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	<title>フェラーリ アマルフィ - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>フェラーリ アマルフィ - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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		<title>古い遺伝子を持つ新しいマラネロ製2+2クーペ　フェラーリ ローマの後継車「フェラーリ アマルフィ」</title>
		<link>https://autobild.jp/59435/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[boku6nao@gmail.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 30 Nov 2025 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[Ferarri]]></category>
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		<category><![CDATA[V8 ツインターボ]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/image1-21.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/image1-21.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/image1-21-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/image1-21-768x432.jpg 768w" sizes="(max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>フェラーリ アマルフィ（Ferarri Amalfi）：古い遺伝子を持つ新しい2+2。フェイスリフトか、それとも若返りか？新型フェラーリ アマルフィを検証。フェラーリ ローマの後継車の発表は、「フェイスリフトとは呼ばないでください」という厳格な信条のもとで行われた。アマルフィは、その前身から多くの要素を継承しているが・・・とはいえ、細部には多くの新しい発見もある。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>これが、新しい「アマルフィ」だ。本当に？「まさか！」と叫びたくなる。結局のところ、この流線型のクーペは、「ローマ」のリフトアップ版のように見える。しかし、フェラーリは、そのことにまったく動じることなく、この「2+2」シーターを、新しいファミリーの一員として、しつこく紹介している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>先代と比べて世界が大きく変わったわけではない─外交的に言えば、の話だ。変更点のリストは驚くほど簡潔で、ターボチャージャーの過給量を約5％高めたことで20馬力のパワーアップを達成。そこに先代と同じ760Nmのトルクが加わり、最高速度は相変わらず「320km/h超」と寛大に表記されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>まあ、後者は、ターゲット顧客層にとって最も興味のない部分だろう。「アマルフィ」の遺伝子には、楽しい旅が深く刻み込まれているからだ。そして、マラネロの開発者たちは、この「楽しさ」について非常に意識的に取り組んできた。何よりも、触覚的な快楽、つまり「物理的なボタンの復活」というコンセプトがそれを物語っている。「お客様と協議した結果、非常に明確な答えが得られました！」。タッチ操作から（何年も前から待望されていた）物理的なボタンやスイッチへの回帰だ。この点については、我々も象徴的に「いいね！」と評価したいと思う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":59437,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/image2-19.jpg" alt="" class="wp-image-59437"/><figcaption class="wp-element-caption">タッチ操作からボタン操作へ。ここまでは素晴らしい。しかし、今回は細部の仕上げに物足りなさを感じた。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「アマルフィ」の性能は、その技術データからも明らかだ。3855ccツインターボV型8気筒の最大出力は20PS高められて640PS、最大トルクは3,000～5,750rpmで変わらず、乾燥重量1,470kgのグランツーリスモを3.3秒で0から100km/hまで加速させる。デジタルスピードメーターは、わずか9 秒で2倍の数値を示す。これは、旧モデルの「ローマ」と比較すると、0.3秒の改善に相当する。また、改良されたエキゾーストシステムにより、特に中高速域では、スプリント時のサウンドがより力強く響くようになっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>走行ダイナミクスについても、その性能がどのようなものになるか興味深い。結局、フェラーリはピレリとブリヂストンに、「アマルフィ」用に2種類の異なる特性を持つタイヤを注文した。これにより、エンジニアによれば、オーナーのさまざまな好みをよりよく考慮することができるという。イタリアからフランスへと、アウレリア街道をゆったりと走ったり、アイフェル地方で距離を稼いだり。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":59438,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/image3-17.jpg" alt="" class="wp-image-59438"/><figcaption class="wp-element-caption">くさび形のドーム、それに幅広のヒップ、そしてハレルヤを奏でる4本のパイプ。新しいエキゾーストシステムは、より力強いサウンドを生み出すはず。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>まあ、後者に関しては、マラネロにはもっとふさわしいモデルがあるだろうが、ちょっとだけ試してみたいって人もいるだろう。新しいBBW（ブレーキ バイ ワイヤ）と組み合わせたハンドリングがどうなるかについては、後日、テストした上で報告する予定だ。フェラーリは、1秒間に1,000回も収集されるサスペンションのセンサーデータによって、「アマルフィ」のハンドリングがこれまで想像もできなかったほど向上すると主張している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">ソフトトップのコンバーチブルは登場するのだろうか？</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>そして、そのコンバーチブルはいつ登場するのか？非常に良い質問だが、フェラーリは現時点ではその答えを明らかにしたくないようだ。いずれにせよ、ソフトトップが再び採用される可能性が高いと私たちは推測している。少なくとも、記者発表会で「60年代」や「スパイダー」といった言葉が使われたことから、その可能性は高いと思われる。さらに、「ローマ スパイダー」は布製のフードを採用していた。ただし、「アマルフィ」において、それが必ずしも何か意味を持つとは限らない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>純粋に技術的な観点から見ると、「アマルフィ」は「ローマ」をフェイスリフトしたにすぎない。そのため、新しいモデル名を付ける必要があったかどうかは疑問が残る。一方、視覚的にも触覚的にも、非常にスタイリッシュな形で近代化を実現したことは、まったく議論の余地のない事実である。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Phillip Tonne<br>Photo: Ferrari</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/image1-21.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/image1-21.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/image1-21-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/image1-21-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>フェラーリ アマルフィ（Ferarri Amalfi）：古い遺伝子を持つ新しい2+2。フェイスリフトか、それとも若返りか？新型フェラーリ アマルフィを検証。フェラーリ ローマの後継車の発表は、「フェイスリフトとは呼ばないでください」という厳格な信条のもとで行われた。アマルフィは、その前身から多くの要素を継承しているが・・・とはいえ、細部には多くの新しい発見もある。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>これが、新しい「アマルフィ」だ。本当に？「まさか！」と叫びたくなる。結局のところ、この流線型のクーペは、「ローマ」のリフトアップ版のように見える。しかし、フェラーリは、そのことにまったく動じることなく、この「2+2」シーターを、新しいファミリーの一員として、しつこく紹介している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>先代と比べて世界が大きく変わったわけではない─外交的に言えば、の話だ。変更点のリストは驚くほど簡潔で、ターボチャージャーの過給量を約5％高めたことで20馬力のパワーアップを達成。そこに先代と同じ760Nmのトルクが加わり、最高速度は相変わらず「320km/h超」と寛大に表記されている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>まあ、後者は、ターゲット顧客層にとって最も興味のない部分だろう。「アマルフィ」の遺伝子には、楽しい旅が深く刻み込まれているからだ。そして、マラネロの開発者たちは、この「楽しさ」について非常に意識的に取り組んできた。何よりも、触覚的な快楽、つまり「物理的なボタンの復活」というコンセプトがそれを物語っている。「お客様と協議した結果、非常に明確な答えが得られました！」。タッチ操作から（何年も前から待望されていた）物理的なボタンやスイッチへの回帰だ。この点については、我々も象徴的に「いいね！」と評価したいと思う。</p>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/image2-19.jpg" alt="" class="wp-image-59437"/><figcaption class="wp-element-caption">タッチ操作からボタン操作へ。ここまでは素晴らしい。しかし、今回は細部の仕上げに物足りなさを感じた。</figcaption></figure>
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<p>「アマルフィ」の性能は、その技術データからも明らかだ。3855ccツインターボV型8気筒の最大出力は20PS高められて640PS、最大トルクは3,000～5,750rpmで変わらず、乾燥重量1,470kgのグランツーリスモを3.3秒で0から100km/hまで加速させる。デジタルスピードメーターは、わずか9 秒で2倍の数値を示す。これは、旧モデルの「ローマ」と比較すると、0.3秒の改善に相当する。また、改良されたエキゾーストシステムにより、特に中高速域では、スプリント時のサウンドがより力強く響くようになっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>走行ダイナミクスについても、その性能がどのようなものになるか興味深い。結局、フェラーリはピレリとブリヂストンに、「アマルフィ」用に2種類の異なる特性を持つタイヤを注文した。これにより、エンジニアによれば、オーナーのさまざまな好みをよりよく考慮することができるという。イタリアからフランスへと、アウレリア街道をゆったりと走ったり、アイフェル地方で距離を稼いだり。</p>
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<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/image3-17.jpg" alt="" class="wp-image-59438"/><figcaption class="wp-element-caption">くさび形のドーム、それに幅広のヒップ、そしてハレルヤを奏でる4本のパイプ。新しいエキゾーストシステムは、より力強いサウンドを生み出すはず。</figcaption></figure>
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<p>まあ、後者に関しては、マラネロにはもっとふさわしいモデルがあるだろうが、ちょっとだけ試してみたいって人もいるだろう。新しいBBW（ブレーキ バイ ワイヤ）と組み合わせたハンドリングがどうなるかについては、後日、テストした上で報告する予定だ。フェラーリは、1秒間に1,000回も収集されるサスペンションのセンサーデータによって、「アマルフィ」のハンドリングがこれまで想像もできなかったほど向上すると主張している。</p>
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<h3 class="wp-block-heading">ソフトトップのコンバーチブルは登場するのだろうか？</h3>
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<p>そして、そのコンバーチブルはいつ登場するのか？非常に良い質問だが、フェラーリは現時点ではその答えを明らかにしたくないようだ。いずれにせよ、ソフトトップが再び採用される可能性が高いと私たちは推測している。少なくとも、記者発表会で「60年代」や「スパイダー」といった言葉が使われたことから、その可能性は高いと思われる。さらに、「ローマ スパイダー」は布製のフードを採用していた。ただし、「アマルフィ」において、それが必ずしも何か意味を持つとは限らない。</p>
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<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br>純粋に技術的な観点から見ると、「アマルフィ」は「ローマ」をフェイスリフトしたにすぎない。そのため、新しいモデル名を付ける必要があったかどうかは疑問が残る。一方、視覚的にも触覚的にも、非常にスタイリッシュな形で近代化を実現したことは、まったく議論の余地のない事実である。</p>
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<p>Text: Phillip Tonne<br>Photo: Ferrari</p>
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			</item>
		<item>
		<title>エレガントな佇まいとは裏腹の超高速ツアラー「フェラーリ・アマルフィ」が早くも日本上陸</title>
		<link>https://autobild.jp/55012/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 04 Aug 2025 06:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
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		<category><![CDATA[フェラーリ]]></category>
		<category><![CDATA[フェラーリ アマルフィ]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="757" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/DSC05152-のコピー-2_1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/DSC05152-のコピー-2_1.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/DSC05152-のコピー-2_1-300x189.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/DSC05152-のコピー-2_1-1024x646.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/DSC05152-のコピー-2_1-768x484.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>去る7月29日、フェラーリ・ジャパンは東京・浜離宮恩賜庭園を臨むウォーターズ竹芝にて、フェラーリ・アマルフィ（Ferrari Amalfi）の日本初披露イベントを開催した。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>世界遺産に登録された景勝の地アマルフィで7月初旬に世界初公開を果たしたばかりの最新モデルが、早くも日本市場に登場したことになる。アマルフィはフロントにV8エンジンを搭載する2＋クーペで、2019年に登場した「ローマ」の後継モデルである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>まずはフェラーリ・ジャパン代表取締役社長ドナート・ロマニエッロ氏が登壇、流暢な日本語でオープニングの挨拶を披露した。続いてこの日のために来日したエマヌエレ・カランド氏がプレゼンターとしてマイクを引き継ぐ。氏はマラネッロ本社にてヘッド オブ プロダクト マーケティングという重職を担う人物。アマルフィの詳細を語るのに最適な人物だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":55126,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/IMG_4158-のコピー_1-1024x692.jpg" alt="" class="wp-image-55126"/><figcaption class="wp-element-caption">フェラーリS.p.A.ヘッド オブ プロダクト マーケティングのエマヌエレ・カランド氏（右）とフェラーリ・ジャパン代表取締役社長ドナート・ロマニエッロ氏。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>歯切れのいい英語でプレゼンテーションを始めたカランド氏は開口一番、アマルフィを「スポーティネスと、ライフスタイルに密着した日常性という2つのコンセプトを両立させたスポーツカー」だと定義する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":55132,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/IMG_4192-1024x704.jpg" alt="" class="wp-image-55132"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":55124,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/DSC05164-のコピー-1024x680.jpg" alt="" class="wp-image-55124"/><figcaption class="wp-element-caption">全長x全幅x 全高: 4660 x 1974 x 1301mm。ホイールベース：2670mm。乾燥重量：1470kg。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スポーティネスのカギを握る要素の1つがエンジンだ。フロントミッドに搭載される3855ccツインターボV型8気筒はF154ファミリーの最新進化形。インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーを 4 年連続で獲得したフェラーリ自慢のパワーユニットである。アマルフィでは最高出力640PS/7500rpm、最大トルク760Nm/ 3000～5750rpmを生み出す。ローマが 620PS /7500 rpmだったから、最高出力で20PSの上乗せを果たしている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>パワーの向上を可能にした主役は、回転スピードを個別に制御できるようになった2基のターボチャージャーにある。同時にターボの最高回転数が17万1000rpmに高まったほか、スロットルレスポンスも向上している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":55125,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/DSC05172_1-1024x647.jpg" alt="" class="wp-image-55125"/><figcaption class="wp-element-caption">ツインターボV8エンジン。排気量: 3855cc。ボアストローク: 86.5 x 82mm。最高出力:<br>640PS/7500rpm。最大トルク：760Nm/3000～5750rpm。最高許容回転数: 7600rpm。圧縮比: 9.4:1。比出力: 166PS/リッター。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エンジン単体の軽量化にも意を注いだ。軽量カムシャフト（従来比－1.3kg）を採用したほか、非構造部材の切削加工を精密化することで約1kgの削減に成功している。フェラーリ製エンジンとしては初めて低粘度オイルを採用したのもニュースで、低温時の抵抗が従来比で30%低減、ウオームアップが早くなった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>マラネッロの技術陣はエンジンサウンドも入念にチューンした。サイレンサーを新しくすることで最も厳しい騒音規制にも準拠しつつ、フラットプレーンクランクシャフトと等長排気マニフォールドによる点火順序が奏でるフェラーリV8独特のサウンドを維持している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このようにパワーユニットに磨きを掛けたアマルフィは一流の動力性能を誇る。最高速度320km/h、0―100km/h加速3.3秒、同200km/h加速9秒フラットと、どこに出しても恥ずかしくない数値が並ぶ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>アマルフィが紛う方なきハイパフォーマンス スポーツカーであることはわかった。では次にカランド氏が強調したもう1つのコンセプト、「ライフスタイルに密着した日常性」に注目していこう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>オプション設定ながら、車速35km/ｈ以下で稼働するフロントリフター・システムが備わる価値は大きい。車高が最大40mm上がるので、例えば歩道との段差を乗り越えてガソリンスタンドに乗り入れる際など、必需品に思える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":55130,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/IMG_4182-1024x764.jpg" alt="" class="wp-image-55130"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":55128,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/IMG_4175_1-1024x673.jpg" alt="" class="wp-image-55128"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>アマルフィは時代の趨勢を敏感に捉えて、ADASシステム（先進運転支援システム）を搭載する。アダプティブ・クルーズ・コントロール、自動緊急ブレーキ、ブラインドスポット検出、レーン・デパーチャー・ウォーニング、レーン・キープ・アシストなど、装備するデバイスは広範囲にわたる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エンジン制御ソフトウェアとの統合化を深めたことにより、8速F1 DCTの変速が一層スムーズかつ迅速になった。ストップ＆ゴーの多い市街地での走行が一層滑らかになり、アマルフィの実用性を高めている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2+シートレイアウトはアマルフィを日々の足に供したいオーナーにとって朗報だろう。小さくてもリヤシートがあればちょっとした荷物を積めるし、子ども連れの旅行にも使える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":55148,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/IMG_4185-のコピー_1-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-55148"/><figcaption class="wp-element-caption">トランク容量は273リッターを確保。2名乗車の小旅行には充分な広さを提供する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>アマルフィほどの高性能車ではエアロダイナミクスは重要だ。ここで注目なのはテールと一体化された可動アクティブ・ウィング。ロー・ドラッグ（LD）、ミディアム・ダウンフォース（MD）、ハイ・ダウンフォース（HD）の3つの位置があり、前後と横方向の加速度や車速に応じて自動で作動する。直線走行では、ウィングはLDかMDの位置にあり、空気抵抗を最小化する。一方、高速コーナリングやハードブレーキングといった、よりダイナミックな走行時にはHDに変化して、車速250km/hでは110kgものダウンフォースを生み出し、しかも空気抵抗の増加は4%に留まる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>カランド氏はこの日のプレゼンテーションで「last but not least（＝最後になったが、前述に劣らず重要なこと）」というフレーズを少なくとも3回用いたように思う。シェイクスピアの『ジュリアス・シーザー』に由来するこのフレーズを彼が最初に使ったのはマネッティーノの進化に言及したとき。2番目がエアロダイナミクスの解説の最後に、ブレーキ・バイ・ワイヤを採用したときだった。カランド氏はここで、潤沢なペダルフィールを伝えるこのブレーキシステムによって、ドライバーは路面状況をより良好に理解できると強調した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>実際、プレスリリースでも、このブレーキ・バイ・ワイヤは制動効率を大幅に向上し、ペダルストロークを減少するなどの実効があり、アマルフィのビークル・ダイナミクスに関連するシステムの中心になると謳う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>各輪の制動力を最適に分配するABS Evoや、サイド・スリップ・コントロールSSC 6.1を完備するなど、ビークル・ダイナミクスを司る電子制御装置にも抜かりない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアは、ドライバーとパッセンジャーを2つの空間で包みこむデュアル・コクピット・レイアウトを採用。HMI（ヒューマン・マシン・インターフェース）を完全に刷新したという。ドライバー前の15.6インチ・デジタル計器クラスター、ダッシュボード中央の10.25インチ・タッチスクリーン、そしてパッセンジャー前の8.8インチ・ディスプレイから成る3個のメインディスプレイがダッシュボード上のHMIシステムを構成する。なお、アマルフィはApple CarPlayとAndroid Autoに対応する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":55129,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/IMG_4179-1024x764.jpg" alt="" class="wp-image-55129"/><figcaption class="wp-element-caption">ドライバーとパッセンジャーを2つの空間で包みこむデュアル・コクピット・レイアウト。モニターは15.6インチのデジタルメータークラスターとダッシュボード中央にマルチメディア、電話、エアコンなど主要機能にドライバーとパッセンジャー両方からアクセスできる10.25インチディスプレイ。そしてGフォースやエンジン回転などを表示する8.8インチのパッセンジャー側ディスプレイ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>カランド氏は「last but not least」のフレーズを用いて、ステアリングホイール上に物理スイッチが復活したことを力説した。「私たちは典型的なフェラーリ・スタイルに回帰したのです」と高らかに宣言する。フェラーリに限らず、一時期、自動車メーカーは仮想スイッチに走りすぎた感がある。しかしタッチスクリーン上の仮想スイッチは操作感に欠け、ブラインド操作が難しい。フェラーリが一部にせよ物理スイッチに回帰したことを喜ばしく思うオーナーは多いだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エクステリアではミニマルなアプローチを基準にして、彫刻的な統一感のあるデザインを完成させた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":55147,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/DSC05152-のコピー-2_2-1024x729.jpg" alt="" class="wp-image-55147"/><figcaption class="wp-element-caption">ノーズからはグリルが消えた。左右ヘッドライトを結ぶダークカラーのストライプは、その内部にセンサー類を内蔵する。ノーズ下部のスプリッターが車幅を広く見せ、スポーティな印象を強める。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":55146,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/0O0A0237_1-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-55146"/><figcaption class="wp-element-caption">リヤスタイル。リヤスクリーンとスポイラーは一体化してクリーンなサーフェスを造り上げている。大きくアップスイープしたディフューザーはアマルフィの空力特性で重要な役割を果たす。<br>Photo：フェラーリ・ジャパン</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":55127,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/IMG_4164_1-1024x917.jpg" alt="" class="wp-image-55127"/><figcaption class="wp-element-caption">ホイールは前後とも20インチ。タイヤサイズは前：245/35 R20、後：285/35 R20。指定ブランドはブリヂストン・ポテンザ・スポーツとピレリPゼロ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「内燃機関はまだまだ可能性を秘めている」。フェラーリ・アマルフィをつぶさに眺めた私の素直な感想だ。電気の力に頼らない純ICEをフロントに搭載し、600PS超の強大なパワーを後輪のみで伝える。そのトラディショナルな成り立ちは、今や衝撃的までに新鮮で魅力的だった。オーナーの忠実な足として日々働く一方で、快適極まりないロングツアラーの一面を併せ持ち、しかもワインディングロードに持ち込めば一流のスポーツカーとしての実力を発揮してみせるーー。フェラーリ・アマルフィは自動車好きの夢を形にした1台だ。そんな印象が冒頭の感想に繋がったのだと思う。3418万円の車両本体価格にしても、アマルフィが提唱する「La Nuova Dolce Vita」の世界にひとたび触れれば法外ではないのかもしれない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text：相原俊樹<br>Photo：アウトビルトジャパン</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="757" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/DSC05152-のコピー-2_1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/DSC05152-のコピー-2_1.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/DSC05152-のコピー-2_1-300x189.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/DSC05152-のコピー-2_1-1024x646.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/DSC05152-のコピー-2_1-768x484.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>去る7月29日、フェラーリ・ジャパンは東京・浜離宮恩賜庭園を臨むウォーターズ竹芝にて、フェラーリ・アマルフィ（Ferrari Amalfi）の日本初披露イベントを開催した。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>世界遺産に登録された景勝の地アマルフィで7月初旬に世界初公開を果たしたばかりの最新モデルが、早くも日本市場に登場したことになる。アマルフィはフロントにV8エンジンを搭載する2＋クーペで、2019年に登場した「ローマ」の後継モデルである。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>まずはフェラーリ・ジャパン代表取締役社長ドナート・ロマニエッロ氏が登壇、流暢な日本語でオープニングの挨拶を披露した。続いてこの日のために来日したエマヌエレ・カランド氏がプレゼンターとしてマイクを引き継ぐ。氏はマラネッロ本社にてヘッド オブ プロダクト マーケティングという重職を担う人物。アマルフィの詳細を語るのに最適な人物だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":55126,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/IMG_4158-のコピー_1-1024x692.jpg" alt="" class="wp-image-55126"/><figcaption class="wp-element-caption">フェラーリS.p.A.ヘッド オブ プロダクト マーケティングのエマヌエレ・カランド氏（右）とフェラーリ・ジャパン代表取締役社長ドナート・ロマニエッロ氏。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>歯切れのいい英語でプレゼンテーションを始めたカランド氏は開口一番、アマルフィを「スポーティネスと、ライフスタイルに密着した日常性という2つのコンセプトを両立させたスポーツカー」だと定義する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":55132,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/IMG_4192-1024x704.jpg" alt="" class="wp-image-55132"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":55124,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/DSC05164-のコピー-1024x680.jpg" alt="" class="wp-image-55124"/><figcaption class="wp-element-caption">全長x全幅x 全高: 4660 x 1974 x 1301mm。ホイールベース：2670mm。乾燥重量：1470kg。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>スポーティネスのカギを握る要素の1つがエンジンだ。フロントミッドに搭載される3855ccツインターボV型8気筒はF154ファミリーの最新進化形。インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーを 4 年連続で獲得したフェラーリ自慢のパワーユニットである。アマルフィでは最高出力640PS/7500rpm、最大トルク760Nm/ 3000～5750rpmを生み出す。ローマが 620PS /7500 rpmだったから、最高出力で20PSの上乗せを果たしている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>パワーの向上を可能にした主役は、回転スピードを個別に制御できるようになった2基のターボチャージャーにある。同時にターボの最高回転数が17万1000rpmに高まったほか、スロットルレスポンスも向上している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":55125,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/DSC05172_1-1024x647.jpg" alt="" class="wp-image-55125"/><figcaption class="wp-element-caption">ツインターボV8エンジン。排気量: 3855cc。ボアストローク: 86.5 x 82mm。最高出力:<br>640PS/7500rpm。最大トルク：760Nm/3000～5750rpm。最高許容回転数: 7600rpm。圧縮比: 9.4:1。比出力: 166PS/リッター。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エンジン単体の軽量化にも意を注いだ。軽量カムシャフト（従来比－1.3kg）を採用したほか、非構造部材の切削加工を精密化することで約1kgの削減に成功している。フェラーリ製エンジンとしては初めて低粘度オイルを採用したのもニュースで、低温時の抵抗が従来比で30%低減、ウオームアップが早くなった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>マラネッロの技術陣はエンジンサウンドも入念にチューンした。サイレンサーを新しくすることで最も厳しい騒音規制にも準拠しつつ、フラットプレーンクランクシャフトと等長排気マニフォールドによる点火順序が奏でるフェラーリV8独特のサウンドを維持している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>このようにパワーユニットに磨きを掛けたアマルフィは一流の動力性能を誇る。最高速度320km/h、0―100km/h加速3.3秒、同200km/h加速9秒フラットと、どこに出しても恥ずかしくない数値が並ぶ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>アマルフィが紛う方なきハイパフォーマンス スポーツカーであることはわかった。では次にカランド氏が強調したもう1つのコンセプト、「ライフスタイルに密着した日常性」に注目していこう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>オプション設定ながら、車速35km/ｈ以下で稼働するフロントリフター・システムが備わる価値は大きい。車高が最大40mm上がるので、例えば歩道との段差を乗り越えてガソリンスタンドに乗り入れる際など、必需品に思える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":55130,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/IMG_4182-1024x764.jpg" alt="" class="wp-image-55130"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":55128,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/IMG_4175_1-1024x673.jpg" alt="" class="wp-image-55128"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>アマルフィは時代の趨勢を敏感に捉えて、ADASシステム（先進運転支援システム）を搭載する。アダプティブ・クルーズ・コントロール、自動緊急ブレーキ、ブラインドスポット検出、レーン・デパーチャー・ウォーニング、レーン・キープ・アシストなど、装備するデバイスは広範囲にわたる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エンジン制御ソフトウェアとの統合化を深めたことにより、8速F1 DCTの変速が一層スムーズかつ迅速になった。ストップ＆ゴーの多い市街地での走行が一層滑らかになり、アマルフィの実用性を高めている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>2+シートレイアウトはアマルフィを日々の足に供したいオーナーにとって朗報だろう。小さくてもリヤシートがあればちょっとした荷物を積めるし、子ども連れの旅行にも使える。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":55148,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/IMG_4185-のコピー_1-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-55148"/><figcaption class="wp-element-caption">トランク容量は273リッターを確保。2名乗車の小旅行には充分な広さを提供する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>アマルフィほどの高性能車ではエアロダイナミクスは重要だ。ここで注目なのはテールと一体化された可動アクティブ・ウィング。ロー・ドラッグ（LD）、ミディアム・ダウンフォース（MD）、ハイ・ダウンフォース（HD）の3つの位置があり、前後と横方向の加速度や車速に応じて自動で作動する。直線走行では、ウィングはLDかMDの位置にあり、空気抵抗を最小化する。一方、高速コーナリングやハードブレーキングといった、よりダイナミックな走行時にはHDに変化して、車速250km/hでは110kgものダウンフォースを生み出し、しかも空気抵抗の増加は4%に留まる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>カランド氏はこの日のプレゼンテーションで「last but not least（＝最後になったが、前述に劣らず重要なこと）」というフレーズを少なくとも3回用いたように思う。シェイクスピアの『ジュリアス・シーザー』に由来するこのフレーズを彼が最初に使ったのはマネッティーノの進化に言及したとき。2番目がエアロダイナミクスの解説の最後に、ブレーキ・バイ・ワイヤを採用したときだった。カランド氏はここで、潤沢なペダルフィールを伝えるこのブレーキシステムによって、ドライバーは路面状況をより良好に理解できると強調した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>実際、プレスリリースでも、このブレーキ・バイ・ワイヤは制動効率を大幅に向上し、ペダルストロークを減少するなどの実効があり、アマルフィのビークル・ダイナミクスに関連するシステムの中心になると謳う。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>各輪の制動力を最適に分配するABS Evoや、サイド・スリップ・コントロールSSC 6.1を完備するなど、ビークル・ダイナミクスを司る電子制御装置にも抜かりない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>インテリアは、ドライバーとパッセンジャーを2つの空間で包みこむデュアル・コクピット・レイアウトを採用。HMI（ヒューマン・マシン・インターフェース）を完全に刷新したという。ドライバー前の15.6インチ・デジタル計器クラスター、ダッシュボード中央の10.25インチ・タッチスクリーン、そしてパッセンジャー前の8.8インチ・ディスプレイから成る3個のメインディスプレイがダッシュボード上のHMIシステムを構成する。なお、アマルフィはApple CarPlayとAndroid Autoに対応する。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":55129,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/IMG_4179-1024x764.jpg" alt="" class="wp-image-55129"/><figcaption class="wp-element-caption">ドライバーとパッセンジャーを2つの空間で包みこむデュアル・コクピット・レイアウト。モニターは15.6インチのデジタルメータークラスターとダッシュボード中央にマルチメディア、電話、エアコンなど主要機能にドライバーとパッセンジャー両方からアクセスできる10.25インチディスプレイ。そしてGフォースやエンジン回転などを表示する8.8インチのパッセンジャー側ディスプレイ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>カランド氏は「last but not least」のフレーズを用いて、ステアリングホイール上に物理スイッチが復活したことを力説した。「私たちは典型的なフェラーリ・スタイルに回帰したのです」と高らかに宣言する。フェラーリに限らず、一時期、自動車メーカーは仮想スイッチに走りすぎた感がある。しかしタッチスクリーン上の仮想スイッチは操作感に欠け、ブラインド操作が難しい。フェラーリが一部にせよ物理スイッチに回帰したことを喜ばしく思うオーナーは多いだろう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エクステリアではミニマルなアプローチを基準にして、彫刻的な統一感のあるデザインを完成させた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":55147,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/DSC05152-のコピー-2_2-1024x729.jpg" alt="" class="wp-image-55147"/><figcaption class="wp-element-caption">ノーズからはグリルが消えた。左右ヘッドライトを結ぶダークカラーのストライプは、その内部にセンサー類を内蔵する。ノーズ下部のスプリッターが車幅を広く見せ、スポーティな印象を強める。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":55146,"sizeSlug":"large","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/0O0A0237_1-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-55146"/><figcaption class="wp-element-caption">リヤスタイル。リヤスクリーンとスポイラーは一体化してクリーンなサーフェスを造り上げている。大きくアップスイープしたディフューザーはアマルフィの空力特性で重要な役割を果たす。<br>Photo：フェラーリ・ジャパン</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/08/IMG_4164_1-1024x917.jpg" alt="" class="wp-image-55127"/><figcaption class="wp-element-caption">ホイールは前後とも20インチ。タイヤサイズは前：245/35 R20、後：285/35 R20。指定ブランドはブリヂストン・ポテンザ・スポーツとピレリPゼロ。</figcaption></figure>
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<p>「内燃機関はまだまだ可能性を秘めている」。フェラーリ・アマルフィをつぶさに眺めた私の素直な感想だ。電気の力に頼らない純ICEをフロントに搭載し、600PS超の強大なパワーを後輪のみで伝える。そのトラディショナルな成り立ちは、今や衝撃的までに新鮮で魅力的だった。オーナーの忠実な足として日々働く一方で、快適極まりないロングツアラーの一面を併せ持ち、しかもワインディングロードに持ち込めば一流のスポーツカーとしての実力を発揮してみせるーー。フェラーリ・アマルフィは自動車好きの夢を形にした1台だ。そんな印象が冒頭の感想に繋がったのだと思う。3418万円の車両本体価格にしても、アマルフィが提唱する「La Nuova Dolce Vita」の世界にひとたび触れれば法外ではないのかもしれない。</p>
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<p>Text：相原俊樹<br>Photo：アウトビルトジャパン</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>純粋なノスタルジー　新型「フェラーリ アマルフィ」がフェラーリ ローマの後継モデルとして登場！フェラーリがこの機能を復活させる！</title>
		<link>https://autobild.jp/53831/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[boku6nao@gmail.com]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 13 Jul 2025 22:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車＆ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[新車情報]]></category>
		<category><![CDATA[Ferrari]]></category>
		<category><![CDATA[Ferrari Amalfi]]></category>
		<category><![CDATA[アマルフィ]]></category>
		<category><![CDATA[イタリア車]]></category>
		<category><![CDATA[スーパーカー]]></category>
		<category><![CDATA[フェラーリ]]></category>
		<category><![CDATA[フェラーリ アマルフィ]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image1-20.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image1-20.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image1-20-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image1-20-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>フェラーリ アマルフィ（Ferrari Amalfi）：純粋なノスタルジー。フェラーリ アマルフィがローマの後継モデルとして登場。ファンを喜ばせる機能が搭載されている！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「フェラーリ ローマ」の後継モデル、「アマルフィ」登場！外観は一見ほとんど変わっていないが、インテリアは大幅に改良されている！特に、ノスタルジックなファンを喜ばせる機能が復活した。また、「ローマ」と同様、「アマルフィ」もツインターボV8エンジンを搭載。ただし、エンジンのパワーはさらに向上している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ロングノーズショートデッキは変わらないものの、フロントのディティールは異なるデザインになっている。これは、例えば「SF90」でも見られるものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53833,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image2-19.jpg" alt="" class="wp-image-53833"/><figcaption class="wp-element-caption">アマルフィはフロントの特徴的なシャークノーズデザインを含めてローマに似ている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>後部の4つの独立したライトもそのまま残されているが、各要素を接続する黒い装飾バーが新しくなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">20馬力アップ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エンジンにも小さな変更が加えられた：「アマルフィ」は20馬力アップ（620馬力から640馬力）を実現したが、最大トルクは740Nmのままで変更はない。3.9リッターのツインターボV8エンジンは、「アマルフィ」を静止状態から100km/hまで3.3秒で加速し、200km/hまでわずか5.7秒で到達する。最高速度は318km/hだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">インテリアは原点回帰</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>最大の変更点は、インテリアだ。フェラーリはこれまで、特にステアリングホイールにできるだけ多くのタッチパネルを採用してきたが、ここでは180度の転換を図っている。触覚的なボタンを懐かしむ多くのファンがこの決定に影響を与えたことは間違いない。ステアリングホイールは操作性においてかつての輝きを取り戻した。これは単なる見た目や懐古主義の理由ではなく、特に高速走行時、個々のボタンはタッチパネルよりもはるかに操作しやすく安全だからだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ちなみに、アマルフィ（Amalfi）は、「世界で一番美しい海岸」と呼ばれるアマルフィ海岸、「アマルフィ＝美しい景観」にちなんだものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Kim-Sarah Biehl<br>Photo: Ferrari</p>
<!-- /wp:paragraph -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1010" height="568" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image1-20.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image1-20.jpg 1010w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image1-20-300x169.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image1-20-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1010px) 100vw, 1010px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>フェラーリ アマルフィ（Ferrari Amalfi）：純粋なノスタルジー。フェラーリ アマルフィがローマの後継モデルとして登場。ファンを喜ばせる機能が搭載されている！</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>「フェラーリ ローマ」の後継モデル、「アマルフィ」登場！外観は一見ほとんど変わっていないが、インテリアは大幅に改良されている！特に、ノスタルジックなファンを喜ばせる機能が復活した。また、「ローマ」と同様、「アマルフィ」もツインターボV8エンジンを搭載。ただし、エンジンのパワーはさらに向上している。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ロングノーズショートデッキは変わらないものの、フロントのディティールは異なるデザインになっている。これは、例えば「SF90」でも見られるものだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":53833,"sizeSlug":"full","linkDestination":"none"} -->
<figure class="wp-block-image size-full"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2025/07/image2-19.jpg" alt="" class="wp-image-53833"/><figcaption class="wp-element-caption">アマルフィはフロントの特徴的なシャークノーズデザインを含めてローマに似ている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>後部の4つの独立したライトもそのまま残されているが、各要素を接続する黒い装飾バーが新しくなっている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">20馬力アップ</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>エンジンにも小さな変更が加えられた：「アマルフィ」は20馬力アップ（620馬力から640馬力）を実現したが、最大トルクは740Nmのままで変更はない。3.9リッターのツインターボV8エンジンは、「アマルフィ」を静止状態から100km/hまで3.3秒で加速し、200km/hまでわずか5.7秒で到達する。最高速度は318km/hだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3 class="wp-block-heading">インテリアは原点回帰</h3>
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<p>最大の変更点は、インテリアだ。フェラーリはこれまで、特にステアリングホイールにできるだけ多くのタッチパネルを採用してきたが、ここでは180度の転換を図っている。触覚的なボタンを懐かしむ多くのファンがこの決定に影響を与えたことは間違いない。ステアリングホイールは操作性においてかつての輝きを取り戻した。これは単なる見た目や懐古主義の理由ではなく、特に高速走行時、個々のボタンはタッチパネルよりもはるかに操作しやすく安全だからだ。</p>
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<p>ちなみに、アマルフィ（Amalfi）は、「世界で一番美しい海岸」と呼ばれるアマルフィ海岸、「アマルフィ＝美しい景観」にちなんだものだ。</p>
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<p>Text: Kim-Sarah Biehl<br>Photo: Ferrari</p>
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