[プルマン]]></category>
		<category><![CDATA[メルセデス 300]]></category>
		<category><![CDATA[ヨハヒム ブレネッケ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=19551</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1068" height="601" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/2982276069-bf730d78878eee09.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/2982276069-bf730d78878eee09.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/2982276069-bf730d78878eee09-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/2982276069-bf730d78878eee09-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/2982276069-bf730d78878eee09-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/2982276069-bf730d78878eee09-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/2982276069-bf730d78878eee09-746x420.jpg 746w" sizes="(max-width: 1068px) 100vw, 1068px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>多くの人が、え、そうなの？と思うはず。この車のメーカーはBMW、モデル名は505だ。ミュンヘン発のアデナウアー オルタナティブ。この車で1955年、BMWは官庁街に入ろうとしたが、ボンの権力中枢から拒否された。BMWのステートカーは、依然としてワンオフである。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>バイエルン州とボン（文壇時代の1949年から1990年までドイツの首都）の連邦首相は、常に難しい関係にあった。バイエルンの政党、CDU/CSU候補者は、何度もボンからの立候補者に対抗して、首相選挙に挑んだが、そのたびに失敗した。1950年代半ばから、BMWは、新しく選ばれた首相の新しい公用車に関して、ずっとボンから拒否され続けてきたのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その頃、国のトップが、「メルセデス300」に不満を持っていることは、ドイツ連邦共和国では公然の秘密であった。1951年の発表会で、彼はダイムラーの上司に、「もっと大きなものはないのか」と聞いたと言われている。そこで、4年遅れではあったが、ミュンヘンのコンペティターであるBMWが、首相車に不足しているものをすべて取り入れた車を開発したのだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>帽子をなくした話</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>当時のBMWのトップ、ヨアヒム ブレネッケが首相官邸に国産車の候補である「505」を運び込んで、提示したときのことは、詳しく伝わっていない。しかし、確かなことは、当時の首相、アデナウアー自身はその場にいなかったということである。1955年11月の第1回テストドライブも、1956年1月17日の第2回テストドライブも、ドライバーのヴィリー クロックナーと首相補佐官のハンス キルブしか乗っていない。アデナウアーがBMWから降りるときに帽子を落としてしまい、そのためメルセデスに乗り続けることにしたという話は、都市伝説であり、寓話なのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":682,"height":454,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/5/9/3/7/9/35ba90bebd72e15d.jpg" alt="" width="682" height="454"/><figcaption>ソファ： ソファとしての性格を持つ、贅沢な張りのリアシート。筆者はアデナウアーと同じ1.86mの長身だが、ゆったりと身体を伸ばすことができる。いかにも上質そうなモケットとウッドの組み合わせ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデス300より静か</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最初のわずか数kmでわかることは、BMWはアデナウアー首相車であるメルセデスより静かだということだ。そして、1列目と2列目の間には巨大な食器棚の壁が備わっているが、それでも筆者はゆったりと体を伸ばすことができた。アデナウアーも、1.86メートルという身長のため、十分なスペースがあったはずだ。1955年、クロックナー首相は「505」のパワーデリバリーとロードホールディングを絶賛したと言われている。実際、「メルセデス300」はどちらの分野でも光っていなかったし、BMWには6気筒だけでなく8気筒もあった。「505」の運転手たちも、限られた膝のスペースに苦労しながらも、運転することにある種の喜びを感じていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":681,"height":454,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/5/9/3/7/9/08d47d64ae8d399b.jpg" alt="" width="681" height="454"/><figcaption>ボタンを押すと、1列目と客席の間の仕切りが上がる。ウオールナットの木目が美しい。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、アデナウアーの側近であり運転手だったキルブは、BMWのあまりの騒音に苦情を言ったと言われている。だがメルセデスの実際の騒音を知り、「505」がいかに静かであるかを体験した者なら、「これはインチキな議論だったのではないか」という結論に至る。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>キルブは、アデナウアーの了解の下、1954年から1958年の間にメルセデスから合計8台の無料貸与車を受け取り、「実質的に自分の所有物のように処分できた」と『シュピーゲル』誌（48/1958号）は報じている。アデナウアーに「BMW 505」の導入を進言したとされることもあり、1958年に収賄の疑いで逮捕された。結局、刑事訴訟には至らなかったが、まだ若いドイツ連邦共和国にとって、最初の司法スキャンダルの1つとなった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":680,"height":453,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/5/9/3/7/9/33985a251da5b6fe.jpg" alt="" width="680" height="453"/><figcaption>パイオニア： BMW 505のルーフラインは、1957年以降に製造された最終世代のメルセデス300の外観を先取りしたものだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>キルブは、2回目のBMWのテストドライブの前に、上司がメルセデスに乗り続けることをすでに決断していたのだ。このとき、シュトゥットガルトの会社が当初生産を拒否していた「300」のロングホイールベースバージョンが市場に出ようとしていたことも、その選択を後押しした。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>熱針で編む</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWにとっては、これで一件落着だった。首相用の公用車採用を通じたボーナスがなければ、ミュンヘンの社長は「プルマン」サルーンの販売機会がないと考えたのだ。当初、「プルマン」は「ディプロマット」という社内タイトルが与えられ、1955年に虱潰しに設計が進められていた。本社からルガーノにある契約メーカーのギア社に、ボディパネルの厚みなど重要なポイントをすべて送ったのは、4月に入ってからである。完成したクルマは、すでに9月のIAA（フランクフルトモーターショー）で展示されていた。一方、BMWのボディワークの責任者であるクルト ブレッドシュナイダーと、エグゼクティブデザイナーとしてのジョバンニ ミケロッティは、7月半ばにトリノを訪れ、地元のマッジョーラ社が製作したボディシェルを見ていたという。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":683,"height":455,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/5/9/3/7/9/dcbae83652eabe8c.jpg" alt="" width="683" height="455"/><figcaption>ファッショナブル： 505は、テープ式スピードメーターを持つ唯一のBMWであり続けた。横長のバー表示は503用にデザインされていたものだが、量産時には採用されなかった。繊細なステアリングホイールに注意。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>見本市での展示のために、同社は工作キットに自由に手を伸ばした。例えば、20cmほど長いフレームを持つベーシックな「502（バロッケンゲル）」には、シャシーナンバー（59034）の2.6リッターエンジンではなく、より大きな3.2リッターのユニットが搭載されていた。IAAで配布されたプレスリリースによると、120馬力しかなかった。現在も「505」は3.2リッターV8を搭載している。ただし、エンジン番号の横に「160馬力」と刻印されているのは、1961年以降に発売されたものだからだ。この仕様は、BMWのアーカイブによると、「505」が1967年に受け取った交換用エンジンに相当する可能性がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":683,"height":445,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/5/9/3/7/9/318a91e7c875c737.jpg" alt="" width="683" height="445"/><figcaption>ロックアウト： 1970年代にChipsの広告宣伝車として使用された505は、結局1991年にBMWの所有となった。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>チップスの広告塔としての終焉</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>アデナウアー首相に拒否された後、バイエルン州政府の公式行事用に数回貸し出された後、BMWは1957年にプロトタイプを12,000マルク（約90万円）で販売した。その後、「505」は南ドイツの貴族の手に渡り、リュッセルスハイムの自動車王朝のイルムガルト フォン オペルに譲渡されることになった。彼女の息子カルロは、プファルツでクリスプ工場を経営していたが、「505」は巡回広告の柱として苦労を強いられ、1988年にあるコレクターが立ち寄った際に、BMWに戻されることになった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>バイエルン州とドイツ首相のコンビネーション。それは我々の試乗が証明するように、1950年代の別の状況下ではやはり夢の中だけの関係だったかもしれない。しかし、BMWが権力の中枢と接触することは当時としては不運なことであったため、現在ではメルセデスに当時乗っていた首相の名前がつけられている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>【ABJのコメント】</strong><br> 不勉強なことで申し訳ないが、今回の一台はまったく知らなかった（ので、タイトルに記されているクルマ馬鹿の勲章は残念ながらもらえない）。だがその歴史を見ると、そのころの時代背景とかメーカー間の力関係、そして当時の流行のはしくれのようなものが感じられてなんとも興味深く、楽しい話題である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さて、BMWといえばやはり、重厚なショーファードリブンではなく、自分でステアリングを握り軽く回るエンジンと軽やかなステアリングフィールを楽しむ、ドライバーズカーというのが「古い自動車好き」の先入観なのだが、2022年の今でも、やはりメルセデス・ベンツよりは、ドライバーズカーであるという印象が個人的には強い。今回の一台が登場した当時はより一層その傾向が強かったことと予想するが、今回の写真を見て痛感したことは、この一台の持つ自動車としての魅力が大変強い、ということであった。特に心地よさそうな生地で貼られたシート、上質なウッドを多用したインテリアデザイン、なんともお洒落で素敵なインスツルメンツパネル・・・。それらの意匠は見れば見るほど美しく、快適そうでしかもメルセデス・ベンツとは対極的な明るさにあふれたものとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もちろんこの車は特別な一台だから、お金に糸目をつけずやりたいことをすべてできたから、というのが成立の理由かもしれないが、それでもこれだけの内装の自動車をこのころ開発できたということは、やはりBMWのセンスと開発力の賜物であろう。この内装からしたら、今の自動車はなんとも暗く、デジタル満載で目がちかちかするような内装で、なんとも落ち着かない・・・。というのは、やはり古い自動車好きの感覚なのだろうか・・・。（KO）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Martin G. Puthz<br> 加筆：大林晃平<br> Photo: autobild.de</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3NKX7B+8OKLDE+4YDY+5Z6WX" rel="nofollow">
<img border="0" width="468" height="60" alt="" src="https://www25.a8.net/svt/bgt?aid=221005847525&wid=001&eno=01&mid=s00000023119001004000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3NKX7B+8OKLDE+4YDY+5Z6WX" alt="">
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3N807F+7BR1RM+4VA0+66WOX" rel="nofollow">
<img border="0" width="468" height="60" alt="" src="https://www29.a8.net/svt/bgt?aid=220403211443&wid=001&eno=01&mid=s00000022716001040000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3N807F+7BR1RM+4VA0+66WOX" alt="">
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3NLEGJ+36B8XE+35UM+614CX" rel="nofollow">
<img border="0" width="468" height="60" alt="" src="https://www22.a8.net/svt/bgt?aid=221028211192&wid=001&eno=01&mid=s00000014755001013000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3NLEGJ+36B8XE+35UM+614CX" alt="">
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3NLEGJ+2S0UEQ+4Z8I+BXIYP" rel="nofollow">
<img border="0" width="468" height="60" alt="" src="https://www22.a8.net/svt/bgt?aid=221028211168&wid=001&eno=01&mid=s00000023229002004000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=3NLEGJ+2S0UEQ+4Z8I+BXIYP" alt="">
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3NKVMT+IGGJ6+3250+6B70H" rel="nofollow">
<img border="0" width="468" height="60" alt="" src="https://www25.a8.net/svt/bgt?aid=221003813031&wid=001&eno=01&mid=s00000014274001060000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=3NKVMT+IGGJ6+3250+6B70H" alt="">
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3NKVMT+DOZOY+3OCQ+5ZU29" rel="nofollow">
<img border="0" width="468" height="60" alt="" src="https://www29.a8.net/svt/bgt?aid=221003813023&wid=001&eno=01&mid=s00000017153001007000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3NKVMT+DOZOY+3OCQ+5ZU29" alt="">
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://t.felmat.net/fmcl?ak=I6872H.1.N109279K.X765038" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer"><img src="https://t.felmat.net/fmimg/I6872H.N109279K.X765038" width="300" height="250" alt="" border="0" /></a>
<!-- /wp:html -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1068" height="601" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/2982276069-bf730d78878eee09.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/2982276069-bf730d78878eee09.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/2982276069-bf730d78878eee09-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/2982276069-bf730d78878eee09-1024x576.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/2982276069-bf730d78878eee09-768x432.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/2982276069-bf730d78878eee09-696x392.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/11/2982276069-bf730d78878eee09-746x420.jpg 746w" sizes="auto, (max-width: 1068px) 100vw, 1068px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>多くの人が、え、そうなの？と思うはず。この車のメーカーはBMW、モデル名は505だ。ミュンヘン発のアデナウアー オルタナティブ。この車で1955年、BMWは官庁街に入ろうとしたが、ボンの権力中枢から拒否された。BMWのステートカーは、依然としてワンオフである。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>バイエルン州とボン（文壇時代の1949年から1990年までドイツの首都）の連邦首相は、常に難しい関係にあった。バイエルンの政党、CDU/CSU候補者は、何度もボンからの立候補者に対抗して、首相選挙に挑んだが、そのたびに失敗した。1950年代半ばから、BMWは、新しく選ばれた首相の新しい公用車に関して、ずっとボンから拒否され続けてきたのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その頃、国のトップが、「メルセデス300」に不満を持っていることは、ドイツ連邦共和国では公然の秘密であった。1951年の発表会で、彼はダイムラーの上司に、「もっと大きなものはないのか」と聞いたと言われている。そこで、4年遅れではあったが、ミュンヘンのコンペティターであるBMWが、首相車に不足しているものをすべて取り入れた車を開発したのだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>帽子をなくした話</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>当時のBMWのトップ、ヨアヒム ブレネッケが首相官邸に国産車の候補である「505」を運び込んで、提示したときのことは、詳しく伝わっていない。しかし、確かなことは、当時の首相、アデナウアー自身はその場にいなかったということである。1955年11月の第1回テストドライブも、1956年1月17日の第2回テストドライブも、ドライバーのヴィリー クロックナーと首相補佐官のハンス キルブしか乗っていない。アデナウアーがBMWから降りるときに帽子を落としてしまい、そのためメルセデスに乗り続けることにしたという話は、都市伝説であり、寓話なのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":682,"height":454,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/5/9/3/7/9/35ba90bebd72e15d.jpg" alt="" width="682" height="454"/><figcaption>ソファ： ソファとしての性格を持つ、贅沢な張りのリアシート。筆者はアデナウアーと同じ1.86mの長身だが、ゆったりと身体を伸ばすことができる。いかにも上質そうなモケットとウッドの組み合わせ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>メルセデス300より静か</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最初のわずか数kmでわかることは、BMWはアデナウアー首相車であるメルセデスより静かだということだ。そして、1列目と2列目の間には巨大な食器棚の壁が備わっているが、それでも筆者はゆったりと体を伸ばすことができた。アデナウアーも、1.86メートルという身長のため、十分なスペースがあったはずだ。1955年、クロックナー首相は「505」のパワーデリバリーとロードホールディングを絶賛したと言われている。実際、「メルセデス300」はどちらの分野でも光っていなかったし、BMWには6気筒だけでなく8気筒もあった。「505」の運転手たちも、限られた膝のスペースに苦労しながらも、運転することにある種の喜びを感じていた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":681,"height":454,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/5/9/3/7/9/08d47d64ae8d399b.jpg" alt="" width="681" height="454"/><figcaption>ボタンを押すと、1列目と客席の間の仕切りが上がる。ウオールナットの木目が美しい。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>しかし、アデナウアーの側近であり運転手だったキルブは、BMWのあまりの騒音に苦情を言ったと言われている。だがメルセデスの実際の騒音を知り、「505」がいかに静かであるかを体験した者なら、「これはインチキな議論だったのではないか」という結論に至る。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>キルブは、アデナウアーの了解の下、1954年から1958年の間にメルセデスから合計8台の無料貸与車を受け取り、「実質的に自分の所有物のように処分できた」と『シュピーゲル』誌（48/1958号）は報じている。アデナウアーに「BMW 505」の導入を進言したとされることもあり、1958年に収賄の疑いで逮捕された。結局、刑事訴訟には至らなかったが、まだ若いドイツ連邦共和国にとって、最初の司法スキャンダルの1つとなった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":680,"height":453,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/5/9/3/7/9/33985a251da5b6fe.jpg" alt="" width="680" height="453"/><figcaption>パイオニア： BMW 505のルーフラインは、1957年以降に製造された最終世代のメルセデス300の外観を先取りしたものだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>キルブは、2回目のBMWのテストドライブの前に、上司がメルセデスに乗り続けることをすでに決断していたのだ。このとき、シュトゥットガルトの会社が当初生産を拒否していた「300」のロングホイールベースバージョンが市場に出ようとしていたことも、その選択を後押しした。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>熱針で編む</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>BMWにとっては、これで一件落着だった。首相用の公用車採用を通じたボーナスがなければ、ミュンヘンの社長は「プルマン」サルーンの販売機会がないと考えたのだ。当初、「プルマン」は「ディプロマット」という社内タイトルが与えられ、1955年に虱潰しに設計が進められていた。本社からルガーノにある契約メーカーのギア社に、ボディパネルの厚みなど重要なポイントをすべて送ったのは、4月に入ってからである。完成したクルマは、すでに9月のIAA（フランクフルトモーターショー）で展示されていた。一方、BMWのボディワークの責任者であるクルト ブレッドシュナイダーと、エグゼクティブデザイナーとしてのジョバンニ ミケロッティは、7月半ばにトリノを訪れ、地元のマッジョーラ社が製作したボディシェルを見ていたという。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":683,"height":455,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/5/9/3/7/9/dcbae83652eabe8c.jpg" alt="" width="683" height="455"/><figcaption>ファッショナブル： 505は、テープ式スピードメーターを持つ唯一のBMWであり続けた。横長のバー表示は503用にデザインされていたものだが、量産時には採用されなかった。繊細なステアリングホイールに注意。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>見本市での展示のために、同社は工作キットに自由に手を伸ばした。例えば、20cmほど長いフレームを持つベーシックな「502（バロッケンゲル）」には、シャシーナンバー（59034）の2.6リッターエンジンではなく、より大きな3.2リッターのユニットが搭載されていた。IAAで配布されたプレスリリースによると、120馬力しかなかった。現在も「505」は3.2リッターV8を搭載している。ただし、エンジン番号の横に「160馬力」と刻印されているのは、1961年以降に発売されたものだからだ。この仕様は、BMWのアーカイブによると、「505」が1967年に受け取った交換用エンジンに相当する可能性がある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":683,"height":445,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/3/1/5/9/3/7/9/318a91e7c875c737.jpg" alt="" width="683" height="445"/><figcaption>ロックアウト： 1970年代にChipsの広告宣伝車として使用された505は、結局1991年にBMWの所有となった。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>チップスの広告塔としての終焉</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>アデナウアー首相に拒否された後、バイエルン州政府の公式行事用に数回貸し出された後、BMWは1957年にプロトタイプを12,000マルク（約90万円）で販売した。その後、「505」は南ドイツの貴族の手に渡り、リュッセルスハイムの自動車王朝のイルムガルト フォン オペルに譲渡されることになった。彼女の息子カルロは、プファルツでクリスプ工場を経営していたが、「505」は巡回広告の柱として苦労を強いられ、1988年にあるコレクターが立ち寄った際に、BMWに戻されることになった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>バイエルン州とドイツ首相のコンビネーション。それは我々の試乗が証明するように、1950年代の別の状況下ではやはり夢の中だけの関係だったかもしれない。しかし、BMWが権力の中枢と接触することは当時としては不運なことであったため、現在ではメルセデスに当時乗っていた首相の名前がつけられている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>【ABJのコメント】</strong><br> 不勉強なことで申し訳ないが、今回の一台はまったく知らなかった（ので、タイトルに記されているクルマ馬鹿の勲章は残念ながらもらえない）。だがその歴史を見ると、そのころの時代背景とかメーカー間の力関係、そして当時の流行のはしくれのようなものが感じられてなんとも興味深く、楽しい話題である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さて、BMWといえばやはり、重厚なショーファードリブンではなく、自分でステアリングを握り軽く回るエンジンと軽やかなステアリングフィールを楽しむ、ドライバーズカーというのが「古い自動車好き」の先入観なのだが、2022年の今でも、やはりメルセデス・ベンツよりは、ドライバーズカーであるという印象が個人的には強い。今回の一台が登場した当時はより一層その傾向が強かったことと予想するが、今回の写真を見て痛感したことは、この一台の持つ自動車としての魅力が大変強い、ということであった。特に心地よさそうな生地で貼られたシート、上質なウッドを多用したインテリアデザイン、なんともお洒落で素敵なインスツルメンツパネル・・・。それらの意匠は見れば見るほど美しく、快適そうでしかもメルセデス・ベンツとは対極的な明るさにあふれたものとなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もちろんこの車は特別な一台だから、お金に糸目をつけずやりたいことをすべてできたから、というのが成立の理由かもしれないが、それでもこれだけの内装の自動車をこのころ開発できたということは、やはりBMWのセンスと開発力の賜物であろう。この内装からしたら、今の自動車はなんとも暗く、デジタル満載で目がちかちかするような内装で、なんとも落ち着かない・・・。というのは、やはり古い自動車好きの感覚なのだろうか・・・。（KO）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Martin G. Puthz<br> 加筆：大林晃平<br> Photo: autobild.de</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3NKX7B+8OKLDE+4YDY+5Z6WX" rel="nofollow">
<img border="0" width="468" height="60" alt="" src="https://www25.a8.net/svt/bgt?aid=221005847525&wid=001&eno=01&mid=s00000023119001004000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3NKX7B+8OKLDE+4YDY+5Z6WX" alt="">
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3N807F+7BR1RM+4VA0+66WOX" rel="nofollow">
<img border="0" width="468" height="60" alt="" src="https://www29.a8.net/svt/bgt?aid=220403211443&wid=001&eno=01&mid=s00000022716001040000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3N807F+7BR1RM+4VA0+66WOX" alt="">
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3NLEGJ+36B8XE+35UM+614CX" rel="nofollow">
<img border="0" width="468" height="60" alt="" src="https://www22.a8.net/svt/bgt?aid=221028211192&wid=001&eno=01&mid=s00000014755001013000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3NLEGJ+36B8XE+35UM+614CX" alt="">
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3NLEGJ+2S0UEQ+4Z8I+BXIYP" rel="nofollow">
<img border="0" width="468" height="60" alt="" src="https://www22.a8.net/svt/bgt?aid=221028211168&wid=001&eno=01&mid=s00000023229002004000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=3NLEGJ+2S0UEQ+4Z8I+BXIYP" alt="">
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3NKVMT+IGGJ6+3250+6B70H" rel="nofollow">
<img border="0" width="468" height="60" alt="" src="https://www25.a8.net/svt/bgt?aid=221003813031&wid=001&eno=01&mid=s00000014274001060000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=3NKVMT+IGGJ6+3250+6B70H" alt="">
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3NKVMT+DOZOY+3OCQ+5ZU29" rel="nofollow">
<img border="0" width="468" height="60" alt="" src="https://www29.a8.net/svt/bgt?aid=221003813023&wid=001&eno=01&mid=s00000017153001007000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3NKVMT+DOZOY+3OCQ+5ZU29" alt="">
<!-- /wp:html -->

<!-- wp:html -->
<a href="https://t.felmat.net/fmcl?ak=I6872H.1.N109279K.X765038" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer"><img src="https://t.felmat.net/fmimg/I6872H.N109279K.X765038" width="300" height="250" alt="" border="0" /></a>
<!-- /wp:html -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>真にユニークなこのメルセデス600プルマン マイバッハの値段は3億円です</title>
		<link>https://autobild.jp/2735/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 07 Jun 2020 09:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
		<category><![CDATA[600]]></category>
		<category><![CDATA[コンバージョン]]></category>
		<category><![CDATA[チューニングカー]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ車]]></category>
		<category><![CDATA[ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[プルマン]]></category>
		<category><![CDATA[マイバッハ]]></category>
		<category><![CDATA[メルセデスベンツ]]></category>
		<category><![CDATA[メルセデスベンツクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[リムジン]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://autobild.jp/?p=2735</guid>

					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="474" height="316" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/06/Mercedes-600-Pullman-Maybach-Umbau-474x316-ceb235efeb4e9fbb.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/06/Mercedes-600-Pullman-Maybach-Umbau-474x316-ceb235efeb4e9fbb.jpg 474w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/06/Mercedes-600-Pullman-Maybach-Umbau-474x316-ceb235efeb4e9fbb-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 474px) 100vw, 474px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>このメルセデス600プルマンは、「メルセデスベンツクラシック」が7年間かけてレストアしたもので、本当にユニークな1台だ。そのため、非常に希少な、そして高価な1台でもある。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":4} -->
<h4>このメルセデス600は極めてユニークだ！</h4>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 2007年から2014年の間に、伝説の600プルマンがメルセデスベンツクラシックで一つずつ一つずつ丹精込めてレストアされた。しかし、それだけではない。前オーナーは、クラシックな外観を維持しつつ、マイバッハのモダンな内装などの豪華さを組み合わせたいと考えていた。その結果、このユニークな一台が完成し、販売されることになったのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":4} -->
<h4>国家元首のための車 </h4>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 1963年から1981年の間に、メルセデスは内部構造コードW100の「600」を、あわせて2,677台製造した。そのうち429台は4ドアまたは6ドアのプルマン仕様で、当時でもその高級リムジンは、国家元首など、権力者のための車であった。現在のマイバッハよりも、ロールスロイス　ファントムよりも、ずっとメルセデスベンツ600は特別で、一般の人間には縁のない世界に君臨する自動車だったのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今日、全長6.24メートルの600プルマンは、市場に出回っている数が非常に限られていることもあり、程度のあまりよくない車輛でも25万ユーロ（約3千万円）未満ではみつけられない。しかし、この車はとある裕福な愛好家によって、さらにその中でも特別な一台となった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>プルマンとマイバッハの合体であるユニークなリムジンを販売しているオランダのディーラー、オートライトナーによると、前オーナーは、W 100のクラシックな外観と、当時のマイバッハの最も近代的な機能と可能な限り組み合わせ、最大の贅沢を作り上げたいと考え、メルセデスベンツクラシックに依頼したという。最優先されたのは、オリジナルのデザインを完全に残しつつ、リアビューカメラや電動テールゲートなどの現代的な機能を搭載することだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":4} -->
<h4>DVDプレーヤー付き拡張可能なTV</h4>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 例えば、マイバッハ57と62で利用されていた調光可能なパノラミックガラスルーフは、45年前のプルマンに適用されている。さらに、2002年から2012年の間に販売されたマイバッハのほとんどすべての高級装備がメルセデス600プルマンに移植されている。その中には、電動で調節可能な個別シート、リアの暖房と換気機能付きのシート、折りたたみ式テーブル、冷蔵庫コンパートメント付きのミニバー、DVDプレーヤー付きの拡張可能なテレビ、ヘッドライニングのお馴染みの3連メーター、すりガラス機能付きの電動パーティションなどが含まれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":567,"height":378,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/7/0/5/2/3/600er-Benz-fuer-2-500-000-Euro-zu-verkaufen-560x373-a6cb7f037dbf1494.jpg" alt="" width="567" height="378"/><figcaption>調光可能なパノラミックガラスルーフは、ヘッドライナーに追加された機器類と同様、マイバッハからのものだ。天井に備わった3連メーター（スピード、外気温などがわかる。マイバッハに同様のオプション装備があった）に注目。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":4} -->
<h4>正しいマッチングナンバーの備わったプルマン</h4>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> インテリアのモダンテクノロジーとは対照的に、駆動系はすべてオリジナルのままだ。メルセデス600は今でも250馬力の6.3リッターV8を搭載している。そして4速オートマチックトランスミッションはオーバーホールされただけで、プルマンにはクラシックカーイベントなどで、クルマが本物であることを証明する、重要な"マッチングナンバー"が備わっている。ナビゲーションシステムやレベルコントロールなどの現代的な後付けのシステムにもかかわらず、メルセデスベンツクラシックは、45年前のW100にHナンバープレートの資格を得ることさえ可能にした。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":4} -->
<h4>300万ユーロ（約3億6千万円）のコスト</h4>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 極めて高額な改造には7年を要し、信じられないほどの金額を消費した。売り手によると、費用は300万ユーロ（約3億6千万円）に達したという。対照的に、現在の購入価格2,150,000ユーロ（約2億5千8百万円）だが、マイバッハの内装を持つこのプルマンは、修復後1,112キロしか走行していないため、ほぼ妥当な価格と思われる。ちなみにその価格には付加価値税が含まれていないので、この600はドイツで2,558,500ユーロ（約3億702万円）となる。信じられないようなユニークな一台にして、信じられないような価格だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":565,"height":376,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/7/0/5/2/3/600er-Benz-fuer-2-500-000-Euro-zu-verkaufen-560x373-659fc5d16eb1b27a.jpg" alt="" width="565" height="376"/><figcaption> マイバッハの内装を持つプルマン。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":4} -->
<h4>この車の話には、2つの注目するべき点がある。</h4>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 一つは言うまでもなく、メルセデスベンツクラシックが手掛けた車輛であるということで、つまりは本家のメルセデスがメルセデスベンツの純正パーツを使って作った、正真正銘のメルセデスベンツ600プルマン マイバッハであるということだ。そんじょそこらの改造ショップが手掛けた車とは存在する世界が違う。正真正銘の本物、なのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もうひとつ注目しておかなくてはいけないのは、エンジンや駆動系、ミッションなどを昔の600のまま使用している、ということだ。この手の、昔の車を現代に適合してよみがえらせる場合、エンジンやミッションを最新のものに変更することも多い。その方が信頼性も性能ももちろん高いだろうし、現在のV12エンジンや、V8ターボエンジンにしてしまうことだって決して不可能ではなかったであろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>だがあえてこのクルマの前オーナーは昔のままの古い600のエンジンやミッションを使い、内装などの部分だけをマイバッハのものにアップデートした。そのバランスというか、改装する際の選択が実に良い感じだといえる（まあそれだけ昔の600の基本性能が高かったともいえるが）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そしてそのようなバランス感覚あふれるセンスは、ほとんど当時のままのダッシュボードやドア内装のスイッチ、エアバックのない美しいステアリングホイールなどにも表れている。今のメルセデスベンツのようなメーターパネルやステアリングホイールだったら落胆してしまうだろうから。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さらにもう一点だけ付け加えておくと、上記の文章の中で「電動トランクと、電動パワーシート」に変更されている、と記されている点が大変重要だ。昔の600は、そのいずれも、さらにパワーウインドーさえも複雑怪奇な油圧システムで作動し、その部分のトラブルもメンテナンスも大変だったという。そういった面をアップデートすることにより、おそらく信頼性は各段に向上し、実用に耐えることが可能になったのだと思う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>世の中にはこういうクルマもあるんだなぁ、とちょっと感動してしまうが、なんだかんだで、4億円近い金額を聞くと、やはり自分の生きている世界とはまったく違う世界の話なのだ、と思わざるを得なかった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":570,"height":380,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/7/0/5/2/3/600er-Benz-fuer-2-500-000-Euro-zu-verkaufen-560x373-30fb8168f713a063.jpg" alt="" width="570" height="380"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Goetz<br>
加筆：大林晃平</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="474" height="316" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/06/Mercedes-600-Pullman-Maybach-Umbau-474x316-ceb235efeb4e9fbb.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/06/Mercedes-600-Pullman-Maybach-Umbau-474x316-ceb235efeb4e9fbb.jpg 474w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/06/Mercedes-600-Pullman-Maybach-Umbau-474x316-ceb235efeb4e9fbb-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 474px) 100vw, 474px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>このメルセデス600プルマンは、「メルセデスベンツクラシック」が7年間かけてレストアしたもので、本当にユニークな1台だ。そのため、非常に希少な、そして高価な1台でもある。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":4} -->
<h4>このメルセデス600は極めてユニークだ！</h4>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 2007年から2014年の間に、伝説の600プルマンがメルセデスベンツクラシックで一つずつ一つずつ丹精込めてレストアされた。しかし、それだけではない。前オーナーは、クラシックな外観を維持しつつ、マイバッハのモダンな内装などの豪華さを組み合わせたいと考えていた。その結果、このユニークな一台が完成し、販売されることになったのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":4} -->
<h4>国家元首のための車 </h4>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 1963年から1981年の間に、メルセデスは内部構造コードW100の「600」を、あわせて2,677台製造した。そのうち429台は4ドアまたは6ドアのプルマン仕様で、当時でもその高級リムジンは、国家元首など、権力者のための車であった。現在のマイバッハよりも、ロールスロイス　ファントムよりも、ずっとメルセデスベンツ600は特別で、一般の人間には縁のない世界に君臨する自動車だったのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>今日、全長6.24メートルの600プルマンは、市場に出回っている数が非常に限られていることもあり、程度のあまりよくない車輛でも25万ユーロ（約3千万円）未満ではみつけられない。しかし、この車はとある裕福な愛好家によって、さらにその中でも特別な一台となった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>プルマンとマイバッハの合体であるユニークなリムジンを販売しているオランダのディーラー、オートライトナーによると、前オーナーは、W 100のクラシックな外観と、当時のマイバッハの最も近代的な機能と可能な限り組み合わせ、最大の贅沢を作り上げたいと考え、メルセデスベンツクラシックに依頼したという。最優先されたのは、オリジナルのデザインを完全に残しつつ、リアビューカメラや電動テールゲートなどの現代的な機能を搭載することだった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":4} -->
<h4>DVDプレーヤー付き拡張可能なTV</h4>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 例えば、マイバッハ57と62で利用されていた調光可能なパノラミックガラスルーフは、45年前のプルマンに適用されている。さらに、2002年から2012年の間に販売されたマイバッハのほとんどすべての高級装備がメルセデス600プルマンに移植されている。その中には、電動で調節可能な個別シート、リアの暖房と換気機能付きのシート、折りたたみ式テーブル、冷蔵庫コンパートメント付きのミニバー、DVDプレーヤー付きの拡張可能なテレビ、ヘッドライニングのお馴染みの3連メーター、すりガラス機能付きの電動パーティションなどが含まれている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":567,"height":378,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/7/0/5/2/3/600er-Benz-fuer-2-500-000-Euro-zu-verkaufen-560x373-a6cb7f037dbf1494.jpg" alt="" width="567" height="378"/><figcaption>調光可能なパノラミックガラスルーフは、ヘッドライナーに追加された機器類と同様、マイバッハからのものだ。天井に備わった3連メーター（スピード、外気温などがわかる。マイバッハに同様のオプション装備があった）に注目。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":4} -->
<h4>正しいマッチングナンバーの備わったプルマン</h4>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> インテリアのモダンテクノロジーとは対照的に、駆動系はすべてオリジナルのままだ。メルセデス600は今でも250馬力の6.3リッターV8を搭載している。そして4速オートマチックトランスミッションはオーバーホールされただけで、プルマンにはクラシックカーイベントなどで、クルマが本物であることを証明する、重要な"マッチングナンバー"が備わっている。ナビゲーションシステムやレベルコントロールなどの現代的な後付けのシステムにもかかわらず、メルセデスベンツクラシックは、45年前のW100にHナンバープレートの資格を得ることさえ可能にした。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":4} -->
<h4>300万ユーロ（約3億6千万円）のコスト</h4>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 極めて高額な改造には7年を要し、信じられないほどの金額を消費した。売り手によると、費用は300万ユーロ（約3億6千万円）に達したという。対照的に、現在の購入価格2,150,000ユーロ（約2億5千8百万円）だが、マイバッハの内装を持つこのプルマンは、修復後1,112キロしか走行していないため、ほぼ妥当な価格と思われる。ちなみにその価格には付加価値税が含まれていないので、この600はドイツで2,558,500ユーロ（約3億702万円）となる。信じられないようなユニークな一台にして、信じられないような価格だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":565,"height":376,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/7/0/5/2/3/600er-Benz-fuer-2-500-000-Euro-zu-verkaufen-560x373-659fc5d16eb1b27a.jpg" alt="" width="565" height="376"/><figcaption> マイバッハの内装を持つプルマン。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":4} -->
<h4>この車の話には、2つの注目するべき点がある。</h4>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 一つは言うまでもなく、メルセデスベンツクラシックが手掛けた車輛であるということで、つまりは本家のメルセデスがメルセデスベンツの純正パーツを使って作った、正真正銘のメルセデスベンツ600プルマン マイバッハであるということだ。そんじょそこらの改造ショップが手掛けた車とは存在する世界が違う。正真正銘の本物、なのである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>もうひとつ注目しておかなくてはいけないのは、エンジンや駆動系、ミッションなどを昔の600のまま使用している、ということだ。この手の、昔の車を現代に適合してよみがえらせる場合、エンジンやミッションを最新のものに変更することも多い。その方が信頼性も性能ももちろん高いだろうし、現在のV12エンジンや、V8ターボエンジンにしてしまうことだって決して不可能ではなかったであろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>だがあえてこのクルマの前オーナーは昔のままの古い600のエンジンやミッションを使い、内装などの部分だけをマイバッハのものにアップデートした。そのバランスというか、改装する際の選択が実に良い感じだといえる（まあそれだけ昔の600の基本性能が高かったともいえるが）。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そしてそのようなバランス感覚あふれるセンスは、ほとんど当時のままのダッシュボードやドア内装のスイッチ、エアバックのない美しいステアリングホイールなどにも表れている。今のメルセデスベンツのようなメーターパネルやステアリングホイールだったら落胆してしまうだろうから。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>さらにもう一点だけ付け加えておくと、上記の文章の中で「電動トランクと、電動パワーシート」に変更されている、と記されている点が大変重要だ。昔の600は、そのいずれも、さらにパワーウインドーさえも複雑怪奇な油圧システムで作動し、その部分のトラブルもメンテナンスも大変だったという。そういった面をアップデートすることにより、おそらく信頼性は各段に向上し、実用に耐えることが可能になったのだと思う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>世の中にはこういうクルマもあるんだなぁ、とちょっと感動してしまうが、なんだかんだで、4億円近い金額を聞くと、やはり自分の生きている世界とはまったく違う世界の話なのだ、と思わざるを得なかった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":570,"height":380,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/2/5/7/0/5/2/3/600er-Benz-fuer-2-500-000-Euro-zu-verkaufen-560x373-30fb8168f713a063.jpg" alt="" width="570" height="380"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Jan Goetz<br>
加筆：大林晃平</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
