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	<title>ビトゥルボ - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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	<description>世界最大級のクルマ情報サイトAUTO BILDの日本版。いち早い新車情報。高品質なオリジナル動画ビデオ満載。チューニングカー、ネオクラシックなど世界のクルマ情報は「アウトビルトジャパン」でゲット！</description>
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	<title>ビトゥルボ - AUTO BILD JAPAN Web（アウトビルトジャパンウェブ） 世界最大級のクルマ情報サイト</title>
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		<title>【80年代のイタリア車とフランス車】パート2　不朽のデザイン　アバンギャルドなシックさ　夢のスーパースポーツカー　夢の80年代</title>
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		<pubDate>Mon, 15 May 2023 22:50:00 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="729" height="486" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/Renault-R5-Turbo-729x486-0cbf9e4269a60cf8.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" fetchpriority="high" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/Renault-R5-Turbo-729x486-0cbf9e4269a60cf8.jpg 729w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/Renault-R5-Turbo-729x486-0cbf9e4269a60cf8-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/Renault-R5-Turbo-729x486-0cbf9e4269a60cf8-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/Renault-R5-Turbo-729x486-0cbf9e4269a60cf8-630x420.jpg 630w" sizes="(max-width: 729px) 100vw, 729px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>80年代のクルマたち：イタリア人とフランス人。チャーミングなものから熱血漢まで。戦前からの不朽のデザイン、アバンギャルドなシックさ、ハイテクなスーパースポーツカーなど、フランスとイタリアという自動車の小宇宙は、1980年代もあらゆるジャンルの車を提供していた。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1988年8月14日、エンツォ フェラーリが、モデナで90歳の生涯を閉じる。イタリアは家長を悼み、フェラーリ クラシックの価格は突如として高騰した。エンツォ フェラーリは、最後の記念碑を作ることを忘れなかった。1987年、フェラーリは、当時、世界最速の市販スポーツカーを発表した。最高速度は324km/hに達し、478馬力のV8ツインターボエンジンを搭載していた。そしてフェラーリは、世界中のフェラーリファンからの大要望に応じて、当初予定していた限定生産を取りやめる。スポーツカーメーカーは、1,031台の「F40」を、444,000ドイツマルク（約3,360万円）の価格で、ロイヤルカスタマー（大得意様）に配布。1989年、バブル崩壊直前、モナコで「F40」が270万マルク（2億円超）で取引された（フェラーリバブルと呼ばれた）。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/Charmant-bis-heissbluetig-560x373-9540eaa0192cf363.jpg" alt="" class="wp-image-24048" width="688" height="458"/><figcaption>プジョー205。80年代の小さなライオン。</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>フランスの80年代の車は「プジョー205」だ。小さなライオンは、新鮮な香りのバゲットのように売れ、海外にもたくさん輸出された。ドイツ人も大好きだった。「VWポロ」と「ゴルフ」の中間に位置するこの車は、クラスレスの勝者となった。しかし、その10年のちには、世界で2番目に古い自動車メーカーは、悪い方向に向かっていた。小型車として期待された、「プジョー104」は大失敗し、仏ソショーにある本社は大赤字だった。しかし、「205」は、すぐにその失敗を忘れさせてくれる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>フィアット パンダ</strong><br> イタリア勢も、かつての得意分野であった、「個性の強い小型車」の実力を発揮していた。1980年、フィアットは「パンダ」を発表した。この賢い箱は、ナポリ、ミラノ、ローマといった、いまやクルマで溢れんばかりの都心にふさわしい車であった。かわいい、ぽっちゃりしたタケノコとは対照的に、小さなフィアットは、自動車の最小限のサイズにスリム化されていた。とはいえ、禁欲的な人でなくても、気に入るはずだ。18馬力のリアエンジンの祖先である、「500ヌオーヴァ」に比べれば、「パンダ」の30馬力や45馬力は、ほとんどスポーティモータリングだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ルノーR4：</strong><br> フランスでは、「シトロエン2CV」や「ルノーR4」が国民的な神社になって久しい。イタリアでは、「フィアット500ヌオーヴァ」の精神が「126」に息づいている。この3台は、手頃な価格で、丈夫で、修理が簡単なため、今でも売れている。ドイツでは、キャンパスの駐車場を埋め尽くし、古ぼけたドイツ車に乗りたくない人たちを喜ばせている。しかし、しかし「パンダ」のような現代的な「ミジェット」は、もはやその役割を終えている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ランチア テーマ8.32: フェラーリの心臓を持つランチア</strong><br> そして1980年代にはいつも、「デルタ インテグラーレ」と「テーマ8.32」のように、古いランチア愛好家の憧れのため息を誘った。しかし、それは、フェラーリV8を搭載しているに過ぎない。バチカンがマラネロに引っ越してきたような気分だ。目をつぶって80年代を夢見たほうがいい。テクノロジーを愛する2つの国の多様なクルマの世界を、以下、フォトギャラリーとともにお楽しみあれ！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>フランスとイタリアの80年代のクルマたち　パート2</h3>
<!-- /wp:heading -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Lancia-Y10-729x486-d8b78a6d17a783b7.jpg" alt=""/><figcaption>シートカバーの柄に合わせたテールゲート： ランチアは<strong>Y10</strong>で、デザイン志向の人々のためのスモールカーをあえて提案した。フィアット パンダをベースに、1985年に発売されたライフスタイルの小人。<br>  <strong>大林晃平: </strong>出た時は、なんだか、寸足らずで、マンボウみたいな車だと思ったものの、今見るとちゃんとイタリアンデザインしているY10。アルカンターラという名称と存在を知ったのは、この車からだった。日本ではアウトビアンキ名称だったが、もちろん本国ではランチア。高級で優雅なブランドの小さな高級車である。<br> Photo: AUTO BILD / Holger Schaper</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Lancia-Delta-Integrale-729x486-a917184bf5b9f9c2.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Lancia-Delta-Integrale-729x486-033269fb51c62fc8.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Lancia-Delta-Integrale-729x486-7ac9a97a6a3ac2a0.jpg" alt=""/><figcaption>185馬力と全輪駆動を備えた<strong>デルタ</strong>のトップモデルHFインテグラーレは、ランチスタの心の中に漂っている。1979年に登場したデルタは、フィアット リトモをベースに、ゴルフクラスに挑戦した無難なクルマであった。一方、デルタHFインテグラーレでは、ギャレットターボが2.0リッター4気筒にプレッシャーをかけている。今でも、ファンの間では尊敬の念を集めている。そして、デルタは世界ラリー選手権（グループB）で栄冠を手にした。その頂点に立ったのが、最高出力500馬力を誇るデルタS1だった。<br>  <strong>大林晃平: </strong>デルタHFから進化したインテグラーレ。自動車ジャーナリストの加藤哲也さんに言わせると、右側で落ち葉を踏むと、ステアリングの右側半分にその感覚を伝える、と言っていたがその真偽は定かではない。とにかく乗って楽しく、維持して大変な一台。ドアハンドルが折れたりするのも日常だし、今は亡き、世界最高の自動車ジャーナリストのポール フレールさんが運転するインテグラーレに乗った人が、アシストグリップにつかまったら根元からぽっきり折れたそうだ。<br>  今や1000万円に届こうとするコレクターズアイテムになりつつあるインテグラーレ。こういうランチアの復活を夢見ているのは、もうおじさんかおじいさんの年齢である。<br>  Photo: Angelika Emmerling</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Lancia-Thema-8-32-729x486-1351b457b87a1957.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Lancia-Thema-8-32-729x486-56c0669d3ce3e299.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Lancia-Thema-8-32-729x486-9dc356b29dede339.jpg" alt=""/><figcaption>4ドアのフェラーリ: ランチアは、フェラーリ308GTBクアトロバルヴォーレのV8を中型セダンのテーマに移植した。ランチア テーマの初代シリーズで話題の8.32は1986年からランチアディーラーで発売された。8.32は、古典的なフェラーリの赤い「ロッソ コルサ」でミラノ製セダンを提供した。<strong>テーマ8.32</strong>の際立った特徴は、トランクリッドの電動格納式リアスポイラーだった。<br>  <strong>大林晃平:</strong> 世界で一番美しい4ドアは、ランチア テーマだと信じて疑わない。その世界一美しく高貴な4ドアに、フェラーリエンジンを強引に乗せたのが8.32。ポルトローナフラウの美しいシートとウオールナットのメーターパネル、ギミックとはいえ格好いい電動スポイラーとゴールドのストライプ。そのどれもが憧れだったが、日本では（主に熱の問題から）、6月から10月は乗っちゃいけない車と言われた（でもそれ以外の季節でも、オーバーヒートをはじめとするトラブルは枚挙にいとまがなかったそうだ）。田中康夫氏も所有していたが、もちろん夏の東京ではオーバーヒートしたそうである。<br>  Photo: Goetz von Sternenfels</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Maserati-Biturbo-729x486-04bf44e2bfa407d7.jpg" alt=""/><figcaption><strong>マセラティ ビトゥルボ</strong>、その名前が示すように、2基のターボチャージャーがコンパクトな2ドア車の2リッターV6を喚起する。激動の時代に生まれ、フィアットによる買収が行われた。壊滅的な造りと低い安定性にもかかわらず、<strong>ビトゥルボ（Biturbo）</strong>はよく売れた。<br>  大林晃平: 個人的に世界でもっともエロチックでエッチな自動車と言って連想するのは、これ。430のミッソーニの内装も超絶素敵だったが、ビトゥルボの皮内装は卑猥な形の時計と相まってなんとも艶めかしかった。当時の価格は700万円台で、今となってはお買い得感のある設定もあり、日本でも結構見かけた。ただし、世界で最も壊れる車は、おそらくこれ、ということを忘れちゃいけません。<br>Photo: Werk</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Maserati-Quattroporte-729x486-6bc1fbe0ea02729b.jpg" alt=""/><figcaption>1979年、マセラティは<strong>クアトロポルテII</strong>を発売した。ジウジアーロデザインの高級サルーンに、排気量4.1リッターと4.9リッターの2種類のV8エンジンが用意された。<br> <strong> 大林晃平: </strong>実に堂々として、しかし怪しさ満載、でも格好のいい4ドアはこのクアトロポルテ。内装も怪しくもイタリアンな雰囲気満載。映画ロッキーで一躍成功者となったシルベスター スターローンが乗っていたのもコレだったし、ゴットファザーで故郷に凱旋するコーザノストラが使用するのもこのクアトロポルテ。そういう意味では一般人はアンタッチャブルな一台。そもそも所有するとなったら、おかかえ整備工場とメカニックが常駐しないといけません（ガレージ伊太利亜のメカニックが発した「今回の一台は、なんとなく調子がよさそうだね」というセリフが忘れられない）。<br>Photo: Werk</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Monteverdi-Safari-729x486-9d448428f2a3cd49.jpg" alt=""/><figcaption><strong>モンテヴェルディ サファリ</strong>って、聞いたことない！？　1970年代末、スイスの自動車メーカー、モンテヴェルディは、手造りの罪深いほど高価なスポーツカーの需要が激減し、苦しんでいた。そこでピーター モンテヴェルディが思いついたのが、初の高級SUVを作ることだった。<br>  <strong>大林晃平: </strong>ジュネーブショーの常連だったスイスのメーカー、モンテヴェルディ。ロールス・ロイスと同程度の価格で販売されていたがこの写真を見てわかる通り、一般人にはどこがいいのかよくわからない。ベースはおそらく（リアゲートとかウインドーのつくり、ホイールベースなどから推測すると）レンジローバーだが、これなら最初からレンジローバー買えばいいじゃん、と思ってしまうのは庶民なのだろう。超高級車も、ブランド超高級品の世界も、奥が深くて語りつくせないものなのである。<br>Photo: Werk</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-205-729x486-107e9f353c10cbc5.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-205-729x486-d4898f3a8854e70c.jpg" alt=""/><figcaption>1980年代の初め、プジョーは不遇だった。世界で2番目に古い自動車メーカーは赤字で、小型車の希望であった104は敗者となってしまった。そんな中、<strong>205</strong>が救世主となった。それは、適切な時期に、適切な場所に、適切なクルマであったからである。プジョーは1983年から1996年の間に578万台を販売し、この間、小さなライオンはプジョーのポートフォリオの主役だった。モデル戦略上、205はポロとゴルフの中間的な位置づけにある。つまり、クラスレスなのだ。<br>  <strong>大林晃平:</strong> プジョーが変わったのは、この205から、と言ってよい。日本ではGTIばかりが珍重されたが、本質的にはこの写真のような、普通のモデルが実によかった。個人的に今でもこの4ドアのディーゼルエンジンモデルは欲しい。今見ると小さくて頼りないほどだが、当時ヨーロッパの街中で見かけると実に新鮮だった。デザインはもちろんピニンファリーナ。今でもちっとも古臭くない。<br>  Photo: Werk</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-205-GTI-729x486-e42d15b8546fa614.jpg" alt=""/><figcaption>スポーツゴルフに対抗するアステリックス： 成功したモデルのデビューから1年後、プジョーはこれまでで最もホットな205の派生モデルを発表した。105馬力の<strong>205GTI 1.6</strong>が人気を博し、その後には120馬力のGTI 1.9が登場した。<br>  <strong>大林晃平:</strong> 日本ではプジョー205といえばやはりこのGTI。大ヒットと言っていいと思うし、プジョーが日本で認知され一般的になったのはこのGTIのおかげである。追加された1.9よりも切れ味鋭く、より楽しいのは初期の1.6ほう、と、CG TVのキャスターとして有名な田辺さんがCG誌の長期テスト車の担当をしていた時に断言していた。赤いストライプの内装も洒落ていたが、メーターパネルなどはプラスチッキーでそこもまたプジョーらしかった。<br>  Photo: Werk</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-205-Cabriolet-729x486-fc61f915c79f7c2e.jpg" alt=""/><figcaption>ガリアのいちごバスケット： 80年代、世界はオープントップコンパクトを渇望していた。プジョーは迷うことなく、ピニンファリーナ製の<strong>205カブリオレ</strong>をラインナップに加えた。<br>  <strong>大林晃平:</strong> このころに流行したロールバー付きのカブリオレ。ゴルフもオペルもホンダ シティもみんなこういう感じのロールバーを持っていた。この205カブリオレも地中海沿いの街では大人気。幌もしめないまま、路上に脱ぎ捨てたサンダルのようにそっけなく駐車している姿が、なんともお洒落で素敵だった。基本的には、夏専用の贅沢な革サンダル、みたいな自動車なのである。<br>  Photo: Hans-Joachim Mau</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-205-Turbo-16-729x486-7e0849a28c4b800c.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-205-Turbo-16-729x486-0effa3377f1cb43e.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-205-Turbo-16-729x486-e383675c459bdd36.jpg" alt=""/><figcaption>プジョーはラリーモンスターの登録用にロードゴーイング<strong>205ターボ16</strong>を200台生産した。このサラブレッドレーサーはミッドエンジン、全輪駆動、トレリスフレームを持つ。バージョンによって異なるが、レーシング205は350～500馬力を発揮した。1985年と1986年の世界ラリー選手権では、プジョーが205ターボ16でマニュファクチャラーズタイトルを獲得している。アリ バタネンとユハ カンクネンが205ターボ16を駆り、1987年と1988年にダカールで勝利を収めた。パイクスピークでのヒルクライムでもターボは活躍した。そして205ターボ16が引退したのは、1992年のことだった。<br>  <strong>大林晃平:</strong> プジョーがラリーの世界を席巻していたのは、1990年の前と後ろの3年間くらいと覚えると覚えやすい。とにかくターボ16は暴力的なほどの性能で世界をあっと言わせた。もっと具体的で詳細な解説は高平先生にお任せしたいが、プジョーといえばラリーという時代が確かに存在し、それは今までのプジョーのイメージを塗り替えることに大きく貢献したといえる。<br>  Photo: Werk</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-505-729x486-b5ff805926ffa3fd.jpg" alt=""/><figcaption>1979年、ベストセラーだった504の後を継いで登場した<strong>505</strong>は、1992年まで販売され、その時点で130万台が販売された。<br>  <strong>大林晃平:</strong> 個人的に中古車で買いそこなったことのある505。どこに魅了されたかというと、とにかくシートだった。フロント・リアともに今まで座った車の中で絶妙な素晴らしさ。インスツルメンツパネルのデザインがいかに無国籍でそっけなくとも、このシートだけで欲しくなって買いに行ったら…売り切れていた。日本には4気筒と6気筒が存在したが、おすすめは落ち着いた感の強い6気筒。こういう上品でさりげないプジョー、どこに行ってしまったのだろう・・・。<br>  Photo: Werk</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-505-Break-729x486-d73536551421bdf3.jpg" alt=""/><figcaption>特に実用的なのは、<strong>505ブレーク</strong>。ファミリアとして、サードベンチシートを備えている。<br>  <strong>大林晃平: </strong>日本には導入されなかった505ブレーク。リアのオーバーハングの長さや全体的なデザインなどなど、4ドアセダンのほうが完成されたデザインであることは間違えない。この当時のワゴンらしくサードシートを備えているが、（座ってみたことがあるが）ヘッドクリアランスは小柄な人間にもギチギチ。子ども用と割り切った方がよいが、後ろ向きでは酔いやすいので常用は無理。<br>Photo: Werk</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-305-729x486-5436f98db30ed767.jpg" alt=""/><figcaption><strong>プジョー305</strong>は80年代の初めによく売れた。90年代までこの中型サルーンは街角の風景の一部であり、パトロールカーとしても使われていた。<br>  <strong>大林晃平: </strong>ちょっと前のフランス映画でフランスの警察がパトカーとして使用し、たいていは追跡中に2～3台、ぺちゃんこにクラッシュしているシーンの常套だったのがこの305。残念ながら日本には正規輸入されず、日本で目撃したことは皆無。バランス的にも落ち着いて美しいが、正規輸入して売れたかと問われると、ちょっと難しかったかも。でもプジョーらしさ満載で、今でもちょっとほしい一台。<br>Photo: AUTO BILD / Werk</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-309-729x486-e8e1c00ddad204e9.jpg" alt=""/><figcaption>タルボでは、ホライゾンに代わる「C28」プロジェクトが進められていた。プジョーとの合併後、タルボ社最後の自社開発車は<strong>プジョー309</strong>として製造された。<br>  大林晃平: プジョー205のちょっと大き目なお姉さんが309。写真の5ドアもちゃんと（？）日本医正規輸入されたが、人気だったのは3ドアのGTIの方。パルサー3ドアのようにフロントから開閉できるワイヤー式のリアウインドーオープナーなど、205にはない小道具もついていた。当時ランチア デルタと悩んで309を愛用していたのが松任谷正隆さんで、幾多のトラブルにもめげず、結構な長期間愛用していた。<br>Photo: Werk</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-405-729x486-9d779fe6fbfbc856.jpg" alt=""/><figcaption>モダンなデザイン、確かな技術： <strong>405</strong>は、1987年からプジョーを代表するミドルクラス向けのモデルとして活躍した。<br>  <strong>大林晃平:</strong> 205とともに日本でプジョーの名前を普及させたのがこの405。高性能で格好いいMI16とかMI16×4（バイフォーと読む）が人気ではあるが、本当の実力者は写真のようなSRIとかSRDのような普通のモデルである。もちろんピニンファリーナデザインのデザインはランチアテーマと並んで4ドアデザインの黄金比。今でも古くさくならない普遍的なものといえる。大幅に内装デザインが向上した後期モデルがお薦めではあるが。たまにMI16かブレークを見かける程度で、普通のベーシックな4ドアセダンはすっかり姿を消した。<br> Photo: Werk</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-604-729x486-dcc9cd07a44fd2b7.jpg" alt=""/><figcaption>フランスの高級車クラス： 大型の<strong>604</strong>は1985年まで、排気量2.3～2.8リットルの4気筒と6気筒のエンジンが用意されていた。特別な、しかし成功しなかったモデルだ。80馬力のアッパークラスのターボディーゼル604 GTDターボもあった。<br><strong>大林晃平:</strong> 日本にも正規輸入されていた604。プジョー・ボルボ・ルノーで共同開発したPVRの6気筒エンジンを搭載していが、この当時のフランス車の信頼性は低く、ヘッドライトのガラスが落っこちるトラブルなども発生し、夜に走れなくなった個体も多かったらしい。かなりの高価格車なので、地方のお医者さんなどが購入した例もあったというが、あえてこの604を選ぶような粋人はあまりいなかったことは想像がつく。<br> Photo: Werk</figcaption></figure>
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<p><a href="http://autobild.jp/24047/2/">次ページ</a>：ルノー、アルピーヌ、シムカ</p>
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]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="729" height="486" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/Renault-R5-Turbo-729x486-0cbf9e4269a60cf8.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/Renault-R5-Turbo-729x486-0cbf9e4269a60cf8.jpg 729w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/Renault-R5-Turbo-729x486-0cbf9e4269a60cf8-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/Renault-R5-Turbo-729x486-0cbf9e4269a60cf8-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/Renault-R5-Turbo-729x486-0cbf9e4269a60cf8-630x420.jpg 630w" sizes="(max-width: 729px) 100vw, 729px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>80年代のクルマたち：イタリア人とフランス人。チャーミングなものから熱血漢まで。戦前からの不朽のデザイン、アバンギャルドなシックさ、ハイテクなスーパースポーツカーなど、フランスとイタリアという自動車の小宇宙は、1980年代もあらゆるジャンルの車を提供していた。</strong></p>
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<p>1988年8月14日、エンツォ フェラーリが、モデナで90歳の生涯を閉じる。イタリアは家長を悼み、フェラーリ クラシックの価格は突如として高騰した。エンツォ フェラーリは、最後の記念碑を作ることを忘れなかった。1987年、フェラーリは、当時、世界最速の市販スポーツカーを発表した。最高速度は324km/hに達し、478馬力のV8ツインターボエンジンを搭載していた。そしてフェラーリは、世界中のフェラーリファンからの大要望に応じて、当初予定していた限定生産を取りやめる。スポーツカーメーカーは、1,031台の「F40」を、444,000ドイツマルク（約3,360万円）の価格で、ロイヤルカスタマー（大得意様）に配布。1989年、バブル崩壊直前、モナコで「F40」が270万マルク（2億円超）で取引された（フェラーリバブルと呼ばれた）。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2023/05/Charmant-bis-heissbluetig-560x373-9540eaa0192cf363.jpg" alt="" class="wp-image-24048" width="688" height="458"/><figcaption>プジョー205。80年代の小さなライオン。</figcaption></figure>
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<!-- wp:paragraph -->
<p>フランスの80年代の車は「プジョー205」だ。小さなライオンは、新鮮な香りのバゲットのように売れ、海外にもたくさん輸出された。ドイツ人も大好きだった。「VWポロ」と「ゴルフ」の中間に位置するこの車は、クラスレスの勝者となった。しかし、その10年のちには、世界で2番目に古い自動車メーカーは、悪い方向に向かっていた。小型車として期待された、「プジョー104」は大失敗し、仏ソショーにある本社は大赤字だった。しかし、「205」は、すぐにその失敗を忘れさせてくれる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>フィアット パンダ</strong><br> イタリア勢も、かつての得意分野であった、「個性の強い小型車」の実力を発揮していた。1980年、フィアットは「パンダ」を発表した。この賢い箱は、ナポリ、ミラノ、ローマといった、いまやクルマで溢れんばかりの都心にふさわしい車であった。かわいい、ぽっちゃりしたタケノコとは対照的に、小さなフィアットは、自動車の最小限のサイズにスリム化されていた。とはいえ、禁欲的な人でなくても、気に入るはずだ。18馬力のリアエンジンの祖先である、「500ヌオーヴァ」に比べれば、「パンダ」の30馬力や45馬力は、ほとんどスポーティモータリングだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ルノーR4：</strong><br> フランスでは、「シトロエン2CV」や「ルノーR4」が国民的な神社になって久しい。イタリアでは、「フィアット500ヌオーヴァ」の精神が「126」に息づいている。この3台は、手頃な価格で、丈夫で、修理が簡単なため、今でも売れている。ドイツでは、キャンパスの駐車場を埋め尽くし、古ぼけたドイツ車に乗りたくない人たちを喜ばせている。しかし、しかし「パンダ」のような現代的な「ミジェット」は、もはやその役割を終えている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>ランチア テーマ8.32: フェラーリの心臓を持つランチア</strong><br> そして1980年代にはいつも、「デルタ インテグラーレ」と「テーマ8.32」のように、古いランチア愛好家の憧れのため息を誘った。しかし、それは、フェラーリV8を搭載しているに過ぎない。バチカンがマラネロに引っ越してきたような気分だ。目をつぶって80年代を夢見たほうがいい。テクノロジーを愛する2つの国の多様なクルマの世界を、以下、フォトギャラリーとともにお楽しみあれ！</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<h3>フランスとイタリアの80年代のクルマたち　パート2</h3>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Lancia-Y10-729x486-d8b78a6d17a783b7.jpg" alt=""/><figcaption>シートカバーの柄に合わせたテールゲート： ランチアは<strong>Y10</strong>で、デザイン志向の人々のためのスモールカーをあえて提案した。フィアット パンダをベースに、1985年に発売されたライフスタイルの小人。<br>  <strong>大林晃平: </strong>出た時は、なんだか、寸足らずで、マンボウみたいな車だと思ったものの、今見るとちゃんとイタリアンデザインしているY10。アルカンターラという名称と存在を知ったのは、この車からだった。日本ではアウトビアンキ名称だったが、もちろん本国ではランチア。高級で優雅なブランドの小さな高級車である。<br> Photo: AUTO BILD / Holger Schaper</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Lancia-Delta-Integrale-729x486-a917184bf5b9f9c2.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Lancia-Delta-Integrale-729x486-033269fb51c62fc8.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Lancia-Delta-Integrale-729x486-7ac9a97a6a3ac2a0.jpg" alt=""/><figcaption>185馬力と全輪駆動を備えた<strong>デルタ</strong>のトップモデルHFインテグラーレは、ランチスタの心の中に漂っている。1979年に登場したデルタは、フィアット リトモをベースに、ゴルフクラスに挑戦した無難なクルマであった。一方、デルタHFインテグラーレでは、ギャレットターボが2.0リッター4気筒にプレッシャーをかけている。今でも、ファンの間では尊敬の念を集めている。そして、デルタは世界ラリー選手権（グループB）で栄冠を手にした。その頂点に立ったのが、最高出力500馬力を誇るデルタS1だった。<br>  <strong>大林晃平: </strong>デルタHFから進化したインテグラーレ。自動車ジャーナリストの加藤哲也さんに言わせると、右側で落ち葉を踏むと、ステアリングの右側半分にその感覚を伝える、と言っていたがその真偽は定かではない。とにかく乗って楽しく、維持して大変な一台。ドアハンドルが折れたりするのも日常だし、今は亡き、世界最高の自動車ジャーナリストのポール フレールさんが運転するインテグラーレに乗った人が、アシストグリップにつかまったら根元からぽっきり折れたそうだ。<br>  今や1000万円に届こうとするコレクターズアイテムになりつつあるインテグラーレ。こういうランチアの復活を夢見ているのは、もうおじさんかおじいさんの年齢である。<br>  Photo: Angelika Emmerling</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Lancia-Thema-8-32-729x486-1351b457b87a1957.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Lancia-Thema-8-32-729x486-56c0669d3ce3e299.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Lancia-Thema-8-32-729x486-9dc356b29dede339.jpg" alt=""/><figcaption>4ドアのフェラーリ: ランチアは、フェラーリ308GTBクアトロバルヴォーレのV8を中型セダンのテーマに移植した。ランチア テーマの初代シリーズで話題の8.32は1986年からランチアディーラーで発売された。8.32は、古典的なフェラーリの赤い「ロッソ コルサ」でミラノ製セダンを提供した。<strong>テーマ8.32</strong>の際立った特徴は、トランクリッドの電動格納式リアスポイラーだった。<br>  <strong>大林晃平:</strong> 世界で一番美しい4ドアは、ランチア テーマだと信じて疑わない。その世界一美しく高貴な4ドアに、フェラーリエンジンを強引に乗せたのが8.32。ポルトローナフラウの美しいシートとウオールナットのメーターパネル、ギミックとはいえ格好いい電動スポイラーとゴールドのストライプ。そのどれもが憧れだったが、日本では（主に熱の問題から）、6月から10月は乗っちゃいけない車と言われた（でもそれ以外の季節でも、オーバーヒートをはじめとするトラブルは枚挙にいとまがなかったそうだ）。田中康夫氏も所有していたが、もちろん夏の東京ではオーバーヒートしたそうである。<br>  Photo: Goetz von Sternenfels</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Maserati-Biturbo-729x486-04bf44e2bfa407d7.jpg" alt=""/><figcaption><strong>マセラティ ビトゥルボ</strong>、その名前が示すように、2基のターボチャージャーがコンパクトな2ドア車の2リッターV6を喚起する。激動の時代に生まれ、フィアットによる買収が行われた。壊滅的な造りと低い安定性にもかかわらず、<strong>ビトゥルボ（Biturbo）</strong>はよく売れた。<br>  大林晃平: 個人的に世界でもっともエロチックでエッチな自動車と言って連想するのは、これ。430のミッソーニの内装も超絶素敵だったが、ビトゥルボの皮内装は卑猥な形の時計と相まってなんとも艶めかしかった。当時の価格は700万円台で、今となってはお買い得感のある設定もあり、日本でも結構見かけた。ただし、世界で最も壊れる車は、おそらくこれ、ということを忘れちゃいけません。<br>Photo: Werk</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Maserati-Quattroporte-729x486-6bc1fbe0ea02729b.jpg" alt=""/><figcaption>1979年、マセラティは<strong>クアトロポルテII</strong>を発売した。ジウジアーロデザインの高級サルーンに、排気量4.1リッターと4.9リッターの2種類のV8エンジンが用意された。<br> <strong> 大林晃平: </strong>実に堂々として、しかし怪しさ満載、でも格好のいい4ドアはこのクアトロポルテ。内装も怪しくもイタリアンな雰囲気満載。映画ロッキーで一躍成功者となったシルベスター スターローンが乗っていたのもコレだったし、ゴットファザーで故郷に凱旋するコーザノストラが使用するのもこのクアトロポルテ。そういう意味では一般人はアンタッチャブルな一台。そもそも所有するとなったら、おかかえ整備工場とメカニックが常駐しないといけません（ガレージ伊太利亜のメカニックが発した「今回の一台は、なんとなく調子がよさそうだね」というセリフが忘れられない）。<br>Photo: Werk</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Monteverdi-Safari-729x486-9d448428f2a3cd49.jpg" alt=""/><figcaption><strong>モンテヴェルディ サファリ</strong>って、聞いたことない！？　1970年代末、スイスの自動車メーカー、モンテヴェルディは、手造りの罪深いほど高価なスポーツカーの需要が激減し、苦しんでいた。そこでピーター モンテヴェルディが思いついたのが、初の高級SUVを作ることだった。<br>  <strong>大林晃平: </strong>ジュネーブショーの常連だったスイスのメーカー、モンテヴェルディ。ロールス・ロイスと同程度の価格で販売されていたがこの写真を見てわかる通り、一般人にはどこがいいのかよくわからない。ベースはおそらく（リアゲートとかウインドーのつくり、ホイールベースなどから推測すると）レンジローバーだが、これなら最初からレンジローバー買えばいいじゃん、と思ってしまうのは庶民なのだろう。超高級車も、ブランド超高級品の世界も、奥が深くて語りつくせないものなのである。<br>Photo: Werk</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-205-729x486-107e9f353c10cbc5.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-205-729x486-d4898f3a8854e70c.jpg" alt=""/><figcaption>1980年代の初め、プジョーは不遇だった。世界で2番目に古い自動車メーカーは赤字で、小型車の希望であった104は敗者となってしまった。そんな中、<strong>205</strong>が救世主となった。それは、適切な時期に、適切な場所に、適切なクルマであったからである。プジョーは1983年から1996年の間に578万台を販売し、この間、小さなライオンはプジョーのポートフォリオの主役だった。モデル戦略上、205はポロとゴルフの中間的な位置づけにある。つまり、クラスレスなのだ。<br>  <strong>大林晃平:</strong> プジョーが変わったのは、この205から、と言ってよい。日本ではGTIばかりが珍重されたが、本質的にはこの写真のような、普通のモデルが実によかった。個人的に今でもこの4ドアのディーゼルエンジンモデルは欲しい。今見ると小さくて頼りないほどだが、当時ヨーロッパの街中で見かけると実に新鮮だった。デザインはもちろんピニンファリーナ。今でもちっとも古臭くない。<br>  Photo: Werk</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-205-GTI-729x486-e42d15b8546fa614.jpg" alt=""/><figcaption>スポーツゴルフに対抗するアステリックス： 成功したモデルのデビューから1年後、プジョーはこれまでで最もホットな205の派生モデルを発表した。105馬力の<strong>205GTI 1.6</strong>が人気を博し、その後には120馬力のGTI 1.9が登場した。<br>  <strong>大林晃平:</strong> 日本ではプジョー205といえばやはりこのGTI。大ヒットと言っていいと思うし、プジョーが日本で認知され一般的になったのはこのGTIのおかげである。追加された1.9よりも切れ味鋭く、より楽しいのは初期の1.6ほう、と、CG TVのキャスターとして有名な田辺さんがCG誌の長期テスト車の担当をしていた時に断言していた。赤いストライプの内装も洒落ていたが、メーターパネルなどはプラスチッキーでそこもまたプジョーらしかった。<br>  Photo: Werk</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-205-Cabriolet-729x486-fc61f915c79f7c2e.jpg" alt=""/><figcaption>ガリアのいちごバスケット： 80年代、世界はオープントップコンパクトを渇望していた。プジョーは迷うことなく、ピニンファリーナ製の<strong>205カブリオレ</strong>をラインナップに加えた。<br>  <strong>大林晃平:</strong> このころに流行したロールバー付きのカブリオレ。ゴルフもオペルもホンダ シティもみんなこういう感じのロールバーを持っていた。この205カブリオレも地中海沿いの街では大人気。幌もしめないまま、路上に脱ぎ捨てたサンダルのようにそっけなく駐車している姿が、なんともお洒落で素敵だった。基本的には、夏専用の贅沢な革サンダル、みたいな自動車なのである。<br>  Photo: Hans-Joachim Mau</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-205-Turbo-16-729x486-7e0849a28c4b800c.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-205-Turbo-16-729x486-0effa3377f1cb43e.jpg" alt=""/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-205-Turbo-16-729x486-e383675c459bdd36.jpg" alt=""/><figcaption>プジョーはラリーモンスターの登録用にロードゴーイング<strong>205ターボ16</strong>を200台生産した。このサラブレッドレーサーはミッドエンジン、全輪駆動、トレリスフレームを持つ。バージョンによって異なるが、レーシング205は350～500馬力を発揮した。1985年と1986年の世界ラリー選手権では、プジョーが205ターボ16でマニュファクチャラーズタイトルを獲得している。アリ バタネンとユハ カンクネンが205ターボ16を駆り、1987年と1988年にダカールで勝利を収めた。パイクスピークでのヒルクライムでもターボは活躍した。そして205ターボ16が引退したのは、1992年のことだった。<br>  <strong>大林晃平:</strong> プジョーがラリーの世界を席巻していたのは、1990年の前と後ろの3年間くらいと覚えると覚えやすい。とにかくターボ16は暴力的なほどの性能で世界をあっと言わせた。もっと具体的で詳細な解説は高平先生にお任せしたいが、プジョーといえばラリーという時代が確かに存在し、それは今までのプジョーのイメージを塗り替えることに大きく貢献したといえる。<br>  Photo: Werk</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-505-729x486-b5ff805926ffa3fd.jpg" alt=""/><figcaption>1979年、ベストセラーだった504の後を継いで登場した<strong>505</strong>は、1992年まで販売され、その時点で130万台が販売された。<br>  <strong>大林晃平:</strong> 個人的に中古車で買いそこなったことのある505。どこに魅了されたかというと、とにかくシートだった。フロント・リアともに今まで座った車の中で絶妙な素晴らしさ。インスツルメンツパネルのデザインがいかに無国籍でそっけなくとも、このシートだけで欲しくなって買いに行ったら…売り切れていた。日本には4気筒と6気筒が存在したが、おすすめは落ち着いた感の強い6気筒。こういう上品でさりげないプジョー、どこに行ってしまったのだろう・・・。<br>  Photo: Werk</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-505-Break-729x486-d73536551421bdf3.jpg" alt=""/><figcaption>特に実用的なのは、<strong>505ブレーク</strong>。ファミリアとして、サードベンチシートを備えている。<br>  <strong>大林晃平: </strong>日本には導入されなかった505ブレーク。リアのオーバーハングの長さや全体的なデザインなどなど、4ドアセダンのほうが完成されたデザインであることは間違えない。この当時のワゴンらしくサードシートを備えているが、（座ってみたことがあるが）ヘッドクリアランスは小柄な人間にもギチギチ。子ども用と割り切った方がよいが、後ろ向きでは酔いやすいので常用は無理。<br>Photo: Werk</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-305-729x486-5436f98db30ed767.jpg" alt=""/><figcaption><strong>プジョー305</strong>は80年代の初めによく売れた。90年代までこの中型サルーンは街角の風景の一部であり、パトロールカーとしても使われていた。<br>  <strong>大林晃平: </strong>ちょっと前のフランス映画でフランスの警察がパトカーとして使用し、たいていは追跡中に2～3台、ぺちゃんこにクラッシュしているシーンの常套だったのがこの305。残念ながら日本には正規輸入されず、日本で目撃したことは皆無。バランス的にも落ち着いて美しいが、正規輸入して売れたかと問われると、ちょっと難しかったかも。でもプジョーらしさ満載で、今でもちょっとほしい一台。<br>Photo: AUTO BILD / Werk</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-309-729x486-e8e1c00ddad204e9.jpg" alt=""/><figcaption>タルボでは、ホライゾンに代わる「C28」プロジェクトが進められていた。プジョーとの合併後、タルボ社最後の自社開発車は<strong>プジョー309</strong>として製造された。<br>  大林晃平: プジョー205のちょっと大き目なお姉さんが309。写真の5ドアもちゃんと（？）日本医正規輸入されたが、人気だったのは3ドアのGTIの方。パルサー3ドアのようにフロントから開閉できるワイヤー式のリアウインドーオープナーなど、205にはない小道具もついていた。当時ランチア デルタと悩んで309を愛用していたのが松任谷正隆さんで、幾多のトラブルにもめげず、結構な長期間愛用していた。<br>Photo: Werk</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-405-729x486-9d779fe6fbfbc856.jpg" alt=""/><figcaption>モダンなデザイン、確かな技術： <strong>405</strong>は、1987年からプジョーを代表するミドルクラス向けのモデルとして活躍した。<br>  <strong>大林晃平:</strong> 205とともに日本でプジョーの名前を普及させたのがこの405。高性能で格好いいMI16とかMI16×4（バイフォーと読む）が人気ではあるが、本当の実力者は写真のようなSRIとかSRDのような普通のモデルである。もちろんピニンファリーナデザインのデザインはランチアテーマと並んで4ドアデザインの黄金比。今でも古くさくならない普遍的なものといえる。大幅に内装デザインが向上した後期モデルがお薦めではあるが。たまにMI16かブレークを見かける程度で、普通のベーシックな4ドアセダンはすっかり姿を消した。<br> Photo: Werk</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/8/1/7/3/6/5/Peugeot-604-729x486-dcc9cd07a44fd2b7.jpg" alt=""/><figcaption>フランスの高級車クラス： 大型の<strong>604</strong>は1985年まで、排気量2.3～2.8リットルの4気筒と6気筒のエンジンが用意されていた。特別な、しかし成功しなかったモデルだ。80馬力のアッパークラスのターボディーゼル604 GTDターボもあった。<br><strong>大林晃平:</strong> 日本にも正規輸入されていた604。プジョー・ボルボ・ルノーで共同開発したPVRの6気筒エンジンを搭載していが、この当時のフランス車の信頼性は低く、ヘッドライトのガラスが落っこちるトラブルなども発生し、夜に走れなくなった個体も多かったらしい。かなりの高価格車なので、地方のお医者さんなどが購入した例もあったというが、あえてこの604を選ぶような粋人はあまりいなかったことは想像がつく。<br> Photo: Werk</figcaption></figure>
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<p><a href="http://autobild.jp/24047/2/">次ページ</a>：ルノー、アルピーヌ、シムカ</p>
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			</item>
		<item>
		<title>イタリアンスパイダー物語　もっとも美しいイタリア製オープン2シーター×5台</title>
		<link>https://autobild.jp/12788/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 26 Jan 2022 06:50:00 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/Klassik-Test-Fiat-130-Coup-1200x800-3323cd86b8f8bed4.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/Klassik-Test-Fiat-130-Coup-1200x800-3323cd86b8f8bed4.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/Klassik-Test-Fiat-130-Coup-1200x800-3323cd86b8f8bed4-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/Klassik-Test-Fiat-130-Coup-1200x800-3323cd86b8f8bed4-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/Klassik-Test-Fiat-130-Coup-1200x800-3323cd86b8f8bed4-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/Klassik-Test-Fiat-130-Coup-1200x800-3323cd86b8f8bed4-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/Klassik-Test-Fiat-130-Coup-1200x800-3323cd86b8f8bed4-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/Klassik-Test-Fiat-130-Coup-1200x800-3323cd86b8f8bed4-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>最も美しいスパイダーの五重奏。</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>イタリアでは、オープン2シーターで色気のある車を総称してスパイダーと呼ぶ。ここでは、最も安いもので12,000ユーロ（約158万円）から手に入る、5台のコンバーチブルの名作をご紹介。伝説のコンセプトなどを紹介しよう。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>イタリアからやってきたオープン2シーターのメロディアスでセクシーな表現、それが「スパイダー」だ。この5台の名車はこの伝説的なコンセプトを完璧に体現している。「スパイダー」は、1950年代に大流行したドルチェビータだ。※ドルチェビータはイタリア語で「甘い生活」という意味で、フェデリコ フェリー監督の大ヒット映画。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>それ以来、イタリアの多くのメーカーが、このようなエレガントなオープン2シーターをモデルラインナップに投入した。このようなモデルはメーカーにとって、イメージ的にも良いし、大きなコンバーチブルはお洒落じゃないと考える顧客には最適だった。今回集まったアルファロメオ2台、フィアット2台、マセラティ1台という、まったく異なる5台のスパイダーには、それぞれが豊かな個性を備えていた。どれも今となってはそれほど高価なものではなく、金額に見合った走りの楽しさを提供してくれる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>小型でスポーティなフィアット850スポーツ スパイダー</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 比類なき5人組の中で最も小さいのが「フィアット850スポーツ スパイダー」だ。1965年、ベルトーネは前年に発売した量産型「850」シリーズに、オープン2シーターのモデルを作り、ラインナップ入りさせた。「スパイダー」はトリノ近郊のグルグリアスコで製造された。大径ホイールはディスクブレーキ（少なくともフロント）を可能にし、60年代半ばには安全性を高めるだけでなく、尊敬の念を呼ぶようにまでなった。1968年には、より大型でパワフルなエンジンを搭載した「スポーツ スパイダー」が登場、最高出力は49馬力から52馬力、最高速度は145km/hから152km/hと、小さな差だが、当時はこの小さな差が大きな意味を持った。ベルトーネは、オープントップをカバーで覆い、エンジンが後ろにあることを外から見えないようにしたのである。その精神は、「フェラーリ カリフォルニア スパイダー」のようなビッグスポーツカーに通じるものがある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":24089,"width":692,"height":461,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/フィアット850.jpg" alt="" class="wp-image-24089" width="692" height="461"/><figcaption><strong>フィアット850スポーツ スパイダー：</strong> 小さく、大胆で、大きな成功を収めた850を好きにならないわけがない。<br>   <strong>大林晃平: </strong>本来2シーターのオープンカーというのはこれぐらいの大きさと軽さであってほしい、という理想のような2シーター。可愛いボディデザイン、とにかく身軽な大きさと、驚くほどの軽さ（735kg、というのがメーカー発表の数値である）。これだけ軽ければ、パワーも複雑なサスペンション機構も、ハイテク電子デバイスももちろん不要。絶対的な性能が車の魅力ではまったくない、ということの証明がこの「850スパイダー」である。</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>アルファロメオ2000スパイダー ファストバック：</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1966年、「アルファロメオ スパイダー」と「フィアット124」が同時に人気セグメントに参入し、特にアメリカで最高のビジネスでの成功をもたらした。実際、両車とも輸出数は巨大であった。それ以来、2本のオーバーヘッドカムシャフトによる高回転型エンジンと、標準的な5速トランスミッションで競われるようになった。「フィアット スパイダー」だけが、よりスポーティで高価なアルファの僚友の影に隠れて、1970年代を走り抜けた。むろん、「アルファロメオ スパイダー」の方が、パワーがあり、また、大きなネームバリューを誇っていた。現在でも、アルファ製2リッターのファストバックは最高級モデルとして君臨している。美しく、強く、セクシーであるとされ、その価格がまだ完全に高騰していないのは、ひとえにその大成功によって、今日まで十分な数の個体が市場に残っているからに他ならない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":689,"height":459,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/5/2/9/9/7/5/Fiat-130-Coup-560x373-572a459674e35959.jpg" alt="" width="689" height="459"/><figcaption>アルファロメオ2000スパイダー ファストバック： 1970年代のファストバックほど、アイコンのような存在はない。<br>   大林晃平: アルファロメオの中で、おそらく一番有名で、だれもが頭に浮かぶ2シーターオープンカーがこれ。かなり長期にわたって生産され、最終的には27年間、改良やマイナーチェンジを繰り返しながら生き続けた。日本にも、伊藤忠商事を通じて、かなりの台数が輸入されたし、最終的には3ATモデルも追加されたため、女性にも人気が高い。もちろん今では立派なクラシックカーなので、絶対的な性能をどうのこうのと言う自動車ではまったくないが、おそらく永遠にアルファロメオの代表作として生き延びることは間違いない。</figcaption></figure>
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<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ピニンファリーナ スパイダーヨーロッパ ヴォルメックス：</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「フィアット124スパイダー」は、アルファロメオ2000のイメージには到底及ばない。ただし、当時も今も稀に見る例外がある。「ヴォルメックス」だ。ピニンファリーナは、そのキャリアを終える2年前の1983年に、チューナーのアバルトと協力して、ルーツスーパーチャージャーで過給したバージョンを世に送り出した。ナンバー付きの500台は、同時代の「アルファ スパイダー」よりも一段とパワフルだった（128馬力ではなく135馬力）。むろん、別にアルフィスタたちが一人としてこれで引け目を感じたわけではない。しかし、フィアットファンは、マーケティングに誘導された名称変更にもかかわらず、このようなバックアップを高く評価し、誰もがピニンファリーナの「ヴォルメックス」を真剣に受け止めた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":24095,"width":687,"height":458,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/フィアットスパイダー.jpg" alt="" class="wp-image-24095" width="687" height="458"/><figcaption><strong>ピニンファリーナ スパイダーヨーロッパ ヴォルメックス： </strong>フィアット124スパイダーのスーパーチャージャー搭載車は特に希少（500台）だ。<br>   <strong>大林晃平:</strong> わが国でも意外と見かけた記憶の多い「フィアット124スパイダー」、そのなかでも希少なのが、このスーパーチャージャーを搭載したモデルである。さすがにこういうチューニングを施すと本来の軽快で軽い感じの「フィアット124スパイダー」の性格からは若干外れてしまうし、こういう性能を求めるクルマだとも思えないが、そこはイタリア、やはり速くなくてはいけないという要求もあったのだと思う。モデル末期にそっと追加されたスーパーチャージャーモデル、さすがにパーツなどは不安だが、見かけたら勢いで購入してしまう、そんな人の気持ちもよくわかる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>アルファロメオ2000スパイダー ツーリング：</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> また、1クラス上のエポックメイキングなドリームカーもあった。例えば、1957年以降、アルファロメオ2000スパイダーは、カルロ フェリーチェ ビアンキ アンダーローニが優れた設計を行い、カロッツェリア トゥーリングのミラノの小さな工場で、特許取得の「スーパーレッジェーラ」軽量構造原理に従って生産された。この逸品の価格は高かった。アルファの商業的成功には高すぎたのだ。「トゥーリング スパイダー」も、特にスポーティというわけではない。しかし、エレガントなアルファの2シーターは、やはりクルージングに最適だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":691,"height":460,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/5/2/9/9/7/5/Ein-Italiener-mit-Ecken-und-Kanten-560x373-3242f1f5b372071d.jpg" alt="" width="691" height="460"/><figcaption><strong>アルファロメオ2000スパイダー（トゥーリング）：</strong> 極限まで高められたセンス。<br>  大林晃平: 本当に美しい本物のアルファロメオはどういうのか、と聞かれたらそれはこの「2000スパイダー」というのが正当な解答であろう。特この写真のような、シックで美しいボディカラーを身にまとうと、イタリア人の考える大人のための自動車とはこういうものなのだろうと、つくづく思う。この後に出てくる「アルファロメオ スパーダ―」も、歴史上アルファロメオらしい2シーターではあると思うが、個人的に、より魅力を感じるのはこちらだし、今のイタリア車に欠けているファクターが全部詰まっているとも思う。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>マセラティ ザガート ビトゥルボ スパイダー</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 同じくミラノ近郊に拠点を置くザガートは、マセラティのためにまったく異なる方法でスパイダーのアイデアを実現した。1984年、クーペのシャシーを短縮して作られたスパイダーは、「ビトゥルボ」のオープン2シーターバージョンで、レザーやダッシュボードの時計はバールウッドで作られていた。<br> また、最高出力250馬力のV6ツインターボエンジンは、国際的にも高い競争力を持つ圧倒的なパフォーマンスを実現した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":691,"height":460,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/5/2/9/9/7/5/Ein-Italiener-mit-Ecken-und-Kanten-560x373-5c681d620d85bc80.jpg" alt="" width="691" height="460"/><figcaption><strong>マセラティ ビトゥルボ スパイダー： </strong>フロントにトライデント、2基のターボチャージャーでパワーアップ。<br>  大林晃平: 世界中で一番トラブル多いクルマってなんだ？という「なぞなぞクイズ」があったら、その一つがこの時代のマセラティではないだろうか。この「ビトゥルボ」時代のマセラティこそ、もっとも信頼性に欠け、維持するのに努力を要する自動車（いささかの偏見をこめてかもしれないが、まったく間違っているとも思えない）だと感じている。 だが、それでもこの時代のマセラティ、僕は大好きである。ミッソーニの内装の「430」も、怪しい魅力満載の「クアトロポルテ」も、色っぽい革とウッドの使い方の極致ともいえる内装も、この時代のマセラティならでは、だ。この「スパイダー」も所有したらきっとものすごく大変だろう。でもそんなことを気にするクルマではないし、そもそもそういう人など、はなっから相手にしないのもこの時代のマセラティなのである。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>マーケット状況： 最も美しいスパイダー五人組</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>フィアット850スパイダー</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/フィアット850スパイダー-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24090"/><figcaption>小さなベルトーネは今日でも幸せな車だ。人生を真剣に考えすぎる人々を魅了する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":24091,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/フィアット850スパイダー_1-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24091"/><figcaption>羨望の眼差し。躍動感あふれる52馬力。少なすぎる？乗ったことのない人に限って、そう言うのだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/フィアット850スパイダー_2-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24093"/><figcaption>エンジンはリアに鎮座し、回転が好きだ。850スポーツ スパイダーは、音響的にも視覚的にも常に存在感を放ち、決して期待を裏切らない。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/フィアット850スパイダー_3-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24094"/><figcaption>エレガントでしゃれた造りだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph {"backgroundColor":"very-light-gray"} -->
<p class="has-background has-very-light-gray-background-color"><strong>フィアット850スパイダー中古車価格：</strong><br>コンディション2： 13,600ユーロ（約180万円）<br>コンディション3： 11,900ユーロ（約157万円）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>アルファ2000スパイダー</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":24096,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/アルファロメオ2000スパイダー_1-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24096"/><figcaption>これほどまでにアイコニックな車はない： 1970年代のアルファロメオ2000スパイダー（ファストバック）</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/アルファロメオ2000スパイダー_2-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24097"/><figcaption>ピニンファリーナは1966年、スパイダーを丸く長いファッショナブルなリアを持つデュエットとして誕生させた。1969年にはそれをカットして、「コーダトロンカ（coda tronca=カットオフリア）」または「ファストバック」と呼ばれるようになった。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/アルファロメオ2000スパイダー_3-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24098"/><figcaption>そして何より、美しいボディの下には素晴らしいエンジンがある。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/アルファロメオ2000スパイダー_4-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24099"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":24100,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/アルファロメオ2000スパイダー_5-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24100"/><figcaption>アルファ スパイダーは、当初から細部の美しさでドライバーを魅了した。アルファのソプラノはクリアで力強く響き、精緻に描かれた計器類は視覚的な楽しみを与えてくれる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph {"backgroundColor":"very-light-gray"} -->
<p class="has-background has-very-light-gray-background-color"><strong>アルファ2000スパイダー（ファストバック）中古車価格：</strong><br>コンディション2： 19,000ユーロ（約250万円）<br>コンディション3： 13,600ユーロ（約180万円）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>フィアット124スパイダー</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":688,"height":458,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/5/2/9/9/7/5/Fiat-130-Coup-560x373-a0934d86b4ada7b3.jpg" alt="" width="688" height="458"/><figcaption>フィアット124スパイダーもピニンファリーナがデザインを担当した。そのキャリアの最後には、デザイナーやプロデューサーの名前が付けられた。特に希少な500台： コンプレッサー仕様のヴォルメックス。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/フィアット124スパイダー_2-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24105"/><figcaption>ホイールが物語るもの： アバルトは素敵なフィアットに火をつけた。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/フィアット124スパイダー_3-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24106"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":24107,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/フィアット124スパイダー_4-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24107"/><figcaption>フィアットの仕事場は、アルファのコックピットのような繊細さには及ばない。しかし、性能面では僅差とはいえ、ヴォルメックスが勝っている。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":24108,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/フィアット124スパイダー_5-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24108"/><figcaption>フロントガラスを貫通し伸びたように見える手動調整式エクステリアミラーという、型破りな発想。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>アルファロメオ2000スパイダー（トゥーリング）</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":24101,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/アルファロメオ2000スパイダー_6-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24101"/><figcaption>アルファロメオ2000スパイダー（トゥーリング）： クラシックな美しさ、このような効果を持つ車はほとんどない。1950年代にイタリアの老舗カロッツェリアのトゥーリングがデザインした大型のアルファ スパイダーだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/アルファロメオ2000スパイダー_7-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24102"/><figcaption>ヨットやセンスのあるプレイボーイの憧れ。極限まで追求したセンス。グランドツーリングのアルファは、スパイダーの楽しさをエリートにしてくれる。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":24103,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/アルファロメオ2000スパイダー_8-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24103"/><figcaption>上質なレザー、繊細なクロムメッキのジュエリー、コーディネートされたカラー。トゥーリングは常に、特にスタイリッシュなソリューションのスペシャリストでありたいと考えていた。気品のある夢の車だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph {"backgroundColor":"very-light-gray"} -->
<p class="has-background has-very-light-gray-background-color"><strong>アルファ2000スパイダー（トゥーリング）中古車価格：</strong><br>コンディション2： 61,700ユーロ（約815万円）<br>コンディション3： 13,600ユーロ（約180万円）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>マセラティ ビトゥルボ スパイダー</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/マセラティビトゥルボ_1-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24110"/><figcaption>ザガートは、マセラティ ビトゥルボ スパイダーなど、常に他とは異なるものを好む。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":24111,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/マセラティビトゥルボ_2-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24111"/></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/マセラティビトゥルボ_3-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24112"/><figcaption>フロントの2基のターボチャージャーでキビキビとした三叉槍（トライデント）を形成し、パワーを余すところなく発揮する。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/マセラティビトゥルボ_4-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24109"/><figcaption>オープントップのマセラティは、素直に楽しめる最高の乗り物だ。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/マセラティビトゥルボ_5-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24113"/></figure>
<!-- /wp:image -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/マセラティビトゥルボ_6-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24114"/><figcaption>たくさんのレザーと磨き上げられたバールウッド、そしてフィリグリー模様が特徴的なマセラティクロック。ラグジュリアスという言葉がふさわしいインテリアだ。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":24115,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/マセラティビトゥルボ_7-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24115"/><figcaption>プッシュ式のエアコンは近未来的だった。まだ使えるなら相当ラッキー。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph {"backgroundColor":"very-light-gray"} -->
<p class="has-background has-very-light-gray-background-color"><strong>マセラティ ビトゥルボ スパイダー中古車価格：</strong><br>コンディション2： 22,900ユーロ（約302万円）<br>コンディション3： 13,000ユーロ（約172万円）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":24104,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/イタリアンスパイダー_1-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24104"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br> フォールディングルーフと狭いスペースを除けば、これら5台のスパイダーにはほとんど何の共通点もないのだが、いずれも特別な、いかにもイタリアらしい自動車の形式を表している。デザイナーやプロデューサーは、現在でもその名前が魅力的に聞こえる著名なボディスペシャリストたちだ。ベルトーネ、ピニンファリーナ、トゥーリング、ザガート。そして、大手メーカーとともに、そのスタイルと品格で、今日もなお人々を魅了し続けている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Andreas Borchmann<br> 加筆： 大林晃平<br> Photo: Christian Bittmann</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1200" height="800" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/Klassik-Test-Fiat-130-Coup-1200x800-3323cd86b8f8bed4.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/Klassik-Test-Fiat-130-Coup-1200x800-3323cd86b8f8bed4.jpg 1200w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/Klassik-Test-Fiat-130-Coup-1200x800-3323cd86b8f8bed4-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/Klassik-Test-Fiat-130-Coup-1200x800-3323cd86b8f8bed4-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/Klassik-Test-Fiat-130-Coup-1200x800-3323cd86b8f8bed4-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/Klassik-Test-Fiat-130-Coup-1200x800-3323cd86b8f8bed4-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/Klassik-Test-Fiat-130-Coup-1200x800-3323cd86b8f8bed4-1068x712.jpg 1068w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/Klassik-Test-Fiat-130-Coup-1200x800-3323cd86b8f8bed4-630x420.jpg 630w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></div><!-- wp:heading -->
<h2>最も美しいスパイダーの五重奏。</h2>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>イタリアでは、オープン2シーターで色気のある車を総称してスパイダーと呼ぶ。ここでは、最も安いもので12,000ユーロ（約158万円）から手に入る、5台のコンバーチブルの名作をご紹介。伝説のコンセプトなどを紹介しよう。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>イタリアからやってきたオープン2シーターのメロディアスでセクシーな表現、それが「スパイダー」だ。この5台の名車はこの伝説的なコンセプトを完璧に体現している。「スパイダー」は、1950年代に大流行したドルチェビータだ。※ドルチェビータはイタリア語で「甘い生活」という意味で、フェデリコ フェリー監督の大ヒット映画。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>それ以来、イタリアの多くのメーカーが、このようなエレガントなオープン2シーターをモデルラインナップに投入した。このようなモデルはメーカーにとって、イメージ的にも良いし、大きなコンバーチブルはお洒落じゃないと考える顧客には最適だった。今回集まったアルファロメオ2台、フィアット2台、マセラティ1台という、まったく異なる5台のスパイダーには、それぞれが豊かな個性を備えていた。どれも今となってはそれほど高価なものではなく、金額に見合った走りの楽しさを提供してくれる。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>小型でスポーティなフィアット850スポーツ スパイダー</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 比類なき5人組の中で最も小さいのが「フィアット850スポーツ スパイダー」だ。1965年、ベルトーネは前年に発売した量産型「850」シリーズに、オープン2シーターのモデルを作り、ラインナップ入りさせた。「スパイダー」はトリノ近郊のグルグリアスコで製造された。大径ホイールはディスクブレーキ（少なくともフロント）を可能にし、60年代半ばには安全性を高めるだけでなく、尊敬の念を呼ぶようにまでなった。1968年には、より大型でパワフルなエンジンを搭載した「スポーツ スパイダー」が登場、最高出力は49馬力から52馬力、最高速度は145km/hから152km/hと、小さな差だが、当時はこの小さな差が大きな意味を持った。ベルトーネは、オープントップをカバーで覆い、エンジンが後ろにあることを外から見えないようにしたのである。その精神は、「フェラーリ カリフォルニア スパイダー」のようなビッグスポーツカーに通じるものがある。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":24089,"width":692,"height":461,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/フィアット850.jpg" alt="" class="wp-image-24089" width="692" height="461"/><figcaption><strong>フィアット850スポーツ スパイダー：</strong> 小さく、大胆で、大きな成功を収めた850を好きにならないわけがない。<br>   <strong>大林晃平: </strong>本来2シーターのオープンカーというのはこれぐらいの大きさと軽さであってほしい、という理想のような2シーター。可愛いボディデザイン、とにかく身軽な大きさと、驚くほどの軽さ（735kg、というのがメーカー発表の数値である）。これだけ軽ければ、パワーも複雑なサスペンション機構も、ハイテク電子デバイスももちろん不要。絶対的な性能が車の魅力ではまったくない、ということの証明がこの「850スパイダー」である。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>アルファロメオ2000スパイダー ファストバック：</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>1966年、「アルファロメオ スパイダー」と「フィアット124」が同時に人気セグメントに参入し、特にアメリカで最高のビジネスでの成功をもたらした。実際、両車とも輸出数は巨大であった。それ以来、2本のオーバーヘッドカムシャフトによる高回転型エンジンと、標準的な5速トランスミッションで競われるようになった。「フィアット スパイダー」だけが、よりスポーティで高価なアルファの僚友の影に隠れて、1970年代を走り抜けた。むろん、「アルファロメオ スパイダー」の方が、パワーがあり、また、大きなネームバリューを誇っていた。現在でも、アルファ製2リッターのファストバックは最高級モデルとして君臨している。美しく、強く、セクシーであるとされ、その価格がまだ完全に高騰していないのは、ひとえにその大成功によって、今日まで十分な数の個体が市場に残っているからに他ならない。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":689,"height":459,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/5/2/9/9/7/5/Fiat-130-Coup-560x373-572a459674e35959.jpg" alt="" width="689" height="459"/><figcaption>アルファロメオ2000スパイダー ファストバック： 1970年代のファストバックほど、アイコンのような存在はない。<br>   大林晃平: アルファロメオの中で、おそらく一番有名で、だれもが頭に浮かぶ2シーターオープンカーがこれ。かなり長期にわたって生産され、最終的には27年間、改良やマイナーチェンジを繰り返しながら生き続けた。日本にも、伊藤忠商事を通じて、かなりの台数が輸入されたし、最終的には3ATモデルも追加されたため、女性にも人気が高い。もちろん今では立派なクラシックカーなので、絶対的な性能をどうのこうのと言う自動車ではまったくないが、おそらく永遠にアルファロメオの代表作として生き延びることは間違いない。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>ピニンファリーナ スパイダーヨーロッパ ヴォルメックス：</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 「フィアット124スパイダー」は、アルファロメオ2000のイメージには到底及ばない。ただし、当時も今も稀に見る例外がある。「ヴォルメックス」だ。ピニンファリーナは、そのキャリアを終える2年前の1983年に、チューナーのアバルトと協力して、ルーツスーパーチャージャーで過給したバージョンを世に送り出した。ナンバー付きの500台は、同時代の「アルファ スパイダー」よりも一段とパワフルだった（128馬力ではなく135馬力）。むろん、別にアルフィスタたちが一人としてこれで引け目を感じたわけではない。しかし、フィアットファンは、マーケティングに誘導された名称変更にもかかわらず、このようなバックアップを高く評価し、誰もがピニンファリーナの「ヴォルメックス」を真剣に受け止めた。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":24095,"width":687,"height":458,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/フィアットスパイダー.jpg" alt="" class="wp-image-24095" width="687" height="458"/><figcaption><strong>ピニンファリーナ スパイダーヨーロッパ ヴォルメックス： </strong>フィアット124スパイダーのスーパーチャージャー搭載車は特に希少（500台）だ。<br>   <strong>大林晃平:</strong> わが国でも意外と見かけた記憶の多い「フィアット124スパイダー」、そのなかでも希少なのが、このスーパーチャージャーを搭載したモデルである。さすがにこういうチューニングを施すと本来の軽快で軽い感じの「フィアット124スパイダー」の性格からは若干外れてしまうし、こういう性能を求めるクルマだとも思えないが、そこはイタリア、やはり速くなくてはいけないという要求もあったのだと思う。モデル末期にそっと追加されたスーパーチャージャーモデル、さすがにパーツなどは不安だが、見かけたら勢いで購入してしまう、そんな人の気持ちもよくわかる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>アルファロメオ2000スパイダー ツーリング：</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> また、1クラス上のエポックメイキングなドリームカーもあった。例えば、1957年以降、アルファロメオ2000スパイダーは、カルロ フェリーチェ ビアンキ アンダーローニが優れた設計を行い、カロッツェリア トゥーリングのミラノの小さな工場で、特許取得の「スーパーレッジェーラ」軽量構造原理に従って生産された。この逸品の価格は高かった。アルファの商業的成功には高すぎたのだ。「トゥーリング スパイダー」も、特にスポーティというわけではない。しかし、エレガントなアルファの2シーターは、やはりクルージングに最適だ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":691,"height":460,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/5/2/9/9/7/5/Ein-Italiener-mit-Ecken-und-Kanten-560x373-3242f1f5b372071d.jpg" alt="" width="691" height="460"/><figcaption><strong>アルファロメオ2000スパイダー（トゥーリング）：</strong> 極限まで高められたセンス。<br>  大林晃平: 本当に美しい本物のアルファロメオはどういうのか、と聞かれたらそれはこの「2000スパイダー」というのが正当な解答であろう。特この写真のような、シックで美しいボディカラーを身にまとうと、イタリア人の考える大人のための自動車とはこういうものなのだろうと、つくづく思う。この後に出てくる「アルファロメオ スパーダ―」も、歴史上アルファロメオらしい2シーターではあると思うが、個人的に、より魅力を感じるのはこちらだし、今のイタリア車に欠けているファクターが全部詰まっているとも思う。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>マセラティ ザガート ビトゥルボ スパイダー</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p> 同じくミラノ近郊に拠点を置くザガートは、マセラティのためにまったく異なる方法でスパイダーのアイデアを実現した。1984年、クーペのシャシーを短縮して作られたスパイダーは、「ビトゥルボ」のオープン2シーターバージョンで、レザーやダッシュボードの時計はバールウッドで作られていた。<br> また、最高出力250馬力のV6ツインターボエンジンは、国際的にも高い競争力を持つ圧倒的なパフォーマンスを実現した。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":691,"height":460,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/5/2/9/9/7/5/Ein-Italiener-mit-Ecken-und-Kanten-560x373-5c681d620d85bc80.jpg" alt="" width="691" height="460"/><figcaption><strong>マセラティ ビトゥルボ スパイダー： </strong>フロントにトライデント、2基のターボチャージャーでパワーアップ。<br>  大林晃平: 世界中で一番トラブル多いクルマってなんだ？という「なぞなぞクイズ」があったら、その一つがこの時代のマセラティではないだろうか。この「ビトゥルボ」時代のマセラティこそ、もっとも信頼性に欠け、維持するのに努力を要する自動車（いささかの偏見をこめてかもしれないが、まったく間違っているとも思えない）だと感じている。 だが、それでもこの時代のマセラティ、僕は大好きである。ミッソーニの内装の「430」も、怪しい魅力満載の「クアトロポルテ」も、色っぽい革とウッドの使い方の極致ともいえる内装も、この時代のマセラティならでは、だ。この「スパイダー」も所有したらきっとものすごく大変だろう。でもそんなことを気にするクルマではないし、そもそもそういう人など、はなっから相手にしないのもこの時代のマセラティなのである。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:heading {"level":3} -->
<h3>マーケット状況： 最も美しいスパイダー五人組</h3>
<!-- /wp:heading -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>フィアット850スパイダー</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":24090,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/フィアット850スパイダー-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24090"/><figcaption>小さなベルトーネは今日でも幸せな車だ。人生を真剣に考えすぎる人々を魅了する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":24091,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/フィアット850スパイダー_1-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24091"/><figcaption>羨望の眼差し。躍動感あふれる52馬力。少なすぎる？乗ったことのない人に限って、そう言うのだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":24093,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/フィアット850スパイダー_2-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24093"/><figcaption>エンジンはリアに鎮座し、回転が好きだ。850スポーツ スパイダーは、音響的にも視覚的にも常に存在感を放ち、決して期待を裏切らない。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":24094,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/フィアット850スパイダー_3-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24094"/><figcaption>エレガントでしゃれた造りだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph {"backgroundColor":"very-light-gray"} -->
<p class="has-background has-very-light-gray-background-color"><strong>フィアット850スパイダー中古車価格：</strong><br>コンディション2： 13,600ユーロ（約180万円）<br>コンディション3： 11,900ユーロ（約157万円）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>アルファ2000スパイダー</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":24096,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/アルファロメオ2000スパイダー_1-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24096"/><figcaption>これほどまでにアイコニックな車はない： 1970年代のアルファロメオ2000スパイダー（ファストバック）</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":24097,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/アルファロメオ2000スパイダー_2-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24097"/><figcaption>ピニンファリーナは1966年、スパイダーを丸く長いファッショナブルなリアを持つデュエットとして誕生させた。1969年にはそれをカットして、「コーダトロンカ（coda tronca=カットオフリア）」または「ファストバック」と呼ばれるようになった。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":24098,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/アルファロメオ2000スパイダー_3-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24098"/><figcaption>そして何より、美しいボディの下には素晴らしいエンジンがある。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":24099,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/アルファロメオ2000スパイダー_4-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24099"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":24100,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/アルファロメオ2000スパイダー_5-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24100"/><figcaption>アルファ スパイダーは、当初から細部の美しさでドライバーを魅了した。アルファのソプラノはクリアで力強く響き、精緻に描かれた計器類は視覚的な楽しみを与えてくれる。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph {"backgroundColor":"very-light-gray"} -->
<p class="has-background has-very-light-gray-background-color"><strong>アルファ2000スパイダー（ファストバック）中古車価格：</strong><br>コンディション2： 19,000ユーロ（約250万円）<br>コンディション3： 13,600ユーロ（約180万円）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>フィアット124スパイダー</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"width":688,"height":458,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img src="https://i.auto-bild.de/ir_img/5/2/9/9/7/5/Fiat-130-Coup-560x373-a0934d86b4ada7b3.jpg" alt="" width="688" height="458"/><figcaption>フィアット124スパイダーもピニンファリーナがデザインを担当した。そのキャリアの最後には、デザイナーやプロデューサーの名前が付けられた。特に希少な500台： コンプレッサー仕様のヴォルメックス。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":24105,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/フィアット124スパイダー_2-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24105"/><figcaption>ホイールが物語るもの： アバルトは素敵なフィアットに火をつけた。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":24106,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/フィアット124スパイダー_3-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24106"/></figure>
<!-- /wp:image -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/フィアット124スパイダー_4-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24107"/><figcaption>フィアットの仕事場は、アルファのコックピットのような繊細さには及ばない。しかし、性能面では僅差とはいえ、ヴォルメックスが勝っている。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":24108,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/フィアット124スパイダー_5-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24108"/><figcaption>フロントガラスを貫通し伸びたように見える手動調整式エクステリアミラーという、型破りな発想。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>アルファロメオ2000スパイダー（トゥーリング）</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":24101,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/アルファロメオ2000スパイダー_6-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24101"/><figcaption>アルファロメオ2000スパイダー（トゥーリング）： クラシックな美しさ、このような効果を持つ車はほとんどない。1950年代にイタリアの老舗カロッツェリアのトゥーリングがデザインした大型のアルファ スパイダーだ。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/アルファロメオ2000スパイダー_7-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24102"/><figcaption>ヨットやセンスのあるプレイボーイの憧れ。極限まで追求したセンス。グランドツーリングのアルファは、スパイダーの楽しさをエリートにしてくれる。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":24103,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/アルファロメオ2000スパイダー_8-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24103"/><figcaption>上質なレザー、繊細なクロムメッキのジュエリー、コーディネートされたカラー。トゥーリングは常に、特にスタイリッシュなソリューションのスペシャリストでありたいと考えていた。気品のある夢の車だ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph {"backgroundColor":"very-light-gray"} -->
<p class="has-background has-very-light-gray-background-color"><strong>アルファ2000スパイダー（トゥーリング）中古車価格：</strong><br>コンディション2： 61,700ユーロ（約815万円）<br>コンディション3： 13,600ユーロ（約180万円）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>マセラティ ビトゥルボ スパイダー</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":24110,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/マセラティビトゥルボ_1-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24110"/><figcaption>ザガートは、マセラティ ビトゥルボ スパイダーなど、常に他とは異なるものを好む。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":24111,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/マセラティビトゥルボ_2-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24111"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":24112,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/マセラティビトゥルボ_3-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24112"/><figcaption>フロントの2基のターボチャージャーでキビキビとした三叉槍（トライデント）を形成し、パワーを余すところなく発揮する。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":24109,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/マセラティビトゥルボ_4-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24109"/><figcaption>オープントップのマセラティは、素直に楽しめる最高の乗り物だ。</figcaption></figure>
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<!-- wp:image {"id":24113,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/マセラティビトゥルボ_5-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24113"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":24114,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/マセラティビトゥルボ_6-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24114"/><figcaption>たくさんのレザーと磨き上げられたバールウッド、そしてフィリグリー模様が特徴的なマセラティクロック。ラグジュリアスという言葉がふさわしいインテリアだ。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":24115,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/マセラティビトゥルボ_7-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24115"/><figcaption>プッシュ式のエアコンは近未来的だった。まだ使えるなら相当ラッキー。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph {"backgroundColor":"very-light-gray"} -->
<p class="has-background has-very-light-gray-background-color"><strong>マセラティ ビトゥルボ スパイダー中古車価格：</strong><br>コンディション2： 22,900ユーロ（約302万円）<br>コンディション3： 13,000ユーロ（約172万円）</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":24104,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2022/01/イタリアンスパイダー_1-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-24104"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>結論：</strong><br> フォールディングルーフと狭いスペースを除けば、これら5台のスパイダーにはほとんど何の共通点もないのだが、いずれも特別な、いかにもイタリアらしい自動車の形式を表している。デザイナーやプロデューサーは、現在でもその名前が魅力的に聞こえる著名なボディスペシャリストたちだ。ベルトーネ、ピニンファリーナ、トゥーリング、ザガート。そして、大手メーカーとともに、そのスタイルと品格で、今日もなお人々を魅了し続けている。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>Text: Andreas Borchmann<br> 加筆： 大林晃平<br> Photo: Christian Bittmann</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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			</item>
		<item>
		<title>マセラティ クラブ オブ ジャパン 第27回マセラティデイが開催される</title>
		<link>https://autobild.jp/11645/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ehara]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 01 Dec 2021 02:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旧車＆ネオクラシック]]></category>
		<category><![CDATA[面白ネタ＆ストーリー]]></category>
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		<category><![CDATA[第27回マセラティ デイ]]></category>
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					<description><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1037" height="692" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/パシフィコ横浜広場_1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/パシフィコ横浜広場_1.jpg 1037w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/パシフィコ横浜広場_1-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/パシフィコ横浜広場_1-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/パシフィコ横浜広場_1-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/パシフィコ横浜広場_1-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/パシフィコ横浜広場_1-629x420.jpg 629w" sizes="auto, (max-width: 1037px) 100vw, 1037px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>マセラティクラブオブジャパンは、11月20日（土）、21日（日）に、横浜みなとみらい地区で、第27回マセラティデイを開催した。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>昨年はコロナ感染拡大により中止となったために、２年ぶりの開催となった。会場のパシフィコ横浜広場に、歴代のマセラティが２日間にわたりのべ48台ものマセラティが集合した。<br>クラシックマセラティでは、古い順にA6GCS Monofaro、セブリング、ミストラル、ミストラル・スパイダー、ギブリⅠ、ギブリ・スパイダー、インディ、ボーラが揃う。そしてデトマソ傘下に誕生したビトゥルボシリーズの各モデル、続いてフェラーリ傘下の3200ＧＴ、スパイダー、クーペ、クアトロポルテⅣ、グラントゥ―リスモ、最後にモダンマセラティが並ぶという壮観なシーンは、俄かに出現したたった２日間だけのマセラティオープンエアミュージアムと化した。<br>横浜はコロナ患者も減少傾向ということもあり、２日間に多くのマセラティファンが駆け付け、マセラティデイは盛り上がりを見せた。広場では、歴代マセラティを所有するオーナーへのインタビュウーと、越湖会長による各モデルのプロフィールを紹介。その後、場所を隣接する横浜グランドインターコンチネンタルに移してガラディナーを開催。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":11671,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/パシフィコ横浜広場２_1-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-11671"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>ディナーでは、越湖会長による今回のイベントテーマ「ボーラ誕生50周年、ビトゥルボ誕生40周年」の特別講演と「マセラティクラシケ・プロジェクト」のプレゼンテーションが行われた。来賓の挨拶では、マセラティジャパンCEOのグレゴリーKアダムス氏から今後のマセラティが進む将来をスピーチ、ガレーヂ伊太利屋の勝田社長から、ビトゥルボの日本へ輸入販売の苦労秘話を語って貰った。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":11669,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/DSC08720_1.jpg" alt="" class="wp-image-11669"/><figcaption>ボーラは2台が参加した。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>続いて参加したマセラティに各賞の授与式を行った。<br>ベストモデルナ賞は、2013年式グランツーリスモMCストラダーレに。オーナーは福岡在住で、今回のデイにはるばる九州からフェリーに乗船して参加するという気合の入れようだ。<br>ベストセミクラシック賞は、1997年式ギブリ2.0GTに。ギブリⅡも既に発売から20年以上も経ったモデルであるが、この個体は非常にメンテナンスが行き届いた本国仕様で、日本の正規輸入にはない2000ccエンジンを搭載した希少価値の高いギブリⅡだ。<br>ベストビンテージ賞は1967年製ギブリⅠ4.7Lに輝く。このギブリⅠ4.7Lは、1967年当時のボディカラーはロッソフォーコと呼ばれる濃い赤であったが、途中グリーンに塗り替えられている。現在のオーナーは更に深いグリーンに再塗装したことにより、ギブリのグランツーリスモスタイルを一層魅力的に見せている。<br>そしてグランプリ賞に輝いたマセラティは、ギブリⅡカンパーナスペチアーレだ。通称ギブリカンパーナと呼ばれ、この個体は日本へ約20年程前に日本に渡ってきた。しかし元のオーナー時代から遡ること10年以上に渡り不動車として修理工場に放置された状態となった。しかし遂に今年のマセラティデイに合わせて急ピッチでレストアが進み、エンジンに火が入ったのはマセラティデイ開催のほんの数日前。そしてパシフィコ横浜の広場へと自走で参加することが出来た。そんな蘇ったギブリカンパーナがグランプリ賞を受賞したのだ。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":11665,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/ベストモデルナ賞グランツーリスモMCストラダーレ_1-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-11665"/><figcaption>ベストモデルナ賞：2013年式グランツーリスモMCストラダーレ</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":11666,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/ベストセミクラシック賞ギブリⅡ2.0GT_1.jpg" alt="" class="wp-image-11666"/><figcaption>ベストセミクラシック賞：1997年式ギブリ2.0GT</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":11667,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/ベストビンテージ賞ギブリⅠ4.7L_1-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-11667"/><figcaption>ベストビンテージ賞：1967年製ギブリⅠ4.7L</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":11668,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/グランプリ賞ギブリカンパーナ_1.jpg" alt="" class="wp-image-11668"/><figcaption>グランプリ賞：ギブリⅡカンパーナスペチアーレ</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:image {"id":11670,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/パレードラン山下公園通り_1-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-11670"/><figcaption>2日目は、パシフィコ横浜広場から、みなとみらい周辺を歴代マセラティがパレードランを実施。イチョウの葉が黄色く染まった山下公園通りを隊列をなして駆け抜けた。</figcaption></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>その後、参加者はザ・カハラ・ホテル＆リゾート横浜で、開催されているミッドシップスーパースポーツMC20のデビュウイベントに参加。MC20のプレゼンテーションをマセラティジャパンCEOのグレゴリーKアダムス氏がスピーチ、また駐日イタリア 大使ジャンルイジ・ベネデッティ氏から祝辞の挨拶も行われた。再びパシフィコ横浜広場に参加者は戻り解散となった。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:image {"id":11675,"sizeSlug":"large"} -->
<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/DSC08657_1.jpg" alt="" class="wp-image-11675"/></figure>
<!-- /wp:image -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>マセラティ クラブ オブ ジャパンは、マセラティから公認された日本のマセラティ愛好家のクラブで、クラシックマセラティから最新モデルまで幅広くメンバーが入会していることが特徴だ。来年以降も活動的にイベント開催に取り組むので、マセラティに興味がある方は、是非問い合わせしてみては如何だろうか。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>問合せメールアドレス：contact@maseraticlub.jp</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p><strong>【筆者の紹介】</strong><br><strong>長山 隆一<br>何故、この国で魅力的なイタリア車が誕生するのか？マセラティに乗ってそう思った。それを探求するにはイタリアに行って、ドップリ浸からなければならないと思い、イタリアに行くようになった。世界遺産、自然、文化、街並み、料理、クルマ友達を沢山つくって、様々な体験をする。その時初めてイタリア車の魅力が解るはずだ。イタリア車を中心にイタリア情報を発信します。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<!-- /wp:html -->]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post_thumbnail"><img width="1037" height="692" src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/パシフィコ横浜広場_1.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" decoding="async" loading="lazy" srcset="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/パシフィコ横浜広場_1.jpg 1037w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/パシフィコ横浜広場_1-300x200.jpg 300w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/パシフィコ横浜広場_1-1024x683.jpg 1024w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/パシフィコ横浜広場_1-768x512.jpg 768w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/パシフィコ横浜広場_1-696x464.jpg 696w, https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/パシフィコ横浜広場_1-629x420.jpg 629w" sizes="auto, (max-width: 1037px) 100vw, 1037px" /></div><!-- wp:paragraph -->
<p><strong>マセラティクラブオブジャパンは、11月20日（土）、21日（日）に、横浜みなとみらい地区で、第27回マセラティデイを開催した。</strong></p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>昨年はコロナ感染拡大により中止となったために、２年ぶりの開催となった。会場のパシフィコ横浜広場に、歴代のマセラティが２日間にわたりのべ48台ものマセラティが集合した。<br>クラシックマセラティでは、古い順にA6GCS Monofaro、セブリング、ミストラル、ミストラル・スパイダー、ギブリⅠ、ギブリ・スパイダー、インディ、ボーラが揃う。そしてデトマソ傘下に誕生したビトゥルボシリーズの各モデル、続いてフェラーリ傘下の3200ＧＴ、スパイダー、クーペ、クアトロポルテⅣ、グラントゥ―リスモ、最後にモダンマセラティが並ぶという壮観なシーンは、俄かに出現したたった２日間だけのマセラティオープンエアミュージアムと化した。<br>横浜はコロナ患者も減少傾向ということもあり、２日間に多くのマセラティファンが駆け付け、マセラティデイは盛り上がりを見せた。広場では、歴代マセラティを所有するオーナーへのインタビュウーと、越湖会長による各モデルのプロフィールを紹介。その後、場所を隣接する横浜グランドインターコンチネンタルに移してガラディナーを開催。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/パシフィコ横浜広場２_1-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-11671"/></figure>
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<p>ディナーでは、越湖会長による今回のイベントテーマ「ボーラ誕生50周年、ビトゥルボ誕生40周年」の特別講演と「マセラティクラシケ・プロジェクト」のプレゼンテーションが行われた。来賓の挨拶では、マセラティジャパンCEOのグレゴリーKアダムス氏から今後のマセラティが進む将来をスピーチ、ガレーヂ伊太利屋の勝田社長から、ビトゥルボの日本へ輸入販売の苦労秘話を語って貰った。</p>
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<p>続いて参加したマセラティに各賞の授与式を行った。<br>ベストモデルナ賞は、2013年式グランツーリスモMCストラダーレに。オーナーは福岡在住で、今回のデイにはるばる九州からフェリーに乗船して参加するという気合の入れようだ。<br>ベストセミクラシック賞は、1997年式ギブリ2.0GTに。ギブリⅡも既に発売から20年以上も経ったモデルであるが、この個体は非常にメンテナンスが行き届いた本国仕様で、日本の正規輸入にはない2000ccエンジンを搭載した希少価値の高いギブリⅡだ。<br>ベストビンテージ賞は1967年製ギブリⅠ4.7Lに輝く。このギブリⅠ4.7Lは、1967年当時のボディカラーはロッソフォーコと呼ばれる濃い赤であったが、途中グリーンに塗り替えられている。現在のオーナーは更に深いグリーンに再塗装したことにより、ギブリのグランツーリスモスタイルを一層魅力的に見せている。<br>そしてグランプリ賞に輝いたマセラティは、ギブリⅡカンパーナスペチアーレだ。通称ギブリカンパーナと呼ばれ、この個体は日本へ約20年程前に日本に渡ってきた。しかし元のオーナー時代から遡ること10年以上に渡り不動車として修理工場に放置された状態となった。しかし遂に今年のマセラティデイに合わせて急ピッチでレストアが進み、エンジンに火が入ったのはマセラティデイ開催のほんの数日前。そしてパシフィコ横浜の広場へと自走で参加することが出来た。そんな蘇ったギブリカンパーナがグランプリ賞を受賞したのだ。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/ベストモデルナ賞グランツーリスモMCストラダーレ_1-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-11665"/><figcaption>ベストモデルナ賞：2013年式グランツーリスモMCストラダーレ</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/ベストセミクラシック賞ギブリⅡ2.0GT_1.jpg" alt="" class="wp-image-11666"/><figcaption>ベストセミクラシック賞：1997年式ギブリ2.0GT</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/ベストビンテージ賞ギブリⅠ4.7L_1-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-11667"/><figcaption>ベストビンテージ賞：1967年製ギブリⅠ4.7L</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/グランプリ賞ギブリカンパーナ_1.jpg" alt="" class="wp-image-11668"/><figcaption>グランプリ賞：ギブリⅡカンパーナスペチアーレ</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/パレードラン山下公園通り_1-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-11670"/><figcaption>2日目は、パシフィコ横浜広場から、みなとみらい周辺を歴代マセラティがパレードランを実施。イチョウの葉が黄色く染まった山下公園通りを隊列をなして駆け抜けた。</figcaption></figure>
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<p>その後、参加者はザ・カハラ・ホテル＆リゾート横浜で、開催されているミッドシップスーパースポーツMC20のデビュウイベントに参加。MC20のプレゼンテーションをマセラティジャパンCEOのグレゴリーKアダムス氏がスピーチ、また駐日イタリア 大使ジャンルイジ・ベネデッティ氏から祝辞の挨拶も行われた。再びパシフィコ横浜広場に参加者は戻り解散となった。</p>
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<figure class="wp-block-image size-large"><img src="https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2021/12/DSC08657_1.jpg" alt="" class="wp-image-11675"/></figure>
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<p>マセラティ クラブ オブ ジャパンは、マセラティから公認された日本のマセラティ愛好家のクラブで、クラシックマセラティから最新モデルまで幅広くメンバーが入会していることが特徴だ。来年以降も活動的にイベント開催に取り組むので、マセラティに興味がある方は、是非問い合わせしてみては如何だろうか。</p>
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<p>問合せメールアドレス：contact@maseraticlub.jp</p>
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<p><strong>【筆者の紹介】</strong><br><strong>長山 隆一<br>何故、この国で魅力的なイタリア車が誕生するのか？マセラティに乗ってそう思った。それを探求するにはイタリアに行って、ドップリ浸からなければならないと思い、イタリアに行くようになった。世界遺産、自然、文化、街並み、料理、クルマ友達を沢山つくって、様々な体験をする。その時初めてイタリア車の魅力が解るはずだ。イタリア車を中心にイタリア情報を発信します。</strong></p>
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